スティーヴン・ハンターPartV
板落ち前の前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1215183417/
早川書房刊「ヒーローの作り方」に、ボブ・リー・スワガー誕生秘話が収録されてます。良ければどうぞ。 年末にスワガーの新作出せよ
年末にスワガーというドル箱を手放す扶桑社もほんと使えねえよな
さすが没落著しいフジサンケイグループだよ 「トランプ暗殺モノ」とか書いて欲しいような欲しくないようなw 今度ので、「デッド・ゾーン」を思い出したのは俺だけじゃなかったかw ハンターが昨今のハリウッド映画腐す際に、いい見本みたいに言ってた
「たそがれ清ベえ」huluにあったので観た。確かに良かったな。 >>658
ライアンフィリップでガンアクションだと誘拐犯のイメージが強いけど、あれもどっちかっつうとデルトロのほうがキレッキレだったし、何より童顔だしボブ役やるっつうのはどうだかね。
ニックとか、極大以外ならフレンチーとかのほうがしっくりきそうな。 極大射程のドラマ版、オリジナル展開多くてダレるな
あとボブリーも弱い、加えてライバルの金持ちシューターもヘッポコ 映画秘宝の作品紹介で、スパイたちの人間模様が入り乱れる重厚な作品とかかいてあって、なんじゃそりゃと思ってたらやっぱりか。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>682
3月29日になってるけど、内容知ってますか? ! メッチャ楽しみ。このところレジェンド爺さんのセレブな漫遊記だったからな。 >>687
すまん、ニューハーフに訂正。
Σ(-᷅_-᷄๑) https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? Gマンなのか。それはそうなんだろうがニホンだとGメンだよな Gがガンとガバメントのダブルミーニングではないのかな? 帯のコピーだと祖父チャールズ、ヒーローぽい。アール兄弟を虐待してた狂人のイメージしかなかったのだか。右袖内に銃を仕込んでたりして真っ当なガンマンのイメージもなかった。 >>694
そうだよ。結果的にアールが仇をとったが >>695
「悪徳の都」だっけ?
なんか変な場所で死んでたよね? 神戸のジュンク堂で購入!
ボブ・リーとニックの名を久し振りに見た。
懐かしい気分だ。
明日の通勤から読み出す予定。
(╹◡╹) 序章を読んだ。
ワクワクするなぁ。
(╹◡╹) >>704
バカヤロー!
ワシらの愉しみを減らすんじゃねェ!
_| ̄|○ >>706
いや、まあ良いけどな、
(*☻-☻*) "フィデラルのガンマンが末期のデリンジャーに顔近づけて今際の際の言葉を聞く"、これは史実なんだよな?
この部分をモチーフかそのまま使った?小説ナンカ読んだはずなんだが、思い出せん >>710
そやで。第三の銃弾もスナイパーの誇りもそうやしな。 このままだと歴史上の犯罪者、悪人はスワガー一族が退治したことに⁉️ 「悪徳の街」再読。
・・・こいつはオーケーだ、いつ読んでもどえらくオーケーときてる
いがみ合う悪党に助っ人の凄腕ギャング、対する連邦の伝説のガンマンと海兵隊先任曹長と彼のチーム
そこに若者の挫折やら父子の葛藤までぶち込んでて、もう贅沢すぎる作りやわ
アールはいい奴だしな ラストの病院に押し入ろうとする暴徒を追い払うシーンめっちゃ好き。アールが神ってる。 アール三部作だけ読んだことなかったんでいいきっかけになって悪徳の都読んだ
21〜35人殺害宣言はしびれた もうね・・・
カナダ兵、3.5キロ先のISIS戦闘員狙撃 世界新記録
カナダ軍兵士が3540メートル離れたISIS戦闘員の狙撃に成功=ISIS
ワシントン(CNN) イラク第2の都市モスル奪還作戦を支援しているカナダ軍特殊部隊は23日までに、狙撃兵が3540メートル離れた距離から、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員を狙撃することに成功したと発表した。
カナダ軍特殊部隊は現在、モスル奪還を目指すイラク治安部隊の後方で援護と助言に当たっている。3540メートルからの狙撃成功は世界最高記録となる。安全上の理由から、狙撃兵の名や、狙撃した状況などの詳細は公表していない。
これまでの長距離狙撃記録は、2009年11月に英国の兵士が反政府武装勢力タリバーンのメンバー2人を殺害した際の2474メートルが最高だった。
