途中で挫折した本 3冊目
新堂冬樹「溝鼠」
澪の誘惑シーンが多いアンドうざいで読む気失せたわ
文体も馳星周の劣化コピーだし >>600
おいおい、溝鼠って続編もあったよな
そっちも更にクソだったけど 暗黒館の殺人(文庫版)
2巻まで何とか読み進めてきたが、いつになったら面白くなるんだろう...
もうギブアップ寸前 湊かなえ「白ゆき姫殺人事件」
関連資料が読みづらいのですっ飛ばした 北森鴻は、わざとらしい設定、中途半端な正義感が鼻についてダメ お気に入りの人物が死んだ時
お気に入りの人物が犯人だった時
どっちがショックが大きいか。 アヒルと鴨のコインロッカー
10ページくらいで挫折
結末だけでも読もうという気になれず、こんな早々にギブアップするのは初めてなので自分でも驚いている 月長石
何がミステリーなのかわからないまま途中で放り投げたw >>608
言われてみると俺は故人の作品しか読んだ事ないかも。 パラレルはたしかに
分身は積読で楽しみにしてるけど、そうなの... 戦場のコックたち
1作目のオーブランの少女が面白かったから発売日に買ったんだけど合わなくて売ってしまったわ… >>600
新堂冬樹は2〜3冊読めば充分だな
最初は面白く感じるけど、何冊か読むと飽きちゃう 真保裕一の奪取
最後までドキドキするし展開がおもしろく一気読み本なんだけど
でも会話が品がないつーか汚い
だから他の本は読まんことにした 新堂冬樹は映画監督で言えば三池崇史に近い感じ
2〜3作程度見る分には面白く感じるけど、続けて見ると飽きちゃうっていうか
底が見えちゃった感じ
まあ、せいぜい暇つぶしに読む(観る)ならマシって程度の作家 「黎明の笛」はラストの専門用語の羅列にうんざりした。
宮部みゆき「模倣犯」
この作品で、この作者を
紫式部やダンテやドストエフスキーに並ぶほどの小説家に祀り上げようとした
出版業界の売り方にも、激しい違和を覚える。 >>620
〉この作者を
紫式部やダンテやドストエフスキーに並ぶほどの小説家に祀り上げようとした
具体的にはどういう事を指してるの? >>620
先入観なしで読めばおもしろいってこと?
つーか5巻もあるから読むきっかけがつかめないんだよね 古野まほろの全作品
何度もトライしたがどうしても文章が合わなくて挫折 >>522
主演が○居と決まった時点で
監督も共演者もやる気ゼロだろうしな
>>523
出版社の都合で5冊に分けただけで
あの程度なら上下2冊くらいになる 百夜行
3分の1くらい読んで飽きた
京極とかは読めるから長編が駄目という訳じゃないんだが
東野は自分の好みじゃないんだろう思って、百夜行前に読んだ「さまよう刃」以外は手をつけてないや 2年以上も前のレスに何ですが、状況にさしたる変化は起きていないと思うので・・・
ヤンソンさんの作品は例のシリーズ物に限らず難解
読書に必要な能力が語学力だけではないことを嫌がうえでも思い知らされる
初読でわからなくても、何年もじっくりあたためておくべき良書 そしてまた月長石に挫折
挫折というより、読みに入るとっかかりさえない感覚
この作品を何度読んでも好きという人がいるのか、不思議に思う ナニワ・モンスター
インフルエンザの話題が出なくなった中盤から一気につまらなくなった。 「秋の城に死す」モンス・カッレントフト
歴史ミステリだと思ったら、シリーズもののスウェーデン・ミステリで
主人公の女刑事がトラブル抱えすぎ。振る舞いもいただけない。
感情移入なんてとてもできなかった。
マルティン・ベックシリーズ以降、スウェーデンのミステリははずれがないのに
これは読み進めなかった。情報収集しなかった自分が悪いんだけどね。 「リボルバーリリー」
久しぶりに新刊で買ったのに、非常につまらない。 >>569
こういう感想好き
ジワジワ来るwwwww 庵堂三兄弟の聖職
バチカン奇跡調査官
ホラー好きなんだが合わなかった 福田和代「タワーリング」
人殺しはしないという犯人側のやり口が悪い意味でのゲーム感覚な感じがした。 「生ける屍の死」
読みづらい上に展開が退屈、世界観もわけわからん。
途中で諦めて、最後の解決だけ読んだけど「ハア?」って感じだったな。 『煙草 カルフォルニアウィルス』
突然変異のウィルスが元で世界中の煙草(葉っぱ)が絶滅する・・・と云う話。
