北村薫 その4.1
2ch障害によるログ消失につき建て直し。
ミステリー板なんで、ネタバレはなしで。
前スレ
北村薫 Rigel 4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1247843892/ それに相応しい人だとは思うけど、
ミステリ作家の割合があんまり増えるのもね……
阿刀田と交替ならいいかもしれない >>4
歳のはなれた義理の妹さんの作ったお話のお話だよね。 場所は花園も立命館も京都。
残念ながら花園大のは10月1日開催で、もう終わっとる。 >>16
「いとま申して」は2月に第一巻が出るらしい。
立命館のトークライブでご本人談。 新刊気になってぐぐって知ったけど、冬のオペラドラマ化するのか。 >>19
これもトークライブで言ってんだわ。>ドラマ化
巫弓彦役って誰がやるんだろうな・・・
まだNHK公式サイトとかには出てないっぽい。 なんかなよっとしたイメージがある>巫弓彦
NHKだからメジャーなひとはこないかな?
しかしNHKでドラマ化されるの多いね >>22
ARATAだったらいいな。
巫弓彦の顔って南天 佑先生が描いたコミック版のイメージだったけど
あれは少女マンガ顔だもんなー特にアゴがw 40くらいじゃなかったっけ?ARATAじゃ若すぎじゃね 鷺と雪は英子の色んな面が掘り下げられてて良いなぁ、可愛い 数年前に読んだターン、只今改めて読破
終盤ホラーすぎわろた 「いとま申して」2月刊みたいだな。
ttp://www.bk1.jp/product/03364903 「砂糖合戦」と「空飛ぶ馬」を柳家三三がやるらしい。
3月26日、青山の草月ホール。
昼夜通しなんて取る香具師いるのかよと思ったら演目違うとかw
ttp://www.kitamura-tei.com/data/doc/yanagiyasanza.html
てかこの公演の一般チケ発売日ってけいおんライブイベントの一般発売日とカブってんのな。
ぴあの電話繋がらないこと必死w >34
柳家三三が雑誌かなんかでどの作品か忘れたが北村作品を押していたな。対談もあるなら面白いかもしれん。
誰かチケ取っといてくれいw 私シリーズは落語が重要な要素を占めるとはいえ、作品世界全体を
落語トーンで語るものかといえばどうなんだろ?
実際見てみないと判断は付かんけどね・・・・ いまひとつ合わんような気はするが、だからこそおもしろい試みじゃないかね
どう処理するか噺家の(それともそういう作家がいるのかな)腕が問われるわけだから 昨日先行発売で電話して発券して北。
C列とか3列目じゃねktkr!
と思ったらAの前にも列あんのなorz 円紫って語り口がスマートでルックスはお公家っぽい古風な男前みたいな
描写があったけど、そういう落語家って実在するんだろうか?
「私」が北村とっての理想の女性像であるように、円紫も理想の
落語家像であって実在の誰かではないんだろうな。
ttp://www.nhk.or.jp/tanteix/
まさか、これじゃないよね…。 >>46
それはオリジナルだろ常考
・・・いやたぶんw 視聴者参加型クイズなら当然書き下ろしだろうと思ってたら
既存作品を持ってきた番組じゃないか 直木賞受賞したけど読者が増えた感じはあまりしないね
スキップかターンのタイミングだったら大分ちがったのかな 円紫師匠は枝雀師匠のイメージで読んでいましたね。
江戸と上方の違いはあるけど。 >>51
立川志の輔をもう少しハンサムにしたイメージはどうですか 51です
枝雀師匠は細面じゃないけど、雛人形、雛壇には居そうですしね。
志の輔師匠は、落語家というよりタレントのイメージが強いので。 俺は枝雀じゃなくて中村梅雀をイメージしてた
落語家じゃないけどw 惹句しか見たことないが、あんな下品な言葉遣いを
「毒舌」で済ませる時点で駄目だと思った ttp://www.nhk.or.jp/tanteix/backnumber/14.html
巫弓彦ドラマ化って結局これだったな オール読物の連載が単行本になったな。
ずいぶん渋い内容。
一般読者向きではないが興味深い。
いまどき、こういう本が出版できるのは、北村さんだからかもしれないが。 3月29日の「探偵Xからの挑戦状」第2回「ビスケット」は放映延期になった。
新放送日は未定。
野性時代への原作小説の掲載も5月号から掲載号未定に。
ソースは北村亭。 >>64
見た目は若そうだが、意外と年なおっさんw
ミュージカル界のスター
背も高いし、若い頃は顔も良かったので亜愛一郎やれると思っていた
今でも痩せれば榎津やれるかもw
そんな感じの人w >>61
それって本になって出版されたりはしないのかなあ
>>66
見た目若い・・・か?w ビスケット配信開始したけど一部省略版だって
いきなり重い展開 探偵X!すっかりノーチェックでしたorz
さっきサイトに行ってきました、解けました。でもすっかり時間切れだ…。 探偵Xのトリックって
有栖川有栖の短編集「白い兎が逃げる」の中の
「比類のない神々しいような瞬間」と全く同じなんだが >>77
有栖川のはトリックよりダイイングメッセージ考がメインだったろ
探偵X見逃したから何とも言えんけど それより小説→映像の改変がひどいな、なんだあの解決編
最初から野性時代だけ待っときゃよかったってことになりそうだわ 「スキップ」って最後の池ちゃんの推論が正解っていうか真相だと思ってたんだけど
ネット上では違う解釈が多いっぽいな。旦那の目の光に微妙に反応したのがフラグかと思ったんだが。 ネット上でどんな解釈が多いか知らないから良くわからんけど
スキップ単体だと(メ欄)として完全な合理的解釈を付けたくなり、
リセットも一応強引に合理的な解釈をすることは可能だが、
ターンはもう合理的な解釈が不可能
三部作全部非現実的なオカルトありと解さざるを得ないのでは スキップは不条理過ぎて後味悪い
合理的解釈したくなる気持ちは分かる 今週20日に新刊『飲めば都』発売
来週27日三省堂神保町本店と再来週4日abc六本木店でサイン会あるで。 まあミステリーじゃなくても作家総合スレだから
他板にも作家総合スレが立ってない限りここで扱うわけで 騎手の武豊が
デイープインパクトに「空飛ぶ馬」と名づけたのは
北村薫の愛読者だったから。 1950〜を買いました
この人の小説初めて読みます 「空飛ぶ馬」読んだ。
本文読んで、「何回電話したか」って分からない。
皆は分かるの?
