オールタイムベスト
この手のスレがなかったので立てました
ルールはどうしましょうか、一人につき一作にしますか?
とりあえず自分はベタに占星術殺人事件 「そして誰もいなくなった」
ミステリに限っても2000冊は読んでるけど、生まれて初めて読んだミステリ小説がベスト
新潮文庫で読んだ
エジプト十字架とYの悲劇の
衝撃と興奮は忘れられない
1000冊は余裕で読んだけど、未だにこれらを超えるのは無いな 俺も「そして誰もいなくなった」
ポケミスとハヤカワミステリ文庫2冊とクリスティ文庫2冊に映画のDVD2本とVHS1本分くらい好きだ
シリーズ物ならクレイグライスのマローン弁護士
国内だと「海を見ないで陸を見よう」「クールキャンデー」 アルファベットと悲劇というと「わたし、おじいさんを殺してしまったの!」が頭に浮かんでしまう。 ベストテンの話題で「Yの悲劇」を挙げる人がいると
有栖川を思い出してしまうw
あの方もまず真っ先にYだし。 有栖川のは無駄に登場人物多かったな
名作だと思うけど サンシェードしまう
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ら抜き言葉殺人事件
がおもしろかった。多分島田荘司作品の中で
ベスト50以内に入ると思う >>114
「ら抜き言葉」論争の部分はガチで面白い
筒井康隆の作品を読んでいるような感覚だ 人いないね
マルタの鷹
ガラスの鍵
赤い収穫
デイン家の呪い 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
ガストン・ルルー『黄色い部屋の謎』
エラリー・クイーン『エジプト十字架の謎』
レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』
ボワロ&ナルスジャック『犠牲者たち』
以上、わがベスト5 いまの気分で・・・
「陰獣」江戸川乱歩
「死者の中から」ボアロー、ナルスジャック
「血の季節」小泉喜美子 「赤い館の秘密」 A・Aミルン
「スタイルズ荘の怪事件」 A・クリスティ
「燃える男」 A・Jクィネル
「利腕」 D・フランシス
「幻の女」 W・アイリシュ 今の評価というよりまっさらな初読時の個人的な好みです
国内
弁護側の証人 小泉喜美子
太陽黒点 山田風太郎
炎に絵を 陳舜臣
人形はなぜ殺される 高木彬光
占星術殺人事件 島田荘司
海外
そして誰もいなくなった アガサクリスティ
幻の女 ウイリアムアイリッシュ
殺人交叉点 フレッドカサック
二人の妻をもつ男 パトリッククエンティン
心ひき裂かれて リチャードニーリィー
自分も個人的なもんで。
双頭の悪魔 有栖川有栖
魍魎のはこ 京極夏彦
翼ある闇 麻耶雄嵩
そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ しばらく読んでなかったから思い出す意味で
少し脇にそれて
殺意 アイルズ
笑う警官 ヴァール シューヴァル
死ぬほどいい女 トンプソン
細い線 アタイヤ
聖フォリアン寺院の首吊り男 シムノン 時の娘 テイ
ある詩人への挽歌 イネス
わらの女 アルレー
子供たちの夜 チャスティン
殺人保険 ケイン 「郵便配達」もだけどあえて
またどんどん変わっていくだろうけど
お勧めミステリがあればなにか 純粋に推理小説として、読者が推理(謎解き)しながら読むなら
高木の刺青が一番ではないか やはり海外では「そして誰も」
国内では「容疑者x」でしょう。 文春よ、オールタイムベストというなら多数の一般読者からもアンケートとれ。
今回出版したような、所詮ミステリー同好会みたいな所ばかりのアンケートは全く意味なし。
「そして誰もいなくなった」のように後から犯人が無理なトリックをこじつけて語る作品や、横溝作品では
犯人の動機や被害者になる理由に全く説得力のない「獄門島」などがそれぞれ一位とは呆れるわ。 >>142
戦後民主主義の煮こごりみたいな奴だな
わしら読者は「読む人」なんだから、読んで納得したり文句を言って楽しめばいいんだ
なんでもかんでも「俺も参加させろ」はみっともない
2ちゃんに参加して好きなことを書けるんだから諒としろ >>137
東西ミステリガイド100では
刺青より
人形はなぜ殺される、の方が順位が高かったんだよなあ。 >>142
一般読者にアンケートを取らない順位に
意味など無いという事なら同意
今回の文春オールタイムベストもあくまで
一出版社の行った単なるお遊びというだけだから
他の出版社がやれば当然上位の順位も変わってくる 赤川『魔女たちのたそがれ』『マリオネットの罠』
麻耶『神様ゲーム』
殊能『ハサミ男』
歌野『葉桜の季節に君を想うということ』
西村『殺しの双曲線』 オールタイムベスト、
