「Yの悲劇」。

意外な犯人とその解決のつけ方の双方は唯一無比、他のどんなミステリーより
衝撃を受けた結末だった。初読はもうン十年前だが、
あの時の金縛りにあったような衝撃は今でも鮮明に記憶に残ってる。