日経おとなのOFF9月号に円紫の顔のイラストが掲載されていたが
イメージが合わなくがっかりしたな ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up510224.jpg
コレだな。ちょっと小朝っぽい?しかし年齢に毎回ビックリする。 >>103
髪が金髪豚野郎・・・
>趣味・特技 落語
失礼にも程があるだろw イラスト描いた人が全てのミステリを読んでるはずがないから、
40歳前の落語家という属性だけで絵にしたんだろうね
まぁ落語家にも見えないから、下手だけどw 飲めば都
ユーモア小説の体。
この作家の女性描写は定評のあるところだけど
今回もすごいね。
北村さんの本質はおねえなんだろうか。 『鷺と雪』文庫化クルー!
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SI/BunkoSyuppan?sppnscd=00057&taishongpi=201110&listcnt=0 時間移動みたいなのが好きで、ネットで検索かけて評判の良い「スキップ」を読んだ。
が、日常の描写(授業中とか日誌)が退屈で全く面白く無かった。
でも次の「ターン」は読むべきかな?
実は悩んでる。もっとミステリっぽい展開を期待していたんだか >>109
ターンの方がマシだろう。
リセットは・・・
どっちにしろ、あのテイストがダメだったらやめた方が良い。
時間移動が好きなら
梶尾真治のクロノス・ジョウンターのシリーズとか読んだ方が幸せじゃね?
>>109
時の三部作はその日常の描写で評価されたミステリしない方の北村だから >>107
女への理想を強く持ってるのかなと思ってた
>>109
自分は時の三部作はいずれも苦手だった >>113
今時の若者との乖離を理解しつつなおあんな禁欲的に書いてしまうってのはよっぽど高い理想なんだよなきっと。
つか娘さんいるんだよ確か。
どんだけ貞淑に育ったんだか・・・
「柳家三三で北村薫。」12月17日・18日再演。
18日は西宮だと。
関西民歓喜おめ
>>117
エッセイ集が出るんじゃなかったかな確か 円紫さんと私シリーズやっと全部読めた。
個人的に六の宮の姫君がいちばんわかりにくかった。
シリーズで一番好きなのは朝霧かな >>113
少女漫画好きの自分には時の3部作はスルスル読めた
日常ミステリーと恋愛の品の良さがツボッた
「リセット」なんか時代の哀しさも感じられて好きです そのうち、北村薫全集なんて出したりしないかね
まだちょっと早すぎるか 柳家三三で北村薫、行ってきた。先ほど帰宅。演目、「空飛ぶ馬」&「三味線栗毛」。
まず柳家三三が洋服を着て登場、最初は“私”となって「空飛ぶ馬」を物語る。
原作で円紫師匠の出番になると一旦引っ込んで、着物に着替え、
今度は“円紫師匠”になって、原作でもそこで円紫師匠が演じた「三味線栗毛」と言う落語を演じる。
そして15分の休憩の後、再び“私”となって、「空飛ぶ馬」の最後までを演じて締め。
全体的に、セルフに詰まることなどはもちろん無かったけれど、時々言い直しが何か所かあってちょっと気になった。
それと、東京地方の方言である、“ひ”と“し”の発音が混濁してるのもあって、そこも少し気になった点。
でも、構成はすごく良いね。間に本当の落語の演目を一本丸々はさむってのは意表を突かれて、大層面白く聞けました。
終了後のフリートークで、司会をしていた「鰍メあ」の人が「原作読んだことある人、挙手を」と言うと、大体7〜8割くらいが手を挙げていた。
柳家三三が落語に興味を持ったのが中学一年で、「空飛ぶ馬」を読んだのが中学二〜三年くらいだと。
それで、「円紫師匠は自分の本当の師匠よりも、より理想だ」とか何とかw
来年3月11日にまた同じホールで、今度は「砂糖合戦」&「強情灸」でやるそうで、しかも、柳家三三&北村薫トークショーもあるとか。
行きたいが、四国からだから、行けるかどうか微妙……
帰り際、恐らく原作未読の人だと思うんだが、「最後泣いてしまった」と連れに言ってる人がいた。
会場で原作本も売っていて、結構売れていた。これを機に、他の話にも手を出してくれるとうれしいものだ。 ビデオテープを処分するんでたまった奴を見てたらお嬢様は名探偵が出てきた。
一話だけ途中から録画されててすごい気になる この人全然知らなかったけど
友人に街の灯をポン、ともらって「なんだこりゃ一体いつの話だ」と退屈に読んでたら
ハマったw 英子かわいいなぁベッキーさんかっこええわw
>>126
お嬢様に使えてる執事&召使い役の人がすごく良かったなあ 新刊情報ないなー、つかそろそろ売れそうな話書かないと干されるんじゃね?
