途中で挫折した本 3冊目
都筑道夫コレクション全部
わざわざ、揃えて、後悔
「、」、ばっかりで、読みにくい 『屍人荘の殺人』今村昌弘
ゾンビが出てきたところで放り投げた。 古くて申し訳ないが
【病院坂の首縊りの家】上下巻
当時、中学生で松本清張を読み漁っていたのが
何故かこの本へ辿り着いた
文庫でまぁまぁの厚さで二冊
下巻に入っていきなり飽きた、と言う記憶
再挑戦するか検討中
読んだ方いらっしゃいますか?
今更だけど、面白いのかなぁ‥ >>799
「金田一耕助最後の事件」に魅力を見出せるかで変わってきます。
_>松本清張を読み漁っていたのが何故かこの本へ辿り着いた
だと厳しいのではないですかね・・・・・・ >>746
いや日本のハードボイルドは最初期に
河野典生と石原慎太郎がほぼ完成させていたが
その後二人がこのジャンルを離れたことにより衰退した
なおスリップストリーム的なハードボイルドとしては
村上春樹やポール・オースターの前に
安部公房の燃えつきた地図がある 新堂冬樹のカリスマ
いちいちちんこがポークピッツだのバーモンドカレーのりんごとはちみつのように溶け合うだのストーリーを進めるのには要らない描写が多くて挫折 >>792
望みは読んだか?
あれは酷い 高校生で夜遊び朝帰り野放しは普通にありえない >>803
他作品だけど女の髪を焼いてスキンヘッドにした頭をペチペチ叩きながらバックで犯すなんてのがあってもうついていけないと思ったわ
それから新堂は読むの止めた タイトルや試し読みの所はクールだったからkindleで買ったのに
本編に入ると探偵とワトソンが糞寒いキモオタ、ラノベ、クソガキみたいなやりとりしだして
買わなきゃよかった
トリックも動機もしょぼい
もうその作家の本は買わない >>804
それは読んでないが、そんなにひどいのか。
怖いもの見たさもあるが、時間がもったいないから止めておく >>807
話自体は悪くないと思うんだが、登場人物の周りがお花畑すぎて 「ジェノサイド」
評判が良かったので読んでみたが途中で飽きた。
中古で買って良かった。 >>6
清涼院流水は仕方ないw
この人の作品全部無理
トップランとか流し読みしてても苦痛だった >>10>>13>>699
難解というより作者の書き方等が好みじゃないんでしょ
京極夏彦 魍魎の匣、姑獲鳥の夏
ミステリかどうかわかんないけど、辻村 深月のぼくのメジャースプーン
伊藤計劃 虐殺器官
とか序盤で挫折した >>87
同じく
それと殊能 将之 ハサミ男も挫折
おそらく挫折する要素ないんだろうけど、好みじゃなかった >>177
東野とか宮部って文下手か?癖のない文だとはおもうけど >>271
北村薫苦手
主人公が妙にいい子ぶってて鼻につく 村上春樹のアンダーグラウンド
ノンフィクションであって一般的なミステリではないんだろうけど
この作品はなぜあの事件が起きたのかその背景と実際を考える一種のミステリだと思う
でも、読み切れなかった クズの書いた文章は読みたくないから
途中でも即本捨てたり削除する
二度とそのクズの本は買わない QJKJQつまらなかったわー
ちゃんと審査して、いいもの出版してくれ 最近乱歩賞低調よな
ここらで一発でかいの来てほしいな ゴダードが好きなんだけど、
>>821みたいな人多そうだから『千尋の闇』は薦められん レイプ系は動機にしやすいからね
どうしても増えるよね 思い出せないぐらいあるけど直近だと
岩井志麻子の嘘つき王国の豚姫と森博嗣のすべてがFになるだな
前者はぼっけぇきょうてぇが面白すぎたからかなり期待してたんだけどなんか携帯小説っぽくてダメだった
Fになるは文体に疲れて読む気になれなかった
そして二人だけになったは結構楽しく読めたんだけどね >>821
特に小児系が駄目だ。
性犯罪なんて許せないに決まっているのだから、そんな設定を安易に使うなよ、と言いたい。 俺は性犯罪でなくても露骨な性描写でもうダメ
ミステリに関係ないだろと 何処かで出てるかもしれんが、筒井康隆 「虚人たち」
これは生理中に観るドッグヴィルの様なもんで、辛いのなんのって・ スクールカーストが出てくるとダメだ。いじめとか陰惨すぎるんだよ。 >>828
すごいわかる
性描写邪魔
今マッキンティ読んでるけど主人公が女にもてまくってその都度下品な言葉遣いの性描写出てきて嫌になる
それ以外は面白い ロッセラ・ポストリノ 『ヒトラーの毒見役』 マグノリアブックス
半分近くまで読み進んだが、毒見役を命じられた女たちの間で繰り広げられるグダグダ話が続くだけで、盛り上がりに欠ける。
明日読む分もこの調子なら、もう読むのをやめようと思う。 長沢樹「ダークナンバー」
本題に入っているのか、いないのか、途中でよく分からなくなってしまった ブックオフで絶版の小説を見つけてとりあえず確保するが
読まずにいることが多い >>799
横溝にハマったら松本清張じゃ満足できないぞ
松本清張読んだことないけど >>799
横溝の晩年作は冗長なだけであんまり面白くはないから、わざわざ読む
価値はないんじゃないかなぁ、と自分は思うね。 福田和代「東京ホロウアウト」
死者がほぼゼロで東京の物流網が壊滅的なダメージを受けるというのは少し無理がある。 このスレ眺めてたらどんな小説もくだらなく思えてきたわ
これが賢者モードか >>841
あの人の著作を全部読んだわけじゃないから断言はできないけど、作品内ではなるべく人を殺さないようにしているよね。ポリシーなのかな。 吉川英梨「雨に消えた向日葵」
あらすじを読んだ時点でああいう展開になるとなんで予想しなかったんだ、俺。 湊かなえ「カケラ」
この人の全編一人称以外の作品ってあるの? 人気あると思うが 「悲しみのミレーユ」 半分ぐらい読んでやめた。
多分翻訳が合わない。
小学生の頃は図書館で海外ミステリ読むの大好きだったのに・・・
エラリークイーンの国が好きだった。 ベルリンは晴れているか
描写が長くてしつこくて、ひたすら苦痛。 烏賊川市シリーズの多分『はやく名探偵になりたい』
ドラマが好きだったんだけど、原作ファンには不評ぽくてどんだけ原作は面白いんだと思って手を出したら、ギャグが寒い上にくどくて数ページ?数行?で挫折した。
味のなくなった後も噛み続けてえずいて出したガムを更に口に突っ込まれた感じで、短編集を選んでたから一話だけでも読んでから判断しようとかなり頑張ったけど、ミステリ以前の問題で無理だった >>852
ああ、同じ人がいる、「悲しみのミレーユ」俺も合わなかった。
(最後まで読んだけど読まない方が良かった、苦痛しか残らない)
自分も小学生の頃は図書館でエラリークイーンの
エジプト十字架の謎読んでからはまった
あれどこの出版社だったんだろう・・・・ハードカバーだったのは覚えてる
小学校5年で夢中になれるほど読みやすかった。 双頭の悪魔 長くてくだらなくてつまらなくて途中下車してしまいました スロウ莊の神様 これも二冊構成で長くてダラダラしてつまらなかったよ >>856
あかね書房の『少年少女世界推理文学全集』? 姑獲鳥の夏 京極夏彦
とにかく読んでてつまらない
何故この作家が人気があるのか俺には理解できない 能島武文さんの翻訳本は苦行
スタイルズ荘の怪事件
血の収穫 京極が出て来た頃は、長いのが持てはやされたんだよ
読んだ人が「読破した俺すこい」という自己満足に浸れるから 戒名探偵卒塔婆くん
最初の2話で充分だった
なんか戒名関係なくなってきたので止めた 井上雅彦 ファーブル君の妖精図鑑
地検特捜部の○○検事正、ニックネームがカミソリ検事正と記載があり
検事正は地検トップの役職名なのに
警視正と同じ階級と勘違いしてる時点で読む気をなくした >>867
三津田のあのシリーズ、俺も苦手だ。最後面白くなるのはわかっていても途中がダルい。 >>348
西村京太郎の作品がどんなか少し知っていて、同じのを期待するなら読まなくてもいい。
逆に、西村京太郎の作品をかなり読んでいたなら、読んだ方がいい。 奥泉の雪の階
三島を思い切り平板にした感じで読むのがひたすら苦痛だった >>873
読むのが苦痛だったけど、話のスケールがデカいと
感心してたら、某作家の設定丸写しだったとか、萎え。 >>874
何それ詳しく。絶賛してる知り合いがいるから教えてやりたい。 >>875
武田泰淳「貴族の階段」
自分は読んでないので、細かくはわかりませんが、
人物の配置がそっくりだと思います。 >>876
情報サンクス。作者自身がベースにあると認めているので、パクリというわけではないようだね。 機巧のテロリスト
爆弾解体のくだりが退屈だったので、パラパラ捲ってたらなんか戦闘が始まったので、そこからまた読んだ。
む、これは挫折じゃなくて飛ばし読みか? 坂口安吾の書いたの推理小説
登場人物がやなやつばかりで50ページほどのところでやめた 梅原克文「ソリトンの悪魔」
粗暴で自分勝手な主人公とエキセントリックなその妻の行動が読むのが嫌になるほどだった
その主人公と妻の思惑通りに妥協し行動する周囲の人たちもあまりにご都合主義でウンザリ 言語の七番目の機能
バルトもフーコーも好きな俺が退屈したんだから、一般読者には相当辛いだろうなと思う。 「邦人奪還」
250ページ中、100ページまで読んだんだけど話が動かない。 アクティベイター冲方丁
ノンキャリではなるのが不可能と言われる警視正と言う説明を読んで
こいつ何も調べずに書いているなと分かったので読むのをやめた 海辺のカフカ
何度チャレンジしても最初の数ページで寝落ち
睡眠導入剤としては有能です >>883
この本って描写が一々クドイよね。どうしてもそれで話のテンポが
止まってしまう。 浜口倫太郎「君に心を読ませて」
冒頭の人間の首が首チョンパされるシーンで辟易してやめた。完全な首切断って意外と難しいんじゃなかったっけか。まあ、自分が実際に試したわけじゃないからハッキリとしたことは言えないけど。 佐藤賢一「女信長」
あの佐藤賢一だから、まともな小説かなと思ったんだけど違った。信長(女)が自分の美貌と身体を武器にしてた。
10年くらい前に天海祐希でドラマ化してたはずだけど、ドラマの方もアレな内容なのか。 三十三、という数が出てくると読む気なくすなあ
カルトっぽいのは拒否反応出るわ 折原一の「誘拐者」
登場人物が多くて話がこんがらかって途中で挫折 オカルト関係
宗教関係
が舞台の作品
この手の長編は若い時読めたけど今じゃキツくなった
綾辻の暗黒館や有栖川の作品
舞台の長々とした説明は読み飛ばしてる ビジネス書とかはまだ読めるけど、小説を読めなくなった
途中で読むのやめてしまう
なんでだろう
うつではないとおもうが 歳とった証拠だな
楽に見れる映画に逃げて
そのうちそれすら見れなくなってくる