スティーヴン・ハンターPartV
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
今作、ナラタケ戦闘分隊がカッコ良過ぎ。
FBIのニックはまだ閑職にいるのか? クソターレのNo.2の弱み握ってる設定はどうなってんだ? >チンケな叙述トリックなんなの
ははっw 思い起こせば船戸与一のは巧かったなぁ。 凄いオチだっな。
「先生」のキャラが誰かに似てると思ったら…。
「極大射程」テレビ化、「ダーティーホワイトボーイズ」「悪徳の都」「四十七人目の男」が映画化の話あって、次回作はサーガ関係無しの切り裂きジャックが題材か。 やっと「スナイパーの誇り」を読み始めたけど、ボブもう68歳かよ…。 ロシアで一緒にいた女性記者も孫がいるとかいる年齢とか… セオリー通りの展開だったけど、楽しめた。
読み終わって、思い出すのは終盤の小気味よいエピばかり。
悲惨なのは脳内自主規制機能が働いてるっぽい。 スナイパーの誇り
上手くできてるなと思いました。
楽しかった 「スナイパーの誇り」を読んで「ハバナの男たち」を再読中。
やっぱり面白いし、カッコイイわ。
古いのも持っててよかった。 「ハバナの男たち」再読中のものです。
アールってこんなにカッコ良かったのか。
ボブ・リーとエライ違いだな。 すごいすごいすごい久しぶりに読書感想文行ってみようか ネタバレ含む
『四十七人目の男』
この作品が日本人にとって諸刃の剣であることは間違いない
何故ならば、いわゆる「外国人から見た日本」「間違った日本像」という感想に至る以外の道を見つけ出すことの出来る人間は皆無だからだ(←英語で書かれた禅的な文章を翻訳し意味不明となった文章例)
というか、「間違った日本像」は既に日本人の中でパロディとして血肉と化されているため、次のような悲劇が起こる つまり、フィクション内の日本描写が間違っていようが正確であろうが、我々の許容値を決して上回ることはないのだ
許容値を超えた時に読者が揺さぶられる(ロックされる)感覚を感動と呼ぶならば、我々がこの本を読んだ時に脳内で起きる化学反応の度合いについては想像がつくだろう(←海外小説の翻訳版ばかりを読んでいる人間がアウトプットを図った時にやらかす類の文章例)
『ニンジャスレイヤー』に負けてるよね感とでもいうのか
『黄昏の狙撃手』
単純な連想ゲームだ まず原題に注目する――"Night of Thunder"
そしてNASCARが出てくる――我々の脳裏に浮かぶ映画の題名――"Days of Thunder"
――トム・クルーズ
――レイ・クルーズ
――QED(えっ?) 『蘇るスナイパー』
アシモフ
第一条 スナイパーはXXに危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、XXに危害を及ぼしてはならない。
第二条 スナイパーはXXにあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 スナイパーは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
スナイパーは命令系統に強力に組み込まれている シリーズを通してボブの苦悶を味わってきた読者には前提条件が常識と化し、故に不可視または死角となっている問題として、ボブは24/7持続する苦しみの中にいて、
「おちこんだりもしたけれど、私は鬱です。」という名コピーの著作権は私にあるのだと強く主張しておきたいが、皆さんいかがお過ごしですか
アイザック・アシモフのロボット工学の三原則はご存知のようにアイデンティティ・クライシスと容易に接続する
スナイパーも命令に逆らえないしやりたくないこともやんなくちゃなんないしまあロボットの一種だよね、戦闘機械だよね、というこれは明喩である 理解っているしわかりきっているよそんな兵隊の苦悩だなんて、
ということをあえて突きつけてくる、哲学授業の初期段階における教師の念押しのようなウザさ
XXに代入されるのは無論「人間」である しかしスナイパーの三原則に置き換えた場合、スナイパーの上位存在が人間だとスナイパーも人間だし境界わけわかんなくなるよね、というまさにアシモフ状態
(註:ここまでこの小説の内容を完全に忘却していた上で感想を書いてきたため収集がつかなくなる)
えーと、なになに?〈iSniper〉というひみつ道具が実際に小説内に登場するわけね? 自動狙撃装置的なもんだっけ?
ここまで没(えっ) 『蘇るスナイパー』pt.2
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
自分をスナイパーであるとスナイパー自身が敢えて規定するのは、その似非である道具が出現したからに他ならない 機械に対する異議申立てだろう 〈iSniper〉に対して、お前はスナイパーじゃないよ、俺がスナイパーだよ"i, Sniper"と言っているわけだ
両者の差がどこにあるのかは、狙撃された人間――陰謀の被害者――即ち死者には永遠にわからないままだ
スワガーが謎を解き明かす行為は、己を単なる殺人機械と峻別する道程に他ならない 明喩として、殺人機械としてのスナイパーとその上位存在としての国家――アメリカが単純に配される
これが探偵小説であれば、実に奇妙な結論となる 探偵が犯人を見つけ出し、そのうえ犯人と対決し、最後には犯人を殺し、自分の殺人技術が犯人を上回っていることを証明する
両者の立場を入れ替えてみればわかることだが、〈iSniper〉が事件を探求し、その犯人あるいはトリックの正体であるスワガーに辿り着く、という小説は成立しない
これを成立させるためには、〈iSniper〉=スワガーという入れ替え可能な存在であるという前提が必要になる
なぜ主人公が〈iSniper〉ではなくボブ・リー・スワガーなのか、という、馬鹿馬鹿しすぎて普通の人間ならば
(「普通」と「人間」という言葉を組み合わせると幻獣のようなものが発生しかねないが)考えもしないような問いを発生させる前提条件としての哲学に相当する小説こそ"i, robot"であり、
それはアイデンティティを崩壊させるような刃を常に突きつけてくる 境界問題についてボブは専門家であり、それはロボットと人間を分かつものであると同時にそれを否定するものである
ボブがロボットについてどれだけ知っているかはわからないため、どちらかといえばそれは次のような思考の流れで表現されるかもしれない 死んでいる/生きている。じゃあ死んでいるから人間ではないのか? そうではない。死んでいても生きていても、彼らはみな人間だ。
生者と死者を分かつものは何か? どうして記憶の中には死んだものばかりが出てきて、しかも彼らは皆同様に苦しみ、無惨なのか?
これまでの戦争と戦闘の歴史の中、全ての兵士たちが〈iSniper〉であれば、このような悲劇は発生しなかったのだろうか?
そんなはずはない。何故なら死者たちは常に人間だからだ。そして同様に、殺戮者たちも人間だった。その中には狙撃手も含まれているのだ。そして、狙撃手もまた撃たれれば死ぬ存在だ。
これはドローンによる一方的圧倒的な大量虐殺「以前」の問題である つまり数に差こそあれ、一対一の決闘に近い 決闘には因縁がついてまわり、それは常にユニークなものである(いやそうでもないか)
〈iSniper〉はこれまで歴史の中に存在せず、突然誕生した新種である 狙撃手の最後の世代であるボブが、最新の――たった今誕生した〈iSniper〉と決闘する
しかし、スナイパーが以後、〈iSniper〉にとって代わられる、という悲劇的な歴史の幕開け――狙撃手の新旧世代交代の境界を示す話とは、ならない そういう当たり前の結論を撒き散らす前に、考えておくべきことがある
そもそも、普通の人間には、〈iSniper〉と対決しよう、という発想自体が永遠に生まれないし、その機会も訪れないのだ
なぜスワガーが〈iSniper〉を見出し、それと戦う状況が発生したのかといえば、それはこの小説の一連の事件の起源に遡ることとなり、何をどう見返しても、結局は、スワガーがスナイパーだったから、という理由に収斂することとなる
スワガーは探偵ではないため、これはミステリではなく、宿命論的な話となり、境界問題――アイデンティティ・クライシスに知悉したスワガー、
しかも冷酷ではあるが無慈悲ではなく、他者の死に入り込み、それを自らの戦争の歴史と容易にすり替えてしまうスワガーにとって、あらゆる事件にまつわる謎との接触は、後になって振り返れば、結局は「戦端」の形を取らざるを得ない
当たり前のことだが、スワガーにとって、銃にまつわる謎に満ちた殺人は、全て、「自分の」問題という風に、容易に脳内ですり替わってしまうのだ、という描写は何度か小説内に出てくるが、これは必然的に出てくるというかまあ作家の自己言及的なものというかメタですよね 『デッド・ゼロ 一撃必殺』
立射って厨二心を煽るための奥義みたいなものですよね 一般人にはわかりづらい所なんかその素質が十分にあると先生は思います
相変わらずハンターの小説を読んでいて銃器の形状がとんとわからないんで、いちいち昔のノヴェルスみたいに、人間が銃器を構えているような、
内容に則した挿絵を入れてくれればいいなと先生は思うんですが、そういうまとめサイトがどっかにあるんだろうなと先生は固く心に誓うんですが、
昔のノヴェルスの挿絵はだいたい雑に描かれてるんで、いっそ世界文学全集の挿絵みたく、カラーで細かく書き込まれた立派な挿絵だったらいいなと先生は思った
『第三の銃弾』
終盤にボブが幻影を見て、そのとき発せられる言葉がもの凄く唐突で、それまで老人として描かれていたボブが突然若者というか子どもに戻るような感じで、
その唐突感が却って感動を煽り、泣ける
だが、この感動は人間であればまあだいたいの人が理解できるものであって、じゃあこれはこの作品内で描かれていた、
通俗小説と文学作品を区別する指標として挙げられた、「陳腐」に相当するものに他ならず、つまり浪花節であり、演歌であり、
汚臭漂う偽物の感動じゃね?というカウンター思考が早くもわたしの頭脳に発生した
でも浪花節や演歌は感動の下位に位置する概念じゃね?とわたしは思い直し、要するにわたしはボブがこんなことを思っていて考えていたとは思ってもいなくて、
というかそれはボブ自身も気付いていない無意識の叫びで、それはお話として見ればすごいご都合主義かもしれないけれど、
でも英雄譚というものはそもそも「唐突」を多分に含んでいるものであり、
それにだいたい小説というのはそれくらいのことは受け入れる器量は持ってなくてはいけないのではなくて?と何故かお嬢様口調がここで登場し、
ボブが本当はずっと昔に言いたかったあるいは叫び続けてきたことがようやくここで着弾して過去からの銃弾が今まさにうんたらかんたら 終盤に親父と夢で話すブンガクといえば『ノー・カントリー』があるが、もう文学とか消滅してる概念らしいと聞いたので、
もう全部小説という括りにした方が個人的には楽だなと先生は思ったが、
思考停止は逃げであるらしいので、じゃあ全部、「文」ということにしよう
JFK小説についてはデリーロとか最近ではキングも「文」を書いていたが、どちらの「文」も先生は読んでいない(そんな奴は先生とはいえないし、もう「文」とか書かない)
幸い、エルロイの三部作は読んでいて、JFKネタ的にはああよかったと思うのだが、恐ろしいのはこれの一作目である
文体としては四部作の四部目が最も恐ろしいというか、これは良い意味で恐ろしい 文学という言葉に価値があるならば、
これは文学の名を冠してもよい それは専ら文体に纏わる問題である
エルロイ三部作の一作目は、文体としては『ホワイト・ジャズ』を読んだ後ではこれをおとなしーくした感じで、いまいち楽しくはない
しかし、この『アメリカン・タブロイド』という小説には、真の意味で魔術が隠されている
小説を最後まで読み終わった途端、この小説の中で描かれてきた場面が、怒涛の勢いで脳内にカットバックというかいや違うな、全然違う、
フラッシュバックというのが正しい フラッシュバックとして次々に浮かび上がるのだ
例えとしては間違っているが、ジャッキーの映画で最後にNGシーンが次々と再生されるのと似ている
大事なことなので2回いうが、なんとこのフラッシュバックは脳内で自動的に起こるのだ
小説を読んでいてこのような状況が発生したことはそれまで一度もなく、これ以降も一度として味わってはいない
『ホワイト・ジャズ』は誰が読んでもわかりやすく凄いが、『アメリカン・タブロイド』読了後に脳内に発生する怒涛のフラッシュバックは、それが起こる原理がさっぱり理解できない 文体と関係があるとは思っているのだが
これを読んでいる人もわたしが何を言っているかさっぱり理解できないと思うし、もはやこんな時は適当にポルナレフとかいってお茶濁 『スナイパーの誇り』
表紙に人物写真を使うとイメージが限定されるし、それはイメージを下回るから、この表紙見るたびに、「なんか違うんだよなー」
と思う羽目になるから、ようはセンスが無いということになりかねないが、単純に本屋に並べた時の商品としてのインパクトとか効果があるのかもわからんから、
まあ売れるんならなんでもいい
『ソフト・ターゲット』
なんだろう、完全に忘れていた
この小説のことを、日常を送る中で思い出すことは絶対にありえないし、絶対なんて言葉は絶対に使ってはいけないと思う
絶対に戦争をしてはいけないと思う(この言葉の正しさとは裏腹の、傍観者の無責任さから来るぼんくら感はたまらないものがある。
熱意を込めて何度も一人の部屋で呟けば、脳波群のコントラストをさえ感じ取れる気がする) 『クルドの暗殺者』
この本を読んだ後で、クルド人の識字率がものすげー低いということを検索したか何かの本で読んだかしたが、
それ以降、クルド人たちの状況は全然知らないので、常に世界に向けてアンテナ全開の池上彰みたく
あそうだ、思い出したわ 今思い出した この小説、
アニメ版の北斗の拳で7つの傷をシンに指でゆっくりとぶす〜ぶす〜と穴を開けられるシーンがトラウマなんだが、
それと拷問シーンがなんか似てるなーと思ったことがあった
あとバスケットボールをついていた バスケットボールに注目というか執着していた
とにかくバスケットボールをよくつく子どもだった(なげやり)
あと腐れデブが出ていたね そんな気がする
この小説について思い出そうとした時、バスケットボールの場面が出てくるということは、まあ潜在意識に訴えかける描写だったのだと思う
あれ? 時系列としては拷問でトラウマを負った後にバスケットボールをついていたんだよね?
『真夜中のデッド・リミット』
B級アクション映画ですよね じゃあA級ってなんなの
ブラックホーク・ダウンとかプライベート・ライアンとかですか
『魔弾』
魔弾読んだ? いいやまだん
『さらば、カタロニア戦線』
さらばするためにはまず訪れる必要があり、まあいつか読むかもしれないしそうでもないかもしれないし 『番外編』
すごい前にハンタースレで、英語原文読んでないにも関わらず、「翻訳がイマイチじゃね?」とか書いたし、
誤訳を指摘するレスも散見されたんで、まあそのとおりなんじゃないかと思っていた
し か し 事 実 は 違 っ て い た
公手成幸氏翻訳の『時限捜査』という小説があり、これがすごい読みやすかった(註:面白いとはいっていない) 文章にひっかかりが全くなかった
どういうことかというとつまり、ハンター小説のいかにも翻訳小説臭い文章は、おそらく原著の英語で書かれた文体に由来する本来的なものだと思われる 公手成幸氏ごめんね
ちなみに『時限捜査』は『時限紙幣』と間違って読んだような気がする
ミステリだと思って読んでいたがだんだん違う気がしてきて、これあれじゃね?なんだっけ?あの前に昔流行った、何だっけ?そうクーンツ
とか思ってたらやっぱミステリじゃなくて、後書きにクーンツクーンツ書かれてるワロタ
クーンクーンておまえ、犬か、『ウォッチャーズ』か 犬人間、いや人面犬、ちがう人間犬ワロタ
ボブ早撃ちナンバーワンという設定があったと思ったが、クイックドロー日本一といえば田丸浩史なので、
表紙イラストを任せることに吝かではない クイックドローではなくファストドロウというのが正解なのだろうか?