直木賞受賞の『鷺と雪』ですら、直木賞受賞本としては近年まれに見る低売り上げとか言われてたしな。
別冊文藝春秋とかなごみとかで結構長いことエッセイ連載してるけど
全くなんも来ないのは本にしても売れないと思われてるんだろ。
三三師匠と対談してる場合じゃねーと思うんだが。 北村薫はもう完全に終わった作家
それこそ鷺と雪が最後の残照だよ
今もうただの懐古厨でしょ…資料掘り起こしてきて見せるだけの
で戦争の悲劇(ドヤァ)とかテンプレお涙イベントを突っ込んで〆るだけ
名手の跡形もない
垂れ流すものはゴミ以下なんだからもうアンソロジストとして余生を送って下さい まあ、作家として終わってないとしてもミステリ作家は卒業したってことでしょうね
文学のまねごとをされるようになられた 紙魚家を読んだ時に「ああ、この人は作家としての才能使い果たしたんだな」と思った
その後のは、ベッキーさんシリーズが終わってしまってからは、
リセットの頃の作品を細かく切り刻んで、調べた風俗史料と混ぜて焼き直してるだけでしょう 最近のホラーめいた短編とかもなんか外してるしね。
文壇のうるさがたとして直木賞選考委員になったら「あがり」かなあ。
アンチ北村薫の宮城谷先生が抜けたあとで、
なおかつ推理作家協会会員ばっかになるとまずいから
来年あたり北方先生と交代とかだったらあり得るか。 戦後の乱歩みたいに新人の発掘と紹介や旧作の再評価など、ミステリの普及と批評につとめてもらうのも悪くないと思う。 今日の、柳家三三で北村薫in西宮を聴いてきた。
冬の時の「空飛ぶ馬」の方が、余韻を残した終わり方だったので、演目としては良かったなと思う。
次回予告もあった。
今年の5・6・7月の3か月連続で、「夜の蝉」収録の3篇を、順次演じていく。
取りあえず今年は東京だけ。来年になると思うが、その内のせめて一篇は、西宮でもやりたいです、とのこと。
しかし、その内の最初の一篇「朧夜」の話すら、脚本第一稿が5時間くらい見込まれるwこれを削って行って1時間くらいにまとめる、とのことだが、
表題作「夜の蝉」って、元がかなり長かったはずだが、大丈夫なのだろうか? どんな風になるんだろ? ,へ
/ ヽ
_/*+*`、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<_______フ | 貴族はニャル子なんか見ません
/::::ノリj ゚ パ ) <
||::/ <ヽ∞/>\ \_____________
_..||::| o o ...|_
\ \__(久)__/_\
.||.i\ 、__ノフ \
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ |
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
...|| ||
...|| || 探偵X良かった。専スレでフルボッコだったんで期待してなかったけど
あのひととのその後を描いてくれたのが嬉しかった 昔東京忍者というラノベを書いたぶらじま太郎という人が北村薫さんだと友達に聞いたのですが本当でしょうか?
ググっても真実がわかりません 『盤上の敵』読了。
「うまかったら効いた気がしないだろう。――薬だからな」
「妙なもんでな、まずかったり、高かったりする方が売れるんだよ」
これはメタなメタファーなのだろうか 筑摩書房 7/10 ちくま文庫 謎の部屋 謎のギャラリー 北村 薫 998 円紫さんシリーズの「私」が、昔はどーしても嫌いだった。
しかし、今では平気になっている自分がいる。
それどころか「いい娘さんだなあ」とすら思っている自分がいる。
ああ、老いたなあ…w 昔「あんな娘いねえよ(笑)」
今「あんな娘いねえよ(涙)」
というところか? 今、空飛ぶ馬を読んでいるんだが日常の部分を読むのが辛すぎる
このシリーズって何時もこんな感じで進むの? うん
ゆるりとしてるし落語やら古典の話は興味ないとちょっときついかも >>153
そっか、俺にはそのゆるい所が合わないみたいだなサンクス >>151
www
苦手なキャラがいても、その人物の年を5歳以上超えると、何となくそんなに
嫌いでもなくなるということが私には多い
「私」に対しても、潔癖な姪っ子を見守るような気持ちになってるわw
「小娘なんてこんなもんだよなあ」と受け入れて軽く流せれば、北村ヒロインは
もう怖くない!w 盤上の敵は、ハッピーエンドってことでいいの?
たてこもり犯と悪魔女を始末してめでたしめでたし?
あまりの辛い内容に心が傷ついた、というほどではないと思うんだが >>157
ハッピーエンドと思ってもいいんじゃないかと思うよ。
>>158
レスありがとう
これでたてこもり犯も三季の命令だったとか
自分を殺させることも三季の計画のうちだったとか
(友貴子の精神にダメージを与えるため)
そんなんだったら救いがないと思うんだけどさ 集英社 8/21 集英社文庫 元気でいてよ、R2―D2。 北村 薫
筑摩書房 8/8 ちくま文庫 こわい部屋 謎のギャラリー 北村 薫 998 円紫さんと私シリーズ 朝霧まで読んだ
続きは無いのかな。これで完結なの?? 確か「もう書けない」と言ってたから完結と思った方がいい >>164
娘のような存在を嫁に出すのは忍びなかったんだろ当時はw
もっと軽く書けばいいのにな・・・。
『飲めば都』がある意味続編なんじゃね? こんなのでも直木賞取れちゃうんだな。
東野があれほど苦労して取ったのに。同じ括りで語られると噴飯モノだろうな。 学園ミステリの書き手が多いじゃないか。
どんな高校なんだ。 >>173
春日部はクレヨンしんちゃんの舞台だよね
すごく地味な高校だと思う
三上於菟吉(古っ!)も同校の出身と書いてあった マークスの山、照柿以降ヒット作なし。
実作から長く遠ざかってるし、もはやタダの懐古厨。 >>178
こうなるとつい、グイン・サーガはと続けたくなるw >>177
高村薫と北村薫、今でも混同してるアホがいるんだ
とマジレス このスレは初めてか?
力抜けよ
暇だと高村薫の小説挙げて新参釣るのが昔からパターンなんだよ >>179
初代「相棒」も忘れないでやってください 春日部高なんて県立浦和・大宮にも入れない馬鹿が逝くところだろうが。
一浪して早稲田2文とかが関の山。埼玉の優秀層は男子は学芸大附属・筑波大付属・
開成・海城当たりに行き、女子はお茶の水付属に行く。懐古はもういいから
実作早くかけよ、ボケが! 最近テレビでよく見るヒッグス粒子の解説が上手い科学者・博士・作家の人だっけ? 栗本薫と高村薫と北村薫と北村透谷。
峰隆一郎と隆慶一郎。
峰竜太と竜雷太。
朝丘雪路と越路吹雪と浅丘ルリ子。
京唄子と京マチ子。
覆面作家という汚い方法でデビューし、賞取った後はそれに見合う作品書かず、
踏ん反り返って偉そうに講釈垂れる。懐古で適当に茶を濁す。早稲田OBが大量買い
して持ってるような糞作家の代表みたいなもんだろ。早稲田関係の出版関係者、
編集者、作家が押してるだけの茶番。で、早稲田関係の演劇サークルが演じてる茶番。
結局、読んでるの早稲田関係者だけだろ。 >>194
関係者が買うくらいで本が売れるわけないだろ
早稲田って人間関係が極端に希薄なところだよ >>194
くだらんw
こいつ、早稲田受験して落ちたんじゃないの? 出版不況で本が売れず、出版社も本屋もバタバタ潰れてるんだよ。出版社
の社員や本屋の店員には養わなきゃいけない家族もいるんだよ。賞貰ったら
俺様偉いからもっともっと誉めてくれと、ふんぞり返る奴が一番有難くない。
さっさと売れる話し書けや、ボケが! >>198
誰に向かって吠えてんの?w
出版不況なんて旧態依然な業界の泣き言だろ。
売れないコンテンツなら並べなきゃいいだけじゃねえの? この期に及んで辞めんとはどういうことや
はよ辞めろ無能くそ和田 文学賞にもし意味があるとするなら受賞後にその作家が活躍するということだろう。
しかしこいつは直木賞取った後に大した実作が書けない。まさに失敗作の典型。 そうかなあ
北村さんはむしろ戦後の乱歩みたいにミステリーの普及と紹介や後進の指導育成などの仕事に向いていると思うんですが・・・ そのうち時代小説に転向したりして。
お得意の平安時代を題材にして。
なんてね。 それは無理w
笑いモノになるだけだよ。燃え尽き症候群でもう実作は書けない。
断筆宣言したほうが良い。 きのうリセットっていう2時間ドラマを
北村原作だと思って録画したけど違ったのかよ ポーの映画のコメント、こいつとか有栖川とか書いても場違い。早稲田や同志社
のような傍系学歴が書ける立場にないだろ。綾辻とか法月とか京大出身者が書けばよい。 直木賞など桜庭一樹みたいなラノベでも取れる。ラノベだよ。ラノベ。 ラーメンズの片桐仁。宮代町「外交官」に就任したからには、ちゃんと宮代町
に住民税・固定資産税を納めろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
居住している自治体には年収に応じた「応分の納税義務」が発生するからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しっかり稼いで居住している宮代町の税収アップに貢献しとけよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
畏れ多くも宮代町の「外交官」にまでしてもらったんだからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一生、宮代町に居住し続けて住民税と固定資産税納め続けろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 宮代町は確かアニメのラキスタの神社があるんだよな。北村薫も宮代町在住か? らきすたの神社は鷺宮町の鷲宮神社だよ
今は久喜市と合併して鷲宮町はなくなったけど 京都大学名誉教授・竹内洋の『学歴貴族の栄光と挫折』には以下の記述がある。
「この点で教養主義派は、正宗白鳥などの早稲田を中心とした傍系学歴者の多い
自然主義派作家とも違っている。」(p.297)
ちなみに北村薫の頃の早稲田には入学試験が無かった。 おかしいなァ、ラーメンズの片桐仁、一向にテレビで見ないんだけど。
文壇の大物・北村薫センセの力でテレビ出してやってよ!早稲田人脈の力あるんだろ?
普段から早稲田早稲田言ってるんだから、教え子をテレビに出してやってくれよ。
せっかく宮代町「外交官」にまでしてもらったんだからさァ!テレビばんばん出て
宮代町に納税してもらわないと!巨大地震で道路が分断されちゃったんだからさァ!
補修しないといけないだろ?いっぱい稼いで納税してくれよ。住民税をさァ! >>214
普通に入試はあったよ
推薦が付属高から以外はなかったと思う
今みたいに半分が推薦ってことはない 北村が通った頃の春日部高校なんて別に大したことなかったんだけどな。
埼玉の優秀層は開成・学芸大附属・海城・巣鴨、女子ならお茶の水付属に進学する。
そこに行けない層が県立浦和・県立川越・大宮・浦和一女・熊谷に行く。
春日部は熊谷に進学できない奴が行った。熊高>春高。しかも、春日部でも
中位よりも下は一浪してニッコマに受かるというのが多い。春日部高校→早稲田
というのはドヤ顔で自慢するほどじゃないんだけどなwまあ、ご本人にとっては重要なんだろうけどw ラーメンズの片桐仁は親の家にパラサイトして固定資産税納めてないんだから
少なくとも40年以上は宮代町に居住して住民税納め続けろよ。納税をし続けて
地域活性化に貢献しろよな。また、宮代町にある日本工業大学で学園祭でも
盛り上げろよ。大学の学生・教職員で地域活性化になるんだからな。もちろん
ノーギャラでだぞ。当たり前だろ。行政サービス受けてるわけだから。 いきなりなんだ? 北村薫の読者で都筑道夫を知らない奴がいるのか? 都筑道夫と鮎川哲也といえば、北村薫の敬愛する日本人ミステリ作家の
双璧じゃないかw 公務員は副業禁止なのにこの人はどうやってたんだろう? ちなみに2月2日のトークイベントに参戦する酔狂はいますか? 宝島社 3/6 宝島社文庫 北村薫と日常の謎 『このミステリーがすごい!』編集部・編 680 まさか大学で北村薫の講義を取れる日が来ようとは・・・ すごく我儘な質問で申し訳ないのですが、
主人公が「潔癖処女」じゃない北村作品ってありますか?
ストーリーはとても面白いのに、「私」の潔癖文学少女ぶりがどうにも痛いと感じることが多くて・・・
「スキップ」「空飛ぶ馬」「覆面作家」を読みましたが、
一人称が「私」じゃないぶん「覆面作家」が読みやすかった気がします 北村薫はガチの処女厨だからな〜
股がゆるくて魅力的な女書けないし、別作家がいいよ 「和菓子のアンソロジー」掲載の短編
「しりとり」、なかなか良いですよ。
しりとりや
駅に
かな 文藝春秋 8/6 文春文庫 いとま申して 『童話』の人びと 北村 薫 756 「空飛ぶ馬」っていうのを図書館で借りて
中の「織部の霊」というを読んだが、
まず「こんちくしょうゆ」っていうのは笑うところなのかな?
それに、円紫って落語家の推理が超人的過ぎ。
超人的な推理力でどうでもいいような内容を解決するアンバランスに
違和感ありでした。
このシリーズってみんなこんな調子なのかね?(´・ω・`)
まだちょっと読んだだけだから結論できないが、
やはり、サスペンスとかミステリとかは殺人とか窃盗とかの事件でないと
物足りないように感じました。 >>235「日常の謎」という、一つのジャンルの嚆矢です。シリーズみんなだいたいそんな調子。
2巻と3巻に、犯罪に絡むものもあるけどね。 俺も織部の霊はいまいちピンと来なかったな。
砂糖合戦から引きこまれた感じ。
まぁ合わん人には合わんかもね
とりあえず夜の蝉までは読んでみて欲しいけど。 >>238よく聞く意見だが、僕はあの解決(メール欄のこと)は、ポンと膝を叩いて「なるほど」と思った。まあ人それぞれというヤツか。 その昔、広島市西区図書館にあった「夜の蝉」に一万円札が挟まれてた。もちろんいただきました。ごめんなさい。 直木賞受賞後の作品がなんとなく生彩を欠いているのではないかな? 11月下席の末広亭にいったら
小南治師匠への花輪が置いてあった 盤上の敵を読んだんだけどメ欄の部分がよくわからん。教えてくれ
あいつみて計画思いついたみたいな書き方になってるけど 3月26日にエッセイ集が出るよ 「書かずにいられない」 映画館でターンの予告見て、この作家知ったんだよな・・・
そのままスキップ、リセット、円紫さん、覆面作家も読んだ
特に円紫さんシリーズは凄い読み込んでボロボロ
秋の花の後書きに書いてあった
スキップの真理子と秋の花の真理子が同一人物じゃないかってのは感動したよ 3月25日 本をめぐる物語 栞は夢をみる 短編収録
3月28日 書かずにはいられない 北村薫のエッセイ
5月26日 八月の六日間 山ガールの長編
5月予定 読まずにいられぬ名短編 アンソロジー そういえば直木賞とったあと、長編を一本も発表してない? 飲めば都は?と思ったけど長編か。
いとま申しては前だっけ後だっけ >>214
そもそも竹内洋は京大よりも関西大学での教員歴が圧倒的に長い人なんだが
自分も傍系学歴製造者と位置づけているんだろうか。 今日放映の王様のブランチでインタビューが流れるらし。 >>255
ほんとこれ
もうミステリ作家じゃねえな
まだミステリアンソロジストではあるけど 犬盗まれ黒焦げ
2004年1月31日
旭川市末広地区で、飼い犬が火を付けて焼かれる事件が一月に入って から二件発生していたことが三十日、分かった。
被害に遭ったのは二匹で、 回復に向かっている。旭川中央署は、二件の犯行手口が似ており発生場所も 近いことから、
同一犯の可能性もあるとみて、器物損壊と動物愛護法違反の 疑いで調べている。
最初に被害に遭ったのは同地区の無職男性(60)が屋外で飼っている雄の 中型犬。十五日夜、男性の妻(58)が犬のいないのに
気付き、周辺を捜したところ、 全身を焼かれ毛が黒焦げになった犬が自宅に戻ってきたため、同署に通報した。二十七日に
は、同地区のパート従業員の女性(65)が屋外で飼っている雌の 中型犬が盗まれた。二十九日朝、女性が自宅近くの公園で
、全身に灯油の ようなものをかけられ、しっぽの一部などが焼かれた犬を見つけ、同署に届け出た。 飼い主二人は「残酷
な行為で、許せない」と怒っている。 (北海道新聞)2004/02/04
(朝日新聞) 中学生2人、犬の毛に火
他人の飼い犬2匹に火をつけて虐待したとして、旭川中央署などは3日 、旭川市内の14歳と13歳の男子中学生2人を器物損壊
と動物愛護法違反の疑いで 補導したと発表した。2人は「犬に火をつけたらどうなるのか試した。 おもしろくてやった」と話しているという。
調べによると、2人は1月15日と27-29日の間に、同市末広で、屋外で飼われていた雄雌2匹の犬の毛に火をつけて虐待
した疑い。それぞれの飼い主ら から110番通報があり、事件が発覚したという。
雄の飼い主の男性(60)は15日夜、犬の首輪の鎖が外され、毛の一部が焦げて いることに気づいた。雌はしば犬で、飼い
主の女性(65)が29日午後、同市内の獣医師に治療を頼み、獣医師が「犬の背中の毛が何かをかけられて焼かれた ようだ
。いたずれされたのではないか」と届けた。 長年放置していた「盤上の敵」がようやく消化できた
あらすじで予想していたシチュエーションとはかなり違った
じわじわ行くのかと思いきやあんなにさらっと進んでいくとは
ラストもなーんかさらっと終わってしまった印象だわ 戦後の江戸川乱歩みたいな立ち位置になってるね。
それはそれで良し。 江戸川乱歩に例えるのはちょっと。
格が違いすぎると思いまする。 ミステリー読者の裾野を広げる広報マンとしての活躍を期待したいってことじゃないかな? 中島河太郎や各務三郎よりも啓発的だと思わないかね? 以前、「空飛ぶ馬」って短編集の面白さが全く理解できず途中で放棄したが、
しばらく経ったんで再挑戦しようかと思うわ。 実際、良く聞く意見・感想ではあるけど、それは
「『空飛ぶ馬』が分からない」ということなのか、「『日常ミステリ』が分からない」ということなのか、どっちなんだろ? >>279
そうなの?
