スティーヴン・ハンターPartV
板落ち前の前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1215183417/
早川書房刊「ヒーローの作り方」に、ボブ・リー・スワガー誕生秘話が収録されてます。良ければどうぞ。 >チンケな叙述トリックなんなの
ははっw 思い起こせば船戸与一のは巧かったなぁ。 凄いオチだっな。
「先生」のキャラが誰かに似てると思ったら…。
「極大射程」テレビ化、「ダーティーホワイトボーイズ」「悪徳の都」「四十七人目の男」が映画化の話あって、次回作はサーガ関係無しの切り裂きジャックが題材か。 やっと「スナイパーの誇り」を読み始めたけど、ボブもう68歳かよ…。 ロシアで一緒にいた女性記者も孫がいるとかいる年齢とか… セオリー通りの展開だったけど、楽しめた。
読み終わって、思い出すのは終盤の小気味よいエピばかり。
悲惨なのは脳内自主規制機能が働いてるっぽい。 スナイパーの誇り
上手くできてるなと思いました。
楽しかった 「スナイパーの誇り」を読んで「ハバナの男たち」を再読中。
やっぱり面白いし、カッコイイわ。
古いのも持っててよかった。 「ハバナの男たち」再読中のものです。
アールってこんなにカッコ良かったのか。
ボブ・リーとエライ違いだな。 すごいすごいすごい久しぶりに読書感想文行ってみようか ネタバレ含む
『四十七人目の男』
この作品が日本人にとって諸刃の剣であることは間違いない
何故ならば、いわゆる「外国人から見た日本」「間違った日本像」という感想に至る以外の道を見つけ出すことの出来る人間は皆無だからだ(←英語で書かれた禅的な文章を翻訳し意味不明となった文章例)
というか、「間違った日本像」は既に日本人の中でパロディとして血肉と化されているため、次のような悲劇が起こる つまり、フィクション内の日本描写が間違っていようが正確であろうが、我々の許容値を決して上回ることはないのだ
許容値を超えた時に読者が揺さぶられる(ロックされる)感覚を感動と呼ぶならば、我々がこの本を読んだ時に脳内で起きる化学反応の度合いについては想像がつくだろう(←海外小説の翻訳版ばかりを読んでいる人間がアウトプットを図った時にやらかす類の文章例)
『ニンジャスレイヤー』に負けてるよね感とでもいうのか
『黄昏の狙撃手』
単純な連想ゲームだ まず原題に注目する――"Night of Thunder"
そしてNASCARが出てくる――我々の脳裏に浮かぶ映画の題名――"Days of Thunder"
――トム・クルーズ
――レイ・クルーズ
――QED(えっ?) 『蘇るスナイパー』
アシモフ
第一条 スナイパーはXXに危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、XXに危害を及ぼしてはならない。
第二条 スナイパーはXXにあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 スナイパーは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
スナイパーは命令系統に強力に組み込まれている シリーズを通してボブの苦悶を味わってきた読者には前提条件が常識と化し、故に不可視または死角となっている問題として、ボブは24/7持続する苦しみの中にいて、
「おちこんだりもしたけれど、私は鬱です。」という名コピーの著作権は私にあるのだと強く主張しておきたいが、皆さんいかがお過ごしですか
アイザック・アシモフのロボット工学の三原則はご存知のようにアイデンティティ・クライシスと容易に接続する
スナイパーも命令に逆らえないしやりたくないこともやんなくちゃなんないしまあロボットの一種だよね、戦闘機械だよね、というこれは明喩である 理解っているしわかりきっているよそんな兵隊の苦悩だなんて、
ということをあえて突きつけてくる、哲学授業の初期段階における教師の念押しのようなウザさ
XXに代入されるのは無論「人間」である しかしスナイパーの三原則に置き換えた場合、スナイパーの上位存在が人間だとスナイパーも人間だし境界わけわかんなくなるよね、というまさにアシモフ状態
(註:ここまでこの小説の内容を完全に忘却していた上で感想を書いてきたため収集がつかなくなる)
えーと、なになに?〈iSniper〉というひみつ道具が実際に小説内に登場するわけね? 自動狙撃装置的なもんだっけ?
ここまで没(えっ) 『蘇るスナイパー』pt.2
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
自分をスナイパーであるとスナイパー自身が敢えて規定するのは、その似非である道具が出現したからに他ならない 機械に対する異議申立てだろう 〈iSniper〉に対して、お前はスナイパーじゃないよ、俺がスナイパーだよ"i, Sniper"と言っているわけだ
両者の差がどこにあるのかは、狙撃された人間――陰謀の被害者――即ち死者には永遠にわからないままだ
スワガーが謎を解き明かす行為は、己を単なる殺人機械と峻別する道程に他ならない 明喩として、殺人機械としてのスナイパーとその上位存在としての国家――アメリカが単純に配される
これが探偵小説であれば、実に奇妙な結論となる 探偵が犯人を見つけ出し、そのうえ犯人と対決し、最後には犯人を殺し、自分の殺人技術が犯人を上回っていることを証明する
両者の立場を入れ替えてみればわかることだが、〈iSniper〉が事件を探求し、その犯人あるいはトリックの正体であるスワガーに辿り着く、という小説は成立しない
これを成立させるためには、〈iSniper〉=スワガーという入れ替え可能な存在であるという前提が必要になる
なぜ主人公が〈iSniper〉ではなくボブ・リー・スワガーなのか、という、馬鹿馬鹿しすぎて普通の人間ならば
(「普通」と「人間」という言葉を組み合わせると幻獣のようなものが発生しかねないが)考えもしないような問いを発生させる前提条件としての哲学に相当する小説こそ"i, robot"であり、
それはアイデンティティを崩壊させるような刃を常に突きつけてくる 境界問題についてボブは専門家であり、それはロボットと人間を分かつものであると同時にそれを否定するものである
ボブがロボットについてどれだけ知っているかはわからないため、どちらかといえばそれは次のような思考の流れで表現されるかもしれない 死んでいる/生きている。じゃあ死んでいるから人間ではないのか? そうではない。死んでいても生きていても、彼らはみな人間だ。
生者と死者を分かつものは何か? どうして記憶の中には死んだものばかりが出てきて、しかも彼らは皆同様に苦しみ、無惨なのか?
これまでの戦争と戦闘の歴史の中、全ての兵士たちが〈iSniper〉であれば、このような悲劇は発生しなかったのだろうか?
そんなはずはない。何故なら死者たちは常に人間だからだ。そして同様に、殺戮者たちも人間だった。その中には狙撃手も含まれているのだ。そして、狙撃手もまた撃たれれば死ぬ存在だ。
これはドローンによる一方的圧倒的な大量虐殺「以前」の問題である つまり数に差こそあれ、一対一の決闘に近い 決闘には因縁がついてまわり、それは常にユニークなものである(いやそうでもないか)
〈iSniper〉はこれまで歴史の中に存在せず、突然誕生した新種である 狙撃手の最後の世代であるボブが、最新の――たった今誕生した〈iSniper〉と決闘する
しかし、スナイパーが以後、〈iSniper〉にとって代わられる、という悲劇的な歴史の幕開け――狙撃手の新旧世代交代の境界を示す話とは、ならない そういう当たり前の結論を撒き散らす前に、考えておくべきことがある
そもそも、普通の人間には、〈iSniper〉と対決しよう、という発想自体が永遠に生まれないし、その機会も訪れないのだ
なぜスワガーが〈iSniper〉を見出し、それと戦う状況が発生したのかといえば、それはこの小説の一連の事件の起源に遡ることとなり、何をどう見返しても、結局は、スワガーがスナイパーだったから、という理由に収斂することとなる
スワガーは探偵ではないため、これはミステリではなく、宿命論的な話となり、境界問題――アイデンティティ・クライシスに知悉したスワガー、
