鯨統一はどうですか?
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写楽が面白くないなんて
失礼なやつだな。
あれのオリジナルは亮太の唱えた新説くらいで
後半は内田千鶴子先生の『写楽・考』と明石散人先生の『東洲斎写楽はもういない』の
ダイジェストなんだぞ。
内田千鶴子先生と明石散人先生にあやまれ。 あれは学生の支持する新説を否定して
宮田と静香が定説を支持するんじゃなくて
学生の支持する定説を
宮田たちが否定して新説を持ち出すかたちでもよかったんじゃないか >>143
内田千鶴子先生や明石散人先生は別に読者を面白がらせるために論文や著書を書いてるわけじゃないだろ
むしろ、真面目な考察を面白がって読む方が失礼だろ 写楽のmail欄ってオチ
作者の嫌みかと思ったんだが。。。
いつの間にかツイッターアカウントが出来てるけど
本人なんじゃろか もっとかっこいいペンネーム考えつかなかったのかな。 努力しないで作家になる方法 [単行本(ソフトカバー)]
鯨統一郎 (著)
出版社: 光文社 (2011/6/18)
最近の作品見てると自虐にしか思えないんだが・・・
これは・・・小説だよな・・・
エッセイとかじゃないよな・・・
どうなんだろ 『ルビアンの秘密』 7月19日発売予定 PHP研究所 700円
『キモメン探偵、謎を解く 』 7月22日発売予定 PHP研究所 1260円 ルビアンは前に出てた奴が新書になるんだな
子供向けの本だったかと しかし、デビューして何年経っても、毎年、ポンポン本を出すねえ。 >>156
くわすく
何年か前、「心のない小説を書かせたら随一の作家」って、
ある書評ブログに書かれて、いくらなんでもあんまりだってメールを出したらしい。
ブログ主が、「鯨本人からそういうメールが来て、
可哀想なんであの発言は取り消す」とか書いてたw
でも正直、当たってると思うけど。
読み物としては面白い作品もあるけど、無味乾燥というか、
データや薀蓄を羅列して、それを記号的なキャラに語らせて、
体裁を一応は小説っぽくしたようなものが多くて、
あまり人間味が感じられる作風じゃない。 そういうのにメールで抗議する作家ってどうよ。
感心した書評に感謝のメールを出すとかならまだわかるが・・・。
作家なら作品で答えを出せよ。
でも、作品がつまらないって言われて、抗議出すのはみっともないと思うが、
心が無いなんて言われたら、ちょっと待て!俺は心を込めて書いてるぞ!
って言いたくなるのもわらかんでもない。
作品というより、作者の人間性を疑われてるような問題だから。
ま、それでもやっぱり、メールで抗議なんてやめた方がいいとは思うけど・・・ 明らかに見当違いな叩かれ方ならまだ抗議するのは分かる。
例えば高橋克彦先生は贋作詐欺としてmail欄を書いて、
そのことを作中で主人公や刑事にちゃんと突き止めさせたのに
mail欄をガチで主張していて、そのために証拠を捏造されたと叩かれたことがある。
だが
構成の拙さやキャラ描写の浅さを批判されて抗議するのは違うだろう・・・ >>163
まあ、簡単に言うと
推理小説を研究論文だと思ったひとがいたってことやね >>163
・高橋克彦が贋作詐欺の小説を書いた。(現実)
・贋作詐欺のグループが目欄で儲けるために、証拠を捏造した。(小説の中)
・捏造された証拠を真に受けた研究者が目欄を学会で発表した。(小説の中)
・捏造に気づいた関係者が次々に殺された。(小説の中)
・主人公と刑事が真相を見破り、目欄の証拠が捏造されたものだと突き止めた。(小説の中)
・高橋克彦は目欄を主張するために証拠を捏造したひどい奴だと批判された。(現実)
こんな感じ。高橋かっちゃんがエッセイで書いていたから、たぶん実体験。 >>159
主観の垂れ流しを書評と勘違いしてる輩も多いからな
コガイダンとか 誰でも書評家になれるわけじゃないからね。
書評がぜんぶヨイショなプロ書評家の鑑のようなひともいるけどさ >>166
いい加減に読み飛ばして
作中に書いてあることと真反対に理解して
論理がおかしいと叩いているのが
ホントにいるからなw 書評スレでたまに晒される。 >>150
事実を基にしたフィクションって感じで
邪馬台国はどこですか?が出来るまで・・・みたいだったよ
主人公は、イルカ総一郎www
ところでこれは・・・鯨世界の中の邪馬台国はどこですかの作者が、
イルカ総一郎ってことになるのかな?