おれは「織部の霊」と「砂糖合戦」しか読んでないので。
その他の北村作品については知らない。
ちな、北村薫のミステリ界での位置づけとかもさっぱりわからない。
図書館で「空飛ぶ馬」を借りて上記2作を読んだ限りの感想。 「日常の謎解きのみで死体の出てこない短編ミステリ」
というジャンルを現代に確立した一人だと思うからなあ、この人は
今読んで陳腐化してしまってるのは仕方ないかもしれないけど
乱歩のD坂や少年探偵団を読んで、ありえないwと思うみたいに ビブリアなんて20年後には忘れ去られているのでは? 「八月の六日間」の主人公が「空飛ぶ馬」の女子大生と同一人物って本当かな >>282
ビブリアが覆面作家で正体は女子大生だと
広く考えられていたらもっと売れると思う。 評判がいいようなので「空飛ぶ馬」と「夜の蝉」読んでみた
「朧夜の底」は傑作だと思うがあとは別に……
「空飛ぶ馬」などさえないおっさんとブスの必死な恋愛ごっこを
「人間は捨てたもんじゃない」などと括られても共感出来ない
「夜の蝉」(表題作)で存在感をあらわした「姉」も
「すごい美人」で「そこそこ身持ちが固く」「さばさばしてる」みたいな
人物造形など、ああ所詮作者は中年男と思わせる
あそこで描かれているほどの「美人」なら
チャンスが他のひとと比べて圧倒的に多いので結果としてヤリマンになるか
警戒心が強く他者との関係をはるか彼方から拒絶する狷介なひとになるはずだ
「朧夜の底」は引用されている短詩がその後起きる事件とうまく呼応しているし
謎そのものも自然であり解決もまたリアリティがある
「やってみようかな」とも思わせる
「赤頭巾」はひどい
謎のためだけの謎 >さえないおっさんとブスの必死な恋愛ごっこ
また身も蓋もないことを >>291
いとま申しての続刊。ミステリじゃあない。
(ある意味、謎解きかもしれないが)
まず売れてないと思うんだが、よく出すよな文春も。 ターンが面白かったから評判良さ気な盤上の敵読んだけど期待外れだった
描写がくどくて疲れるしストーリー展開も遅くて読んでてしんどくなった
オチの為に登場人物の行動の意図がぼやけたまま話が進んでいくから
尚更そういうテンポの悪さがネックになってしまった感じ
何か全体的にずっとふわっふわした小説だった 書店で「朝霧」を見つけ
「空飛ぶ馬」「夜の蝉」のあの女子大生が
社会人になっていると知り買ってきた
あのご清潔な主人公も多少世間の汚濁にまみれるかと思っていたが
相変らずピュアでイノセントのまんま
宮崎アニメのヒロインかよ、と思うがつまり北村薫も変態ということだろうか
「山眠る」が面白い
本屋の若旦那がリークしたジジイの回春話が生々しいエグさにつながる
それを裏に秘めつつのラストの主人公とジジイの会話がいい
にしても円紫は真相に気づいたからといってなんでもかんでもいえばいいというものでもないと思うが
「バイアグラでも飲んだんじゃないですか。ぼくも最近飲んでますから気持ちはわかります」
とかなんとかいってそれで済ませておいてよいのではないか 直木賞は元々新人賞だったけど、この人に限っては「あがり」になってもうたなあ ちょっとヘンな方向に行ってしまったみたいで
ファンとしてはさびしいかも このミスの隠し玉に「いとま申して」を完成させたら
自分の人生はもうおしまいでいいみたいなこと書いてるね 明日発売の小説新潮1月号に、
北村薫さんの円紫さんと私シリーズ最新作「花火」が掲載されます。
あれから私はどんな人生を歩んで来たのか。
そして、今どんな謎を追い始めるのか。
ぜひお手にとって、私に再会して下さい。 17年後ということは40過ぎてるわけか
あの感じのままの独身女だったらやばい 引用てんこ盛りで文学探偵気取りされてもなあ。読者置いてけぼりだろうこれ。これじゃオナニーだ。 ここまで質が落ちたらビブリアと比べられるのもしょうがないな 新潮の雑誌に出すからってわざわざ作中で新潮社を出してみせるのがちょっと気持ち悪い。 >>310講談社出す方が、問題だろw
つーか、それって普通のことじゃないか? > 北村薫先生の最新作『太宰治の辞書』が新潮社より3月末発売予定です!
>
> 1998年発売の『朝霧』に続く「わたしと円紫師匠」の最新作品集で
> 『小説新潮』2015年1月号に掲載された「花火」
> 『小説新潮』2015年2月号に掲載された「女生徒」
> そして書き下ろし「太宰治の辞書」
> 以上3編収録です。
>
> まずは雑誌で、そしてまとめて単行本で、ぜひ、<私><正ちゃん>そして<円紫さん>と再会してください。
>
> ISBN:978-4-10-406610-0
> 定価:本体 1,500円+税
>
> 発売日が確定したらまたお知らせします!
>
> あ、4月初旬にサイン会もある、予定、とのことです。
> 乞うご期待!!
ttp://arumatik.jugem.jp/?eid=1591 >>298
新人に与えられるのは芥川賞
直木賞ではない >314
本来、芥川賞は純文学の、直木賞は大衆小説(いやゆるエンタメ)の「新人」に与えられる賞だよ。
ただし、大衆小説家の評価基準には人気や実績という要素もあるので、今では新人に与えられることはほとんどない。 円紫シリーズの新作出たのに誰も読んでないのね
「私」に中学生の息子がいるような話、ダレ得なんだろう >>317
当時同年代で今中学生の息子がいるような女性読者と、
当時女子高生好きのおっさんで、今は熟女好きの爺さんな男性読者かな しかし「私」シリーズって
かつては「日常の謎」の連作短編集という
創元の一つの看板だったはずだが
もう創元とは手を切ったのかね? 最近北村薫は読んでいないんだけど、「朝霧」の次作が「太宰治の辞書」なの?