会社の金で世界を飛び回りながら行く先々で女と懇ろになる主人公(妻とは死別)に呆れ、
その元カノ(だったかな?)の強烈な超ムカつく性格描写に苛立ちを覚え、
これまた行く先々出会う人々が主人公(通信社のロンドン支局長)に協力的で
都合良すぎるストーリー展開に我慢できなくなり、252頁で読破を断念した。 「有限と微小のパン」
真賀田四季の天才っぷりがどうにも「素人が考えた天才」で萎えた。
これ以降、この人の作品は一切読んでいない。 「朽ちる散る落ちる」
文章が読みづらいな思いながら読み進めたけど、
会話のシーンで苦しくなって、関西弁のキャラが会話に入って挫折した。
あの関西弁で読むのを苦しめられた事を森博嗣の名前を見るたびに今でも思い出す。 タイトル忘れたけど松本清張と竹本健治の本投げ捨てた。
どんなつまらない本でも最後まで読む方なんだが。 「アウトランダー・時の旅人クレア」図書館で希望者が多くて
第一巻読んだあと、第二巻まで結構日にちがたってしまい、
二巻途中で挫折した。これは間があいたせいなのか、
つまらない展開だったのか、もうどうでもよくなって三巻も
予約取り消したわ。タイムスリップものも多すぎて食傷気味
だったからかもしれない。並行してケルステン・ギアの
時間旅行者の系譜の最終巻「比類なき翠玉」も読んでたから。
これは自前。 「午前零時のサンドリヨン」
くっそつまんねえ・・・これが鮎川哲也賞とか・・・ どんでん返しで有名な小説をどんでん返る前に挫折してちょっとだけ後悔した事はある。 厭魅の如き憑くもの
途中どころか2pくらいで何回も挫折してる
京極好きな私には楽しめるかなーと思ってるんだけど、ページが進まない >>650
同じく途中で投げた
読み難いという訳でもないのに、何故か文が全く頭に入ってこないんだよな 「罪と罰」はなんとか最後まで読んだけど、「カラマーゾフの兄弟」で挫折… ナボコフのロリータは
あと50ページで放置のままwww
表紙を眺める方が楽しいwww あと
匣の中の失落は
根性で完読したwww
殺された人物が
再登場など欠陥品じゃんwww 井岡瞬の「代償」を読み始めたが
最後まで読もうか迷っている
胸糞悪くてイライラするんだ ドッペルゲンガー宮
プロローグの雰囲気で無理だった。気持ち悪い。 >>650 このシリーズはかなり読みづらい。
民俗学書にホラーミステリをぶっ込んだような感じ…。
純粋なホラー小説、短編集とかは読みやすいし、恐いからオススメ。 ネタバレすれすれかもしれんが
「傷だらけのカミーユ」途中まで読んだが
カミーユとアンヌの出会いのシーンで
挫折した。悪徳警官ならともかく
普通の警官がこんな対応して
事を収めるなんて絶対にありえない。
読んだ人がもしいたらこのシーンの
感想を聞かせてほしい。 ルメートルはありえないって展開が多いよ。
読んでる最中は面白いが、読み終わると何も残らない典型。 >>661
感想ありがとう。展開はありえない展開
でもいいんだ。俺が許せないのは主人公
みたいな善良な警部が一般市民を脅迫
するようなあんな不自然なエピソードを
なぜ入れたのかということなんだ。
あまり言うと問題なのでこの辺で
やめとくけど。 竹本健治を持ち上げるのは危険だよな
読書離れが加速し、ミステリー嫌いが増えるだけって気がする
そういう点も考慮したうえで、ミステリーベストを選出すべきとマジで思う 同意。ランキングに投票する奴らが、
「この作品を評価するオレ様は玄人」
というノリで投票するから今回のような結果になる。 「バーナード嬢曰く。」は挫折厨にはお勧めの漫画ですね。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人たちだった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 奇譚銭形平次って小説読んだけど、とにかく読みにくかった
大半の話が戦前に書かれたものだから、文体が読みにくいのは仕方ないとは言え
読むに耐えないので、無理矢理流し読みで強引の読み切った
現代風に文体をアレンジするとかすればここまで苦労することもないと思うんだけどね 高木彬光「都会の狼」
元が新聞連載のせいか無駄に長い、半分も行かず挫折したわ
ヤクザ者の主人公が恩人の冤罪を晴らそうと嗅ぎまわった挙げ句