カナダのグローブ&メール紙によると、今回の狙撃はイラクでこの1カ月の間に実施された作戦の中で実行された。マクミランのライフル銃「TAC−50」を使って高い場所から狙いを定め、10秒以内に命中させたとしている。
関係者は、この狙撃によってISISのイラク軍に対する攻撃を妨害できたと話しているという。
3540メートルの世界記録は、まだ第三者機関には認定されていない。
カナダ政府は2016年、イラク北部での訓練の取り組みを3倍に増強すると発表していた。 >>721
私も2chのスレでこれを読んだ時に、ボブ・リーを思い出したわ。 コルト・モニターって、オープンボルトの銃なのに、
作中だとクローズドボルトの描写になってるな。 あのスキップトレーサーの2人は
そのうちまた出てきそうだな 今だとミリシアとかを悪役にしたアクション小説書くと売れるかもな。
まさかボブ・リーの祖父まで主人公になるとは思わなかったが、終いには
「南北戦争で活躍した曽祖父の活躍譚」とか出たりして。
勿論出れば読みたい。 >ミリシア
グラムリー一族がもういるからな…
それで思い出したけど、「銃後のアメリカ人」って本がここ的に結構お勧め。
ヒルビリーの軍需工場出稼ぎとかパスカグーラの造船事情とか、アールあたりの話読んでると思い当たる話がぽこぽこ出てくる。結構新発見あるんじゃないかな。 もうハンター自身が今の近代兵器の発達に付いて行けなくなってるんだろうな。
これからは過去の話しか書けないと思う。 ボブはボブザネイラー。レイはクルーズミサイル。アールにも異名を❗ 極大射程のドブラー、中々好きなキャラだったんだが、続編で出てこない? 硫黄島のを読んでるけどハンターさんえらい日本贔屓だなw
それだけに南京と慰安婦に誤解があるのが残念 現代日本ですらセックススレイブが実在して問題になってるくらいなのに…… ブラック企業の労働環境、外国人研修生制度、オンナで凌ぐ芸能界(AV含む)を前にして
日本人としてかつての帝国陸軍を信用出来るか? オレは無理w 「魔弾」が扶桑社から復刊されるのか。
スティーヴン・ハンター 扶桑社 2018/02 ¥1,026
ISBN:9784594079024 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 「極大射程」読み返したけど、
やっぱり面白いね。
ボブはベトナムで何件か「仕事」をしていたから
ヤングボブの冒険譚をいつか読みたいな。 一度目は海兵、二度目はSOG,三度目はCIAの仕事もしてたスナイパーだっけ? 去年の年末、ハンターの新刊が出なかったのは少し寂しくもあったなぁ。 >>743
うんうん。
定番の暮れ、年越しの読み物だよね。 爺マンがかなり良かったから
むしろしようもないのでお茶濁されなくて良かったと思ってる TVドラマ版を見た奴はおらんのか?
いや、俺まだ暇がなくて見てないけどw 今月末か来月の頭に新刊出るってあったけど、延びた?? >>748
「魔弾」が「マスタースナイパー」として再刊されるみたいなんだけど、伸びたのかな。 >>749
あ、『魔弾』の再刊なのか。
なーんだ。
教えて下さってありがとう。 出、出ーw 読書感想文をもの凄く遅れて提出し、却って先生に驚愕され奴ーwww
『Gマン』
じゃあ小幡健の代表作、最高傑作は何であるのか?
少々程度のひねくれた陰キャ、腐れ人間ならば『力人伝説』と答えるだろう
だが大多数のまともな感性を持つ心優しき人たち=陽キャはこう述べた
即ち、『CYBORGじいちゃんG』であると…
『Gマン』のGはじいちゃんのG。Gのレコンギスタ
これは、爺の爺による爺のための完全爺小説である
ある日、ボブ・リーはふと気が付く
あ、あれなんか、俺超老けてねwww つか、超ジジイ化してねwwwww ウケるwwwwww マジウケるんですけどwwwwwwwwww 表紙詐欺wwww表紙詐欺wwwwwwwwww本文との乖離wwwwwwwwwwwwwちょい悪wwwwwwwww
極大射程の栄光はいつの間にか遥か彼方に 気付けば登場人物も作者も読者もみんな老けてしまっていた!!! ジジイ共乙wwwwwwwwwww (無論女史のお歴々も乙) ボブは心に決めていたことがあった 自分が真の爺となった時、そして政府関係の職を経ていっぱしのガバメントマンを名乗れるようになった時こそ、
祖父(じじい)のチャールズの問題に正面から向き合うことが出来るってことをさ…
Gマンとは、真の爺にのみ与えられる称号、ジジイマンのことだ
だが『炎のニンジャマン』で主人公がツッコミを入れていたように、ジジイとマンでは人間というくくりが被っており、
マンを付ける意味が無いこともまた事実だ しかし…それでも...
