後期クイーン的問題とかってくだらない。
第一の問題
「作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できないこと」
第二の問題
「作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについての是非」
もっともらしい名前がついてるけど、こんなんの問題でもなんでもないじゃん。
第一の問題は現実でもそうでしょ。作中に限らない。
法廷に出された証拠がすべてで後は存在しないなんて思ってる人いるの?
新情報が出て判決が覆され、冤罪が証明されることもある。
第二問題なんて、問題ですらないじゃん。こんなの問題視するほうがどうかしてるだろ。
ほとんどのミステリーは探偵が指摘した後、ちゃんと司法の裁きを受けてる。
探偵が神だなんて誰も言ってないだろ。
探偵の存在そのものが事件に与える影響というが、そんなの警察でも一緒でしょ。
警察の捜査から逃れるために、証拠を隠滅するために、殺人を起こすことだってある。 後期クイーン的問題って、
メタレベルから「犯人を特定する証拠は出揃った」と言うのは不可能ってことかな? >>306
どっちかというと逆。
メタレベルとか地の文で真相を確定させるように書くことはできる。
また、作中の名探偵がロジカルに真相を導く話もそういう風に話を作れば書ける。
でも犯人が偽の手がかりをバラ撒いたり操りを行ったりして
なおかつ名探偵がロジカルに真相を推理する話だと、
探偵はメタレベルに頼れないから
証拠が出揃ったように見えたのも犯人の仕業かもしれない
みたいな感じで、推理の引っ繰り返しの余地がでてくる。
名探偵を出して、偽の証拠や操りみたいな本格要素を過剰に盛り込んだ上で
説得力のあるロジカルなパズラーを書くのは難しいねっていう問題 >>307
過不足のない上手い要約だと思います
特に最後の2行が分かりやすい
「そうじゃないだろ」って奴がいたら、ぜひともご意見拝聴したい >>307
それだけではやはり、現実の探偵と小説の探偵は同じ状況にある、と言うしかない
よって現実の探偵が納得する証拠に対して小説の探偵が納得しても、俺は文句はない
例えば、犯人しか知り得ないはずのことを喋っている人がいる、俺はこれだけで十分だよ
逆にメタからの介入は現実には存在しないから、そうなると話がややこしくなる予感 作中の探偵がその証拠に納得しようとしまいと、それが真実かどうか
確認するすべは探偵にはない、くらいの理解なんだが
だとすると現実ではそれでやってんだから悩むな、ってのは少し違う気がする
>>307 アホだろ、おまえ。屁理屈ばっかりこねて。 頭の中、ウンコで出来てんじゃねーか。
>>313のようなアホは屁理屈を言ってるのを指摘されても、反省しない 1は読者から作品の矛盾指摘がある とかそういう意味なのか?
ならあえて間違った推理で話を終わらせて読者からツッコまれるっていうメタ作品作れば そりゃ「法月っていうゲーデルの不完全性「理」のことをわかってない作家が…」
なんて言われたら笑い転げるよな ネタじゃなくて本気で頭が悪いだけみたいだからスルーしてやれよ
ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
君らほど頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼なくらいに
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
2ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲け、してるしな
ああ、やっっっっとそこは「理」じゃなく「定理」じゃなきゃいけないってわかったんだ
よかったよかった 笠井さんの「後期クイーン的問題」に関するツイートに欣喜雀躍しているものトップ10に僕はランクインする自信がある。
http://twitter.com/tsuruba/status/162822714749493248
@kiyoshikasai @kumonoaruji 笠井さんご本人にまで、コメントをいただくことになるとはすみませんでした。
ちょっと後期クイーン論でデリケートになりすぎていたようです。
http://twitter.com/tsuruba/status/179212520647700481
@toru_hikawa 氷川さんまで僕の恥の上塗りに!えっと「後期クイーン的問題」批判なので、
「超拡大解釈言語機能」の権化たる名探偵はポジティブな対象として指摘される、はOKですか?