新たな事件に巻き込まれ、さあどうする?みたいな展開が延々とw
昭和のヤクザ者や、その住む界隈描写やら共感しようがなくて苦痛 血の轍
なんか時間が飛び飛びで頭の整理が展開のスピードに追い付かなかった。年は取りたくないものだ。 >>675
何とか読み切ったけど「クララ殺し」は読めそうにないな……
浅暮のダブエストンはやたら面白かったんだけど「夜を買いましょう」は挫折したわ。
ミステリじゃないかもなんでスレチかもしれん。 作家が題材の専門家どころか、
多少なりとも関わりがあったわけでもないくせして、
作中で業界批判や専門家批判を繰り広げて
「正論」をどや顔で持ち出してくるようなやつ全般。
興味を持ってよく調べてみると
入門書も読んでないのかよレベルで間違いばかりなものが多い。
専門家が書いた本なんか信用できないという発想なのかもしれないが。
権威や定説をこきおろすことで説得力とカタルシスを演出する一方で、
どや顔でテキトーなことを並べ立てて、自分で調べない読者を騙している、
こういうやつはもううんざり。
疑わないで読んでいる読者は勉強した気分になれるだろうが、
実際には誤解や偏見を助長しているだけだし、
まともな専門家やきちんと問題意識をもって調べている作家に対しても失礼だ。 >>677 おやま? 誤爆した。こっちではないんだが、どうも失礼。 横溝正史の「不死蝶」、「金田一耕助の冒険」、「金田一耕助の帰還」
金田一ものは中短編はハズレ率高すぎ 占星術殺人事件
阿呆みたいに読みにくくて敵わん。90頁くらいまで読んで苦行にしか感じられなくなってそれからずっと積んでる。斜め屋敷はもっと単純で面白かったんだけどなぁ 自慢じゃないが
買った小説の6割ぐらいは、途中で投げてる 「金田一耕助の冒険」って確か、女性誌に連載してたんだよな、だから中身が
ヌルくて今いちもいいとこ、今5くらいのくだらなさよw >>682
ひとつくらい当たりがあれば良いけど、冒険は全部、ハズレだしな
あまりにつまらないんで後半は投げた とりあえず、「幽霊男」と「迷路の花嫁」は読まなくても良いかな (^^; なんか未だに横溝批判ってタブーなところがある気がする
もちろん、横溝の偉業は否定しないけどさ 昭和30年代の作品には「白と黒」「悪魔の手毬唄」以外はそう大したものは無いね。
松本清張などの社会派推理ものに圧倒されたというのもあるが、40年代は49年の
年末に「仮面舞踏会」で復活するまで1冊も書かなかった。 横溝は文体で投げそうになる
頑張って読み進めれば、作品世界に入っていけるんだけどね
横溝あたりはそろそろ現代風に文体を改めてもよいんじゃないかな?とは思う
差別用語の言い換えに関しては議論の余地はあると思うし、自分もそこはどうしても
ってところ以外はそのままで良いと思うけど、もうちょい読みやすくしてほしいってのはある 六の宮の姫君は読めなかった。
白光は一応読んだけど、結局何が何だかわからなかった。 現代風に文体改めるとか著作権切れるまで無理でしょ
差別用語の変更も勘弁してほしいわ もし、差別用語の問題だと例えば夜歩くなんかは下手すると出版は難しくなるかも知れない
あと被差別に絡むものもあるし
むしろ横溝は今までその辺があまり表だって問題にならなかったのは不思議なくらい
かたわ、欠損、精神障害、村八分とか差別用語のオンパレードだし コインロッカーベイビーズ。くだらん描写の連続でなんだかなぁ…龍さんのは短編集の白鳥、最後の家族なんか面白かったけど… 横溝は凄く読みやすいだろ、サクサク進むから3日もあれば長編1冊が
読めて、一気に読んだな、糞長い「仮面舞踏会」以外は。
「仮面舞踏会」は途中で完全に飽きてしまって、完読したのは20年後
だったわw 横溝は長編のほうが読みやすい
八つ墓村なんかテンポも良いから、一気に読んだし
短編がイマイチなのは誰か書いてたけど、金田一のキャラの問題なんだろうなって思う
短編だと単なる普通の探偵でしかない
別に金田一である必要がないんだよね 獄門島で
三姉妹がキチガイになった自分の親父からかって遊んでるシーンは
「こんなの今の小説じゃ絶対よめねーなw」って面白かった 超亀レスで申し訳ないが>>6の人は読書に向いてないと思う 前スレからの集計結果を貼っただけで読書に向いてない言われる>>6
カワイソスw