そうなると、イルカ=宮田ってことになって
そうすると・・・家族構成が・・・ >>150
なかなかオモロかったよ
実話をもとにしたフィクション 知り合いに薦められて「ミステリアス学園」とか「九つの殺人メルヘン」とか色々読んだ。
「さぁ、今からユニークなキャラが謎解きしますよ〜」ってノリはそろそろしんどい。 個人的に勧められるのは、
邪馬台国はどこですか?
と、
タイムスリップ森鴎外
くらいかな
個人的にすきなのは、タイムスリップ釈迦如来とCANDY パラドックス学園呼んだ
途中まで真剣に読んでたのが馬鹿らしくなったわwwwwww
斜め読みするにはいい本だ
ラストは大爆笑ですよね そりゃ真剣に読むのが間違ってるわw
つか、ミステリアス学園を読まずにこっちを読んだ?? >>176
タイトルやちょっとした遊び部分までオチにつながってる上に
「意外な犯人」の中でもかなり難度の高いものに挑戦してるからなー いやミステリアスの方から読んだよ だいぶ前の話だけど
パラドックスの方はそれなりに真面目かしらと思ったわたしが馬鹿であった 新・日本の七不思議読んだ
なぜ以前のスタイルを捨てたのか理解できない
おまけに内容がつまらない。アクロバットな論理展開もほとんどないし
はっきり言えば、あのスタイルって相当にきついから、逃げてるんだよ。
世界の七不思議でも、もうかなり楽をしてたし。
「努力しないで作家になる方法」を読んでわかったんだが、
邪馬台国〜は、17年も芽が出ず、妻子を抱えて生活にも困窮してた作者が、
どうしようもなく追い詰められて、血汗が出るような思いだからこそ書けた、
奇跡の一冊だと思った方がいい。 なるほど。
人は一生に一度なら面白い話を書けるってだれかが言ってたしね
そしてプロならそれを続けなくちゃならないとも言ってた
とにかく邪馬台国〜はホント傑作だったなー あの展開なのは、
推理だったのを証明するためじゃないかな
もっとも、その場合は長編でやって欲しかったが
味気なさすぎる 邪馬台国は、定説を珍説でねじ伏せるっていう、ミステリー小説として
成り立つ、どんでん返しものだったからな、
インチキくさい部分も多々あったがw、インチキを一つ成り立たすだけでも、
膨大な資料を駆使して、なおかつ、定説を否定するようにこじつけなきゃ
いけないから、結構な労力だったと思う。
あれを審査員が、本格じゃないからって宮部みゆきしか評価せず、
落選させされたってのはひどい話だと思う。
日本の七不思議は、定説をただそのまんま出す程度なのが多かったし。
珍説を出しても、定説を根底からひっくり返すような書き方はしてない。
定説にはこういう矛盾はあるって程度の否定しかしてないから、
労力は比較にならない。
世界の七不思議はその中間ぐらいか。
あれは(一応伏字、メル欄)ってオチに、こじつけるっていう縛りを設けてたから、
多少は大変だったかもしれんけど。 一本二本じゃ落とすしかないよ、邪馬台国。
だから編集者も他にないのか聞いたんだし。
まとめて数が集まって本になってはじめて皆、瞠目した。 そういやゲッサンに連載されてた
タイムメールは・・・
いつ本になるんだろ 「努力しないで作家になる方法」読んだけど、デビュー作が
ああいうネタになった過程はともかく、
あれだけ小説のことを長年あれこれ勉強した結果、
たどりついた文体が、あの必要最小限のことしか書かない
シンプルで無味乾燥な文体ってのが驚き
(それが悪いって意味ではない) 大量に読書して作家になった人って、頭の中に古今の作家の文体、描写方なんかが、
データベースのように詰まってるだろうから、もっと装飾的というか、
心情だの背景だのを、しっかり描写して書くもんだと思ってた。
だから、東野圭吾が読書嫌い、宮部みゆきや恩田陸が読書好きだったってのは、
文体から凄くよく分かる。
鯨はデビューまで、あまり小説を読んだり書いたり、してなかった人だと勝手に思ってた。 >>189
ものすごい量で、他の作家の本を中で紹介してるのに? >>190
あまり思い入れが無さそうだから、作家になってから勉強として
体系立てて読んだのかと思ってた。
ミステリアス学園なんかも、せいぜい有名な作家の代表作を