円紫さんのイメージは何故か(当時の)楽太郎w 全く関係ない物語を人気作のキャラ流用してやったって感じ
ドラえもん30歳(車の宣伝しかしてない)みたいな感じだな ミステリーじゃなかった
日常の謎ですら無くなってた・・・ 太宰治の辞書、読了
あははははは!こんな40女いねーよ!!! こんなってどんなところ?
読んだけど新潮社に行ったことと
正ちゃんに会いに行ったことと
円紫さんに会いに行ったことしか覚えてない >>327
一般的な兼業子持ちアラフォー主婦は、言っちゃ悪いけどあんなどうでもいいこと延々考えてる暇はない
ましてや休日なんていくら旦那が家事に協力的でもやることは山のようにある、あんな日帰り旅行なんて無理
息子が運動部なら外から応援だけじゃすまないし
「日常の謎」に戻ってればまだ納得できたが、まあこのシリーズは昔から主人公こんな感じだからしかたないか >>328
なるほどそういうことですか
ありがとうございます
主人公がどんなどうでもいいことを延々と考えてたかも
まったく記憶に残ってないんですよね
困ったもんだ 新井素子の両親が出版社勤務だったけど、帰ってくるのが10時過ぎ、家族団欒が零時前後とか
すごいことをエッセイで書いてたのを思い出した
40年前の事情だけどね 帰ってくるのが10時過ぎって意識的に残業を削ってる会社以外では今でも当たり前では?
あと出版社は作家の生活に合わせて朝が遅いんでは? 両親とも10時過ぎて帰ってきて零時頃に家族団欒がある家庭が子供にとって普通だと 子供にとって可哀想な状態が40年間変わってないってことでしょう
それどころか共働きが増えていわゆるカギっ子も増えてるんじゃないかな
新井家は零時になってからでも団欒の時間をちゃんと取ってたのはえらいと思う 子供がさっさと寝ちゃって週末くらいしか食事すら一緒にできないのと、
遅くなっても毎日家族全員の会話があるのとどっちがいいかは難しいところだと思う
転職しろ、片方仕事やめろというのはまた別の問題 この人の小説で奥さんがヤンキーに輪姦されて
この話は僕のファンは読んじゃいけませんみたいな警告が
序文にある奴なかった? >>342
9月12日に文春から発売とか。日常の謎らしい。
なんかテレビで又吉が「月の砂漠をさばさばと」を紹介したとかで
結構売れてるみたいね。 中野のお父さん
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163903255
〈本の達人〉が贈る新名探偵シリーズ
体育会系な文芸編集者の娘&定年間際の高校国語教師の父が挑むのは、
出版界に秘められた《日常の謎》! 太宰治の辞書は日常の謎もクソもなくただの作者の文学研究発表会になってて読むんじゃなかったと後悔した 無言で画像はりまくってる奴ってそれ開く奴がいると思ってんだろうかw >>347
八重洲ブックセンター本店で発売記念トークイベント開催らしい。9/18
ttps://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/7682/ 「私」のやってることって、ジャンルがミステリなら、まんま新保教授だよな 民事訴訟どころか刑事訴訟にできるんじゃないかって話もちらほらあるのが
なんか歯がゆいんだよなあ ベッキーさんの続編読みたいのう。
もう続き無いのかねえ ベッキーさんは、そのうち宝塚OGあたりが主演で
舞台化されるのではないかと思っている。 ベッキーさん懐かしいな
英語で話しかけてくる奴だろ? 中野のお父さん、「私」の呪縛が解けて程よい感じに仕上がった逸品でした
短編集だから、ついつい周りの人にも勧めたくなる危険な一冊w 中野のお父さん、いいねぇ
作中で言及されてるせいもあるけど、泡坂妻夫を彷彿とさせる名短編集だった
「円紫さんと私シリーズ」はだんだん長くなっていったけど、切れ味勝負なんだからこれぐらいの長さで続けてくれると嬉しいな 俺が知ってる中野ってオッサンは出向先の資材を盗んで帰ってる犯罪者だったな
凄いくずだったが周りがどんどん辞めてってそこそこのポジションにいた
コンプライアンスとかが無かった時代の話 『中野のお父さん』の「鏡の世界」だけど、
謎の真相が間違ってない?
ものすごく単純なミスしてるように思うんだけど ttp://www.nihontosho.co.jp/pdf/2015_1/9784284700870.pdf
北村薫って作家なのに「後で後悔」とか使っちゃうんだ……
しかも早稲田卒で国語教師もしてたのにw >>367
(エジプトに行った)後で、(ピラミッドについて調べなかった事を)後悔する、だから良いんじゃないの。 スキップ読んだ
最後に真理子が泣いてしまうシーンが本当に悲しい
結局、池ちゃんが言ってたように記憶喪失だったのかなあ 映画化するんだ…読んだことないけどw
ベッキーさんシリーズの後は全然読んでないや
太宰の辞書だけは読んだけど期待してたのに微妙過ぎてショックだったわ
時と人、円紫さんと私、覆面作家、ベッキーさんとわたし
は今でも好きでたまに読み返すけど 読んだし、いい話だった記憶があるけど映画はコケる気しかしない。 覆面作家シリーズが一番コミカルで好きだわ
これは繰り返し読んでる
あとは冬のオペラ、リセット、ターンも良い ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>370
ひょっとして俺か?
「砂糖合戦」とかいうので放り投げた。
何が面白いんだこんなのと。 そこまで特徴あるわけじゃないんだけど
読んだら北村薫の文章だなとわかる
悲しい話でも温かみがあって好きだな 十数年前、北村作品を参考に事件を起こした奴がいたらしいんだが、覚えてる人いる? スレ見たが、「空飛ぶ馬」で挫折する人が多くてワロタ。 空飛ぶ馬もあのシリーズ全体も自分は好きだが、あわない人にはダメなんだね 自分がおっさんになって分かるんだが、
円紫師匠の私に対する接し方って、完全に愛人にしようと狙ってるよね。 11年間途絶えていたシリーズの最新作が別の出版社から出た。その2年後に元の出版社から文庫版が出た
というのは外から見てるとじゅうぶん日常の謎だ 「六の宮の姫君」読んだ。
個人的に作品には興味があっても、
作者がどういう人かというのはあまり知りたくない。
たぶん好きな作家は神秘的な存在でいてほしい、
幻滅したくないという願望があるからだろう。
それはともかく、この人はこういう人で、
こういうことを考えていたと決めつけて、
わかったつもりになるのは、ちょっと危険なことかもしれない。 最近になってようやく太宰治の辞書読んだんだが意外と評判悪かったのね
確かに今までの期待すると肩透かしだろうけど
例えば京極夏彦の京極堂シリーズ読んだら
妖怪の解説しかなかったみたいな内容かもしれんが
それはそれで読んで面白いから良しという感覚なのでw 「空飛ぶ馬」から「秋の花」まで面白かったので残り3冊も勢いで買ったが「六の宮」が自分には合わなかった
勢いでまとめ買いはよくないと思った 「六の宮の姫君」は好き嫌いがわかれるとおもうが
好き派では米澤穂信は作家になったきっかけって言ってた気がする 「日常の謎」というのから離れてしまったからね。
なんとなく文学趣味に走りすぎてしまって
興味がないひとには楽しめないというか。 20年前のよねぽが芥川や菊池寛好きとは思わないから純粋に謎解きとして面白かったんだろうな 「六の宮」はなんとか耐えたけど「太宰」はもうお手上げだー
正ちゃんが出てくる部分だけ読んだ
正ちゃん元気そうで良かった すみません、ご存知の方教えてください
書棚の省スペース化のために「円紫さんと私」シリーズの
単行本を処分して文庫本に買い換えようと思っています
巻末の解説陣は単行本も文庫本もかわりないのでしょうか
近場でてっとりばやく確かめられる本屋がないのでよろしくおねがいします 401です。自己解決しました
サクッと立ち読みしただけですけど解説違ってるようですね
単行本の解説は一応スキャナで取り込んどこうと思いつつ >>400
もうミステリーではなくて単なる文学評論になっているもんなあ
シリーズを復活させるならちゃんと日常の謎をやってほしかった 日常の謎系でおススメの女性作家っていますか?
北村さん以降で 「冬のオペラ」で北村薫氏の書籍を初めて読みました。
読みやすくていいですね。
巫先生の活躍がもっと読みたいけれど、
シリーズ化はしていないようで残念。 続編というか後日譚を読んだけど、どこだっけ? 「冬のオペラ」
最近の短編集だかおまけに入っていた気がするのだけど。 北村さんで、2005年以降の作品でおススメ教えてください 「六の宮」や「太宰」は文学史ミステリーとして捉えて読んだ。
テイの「時の娘」が歴史ミステリーであるのと同じ感覚。 >>412
でも時の娘のように実際に起きた出来事を推理するんじゃなくて「六の宮」のように
架空の出来事を推理して歴史ミステリーといわれてもなあ >>413
文学ミステリーと書いた。
歴史ミステリーと同じ感覚と書いた。
六の宮を歴史ミステリーだと書いてはいない。 >>415
ああ、文学史ミステリーね
勘違いしていたわ
スマン 六の宮は卒論をもとにして書いたっていうんだから
推理した事柄(芥川の六の宮成立の背景)は架空と言い切れるものでもないんじゃね
あれが100%事実だとも言わないけど 海外のミステリーをメインで読んできたから
最近初めて空飛ぶ馬と夜の蝉を買って
馬の方を読了。
「私」ウゼー>>作品の面白さ
「私」の非日常性>>日常の謎 >>418
主人公がうざいと言うのは昔からよく言われているね
真面目すぎてかわいげがないんだよなあ
冬のオペラの主人公とか覆面作家のヒロインとかは
そんな事はないんだけど 3月22日に、中野のお父さんシリーズの新作がでるよ 418のような人が考える
ウザくなく非日常的じゃない登場人物ってどんななんだろ 自分も元祖日常の謎と知って最近空飛ぶ馬読んだけどあまりハマらなかったな
加納朋子の駒子シリーズより前に読んでたら好きになってたかも >>424
ななつのこは高校の図書館で読んだけど空飛ぶ馬は置いてなかったから…
スキップとターンはあったけど ターン読んでたけど語り部の視点が違和感あって興醒めしたわ
何でこんな手法で書くのかな >>427
途中から語り部の正体がわかるとは思ってるけど
読んでてあまりにも読み難くて、いつの間にか読まなくなったよ トーチwebというマニアックな漫画サイトで今、円紫さんと私シリーズの漫画が始まってる
私さんの可愛げのなさが良く出ててきちんと落とし込んでるなと感心した >私さんの可愛げのなさ
予告絵の嫌な横顔の女が主人公かと思ってしまったじゃないか
読み始めたらすぐ主人公を認識したけど
というか高野さん漫画化して 円紫さん漫画、うまいねこりゃ。
漫画としても上手いし、原作への理解度がかなりあるなっていう書き方で。
円紫さんスマートでカッコよすぎるけど、それが現代のテイストなんだろうな。 ベッキーさんシリーズをちゃんとアニメにしたら映えそう トーチの円紫さんの胡桃の中の鳥
お母さんは自死 なの? 『夜の蝉』読了
なんか読んでて死にたくなった
俺には北村薫の作風は合わないのかもしれない 円紫シリーズハマった
一話目の織部の霊だけ異常に読みづらくて挫折しかけたけど
秋の花が傑作だと思った きっとこだわりがあって許可していないんだろうけど、電子書籍してほしいな
諸事情で紙の本のページをめくって活字を追うということが難しくなってしまって、電子化されてない書籍は読むのがとてもつらい
北村薫の本はずっと人生と共にあったから、気持ち的にもしんどい >>446
すごく分かる
ほぼ全作品手元にあるけど気に入った作品は更に買い直してでも電子書籍で読みたい
やっぱりポリシーがあるのかなあ 大御所だし採算が見込めない訳じゃないだろうからポリシーなのかね
年配の作家は仕方ないのかも