「事実なんざ、糞食らえだ」(ラノベかよ)
ボブは用途不明の黒い金属で形作られた謎のオーパーツ(被ってる)を発見し、
これはチャールズがバプテスト派祈祷集会による円形チャネリングで異世界存在とコンタクトしてた証だねと断定しつつも実は全く信じておらず、
とにかく最後の冒険(違う)に乗り出す あああ苦しい…本当に苦しい… では既読者たちとの感動を分かち合う引用ラッシュだ!!!!
上巻
p96
——死んだ。
おれは死んだ、と彼は思った。
死んだですなあ
p112
——人殺し顔
いい表現です
p119
——あの豪華列車は二年前まで、通常はニューオーリンズから北部へ向かうルートを走っていたが、不景気になり、
ローズヴェルト大統領がどんな約束をしてもどうにもならないほど不況がひどくなって、経営の損失が大きくなったために、
イリノイ・セントラル鉄道は豪奢な観光列車のような贅沢な運行サーヴィスはできなくなったのだ。——
今小説最大の難物!!! 主語は豪華列車なのかイリノイ鉄道なのか!!!
巨匠ハンターが圧倒的筆致で描き出すという下巻裏表紙の煽り文句に早くも翳りが!!!
大丈夫です 安心し、ゾンビのように冷静になって下さい
ここから尻上がりに内容も文章も良くなっていきます
p120
——もちろん、そんな目的のために建てられたのではなく、それはほかの同じようにばかでかい建築物のすべてにあてはまることだ。
?
大丈夫です なぜか? それは大丈夫だからです (上記に文字化け部があった場合、ただのダッシュ記号です)
p161
ーー「クワックワッ」レスは言った。うれしくてたまらない気分になったからだった。
一瞬以上イラッとしつつも、まあクワックワッなのかなと思ったかな クワックワッ
p178ー179
長いので引用は省くが、この部分には銃器の訓練や運用方法について書かれている とても素晴らしい内容だ
村上春樹の重めのエッセイみたいな、過不足の無い、まさに完璧といっていい描写だった 重要な内容が適切な速度、分量、タイミングで書き込まれている
銃器や銃器を用いた戦闘概念について描写する時のハンターは素晴らしくいきいきとしている ハンター読者が読みたいのはこういう文章なのではないだろうか ここからp.190の章締めまでの流れも予測がつかず最高である
p269
ーー「それは同感」いっせいに声があがった。
ほ、翻訳小説くせえ…
p459
ーーひどくしゃれたスーツを着た男が林間の空き地にしつらえられたピクニック・テーブルに座り——
我に返る、ということを逆向きに逆の手順で行うような、なんというか世界に溶け込んでいくような吸い込まれていくような異様に味のある文章
この重要人物でもなんでもない、スーツの男の場面挿入は上手い 描写が上手いのではなくタイミングが上手い、というか絶妙 ここだけやはりまた村上春樹とかアメリカミステリの文章上手い系作家が降臨したみたいだ
ではハンターはアメリカミステリの文章上手い系作家ではないのか?うーん...
pどこだか忘れたが、煙草を吸って時間を焼くとかいう描写
これ、元ネタか何かがあるのだろうか? 厨二病とはまた違う、なんというべきかこれは... なんでこの文章が通ったんだろうか? そんなことに想いを馳せてみるのもまた一興 下巻
p182
ーー「ブルル! おい、外は寒いぜ。どこかの店に入ろう」
寡聞にして、小説でブルルという発言を見たことがない 児童文学やスティーブン・キングの作品でも見たことがない
p185ー186
ーーそのオドイルだかなんだかという巡査は
ーーだが、オなんとかという巡査が
素直にワロタ
p248
ーー下痢止め薬(イモジウムというルビが振られている)
へえ! そういうのもあるのか
p254
ーーコスモリンがたっぷりと
ここの描写の遊星からの物体X感が凄い これと、冒頭のオーパーツが合体し、使者グラムリーズの手によってオーパーツは母星へと還ってゆく…80年代SF映画的 その他、所感
・ジョンデリン(ヤング・サグが”1017 thug”という曲の冒頭でこう略していた)って魅力的な奴だったんだろうなあ…
・アールの孤独というか悲壮感は凄まじいなあ… ホモソーシャルが云々かんぬんでどーたらこーたらで…
そりゃサムが死んだらサム死んぐで真の意味でのサムシングエルスもチャールズ観のこの世では完全に消滅した、となるわなあ…悲しいなあ…
あと、重要人物にサムってつけるの丸被りサム被りで混乱するからやめて欲しいなあ…と思ったが、そういえば今小説のサムこそ実在の人物だったんだよなあ…
・あまり覚えていないが、悪徳の都でのアールはどんな描かれ方だったのか?
まあシリーズものの常で、矛盾があってもそれはそれでいいと思う 今作のアールはこれでいいと思う
・登場人物全員から銃を取り上げろ
・根本的に銃が悪い気もするが、ライフル協会と選挙の癒着もあるし、そもそも根本的という言葉自体、頭が悪い気もするし、何をどうすればいいのか全くわからない
・銃撃された時にチャールズが一歩も引かなかったことを、敵も味方も驚異の念で見ているが、その点に関してはホーマーはある意味傑物だと思う これはレスの賛美無しでずっとそう思っていた
・だがチャールズが銃の暴威に引かなかったのは、(メタ視点になるが)ボブやアールのそれとは別の理由、即ち破滅願望、自己破壊願望によるもの、
というサムによる唐突な看破だが、小説前半の宣教師云々の仕込みもあって、まあ力技とか唐突とか思わなくもなくもないが、サムがチャールズを英雄視しないのは、
なんというか家族的な人類愛的な接し方、ものの見方だからこそ理解できたというか、一般人的感性という糖衣をまとった俗物感情と、
普通な、ごく普通な、普遍的なものの見方はやはり異なるのだなと思った 我々は劇場型犯罪の傍観者になってはいけないのだ...
・この文章のチャールズの部分を、ずっとアールと書いていた ヤバかった ああこれがGマン化するということなんだな…
(了) 読み返すとアールをチャールズに訂正し忘れた部分とかあるけれど、もう知らない 何も気にしない聞こえない 追補
見えないものを見ようとしたら、どうたらこうたらで全て失敗に終わった、というような文章があった
あそこは神聖モテモテ王国のファーザーのJポップ歌詞改変みたいで個人的に面白かった
俺の引用マンガばっかだな...岡村ちゃんかよ(完) 「真夜中のデッドリミット」みたいなのはもう書かないかな。 マスター・スナイパー
スティーヴン・ハンター(著)
玉木亨(訳)
出版社: 扶桑社
発売日:2018/06/04
ISBN:978-4-594-07902-4
延び延びになっていよいよか。 「真夜中のデッドリミット」みたいなのはもう
ハンター氏に限らず、時代的に「米国内で」「戦争状況」を設定する事がもはや
困難でしょうねエ・・・
80年代には、米国で「ソ連=東側」との闘いが主題の小説や映画が多く作られましたが
物語で敵を求めるアメリカメディアは、ついに米国が占領されてもソ連と戦い続ける
という物語まで作りあげましたしねw
有名な「若き勇者たち」がちょっと前の84年。
「スナイパーの誇り」で、二次戦のヨーロッパの独軍が久々に登場したけど
「魔弾」以来かな?
SSのボスと部下、歴戦のプロ兵士のボスと部下の対立設定が、『鷲は舞い降りた』以来の
ジャック・ヒギンズで演出された物のパクリ?と思わせる程のオマージュさだったけど
こういう設定って何度出て来ても、楽しいんだよなアw 一冊で完結だよ。
一部のキャラは後のスワガー・サーガに出てくるけど。 魔弾読んだことがなかったので良い機会だった
濃すぎるキャラ、細かすぎる銃器と弾薬描写とそれが物語の核になってく構造、深すぎる歴史考証と、処女作にして主要なハンター要素全部乗せで、約40年やりたいことがぶれてない(刀と車のことは置いといて)と納得
むしろ最近の歴史掘り下げ系こそこの作品に近く、原点回帰してるんだなと発見できた レップとボブ、ある部分被ってみえて興味深い
ボブがユダヤ人絶滅を正義、使命とする国に生まれた姿がレップだったんじゃないか
ボブやレップのような男たちはあくまで「銃」そのもので、彼らに何をさせるかは「社会」や「時代」、つまるところ「我々」次第なのだとメッセージを感じる構図