人の揚げ足取ってる場合じゃないなこれは 『サルでも描けるまんが教室』という漫画があり、この作品内で、
麻雀のルールを全く知らないのに麻雀漫画を能條純一の絵柄で描く場面があるのだが、
わたしが車だのバイクだの銃器だのについて描写をした場合、
いわゆるハリウッド映画から得た知識でそれっぽく書く羽目に陥るんだろうな、と思い、
それは本人にとっては楽しい経験だが読んでいる人間にとっては苦痛を伴う嫌がらせだろうなと思い、
もはや積極的にやってみたいとしか思えなかった ここに書くわけにはいかないので別のスレッドに書いてみた
1282057444 ではさようなら〜 「最も危険な場所」に出てきたエド老の若い頃の話とか書いてくれないかな。 戦後のフォンドゥレールとミリを主人公にしたアクション物とか見たいな。
ベトナム時代のスワガーをからませるとか。 >>641
今、海外で流行ってる3GUN系競技のトレーニングだな
アジア圏でも、トイガン(とはいっても結構なパワーの)で楽しまれてる
最も危険な場所の面々も色んな銃器の早撃ち揃いで面白かった
ショットガン使いのイメージとか、上記動画で結構膨らむかも
今日、ボブと同じ場所の尻の手術をした(銃弾をも弾く鉄の尻化したわけではないが)
皮でなく、厚みのある筋肉を裂いて深いとこにメスが入る感覚は何とも…
麻酔無し? 化け物だなボブw デッドリミットのモスバーグM500カッコ良かったな。 >>643
ボブがメインの時はスナイパーライフル、アールの時は大戦モデルの機関銃かショットガン、危険な場所の時はリボルバーに気分が馳せる
デッドリミットはモスバーグとアセチレンバーナーにw興奮したな 『アイ・リッパー』、今月末出るみたいだけど、予約しようにも全然データが返ってこない。
ほんとに出るのかね。 I, Ripperの邦題が我が名は切り裂きジャックか
ベタやね😅 我が名は切り裂きジャック、買って来た。読み返し中の犬の力終わったら読む 「我が名は切り裂きジャック」、上巻は在り来たりのジャック・ザ・リパーもの以上のものじゃなかったが
下巻冒頭の胡散臭いおっさんの推理による犯人像でいきなり興味深くなってきたぞ。
胡散臭いおっさんのが怪しいが。 我が名、面白くなるのかな。
いまのとこ読むがきつい。 ハンターの英国文学への愛が感じられて面白かった
記者の正体がわかるのはラストにしたほうがよかった気はする トマス・ハリスのハンニバルでのイタリア礼賛且つ、そんなにイタリアを愛す自分はハイソ!よりだいぶ良かった。 一番怪しいやつが実は犯人じゃないと見せかけてやっぱり犯人だったなw
ただ設定的に腑に落ちないのは大佐は言語障害あったのに、退役後になんでよりにもよって言語学の方向に転向したのかね ショーグンAVみたいにアメリカ的価値観に穴空ける尖兵でもなし、ただの昔ながらのヤクザ商売だったな日本AV
バックに政治家もってホント古臭い。まぁ森元なんだが 「ハバナの男たち」あたりの史実を扱った本が出たらしいので貼っとく。これは読まんと。
http://sakurasha.com/9784865810547.html かわいそうに。
この程度の読解力もないのか。
まあ例によって訳者苦労してるけど。
今までの作品も半分しか楽しめて無いんだろうな。
かわいそうに。 それなりに楽しく読んだが、この内容はハンター節でなかったらさほど面白くないだろ。 アール・スワガーのイオージマ物
書いてくれねえかな >>663
悪党の都とか四十七人の男とかになかったかな? 単品で、ということなんだろうけど、ボブの方のヴェトナム物の「狩りのとき」も現在と過去が交錯する話だからなぁ。アールの1950年代現在とイオージマとじゃ交錯させるのも難しい気が。
更に遡って、戦前の上海の日本軍特務機関の因縁が、硫黄島を経て戦後の国共内戦・朝鮮戦争に絡むなんてことになればそれなりに有り得そうだが…それがかけるなら四十七人目は、もちっと、その、な… 途中唐突に出てくるミーチャム夫人ってもしかして…… グレイマンの新刊読んだけど面白かった。
ハンターもドンパチ物を出して欲しいんだけどなぁ。
レイ・クルーズの新作とか書いてないんかな? >>666
ミーチャム夫人ってどこで出てくるんだっけ? >>666
3人の退役軍人の内の一人の奥方
スパイの血+英国の上流階級という遊びか 年末にスワガーの新作出せよ
年末にスワガーというドル箱を手放す扶桑社もほんと使えねえよな
さすが没落著しいフジサンケイグループだよ 「トランプ暗殺モノ」とか書いて欲しいような欲しくないようなw 今度ので、「デッド・ゾーン」を思い出したのは俺だけじゃなかったかw ハンターが昨今のハリウッド映画腐す際に、いい見本みたいに言ってた
「たそがれ清ベえ」huluにあったので観た。確かに良かったな。 >>658
ライアンフィリップでガンアクションだと誘拐犯のイメージが強いけど、あれもどっちかっつうとデルトロのほうがキレッキレだったし、何より童顔だしボブ役やるっつうのはどうだかね。
ニックとか、極大以外ならフレンチーとかのほうがしっくりきそうな。 極大射程のドラマ版、オリジナル展開多くてダレるな
あとボブリーも弱い、加えてライバルの金持ちシューターもヘッポコ 映画秘宝の作品紹介で、スパイたちの人間模様が入り乱れる重厚な作品とかかいてあって、なんじゃそりゃと思ってたらやっぱりか。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>682
3月29日になってるけど、内容知ってますか? ! メッチャ楽しみ。このところレジェンド爺さんのセレブな漫遊記だったからな。 >>687
すまん、ニューハーフに訂正。
Σ(-᷅_-᷄๑) https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? Gマンなのか。それはそうなんだろうがニホンだとGメンだよな Gがガンとガバメントのダブルミーニングではないのかな? 帯のコピーだと祖父チャールズ、ヒーローぽい。アール兄弟を虐待してた狂人のイメージしかなかったのだか。右袖内に銃を仕込んでたりして真っ当なガンマンのイメージもなかった。 >>694
そうだよ。結果的にアールが仇をとったが >>695
「悪徳の都」だっけ?
なんか変な場所で死んでたよね? 神戸のジュンク堂で購入!
ボブ・リーとニックの名を久し振りに見た。
懐かしい気分だ。
明日の通勤から読み出す予定。
(╹◡╹) 序章を読んだ。
ワクワクするなぁ。
(╹◡╹) >>704
バカヤロー!
ワシらの愉しみを減らすんじゃねェ!
_| ̄|○ >>706
いや、まあ良いけどな、
(*☻-☻*) "フィデラルのガンマンが末期のデリンジャーに顔近づけて今際の際の言葉を聞く"、これは史実なんだよな?
この部分をモチーフかそのまま使った?小説ナンカ読んだはずなんだが、思い出せん >>710
そやで。第三の銃弾もスナイパーの誇りもそうやしな。 このままだと歴史上の犯罪者、悪人はスワガー一族が退治したことに⁉️ 「悪徳の街」再読。
・・・こいつはオーケーだ、いつ読んでもどえらくオーケーときてる
いがみ合う悪党に助っ人の凄腕ギャング、対する連邦の伝説のガンマンと海兵隊先任曹長と彼のチーム
そこに若者の挫折やら父子の葛藤までぶち込んでて、もう贅沢すぎる作りやわ
アールはいい奴だしな ラストの病院に押し入ろうとする暴徒を追い払うシーンめっちゃ好き。アールが神ってる。 アール三部作だけ読んだことなかったんでいいきっかけになって悪徳の都読んだ
21〜35人殺害宣言はしびれた もうね・・・
カナダ兵、3.5キロ先のISIS戦闘員狙撃 世界新記録
カナダ軍兵士が3540メートル離れたISIS戦闘員の狙撃に成功=ISIS
ワシントン(CNN) イラク第2の都市モスル奪還作戦を支援しているカナダ軍特殊部隊は23日までに、狙撃兵が3540メートル離れた距離から、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員を狙撃することに成功したと発表した。
カナダ軍特殊部隊は現在、モスル奪還を目指すイラク治安部隊の後方で援護と助言に当たっている。3540メートルからの狙撃成功は世界最高記録となる。安全上の理由から、狙撃兵の名や、狙撃した状況などの詳細は公表していない。
これまでの長距離狙撃記録は、2009年11月に英国の兵士が反政府武装勢力タリバーンのメンバー2人を殺害した際の2474メートルが最高だった。
カナダのグローブ&メール紙によると、今回の狙撃はイラクでこの1カ月の間に実施された作戦の中で実行された。マクミランのライフル銃「TAC−50」を使って高い場所から狙いを定め、10秒以内に命中させたとしている。
関係者は、この狙撃によってISISのイラク軍に対する攻撃を妨害できたと話しているという。
3540メートルの世界記録は、まだ第三者機関には認定されていない。
カナダ政府は2016年、イラク北部での訓練の取り組みを3倍に増強すると発表していた。 >>721
私も2chのスレでこれを読んだ時に、ボブ・リーを思い出したわ。 コルト・モニターって、オープンボルトの銃なのに、
作中だとクローズドボルトの描写になってるな。 あのスキップトレーサーの2人は
そのうちまた出てきそうだな 今だとミリシアとかを悪役にしたアクション小説書くと売れるかもな。
まさかボブ・リーの祖父まで主人公になるとは思わなかったが、終いには
「南北戦争で活躍した曽祖父の活躍譚」とか出たりして。
勿論出れば読みたい。 >ミリシア
グラムリー一族がもういるからな…
それで思い出したけど、「銃後のアメリカ人」って本がここ的に結構お勧め。
ヒルビリーの軍需工場出稼ぎとかパスカグーラの造船事情とか、アールあたりの話読んでると思い当たる話がぽこぽこ出てくる。結構新発見あるんじゃないかな。 もうハンター自身が今の近代兵器の発達に付いて行けなくなってるんだろうな。
これからは過去の話しか書けないと思う。 ボブはボブザネイラー。レイはクルーズミサイル。アールにも異名を❗ 極大射程のドブラー、中々好きなキャラだったんだが、続編で出てこない? 硫黄島のを読んでるけどハンターさんえらい日本贔屓だなw
それだけに南京と慰安婦に誤解があるのが残念 現代日本ですらセックススレイブが実在して問題になってるくらいなのに…… ブラック企業の労働環境、外国人研修生制度、オンナで凌ぐ芸能界(AV含む)を前にして
日本人としてかつての帝国陸軍を信用出来るか? オレは無理w 「魔弾」が扶桑社から復刊されるのか。
スティーヴン・ハンター 扶桑社 2018/02 ¥1,026
ISBN:9784594079024 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 「極大射程」読み返したけど、
やっぱり面白いね。
ボブはベトナムで何件か「仕事」をしていたから
ヤングボブの冒険譚をいつか読みたいな。 一度目は海兵、二度目はSOG,三度目はCIAの仕事もしてたスナイパーだっけ? 去年の年末、ハンターの新刊が出なかったのは少し寂しくもあったなぁ。 >>743
うんうん。
定番の暮れ、年越しの読み物だよね。 爺マンがかなり良かったから
むしろしようもないのでお茶濁されなくて良かったと思ってる TVドラマ版を見た奴はおらんのか?
いや、俺まだ暇がなくて見てないけどw 今月末か来月の頭に新刊出るってあったけど、延びた?? >>748
「魔弾」が「マスタースナイパー」として再刊されるみたいなんだけど、伸びたのかな。 >>749
あ、『魔弾』の再刊なのか。
なーんだ。
教えて下さってありがとう。 出、出ーw 読書感想文をもの凄く遅れて提出し、却って先生に驚愕され奴ーwww
『Gマン』
じゃあ小幡健の代表作、最高傑作は何であるのか?
少々程度のひねくれた陰キャ、腐れ人間ならば『力人伝説』と答えるだろう
だが大多数のまともな感性を持つ心優しき人たち=陽キャはこう述べた
即ち、『CYBORGじいちゃんG』であると…
『Gマン』のGはじいちゃんのG。Gのレコンギスタ
これは、爺の爺による爺のための完全爺小説である
ある日、ボブ・リーはふと気が付く
あ、あれなんか、俺超老けてねwww つか、超ジジイ化してねwwwww ウケるwwwwww マジウケるんですけどwwwwwwwwww 表紙詐欺wwww表紙詐欺wwwwwwwwww本文との乖離wwwwwwwwwwwwwちょい悪wwwwwwwww
極大射程の栄光はいつの間にか遥か彼方に 気付けば登場人物も作者も読者もみんな老けてしまっていた!!! ジジイ共乙wwwwwwwwwww (無論女史のお歴々も乙) ボブは心に決めていたことがあった 自分が真の爺となった時、そして政府関係の職を経ていっぱしのガバメントマンを名乗れるようになった時こそ、
祖父(じじい)のチャールズの問題に正面から向き合うことが出来るってことをさ…
Gマンとは、真の爺にのみ与えられる称号、ジジイマンのことだ
だが『炎のニンジャマン』で主人公がツッコミを入れていたように、ジジイとマンでは人間というくくりが被っており、
マンを付ける意味が無いこともまた事実だ しかし…それでも...
「事実なんざ、糞食らえだ」(ラノベかよ)
ボブは用途不明の黒い金属で形作られた謎のオーパーツ(被ってる)を発見し、
これはチャールズがバプテスト派祈祷集会による円形チャネリングで異世界存在とコンタクトしてた証だねと断定しつつも実は全く信じておらず、
とにかく最後の冒険(違う)に乗り出す あああ苦しい…本当に苦しい… では既読者たちとの感動を分かち合う引用ラッシュだ!!!!
上巻
p96
——死んだ。
おれは死んだ、と彼は思った。
死んだですなあ
p112
——人殺し顔
いい表現です
p119
——あの豪華列車は二年前まで、通常はニューオーリンズから北部へ向かうルートを走っていたが、不景気になり、
ローズヴェルト大統領がどんな約束をしてもどうにもならないほど不況がひどくなって、経営の損失が大きくなったために、
イリノイ・セントラル鉄道は豪奢な観光列車のような贅沢な運行サーヴィスはできなくなったのだ。——
今小説最大の難物!!! 主語は豪華列車なのかイリノイ鉄道なのか!!!
巨匠ハンターが圧倒的筆致で描き出すという下巻裏表紙の煽り文句に早くも翳りが!!!
大丈夫です 安心し、ゾンビのように冷静になって下さい
ここから尻上がりに内容も文章も良くなっていきます
p120
——もちろん、そんな目的のために建てられたのではなく、それはほかの同じようにばかでかい建築物のすべてにあてはまることだ。
?
大丈夫です なぜか? それは大丈夫だからです (上記に文字化け部があった場合、ただのダッシュ記号です)
p161
ーー「クワックワッ」レスは言った。うれしくてたまらない気分になったからだった。
一瞬以上イラッとしつつも、まあクワックワッなのかなと思ったかな クワックワッ
p178ー179
長いので引用は省くが、この部分には銃器の訓練や運用方法について書かれている とても素晴らしい内容だ
村上春樹の重めのエッセイみたいな、過不足の無い、まさに完璧といっていい描写だった 重要な内容が適切な速度、分量、タイミングで書き込まれている
銃器や銃器を用いた戦闘概念について描写する時のハンターは素晴らしくいきいきとしている ハンター読者が読みたいのはこういう文章なのではないだろうか ここからp.190の章締めまでの流れも予測がつかず最高である
p269
ーー「それは同感」いっせいに声があがった。
ほ、翻訳小説くせえ…
p459
ーーひどくしゃれたスーツを着た男が林間の空き地にしつらえられたピクニック・テーブルに座り——
我に返る、ということを逆向きに逆の手順で行うような、なんというか世界に溶け込んでいくような吸い込まれていくような異様に味のある文章
この重要人物でもなんでもない、スーツの男の場面挿入は上手い 描写が上手いのではなくタイミングが上手い、というか絶妙 ここだけやはりまた村上春樹とかアメリカミステリの文章上手い系作家が降臨したみたいだ
ではハンターはアメリカミステリの文章上手い系作家ではないのか?うーん...
