新装版こんなミステリーは嫌だ
アクションバリバリのハードボイルド警察小説なのに
やってきた探偵が法水麟太郎 犯人が苦労して見立て殺人をするけど
何の見立てだか誰もわからない
というか見立てとすら思われてない 聞いた話だが
温泉街とタイアップしてミステリーのシナリオを書いたものの
宿からクレームが来て、殺人事件 → 失神事件 にして
事件解決まで被害者が意識不明という展開にしたそうだ 70〜80年代生まれのミステリー作家のほとんどが
アンチ
宮部みゆき、 横山秀夫、 東野圭吾、赤川次郎
ハヤカワミステリ文庫、創元推理文庫、角川文庫、新潮文庫の小説
マンセー
京極夏彦、 西尾維新、 桜庭一樹、蘇部健一
宝島社文庫、富士見ミステリー文庫、星海社文庫、MF文庫ダ・ヴィンチの小説
という立場だ。 70〜80年代生まれのミステリー作家のほとんどが書くようなミステリー 山村と西村みたく未完の遺作原稿を引き継ぐようなケースでなら
ありえるかも ひぐらしの影響からなのか、やたらと昭和設定にしたがる件。
例
Another(綾辻行人) 1960年
学生アリスシリーズ(有栖川有栖) 1956年
探偵映画(我孫子武丸) 1984年
狩野俊介シリーズ(太田忠司) 1981年
クール・キャンデー(若竹七海) 1973年
六枚のとんかつ(蘇部健一) 1953年
告白(湊かなえ) 1961年
〈古典部〉シリーズ(米澤穂信) 1976年
いつか陽のあたる場所で(乃南アサ) 1973年
理由(宮部みゆき) 1963年
さよならドビュッシー(中山七里) 1967年
死亡フラグが立ちました!(七尾与史) 1974年
さまよう刃(東野圭吾) 1985年
少女たちの羅針盤(水生大海) 1978年
八日目の蝉(角田光代) 1955年 >>555
真性のアホだろ
『ひぐらし』とかいうゆとり向けゲームよりずっと先に発表された作品まで挙げてやがる
知能低すぎて憐憫を催すわ というか作家の大半はまだ昭和生まれなんだからさ
年寄りが無理に今っぽく書いて陳腐化するよりは、という妥当な判断じゃねえの
誰とは言わないけどさ、若者文化に造詣が深い振りしてイタい本書いてるおっさんとか
正直見苦しい以外の言葉がでてこない なんだかんだ言って携帯電話やネットが通じちゃう吹雪の山荘って面白くないもんなぁ 実は多くの傑作がかっての売れっ子推理小説家の未発表、未完成作品ばかりだ。
当然、作者本人や作者の家族の許可を取って現代風に書き直している。
西尾維新「化物語」 本当の作者:隆慶一郎
伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」 本当の作者:金子正次
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 本当の作者:松本清張
中村啓「奄美離島連続殺人事件」 本当の作者:景山民夫
湊かなえ「告白」 本当の作者:大沢在昌
道尾秀介「カラスの親指」 本当の作者:大藪春彦
乙一「ZOO」 本当の作者:大藪春彦
米澤穂信「氷菓」 本当の作者:高木彬光
綾辻行人「Another」 本当の作者:西村寿行
小野不由美「十二国記」 本当の作者:佐藤正午
乃南アサ「いつか陽のあたる場所で」 本当の作者:連城三紀彦
宮部みゆき「理由」 本当の作者:佐木隆三
蘇部健一「六枚のとんかつ」 本当の作者:今野敏
霧舎巧「私立霧舎学園ミステリ白書」 本当の作者:今野敏
中山七里「さよならドビュッシー」 本当の作者:都筑道夫
我孫子武丸「殺戮にいたる病」 本当の作者:横溝正史
若竹七海「古書店アゼリアの死体」 本当の作者:横溝正史
山田正紀「謀殺のチェス・ゲーム」 本当の作者:山村美紗
樋口有介「風少女」 本当の作者:山村美紗
横山秀夫「半落ち」 本当の作者:松本清張
東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」 本当の作者:森村誠一
有栖川有栖「双頭の悪魔」 本当の作者:島田荘司
太田忠司「月光亭事件」 本当の作者:西村寿行
島田荘司「占星術殺人事件」 本当の作者:森村誠一
赤川次郎「ふたり」 本当の作者:西村京太郎 続き
藤原伊織「テロリストのパラソル」 本当の作者:西村京太郎
笹沢左保「タクシー・ドライバーの推理日誌」 本当の作者:石原慎太郎
西村京太郎「寝台特急殺人事件」 本当の作者:石原慎太郎
森村誠一「人間の証明」 本当の作者:江戸川乱歩
大藪春彦「蘇える金狼」 本当の作者:寺山修司
夏樹静子「Wの悲劇」 本当の作者:江戸川乱歩
内田康夫「天河伝説殺人事件」 本当の作者:横溝正史
ルース・レンデル「ロウフィールド館の惨劇」 本当の作者:スタンリー・エリン
ジョン・ル・カレ「寒い国から帰ってきたスパイ」 本当の作者:芥川龍之介
トマス・ハリス「羊たちの沈黙」 本当の作者:H・G・ウェルズ
スティーヴン・キング「シャイニング」 本当の作者:ウラジミール・ナボコフ ここはこんなミステリーは嫌だというネタスレであってスレ違いだから
続けたいなら新スレ立てて別でやってね >>559
二階堂黎人「人狼城の恐怖」がまさにそんな感じなわけだがw >>560
をぃをぃ、謀殺のチェスゲームやふたり、テロリストのパラソルって
ミステリーなのか? 異なる宗教団体の関係者が無人島に集まり、
それぞれの教義の優位性を延々と語る >>571
それはなんかもう既に新本格でありそうだぞwww 著者からの言葉の代わりに
中学生が書いたような痛い詩(作者の自作)が書いてある >>571
無人島じゃないけど京極の話にそんなのあったような 「鉄鼠の檻」かな?>京極の話にそんなのあった
異なる宗教団体じゃないけど、中禅寺と禅僧が延々と仏教談義をw >>575
いや、なんか新興宗教の教祖が集まる話
その教祖たちは(メル欄)で。
確か敦子が女教祖だったか信者だったかの家に泊まっていた 登場人物紹介に各々の信じている宗教が書かれていて
一見するだけで犯人がわかってしまう そこらじゅうに縦読みならぬ横読みが仕掛けられている
内容は本編と関係ない 探偵「警部!犯人が分かりました。大至急関係者を一堂に集めてください」
警部「無理。メールで犯人と真相送っといて」 交換殺人の計画を練ったのに、うっかりミスで一向に殺人を実行に移せないミステリー。
そのココロは…
交換殺人の計画をLINEで練っていたら、うっかりスマホに電話番号を登録していた、殺人計画には全然関係のない知人が
みんなLINEを見ちゃって、うっかり見ちゃった人間を口封じのために殺し続けなければならず一向に本来の標的の殺害に着手できない。 映像化の際、アパレルブランドのHPで衣装協力しましたと数着紹介されているので割と登場するキャラが着用してるかと思われるが、映画公式のHPをみるとその衣装を着そうな人物の紹介などが一切無いため、薄々この衣装着てる奴が犯人なんじゃ…と予想できる >>593
実際犯人誰か知らないが今日から公開の映画がそれ
映画の口コミ見ても映画クソみたいだからわざわざ確かめに行く気もないけど >>579
乾くるみか誰かが既にうんこ物の推理小説を書いて出してたような
京大ミステリ部うんこ事件を下敷きにした 間違いではないよ
竹本健治の「ウロボロスの基礎論」が先だけど
乾くるみの「嫉妬事件」もウンチミステリ >>802
で、その探偵がほじくり返してめちゃくちゃにするというバカミスなら読んでみたい 前作を読まないと話が通じない
しかし続編とは本のどこにも書いてないし
前作は他所の出版社ですでに絶版になっている 探偵と助手がラブラブで、
途中で事件のことを忘れている。 強大な敵を倒して満足してしまったので
最初の事件が未解決
でも大団円でみんな忘れている 事件の真相を尋ねれた探偵が訳知り顔で
「分からないほうが良いこともある」
などというが、本当に分かっていない 探偵の過去のトラウマについての記述がページの大半を占める 2000年代からの青春ミステリーが西村寿行的な的な作風だ。
警察小説&ラノベのほうは大藪春彦的な作風ばかりだ。
つまり中二病主人公によるエロバイオレンス満載である。 >>609
「武家屋敷の殺人」がそんな感じ
意味深に書いておいて事件とは関係ないという… 探偵の頭が良すぎて、本の半分以上が推理の披露となっている 探偵の頭が悪すぎて、本の半分以上が推理の駄目だしとなっている 「犯人は首相」
原子力発電所の大事故が発生したが、
その近くに住んでいる男を殺すために
犯人の首相がわざと無能な振りをして被害を拡大させて殺す。
「凌辱探偵」
犯人と思われる人間を次から次へとレイプ。
探偵の性奴隷にした後で、詳しい証言を聞き出す。
相手が男だったら? そんなの関係ない。男女平等。 登場人物全体がハルキかぶれでなにいってるかわからない そのうえ、ピカソかぶれでどんな顔してるかもわからない 民間人のよく分からない人物が警察の捜査員の中に
普通に紛れこんでいるけど特に何もしないで終わる >>619
スレチになるがコンシューマーの金田一かコナンのゲームで
犯人サイドで逃げ切るモードを遊べるやつがあったのを思い出したw アイドルが48人出てくる推理小説
犯人役に最もスポットが当たるので連載中に犯人役を決める総選挙が行われる すでにありそうだけど・・・
探偵が犯人
動機「名探偵気分を味わいたかった」などと(ry
劇中劇として時代小説など本編とは関係ない話で水増ししている
しかも劇中劇の方が本編よりも面白い >>624
トリックロジックっていうゲームのシーズン1にそういう話あるよ 1970年代の講談社ミステリーランドのメンツが
梶龍雄
都筑道夫
笹沢左保
西村寿行
藤原宰太郎
半村良
大藪春彦
伴野朗
とマニアックなメンツだ 綾辻スレによく出没する歴史改変妄想君が主役のミステリ 探偵がネトウヨ。解決できない謎は全部中国共産党か北朝鮮の陰謀。 >>639
ホームズのパスティーシュでそんなのあったな 現役力士探偵シリーズ
犯人がタニマチなので隠蔽に協力… >>616
「事故る奴は・・・・不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ・・・・」
といった、交通課の警官による台詞(ルビ付き)に始まり、殺人事件の捜査会議では、
捜査幹部による「ンじゃ・・・・流れ解散だ!」といった具合に、老若男女問わず、
登場人物全員の言動が、鰐淵春樹テイストの警察小説。