鯨統一はどうですか?
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>>55
日本の五不思議と改題されて
刊行されます >>57
こっちが本筋だったのかぁ。
>>58
浦島太郎なので。 >>56
昨日買ってきてまだ読んでねえんだよ!
古本だけどな。
てめぇ、プチコロす!!!!! >>55
4月に出版するっぽい
追加の2編は何だろな 創元のメルマガで4月近刊になってたけど
タイトルが「新・世界の七不思議」になってたw
第三弾てあったから誤記だろうが。 これね↓
◇『新・世界の七不思議』 鯨統一郎著
『邪馬台国はどこですか?』『新・世界の七不思議』に続く第3弾。 修正 キタ━(゚∀゚)━!
>◇『新・日本の七不思議』 鯨統一郎著
>『邪馬台国はどこですか?』『新・世界の七不思議』に続く第3弾。 そういえば、宮田・・・大丈夫だよな
いるよな、元気だよな?
短編の方で行方知れずになってたが 短編を色々読んだ。面白いが、キャラがうざすぎて辟易する時がある。 >>71
邪馬台国と七不思議しか読んだ事ないから知らん。 読んでて不快になる性描写
紫式部なんかにもあったね
最初に衝撃だったのは、銀河鉄道のやつかな 2011年5月2日発売予定 『新・日本の七不思議』(東京創元社)
・地震の影響
・あんまりひどい出来なんで書き直し中
・まだ6話目と7話目の原稿ができてない
どれだ? パラドックス学園ってミステリアス学園とつながってる? >>78
一応、両方とも『湾田乱人シリーズ』に数えられているけど、パラレル系っぽいので
ストーリーそのモノは繋がっていない レスサンクス
あんまミステリー読んでない時に読んだからメル欄でもしばらくの間は茫然自失だったな
今に至ってもそんな量読んでないからそういう系のミステリー読むとびっくりするっていうか我を失う >>80
ネタバレするなら「ネタバレするよ」と宣言して本文に書くべき
Mail欄だと心構えせずに読んでしまうこともある
つまらん話は捨ておいて
パラパラ漫画なんてイラネと、パラドックス学園を電子書籍化したんだが
やはりパラパラしたくなったのさ。GIFアニメ化した人、誰かいない? 鯨じゃないけど、
・泡妻の しあわせの書は、ソレ系でなかなか驚いた
・三津田の 作者不詳?ミステリ作家の読む本は、はじめてのホラーでもあって途中で怖くなってやめた >>83
そんな簡単に許されることではありません。大罪です。
そんなあなたにも立ち直る機会を主は御与えになっています。
ドラえもん募金、です。
消費税がフリチンです。理不尽です。
さあレッツビギン、レッツボキン。
おおぉ、主よ あなたの御心に感謝致します
貴方のおっしゃる通り何よりも尊いドラえもん募金にボッキんしたいと思いますそうろう ミス板のローカルルールでは、ネタバレはメール欄でと決められてる
他の板だと、注意書き+行間開けて書くのがマナーのところが多いけど 目次 キタ━(゚∀゚)━!
> 「原日本人の不思議」
> 「邪馬台国の不思議」
> 「万葉集の不思議」
> 「空海の不思議」
> 「本能寺の変の不思議」
> 「写楽の不思議」
> 「真珠湾攻撃の不思議」 なんか邪馬台国はどこですか?と謎が被ってるがあるな。
邪馬台国と本能寺は、前にやってるから、
今度は別の解釈を出すのか? 単純に・・・うらら達が干渉したから歴史が変わったとかじゃね?
もともと、タイムスリップ系で邪馬台国はどこですか?を扱ってたしね もし続編が出るなら、
分かるタイトルにして欲しい
俺は絶対買わないから 『ハッとしてトリック』 → 改題『ファンタジスタはどこにいる?』
出版社も違ったせいで、ちゃんと確認せずに買っちまったよ(´・ω・`) 邪馬台国はどこですか?&世界の七不思議を、初めて読んだんだけど、面白いな。
鯨作品の醍醐味が高い密度で凝縮してると思う。
作者がインタビューで、大変だからこのシリーズはなるべく書きたくないって
避けてる理由がわかる気がする。
これ、短編一本で、長編を一冊書けるぐらい、苦労しそうだし。
実際、鯨の他の歴史ミステリーの長編って、これの短編を膨らましたような
ものだと思う。
コストパフォーマンスが悪いんだなと。 >作者がインタビューで、大変だからこのシリーズはなるべく書きたくないって
>避けてる理由がわかる気がする。
確か中津文彦の発言だったと思うけれど
(もしかすると高橋克彦かもしれない)
ホントに歴史の謎解きが見つかるのは3年間に1つくらいで
あとはまあ「歴史の謎解きのようなもの」だって。 鯨の場合、まず突拍子もない結論を考えて、
資料からこじつけてゆく、っていう作り方をしてると思う。
真剣に歴史の謎解きをしようと考えたり、作中の新説を信じてはいないだろう。
このシリーズをなるべく書きたくないってのは、こじつけがなかなか
上手くいかなかったり、膨大な資料にあたるのが大変だからって意味なんだろうな。 歴史上のネタばかりなじゃくて現代史も扱って欲しい。
「ケネディ暗殺の首謀者は妻だった」とか突拍子もない感じでw たまたま、ちょっと前の田中啓文のインタビューがネットにあったので見たら、
『邪馬台国はどこですか』と間違えて『邪馬台洞の研究』を買ったという人の笑い話が出ていたな。
ちなみに田中啓文は『UMAハンター馬子』が一番面白いと思う。スレ違ごめん。 自説をガチで本気にする歴史ミステリ作家なんて
高橋克彦センセくらいのものだろう。
中津センセと高田センセはわかっていてやっている。 高橋克彦といえば「と学会」の山本が「安易に終末思想を喧伝するな!」と怒ってた人だな。 山本に噛みつかれるということは
高橋かっちゃんは間違ってないんだな 経緯は知らんが「安易に終末思想を喧伝する」のが良い事とは思えないが。
影響されて自殺する輩とか出そうだし。
>鯨の場合、まず突拍子もない結論を考えて、
>資料からこじつけてゆく、っていう作り方をしてると思う。
>真剣に歴史の謎解きをしようと考えたり、作中の新説を信じてはいないだろう。
まあ世の中には
「史実のままでおかしなところなんかないのに意外な真相をでっちあげなくちゃいけなくなった! どうすればいいんだー」
「歴史の謎解きをするんじゃなくて、読者の興味をひくような、センセーショナルな真相を捏造するの」
「ありもしない真相に首を突っ込むより、史実通りに歴史を楽しむことを覚えなさい!」
なんてことを作中でぶっちゃける歴史ミステリ作家もいるからね・・・w 高橋克彦の小説は好きだった。今も読むけど長編ミステリーはグダグダだから、とんでもホラーがいい。
高橋に限らず、小説を読んでいる作家のエッセイは読まないことにしている。幻滅することもあるから。
鯨統一郎はエッセイを書いているのかな。読まないけど。 >>113
俺89だけど、えっ?そうなの?
そういや今日発売日か。まだ本屋開いてるかな・・・ >>114
もうひとひねりあったから「だった」って書いたけど
読み終わった現時点でもすば洞+1あげちゃう 別解釈というか
「邪馬台国は〜」で展開した説の補強でした。
ただ地味というか
目新しさはないような印象。
それから仮説を他の仮説で論証したことにしてしまうのはちょっとどうなのか・・・
>>116
つまり不思議と数えるか微妙なんですよ
トピックで数えると五不思議しかない
では残り二つはどこに? (のヒントがラストの台詞だと思う) 買った!
まだ読んでないけど・・・
とりあえず宮田が生きてて・・・というか、元気で・・・というか、存在してて良かった >>120
T井さん
こんなところでクダまいてないで
近江屋の続編か
柳生の新作書いてください >>120
仕事見つかるといいね
(´・ω・∧∧l||l
/⌒つ⌒ヽ) ………
〜(___ (>> _)
''" ""''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ 静香と六郎が京都で遭遇した事件て本になってましたっけ? 新・日本の七不思議 読了。
宮田と静香っていつのまにこんな関係になったの?
きっかけになった話があるの? 俺、あと2話・・・
全部終わったら感想書こうと思うが、とりあえず、ここまで今までの形式を
崩してくるとは思わなかった。
世界の〜の方が、邪馬台国〜の頃より、静香のキツさがなくなってるとは
思ってたけど、まさかここまでデレるとは。 京都の部分は私も気になった
静香の生徒達は、あの漫画と小説が一体になった意味分からん作品の部分だね >>128
『信長の変貌』だな
静香ゼミの三宅亮太は、『すべての美人は名探偵である』にも登場していたはず リンクしているのは他にもある
「タイムスリップシリーズ」と
「波田煌子シリーズ」で共に某テログループが名前だけ出てくる
って書こうとして確認してたらこんなのあったわ。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/radagast/3007 >>130
そこら辺は既に・・・
宮澤賢治のやつの中瀬と、マグレの中瀬が兄妹とかね
静香に関しては、あの小説だか漫画だか分からん奴が特殊だから
あの漫画の中では、信長は自殺説じゃなくて、摩り替わっていた説を取ってた
宮田=鯨って展開始めたけど・・・そうなると、この漫画はどーいう位置なんだと・・・ >>124
やはり未発表ですか。このコンビだと長編の歴史ミステリーっぽい
作品になるのかな。 なんか今回のって、学説をそのまま議論小説にした感じで読んでて退屈・・・
これまでも基本的にはそうだったんだが、小説に料理する時点で、
宮田と静香が対決するって形式だったからこそ、
スリリングで面白かったんだなとよく分かった。
二人が仲良くなっちゃってて、緊張感がない。
宮田が突拍子もないことを言う→静香が真っ向から否定する→宮田が論破してゆく
ってのが、ページをめくらせる原動力だったんだなと。
松永や亮太が、宮田説に驚いたり、軽く疑問を述べる程度じゃ、それが弱い弱い。 構成以前に
歴史の解釈としても薄過ぎるしな……
写楽は現在の定説紹介しただけだし
真珠湾は太平洋戦争のおさらいで何が謎解きなのかが謎だし
原日本人や万葉集は自説を成り立たせるために
都合の悪いことは伏せまくりだし(不勉強で知らないだけ?)
