【ボッシュ】マイクル・コナリー【マッケイレブ】2
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死角の感想書こうと思ったらスレが無くなっていたでござる。 New Dog Detective Show From the Creator of Bosch | Prime Video
https://www.youtube.com/watch?v=Ko7nY93MH_c 去年出た『素晴らしき世界』、発行が11月だから今年のこのミスの対象なのか。
てっきり『レイトショー』と票を食い合ってランクインしなかったのかと思ったが。 >>903
『鬼火 (上・下)』 講談社文庫
マイクル・コナリー、 古沢 嘉通 | 2021/7/15
バラード姉ちゃんのシリーズみたい。 >>904
ありがとうございます。結構先ですね。それまで何読もうか ドラマでハマって原作最初から行こうとしたのにナイトホークスからラストコヨーテまでとりあえず探したけど、ブラックアイスだけどうしても手に入らないのよ。とばして読んでも大丈夫か? ブラックアイスはドラマではいい感じの同僚として出てくるムーア刑事と同じ名前の刑事が出てくるんだがパラレルワールドの違いを見たければ読んだ方がいいかな
大まかな筋立ての流れとしては今となってはさほど重要ではないから巡りあえたら読めば程度だが コナリーは初期作品でもブックオフの110円コーナーでよく見かけるし揃いやすいね >>906
アマゾンの中古品が送料込みで1000円ちょっとで買えるが、
それじゃだめ?
あと電子書籍とか。 鬼火買ったけど、講談社文庫ビニールで包まれてる、エロ本か! 予約のときはkindleあったけど今見たらなかった
予約してたら同日に配信されたのかしら? 『鬼火 (上・下)』読んだ。
面白かったけど、犯人側がああいう存在だと、何だかな。
で、ボッシュ69歳か・・ あと何作読めるかな。
年内予定の邦訳新作は、マカヴォイ&レイチェルものみたいね。 やっと『ブラック・ボックス』まで読めた。全然追いつかん。 >>904
バラード姉ちゃんのなの?
ボッシュ出番なしですか
1作目レイトショー読んでから
内容忘れそうだから読まなきゃなー >>916
バラード&ボッシュものです。
ボッシュに事情があって、よりアクティブなのはバラード。
ついでにハラーも出てきます。 バラードパートとボッシュパートが交互に語られるがボッシュパートはすんなりと読めるのにバラードパートになると乗れなくてつかえつかえの遅々たるリーディングテンポになるのは自分だけなんだろなー 正直ボッシュパートもバラードパートもほとんど両方出てくる時が多いし
一人称でもないからあんまり違いを感じなかったな >>917
ハラーも出てくるなんて
たまらんです!早速ポチロー! バラードが自分の飼い犬に「お嬢ちゃん」って呼びかけてるが、原文だとなんなんだろう。
「マイ・ベイビー」とか? さすがに「お嬢ちゃん」は日本語訳としてないだろう?と[レイトショー」から思っていた
古沢訳は??ってなる部分が、初期の頃よりはだいぶ少なくなったけれどまだあるね
「good girl」は日本語だと「いい子ね」だけど
あとは言われるようにbabyとか、sweetie,honey,darlingあたりか
原文読んでる人に聞いてみたい ボッシュ・シリーズの初期の訳語で印象が強いのは、
「メイク・ラブした」という表現。まあ、原文がそうなんだろうけど。 訳だとバラードの台詞で頻発する「〜なんだ」に凄い違和感を感じる。そんな話し方するやついないだろ。ただ全体的には満足なので古沢さん頑張って。 たまに「ん?」という訳文はあるけど、
年に数作、がんばって届けてくれている古沢さんには感謝です。 「ですわよ」みたいな古臭い女言葉を翻訳で使わないようにしてる
とかなんとか昔の後書きで書いてたが、ときどき違和感があるな
別に小説なんだからリアルじゃなくて良いと思うんだが ここ数年ちょっと翻訳の雰囲気が変わった気がするな
下訳者を使うようになったか下訳から本翻訳の精度が変わったか >>930
やっぱり Good girl なんだ
ありがとうございます
原文で読めるの羨ましい 鬼火読み終えた。
HBOの俳優になりたい殺し屋の喜劇ってバリーのことだよね。個人情報盗まれた女優って実際するのかな? 数年ぶりに近作読んだ
コナリーの作品は場所が割と具体的なのでストリートビュー見ると実際の場所が出たりして面白いな
でも全部やってるとキリがないし疲れる ちなみにFair Warningで出てくる大病院(Cedars-Sinai)はわかったが喫煙所は確認できなかった
そこまでの細部までは具体的ではない模様 The Musso & Frank Grillにいってみたい 食べるのもそうだけど、あちこち行きたい見たいって思わせてくれるよね
アマゾンドラマのオープニングにちらっと映るエンジェルズフライトにも乗ってみたい もうちょっと先だけど新刊が出るね。ジャック・マカヴォイ物らしい。
マイクル・コナリー、 古沢 嘉通
『警告(上下) 』講談社文庫 2021/12/15 The Dark Hours 読了
A Renee Ballard and Harry Bosch Novel, 4だというが、ボッシュ登場してバラードを助けるも視点はバラードオンリーなのでこれをハリーボッシュノベルとするのはちょっと苦しいのではないか
コロナ、ブラックライヴズマター、2021年年初の議事堂襲撃事件なんか盛り込まれてリアルタイムのアメリカの空気に触れられたのはよかった
事件だけを取り出してみるとコナリーとしては凡作と感じたが、ストーリー展開にツイストがありグイグイ引き込まれた このミスで『鬼火』も『素晴らしき世界』も21位以下か。
単純に合計すれば13位に入ってるから、まあ票割れかな。 サラ・パレツキー のV・I・ウォーショースキーシリーズって皆さんどう思いますか?
(自分は読んだことありません)
ボッシュと同じようにロングランシリーズで主人公が年齢を重ねていくことで興味を持ったのですが ボッシュシリーズはミステリー・警察・法廷小説の要素が強いが
ヴィックシリーズはいわゆるハードボイルド探偵モノだな
主人公の生き様が主要テーマでハッとするような面白い展開とかはそんなにない
昔何冊か読んだがどれ読んだかわからなくなった パレツキーは、90年代のハヤカワから出ていたオサレな読み物ってイメージ。
ここ数年翻訳が出てないみたいだけど、売れないのか版権が高いのか。
コナリーの新刊が毎年読めるのは本当にありがたい。 >>944
自分はボッシュについても「本格ファンも唸る」とか「予想もつかないどんでん返し」とかだんだんどうでもよくなって
ボッシュの生き様を楽しむようになってきているので、人物が厚みを持って描かれてるとしたら良いですね
>>945
今年、四年ぶりくらいで翻訳新刊がでたようです
ネット検索でみられる昔の江口寿史の描いた表紙はオサレですね
現行の表紙は今の流行りの絵柄なのかもしれないですが魅力を感じません >>946
あ、本当だ9月に新刊出てる。
イラストも新装版だとこうなってるのね。
そうそう、パレツキーといえば山本やよい翻訳&江口寿史の表紙だなあ。
同じハヤカワで同じ山本やよい訳でも、
ピーター・ラヴゼイはぱったり翻訳が止まってて悲しい。 ラヴゼイとかデクスターは今でも「現代英国ミステリ」ってイメージ持ってたけど
初期の作品なんて40年以上も前の作品なんだよな、いつの間にか >>948
パレツキーやラヴゼイ、デクスター、ジェイムズあたりを知ったのは、学生時代に買ったこの本だが
>『ミステリ・ハンドブック 』ハヤカワ・ミステリ文庫、 1991/9/1
ちょうど30年前だもんなあ。
コナリーのボッシュ第一弾『ナイトホークス』の日本発売が翌年1992。
いま、ハンドブック改訂版が出たら、間違いなくコナリーは単独ページをもらえる。 警告読んでる途中だけど、これ面白くないわ、物語に入り込めない
コナリーの作品でワースト2ぐらい、1は泥棒が主人公のやつ(題名忘れた)
下巻も買っているので頑張って最後まで読むけど。 武器も権力も伝手もコネもチンケなマカヴォイ物は話のスケールもそれなりになる
年間契約本数を消化する駒の一つだろうがボッシュやハラーを消化作品に登場させるよりはいい ヘタレのマカヴォイとツンデレレイチェルのカップリングがユーモラスで良い 優秀な女性記者に手柄を取られまいと始終ビクついている
バーでナンパしことがレイチェルにバレて言い訳してるのも見苦しい
あと乗ってる車とかアパートのランク気にしすぎ
かといって可愛いヤツというキャラでもないw >>951
言うてもボッシュが頼るFBIのツテもレイチェルなんでマカヴォイと一緒やん まだ上巻だけど最近のボッシュやバラッド作品よりは楽しめてる。
最近のは過去のファイルを読んで正しい軌道に乗ってきたスピードを落としたくないって描写が続いてときどきドラマ版から逆輸入された複数の事件の同時進行プロットを挟んで最後にちょこっとアクションシーンが入って終わるのがパターンとなってて面白くないし。 950だがやっぱり駄目だ面白くならない、前巻の途中でリタイヤ
後巻買ったが諦める、コナリーに外れ無しの認識改めるわ マカヴォイものは常にサイコキラーがこっちを認識していてそれとやり合う
という構造でしょ The Dark Hoursのアマゾンレビューでコナリー頭キューなったQアノンから攻撃くらってる
アメリカって恐ろしいわw >>961
警告と似てるよな
チェイシングリリーの方が個人的には楽しめた
そもそもがTMとRWに魅力を感じてないからかもしれん コナリーって初期の頃は結構謎解き要素もあった、
というかハードボイルドの皮を被った本格みたいな評価もあったのにな 『警告』読了。
序盤のDNAの闇売買などの話題はちょっととっつきにくいが、
プロローグで登場する連続殺人者「百舌(シュライク)」が前面に出てくると俄然面白くなる。
ただ、ラストがちょっと消化不良かなあ。
あとマカヴォイ(58歳)ももういい年なんだし、
レイチェルとの未練がましい関係はいい加減にしなよ。 Googleストリートビューで
病院の喫煙コーナー見つけた人おる? 詩人(ザ・ポエット)、案山子(スケアクロウ)はそのままタイトルにしたのに、
第三弾の百舌(シュライク)はしないかったのね。
まあ逢坂剛みたいになりそうだけど。 毎度思うんだが、50代の男女ってどうやってセックスするんだろ。
とくにマカヴォイなんて60近いけど、あれまだ役に立つのかな? ハリーボッシュの時代もマカヴォイのような年寄りに時代も終わり
今後はマディボッシュとバラードが組んでいくから Bosch: Legacy Gets Release Date at IMDb TV — Watch First Teaser
By Vlada Gelman / March 10 2022, 9:30 AM PST
https://tvline.com/2022/03/10/bosch-legacy-release-date-teaser-imdb-tv-video/
こんなの来てますがこれ日本のアマゾンプライムで見れるようになるのかな? ネットフリックスでリンカーン弁護士のドラマシリーズが始まるね 主演はマコノヒー?
なわけないか、
とも言い切れない The Lincoln Lawyer | Official Trailer | Netflix
https://www.youtube.com/watch?v=au06yHMuMGc 映画のマコノヒーよりこっちの方が弁護士っぽい
ハラーは本来パッとしない感じだからな 「評決のとき」のあとに「リンカーン弁護士」を観るとなんかちょっと感慨深くなる 何でこの方の名前の時だけマイケルじゃなくてマイクルなのかと 「ボッシュ受け継がれるもの」Amazonプライム配信きたな
来週はネットフリックスで「リンカーン弁護士」
盆と正月が一緒にきたようだ マイケル・クライントン、映画はマイケルで、本の時だけマイクルだよな >>978
つーか作中でもかつて倒壊の危機だったよね
その後どう直したのか忘れたが >>980
むしろCrichtonをクリフトンと思っていた Y. Furusawa 古沢嘉通
@frswy 2010年8月11日
Michael Connellyは、「マイケル・コネリー」でないのは、絶対に確か。まあ、「マイコゥ・カナリ」は、やりすぎだろうが、「マイクル・コナリー」で充分アクセプタブルな表記だと思います。
とのこと。 数年以内にドラマ版ボッシュ・シリーズにマディー・ボッシュにレネイ・バラードを投影したシリーズが始まると予想 ボッシュのはジェネラル・マディー
これを経てディテクティブ・マディーが誕生してレネイ・バラードの世界と合流 Audibleでコインの使い道ないからBlack light買って聴いてるが
半分くらいしか聞き取れないわ コナリー作品読み始めてエンジェルズフライトまできたけど
人が死にすぎじゃないかな
後半どんどん話の欠けたピースがはまっていく所は見事だけど読了感がモヤモヤする エンジェルズフライトは最高傑作だと思う
ドラマでもやはり一番面白いパートだった 最近のコナリーって昔みたいな謎解き要素はほとんどなくなっちゃったね
映像映え意識したようなシーンは増えたけど
法月が現代海外パズラー2大巨頭としてコナリーとディーヴァー挙げてたのも
両方含めてもう昔の話って感じだな ボッシュドラマで、偽造硬貨の中にMicroSDカード仕込むってのがあったんだけど
あまりにもその手法がいろんな作品で使われてるので、全然面白くないなぁとは思った テクノロジーや物を表す単語の一般認知期限が2年も持たない今となっては道具やトリックネタは使いまわしパーツとして保存される可能性の高い陳腐な方が逆にキャラクターや舞台設定の魅力を際立たせて作品生命の延長に寄与するという考え方もある レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。