鯨統一はどうですか?
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>>114
もうひとひねりあったから「だった」って書いたけど
読み終わった現時点でもすば洞+1あげちゃう 別解釈というか
「邪馬台国は〜」で展開した説の補強でした。
ただ地味というか
目新しさはないような印象。
それから仮説を他の仮説で論証したことにしてしまうのはちょっとどうなのか・・・
>>116
つまり不思議と数えるか微妙なんですよ
トピックで数えると五不思議しかない
では残り二つはどこに? (のヒントがラストの台詞だと思う) 買った!
まだ読んでないけど・・・
とりあえず宮田が生きてて・・・というか、元気で・・・というか、存在してて良かった >>120
T井さん
こんなところでクダまいてないで
近江屋の続編か
柳生の新作書いてください >>120
仕事見つかるといいね
(´・ω・∧∧l||l
/⌒つ⌒ヽ) ………
〜(___ (>> _)
''" ""''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ 静香と六郎が京都で遭遇した事件て本になってましたっけ? 新・日本の七不思議 読了。
宮田と静香っていつのまにこんな関係になったの?
きっかけになった話があるの? 俺、あと2話・・・
全部終わったら感想書こうと思うが、とりあえず、ここまで今までの形式を
崩してくるとは思わなかった。
世界の〜の方が、邪馬台国〜の頃より、静香のキツさがなくなってるとは
思ってたけど、まさかここまでデレるとは。 京都の部分は私も気になった
静香の生徒達は、あの漫画と小説が一体になった意味分からん作品の部分だね >>128
『信長の変貌』だな
静香ゼミの三宅亮太は、『すべての美人は名探偵である』にも登場していたはず リンクしているのは他にもある
「タイムスリップシリーズ」と
「波田煌子シリーズ」で共に某テログループが名前だけ出てくる
って書こうとして確認してたらこんなのあったわ。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/radagast/3007 >>130
そこら辺は既に・・・
宮澤賢治のやつの中瀬と、マグレの中瀬が兄妹とかね
静香に関しては、あの小説だか漫画だか分からん奴が特殊だから
あの漫画の中では、信長は自殺説じゃなくて、摩り替わっていた説を取ってた
宮田=鯨って展開始めたけど・・・そうなると、この漫画はどーいう位置なんだと・・・ >>124
やはり未発表ですか。このコンビだと長編の歴史ミステリーっぽい
作品になるのかな。 なんか今回のって、学説をそのまま議論小説にした感じで読んでて退屈・・・
これまでも基本的にはそうだったんだが、小説に料理する時点で、
宮田と静香が対決するって形式だったからこそ、
スリリングで面白かったんだなとよく分かった。
二人が仲良くなっちゃってて、緊張感がない。
宮田が突拍子もないことを言う→静香が真っ向から否定する→宮田が論破してゆく
ってのが、ページをめくらせる原動力だったんだなと。
松永や亮太が、宮田説に驚いたり、軽く疑問を述べる程度じゃ、それが弱い弱い。 構成以前に
歴史の解釈としても薄過ぎるしな……
写楽は現在の定説紹介しただけだし
真珠湾は太平洋戦争のおさらいで何が謎解きなのかが謎だし
原日本人や万葉集は自説を成り立たせるために
都合の悪いことは伏せまくりだし(不勉強で知らないだけ?)
