なんで叙述トリックとか夢落ちって叩かれるの?
それは「物理トリックが叙述トリックでもある」ではなく
「物理トリックを効果的に見せるために叙述トリックを併用することがある」でしかない 「併用する事がある」という事は、その叙述トリック要素を
作品を構成する部分として組み込むという事だろ
当方が指摘してるのはその事なんだけど >>117
俺は一行で全部ひっくり返す方が好き
綾辻の有名な某作品の「○○です。」みたいに
読者がその一文だけを読んでひっくり返った状況を全部飲み込めるような作品を作るのはかなり難しいと思う
長ったらしい説明をつけないと分からないような叙述にカタルシスってあんまりない気がする >>125-126
元々>>113が「区分があることにおどろいた」というくらい分類に無頓着なタイプだから
人々が普通に使っている「叙述トリック」の意味に至る前に
どれも共通部分があるからというところで思考停止してしまうのも仕方ないことだと思う 実はですね、>>126は>>113なんだが
ついでに言うと(>>127氏がアンカしてくれてるタイミングだから言うが)>>117も同じく俺 最後に読んだミステリが叙述トリックだったな
「頭隠して、尻隠さず」のやつ
あまりにヒドすぎて、ミステリというジャンル自体を嫌いになりそうになった >>124
ただの屁理屈では?
「叙述トリック」というカテゴライズが世間で成り立ってることは受け入れられないんだ? 「話の都合で登場人物が知ってることが伏せられることがある これも叙述トリック」ドヤァ
ワロタ 読者引っかけるだけの叙述トリックは一ぺん読めばもう二度と読むことはないから損した気になる 東川の某短編は面白いよ
作中人物にとっても意味のある叙述でその種明かしまで論理で辿り着いてその後も推理は続く 叙述トリックはね、難しいんよ。
素人が書くと、叙述トリックなのか単に文章が下手なのか見分けがつかないからね。 叙述トリックは、読後まで意味がわからないやつが叩くのだろう
夢落ちはなんでもありになるから