しかも冷酷ではあるが無慈悲ではなく、他者の死に入り込み、それを自らの戦争の歴史と容易にすり替えてしまうスワガーにとって、あらゆる事件にまつわる謎との接触は、後になって振り返れば、結局は「戦端」の形を取らざるを得ない
当たり前のことだが、スワガーにとって、銃にまつわる謎に満ちた殺人は、全て、「自分の」問題という風に、容易に脳内ですり替わってしまうのだ、という描写は何度か小説内に出てくるが、これは必然的に出てくるというかまあ作家の自己言及的なものというかメタですよね 『デッド・ゼロ 一撃必殺』
立射って厨二心を煽るための奥義みたいなものですよね 一般人にはわかりづらい所なんかその素質が十分にあると先生は思います
相変わらずハンターの小説を読んでいて銃器の形状がとんとわからないんで、いちいち昔のノヴェルスみたいに、人間が銃器を構えているような、
内容に則した挿絵を入れてくれればいいなと先生は思うんですが、そういうまとめサイトがどっかにあるんだろうなと先生は固く心に誓うんですが、
昔のノヴェルスの挿絵はだいたい雑に描かれてるんで、いっそ世界文学全集の挿絵みたく、カラーで細かく書き込まれた立派な挿絵だったらいいなと先生は思った
『第三の銃弾』
終盤にボブが幻影を見て、そのとき発せられる言葉がもの凄く唐突で、それまで老人として描かれていたボブが突然若者というか子どもに戻るような感じで、
その唐突感が却って感動を煽り、泣ける
だが、この感動は人間であればまあだいたいの人が理解できるものであって、じゃあこれはこの作品内で描かれていた、
通俗小説と文学作品を区別する指標として挙げられた、「陳腐」に相当するものに他ならず、つまり浪花節であり、演歌であり、
汚臭漂う偽物の感動じゃね?というカウンター思考が早くもわたしの頭脳に発生した
でも浪花節や演歌は感動の下位に位置する概念じゃね?とわたしは思い直し、要するにわたしはボブがこんなことを思っていて考えていたとは思ってもいなくて、
というかそれはボブ自身も気付いていない無意識の叫びで、それはお話として見ればすごいご都合主義かもしれないけれど、
でも英雄譚というものはそもそも「唐突」を多分に含んでいるものであり、
それにだいたい小説というのはそれくらいのことは受け入れる器量は持ってなくてはいけないのではなくて?と何故かお嬢様口調がここで登場し、
ボブが本当はずっと昔に言いたかったあるいは叫び続けてきたことがようやくここで着弾して過去からの銃弾が今まさにうんたらかんたら 終盤に親父と夢で話すブンガクといえば『ノー・カントリー』があるが、もう文学とか消滅してる概念らしいと聞いたので、
もう全部小説という括りにした方が個人的には楽だなと先生は思ったが、
思考停止は逃げであるらしいので、じゃあ全部、「文」ということにしよう
JFK小説についてはデリーロとか最近ではキングも「文」を書いていたが、どちらの「文」も先生は読んでいない(そんな奴は先生とはいえないし、もう「文」とか書かない)
幸い、エルロイの三部作は読んでいて、JFKネタ的にはああよかったと思うのだが、恐ろしいのはこれの一作目である
文体としては四部作の四部目が最も恐ろしいというか、これは良い意味で恐ろしい 文学という言葉に価値があるならば、
これは文学の名を冠してもよい それは専ら文体に纏わる問題である
エルロイ三部作の一作目は、文体としては『ホワイト・ジャズ』を読んだ後ではこれをおとなしーくした感じで、いまいち楽しくはない
しかし、この『アメリカン・タブロイド』という小説には、真の意味で魔術が隠されている
小説を最後まで読み終わった途端、この小説の中で描かれてきた場面が、怒涛の勢いで脳内にカットバックというかいや違うな、全然違う、
フラッシュバックというのが正しい フラッシュバックとして次々に浮かび上がるのだ
例えとしては間違っているが、ジャッキーの映画で最後にNGシーンが次々と再生されるのと似ている
大事なことなので2回いうが、なんとこのフラッシュバックは脳内で自動的に起こるのだ