まがりなりにも学者のはずの静香が
すんなり納得するのはありえねーレベル。 冒頭で、松永に三谷がスリーバレーを畳むかどうか迷ってると話していたのが、何か伏線になっていて
きっとラストで回収されるに違いないと思って読んだが、そんなことはなかったぜ そもそもスリーバレーが三谷の店って
一番最初は内緒だったはずなんだよな
というか三谷なのか!?ってくらいで・・・ >>133
宮田が歴史の謎に「そんなバカな」というレベルの無茶な珍説を唱えて、反対意見を論破して
それを説明していく話だったのって、万葉集と空海の2話しかないよな
書き下ろしの邪馬台国と本能寺は、以前の話に補足しただけだし
他の3話は反対意見がほとんど出なかったり、そもそも珍説でなかったりで
歴史ネタで、奇抜な説を思いついたり調べたりするのは大変なんだろうけど、7話ならせめて
そのうちの4話ぐらいはいつものパターンにしてほしかった 今までツンツンで今回はデレデレ。
ツンツンかせめてツンデレでお願いします。 「新・日本の七不思議」。
紀行物のテレビ番組なんかで日本人のルーツに触れる際にもよく数えかたの類似が挙げられるのだけど、その「イチ、ニ、サン」って和語じゃなくて漢語だよね。
中国語の影響下(もしくは同根)であることが見て取れるだけで日本語は関係が無いのに…。
鯨統一郎にしちゃ凡ミスのような。
「空海の不思議」の章で登場した、地球を脱出した人類が新天地を探すSF小説って何なんだろ。
ここに登場する必然の有る作品になっていると思われるのだが。弘法大師と関連しているとかそこまでの会話に連想の種が落ちているとか。 >>139
デレデレなのはまだしも
知能まで低下しているからな・・・
この人、ほんとに歴史学者? てなレベルまで。
まあ『邪馬台国は〜』の時も、
当時既にポピュラーだった『「桶狭間奇襲説」は俗説』説を知らなかった人だからいいか。
>鯨統一郎にしちゃ凡ミスのような。
いや、読者に歴史の知識がないことを見越したズルは
前からけっこうあった。そこのところの見極めが全体的におかしくなった感じ。
連載時はここのミステリーズ!スレでも
これがおかしい、あれがおかしいと指摘が多かったし。(原日本人〜万葉集)
後半の写楽、真珠湾が歴史のおさらいみたいな内容だったのは
間違いの指摘が多くて守りに入ったからかしらん。 論文ではなくて小説なんだから、別に間違いが多くたって、それはいいんだよ
面白ければ
源日本人や写楽や真珠湾は、面白くないのが一番の問題だ 写楽が面白くないなんて
失礼なやつだな。
あれのオリジナルは亮太の唱えた新説くらいで
後半は内田千鶴子先生の『写楽・考』と明石散人先生の『東洲斎写楽はもういない』の
ダイジェストなんだぞ。
内田千鶴子先生と明石散人先生にあやまれ。 あれは学生の支持する新説を否定して
宮田と静香が定説を支持するんじゃなくて
学生の支持する定説を
宮田たちが否定して新説を持ち出すかたちでもよかったんじゃないか >>143
内田千鶴子先生や明石散人先生は別に読者を面白がらせるために論文や著書を書いてるわけじゃないだろ
むしろ、真面目な考察を面白がって読む方が失礼だろ 写楽のmail欄ってオチ
作者の嫌みかと思ったんだが。。。
いつの間にかツイッターアカウントが出来てるけど
本人なんじゃろか もっとかっこいいペンネーム考えつかなかったのかな。 努力しないで作家になる方法 [単行本(ソフトカバー)]
鯨統一郎 (著)
出版社: 光文社 (2011/6/18)
最近の作品見てると自虐にしか思えないんだが・・・
これは・・・小説だよな・・・
エッセイとかじゃないよな・・・
どうなんだろ 『ルビアンの秘密』 7月19日発売予定 PHP研究所 700円
『キモメン探偵、謎を解く 』 7月22日発売予定 PHP研究所 1260円 ルビアンは前に出てた奴が新書になるんだな
子供向けの本だったかと しかし、デビューして何年経っても、毎年、ポンポン本を出すねえ。 >>156
くわすく
何年か前、「心のない小説を書かせたら随一の作家」って、
ある書評ブログに書かれて、いくらなんでもあんまりだってメールを出したらしい。
ブログ主が、「鯨本人からそういうメールが来て、
可哀想なんであの発言は取り消す」とか書いてたw
でも正直、当たってると思うけど。
読み物としては面白い作品もあるけど、無味乾燥というか、
データや薀蓄を羅列して、それを記号的なキャラに語らせて、
体裁を一応は小説っぽくしたようなものが多くて、
あまり人間味が感じられる作風じゃない。 そういうのにメールで抗議する作家ってどうよ。
感心した書評に感謝のメールを出すとかならまだわかるが・・・。
作家なら作品で答えを出せよ。
でも、作品がつまらないって言われて、抗議出すのはみっともないと思うが、
心が無いなんて言われたら、ちょっと待て!俺は心を込めて書いてるぞ!