ざっと読んで、あとはミステリーガイドブックや書評を読んで、
推理小説史の流れを抑えとけば書けそうだったし。
今考えると、あえて思い入れは抑制してたんだろうけど。 >>185
てゆーか
収録作で一番出来悪いし>邪馬台国
編集者から声をかけてもらえたのは
次の年に投稿したイエスのやつ。 俺、邪馬台国はかなり上位だわ。逆にイエスは下の方。
個人的に収録作で面白かった順は、
聖徳太子>邪馬台国>ブッダ>信長>イエス>明治維新 だから出来不出来の問題じゃなく、数がまとまらないとしようがないだろ?
まとまってこそ意味がある。
賞もらおうがもらわなかろうがあの作品には関係ない。
単行本出せるくらい書きためがあるか否かが大事だった。
編集者もそれだけを気にしていた。そういう話だろ。 単発の短編として考えても、普通に邪馬台国は面白いと思う。
むろん、もっと他の話を書いて、連作短編集にしたから、
もっとよくなったんだが、とりあえず独立した短編として受賞させといて、
じゃあ本を出すために連作にしましょう、ってならなかったのが
おかしいぐらい。 だから書きためがなかったら駄目だろうが。
賞なんかどうでもいい。 すいませんでした
でも、僕クジラさんがとても好きなんです。だから
賞とかどうでもよくて・・・
クジラさんの作品が読めるのなら、たとえそれが便所紙レベルでも
腐った牛乳をふいたぞうきんレベルだとしても文句はいいません。 キモメン発売されたな
カバーがシュタゲぽかった
ラボメンか?と思ったけど・・・きっと違うだろう
明日買おう おまいらを信じなかった俺が悪かった〜
新日本七、糞どころじゃねえ! ミステリでもなけりゃキャラ小説でもねえ。
これまでの鯨の本をすべてまとめてひっくるめて処分したくなってるくらい酷い
たぶん、このスレに来るのこれが最後になると思う
これまでありがとうなノシ 数少ない鯨スレの住人がまた1人去っていった 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 新日本の〜と、努力しないで作家に〜 を両方読むと、初心に帰れって言いたくなるな。
好意で考えれば、自分でも楽してるって自覚があるから、戒めに自伝風小説を
書いたのかもしれんけど、悪く考えれば、書くのが楽だから自分のことを
小説にしたのかもしれない。
鯨先生、とりあえず努力しないで歴史ミステリー書いちゃいけません。 >>202
まあ口なおしに
高田崇史先生のQEDでも読みたまえ。
河童伝説がオススメだぞ。 QEDなら龍馬暗殺がいいね。
高井忍の近江屋一八六八年を先に読んでいると
十倍楽しめるよ! そうかなあ・・・あれは結局それかよって説(メル欄)に落としたんで、
ちょっと・・・
同じ幕末でも、鯨の催眠術ぐらいおバカな方がいいな。 高井の近江屋とセットな時点で嫌がらせだってw
あれは京都見廻組が史実通りに龍馬を殺しに行ったら
「そんな展開では読者が喜ばない! 却下!!」といって追い返され
泣く泣く薩摩藩のところへ出かけて「黒幕を引き受けてください」とお願いしたら
「読者が真に受けたら誰が責任とるんだ!!!」といわれて叩き出される話だぞ。 編集者とのやりとりをそのまま活字に起こしたんじゃね? 高田はライトノベル板ですら
叩かれていたくらいだしな これか。歴史の謎を売り物にする作家は劣化が酷いな。
>190 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 10:54:10.51 ID:l4fNoCNx
>ひどすぎて後学のためにもならないよ
>ヒロイン特攻→仲間とか色々死亡→主人公がイヤボーン→主人公の守護神のようなもの覚醒
>→守護神「あとは俺たちに任せてお前は元の世界に帰れ」→おしまい
>
>他にも世界観とかキャラの動機付けとか全て酷かった
>普段地雷踏まないだけに久しぶりに金返せって思った
>191 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 11:05:21.36 ID:UMOgG1Ks
>横から失礼するが、帰れと言われて主人公帰ったの?