小説を読んでいてこのような状況が発生したことはそれまで一度もなく、これ以降も一度として味わってはいない
『ホワイト・ジャズ』は誰が読んでもわかりやすく凄いが、『アメリカン・タブロイド』読了後に脳内に発生する怒涛のフラッシュバックは、それが起こる原理がさっぱり理解できない 文体と関係があるとは思っているのだが
これを読んでいる人もわたしが何を言っているかさっぱり理解できないと思うし、もはやこんな時は適当にポルナレフとかいってお茶濁 『スナイパーの誇り』
表紙に人物写真を使うとイメージが限定されるし、それはイメージを下回るから、この表紙見るたびに、「なんか違うんだよなー」
と思う羽目になるから、ようはセンスが無いということになりかねないが、単純に本屋に並べた時の商品としてのインパクトとか効果があるのかもわからんから、
まあ売れるんならなんでもいい
『ソフト・ターゲット』
なんだろう、完全に忘れていた
この小説のことを、日常を送る中で思い出すことは絶対にありえないし、絶対なんて言葉は絶対に使ってはいけないと思う
絶対に戦争をしてはいけないと思う(この言葉の正しさとは裏腹の、傍観者の無責任さから来るぼんくら感はたまらないものがある。
熱意を込めて何度も一人の部屋で呟けば、脳波群のコントラストをさえ感じ取れる気がする) 『クルドの暗殺者』
この本を読んだ後で、クルド人の識字率がものすげー低いということを検索したか何かの本で読んだかしたが、
それ以降、クルド人たちの状況は全然知らないので、常に世界に向けてアンテナ全開の池上彰みたく
あそうだ、思い出したわ 今思い出した この小説、
アニメ版の北斗の拳で7つの傷をシンに指でゆっくりとぶす〜ぶす〜と穴を開けられるシーンがトラウマなんだが、
それと拷問シーンがなんか似てるなーと思ったことがあった
あとバスケットボールをついていた バスケットボールに注目というか執着していた
とにかくバスケットボールをよくつく子どもだった(なげやり)
あと腐れデブが出ていたね そんな気がする
この小説について思い出そうとした時、バスケットボールの場面が出てくるということは、まあ潜在意識に訴えかける描写だったのだと思う
あれ? 時系列としては拷問でトラウマを負った後にバスケットボールをついていたんだよね?
『真夜中のデッド・リミット』
B級アクション映画ですよね じゃあA級ってなんなの
ブラックホーク・ダウンとかプライベート・ライアンとかですか
『魔弾』
魔弾読んだ? いいやまだん
『さらば、カタロニア戦線』
さらばするためにはまず訪れる必要があり、まあいつか読むかもしれないしそうでもないかもしれないし 『番外編』
すごい前にハンタースレで、英語原文読んでないにも関わらず、「翻訳がイマイチじゃね?」とか書いたし、
誤訳を指摘するレスも散見されたんで、まあそのとおりなんじゃないかと思っていた
し か し 事 実 は 違 っ て い た
公手成幸氏翻訳の『時限捜査』という小説があり、これがすごい読みやすかった(註:面白いとはいっていない) 文章にひっかかりが全くなかった
どういうことかというとつまり、ハンター小説のいかにも翻訳小説臭い文章は、おそらく原著の英語で書かれた文体に由来する本来的なものだと思われる 公手成幸氏ごめんね
ちなみに『時限捜査』は『時限紙幣』と間違って読んだような気がする
ミステリだと思って読んでいたがだんだん違う気がしてきて、これあれじゃね?なんだっけ?あの前に昔流行った、何だっけ?そうクーンツ
とか思ってたらやっぱミステリじゃなくて、後書きにクーンツクーンツ書かれてるワロタ
クーンクーンておまえ、犬か、『ウォッチャーズ』か 犬人間、いや人面犬、ちがう人間犬ワロタ
ボブ早撃ちナンバーワンという設定があったと思ったが、クイックドロー日本一といえば田丸浩史なので、
表紙イラストを任せることに吝かではない クイックドローではなくファストドロウというのが正解なのだろうか?
人の揚げ足取ってる場合じゃないなこれは 『サルでも描けるまんが教室』という漫画があり、この作品内で、
麻雀のルールを全く知らないのに麻雀漫画を能條純一の絵柄で描く場面があるのだが、
わたしが車だのバイクだの銃器だのについて描写をした場合、
いわゆるハリウッド映画から得た知識でそれっぽく書く羽目に陥るんだろうな、と思い、
それは本人にとっては楽しい経験だが読んでいる人間にとっては苦痛を伴う嫌がらせだろうなと思い、
もはや積極的にやってみたいとしか思えなかった ここに書くわけにはいかないので別のスレッドに書いてみた
1282057444 ではさようなら〜 「最も危険な場所」に出てきたエド老の若い頃の話とか書いてくれないかな。 戦後のフォンドゥレールとミリを主人公にしたアクション物とか見たいな。
ベトナム時代のスワガーをからませるとか。 >>641
今、海外で流行ってる3GUN系競技のトレーニングだな
アジア圏でも、トイガン(とはいっても結構なパワーの)で楽しまれてる
最も危険な場所の面々も色んな銃器の早撃ち揃いで面白かった
ショットガン使いのイメージとか、上記動画で結構膨らむかも
今日、ボブと同じ場所の尻の手術をした(銃弾をも弾く鉄の尻化したわけではないが)
皮でなく、厚みのある筋肉を裂いて深いとこにメスが入る感覚は何とも…
麻酔無し? 化け物だなボブw デッドリミットのモスバーグM500カッコ良かったな。 >>643
ボブがメインの時はスナイパーライフル、アールの時は大戦モデルの機関銃かショットガン、危険な場所の時はリボルバーに気分が馳せる
デッドリミットはモスバーグとアセチレンバーナーにw興奮したな 『アイ・リッパー』、今月末出るみたいだけど、予約しようにも全然データが返ってこない。
ほんとに出るのかね。 I, Ripperの邦題が我が名は切り裂きジャックか
ベタやね😅 我が名は切り裂きジャック、買って来た。読み返し中の犬の力終わったら読む 「我が名は切り裂きジャック」、上巻は在り来たりのジャック・ザ・リパーもの以上のものじゃなかったが
下巻冒頭の胡散臭いおっさんの推理による犯人像でいきなり興味深くなってきたぞ。
胡散臭いおっさんのが怪しいが。 我が名、面白くなるのかな。
いまのとこ読むがきつい。 ハンターの英国文学への愛が感じられて面白かった
記者の正体がわかるのはラストにしたほうがよかった気はする トマス・ハリスのハンニバルでのイタリア礼賛且つ、そんなにイタリアを愛す自分はハイソ!よりだいぶ良かった。 一番怪しいやつが実は犯人じゃないと見せかけてやっぱり犯人だったなw
ただ設定的に腑に落ちないのは大佐は言語障害あったのに、退役後になんでよりにもよって言語学の方向に転向したのかね ショーグンAVみたいにアメリカ的価値観に穴空ける尖兵でもなし、ただの昔ながらのヤクザ商売だったな日本AV
バックに政治家もってホント古臭い。まぁ森元なんだが 「ハバナの男たち」あたりの史実を扱った本が出たらしいので貼っとく。これは読まんと。
http://sakurasha.com/9784865810547.html かわいそうに。
この程度の読解力もないのか。
まあ例によって訳者苦労してるけど。
今までの作品も半分しか楽しめて無いんだろうな。
かわいそうに。 それなりに楽しく読んだが、この内容はハンター節でなかったらさほど面白くないだろ。 アール・スワガーのイオージマ物
書いてくれねえかな >>663
悪党の都とか四十七人の男とかになかったかな? 単品で、ということなんだろうけど、ボブの方のヴェトナム物の「狩りのとき」も現在と過去が交錯する話だからなぁ。アールの1950年代現在とイオージマとじゃ交錯させるのも難しい気が。
更に遡って、戦前の上海の日本軍特務機関の因縁が、硫黄島を経て戦後の国共内戦・朝鮮戦争に絡むなんてことになればそれなりに有り得そうだが…それがかけるなら四十七人目は、もちっと、その、な… 途中唐突に出てくるミーチャム夫人ってもしかして…… グレイマンの新刊読んだけど面白かった。
ハンターもドンパチ物を出して欲しいんだけどなぁ。
レイ・クルーズの新作とか書いてないんかな? >>666
ミーチャム夫人ってどこで出てくるんだっけ? >>666
3人の退役軍人の内の一人の奥方
スパイの血+英国の上流階級という遊びか 年末にスワガーの新作出せよ
年末にスワガーというドル箱を手放す扶桑社もほんと使えねえよな
さすが没落著しいフジサンケイグループだよ 「トランプ暗殺モノ」とか書いて欲しいような欲しくないようなw 今度ので、「デッド・ゾーン」を思い出したのは俺だけじゃなかったかw ハンターが昨今のハリウッド映画腐す際に、いい見本みたいに言ってた
「たそがれ清ベえ」huluにあったので観た。確かに良かったな。 >>658
ライアンフィリップでガンアクションだと誘拐犯のイメージが強いけど、あれもどっちかっつうとデルトロのほうがキレッキレだったし、何より童顔だしボブ役やるっつうのはどうだかね。
ニックとか、極大以外ならフレンチーとかのほうがしっくりきそうな。 極大射程のドラマ版、オリジナル展開多くてダレるな
あとボブリーも弱い、加えてライバルの金持ちシューターもヘッポコ 映画秘宝の作品紹介で、スパイたちの人間模様が入り乱れる重厚な作品とかかいてあって、なんじゃそりゃと思ってたらやっぱりか。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>682
3月29日になってるけど、内容知ってますか? ! メッチャ楽しみ。このところレジェンド爺さんのセレブな漫遊記だったからな。 >>687
すまん、ニューハーフに訂正。
Σ(-᷅_-᷄๑) https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? Gマンなのか。それはそうなんだろうがニホンだとGメンだよな Gがガンとガバメントのダブルミーニングではないのかな? 帯のコピーだと祖父チャールズ、ヒーローぽい。アール兄弟を虐待してた狂人のイメージしかなかったのだか。右袖内に銃を仕込んでたりして真っ当なガンマンのイメージもなかった。 >>694
そうだよ。結果的にアールが仇をとったが >>695
「悪徳の都」だっけ?
なんか変な場所で死んでたよね? 神戸のジュンク堂で購入!
ボブ・リーとニックの名を久し振りに見た。
懐かしい気分だ。
明日の通勤から読み出す予定。
(╹◡╹) 序章を読んだ。
ワクワクするなぁ。
(╹◡╹) >>704
バカヤロー!
ワシらの愉しみを減らすんじゃねェ!
_| ̄|○ >>706
いや、まあ良いけどな、
(*☻-☻*) "フィデラルのガンマンが末期のデリンジャーに顔近づけて今際の際の言葉を聞く"、これは史実なんだよな?
この部分をモチーフかそのまま使った?小説ナンカ読んだはずなんだが、思い出せん >>710
そやで。第三の銃弾もスナイパーの誇りもそうやしな。