【告白】湊 かなえvol.1【少女】
告白や贖罪の黒さを求めているのに、最近のはそういうのないな
往復書簡がちょっと近かったぐらい。 夜行観覧車のドラマが原作よりだいぶ面白い&ゲスいw いつもどおりスッカスカ
告白がスゴイとか言ってる底辺向けラノベ 「告白」で中身すかすかのラノベ認定しているのに読み続けているお前が凄いわw
俺なんか一冊読んで合わないと、よっぽどのことない限り二度と同じ作家の作品なんか読まない。 ブックオフで告白100円だったから読んでみた
結構面白く読めた
あまりにも非現実な展開だけど通勤電車での暇潰しにはちょうどいい ドラマが評価されてたみたいだから夜行観覧車読んだけど何この駄作…
登場人物のわざとらしい悪意の描写
ミステリーとしても何の面白みもないオチ
ドラマは面白かったんだろうか 「告白」が代表作!
あとはバリエーション…になってしまってます? 望郷読んだけど、気持ちが重くなってきた。この人の作品は救いがないって言われてるが
登場人物の状況のひどさに嫌気がさす。作者が確か淡路島に住んでるんだよね?
こんな体験ぽい事したのかな?なんて勘ぐってしまう。 高校入試発売になったけど
この話は湊かなえじゃなくても書けた気がするわ。微妙。 ドラマになったやつでしょ?
後から作品かきあげるとかなんじゃそれ。 >>295
上位互換じゃねーよ。
若者に人気あるのは圧倒的に山田。 関係ないけど、山田の本が大阪の中央図書館にあった
税金の無駄遣いとはまさにこのことだと思いました 過程は面白いのに結末でダメになってる作家、っていう印象だわ。
山田某よりはマシな文章と展開が書けていると思う。 豆の上もう少し続くと思ってたんでいきなりの急展開にびっくり 花の鎖って今日スペシャルドラマやるのな。この人の本ほとんどドラマ化されてるのはすごいね
脚本家でくっていけるんじゃないか 花の鎖みたいな複雑な奴をなんでドラマ化したのか理解できんわ
その割にそこまで面白くないし この作家の作品、
主観でいいからランキング付けしてよ
1位は告白でFA? 告白でしょ。
つーか告白がおもしろかったから(映画がよかった)、惰性で読み続けてるけどいまいちなんだよな。 綺麗に完結してるし
蛇足なのは判ってるけど告白のその後、後日談読んでみたい 今さらだけど、この人は小説より脚本書きたいのかな。
「贖罪」は面白かったけど、エピローグに初めて出てきた
「人が話してること」以外の文章、書きたくねえなあって
やる気のなさが伝わってきた。
「全部誰かがしゃべってること」で長編小説を構成するのも
それはそれで当たり前にテクニック必要だけど。とにかく
読み始めると止まらない吸引力は随一だと思う。そんなに
読み返したいとは思わないけどw 告白しか読んだことないけどなんか過激さだけが目立ってないようすっからかんって感じ 告白読んでみたが、何故か愛美ちゃんがうさぎのポーチの頭をなでなでしてっていう一文で涙が出た… 高校入試はクソだった
かなり上のレスで真梨のことが出てるけどあの人よりは断然好きな作家だなぁ 少女はどの本よりも子供らしい残酷さや自分勝手さが出ていてリアルで生臭い
それが好きで気に入っているんだけど 『白ゆき姫殺人事件』は湊かなえらしくなくて面白くなかった。
映画の方は原作とは違って、リアルにTwitterを遣ってるんで面白そう。
3月28日に湊かなえ最新作が発売!よろしくね。。 少女は話を全部無理やり繋げてる感が否めなくて好きじゃない
あれもこれも繋げる必要あったのだろうか 『告白』読了。
縦読みに気付いてなかった筈のミヅホちゃんがあの文面を正確に再現できるのも不自然だし、
あんな纏まりのない文面をわざわざ書き起こそうと思ったのも不自然だよな?
巻末の映画監督のインタビュー読んで
「まさか縦読みを仕込んだのはミヅホちゃん本人・・・?」
とか思ったけどこの仮説は他のどの要素とも一本の線に繋がらなかった(´・д・`)
作者が読者にあのネタ振りをあの段階で見せたかっただけか。 この人リアルのネタを入れるのが好き過ぎるよね
白ゆき姫殺人事件の『博士』って『画伯』だろ 白ゆき姫殺人事件は結構おもしろかった。
文庫の解説はつまらなかった。
映画監督に解説なんか書かせるなよ。
「これを書いた湊さんという作家を信用できると思った。
普通のミステリーのオチの納得感ではこんな気持ちにはなれなかっただろう。
ここまで共感できた小説を映画に撮れる僕は本当に幸せである。
逆に言えば、そこまで共感できない作品は引き受けない。」
何様だよ、コイツ。
もしかしたら、この解説の受け取り方も作品の一部なのかも。 「おもしろかった」とか「つまんなかった」とか
小学生の読書感想文以下だな 白ゆき姫はいまいちだった。
終わり方が唐突というか、もうちょっとひねってもよかったのかも。
花の鎖のような最後の最後ですっきりが、なかった。
相変わらず、女性キャラのえぐさとかリアリティは圧倒的に凄い。
ただし、ネットの書き込みのリアルさと使い方は、中途半端。
堀内崇公太郎のほうがうまいと思う。 『贖罪』をよんだんだけど、
南条って真犯人は、結局どうなったの?
自分の娘だと知らされ、どうしたの?その件って書いてあった? 往復書簡について
いい話だと、どうしても「何か嫌なオチが!」と深読みしてしまう
例えば十五年後の補習って、手紙に書かれたことが真実ならば
無駄な描写が多すぎません?つい深読みしてしまう…
例えば、「普段は『僕』や『きみ』なんて使わないのに、
手紙だと使ってしまう」という部分。
十五年前、万里子を資材置き場に呼び出した手紙って
『きみ』としか書かれてなくて、万里子の名前がないんだよね。
そして「手紙は自転車置き場の自転車カゴに入ってた」という描写、
「資材置き場は純一の家から近い」という描写、
「自殺した康隆がいた屋上に、純一もいた」という描写、
これらがわざわざ入ってるのがどうしても気になってしまい…
実は仲裁依頼の手紙は、康隆が幼馴染である純一宛に書いたものを
純一(何度も仲裁を嫌がった勇気のなさが描写されてる)が
万里子(何度も周囲に仲裁役として駆り出されたことが書かれてる)のカゴに入れて
どうなったか心配だからわざわざこの日だけ「万理子の家の前で帰りを待ってて」
資材置き場での事件(万里子が思い出してるからここは事実)が起こり、
康隆を屋上から突き落としたんじゃないかと疑ってしまう…
自殺に見せかけて 康隆が万里子に手紙を出した理由は全て純一が語ってるだけだし
いくらでも嘘つけるなと…
一樹に殺意はなくて、単に仲裁役が怖くて万里子に押し付けてしまい
万里子がああいうことになったから、そこから庇って、康隆も殺した?みたいな
小説ではいい人みたいに描かれてるけど、怖くてやってしまった万里子に比べて
隠蔽工作しまくりな純一がなんかいい人…か…?と思ってしまう
万里子への愛は本物だろうけど、それまで嘘をついてるのに、
最後の手紙だけが本当だって信用できないというか…
純一が語ってることが事実だと信じるには、散りばめられた描写に
怪しいところが多すぎて…屋上にわざわざ純一が行く必要も、
資材置き場が近所の必要も、手紙入れるのが自転車カゴの必要も
ないよなって…
突き落としてないとしても、わざわざ屋上に呼び出して
追い詰めたのが自殺狙ってたのかなと思ってしまう
というかわざわざ人の居ない場所として屋上指定するのが
康隆が真相知ってたら突き落とすつもりだったのかと思ってしまう
でも一樹への手紙も「おまえ」だから考えすぎかな?
一樹が「おまえ」なら純一も「おまえ」だよね多分…
「おまえが母親とは違うとわかったら」だからきっと本当に
一晩閉じ込めて何もなければ謝るつもりだったんだろうか ↑大変申し訳ありません。
板のローカルルールに今更気づきました。
検索で辿り着いたのですが、読んだ感想を言い合う板かと思い込んでしまっていたので
ローカルルール確認を怠ってしまい大変申し訳ないです。
ネタバレを目にしてしまった未読の方がいたら大変申し訳ありません。 白ゆき、滅茶苦茶売れてるみたいだな
職場の子が映画に行ったというから探したけどなかなか見つからず、ブックオフで500円の文庫(全然安くないw)を見つけてやっと読めた
面白かったけど、犯人がミステリ読み漁っている人ならすぐに見当が付く感じだったな。自分もすぐ分かってしもた
映画は面白かったとその子は言ってたけど、確かに淡々とした構成の小説よりも映像の方が劇的で面白くなる題材なのかも >>342
そんなこと言われても見つからなかったんだから仕方ないじゃんw
住んでる地域とかタイミングでそんなもの違うでしょうに、何だかなあ 夜行観覧車は1人語りスタイルじゃなかったが、他にもこういうのあるの? 豆の上で眠るあんまり面白くなかったわ
境遇を思い出した 白ゆき資料部分そのまま後に読んでイマイチとか言ってる奴なんなの 資料集といっても
この小説ではそれも本文の一部だよな 週刊誌の一面みたいのがページの一部になっているの見たときはさすがに吹いた >>341
オレ様も読み始めて、
犯人はこいつぽいな?
って直ぐに感じちゃったから、
城野をいかに犯人っぼく読ます手法に
ガッカリだったなぁ。
ただ、湊かなえの女性キャラの内面描写は
リアルで好きだなぁ。 >>313
花の鎖がbestやね。ドラマは糞やったが。 ミステリーじゃないけど「望郷」よかった。こんなのも書けるんだ。
次は「サファイア」読みたいな。 『サファイア』面白かったよ。
個人的には、告白>>>>>望郷≧サファイア って感じ。 告白、夜行観覧車と読んでみた
文章は読みやすくてスラスラ読めるんだけど、内容がイマイチ…(とくに夜行観覧車)
私には向いてないのだろうか
逆にこの作家さん大好きな人に、どこが魅力なのかお聞かせ願いたい >>354
次読んでみるよ!ありがとう。
>>355
内容に引き込まれてスラスラ読めることかな。読者を引き込むのが上手いと思うんだ。
内容が嫌というのは恐らくドロドロしたところが嫌なのかな?なら告白とは趣向の違う作品(望郷、花の鎖)なんかいいのではないかと思う。 7/10頃に新刊出るんだね。
あらすじを読むとミステリーっぽくないけど面白そう。楽しみだな。ってか今日からもう7月か、早いな。 山女日記、読了。
ミステリーではなく連作短編で登山をしながら登場人物が色々考えるんだけど、上手く描写できていた。読後感もいいし、湊さんの中で一番好きな作品。
これからも色々な作品を書いてほしい Nのためにが栄倉奈々主演でドラマ化。
ttp://www.tbs.co.jp/Nnotameni/
ttp://news.ameba.jp/20140818-160/ 自分も少女を最近読んでは、どう解釈していいのか分からなかった。
もうすぐNのためにも文庫化されるね。湊さんの本は文庫化が遅く感じる。 夜行観覧車読んだ。先が気になるので読ませる力はあるんだろうがドロドロしていて気分悪い。登場人物皆嫌いだ。。面白かったけどこれが売れる世の中はちょっと嫌いだ。 日経夕刊にコラム書いてるけど
この人エッセイ下手だね
ド素人並みの作文 湊かなえって名前は本名なんですかね??
自分も小説家目指しているんで湊作品は
とても興味引かれるものがあります これもあるぞ。
「物語のおわり」
妊娠三ヶ月で癌が発覚した女性、
父親の死を機にプロカメラマンになる夢をあきらめようとする男性……
様々な人生の岐路に立たされた人々が北海道へひとり旅をするなかで
受けとるのはひとつの紙の束。
それは、「空の彼方」という結末の書かれていない物語だった。
山間の田舎町にあるパン屋の娘、絵美は、
学生時代から小説を書くのが好きで周りからも実力を認められていた。
ある時、客としてきていた青年と付き合い婚約することになるのだが、
憧れていた作家の元で修業をしないかと誘いを受ける。
婚約を破棄して東京へ行くか、それとも作家の夢をあきらめるのか……
ここで途切れている「空の彼方」という物語を受け取った人々は、
その結末に思いを巡らせ、自分の人生の決断へと一歩を踏み出す。
湊かなえが描く、人生の救い。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4022512210 まあ全部おんなじような一人称物語ではあるわな。
ただ結構売れてるからタチが悪い。 贖罪の手紙見つけるくだりとかNのためにのラストのドタバタコントとか
この人意外と小説家の才能無いんじゃないかって思い始めてる ドラマ化の際に〜いろいろと〜
なんかを考えずに、書きたいモノを書いて欲しいな 新年早々、関西ローカルで大阪の漫才コンビ・メッセンジャーの黒田と対談してたな。 >>380
そなの?
俺、この人の顔見たことないわ