まがりなりにも学者のはずの静香が
すんなり納得するのはありえねーレベル。 冒頭で、松永に三谷がスリーバレーを畳むかどうか迷ってると話していたのが、何か伏線になっていて
きっとラストで回収されるに違いないと思って読んだが、そんなことはなかったぜ そもそもスリーバレーが三谷の店って
一番最初は内緒だったはずなんだよな
というか三谷なのか!?ってくらいで・・・ >>133
宮田が歴史の謎に「そんなバカな」というレベルの無茶な珍説を唱えて、反対意見を論破して
それを説明していく話だったのって、万葉集と空海の2話しかないよな
書き下ろしの邪馬台国と本能寺は、以前の話に補足しただけだし
他の3話は反対意見がほとんど出なかったり、そもそも珍説でなかったりで
歴史ネタで、奇抜な説を思いついたり調べたりするのは大変なんだろうけど、7話ならせめて
そのうちの4話ぐらいはいつものパターンにしてほしかった 今までツンツンで今回はデレデレ。
ツンツンかせめてツンデレでお願いします。 「新・日本の七不思議」。
紀行物のテレビ番組なんかで日本人のルーツに触れる際にもよく数えかたの類似が挙げられるのだけど、その「イチ、ニ、サン」って和語じゃなくて漢語だよね。
中国語の影響下(もしくは同根)であることが見て取れるだけで日本語は関係が無いのに…。
鯨統一郎にしちゃ凡ミスのような。
「空海の不思議」の章で登場した、地球を脱出した人類が新天地を探すSF小説って何なんだろ。
ここに登場する必然の有る作品になっていると思われるのだが。弘法大師と関連しているとかそこまでの会話に連想の種が落ちているとか。 >>139
デレデレなのはまだしも
知能まで低下しているからな・・・
この人、ほんとに歴史学者? てなレベルまで。
まあ『邪馬台国は〜』の時も、
当時既にポピュラーだった『「桶狭間奇襲説」は俗説』説を知らなかった人だからいいか。
>鯨統一郎にしちゃ凡ミスのような。
いや、読者に歴史の知識がないことを見越したズルは
前からけっこうあった。そこのところの見極めが全体的におかしくなった感じ。
連載時はここのミステリーズ!スレでも
これがおかしい、あれがおかしいと指摘が多かったし。(原日本人〜万葉集)
後半の写楽、真珠湾が歴史のおさらいみたいな内容だったのは
間違いの指摘が多くて守りに入ったからかしらん。 論文ではなくて小説なんだから、別に間違いが多くたって、それはいいんだよ
面白ければ
源日本人や写楽や真珠湾は、面白くないのが一番の問題だ 写楽が面白くないなんて
失礼なやつだな。
あれのオリジナルは亮太の唱えた新説くらいで
後半は内田千鶴子先生の『写楽・考』と明石散人先生の『東洲斎写楽はもういない』の
ダイジェストなんだぞ。
内田千鶴子先生と明石散人先生にあやまれ。 あれは学生の支持する新説を否定して
宮田と静香が定説を支持するんじゃなくて
学生の支持する定説を
宮田たちが否定して新説を持ち出すかたちでもよかったんじゃないか >>143
内田千鶴子先生や明石散人先生は別に読者を面白がらせるために論文や著書を書いてるわけじゃないだろ
むしろ、真面目な考察を面白がって読む方が失礼だろ 写楽のmail欄ってオチ
作者の嫌みかと思ったんだが。。。
いつの間にかツイッターアカウントが出来てるけど
本人なんじゃろか もっとかっこいいペンネーム考えつかなかったのかな。 努力しないで作家になる方法 [単行本(ソフトカバー)]
鯨統一郎 (著)
出版社: 光文社 (2011/6/18)
最近の作品見てると自虐にしか思えないんだが・・・
これは・・・小説だよな・・・
エッセイとかじゃないよな・・・
どうなんだろ 『ルビアンの秘密』 7月19日発売予定 PHP研究所 700円
『キモメン探偵、謎を解く 』 7月22日発売予定 PHP研究所 1260円 ルビアンは前に出てた奴が新書になるんだな
子供向けの本だったかと しかし、デビューして何年経っても、毎年、ポンポン本を出すねえ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています