【ボッシュ】マイクル・コナリー【マッケイレブ】2
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死角の感想書こうと思ったらスレが無くなっていたでござる。 まだ上巻だけど、今のところ面白いけど。
しかし、これの舞台は2012年なんだね。邦訳刊行までのタイムラグが結構あるんだなあ。 昔、GTAでサミュエルジャクソンが演じる警官の所属がCRASHだったけど実際に存在したユニットだったんだな まぁ上手い翻訳とは思わないけど、女性キャラの口調が元に戻ったのは良かった
一時期「てよだわ」をあえて使わないようにしてたみたいだけど違和感しかなかったわ フェード・スタイルの髪型、とか、ランチ・スタイルの家、とか、ちょっとわからず想像しにくい フェイドは刈り上げだよ。後者は外来語レベルとは言わんけどランチハウスとか昭和の時代から使われてたように思う>ranch >>555
おお、ありがとう。まだ読み始めたばっかりなんで助かります マデリンとボッシュの会話で挙がっていた曲名ググってたどり着いたytのビデオにハリーに導かれてここに来ましたみたいなコメがたくさんついててウケたw >>553
英語苦手なんでよく分らんけど、日本語で言うと「〜だわ」「〜なのよ」みたいな女性的表現って英語にあるの?
さっきマイク・タイソンのインタビュー記事の翻訳読んで、「私は〜だったんです」っていう翻訳で違和感があったw
なんとなく「おれは〜だったんだぜ?」って訳したくなる。 ブラックボックス面白かった
謎解きの部分は薄目だが、その分アクションシーンがカバーしてる >>559
女性的表現というか一定の若い女の子が上がり調子で話すってのはある。 >>553
ひとそれぞれだな。
オレは翻訳の女性言葉=オカマ言葉が
虫唾走るほど気持ち悪い 大阪でブリューゲル「バベルの塔」展って美術展やってるんだが、そのCMで「ブリューゲルに影響を与えたヒエロニムス・ボスの作品も…」ってナレーションがすげぇ違和感あった。
ボスって…。 そんなの余裕で表記の揺れの範囲だろ。New York Yankees-->ニューヨークヤンキースを違和感あると文句言ってるのと同じ。 文句じゃねーよ。
ボッシュシリーズを読んでるから違和感あったってだけの話。 「画家BOSCHの現地読みは学術的に正しくはボスである。」
でも従来は画家も刑事と同じボッシュで通用してたのに
いまさらそういわれてもなんか違和感あるよな、
ってことがいいたかったんでしょ? おれの地所から出ていけ!
とか普段の会話で言うか?
この訳者、あまり頭が良くないよね 1から読み返し始めて現在ブラックアイスの途中なんだけどこの時点ですでにハラー登場してるのね。
ここではトップクラスの被告弁護人で義理の兄となっているけどミッキーのがハリーより年下だったよね?翻訳上の都合で兄と断定されちゃっただけなのかもしれないけど。 新刊に出てた本部長も、たたき上げの刑事出身らしいから、
過去作に出てるかも。 ブラックボックス、この程度なら1冊で出せよな。
無理やり上下に分けてるだろ。 コンクリートブロンドくっそ面白かった
原著で読んでたからゆるゆる読んでたんだが
最後1/3くらい引き込まれて一気読みしたわ >>577
あれは初期の傑作かと。俺もずっと前に現書で読んでボッシュに嵌まった。 初期のって言うより、単体でみればシリーズ最高傑作だと思う。 なんだかんだで、これだけ長くシリーズ物として
翻訳出版してくれてるのは有難いなあ
原書と何年か隔たりがあるけどこれ位なら良し
ボッシュもハラーも好きだわ〜
他の海外シリーズとか気が付くともう何年も翻訳中断
いつのまにか忘れられちゃったっての多いもの 今、「リンカーン弁護士 真鍮の評決」読んでる
何、この面白さ!
ちょっとだけ読もうと思ったら止まらない
ハラーって善人か悪徳かよう分からんのが魅力
会話のテンポの良さ、小気味いいやりとりがたまらん 読み始めちゃったなら仕方ないけど、
シリーズの最初から読んだ方がもっと面白いかもよ? 講談社文庫の10月新刊。
マイクル・コナリー/古沢嘉通訳 『罪責の神々 リンカーン弁護士(上・下)』 新作The Late Show読み始めた
主人公の女性警官がなかなか出てこない >>583
出、出るんですね
あーありがとう講談社 そして古沢さん!
そしてマイクルコナリー! 今週のニューヨークベストセラーランキングでは
6 weeks on the list
THE LATE SHOW
by Michael Connelly
ハードカバー部門
マイクル・コナリー 5位でした! ハラー弁護士はマシュー・マコノヒーにイメージがピッタリだから
リンカーンシリーズどれを読んでもピタッと脳内で変換される
最近はボッシュも前はほぼマックーンで想像してたけと゜
今はアマのボッシュ役で無理なく読める
映像化大成功例だね ボッシュ←ラッセルクロウ
エドガー←ドンチードル
キズ←ナオミハリス
レイチェル←レイチェルマクアダムス ハラーはスパニッシュ系ハーフだろ。
マシュー・マコノヒーはイメージと違うわ。 ニコラス・ケイジとかジョセフ・ファインズとかの
ラテン顔のほうが読んでるときのイメージに近いんだが、
まあ、たしかに映画のマコノヒーも悪くはなかった。
作者公認だしな。 今日のニュース→ 「殺人ピエロ」の犯人か、事件から27年後に女逮捕 米
なんとなくボッシュみたいな未解決事件犯が頑張ったと予想。 関係ないけど、14歳のときに「殺人ピエロの孤島同窓会」デビューした水田美意子、
いま25歳くらいか。元気かな。 >>572
新作でミックが5歳のときにお父さんが死んだとなっているのでここは矛盾してるね 『罪責の神々 リンカーン弁護士(上・下)』 読了。
面白かったけど、傑作というほどではなかったかな。
まあ、ランキング14〜15位くらいか
第一作の登場人物が大きくかかわってくる。
ところで冒頭に出てくるミッキーの導師の爺さんって初登場だっけ。 上巻P241に「橋を焼き落とす」って言葉が出てくるけど、これって「burn bridges」を訳してるんだよね?
だとしたら、訳として適切じゃないと思うんだけど、どうなんだろ
翻訳家なら知ってるべきイディオムだし、校正もパスしたのが信じられんのだが
古沢の文章は今回もひどいね
読んでてウンザリする >>598
「関係を絶たないほうがよいことは分かっていた」だとあっさりしてるんで、
あえて比喩をそのまま文字通り訳したのでは? 別スレで「ブラックボックス」の方が「罪責の神々」よりマシってあったけど、
「ブラックボックス」ってそんなよかったっけ。 俺の中では、
罪責の神々☆☆☆☆
ブラックボックス☆☆☆ 黒箱は、犯人関係で「あっ」と驚くかもしれんので、そっちのほうを評価する人がいてもおかしくない。
構成としては罪責のほうが凝ってると思う。 よりマシてことは別にどっちも褒めてないんでしょ
黒箱は忘れたけど、罪責はコナリーでも最低クラスの作品だった えーリンカーン弁護士シリーズでも
そんな駄作があるとはビックリまだ読んでないけど
今までクオリティ高かったもんで 内容はともかく、作品リストで『神々の罪責』をリンカーン・ライム&ハリー・ボッシュのシリーズと区分するのどうかと思う。
ボッシュなんてほとんど出てこなかったし。 正直リンカーンものも一作目だけのような気がする
エコーパークあたりからTVドラマのような軽い展開の話ばっかり 警察に復帰したあたりから文体が軽い感じになった気がする リンカーンは真鍮ーもメッチャ面白かったけどなあ!
>>608
講談社文庫になった辺りからって事かな?
まあ海外ドラマっぽいエンタメ色が強くなったとは思うけれど そもそもが年齢設定に無理が出てるから
同時代性をとろうとすると以前と同じ雰囲気やテンポでは破綻するということだろね 逆にアマゾンのドラマの方が初期のハードボイルドな雰囲気が出てる気もする 『ブラックボックス』と『罪責の神々』、年間ランキングでは票喰い合って、
どちらかが辛うじて20位以内ってとこか。
出来も両方あんまりよくないし。 インポケのランキングだけは毎度のように上位だろうけどね 『罪責の神々』いまいちだな。これに比べれば『ブラックボックス』の方がまだまし。
流石のコナリ―も力の低下は否定できんよ。
本当に良かったのは『エコーパーク』あたりまでだと思う。 昔は本格ミステリとハードボイルド、サイコサスペンスのいいとこ取りみたいな
作風だったのにねー 自分は、『エコーパーク』とかも好きだけど、
そのちょっと前の『ボーン・シティ』『エンジェルズ・フライト』あたりが一番好きかなあ。 この辺りでコナリー様も、またボッシュやリンカーンとは関係ない
ストーリーを書くとか? >>618
女性主人公の新シリーズ立ち上げたみたいよ。
ボッシュやハラーが出てくるかもしれんけど。 >>619
マジ!?
「チェンジング・リリー」は読んでないけど
女主人公久しぶりじゃないー
なんかワクワクの反面、どうなんだろうって思ったり ドラマ、なかなか面白いね
原作読んだから楽しめないって思ってたら損するよ
ストーリーは原作とかなり違うし、LAの街がよく分かる 罪責の神々面白かった、意外な犯人やラストのどんでん返しは無いが
無実の罪で投獄された被告をどのような手段で救うのか
検察側との虚々実々の駆け引きが読ませる
ブラックボックスよりは弱冠評価が高いな、俺は。 コナリーの小説(青い講談社文庫)だと思うが、尾行対象の男が夜な夜な郊外の公園に出かけて行って、
ベンチに座ってロウソク立てるというシーンが出てくるのってどの話だっけ?
あれ面白かったんで再読したい。 >>623
売ってしまって手元にないのでうろおぼえだけど
判決破棄のボッシュパートにあった気がする >>624
ありがとう!
弁護士のほうだったか。道理で見当たらんはずだわ。 チーフがチョン女に騙されとる!!
ボッシュ助けてえ 罪責の神々読了。
面白かった。
でも、本当にハラーのシリーズはこれで完結なんかな?
もっと続けて欲しいよな。 某読書スレで
コナリーの次の翻訳予定の作品が
近年ではすごく評価高い一作って評判のモノというレスを見た
ホントならすっごく待ち遠しくて楽しみなんだが
それはハラーでなくボッシュモノってことかな?
なんだかんだでコナリーの次回作やっぱり読みたいんだなあ the buring roomか?
おれは結構面白いと思った
内容はマリアッチ楽団しか覚えてないがw バーニングルームってラッキールーシーが初登場するやつか俺もよく覚えてないや
最新作Two Kinds of Truthではルーシーだけじゃなくなんと懐かしのエドガーが登場 予想通り、今年のコナリーは両作とも「このミス」にランクインできなかったみたいね。 なるべく新顔を広めたいという意図もあるんじゃないかな >>630
エドガーって銃で撃たれて殉職した記憶があるんだが、
おれ、誰かと間違えてる? >>633
間違えてるw
エドガーは初代の相棒で不動産屋の副業してた黒人の刑事 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 「判決破棄」読みだした
やっぱり安定の面白さ
他の海外作家も勿論読むけど
このスピーディさ、格好良さ、エンタメでいてスリル
ボッシュやハラーは個人的に別格だ 今気付いた
現在、アマゾンで「ボッシュ」シリーズエピソード1
プレミアム会員じゃなくても無料で観れるみたいだよ 是非チェックを 2018年 NY TIMES BEST SELLER
1位
6 weeks on the list
THE PEOPLE VS. ALEX CROSS
by James Patterson
2 位
7 weeks on the list
TWO KINDS OF TRUTH
by Michael Connelly
3 位
13 weeks on the list
ORIGIN
by Dan Brown
4 位
New this week
THE WANTED
by Robert Crais
5 位
New this week
TWISTED
by Helen Hardt コナリーの作品読み終わってしまった。他の作家のおすすめ教えて 好みが有るのでね。
C J ボックスとか、牧歌的だけど面白い。
後はデボラ クロンビーも好きで読んでる。 初期のコナリーなら国は違うけど、リーバス警部シリーズなんかが
テイストは近いかな >>640
C.J.ボックスのジョー・ピケットシリーズは面白いよね。
あと、ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズとか。 Amazonのドラマ版ボッシュ、シーズン4配信前に
既にシーズン5の製作が決定。
これでAmazonドラマの最長シリーズになるらしい。 >>645
ほー。プライム会員だしそのうち観ようと思いながらもなかなか着手出来ないでいるのよな・・・
GW中にはシーズン1だけでも字幕版で観たいの 正月に初めて見たシーズン1は面白かったけど、エドガーが普通にスマートだったりしてキャラのイメージが全然違ったな
エドガーはもっとしょうもないオッサンをイメージしてたから
チャステインはボッシュと背格好が似てるって設定だったけど、まさかのアジア系だったし
ブラッドワークとリンカーン弁護士は作中で度々ネタにされてるけど、ボッシュはそういうメタネタやらないのかな
未邦訳の作品ですでにやってたりする? リンカーン弁護士の映画ネタは何度か出てくるでしょ。
未訳のThe Crossingでもハラーがマスコミや映画方面に
顔が利くみたいなこと書いてある。 すまんボッシュの方か。
関係ないが、ウィキには作家本人のボッシュ像は
sマックイーンのイメージだって書いてあるね。
ちょっとピンとこない。オレ的には作家本人の写真を
もうちょい渋くした感じかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています