途中で挫折した本 3冊目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
新宿鮫は主人公の描写が玉置浩二とか長渕剛っぽくて
そこに抵抗感覚えるのもわかります 京極は会話文多いし作中の経過時間がそこまで長くないから物理的な厚さほど長さを感じないな、俺は 京極作品は3分の1のページ数で纏まる内容を引き伸ばしてる感じがするが
ただそれが決して悪い印象じゃない不思議な作風。
結果的に読むのに相応の時間はかかるのに
内容が多すぎて疲れもしなければ
グダグダと退屈な話を読んだって気にもならない。 >>738
自分は矢作俊彦が全く受け付けない
投げた
ハードボイルドではないけど北森鴻の名前が出てないのが不思議
読みにくいのなんのって 北村薫は眠い
長編がどうしても読み進められなくて
短編集読んだらこっちも眠くて
じゃあエッセイはと思ったらこれも眠くてギブアップ
全部眠いってどういうことだよ 和製ハードボイルドなら大沢より原りょうのが読みにくい >>745
そのジャンルのプロットは北方さん、文体は両村上に始まって完結したから、その他のもろもろは眠くなっても納得。 横溝正史賞作品
乱歩賞はハズレも多いけど、良いのもある
ただ、横溝賞はダメだ
わざとダメダメの作品選んでるのか?と思ってしまう >>739
玉置はわからんでもないが、さすがに長渕はないよ 俺もすべてがFにならなかったな、十ページで限界だった。
正直に言えばルックスイケてる上にハイスペックキャラとか見たくないだけだけど。
京極は好きだけど、塗仏は支度で一度挫折。風呂敷広げすぎ、中身もなんかミステリってより、ファンタジーみたいに思えたわ。
三津田信三は、まじものは人の名前と屋号と関係性が複雑で俺の低い脳がついていけず、挫折しかけたなあ。オチは好きだけど。 わかる、俺も当て字の名前や建物だとすんなり物語が入って来ない。勝手に脳内で別の読み方になってる。 海堂尊がダメ
チーム・バチスタと次くらいはいけたけど、なんかいろいろ鼻についてイライラしてきた
医療従事者なら面白く読めるのかな >>752
禿同
バチスタ以降3冊くらい読んだけどバカバカしくなって読むのやめちゃった、変なアダ名つけ過ぎ >>753
そうそれ
あんな通り名、実際に呼んでたら引くよね 西村京太郎『伊豆七島殺人事件』:初期の「海洋・非十津川」作品。ダラダラしていて退屈。
南洋一郎『ルパンの大作戦』:ポプラ社の怪盗ルパン全集は10周以上したが、これのみ挫折。
アーヴィング・ウォーレス『七分間』:法廷ものミステリ。文庫版の上巻で断念。 篠田真由美の建築探偵の番外編のどれか。
日常系の作家を1人をのぞいてdisりまくっている部分が
酷すぎて、そこで挫折。
もともと建築探偵の初期ぐらいしか読んでなくて、
本人の言動が相当アレなのを知らなかったし。 >>759
高校時代に完読したけどイマイチ筋が分からなかった。
もう読む気はしないな。 柳沢由実子訳の『マルティン・ベック』シリーズ。
・初の スウェーデン語 → 日本語訳(英訳を経由しない)
・十の作品で一つの小説
を散々アピールしておきながら第五弾で打ち切りって…… >>761
前の訳が優秀すぎたからなぁ…
日本語としてこなれていないと読みにくいのよw 伊坂とかゴミだろ
あいつのファンって「伏線回収がー」しか言わんし
んなもん基本中の基本だろ
伏線回収とか手段が目的化してる典型で読んでも「は?それで?」としかならんわ
何が書きたいんだよあいつ ミステリー板で語ることじゃないかも知れないが、カミュに限らずサルトルやモーリヤックなど、あの時代のフランス小説は退屈でとても読めたもんじゃない。
むしろ19世紀のバルザックやゾラの方がまだ面白い。 >>763
それでも売れてるんだからいいじゃん
伊坂の作品が好きな人だっているんだし
好みが違うだけの話だろ
ちなみに、俺も伊坂は全く面白いとは思わないが、
だからといって伊坂を否定するつもりもない 新訳の黒後家蜘蛛の会2
1は気合で読みきったけど2は無理だった >>769
ありがとう。
何十年振りに買おうかな、と思ったけど買わなくて正解だったか。 芦辺拓「殺人喜劇の13人」内容は、楽しそうなんだが、文章が読みづらくて、断念。 >>771
えーあんな面白いの挫折する人の気が知れない 聯愁殺
人名が全部意味不明な当て字で絶対読めない
「一礼比 凡河平 凡河 架谷 矢頭倉 丁部 寸八寸 双侶」
にもかかわらずルビが初登場時以外振ってないから名前が出てくるたびに戻ってイライラして挫折
内容とは関係ない部分で読者をイライラさせるのはやめてほしい >>774
聯愁殺はミステリーとしてよく出来ているのにもったいない
なんで西澤保彦はあの作品に限ってあんなネーミングにしたんだろう? 東野圭吾「ラプラスの魔女」
ヒロインとその付き人?の女性の言動がなんかイラっと来て、これ以上無理して読むことないやと3分の2くらいで止めた ゲラダヒヒの紋章
何度か挑戦したが途中で止めてしまう 子供〜大学生辺りの奴が主人公だったりするやつは基本的にダメだね。
作者の子供若者像のコレ違う感が半端ないので読む気を削がせる。
これをうまく表現できる作品にあった事ない。
なのでそういう小説自体読まないようにしてる。 男性著者の書いてる女性が主人公のってなんだか読みづらい
著者の願望が乗っかりすぎてて、こんな奴いねえよ、つーのが先にきすぎて内容入ってこない >>781
まあ、女性著者が書いている男性主人公も同じだけどね トレヴェニアンのシブミ。通勤時に読んでたけど何も全く頭に入ってこない。名作なんだぞ!と自分に言い聞かせてしっかり読んでみたけど前巻途中で腹が立って地下鉄のゴミ箱に叩きつけた。清々しかった。 >>783
ナイフを使うアクロバチックな体位のセックス描写は読んだ? >>784
フィルム上映→オフィスでシャワーの後少し読んだだけで完全に挫折した。 新堂冬樹は「鬼子」「カリスマ」「無限地獄」の3冊を読めばあとは読まなくても
いいと思う。ただこの人の本はミステリーではないね。 雫井脩介 検察側の罪人
なんとか最後まで読み切ったんだが、こんな酷い内容も滅多にないと思ったんでちょっと聞いてくれ
キムタク演じる主人公は正義の人と言われるベテラン検察官であるにもかかわらず、学生時代に下宿
していた宿の中学生の娘を殺した犯人を罰するために冤罪を画策し、そのために本星を射殺までして
追いつめるが追いつめきれずに自分の罪が発覚して万事窮するという震えるほど下らない内容だった
自分の娘でもない単なる知り合いの女の子を殺した犯人を冤罪に問うってなんでだよ?最終的にここの
心情がさっぱりわからないから空虚を通り越して活字を目が追わないくらい苦しんだんだけど結論が
出ても全く納得がいかないどころか読後感の悪さに誰かに話さないと悔しいくらい時間を無駄にした 雫井は展開が派手だから、映画化とかはされやすいが、筋はメチャクチャだよ。
犯人に告ぐなんかもそう。「今夜は震えて眠れ」なんて言われた犯人が、
ヤケになって無差別殺人でも起こしたらどう責任を取るつもりだったのか。 キムタク映画は酷かったけど原作は傑作と思ったがなぁ 「真夏の方程式」
文章がなんか軽くて薄味
登場人物にも魅力感じず序盤で挫折
東野圭吾自体が合わないのかもしれん
初期の短編はわりと好きなんだけど サラ・パレツキーのウォーショースキーもの
毎度毎度の余りものバカ展開に呆れて
殺意と兇器を持って複数人で待ち伏せられてもカラテで追い払ってしまう
エスタブリッシュメントには最初から過度に反発的
彼らに少しでも反感を持ったらその日の内に不法侵入で不正の証拠集め
ビジネス上の不正でも後に必ず殺人と関係があることがわかる
バカバカし過ぎ
セットで買ったから未だ数冊残ってるが読む気しない
もちろん途中で放棄した作品も終末は読んでない 都筑道夫コレクション全部
わざわざ、揃えて、後悔
「、」、ばっかりで、読みにくい 『屍人荘の殺人』今村昌弘
ゾンビが出てきたところで放り投げた。 古くて申し訳ないが
【病院坂の首縊りの家】上下巻
当時、中学生で松本清張を読み漁っていたのが
何故かこの本へ辿り着いた
文庫でまぁまぁの厚さで二冊
下巻に入っていきなり飽きた、と言う記憶
再挑戦するか検討中
読んだ方いらっしゃいますか?