http://twitter.com/tsuruba/status/179222786697474049
本格ミステリをキリスト教にたとえるなら、後期クイーン的問題は「否定神学」だと思うのですが……
http://twitter.com/tsuruba/status/25130090694
今年の「本格ミステリベスト10」の一位が、『隻眼の少女』だったというのに、
そのテーマをダイレクトに表現している後期クイーン問題という言葉が使えなくなる時代がくるかもしれない。
http://twitter.com/tsuruba/status/18607605144363009
個人的にはゲッター線の議論と後期クイーン問題をパラレルに論じたい
クラスタではあるが、そんな需要があるとも思えないのであった。
http://twitter.com/tsuruba/status/65829416596545536
さて、ここ数ヶ月かかりっきりだったふたつのミステリ評論をなんとか改稿しました。
ひとつは、すでに告知した後期クイーン的問題論で、もうひとつは秘密。
まとまる前にはタイトルを告知します。あと改稿部分を明日、ちゃんと見直そう。
http://twitter.com/tsuruba/status/178558944602632192
蔓葉信博
http://twitter.com/tsuruba
Web http://d.hatena.ne.jp/tsuruba/
自己紹介 昼は広告営業、夜はミステリのライターをしています。/
最近のお仕事:ライトノベルレビュー:中維『探偵失格』(「ミステリマガジン」2012年4月号収録 ) お気に入りサイト管理ソフトの決定版!!
サイトの【全画面をキャプチャ】して保存することができます。
動画サイトの場合は、動画の【連続サムネイル】を表示します。
動画サイト、まとめサイトなど、気に入ったサイトを【永久保存】して
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笑えるのはこのスレだよ
gdgd下らん言い訳ばかり ただの謎解き以上の何かに見せたいけど
どうしたらいいのか分からない作者が困ってるだろ 現実の事件となんで同列に語ろうとしてるのかが良くわからんのだが…
手がかりは全て提示されたって言葉で象徴される本格ミステリーの
ルールというか、作者読者の前提がどうなのよって話をしてる時に
全然関係ない現実の事件を持ち出しても何の話にもならんでしょ?
サッカーでバックパスは禁止ってルールがあって、頭でGKに渡すのはありなのかなしなのか
を話してるのに、ラグビーじゃ後ろにパスしても良いんだよ
って言ってるぐらいズレてると思うんだが 現実の事件となんで同列に語ろうとしてるのかが良くわからんのだが…
手がかりは全て提示されたって言葉で象徴される本格ミステリーの
ルールというか、作者読者の前提がどうなのよって話をしてる時に
全然関係ない現実の事件を持ち出しても何の話にもならんでしょ?
サッカーでバックパスは禁止ってルールがあって、頭でGKに渡すのはありなのかなしなのか
を話してるのに、ラグビーじゃ後ろにパスしても良いんだよ
って言ってるぐらいズレてると思うんだが その文章じゃ、おまえが馬鹿なことしか判明しないと思うが >>338
その文章じゃ、おまえが馬鹿なことしか判明しないと思うが その文章じゃ、おまえが馬鹿なことしか判明しないと思うが 作家が読者にしかけたトリックと、作中の犯人が探偵に仕掛けたトリックを、作中人物である探偵は区別できない。
つまり探偵は、たどり着いた真相が唯一無二のものであるのか、本当の意味で特定できない。
「後期クイーン問題」という名称はエラリークイーンが、この問題を重大なテーマとして扱ったことからとられている。 馬鹿「この問題で困ってる奴居んの? この問題で困ってる奴居んの?
現実でもそうじゃん!!
哲学ってなんの意味があるの? ヒマジンの学問!!!
ププププp!!!!!ププププp!!!!!ププププp!!!!!
わき腹いたい
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わき腹いたい
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わき腹いたい その文章じゃ、おまえが馬鹿なことしか判明しないと思うが >>351
現実の探偵なら手掛かりの真偽が決定できるのか、ってことだな
ミステリの中の探偵は……という言い方が詐欺
そりゃ、世の中「絶対」ってことはなかなかないよ 現実の事件となんで同列に語ろうとしてるのかが良くわからんのだが…
手がかりは全て提示されたって言葉で象徴される本格ミステリーの
ルールというか、作者読者の前提がどうなのよって話をしてる時に
全然関係ない現実の事件を持ち出しても何の話にもならんでしょ?
サッカーでバックパスは禁止ってルールがあって、頭でGKに渡すのはありなのかなしなのか
を話してるのに、ラグビーじゃ後ろにパスしても良いんだよ
って言ってるぐらいズレてると思うんだが 一部のバカ「ププププp!!!!!ププププp!!!!!ププププp!!!!! 」 >>1がクイーン読んだこと無いバカだということは分かる 後期クイーン問題とは、「探偵の存在」が物語に対して大きな影響力をもつ構成であり、
中期〜後期にかけてのエラリィ・クイーン作品に見られる大きな特徴の一つ
従来の推理小説における「探偵」は舞台外から現れ事件を俯瞰する神のごとき視点を持ち、
言うなれば事件にかかわりのあるいずれの派閥にも属さない第三者機関のようなもので、
犯人は勿論、事件被害者や容疑者たち当事者とは一線を引いた存在だったのです
しかしクイーンの中期以降の作品では、そうではなく、
犯人が引き起こした事件を、現れた「探偵」が解決するのではなく、
事件は「探偵」の存在を前提に開始される。「探偵」自身が初めから事件と大きなかかわりを持ち、
必然的に渦中の人物とされ、犯人の仕掛けるトリックに「探偵」の行動や言動が組み込まれている構成です
つまり後期クイーン問題とは、作中世界において探偵の存在なくしては成立しないトリックであり、
メタの視点を持つ立場から引き下ろされ、いちキャラクターに成り下がってしまった「探偵」の苦悩を描くもの
真相解明のプロセスが不可欠なミステリというジャンルにおいて、それを語るキャラがいなくなるという問題 作家が読者にしかけたトリックと、作中の犯人が探偵に仕掛けたトリックを、作中人物である探偵は区別できない。
つまり探偵は、たどり着いた真相が唯一無二のものであるのか、本当の意味で特定できない。
「後期クイーン問題」という名称はエラリークイーンが、この問題を重大なテーマとして扱ったことからとられている。 >>1-364
その程度の文章じゃ、おまえらが馬鹿なことしか判明しないと思うが >>101
この夏、おじさんのことをいろいろと考えてみました。
生まれてはじめて、自分のことを考えてくださるかたにであって、家族の者にであったような感じがします。
これで身よりの者ができた気分がわいてきて、とてもうれしいのです。
でも、たしかに、おじさんのことを考えるとき、わたしの空想の土台になるものは、ほとんどないのです。
わたしの知っていることといえば、三つしかありません。
一、せいの高いかただということ。
二、お金持ちだということ。
三、女の子をきらいだということ。
わたしはあなたを「女の子ぎらいさん」と呼んでもいいかしら、と思っています。でも、その名は、なんだかわたしをばかにしたような名だわ。
さもなけりゃ「お金持ちさん」。こんどはおじさんをばかにしたような名になるわ、おじさんで大切なものはお金だけのようになってしまいますものね。
そのうえお金持ちなことは、心とはぜんぜん関係のないことですわ。
あなたは、もしかすると、一生涯はお金持ちでいられないかもしれません。
ウォール街の頭のいい人たちでも、破産してしまう人はずいぶんいますもの。でも、どんなことがあっても、あなたは一生せいの高いかたでしょう!
だから、わたしは「あしながおじさん」と呼ぶことにきめました。どうかおこらないでちょうだいね。それはないしょの親しいよび名なの しかもネタかと思ったら、本気で悩んでやんの!間抜けじゃん! 作家が後付けで「真犯人は実はこっちだ!」って言うかもしれないので
探偵は犯人が絶対にわからないんだってよぉーーーーー!
作家が読者にしかけたトリックと、作中の犯人が探偵に仕掛けたトリックを、作中人物である探偵は区別できない。
つまり探偵は、たどり着いた真相が唯一無二のものであるのか、本当の意味で特定できない。
「後期クイーン問題」という名称はエラリークイーンが、この問題を重大なテーマとして扱ったことからとられている。
後期クイーン問題とは、作中世界において探偵の存在なくしては成立しないトリックを含有する作品内において、
メタの視点を持つ立場から引き下ろされ、いちキャラクターに成り下がってしまった「探偵」の苦悩を描くもの
真相解明のプロセスが不可欠なミステリというジャンルにおいて、それを語るキャラがいなくなるという問題である >>356
お前こそ355の書いてることを理解してないな
現実にない「絶対」が虚構の中にもないからって、なんで困惑するんだ? という疑問なのに >>373
困惑したのは作中の探偵
話の内容わかってますか? 無理しなくていいですよププププp >>356
お前こそ355の書いていることを理解してないな
現実に無い「絶対」が虚構の中に無いぐらいで何を困惑してるんだ
探偵が上田なんてダレモいってないだろ!! メタレベルとか地の文で真相を確定させるように書くことはできる。
また、作中の名探偵がロジカルに真相を導く話もそういう風に話を作れば書ける。
でも犯人が偽の手がかりをバラ撒いたり操りを行ったりして
なおかつ名探偵がロジカルに真相を推理する話だと、
探偵はメタレベルに頼れないから
証拠が出揃ったように見えたのも犯人の仕業かもしれない
みたいな感じで、推理の引っ繰り返しの余地がでてくる。
名探偵を出して、偽の証拠や操りみたいな本格要素を過剰に盛り込んだ上で
説得力のあるロジカルなパズラーを書くのは難しいねっていう問題
作中の探偵がその証拠に納得しようとしまいと、それが真実かどうか
確認するすべは探偵にはない、くらいの理解なんだが
だとすると現実ではそれでやってんだから悩むな、ってのは少し違う気がする 数学基礎論(ゲーデルの不完全性定理をやる分野な)をやってる人に、
「ゲンジツガー、ゲンジツガー」連呼をしたら笑い転げて死にそうになっただがや
まわりのまともなひとたち「プッ(笑)」 まともな数学者「ぎゃはははは!ぎゃはははは!腹がよじれるぅーー!アホだがや!おまえらアホだがや! わらわすのもええかげんにしろぉーー!」 ゲーデル不完全性定理殺人事件
ゲーデル不完全性定理を研究しているまともな数学者が研究室で窒息して死んでいました。
しかし外傷はありません。
その人が殺された日に、笠井法月という馬鹿な三流推理小説家が研究室にいきなりアポなしできたことは
わかったので、どうせ犯人なんでしょうけど、どうやって殺したのかわかりません。
読者への挑戦 ハウダニット!?
解決編
まともな数学者「なんだね、アポ無しでいきなりやってきて」
笠井法月「ゲーデル不完全性定理は推理小説に適用できます。ゲーデル不完全性定理により、推理小説の探偵は犯人がわからない。作家が後から後から実はこっちが犯人って言うかもしれないからだよ。
わかったか!これぞ後期クイーン問題!どうだ!すごいだろ!!」
まともな数学者「ぎゃはははは!ぎゃはははは!ぎゃはははは!ぎゃはははは!腹がよじれるぅーー!アホだがや!おまえ、アホだがや!
笑わすのもええかげんにしろぉーー!」
まともな数学者は笑いすぎて窒息して笑い死にしたのでした。 読者の推理の方が真相に近い場合に生じるフェア=アンフェア問題ということか?
バカだからよくわからん お前こそアホだな。書いてあることをぜんぜん理解してないな
現実にない「絶対」が虚構の中にもないからって、なんで困惑するんだ? という疑問なのに その文章じゃ、おまえが馬鹿なことしか判明しないと思うが ていうか後期クイーン的問題なんて
提唱した当人たち含めてみんな忘れてはてて
ありがたがってるやつなんて最早いないのに
いまだにこんなもんに拘泥してるのって
このコピペ野郎だけだろ
ソーカル厨に似たものを感じるわ >提唱した当人たち含めてみんな忘れてはてて
法月とか笠井っていうのは、その場の勢いで間違えたことやあほらしいことを
得意げに言って、すぐ忘れる無責任なやつらということだな。
>>391もあほやけど、提唱者もあほでっせ!あほでっせ!あほでっせ!ほんまに、あほでっせ!
無責任なことを書いて発表したけど忘れたから悪くない、だってよぉーー!
こいつら、あほでっせ!あほでっせ!ほんまに、あほでっせ! >>391によると、
>提唱した当人たち含めてみんな忘れてはてて
法月とか笠井っていうのは、その場の勢いで間違えたことやあほらしいことを
得意げに言って、すぐ忘れる無責任なやつらということだな。
>>391のようなバカがファンになるだけのことはある >>399
じゃあ提唱者も忘れ支持者もいない死んだネタを
お前さん一人がしっかり記憶にとどめて
これからも真面目な顔して論じ続けたらよろしいがな
有意義な人生ですこと ちゃんと誤字を直すところが好感の持てるコピペ野郎だ コピペ野郎は法月笠井に何のうらみがあるのだ?尻穴でも犯されたのか? >>403はクサイケツを笠井潔(カサイケツ)に掘られたんだな