>192 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 11:08:54.70 ID:myWN5oYd
>作品名教えてくれ
>むしろ読みたくなって来た
>193 :イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 11:24:01.84 ID:l4fNoCNx
>>>191
>強制送還されました。決着がどうなったかとかはわかりません
>>>192
>講談社ノベルス 鬼神伝 高田崇史
>絶対に買ってはいけない。伝奇ものの釣られあらすじに釣られた 高田もデビュー当初は歴史以外の良作もきちんと書いていたんだがなあ。
歴史しか書かなくなっちゃったといおうか
歴史しか書かせてもらえなくなっちゃったといおうか 鯨は殆ど情景描写書かないから読んでいて楽だわ
今のラノベより読みやすいから
ミステリの初心者は鯨を買って読むといい 「努力しないで作家になる方法」を読むと、情景描写を書けないんじゃなくて、
いろいろ考えた末に、戦略としてわざと情景描写を切ることを選択したっぽいのが、
何気に凄いかもって思ったが、最近では足枷というか、それが作家的な限界に
なってきてるような気がしないでもない。 淡白すぎて文章が読後に残らない感じはする
六波羅一輝の1作目はわりと好きなんだけどな >>216
俺も好き
3作目やドラマでタイピングハイが無くなったり薄くなったのが残念 新・日本の七不思議を読んだ。
このスレで読んだ人の評価が低かったから、恐る恐る購入したけれど、そのおかげで
期待値が低くなっていたからか、悪くはなかった。
個人的には、新・世界の七不思議の出来が最悪だったから、少し持ち直したと感じた。
邪馬台国はどこですか?を100点とした場合
新・世界の七不思議が20点(赤点追試=書き直せ)
新・日本の七不思議は35点(赤点ギリギリ及第)
というのが、個人的な評価です。
俺的には早く蒼い月の文庫版出してくれって感じだ
好きなんだよ。波田煌子 >>206-208
QED龍馬暗殺の
何がむごいて
海援隊士の書簡の後便が未発見だと作中でいっているけれど
謎でも秘密でもなく
後便はふつうに現存しているんだよな・・・
読者が本気にしたらいかんだろレベルでむごい。
唯一のジュブナイル引いたのか俺は。。。。。。
しかも結構面白かったんだけど 写楽はいまいちだったなぁ。
先に島田荘司のを読んでたから、どうしてもそちらの方が説得力があった。 いまいちというか
鯨のあれは
「史実通りでおかしなところはない」だし。
詳しく勉強したい方は
明石散人先生の「東洲斎写楽はもういない」か
内田千鶴子先生の「写楽考」をどうぞ。
鯨はこの2冊読んで
「ダメだ、史実には勝てない」と挫折したんじゃないか。 >>232
島田荘司の読みました?
あれは説得力あったよ。
ブッダ、邪馬台国、始皇帝、キリスト、親鸞、空海あたりは鯨説を信じてるけど。 同じくブッダは好き
と・・・タイムスリップの方だけど 『タイムスリップ 聖徳太子』(講談社ノベルス) 11月上旬発売予定
『湯布院に消えた女(仮) 六波羅一輝の推理』(中央文庫) 11月22日発売予定 おお新作情報ありがと
それにしても六波羅・・・土曜ワイドのノリになってきた スレ立てから1年経ったにもかかわらず、書き込み数が240程度
いつになったら、スレタイが『鯨統一郎』に戻るんだw まあ、この人の場合、「統一」すらなくても誤解される心配もないしw 『幕末時そば伝』(実業之日本社文庫) 12月3日発売予定
―高杉晋作は「目黒のさんま」で暗殺? 大政奉還は拒否のはずが「時そば」のおかげで?