今更だけど、面白いのかなぁ‥ >>799
「金田一耕助最後の事件」に魅力を見出せるかで変わってきます。
_>松本清張を読み漁っていたのが何故かこの本へ辿り着いた
だと厳しいのではないですかね・・・・・・ >>746
いや日本のハードボイルドは最初期に
河野典生と石原慎太郎がほぼ完成させていたが
その後二人がこのジャンルを離れたことにより衰退した
なおスリップストリーム的なハードボイルドとしては
村上春樹やポール・オースターの前に
安部公房の燃えつきた地図がある 新堂冬樹のカリスマ
いちいちちんこがポークピッツだのバーモンドカレーのりんごとはちみつのように溶け合うだのストーリーを進めるのには要らない描写が多くて挫折 >>792
望みは読んだか?
あれは酷い 高校生で夜遊び朝帰り野放しは普通にありえない >>803
他作品だけど女の髪を焼いてスキンヘッドにした頭をペチペチ叩きながらバックで犯すなんてのがあってもうついていけないと思ったわ
それから新堂は読むの止めた タイトルや試し読みの所はクールだったからkindleで買ったのに
本編に入ると探偵とワトソンが糞寒いキモオタ、ラノベ、クソガキみたいなやりとりしだして
買わなきゃよかった
トリックも動機もしょぼい
もうその作家の本は買わない >>804
それは読んでないが、そんなにひどいのか。
怖いもの見たさもあるが、時間がもったいないから止めておく >>807
話自体は悪くないと思うんだが、登場人物の周りがお花畑すぎて 「ジェノサイド」
評判が良かったので読んでみたが途中で飽きた。
中古で買って良かった。 >>6
清涼院流水は仕方ないw
この人の作品全部無理
トップランとか流し読みしてても苦痛だった >>10>>13>>699
難解というより作者の書き方等が好みじゃないんでしょ
京極夏彦 魍魎の匣、姑獲鳥の夏
ミステリかどうかわかんないけど、辻村 深月のぼくのメジャースプーン
伊藤計劃 虐殺器官
とか序盤で挫折した >>87
同じく
それと殊能 将之 ハサミ男も挫折
おそらく挫折する要素ないんだろうけど、好みじゃなかった >>177
東野とか宮部って文下手か?癖のない文だとはおもうけど >>271
北村薫苦手
主人公が妙にいい子ぶってて鼻につく 村上春樹のアンダーグラウンド
ノンフィクションであって一般的なミステリではないんだろうけど
この作品はなぜあの事件が起きたのかその背景と実際を考える一種のミステリだと思う
でも、読み切れなかった クズの書いた文章は読みたくないから
途中でも即本捨てたり削除する
二度とそのクズの本は買わない QJKJQつまらなかったわー
ちゃんと審査して、いいもの出版してくれ 最近乱歩賞低調よな
ここらで一発でかいの来てほしいな ゴダードが好きなんだけど、
>>821みたいな人多そうだから『千尋の闇』は薦められん レイプ系は動機にしやすいからね
どうしても増えるよね 思い出せないぐらいあるけど直近だと
岩井志麻子の嘘つき王国の豚姫と森博嗣のすべてがFになるだな
前者はぼっけぇきょうてぇが面白すぎたからかなり期待してたんだけどなんか携帯小説っぽくてダメだった
Fになるは文体に疲れて読む気になれなかった
そして二人だけになったは結構楽しく読めたんだけどね >>821
特に小児系が駄目だ。
性犯罪なんて許せないに決まっているのだから、そんな設定を安易に使うなよ、と言いたい。 俺は性犯罪でなくても露骨な性描写でもうダメ
ミステリに関係ないだろと 何処かで出てるかもしれんが、筒井康隆 「虚人たち」
これは生理中に観るドッグヴィルの様なもんで、辛いのなんのって・ スクールカーストが出てくるとダメだ。いじめとか陰惨すぎるんだよ。 >>828
すごいわかる
性描写邪魔