角川がやれば横溝大量進出、講談社がやれば軒並み新本格、
ミステリ専門以外の出版社として、文春がやるのは比較的マシと思える まあ多少はマシかも知らんが、出版一社だけでは多かれ少なかれ偏るよ
上にも出てるように、せめて不特定多数の一般読者も入れれば
毎度判を押したようにベスト5が、Y悲劇、そして誰も、ホームズ冒険、幻の女なんて
決まった結果には決してならないだろうな 横溝はどうだろう
1作選ぶなら、蝶々だな
雰囲気やキャラに頼らずに骨太な本格 自分は悪魔の手毬唄かな。
蝶々もいいね。敬愛する虫太郎の弔いという意味もあって
普段にもまして魂を込めたんだろうね。 読者を入れると「読んだ奴が多い本」が過度に有利になるからダメなんだよ
「イン・ポケット」の海外ミステリ文庫の「作家・評論家・読者」別の投票を見たら、やっぱり読者のが一番トホホじゃないか
それが現実 いやいやww、読んだ奴が多い本が人気があるんだから
上位に来るのは当然でいいんですよ。トホホかどうかは個々人で皆違うし。
基本的に本だって一般消費者にどれだけ買われるかが大きな評価になる。
売れなきゃ作家は書き続けられませんからね。
ともかくアンケートは母数が大きければ大きいほど真に近いのはどの世界も同じです。 なんつーか。学術的論争の決着をトーシロ同士のアンケートでつけるみたいな話だな。
インポケットの読者アンケートなんて一位コーンウェルだぜ。あと、羊たちの沈黙だし。 >>152
「読んだ奴が多い本が人気がある」って……それじゃ人気投票なんだよ
そんなものに興味はない
(誰が人気者なのかはみんな知ってて、その順位なんて金を払ってまで知りたくもない) >>142
獄門島は動機
重いですよ。
よく読めば(よく読まなくても)わかります。
82位の霧越邸も
そこが一歩及ばないところ。 大誘拐ってオールタイムの常連だけど、あれミステリーなのか?
面白いのは認めるけど
そもそもミステリーの定義ってなんだ? >>155
獄門島は実行犯たちの動機づけは弱いと思うよ。
これからあの世へ行く人間の言いつけを守ってって・・・
いやはや・・・・・・ >>156
謎の要素が強い作品
なんじゃないですか。
読者からみてとは限らずに。
>>157
だからこそ重いんですよ。 人気投票とミステリベスト投票は、やっぱり違うだろうな。 そりゃそうだろ。
ミステリベストの中でさえも主催出版社が違えば結果も違うし。 正直今回の文春ベストにはがっかりしたなぁ
ミネットもR・N・パタースンも居ないって・・・
作家別で100人選んでこいつはこれとこれ、こいつはこのシリーズの特にこれとか思い入れの強い奴に書かせたほうが読み応えありそう
まぁ無いものねだりだけどな たかだか1位の票数600票台なんてゴミみたいな数字のランキング
に大して意味なんてない。国内ミステリー読者の0.0x%くらいか
いまどき一位のそして誰も・・なんてのより面白い海外ミステリーはゴマンとある。
出版社の一つのお遊びと捉えればいい。 >>161
>作家別で100人選んでこいつはこれとこれ、こいつはこのシリーズの特にこれとか思い入れの強い奴に書かせたほうが
昔、東京創元社が似たようなコンセプトのムックを出していたな
>162 そうは言ってもおれもがっかり。
時代時代の流行があるのは仕方ないんだけど、
「偽のデュー警部」とか「骨と沈黙」とか、そんな一過性の秀作だったかなぁ
冒険小説はとても好きだけど、ジャッカルとか鷲とか初秋とか、もうええじゃろ、という気分 「偽のデュー警部」あたりは読み継がれるべき名作の一つと思うよ 前回冒険小説多過ぎだった分今回新本格多過ぎって感じかな
読み物としての面白さよりミステリらしい作品の比率が増えてるみたい >>157 だから「メル欄1」には「メル欄2」やら「メル欄3」やらを設定してるんだけどね。 前回と今回のランキングを比べるとそれだけで面白いね
気になったのは「ミレニアム三部作」
そういう括りってありなの?
投票した人はみんなそう書いてきたの? 個別の作品じゃなくて 【文芸】四半世紀ぶり東西ミステリーベスト!国内編1位は横溝正史『獄門島』 海外編1位アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』★2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1355535631/ イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 最近、某ミステリー小説を読んだが、人間が描けていなかった https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? 逢坂剛なら『裏切りの日日』『百舌の叫ぶ夜』がおすすめ。