って言いたくなるのもわらかんでもない。
作品というより、作者の人間性を疑われてるような問題だから。
ま、それでもやっぱり、メールで抗議なんてやめた方がいいとは思うけど・・・ 明らかに見当違いな叩かれ方ならまだ抗議するのは分かる。
例えば高橋克彦先生は贋作詐欺としてmail欄を書いて、
そのことを作中で主人公や刑事にちゃんと突き止めさせたのに
mail欄をガチで主張していて、そのために証拠を捏造されたと叩かれたことがある。
だが
構成の拙さやキャラ描写の浅さを批判されて抗議するのは違うだろう・・・ >>163
まあ、簡単に言うと
推理小説を研究論文だと思ったひとがいたってことやね >>163
・高橋克彦が贋作詐欺の小説を書いた。(現実)
・贋作詐欺のグループが目欄で儲けるために、証拠を捏造した。(小説の中)
・捏造された証拠を真に受けた研究者が目欄を学会で発表した。(小説の中)
・捏造に気づいた関係者が次々に殺された。(小説の中)
・主人公と刑事が真相を見破り、目欄の証拠が捏造されたものだと突き止めた。(小説の中)
・高橋克彦は目欄を主張するために証拠を捏造したひどい奴だと批判された。(現実)
こんな感じ。高橋かっちゃんがエッセイで書いていたから、たぶん実体験。 >>159
主観の垂れ流しを書評と勘違いしてる輩も多いからな
コガイダンとか 誰でも書評家になれるわけじゃないからね。
書評がぜんぶヨイショなプロ書評家の鑑のようなひともいるけどさ >>166
いい加減に読み飛ばして
作中に書いてあることと真反対に理解して
論理がおかしいと叩いているのが
ホントにいるからなw 書評スレでたまに晒される。 >>150
事実を基にしたフィクションって感じで
邪馬台国はどこですか?が出来るまで・・・みたいだったよ
主人公は、イルカ総一郎www
ところでこれは・・・鯨世界の中の邪馬台国はどこですかの作者が、
イルカ総一郎ってことになるのかな?
そうなると、イルカ=宮田ってことになって
そうすると・・・家族構成が・・・ >>150
なかなかオモロかったよ
実話をもとにしたフィクション 知り合いに薦められて「ミステリアス学園」とか「九つの殺人メルヘン」とか色々読んだ。
「さぁ、今からユニークなキャラが謎解きしますよ〜」ってノリはそろそろしんどい。 個人的に勧められるのは、
邪馬台国はどこですか?
と、
タイムスリップ森鴎外
くらいかな
個人的にすきなのは、タイムスリップ釈迦如来とCANDY パラドックス学園呼んだ
途中まで真剣に読んでたのが馬鹿らしくなったわwwwwww
斜め読みするにはいい本だ
ラストは大爆笑ですよね そりゃ真剣に読むのが間違ってるわw
つか、ミステリアス学園を読まずにこっちを読んだ?? >>176
タイトルやちょっとした遊び部分までオチにつながってる上に
「意外な犯人」の中でもかなり難度の高いものに挑戦してるからなー いやミステリアスの方から読んだよ だいぶ前の話だけど
パラドックスの方はそれなりに真面目かしらと思ったわたしが馬鹿であった 新・日本の七不思議読んだ
なぜ以前のスタイルを捨てたのか理解できない
おまけに内容がつまらない。アクロバットな論理展開もほとんどないし
はっきり言えば、あのスタイルって相当にきついから、逃げてるんだよ。
世界の七不思議でも、もうかなり楽をしてたし。
「努力しないで作家になる方法」を読んでわかったんだが、
邪馬台国〜は、17年も芽が出ず、妻子を抱えて生活にも困窮してた作者が、
どうしようもなく追い詰められて、血汗が出るような思いだからこそ書けた、
奇跡の一冊だと思った方がいい。 なるほど。
人は一生に一度なら面白い話を書けるってだれかが言ってたしね
そしてプロならそれを続けなくちゃならないとも言ってた
とにかく邪馬台国〜はホント傑作だったなー あの展開なのは、
推理だったのを証明するためじゃないかな
もっとも、その場合は長編でやって欲しかったが
味気なさすぎる 邪馬台国は、定説を珍説でねじ伏せるっていう、ミステリー小説として
成り立つ、どんでん返しものだったからな、
インチキくさい部分も多々あったがw、インチキを一つ成り立たすだけでも、
膨大な資料を駆使して、なおかつ、定説を否定するようにこじつけなきゃ
いけないから、結構な労力だったと思う。
あれを審査員が、本格じゃないからって宮部みゆきしか評価せず、
落選させされたってのはひどい話だと思う。
日本の七不思議は、定説をただそのまんま出す程度なのが多かったし。
珍説を出しても、定説を根底からひっくり返すような書き方はしてない。
定説にはこういう矛盾はあるって程度の否定しかしてないから、
労力は比較にならない。
世界の七不思議はその中間ぐらいか。
あれは(一応伏字、メル欄)ってオチに、こじつけるっていう縛りを設けてたから、
多少は大変だったかもしれんけど。 一本二本じゃ落とすしかないよ、邪馬台国。
だから編集者も他にないのか聞いたんだし。
まとめて数が集まって本になってはじめて皆、瞠目した。 そういやゲッサンに連載されてた
タイムメールは・・・
いつ本になるんだろ 「努力しないで作家になる方法」読んだけど、デビュー作が
ああいうネタになった過程はともかく、
あれだけ小説のことを長年あれこれ勉強した結果、
たどりついた文体が、あの必要最小限のことしか書かない
シンプルで無味乾燥な文体ってのが驚き
(それが悪いって意味ではない) 大量に読書して作家になった人って、頭の中に古今の作家の文体、描写方なんかが、
データベースのように詰まってるだろうから、もっと装飾的というか、
心情だの背景だのを、しっかり描写して書くもんだと思ってた。
だから、東野圭吾が読書嫌い、宮部みゆきや恩田陸が読書好きだったってのは、
文体から凄くよく分かる。
鯨はデビューまで、あまり小説を読んだり書いたり、してなかった人だと勝手に思ってた。 >>189
ものすごい量で、他の作家の本を中で紹介してるのに? >>190
あまり思い入れが無さそうだから、作家になってから勉強として
体系立てて読んだのかと思ってた。
ミステリアス学園なんかも、せいぜい有名な作家の代表作を
ざっと読んで、あとはミステリーガイドブックや書評を読んで、
推理小説史の流れを抑えとけば書けそうだったし。
今考えると、あえて思い入れは抑制してたんだろうけど。 >>185
てゆーか
収録作で一番出来悪いし>邪馬台国
編集者から声をかけてもらえたのは
次の年に投稿したイエスのやつ。 俺、邪馬台国はかなり上位だわ。逆にイエスは下の方。
個人的に収録作で面白かった順は、
聖徳太子>邪馬台国>ブッダ>信長>イエス>明治維新 だから出来不出来の問題じゃなく、数がまとまらないとしようがないだろ?
まとまってこそ意味がある。
賞もらおうがもらわなかろうがあの作品には関係ない。
単行本出せるくらい書きためがあるか否かが大事だった。
編集者もそれだけを気にしていた。そういう話だろ。 単発の短編として考えても、普通に邪馬台国は面白いと思う。
むろん、もっと他の話を書いて、連作短編集にしたから、
もっとよくなったんだが、とりあえず独立した短編として受賞させといて、
じゃあ本を出すために連作にしましょう、ってならなかったのが
おかしいぐらい。 だから書きためがなかったら駄目だろうが。
賞なんかどうでもいい。 すいませんでした
でも、僕クジラさんがとても好きなんです。だから
賞とかどうでもよくて・・・
クジラさんの作品が読めるのなら、たとえそれが便所紙レベルでも
腐った牛乳をふいたぞうきんレベルだとしても文句はいいません。 キモメン発売されたな
カバーがシュタゲぽかった
ラボメンか?と思ったけど・・・きっと違うだろう
明日買おう おまいらを信じなかった俺が悪かった〜
新日本七、糞どころじゃねえ! ミステリでもなけりゃキャラ小説でもねえ。
これまでの鯨の本をすべてまとめてひっくるめて処分したくなってるくらい酷い
たぶん、このスレに来るのこれが最後になると思う
これまでありがとうなノシ 数少ない鯨スレの住人がまた1人去っていった 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 新日本の〜と、努力しないで作家に〜 を両方読むと、初心に帰れって言いたくなるな。
好意で考えれば、自分でも楽してるって自覚があるから、戒めに自伝風小説を
書いたのかもしれんけど、悪く考えれば、書くのが楽だから自分のことを
小説にしたのかもしれない。
鯨先生、とりあえず努力しないで歴史ミステリー書いちゃいけません。 >>202
まあ口なおしに
高田崇史先生のQEDでも読みたまえ。
河童伝説がオススメだぞ。 QEDなら龍馬暗殺がいいね。
高井忍の近江屋一八六八年を先に読んでいると
十倍楽しめるよ! そうかなあ・・・あれは結局それかよって説(メル欄)に落としたんで、
ちょっと・・・
同じ幕末でも、鯨の催眠術ぐらいおバカな方がいいな。 高井の近江屋とセットな時点で嫌がらせだってw
あれは京都見廻組が史実通りに龍馬を殺しに行ったら
「そんな展開では読者が喜ばない! 却下!!」といって追い返され
泣く泣く薩摩藩のところへ出かけて「黒幕を引き受けてください」とお願いしたら
「読者が真に受けたら誰が責任とるんだ!!!」といわれて叩き出される話だぞ。 編集者とのやりとりをそのまま活字に起こしたんじゃね? 高田はライトノベル板ですら
叩かれていたくらいだしな これか。歴史の謎を売り物にする作家は劣化が酷いな。
>190 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 10:54:10.51 ID:l4fNoCNx
>ひどすぎて後学のためにもならないよ
>ヒロイン特攻→仲間とか色々死亡→主人公がイヤボーン→主人公の守護神のようなもの覚醒
>→守護神「あとは俺たちに任せてお前は元の世界に帰れ」→おしまい
>
>他にも世界観とかキャラの動機付けとか全て酷かった
>普段地雷踏まないだけに久しぶりに金返せって思った
>191 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 11:05:21.36 ID:UMOgG1Ks
>横から失礼するが、帰れと言われて主人公帰ったの?
>192 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 11:08:54.70 ID:myWN5oYd
>作品名教えてくれ
>むしろ読みたくなって来た
>193 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 11:24:01.84 ID:l4fNoCNx
>>>191
>強制送還されました。決着がどうなったかとかはわかりません
>>>192
>講談社ノベルス 鬼神伝 高田崇史
>絶対に買ってはいけない。伝奇ものの釣られあらすじに釣られた 高田もデビュー当初は歴史以外の良作もきちんと書いていたんだがなあ。
歴史しか書かなくなっちゃったといおうか
歴史しか書かせてもらえなくなっちゃったといおうか 鯨は殆ど情景描写書かないから読んでいて楽だわ
今のラノベより読みやすいから
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