今マッキンティ読んでるけど主人公が女にもてまくってその都度下品な言葉遣いの性描写出てきて嫌になる
それ以外は面白い ロッセラ・ポストリノ 『ヒトラーの毒見役』 マグノリアブックス
半分近くまで読み進んだが、毒見役を命じられた女たちの間で繰り広げられるグダグダ話が続くだけで、盛り上がりに欠ける。
明日読む分もこの調子なら、もう読むのをやめようと思う。 長沢樹「ダークナンバー」
本題に入っているのか、いないのか、途中でよく分からなくなってしまった ブックオフで絶版の小説を見つけてとりあえず確保するが
読まずにいることが多い >>799
横溝にハマったら松本清張じゃ満足できないぞ
松本清張読んだことないけど >>799
横溝の晩年作は冗長なだけであんまり面白くはないから、わざわざ読む
価値はないんじゃないかなぁ、と自分は思うね。 福田和代「東京ホロウアウト」
死者がほぼゼロで東京の物流網が壊滅的なダメージを受けるというのは少し無理がある。 このスレ眺めてたらどんな小説もくだらなく思えてきたわ
これが賢者モードか >>841
あの人の著作を全部読んだわけじゃないから断言はできないけど、作品内ではなるべく人を殺さないようにしているよね。ポリシーなのかな。 吉川英梨「雨に消えた向日葵」
あらすじを読んだ時点でああいう展開になるとなんで予想しなかったんだ、俺。 湊かなえ「カケラ」
この人の全編一人称以外の作品ってあるの? 人気あると思うが 「悲しみのミレーユ」 半分ぐらい読んでやめた。
多分翻訳が合わない。
小学生の頃は図書館で海外ミステリ読むの大好きだったのに・・・
エラリークイーンの国が好きだった。 ベルリンは晴れているか
描写が長くてしつこくて、ひたすら苦痛。 烏賊川市シリーズの多分『はやく名探偵になりたい』
ドラマが好きだったんだけど、原作ファンには不評ぽくてどんだけ原作は面白いんだと思って手を出したら、ギャグが寒い上にくどくて数ページ?数行?で挫折した。
味のなくなった後も噛み続けてえずいて出したガムを更に口に突っ込まれた感じで、短編集を選んでたから一話だけでも読んでから判断しようとかなり頑張ったけど、ミステリ以前の問題で無理だった >>852
ああ、同じ人がいる、「悲しみのミレーユ」俺も合わなかった。
(最後まで読んだけど読まない方が良かった、苦痛しか残らない)
自分も小学生の頃は図書館でエラリークイーンの
エジプト十字架の謎読んでからはまった
あれどこの出版社だったんだろう・・・・ハードカバーだったのは覚えてる
小学校5年で夢中になれるほど読みやすかった。 双頭の悪魔 長くてくだらなくてつまらなくて途中下車してしまいました スロウ莊の神様 これも二冊構成で長くてダラダラしてつまらなかったよ >>856
あかね書房の『少年少女世界推理文学全集』? 姑獲鳥の夏 京極夏彦
とにかく読んでてつまらない
何故この作家が人気があるのか俺には理解できない 能島武文さんの翻訳本は苦行
スタイルズ荘の怪事件
血の収穫 京極が出て来た頃は、長いのが持てはやされたんだよ
読んだ人が「読破した俺すこい」という自己満足に浸れるから 戒名探偵卒塔婆くん
最初の2話で充分だった
なんか戒名関係なくなってきたので止めた 井上雅彦 ファーブル君の妖精図鑑
地検特捜部の○○検事正、ニックネームがカミソリ検事正と記載があり
検事正は地検トップの役職名なのに
警視正と同じ階級と勘違いしてる時点で読む気をなくした >>867
三津田のあのシリーズ、俺も苦手だ。最後面白くなるのはわかっていても途中がダルい。 >>348
西村京太郎の作品がどんなか少し知っていて、同じのを期待するなら読まなくてもいい。
逆に、西村京太郎の作品をかなり読んでいたなら、読んだ方がいい。 奥泉の雪の階
三島を思い切り平板にした感じで読むのがひたすら苦痛だった >>873
読むのが苦痛だったけど、話のスケールがデカいと
感心してたら、某作家の設定丸写しだったとか、萎え。 >>874
何それ詳しく。絶賛してる知り合いがいるから教えてやりたい。 >>875
武田泰淳「貴族の階段」
自分は読んでないので、細かくはわかりませんが、
人物の配置がそっくりだと思います。 >>876
情報サンクス。作者自身がベースにあると認めているので、パクリというわけではないようだね。 機巧のテロリスト
爆弾解体のくだりが退屈だったので、パラパラ捲ってたらなんか戦闘が始まったので、そこからまた読んだ。
む、これは挫折じゃなくて飛ばし読みか? 坂口安吾の書いたの推理小説
登場人物がやなやつばかりで50ページほどのところでやめた 梅原克文「ソリトンの悪魔」
粗暴で自分勝手な主人公とエキセントリックなその妻の行動が読むのが嫌になるほどだった
その主人公と妻の思惑通りに妥協し行動する周囲の人たちもあまりにご都合主義でウンザリ 言語の七番目の機能
バルトもフーコーも好きな俺が退屈したんだから、一般読者には相当辛いだろうなと思う。 「邦人奪還」
250ページ中、100ページまで読んだんだけど話が動かない。 アクティベイター冲方丁
ノンキャリではなるのが不可能と言われる警視正と言う説明を読んで
こいつ何も調べずに書いているなと分かったので読むのをやめた 海辺のカフカ
何度チャレンジしても最初の数ページで寝落ち
睡眠導入剤としては有能です >>883
この本って描写が一々クドイよね。どうしてもそれで話のテンポが
止まってしまう。 浜口倫太郎「君に心を読ませて」
冒頭の人間の首が首チョンパされるシーンで辟易してやめた。完全な首切断って意外と難しいんじゃなかったっけか。まあ、自分が実際に試したわけじゃないからハッキリとしたことは言えないけど。 佐藤賢一「女信長」
あの佐藤賢一だから、まともな小説かなと思ったんだけど違った。信長(女)が自分の美貌と身体を武器にしてた。
10年くらい前に天海祐希でドラマ化してたはずだけど、ドラマの方もアレな内容なのか。 三十三、という数が出てくると読む気なくすなあ
カルトっぽいのは拒否反応出るわ 折原一の「誘拐者」
登場人物が多くて話がこんがらかって途中で挫折 オカルト関係
宗教関係
が舞台の作品
この手の長編は若い時読めたけど今じゃキツくなった
綾辻の暗黒館や有栖川の作品
舞台の長々とした説明は読み飛ばしてる ビジネス書とかはまだ読めるけど、小説を読めなくなった
途中で読むのやめてしまう
なんでだろう
うつではないとおもうが 歳とった証拠だな
楽に見れる映画に逃げて
そのうちそれすら見れなくなってくる >>896
心配ない。
吾輩の83歳になる知人は今でもエロ動画を楽しんでいる。 古野まほろ「オニキス 公爵令嬢刑事」
原因:人を人とも思わないやりすぎ展開
一冊目は耐え難きを耐えなんとか読み切ったが二冊目は最初の5ページ目で挫折
二冊まとめてブックオフへGOした フリーメイソンが描いた作品は異常な思考が含まれているようで忌避してしまうな
ひたすら気持ち悪い異常者どもだ 「潮首岬に郭公の鳴く」
三姉妹が芭蕉の短冊に書かれた様に殺されていく本格派ミステリーという好みの素材
だが登場人物は多いだけで居るだけ読みにくい文章そしてタイトルがネタバレなので犯人わかりながらつまらない刑事パートを読む苦痛
途中で斜め読みになりラストの犯人と動機が当たってるだけ確認してやめた その女アレックス
元々海外ミステリから読み始めたのに
翻訳も内容も合わなかった。
きっと名作なんだろうけど。 >>855
同時期に他局で放送していたクロコーチのパロディを両方の作品に出演してる剛力にやらせるとは ボーン・コレクター
背景描写を浮かべるとどうもおかしくてグーグルマップとにらめっこして読んだんだが限界迎えて積読状態 ミステリーではないような気がするが
佐藤正午の「身のうえ話(うろ覚え)」
主人公(?)の女がサイコっぽくて怖くなった
ウソ
というかクソ女でムカつくし
1/3くらいでアホらしくなって読むのやめた >>907
オレもストリートビューで追っかけながら読んだが
あれのNYは実際と微妙に違ってて
(細部、例えば通りの名前がフィクション)
頭こんがらがってきた >>907
というか地図と睨めっこして挫折したんなら
もったいなさすぎるぞ
リンカーンライムのNYは1-2割架空のNYだと思った方がいいと思う 「実在する県下の架空の街という設定」とか普通にあるんじゃないの? ミステリなんて最後まで読むほうが稀でしょ
たいていつまらないからね 主人公の行動指針(の欠如)や展開の安易さも我慢して読み進めれば後に意味が出てくるか
あるいは何かの既存作品のパロディなのかもしれん
本来ニヤリとするところを単にオレが知らないで怒ってるだけかもしれん
てくらい酷い 「消しゴムは嘘を消せない」
設定がご都合すぎて
読んでるほうが何かはずかしくなってくる。 ミステリじゃないが
「母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ」
キャラに誰一人感情移入できなかった ロクヨンかな
半分くらいで挫折
名作なのは知ってるから、いずれ再読すると思うけど
なんか、最初の方のちょっとした事件を大げさに書き過ぎてる気がするんだよね 横山秀夫は有名どころを4、5冊読んだけど面白いと思った事一度もないわ
好みの問題かね 犯罪(警察)小説の名を借りた(日本的)会社小説だからな
嫌な部署に回されてウジウジしてるくらいならサッサと辞めちまえよって誰か書いてたね フリーメイソンカルトが書いた本は挫折以前に読む気もしないね 最近本屋で積まれてて気になったエイドリアン・チャイコフスキーの『時の子供たち』
下巻の途中で挫折
暫くしたらリベンジしたい 貸出期限が来てしまったのだ
予約してた人もいたので延長できなかった オレはクラシック好きなので著者名に惹かれて読んだんだけどめちゃくちゃハードSFでビビったよ 「三月は深き紅の淵を」
ミステリーじゃないかもしれないが
いずれにしてもツマラン
4章でもういいやってなって駅のゴミ箱に捨てた 青の数学
数学というより数学ネタに興味があったので読んでみたが1頁目で駄目だった。
伊坂幸太郎を彷彿とさせる詩的表現とか、アニメや漫画でも見ないような強引な展開とか。 レンデル(ヴァイン)の警部もの以外ほぼ全て
前半部(数百ページ)の風景描写や何も起きない生活は中高生には耐えられるものではない
大人なって読み返すと終盤の爆発的破滅を効果的なものにするんは理解できるようなるけど
前半:生活と風景(数百ページ)
中盤:ほころびが現れ始め不穏な空気
終盤:全てが破壊され破滅へ
耐えに耐えて終盤のおもしろさにたどり着ければ絶頂だが今の人らには無理だろ >>928
ルーディ・ラッカーの「ホワイトライト」は読んだ? >>930
知らない本だったので検索してみた。
数学を視覚化した世界?なんか面白そう。初版が92年だからもう絶版してるだろうから、古本屋で見つけたら手に取ってみよう。 medium
何か俺には合わなかった。気が付いたら文字を追いかけているだけだったので、かなり序盤で挫折してしまった。
でも、ブックオフで訳あり商品だったのか220円で買った本なので、あまり心は痛まなかった。 津本陽の武田信玄
好きな題材だから上中下巻3冊を一気に買ったのに上巻で挫折した
そんな凝った文章じゃないのに何故か読み難くて進まない
異形の将軍は普通に読めたのに何故なのか >>933
余計なお世話だけど「何故なのか」と言われれば、
「(小説が)ヘタだから」と答えざるを得ない… 角田房子も挫折した。賞を一杯とってるんで期待したが、
面白くなかった。 米澤穂信は、20冊近く読んだが、小市民シリーズや古典部シリーズは
ちょっと無理かもしれない。 笹本稜平「山狩」
遺作?なので何とか読み切りたかったが駄目でした。文章を追っているだけで、全然頭に入って来なかった。 帯やあらすじに33っていう数字があると、読む前に挫折しちゃうな
偽キリスト呪い数33 死後、天国と地獄、どちらに行くことになるか
よく考えたほうがいい
ダッジャールは、イスラム教での偽救世主、偽預言者である。
ダッジャールについての言及はコーランには無く、ハディース(預言者ムハンマドの言行録)にあり、それらによるとダッジャールは、
右目が潰れて、左目のみが明いている。
肌は赤く、髪は黒く、額にクフルもしくはカーフィルと書かれている。
地上に現れると「我こそはお前達の主」と言い、40日間地上を支配するが、その1日は1年にも1ヶ月にも感じられる。
人々に偽の繁栄を齎し、信じさせる。
とされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88 なにがキチガイだアホ
フリーメイソンこそ、キチガイだろう
天罰が下るぞ
お前たちの魂が、死後にどこへ連れ去られるか
闇の中で悪魔の群れがお前たちを苛むだろう 屍人荘の殺人
第1の殺人あたりで読むのを止めた。
ネタバレ厳禁はアレのことだと思うが、それほどまで隠すようなものだろうか? 屍人荘の殺人
時空旅行者の砂時計
ジェリーフィッシュは凍らない
文章がのっぺりしすぎて苦痛だった 屍人荘の殺人
33歳の名探偵がゾンビに襲われて死ぬところで読むのをやめた
あまりにもフリーメイソン臭い
悪臭で鼻が曲がるw 「アメリカン・サイコ」 と
「犬の力」は、
どちらも上巻で挫折した
翻訳ものはやっぱり苦手やわ ロイヤルファミリー
2部構成なんだけど、1部で燃え尽きた。 黒死館の殺人
無料だから読み始めたけど
Kindleの予想読書完了時間が12時間とか出てそっ閉じした 「二人の噓」
中盤で男女が情事に至る経緯が唐突すぎて理解不能だった。
まあ、俺が男女の機微に疎いだけで本来はそういうものなのかもしれないが、俺には駄目で、これ以上この本に時間をかける必要は無いかなとそこで本を閉じた。この先の展開とかどうでもよくなった。 狂骨の夢 京極堂シリーズでは薄い方なんだがこれだけ挫折した 佐藤正午
「身の上話」
女が宝くじ当選したあたりで本格的にアホらしくなった。
まあ宝クジ買った時点でどうせ当選するのはわかったが、それ以外にも色々我慢して読んできたのがそこで限界にきた 孤島の鬼 江戸川乱歩
最初の手記の所の文体が古い言葉で書かれてて、それを理解しながら読んでいくのが苦痛で断念した。
数年後にもう一度頑張って読んだ、手記の部分を抜けたらそっからはもう最高に面白かった。
さすが乱歩の最高傑作と言われるだけの作品でした。 >>4
私の場合とかキモイ 女は死ねよ ゴミクズ書き込むな 図書館で借りた本は挫折する可能性が高い
最近だと、荒木あかねの第2作がそう
第1部を読んでお腹いっぱいになった
身銭を切ってたら、最後まで読んだかもしれないが 合わないと思ったらさっさと読むのやめるの正解だと思う 占星術殺人事件の序盤で脱落した話はよく聞くね
確かに序盤は苦行 最初から読もうとして1が2010年ということに驚愕した その年に鯖落ちで板のスレが全滅したんだよな
あれがなかったら20年超のスレがごろごろあったと思われる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。