pどこだか忘れたが、煙草を吸って時間を焼くとかいう描写
これ、元ネタか何かがあるのだろうか? 厨二病とはまた違う、なんというべきかこれは... なんでこの文章が通ったんだろうか? そんなことに想いを馳せてみるのもまた一興 下巻
p182
ーー「ブルル! おい、外は寒いぜ。どこかの店に入ろう」
寡聞にして、小説でブルルという発言を見たことがない 児童文学やスティーブン・キングの作品でも見たことがない
p185ー186
ーーそのオドイルだかなんだかという巡査は
ーーだが、オなんとかという巡査が
素直にワロタ
p248
ーー下痢止め薬(イモジウムというルビが振られている)
へえ! そういうのもあるのか
p254
ーーコスモリンがたっぷりと
ここの描写の遊星からの物体X感が凄い これと、冒頭のオーパーツが合体し、使者グラムリーズの手によってオーパーツは母星へと還ってゆく…80年代SF映画的 その他、所感
・ジョンデリン(ヤング・サグが”1017 thug”という曲の冒頭でこう略していた)って魅力的な奴だったんだろうなあ…
・アールの孤独というか悲壮感は凄まじいなあ… ホモソーシャルが云々かんぬんでどーたらこーたらで…
そりゃサムが死んだらサム死んぐで真の意味でのサムシングエルスもチャールズ観のこの世では完全に消滅した、となるわなあ…悲しいなあ…
あと、重要人物にサムってつけるの丸被りサム被りで混乱するからやめて欲しいなあ…と思ったが、そういえば今小説のサムこそ実在の人物だったんだよなあ…
・あまり覚えていないが、悪徳の都でのアールはどんな描かれ方だったのか?
まあシリーズものの常で、矛盾があってもそれはそれでいいと思う 今作のアールはこれでいいと思う
・登場人物全員から銃を取り上げろ
・根本的に銃が悪い気もするが、ライフル協会と選挙の癒着もあるし、そもそも根本的という言葉自体、頭が悪い気もするし、何をどうすればいいのか全くわからない
・銃撃された時にチャールズが一歩も引かなかったことを、敵も味方も驚異の念で見ているが、その点に関してはホーマーはある意味傑物だと思う これはレスの賛美無しでずっとそう思っていた
・だがチャールズが銃の暴威に引かなかったのは、(メタ視点になるが)ボブやアールのそれとは別の理由、即ち破滅願望、自己破壊願望によるもの、
というサムによる唐突な看破だが、小説前半の宣教師云々の仕込みもあって、まあ力技とか唐突とか思わなくもなくもないが、サムがチャールズを英雄視しないのは、
なんというか家族的な人類愛的な接し方、ものの見方だからこそ理解できたというか、一般人的感性という糖衣をまとった俗物感情と、
普通な、ごく普通な、普遍的なものの見方はやはり異なるのだなと思った 我々は劇場型犯罪の傍観者になってはいけないのだ...
・この文章のチャールズの部分を、ずっとアールと書いていた ヤバかった ああこれがGマン化するということなんだな…
(了) 読み返すとアールをチャールズに訂正し忘れた部分とかあるけれど、もう知らない 何も気にしない聞こえない 追補
見えないものを見ようとしたら、どうたらこうたらで全て失敗に終わった、というような文章があった
あそこは神聖モテモテ王国のファーザーのJポップ歌詞改変みたいで個人的に面白かった
俺の引用マンガばっかだな...岡村ちゃんかよ(完) 「真夜中のデッドリミット」みたいなのはもう書かないかな。 マスター・スナイパー
スティーヴン・ハンター(著)
玉木亨(訳)
出版社: 扶桑社
発売日:2018/06/04
ISBN:978-4-594-07902-4
延び延びになっていよいよか。 「真夜中のデッドリミット」みたいなのはもう
ハンター氏に限らず、時代的に「米国内で」「戦争状況」を設定する事がもはや
困難でしょうねエ・・・
80年代には、米国で「ソ連=東側」との闘いが主題の小説や映画が多く作られましたが
物語で敵を求めるアメリカメディアは、ついに米国が占領されてもソ連と戦い続ける
という物語まで作りあげましたしねw
有名な「若き勇者たち」がちょっと前の84年。
「スナイパーの誇り」で、二次戦のヨーロッパの独軍が久々に登場したけど
「魔弾」以来かな?
SSのボスと部下、歴戦のプロ兵士のボスと部下の対立設定が、『鷲は舞い降りた』以来の
ジャック・ヒギンズで演出された物のパクリ?と思わせる程のオマージュさだったけど
こういう設定って何度出て来ても、楽しいんだよなアw 一冊で完結だよ。
一部のキャラは後のスワガー・サーガに出てくるけど。 魔弾読んだことがなかったので良い機会だった
濃すぎるキャラ、細かすぎる銃器と弾薬描写とそれが物語の核になってく構造、深すぎる歴史考証と、処女作にして主要なハンター要素全部乗せで、約40年やりたいことがぶれてない(刀と車のことは置いといて)と納得
むしろ最近の歴史掘り下げ系こそこの作品に近く、原点回帰してるんだなと発見できた レップとボブ、ある部分被ってみえて興味深い
ボブがユダヤ人絶滅を正義、使命とする国に生まれた姿がレップだったんじゃないか
ボブやレップのような男たちはあくまで「銃」そのもので、彼らに何をさせるかは「社会」や「時代」、つまるところ「我々」次第なのだとメッセージを感じる構図 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 一通り読んだけど理解出来ない謎が多い
悪徳の都でアールが自殺しようとしたときハンドガンに銃弾が入ってなかった理由
Gマン宿命の銃弾というタイトルだが宿命の銃弾とはなんだったのか
面白い小説なのにスレが過疎ってて哀しい >>776
いや、伏線なんだろう
でもわからなかった
海外だと考察とか盛り上がってるのかな? ハンターのウェスタン小説が読みたい。
かなり読み応えありそうな気がするし。 小説だからスルーされただけで映画化したら盗作扱いで問題になるでしょ 切り裂きジャック、DNA解析でついに正体が判明
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5012812
切り裂きジャックは当時23歳だったポーランド人理髪師アーロン・コスミンスキー 怖くて読めなかった「四十七人目の男」やっと読んだ。
ボブおじさんが日本に来てちいたんとタイマンはるYoutuberに見えて困ったw
「ザ・ニンジャ」ほどつまらなくはなかったよ。やっぱりハンターは達者だね。
それにしても「たそがれ清兵衛」の何を見て、最終的にこれが仕上がってしまったのかが謎だなw そうそう「たそがれ清兵衛」をお勧めしてたな。
もうおっさんなんで邦画に期待したりしなくなって久しいけど、あれは良かったな 今さらだけど『真夜中のデッド・リミット』読み始めた >>789 著者が、「アメリカ人の」読者でこんな本読む人にとっては、「読む前からの常識」として書き飛ばしてる事柄なんで、ネタバレにならん筈(俺は読む前に知っときたかった)なので書いとくけど、
途中で出てきて、作中一切(読者には常識として)説明がない「第三歩兵連隊」は、1784年編成のFirst American Regiment以来の由緒がある、3個現役歩兵大隊を保有する連邦軍儀仗兵連隊で、
メリーランド州すぐ近く(含まれるともいう)のワシントンDC軍管区直轄部隊。主な任務はアーリントン墓地の警護/アメリカに還って来た戦死者の移送、大統領就任式を始めとする国家式典遂行。
かつての日本を含めた他国で言う「近衛部隊」の立ち位置に、市民軍たるアメリカ陸軍で一番近い連中で、実際、通称が”Old Guard"…ナポレオンの「老親衛隊」が元ネタだろうね、まったくもしかしなくても。
https://en.wikipedia.org/wiki/3rd_U.S._Infantry_Regiment_(The_Old_Guard)
確かに作中で言う通り、「アメリカ陸軍最精鋭」である事には絶対間違いないんだわ… 別 な 意 味 で。なお、著者がヴェトナム戦争当時に徴兵されたとき勤務していた部隊な由。 新刊きたー!
超楽しみ!
Game of Snipers >>792
日本語訳での出版はいつになるかな?
楽しみです! とりあえずkindle版とaudible版を購入したじょ(^o^) >>789だけど、やっと上巻を読み終えた
面白くなってきたので下巻は数日で読めそう 「極大射程」の新装版、一部改訳とかあるけど買うべきかね?
悩んでる。 トニー・スコットの「燃える男」TVの録画みたけど、おなじみの演出がうざいだけで面白くなかったなあ
陰険なアクションのはてにコスタ・ガブラス調の結末。映像スタイルと雰囲気がまったくあっていない。
ハリウッド向けの解釈の変更が不自然で消化不良。いろいろ不幸な出来だった。 あっ ハンタースレだった よごしてごめんよごめんよ ジューバ、イイ奴だったな
「カリ・モーラ」で厭な裏切り見せられたからスッとしたわ 嵐が襲った週末、一気に読み終える
採点…粗さは増えも減りもせず。 筆力の衰えを感じなかった
我々有色人種が滅びゆく白人をどう眺ているとかハンター爺さん、割と自覚あるのね
まだ出たばかしなので掘り下げる話は後の人へ任せます が、
一読しただけでも5ちゃんねるみたいな誤字や辻褄の合わない描写が所々あって腰を折られる
戦士→戦死では噴き出してしまったり
モータウンギャング自慢のSクラスがCクラスへは気の毒になった
あと、トミーガンで懲りずに再び短機関銃でもやらかしていた
チェコで実用化しウーヅィで花開いたL字型遊底をテレスピック等と書いちゃうとまた「心の病」なんて言われますぜ
アキュラシーライフルやアーモに疎いのでナンだが「メプラット」なんて初めて聞いた
山荘での仕込シーンは弄くっているのが実包なのか薬莢なのか多いに混乱した
強引で荒唐無稽なガンキチノベルだからこそシッカリしてほしいと思いましたマル
ともあれラストのたたみかけは中々佳いぞ >>811
UZIで検索してみたら「テレスコーピング」とは銃身を覆うボルト形式でも通っているみたいね…
エルマMP38/40等の伸縮式(エアダンパー付)を指すものだと思ってました… ちょっとハラ切ってきます
「メプラット」についてはほとんど宝飾のカルチエしか出てこない
ゴシック様式のアーチを指すらしき記述はあった まだ読んでないが、Meplat ammo でぐぐったらWikipediaがあっさり出たけど。
仏語のフラットで、フラットノーズまたはオープンチップ弾頭のグルーピングを修正するために、(人によっては弾頭重量を揃えてから)特殊なダイスでトリミングするやり方で、
競技射手や狙撃兵がよく使い、弾頭丸の殺傷力を高めるためにもよく行われる、だと。 ありがと。 そのダイストリミングのくだり、本作において優先して描きたかった要素。
精密装弾の描写は大藪春彦より現在までそこそこ見られたが「メプラット」という表現は知らなかった。
ひとつ賢くなったよ! きみも早く読むのだ
ラストの時刻表示も凄い事になってるんで気にしないでね
高度含めボブらがどこで向かい合ったか等、喧々諤々を今後に期待する ネタバレ注意
一発減ってるアモケースと言う事は、ボブはジューバが使ったライフルを使ったんだな。
そしてジューバが使ったライフルだからこそ、ゼロインを確認しなくても信頼してトリガーを引き、ヘッドショットしたんだ。
ジューバは逆にゼロイン距離の違いで…。 メネンデスって「クルドの暗殺者」に出てなかったかな?
それとチャンドラーが「セックスの好きそうな女」にワロタ。 イーストウッドの「アメリカン・スナイパー」でカルロス・ハスコックと違ってなんも目立つエピソードのない
クリス・カイルの当て馬にされたジューバもこれで成仏してくれるな 今更ながら新刊が出てたこと知って読んだがスレあんま盛り上がってないんだな
このスレだけで9年目か・・・・
ジューバのライフルをボブが使った対決シーンは面白かったが
1マイル以上先でゼロインされたジューバのライフルをその間に割り込んだヘリ(のボブ)に撃っても
弾丸は上を通り抜けるだけでは?って疑問だった
一応ヘリに命中して〜みたいな説明があったけどさ
あと結局真の黒幕が誰だったのかまるで説明されなかったな
イランなのかどうなのか
作中であくまでスナイパーのゲーム=戦いに主軸をおいてたのはわかるけど 誰をターゲットにしてるからかけないから、黒幕も書けない >>821
ボブはジューバが使ったライフルでゼロインした300?でそれを信じて引き金を落とす。
ジューバは目測でゼロインした距離からの調整で引き金を落とす。だからドンピシャに行かずにヘリの上部構造当たって跳弾でボブへ。
と納得してます。
ボブはスナイパーとしてのジューバを信用してたんだよね。 ラウルメネンデスって名前もなんだかな
超有名ゲームCODの麻薬帝王・テロリストと同名で設定もほぼ同じだから意図的にやったのかと思ったけど作中で言及されてなかったな >>825
FPSゲームの話はレイクルーズの2作目だかで出てきたし作者は知ってると思うんだけどな
当然研究してるだろうし
それとも無意識のうちに同じにしちゃったのかな
イスラエル特殊部隊が突入するシーンとかコールオブデューティーシリーズのパロディだったし >>826
「ソフト・ターゲット」自体が映画のパロディだと思ってたw >>827
作者の仕事柄映画を見て「俺ならもっといい作品に出来る!」って思ってパロってる部分はあると思うけど いまさらダーティホワイトボーイズ見つけて読んだ
悪役書くの楽しそうだ ボブシリーズ2作目以降翻訳の評判悪いけどどういう訳で悪いの?
直訳過ぎて日本語としてぎこちなくなってるのか意訳が過ぎるのか、変な改変があるのか
極大射程がとても面白かったので続編も読みたいのだが2作目以降訳者が変わって評価がよろしくないのが気になるです
直訳で日本語としてあまり美しくないというのなら全然いいんだがそれ以外の理由だとちょっと嫌だ 自分のアタマで補完し解決
訳者がガンマニヤで無ければどうしても鈍感になる
つべこべ垂れんでドンドン嫁 評者のコメを楽しむのはそれからで宵 >>831
訳者の高齢化、下訳や機械翻訳に頼り過ぎなんだろ。
伏見威蕃もひどくなってるぞ。 知識がないとわかりにくい部分がある
俺も小学生の頃読んだときはちんぷんかんぷんだった いまさらカタロニア戦線読んだ
このあとデッドリミット書くとは思えない
面白すぎて文学作品とは看做されないだろうけど立派な青春小説だし
スパイ物、秘密警察ホラー(と言うか知らんが)としても秀逸
いやあ凄い >>835
カタロニアよんでないんだよね
俺も読もうかな 本日、念願の清澄庭園を訪れた。
想像してたよりこじんまりした感じだったが、ここでぼぶが切りあったのかと思うと、感無量である。
私は『47人目の男』が、結構お気に入りなのよね。
(〃ω〃) 我が名は切り裂きジャック読み終わった
グロ表現で何度も断念しそうになったが下巻から急激に面白くなるね >>837
そこでそんな感慨に浸るのアンタだけやろなw
第三の銃弾だったかで
ハンター自身が「47人」後悔してるっぽいのが面白かった >>839
冒頭で作者がひき殺され出るのは自虐なんだろうな・・・ 実はホモでしたってキャラ多すぎないか?
この作者がホモなのかな カタロニア面白そう
わたしも読みたい
「第三の銃弾」て、なんか表紙が怖くて
買うのにだいぶ迷っちゃった
知らない人が見たらドキュメント本かと思いそう 次の新作はどうなるんだろうな
流行を考えたら南北戦争とか独立戦争か?
主人公は初代スワガーでトランスジェンダー
ヒロインはゲイの黒人とかにするのかな Gマンや切り裂きジャック見るとボブの高齢化で限界を感じて歴史ものへの可能性を見出してる気がしないでもない
作者の政治的思想も考慮するとww1、南北戦争、独立戦争、朝鮮戦争とかも題材になりそうで期待
あるいはPMC同士の戦いとかを題材にするのかな 極大射程はたぶん当時のおっさんに重なったんだろうな
実際にベトナムにいって英雄になれなかった人たちが感情移入したんだろう
俺は最初中学の友達にすすめられてよんでさ
意味の分からない難しい小説だと思った
再評価したのは高校のときで、そのあと大学になって、社会人になって読み返して面白さが分かった
今のスワガーサーガで最良の作品は悪徳の都だと思ってる
次は何を生み出してくれるのか 『真夜中のデッド・リミット』
扶桑社から新訳で出るそうです。
訳者まは同じ。
9月23日発売予定。 >>850
お勧め!
ハードだけど命をかける心意気が詰まってる。 >>850 作中出てくるデルタ・フォースとか州兵とかは日本でも説明不要だろうけど、アメリカ人読者的には同レベルの事前常識ながら、概ねの日本人には全く意味不明な、
「第三歩兵連隊」(旧First American Regimentの末裔たる連邦軍儀仗兵、実戦任務あり)の良い説明が最近出てたので置いとく。米軍最精鋭なのは間違いない。
https://twitter.com/jpg2t785/status/1289896702757883910
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 俺はあんまり詳しくないからスマホ片手にググりながら読むんだよね マスタースナイパーを読み終わった
スティーブンハンターと出会ったのは中学生の頃に友人に極大射程を進められてだ
当時は専門知識もなく、読み終わらずに帰した
それから高校生になって自分で勝手読みなおし、再び社会人になって読み直した
自衛隊に入り、そして退職してからだった
それから数年して別の仕事についてマスタースナイパーを読み直した
調べてみると1980年に掛かれた物語だという
俺が生まれてさえいなかった
祖父はww2に参加していた
祖父に話をしたら何か聞けたのだろうか
あいにく、両親が両方とも祖父母と不仲で俺も特に接点がなかったため話を聞く出す機会はなかった
唯一の接点といえば高校時代にバイト先に経験者がいたということだけ
色々と感慨深かった
トリックには無理があったように思う
暗視装置は実祭したようだが、思いならもう一名を荷物持ちにしては?とか
修道院を襲撃するなら狙撃せずに普通に襲っては?とか
このあたりは後のハンター作品にも共通する疑問だ ブックオフの100円棚にクルドの暗殺者上下あったので買った
読むのは何時になるか分からんが、つまらなくても値段が値段
なので途中で止めても惜しくはない 戦前の日本は銃所持合法で成人すると守り刀貰うのが百姓ですら当然だったんだよな
この小説読んでると日本人は敗戦して銃刀法を押し付けられて伝統と魂、人間性を奪われたんだなと実感できる
パチンコヤクザと警察が癒着して犯罪者や汚職政治家がはびこり非武装の庶民が犠牲になる世界一犯罪の多い先進国
恥ずかしい国になってしまった 真夜中のデッドリミットを読み終わった
ソ連とか出てきて歴史小説なのか?と思ったら元々の発売日が1989年
まだソ連が崩壊してなかった頃の作品なのかと驚き
アクション映画を見てるようだった
ただM60機関銃がA-10攻撃機を撃墜したり、サイロ内での接近戦でも無双してたり違和感があった
今みたいにネットで手軽に情報にアクセスしたりCQBって概念が広まる前だったから仕方ないのだろうか
来年は新作でるのだろうか
それともクルドとかがまた? >>857
いや、刀はいまでも持てるぞ。しかも、日本刀は銃刀法で扱われる刃物の枠内になく美術品扱いだから8歳でも持てる。
海外のは刃の付いてない三角錐状の騎馬を突くような武器でも持ち込み禁止だけど。
昔は郵便配達の人も僻地だと銃持ってたそうだな >>859
日本人は帯刀してるですか?
東京人は持っていなかった 来年の5月にBasil's War, 8月にTargeted。
多作だな。 期待しちまうな!
なお翻訳は機械翻訳。
Targeted (2021)
(Book 12 in the Bob Lee Swagger series)
A novel by Stephen Hunter
ベストセラー作家でピューリッツァー賞を受賞したスティーブンハンターから、一生に一度のスタンドオフで政治的人質を保護するマスタースナイパーのボブリースワガーをフィーチャーした、張り詰めたアクション満載のスリラーが登場します。
危険なテロリストを解任した後、ボブ・リー・スワガーは、善行が罰せられないことはないことを知りました。 彼の行動が彼をほぼ殺し、そして暗殺者になることを殺したという事実にもかかわらず、米国議会は彼を法廷に召喚した。 頭の固い反銃上院議員は、スワガーを無謀な危険にさらしていると非難し、彼の模範を示すことを決意した。 彼はアイダホ州ボイジーの下院司法委員会の前に行かなければなりません。 しかし、委員会が開かれている講堂が攻撃されると、政治的姿勢として始まるものはすぐに致命的になります。
Swagger、上院議員、および多数の傍観者と記者は、暴力的な工作員のグループによって人質に取られます。 すぐに、彼を非難したまさにその人々は彼らの命を救うために彼に依存しています。 講堂に閉じ込められ、まだ怪我に苦しんでいるスワガーは、誰もがそれを生き生きとさせるために、彼の本能、彼の射撃スキル、そして外側の神秘的な不正な狙撃兵の助けに頼らなければなりません。 爺さんコロナでヒマしてたんやろなあ
映画も新作やんないし
出社しても仕方ないだろうし 敵か味方かわからんがボブ以外のスナイパーが出るということか? ハンターファンの人は
ドン・ウィンズロウはどうなの?
同じハードボイルドだけど
あっちもかなり暑苦しくて腐敗だらけだけど
ヒーローまてもがダメダメというよりヒーローがいない それはそれでいくね?
作者が違う以上は比較できない。 どっちも超面白い
ハードなのにエンタメになってる
海外小説の醍醐味を堪能できる 47人目の男読んでるけどあまりに酷すぎて上巻でギブしそう
本当に本人の作品なのかこれ? >>878
それより日本の描写が酷すぎない?
もしかして他の作品も日本人が気付いてないだけで同じレベルなのかな >>878
まあ、映画でもそうだけど外国人から見たら日本はあんな感じなんだと思って読む。
それよりもボブ、アールが義理と人情で恩義を返すのが胸熱じゃないか。
俺なんか聖地巡礼で清澄園へ行ったぜ!
(≧∇≦) 実際にどこまで知ってるかはともかく
爺は映画化してくれくれの物しか書かないんだから
映画にしやすいアメリカ人喜ぶ様な描写になるのは仕方ない ナチスドイツに潜入するイギリススパイのほうも楽しみ コナン 異次元の狙撃手の脚本家、蘇えるスナイパー読んどるわ スワガーも年末に出たら嬉しいね。
前は年末は新しいのが出るから楽しみだった。
(^-^) 『ベイジルの戦争 』(扶桑社ミステリー)新刊
スティーヴン・ハンター (著), 公手成幸 (訳)
税込価格:1,155円
サイズ:304ページ
発売日:2021/08/03
ISBN:978-4-594-08822-4 スパイものみたいだがカタロニアみたいなやつなのかな
海外版読んだやついない? ダーティクワイアボーイズは
トッド・ラングレンで映像化してほしかった >>902
ドルフ・ラングレンじゃない?
トッド・ラングレンはミュージシャン ベイジルまだ序盤だがあんまりにもつまらなくてびびってる
これ本人が本当に書いたのか? 俺、極大射程とiSniperと暗視装置と忠臣蔵しか読んでない >>913
新作出てる?
なに?
教えてください。 これ?
ベイジルの戦争
扶桑社ミステリー ハ19−39
スティーヴン・ハンター/著 公手成幸/訳
出版社名 扶桑社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-594-08822-4
(4-594-08822-8)
税込価格 1,155円
頁数・縦 303P 16cm アメリカでの今月発売されたスワガーシリーズの最新作「Targeted」のことじゃね? 『真夜中のデッド・リミット』を再読
スワガーシリーズよりこっちのほうが好み 今回のウクライナ紛争を題材に一作書いてほしい
そのまま「さらばカタロニア戦線」みたいになりそうだけど
それはそれで読んでみたいし。 ウクライナに凄腕のスナイパーおるみたいやな。傭兵かもしれんが 中国革命史本読んでたら?、黄建遠等著「土匪的歴史」が定義する匪賊五類型に
「積匪」 (略奪や放火、殺人を生業とし、父子代々それを引き継ぐ犯罪集団)
…グラムリー一族やん、つーかマジに類型成り立つレベルでいるんかあっちにはw
(ほかは、義匪、兵匪、外籍土匪、政治土匪 だそうな。活動領域で海匪、湖匪、山匪 の分類もある) 新作「囚われのスナイパー」
6/3発売決まったのかな?
下巻だけ発表になってるね。
ISBN:978-4-594-09144-6 上巻も出てるよん
囚われのスナイパー(上)
スティーヴン・ハンター(著/文), 公手成幸(翻訳)
978-4-594-09143-9
950円+税 発行/扶桑社
書店発売日2022年6月2日 >>928米ドラマ「クワァンティコ」で似た話があった >囚われのスナイパー(上) (海外文庫)
>待望のシリーズ最新作!
>標的(ターゲット)はボブ・リー・スワガー
>
>公聴会に召喚された「英雄」を待つ運命とは?
>
>アメリカに潜入したアラブ人の凄腕テロリスト“ジューバ"を、息詰まる狙撃戦のすえ
>なんとか打ち倒した退役海兵隊一等軍曹ボブ・リー・スワガー。
>だがその際負った胸の傷は深く、長い冬を療養生活に費やすことに。
>翌夏、NYタイムズがジューバを仕留めた狙撃手がボブ・リーであることをすっぱ抜き、
>彼は一躍「英雄」として祀り上げられるが、その反動もまた大きかった。
>下院司法委員会から届いた一通の召喚状。
>彼は下院議員シャーロット・ヴェナブルに
>よって訴追の「標的」に選ばれたのだ……。
dp/4594091431 もうすぐ発売やな。作者も主人公も高齢なので、ここ何作かはこれで最後かもしれんと思って読んでる。 買うて来た。
何やらいろいろ同時進行で、予想してたリーガルサスペンス寄りじゃなくて楽しそうやんか! 南北戦争通り越して独立戦争時のご先祖みたいなのも出て来たぞw 楽しいな! レイクルーズの見せ場があるかと思ったが、全く無かった 良かったけど物足りない、もっと長く読んでいたいだよ。 結びのベストセラーにフイタw
ハンター爺はトンデモ系の自覚はあるらしい
ー47人の次作で轢かれた筈…アッー!幽霊作家か
昨今のプレジデント候補者にも納得ww 正直読んでて、一番「うおっ」って思ったの次作はアール主人公だよって予告だったw 「四十七人目の男」の日本刀、「黄昏の狙撃手」の車とかよりも凄い得物をボブが使っててワロタというか草。
サリーとボブが険悪って、何か理由あったっけ? デルタは現役時代にレイとなんか因縁有りげな気はするな今回。 今回でもすこしボブが言ってたロシアギャングになったスナイパー、デルタはあんな感じかな。
イリーガルでギャングの仕事を請け負うけど、特殊部隊の矜持は捨てない。
なんだかレイと繋がりがあって、ボブや家族を陰で助けそうな感じだね。 デルタって、デルタフォースのデルタじゃないんだね。 >>952
読んでみたら、特技の18-Dから取ったっていうんよ。 年末の楽しみだった新刊のボブの話しが無くなり、時代の変化を感じる。
ボブとこのまま会えなくても、それで良いんだろうと思う。
時々思い出して、会いたくなればいつでも好きな時に好きな本を読めば合える。
みんなの評価は良くないけど、47人目の男が好きなんだよなぁ。
あのボブの男気はサムライなんだと思う。 The Bullet Garden
楽しみだなぁ。
(^。^) 待ちに待った新刊がでる。
『銃弾の庭』
7月4日発売。
もう直ぐだ。 染田屋茂翻訳 …おお。https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784594095123
とはいえアールが陸軍少佐ってのは便宜的任官だろか。アメリカの役所だと案外とあるとはいえ。 さっそく読んでる
ベイジルが出てきてちょっとおってなった
まだ序盤だがワクワクするね ベイジル出てくるのか。
今から買いに行く。
楽しみですな! Jane社の離脱ゆえか一年ぶりに書き込めるようになってる
新作はもちろん楽しく読んだけど狩猟文化っていうのが軍モノ趣味全般より、かなり情報として
マイナーというかレアでしかない都市生活者の日本人としては、その辺りチョット嵌れなかったな
もちろんスナイプて言葉が小さい鳥を撃つことから来てて、戦時におけるハンターたちの活躍
は知識として知ってるけど 敵スナイパーの正体が、元パイロットが大ウソというのがワロタ リーツ中尉、魔弾(マスター・スナイパー)のリーツさんじゃないか! スナイパーと〇〇は違うって理屈は理解出来るけど、それ自体が特に問題解決に役立ってないし、
相手の武器を特定したり正体を特定したりする流れも、
別に倒し方と繋がってないから全部無駄だったように想える
別作品のキャラが出てくるファンサは嬉しかったけど逆にいえば絶対にリーツが死なないんだなってのは分かっちゃったし
あと障害者やゲイに対する描写からも作者のスタンスがみてとれて逆ポリコレっぽいなあと辟易した 結構良かった。ミステリーもあるし男の成長物語もあるし、アールの生き方がいろんなところに影響を及ぼす、それはボブ・リーへ繋がる物語だと嬉しくなった。 あれほど大変な思いをして敵の銃や正体を調べたけど別に倒し方に生かされてない。
やっぱこれが最大の失敗だったと思う。
スナイパーかつ剣士であるボブに対して、オールマイティーな戦闘力を持つアールだから、あまりそこを強調しなかったんだろうけどさ。 あれほど大変な思いをして敵の銃や正体を調べたけど別に倒し方に生かされてない。
やっぱこれが最大の失敗だったと思う。
スナイパーかつ剣士であるボブに対して、オールマイティーな戦闘力を持つアールだから、あまりそこを強調しなかったんだろうけどさ。 銃弾からスェーデンのライフルが想定され、それが後方から頭部を狙撃するという象ハンターと組み合わされ、アーチャーの証言から高確率で確認された。
そしてそれがスェーデン人ハンターのブリックスと確認された。
狙撃の時間帯、方向、距離、それらからトト作戦参加各チームが警戒しBRAを集中射撃するべきポイントが明らかになる。
これって極大射撃でボブが騙されて狙撃ポイントを調べて行ったプロセスと同じ感じだと思う。 過去作読み直してるが47人目の男だけは別格に酷いな
ラリってたんだろうか
あとなんか年々、台詞の割合が増えて風景描写が減ってる
ライトノベルの流行のせい? ジョージ・オーウェル(流石に判らいでか)とJ.R.R.トールキン(ちと首捻った)は判ったけど、バウラ教授の著作でこっちで知られてるのはなんかあるかな。
あと、ティーガーの戦車長、「戦略大作戦」のオッドボール軍曹な気がひしひしとw この作者やたらホモが出てくる気がするけど作者自身がホモなんだろうか?
それともホモ差別? >>985
あのコンビを殺さずに放りだした戦車長のはW号戦車じゃなかったっけ? >>987 まずコンビがティーガーと遭遇して身ぐるみ剥がれて放り出されて、その後アールがコンビを連れて行って爆破した方がIV号だよ。
オッドボール軍曹の容貌はこんなん(左下) https://images01.military.com/sites/default/files/styles/full/public/2021-09/1time%20kellys%20heroes%201200.jpg?itok=aKEuuahK
まあ米軍だが、(ネタバレだが)最後にゃティーガーと戦車服首尾良くせしめてこんなんなる
https://www.militarytimes.com/resizer/ujL9bBZeb1u4xg6XXCneT1zn05A=/1440x0/filters:format(jpg):quality(70)/cloudfront-us-east-1.images.arcpublishing.com/archetype/T74QJGPBINBRZH7DFJIGF5W25U.jpg
戦車兵としての腕は確かだが、お気楽極楽型破りって意味でのガチな『ボヘミアン』キャラ設定。こっちのティーガー戦車長の、ズデーデン出身『チェコ人』(≒ボヘミア人)ってダブル・ミーニングだと思う。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 次作はチャールズ、アール、ボブの中編集。レイも入れてくれ!! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。