爆笑、鯨マジック 落語幕末ミステリー。 オレンジの季節を読んだ
何がやりたいのかわからない。後の章のことを書きたいのであれば
前半でもっと伏線ひいて、後の章の分量も増やすべきでは… 土曜ワイド劇場でドラマ化決定
「ミステリー作家・六波羅一輝の推理 京都・陰陽師の殺人」(放送日未定)
白骨の語り部に続いて、京都・陰陽師もドラマ化するらしい
キャストは1作目と同じく、上川隆也&横山めぐみ、とのこと 富士山大噴火読んでるけど
アマゾンのレビューぼろくそでワラタw もしかしてこの作家売れっ子になっちゃったの?
微妙にラノベっぽい作風で売れないと思ってたのに。
邪馬台国とかは好きだけどさ。長編は正直。
それに邪馬台国とかメルヘンとかも新しいのが出るたびに
なんか出来が悪くなるというか。ネタがなくなってる漢字がすごいするわ。 上杉謙信女性説はやめてほしい。
というか
手垢のついた説のつかいまわしはやめにして
オリジナルのアイデアで勝負してほしいわ。 上杉謙信はなんと男だった!
くらいのことはしないとね。 謙信はニューハーフってどうかね?
時代を先取り、謙信さん。 ところで新日本の七不思議に意味もなく双子の姉の教授が出てくるけど。
あれはなんなの?別の作品の登場人物かなにかなの? >>251
白海燕は、『みなとみらいで捕まえて』に出てくる中華街の華僑 ああやっぱりこの作者クロスオーバー多すぎるよなあ。
読んでないから違和感しかなかった。 富士山大噴火
あんな内容でもAmazonのレビューが十件もあるってことは
かなり売れたんじゃね いや、こういう作風が意外に来年あたり受けたりなんかしてな… 湯布院を読み終わった。2サスを意識しているなら、後半を盛り上げないと。 >>256
個人的にはもっとゲスい人物が欲しかった
みんな真正直というか、額面通りのセリフしかなくて個々の印象が残らなかったわ このミスの私の隠し球、なんだよこれ。
もうちょっとなんとならんかったのか
真っ白じゃねーか’w 隕石誘拐は嫌いだなあ。
長編だと水戸黄門、森鴎外、すべての美人は名探偵である、あたりが好き。 今まで読んだミステリで一番くだらないトリック書いたのがこいつだ。
死因は老衰。誰も死んだ人の顔を見たことがない。いつも髪で顔隠してた。
手はいつも手袋してた。首は?一番歳が現れる所だよ?声は?
バカバカしすぎて、読んでしまった自分に腹が立つ。 腹を立てるのは、別にかまわんが、ネタばれは止してくれ。
読んだ末に、本を壁に投げつけることが出来なくなるではないか。 【発売予定】
5月16日 『堀アンナの事件簿』 (PHP文芸文庫) じゅん‐か【純化】‥クワ
@まじりけをなくすこと。純粋なものにすること。「精神の―」
A複雑なものを単純にすること。
なんか嫌な言葉だ 今夜、土曜ワイド劇場でドラマやるってのに、このスレ全然もりあがらねえな いま2時間ドラマでやってるの鯨原作じゃん。長編だから見てないけど
ドラマ化されるまでの作家になったんだな。
ていうかこういう2時間物ってDVDにもならないから見逃すとみれないよね。
第二段らしいけど1つめ見逃してしまった。 いま昨日録画したドラマ見終えたんだけど、改変が凄くて別物と化してるな
陰陽師のやつって、犯人メ欄じゃなかったっけ?
ドラマだと、影が薄すぎてなんのために出てきたキャラなのかわからなくなってるんだけど >>273
>>10 が指しているのが、偶然、273なんて、何か凄い。 落語の奴買ったんだけど。これひどくない?落語を
そのまま乗せてるだけじゃん。って感じ。
いままでみたいに落語の中にある謎を解くとかそんな感じだと思ったんだけど。
落語そのままのオチで何の意味があるんだ?っ手感じ。 ジャーロに載っている短編
謎解きでも新解釈でもなく
昔から普通にいわれていることだよなあ ハットシテトリック
読み終わった。途中で犯人解っちゃったな。
実在のサッカーチームとか出てきて凄い読むのに邪魔になってしまった。
しかもジーコジャパンの時だから古いし。
完全オリジナルでよかったんじゃないかな。浦和レッズとか出てきてたけど。
出す必要ないでしょ。 【発売予定】
タンタンの事件ファイル 横浜「佐藤さん」殺人事件(小学館文庫) 12年7月6日 【発売予定】
ドラゴンリップ 刑事・竜めぐみの体当たり捜査(双葉社) 8月20日 >>252
六郎と静香が仲良くなるきっかけの事件ってのが、新日本の七不思議に
あったけど、それって何? >>287
この作家のことだから二人が京都でタイムスリップして静と六郎太として
歴史上の謎を解くという体験をしてまた現代に戻ってきた、というような事でももう驚かない。 ジャーロの短篇、何だこれ。
大学ミス研の機関誌あたりに載ってるレベル。
これを巻頭に飾る光文社って・・・。 >これを巻頭に飾る光文社って・・・。
何しろシリーズ再開第一弾ですから。 >>293
そんなこといったら
新日本の七不思議になっちゃうじゃないか 邪馬台国殺人紀行 (実業之日本社文庫) [文庫]
鯨 統一郎 (著)
価格:¥ 650
この本の出版予定日は2013年2月5日です。 高校日本史の教科書に聖徳太子は架空の人物であり実在を疑うという記述があるようだが
鯨統一郎のいろいろな説が教科書に載る日もやって来そうだ 日本史の教科書なのに
なぜか皆既日食が見える場所を示した地図が載るようになるかもしれない 雑誌に載ってた写真の祭りの日が第3日曜だから、
22日で、21日に死んだはずの女が写ってるのはおかしい
って話がその邪馬台国殺人紀行にあるんだが、
22日が日曜である場合、15日、8日、1日も日曜になるわけで、必ず第4日曜になるんだが?
つまり祭りのあった第3日曜は15日で、21日に死んでることと矛盾しない
こんな基本的なことは編集さんがチェックすべきなんじゃね? いまだに誰も突っ込んでるのを見たことないけど、
桜川東子さん登場シーンで、20歳の誕生日前日にお酒を飲んでるシーンがあったじゃない?
で、「民法の規定により誕生日の前日に加齢されるんです」という豆知識を披露するんだけど、
これ、間違いというか正確じゃないよね。
正確には誕生日の前日の24時に加齢される(誕生日当日の0時ではなく)のであって。
だから誕生日前日の夜が更けて、日が変わる瞬間にならないと20歳にはならないから、お酒も
飲んじゃだめ。 前日の24時と当日の0時の間に何時間あるのかおしえてくれ 数学的には0だけど、法律的には前日に属した時間帯というのが重要になってる。 要するに誕生日の前日の満了によって一つ年をとるわけで、
2月29日生まれでも問題ないようにしてあるわけだな 学校の同じ学年が4/2生まれ〜翌年4/1生まれまでなのも
それに関係あるんだっけ? >>306,307
そうだと思う。
「前日に加齢される」というところまでは正しいんだけど、前日になったと同時に加齢されるわけじゃないから
東子さんの豆知識は間違ってるってことです。
鯨統一郎説は大好きなだけに、法律知識が間違ってるのはチョイ残念。
どの作品だったか、「沖縄が長寿なのは食べ物とかじゃなくて、冬も比較的温暖だから風呂場での気温差
がなく、突然死が少ないから」というような説があって、なるほどと思った。けど、最近は沖縄県は長寿じゃない
らしいね。食生活や生活習慣の乱れなどで、平均寿命が下がっているらしい。というわけで気候説は間違って
たっぽい。もしかすると住宅環境の向上で、脱衣室の暖房が充実してきているため、温度差による突然死が
少なくなってきてるのかもしれないけど。 「すべての美人は名探偵である」で懺悔してるから許してやれや 今週の土曜日、六波羅一輝ものの新作ドラマが放映されるけど、このスレは相変わらずだな
それとも、当日には賑わうんだろうか? >>310
原作のシリーズは、もろに2サスだからな。俳優は、もっと若いのを使って欲しいけど。 いつのまにやってたんだ
タイムスリップとかやればいのに 玉木宏&石原さとみW主演で映画『幕末高校生』制作
お前らどう思う? 新日本の七不思議の写楽の不思議
内田千鶴子や『東洲斎写楽はもういない』の名前はちゃんと出しているのに
それ以上によりかかっている中野三敏の名前が出てこない… タイムスリップ紫式部 (講談社文庫) 鯨 統一郎 (2013/12/14)
読む準備に、柴田よしきの『小袖日記』を買ってきた。 写楽のあれで一番おいおいだったのは
松本清張が能役者説の代表扱いだったことだよなー
清張はちゃんとした根拠があって能役者説を支持したというより
別人変名説の否定をいいたかっただけみたいなもんだし。
清張の名前を持ち出すなら
脳梅毒のせいで役者の顔が歪んで見えて
病状が悪化して絵が描けなくなったといっているところまで
きちんと紹介しないのはアンフェアだろう。 ネタもたまってるだろうから世界の七不思議続編読みたい。 冷たい太陽…、こういうのを書くために鯨さんの文体は活きるんだなと感心した
連城さんの遺作短編集に入ってる話と比べてみたい 今夜、貴方がこれまで信じてきた歴史の常識が一瞬にして覆される!
新感覚の謎解き歴史ミステリー『歴史カクテル』
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/i/140929-i187.html
「新・世界の七不思議」ドラマ化おめ 『冷たい太陽』、ネタバレに関わるところで真面目に疑問があって、誰かに訊ねたいんだけど、家族友人誰も読んでくれないんだよな 冷たい太陽
2015本格ミステリ・ベスト(原書房)の国内ミステリランキング11位
ミステリマガジン(早川書房)の国内篇17位 「包丁人〜」の続編を待っているのはもしかして俺だけか。 そのようだね
俺はメルヘンシリーズとあとはなみだシリーズかなぁ なみだ事件簿にさようなら!を読んだんだけど
あらすじに最初の被害者が刺殺されたって書いてあるのに
本文では絞殺されてるんだけど・・・
ここにトリックがあると思って読んでたら騙されたよ なみだシリーズはわりかし好きだったなあ
なみだ事件簿にさようなら!どんな話かすっかり忘れてたけど なみだシリーズ続編ないかなって言ってる>>329は俺だったわ(´・ω・`) たまに思い出して調べるとその間二、三冊は出してるのな
ちょうど『大阪城殺人紀行』の発売日だったから買ってきた、歴史3人娘のシリーズ最新作 「幸せのコイン」は酷かった。
社長とヒラが正しくて中間管理職が悪者なんて
まるで水戸黄門みたいだ。 「作家で十年生きのびる方法」読了。
勉強してるのは分かるから、そこまでひけらかさなくても
良いんじゃね?前作もそう思ったけど。 「冷たい太陽」読了。
>>325の疑問が気になる。
それより、この作品短い台詞での改行ばかりで、上げ底じゃね?
こういうところで儲けようと考えてるのなら酷すぎる。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >>338
年末のベスト本の原稿も一行しか書かずに残り全部余白にしたり、
この人そういうセコさが目立つよね。 邪馬台国のオーディオブック聴いてるけど女の茶々がかなりうざいw
文字とちがうな この人、読者に自分の全作品を読んでもらうような作品を
書きたいと言ってるけど、実際に全部読んでるなんて人は
いるのかな? 「崇徳院を追いかけて」読了。
時系列的にはスマホだのドローンだの
大河ドラマ「平清盛」だのはあり得ない
はずだが。 「真夜中の散歩道」のように明らかに最初と最後で身体の
設定が合わないのもあったり。 新刊買ったから明日新幹線のなかで読むわ〜桜川東子シリーズは来週かあ 「崇徳院を追いかけて」
驚いた。
300Pないのに800円越え。 『女子大生桜川東子の推理ベルサイユの秘密』、8月17日発売。買おうぜ。 300Pの単行本が2000円オーバーの御時世だぜ。
名探偵の証明の最新刊・・・ 崇徳院って
バラバラ死体見つけた時点で静香が冷静にスマホで現場を撮影しておいたら
200ページで終わってないか 「努力しないで〜」を読んだんだが、こんなやり方してたらそりゃそうなるよな…
デビューするまでの経過もそうだけど、作者が今でも不器用なままだって文章からも分かる 「崇徳院を追いかけて」の冒頭に思わせぶりに出てきて
途中であっけなく殺される学者が特に意味もなく同志社大学の研究者という設定だったんだが
鯨は何か同志社に恨みでもあるんだろうか 「江古田ロック」を読んでるけど、相変わらず蘊蓄好きだね。
しかもそれが鼻につくし。 「江古田ロック」読了。
まだ続編がありそうな終わり方だな。 崇徳院のやつ
西行が待賢門院に惚れていたから
待賢門院の子の崇徳院に肩入れしたとか書いていたけど
後白河天皇も待賢門院の子だよな 桜川東子シリーズ、厄年トリオの一角が欠けてどうするんだ?シリーズ終了か まだ文庫になってない桜川シリーズ最新2冊みたけど文庫にならないぐらい
ひどいな。
マスターが意味不明すぎて読みづらい。前はマスターは桜川に気に入られようと茶目っ気があったのに
新しいのだとなんでこんな事言うの?レベルだし。そもそもマスターのセリフかどうかもわかりづらい。 語り手が地の文で主人公を徹底的に罵倒するのに、最後に主人公にやり込められる、
っていうパターン、さすがに飽きた。
というかこの人、主人公を必要以上に不幸に追い詰めないと物語が描けないのか。 パラドックス学園ってアレ系のミステリとしてはナンバーワンだと思うんだけど
世間的には全く評価されとらんな・・・ 桜川東子シリーズの新刊見かけたので、パラパラっとめくった程度だけどなんか
わけわからんことになってるな 宮田シリーズの最新刊読了したけど、1話目からもう読むのがつらかった。
次は買わないことにしよう。 なみだシリーズが江古田シリーズになって続いてると知ってウィキペディア見てみたら
学習塾のあとにも蒼い月というのがあるのを知った
電書で買った江古田を読む前に蒼い月を読まなくてはと年末にヨドコムポイントで注文したけど
メーカー在庫切れで入荷予定未定ってメール来たよ…
電書化するならさっさとしてほしいしそうでないなら早く重版かけてくれや 楽天に在庫あったからヨドバシキャンセルして楽天にした 1月の自分の書き込み以降スレストしてて草も生えん…
蒼い月をやっと読めたのでようやく江古田シリーズに進めるわ
蒼い月だけどうして電書化してくれないんだ
つーか祥伝社って他の作者たちの作品もなかなか電書化しないんだね おれ福岡在住で精神病なんだけど、読書趣味の訪問看護の人が、
福岡の今津ってとこあたりの精神病院の院長(だったかな?)が鯨統一郎だって言ってたけど、、 十年ほど前のことだが、福岡のローカル番組で、鯨統一郎がコメンテーターで出ていたよ。
精神病院の院長が本職だよ。 wikipedia見ると國學院大學文学部国文学科卒になってるね
それ以外で医学部出てるのかな?
医師免許持ってないと院長にはなれない 鯨の父親と、糸島の太田誠一が友達なんだっけ?
この間、糸島で信号待ちしてたら、
最初の車の助手席に太田、
次の車の助手席に藤井がいたよ。
どっちの車も普通くらいのやつ。
ちなみに太田は、レイプするやつのほうがまともだとか言ったやつ。
糸島は新興住宅地ができる前は、強姦天国と言われた。 中央アジアあたりに、くだんの藤井のシマがあるとか
あとイギリスのなにかとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています