【ボッシュ】マイクル・コナリー【マッケイレブ】2
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死角の感想書こうと思ったらスレが無くなっていたでござる。 >>500
五月の講談社文庫新刊
『ブラックボックス(上下)』マイクル・コナリー 古沢嘉通 たかが500頁くらいの本を上下分冊にするなよ
と切実に思う ハリー・ボッシュ&レイチェル・ウォリングのシリーズ >>518
版権が高いから分冊で稼ぐ必要があるんだろうけど、確かにそれは思う。
翻訳止まっちゃったらいやだから、分冊でも買うけど。 ブラックボックス
当代最高のハードボイルド作品と言われる、ハリー・ボッシュ・シリーズの邦訳最新刊!すべての事件には解決につながる「ブラックボックス」があるという、ハリー・ボッシュの信念を象徴しているかのような記念碑的作品。因縁の未解決事件に再び迫ります。
1992年のロドニー・キング殴打事件にはじまったロサンジェルス暴動。ロス市警ハリウッド署殺人課のボッシュ刑事は、相棒のエドガーとともに、市内警邏の応援に駆りだされていた。
そこでひとりの外国人白人女性の射殺死体が見つかったという報告を受ける。被害者はデンマーク国籍のフリーカメラマン兼ジャーナリスト、アンネケ・イエスペルセン。
暴動取材にやってきて、強盗被害にあったものと思われていたが、犯人は見つからなかった。いわば、ボッシュにとって、最初の未解決事件になり、永年心に残っていた。
2012年、未解決事件班で、ロス暴動20周年にあたり、当時の未解決事件を集中して再捜査することになり、ボッシュはイエスペルセンの事件を担当する。 the crossing
タブレット買ったので
キンドルで読んでみようと思ったんだが
入ってないんだな ロドニー事件ロス暴動、もう懐かしいなあって感じがするよね アマゾンプライムにボッシュシーズン3が追加されたよ! つか1と2両方共と字幕版、吹き替え版と2回ずつ見たのに3がおすすめフィードに現れない。どいうこと!? THE CROSSINGのマスペーパーの従来サイズ(縦6.8inch)が
ネットで探しても全然見つからない。
もう長い版(3/4inch)しか作ってないんだろうか。
あのサイズすごく嫌なんで必要最低限しか買いたくないんだよなあ。 7.5inchの間違えです
どうせチラシの裏だから直す必要もないだろうが ボッシュS3すごいぞ!(語彙力は死んだ)
ここまで化けるとは思わなかった! 1シーズンに複数のエピソードからの話が詰め込まれてる&原作と設定が違っていたりして頭が混乱して全然入り込めない。
最後のアーヴィングを無表情で見つめている意味も良く分からんかった。 そりゃネタバレするようなあなたのオツムじゃ理解できないでしょうね
二度と来ないでください S1からだけど原作の謎解き部分はかなり端折ってあるよね
まぁドラマの場合はその方がいいと思うけど
ちょっとボッシュが原作のイメージよりカッコ良すぎるかな 専用スレ立ったんだね。
【Amazon】BOSCH/ボッシュ [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1494216012/ 『ブラック・ボックス』読み終わった。
なんか乗り切れないまま、ラストを迎えてしまった。
終盤はもう少し丁寧に謎の解明を書き込んだ方がよかったのでは。 黒箱、これをボッシュ&ウォリングシリーズと銘打つのはどうなんだろう・・ 黒箱はシリーズ最低レベル
次のはもうちょいマシだよ 新作、「ボッシュはググってみた」みたいな文章があって思わず笑った。 ブラックボックス読了。星3つ。
そろそろ古沢にはお役御免いただきたい。 原書も読んだが古沢訳には特に問題ないと思う。単純にコナリーにしては凡作。 ハンナとかいうボッシュの交際相手って、いつから登場したんだっけ?
なんか過去作にも出てるような描写だったが記憶にない。 ええっ、今一なの!?
いやだ、いやだ、そんなのいやん
弁護士ハラーの方に力入った時期なのかなあ >>545
前作「転落の街」から。
継続して登場するとは思ってませんでしたがw 週末忙しかったからやっとこさ読み始めた。エドガーとのやり取りが懐かしい。最近はドラマのエドガーに慣れてたから忘れてたけど原作エドガーは一言一言がむかつくんだよな。 >>547
ありがとう。
去年、コナリー翻訳は2作新刊が出てたのか。
リンカーンの方しか読んでなかった。
これは嬉しい誤算! まだ上巻だけど、今のところ面白いけど。
しかし、これの舞台は2012年なんだね。邦訳刊行までのタイムラグが結構あるんだなあ。 昔、GTAでサミュエルジャクソンが演じる警官の所属がCRASHだったけど実際に存在したユニットだったんだな まぁ上手い翻訳とは思わないけど、女性キャラの口調が元に戻ったのは良かった
一時期「てよだわ」をあえて使わないようにしてたみたいだけど違和感しかなかったわ フェード・スタイルの髪型、とか、ランチ・スタイルの家、とか、ちょっとわからず想像しにくい フェイドは刈り上げだよ。後者は外来語レベルとは言わんけどランチハウスとか昭和の時代から使われてたように思う>ranch >>555
おお、ありがとう。まだ読み始めたばっかりなんで助かります マデリンとボッシュの会話で挙がっていた曲名ググってたどり着いたytのビデオにハリーに導かれてここに来ましたみたいなコメがたくさんついててウケたw >>553
英語苦手なんでよく分らんけど、日本語で言うと「〜だわ」「〜なのよ」みたいな女性的表現って英語にあるの?
さっきマイク・タイソンのインタビュー記事の翻訳読んで、「私は〜だったんです」っていう翻訳で違和感があったw
なんとなく「おれは〜だったんだぜ?」って訳したくなる。 ブラックボックス面白かった
謎解きの部分は薄目だが、その分アクションシーンがカバーしてる >>559
女性的表現というか一定の若い女の子が上がり調子で話すってのはある。 >>553
ひとそれぞれだな。
オレは翻訳の女性言葉=オカマ言葉が
虫唾走るほど気持ち悪い 大阪でブリューゲル「バベルの塔」展って美術展やってるんだが、そのCMで「ブリューゲルに影響を与えたヒエロニムス・ボスの作品も…」ってナレーションがすげぇ違和感あった。
ボスって…。 そんなの余裕で表記の揺れの範囲だろ。New York Yankees-->ニューヨークヤンキースを違和感あると文句言ってるのと同じ。 文句じゃねーよ。
ボッシュシリーズを読んでるから違和感あったってだけの話。 「画家BOSCHの現地読みは学術的に正しくはボスである。」
でも従来は画家も刑事と同じボッシュで通用してたのに
いまさらそういわれてもなんか違和感あるよな、
ってことがいいたかったんでしょ? おれの地所から出ていけ!
とか普段の会話で言うか?
この訳者、あまり頭が良くないよね 1から読み返し始めて現在ブラックアイスの途中なんだけどこの時点ですでにハラー登場してるのね。
ここではトップクラスの被告弁護人で義理の兄となっているけどミッキーのがハリーより年下だったよね?翻訳上の都合で兄と断定されちゃっただけなのかもしれないけど。 新刊に出てた本部長も、たたき上げの刑事出身らしいから、
過去作に出てるかも。 ブラックボックス、この程度なら1冊で出せよな。
無理やり上下に分けてるだろ。 コンクリートブロンドくっそ面白かった
原著で読んでたからゆるゆる読んでたんだが
最後1/3くらい引き込まれて一気読みしたわ >>577
あれは初期の傑作かと。俺もずっと前に現書で読んでボッシュに嵌まった。 初期のって言うより、単体でみればシリーズ最高傑作だと思う。 なんだかんだで、これだけ長くシリーズ物として
翻訳出版してくれてるのは有難いなあ
原書と何年か隔たりがあるけどこれ位なら良し
ボッシュもハラーも好きだわ〜
他の海外シリーズとか気が付くともう何年も翻訳中断
いつのまにか忘れられちゃったっての多いもの 今、「リンカーン弁護士 真鍮の評決」読んでる
何、この面白さ!
ちょっとだけ読もうと思ったら止まらない
ハラーって善人か悪徳かよう分からんのが魅力
会話のテンポの良さ、小気味いいやりとりがたまらん 読み始めちゃったなら仕方ないけど、
シリーズの最初から読んだ方がもっと面白いかもよ? 講談社文庫の10月新刊。
マイクル・コナリー/古沢嘉通訳 『罪責の神々 リンカーン弁護士(上・下)』 新作The Late Show読み始めた
主人公の女性警官がなかなか出てこない >>583
出、出るんですね
あーありがとう講談社 そして古沢さん!
そしてマイクルコナリー! 今週のニューヨークベストセラーランキングでは
6 weeks on the list
THE LATE SHOW
by Michael Connelly
ハードカバー部門
マイクル・コナリー 5位でした! ハラー弁護士はマシュー・マコノヒーにイメージがピッタリだから
リンカーンシリーズどれを読んでもピタッと脳内で変換される
最近はボッシュも前はほぼマックーンで想像してたけと゜
今はアマのボッシュ役で無理なく読める
映像化大成功例だね ボッシュ←ラッセルクロウ
エドガー←ドンチードル
キズ←ナオミハリス
レイチェル←レイチェルマクアダムス ハラーはスパニッシュ系ハーフだろ。
マシュー・マコノヒーはイメージと違うわ。 ニコラス・ケイジとかジョセフ・ファインズとかの
ラテン顔のほうが読んでるときのイメージに近いんだが、
まあ、たしかに映画のマコノヒーも悪くはなかった。
作者公認だしな。 今日のニュース→ 「殺人ピエロ」の犯人か、事件から27年後に女逮捕 米
なんとなくボッシュみたいな未解決事件犯が頑張ったと予想。 関係ないけど、14歳のときに「殺人ピエロの孤島同窓会」デビューした水田美意子、
いま25歳くらいか。元気かな。 >>572
新作でミックが5歳のときにお父さんが死んだとなっているのでここは矛盾してるね 『罪責の神々 リンカーン弁護士(上・下)』 読了。
面白かったけど、傑作というほどではなかったかな。
まあ、ランキング14〜15位くらいか
第一作の登場人物が大きくかかわってくる。
ところで冒頭に出てくるミッキーの導師の爺さんって初登場だっけ。 上巻P241に「橋を焼き落とす」って言葉が出てくるけど、これって「burn bridges」を訳してるんだよね?
だとしたら、訳として適切じゃないと思うんだけど、どうなんだろ
翻訳家なら知ってるべきイディオムだし、校正もパスしたのが信じられんのだが
古沢の文章は今回もひどいね
読んでてウンザリする >>598
「関係を絶たないほうがよいことは分かっていた」だとあっさりしてるんで、
あえて比喩をそのまま文字通り訳したのでは? 別スレで「ブラックボックス」の方が「罪責の神々」よりマシってあったけど、
「ブラックボックス」ってそんなよかったっけ。 俺の中では、
罪責の神々☆☆☆☆
ブラックボックス☆☆☆ 黒箱は、犯人関係で「あっ」と驚くかもしれんので、そっちのほうを評価する人がいてもおかしくない。
構成としては罪責のほうが凝ってると思う。 よりマシてことは別にどっちも褒めてないんでしょ
黒箱は忘れたけど、罪責はコナリーでも最低クラスの作品だった えーリンカーン弁護士シリーズでも
そんな駄作があるとはビックリまだ読んでないけど
今までクオリティ高かったもんで 内容はともかく、作品リストで『神々の罪責』をリンカーン・ライム&ハリー・ボッシュのシリーズと区分するのどうかと思う。
ボッシュなんてほとんど出てこなかったし。 正直リンカーンものも一作目だけのような気がする
エコーパークあたりからTVドラマのような軽い展開の話ばっかり 警察に復帰したあたりから文体が軽い感じになった気がする リンカーンは真鍮ーもメッチャ面白かったけどなあ!
>>608
講談社文庫になった辺りからって事かな?
まあ海外ドラマっぽいエンタメ色が強くなったとは思うけれど そもそもが年齢設定に無理が出てるから
同時代性をとろうとすると以前と同じ雰囲気やテンポでは破綻するということだろね 逆にアマゾンのドラマの方が初期のハードボイルドな雰囲気が出てる気もする 『ブラックボックス』と『罪責の神々』、年間ランキングでは票喰い合って、
どちらかが辛うじて20位以内ってとこか。
出来も両方あんまりよくないし。 インポケのランキングだけは毎度のように上位だろうけどね 『罪責の神々』いまいちだな。これに比べれば『ブラックボックス』の方がまだまし。
流石のコナリ―も力の低下は否定できんよ。
本当に良かったのは『エコーパーク』あたりまでだと思う。 昔は本格ミステリとハードボイルド、サイコサスペンスのいいとこ取りみたいな
作風だったのにねー 自分は、『エコーパーク』とかも好きだけど、
そのちょっと前の『ボーン・シティ』『エンジェルズ・フライト』あたりが一番好きかなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています