今邑彩 - いまむらあや - その2
2010/12/21 の朝日新聞の広告によると、「ルームメイト」が
「2010年ミステリー部門年間売上第1位間違いなし!(紀伊國屋書店新宿本店)」
「23万部突破!」
さらには「今邑 彩の好評既刊、続々重版中」らしい。
新規読者も昔からの読者も、まったりと語れ。
ルームメイトはまだ読んでないな
ブラディローズは雰囲気良かったがオチが弱い 正直なところ、なんで突然ルームメイトがプッシュされ始めたのかわからない
今邑彩は好きだけどルームメイトはそこまででもないと思う・・ ルームメイトは本屋で店員がよく手書きでコメント書いた紙を貼ってあるのを見る
かくいう俺もそれでルームメイトを買ったんだが、100Pもいかない段階で落ちが見えて少し興醒めだった
そんで何年か前に読んだ『よもつひらさか』を再読したんだが、今邑は落ちのパターンが少なすぎるんじゃないか?
この2冊しか読んでない俺が言うのもなんだけど
まぁそういうところで勝負してる作家じゃないということは分かるが >>17
推理小説としてはベタだと思う。
それよりも、あの作品の大きな特徴は
主人公が『愛されキャラの中年女性』であるということ。
これ大事。
もし読んでみてお気に召しましたら、
同じ路線の「赤いべべ着せよ…」もぜひどうぞ。 今日始まったアニメの「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は
最近文庫された「鬼」の表題作に似てるなとオモタ。
メンマを見れたキャラがばたばた死んでいったら、伝説になるだろうなと。 金雀枝荘の殺人とブラディローズ読みたいんだけど絶版しちゃったのかな 「死霊殺人事件」を近所の書店で発売日に購入。
平積みされていて(7冊)嬉しかったのだが、
今日確認したら残6冊。
つまり私しか買ってないということ・・・。
売れ行きよくないんだろうか・・・。 最寄りの書店では新装版以降の中公文庫が全作品平積み状態。 盗まれてと時鐘館の殺人が未だに復刊されてないのが不思議。 うちの近くの書店では、今邑彩コーナーまで出来てイチオシだよ。
最近読んだ「少女A」と「七人の中にいる」は面白かった。「裏窓」読みたいけど図書館にない。
著者はアガサが好きなのかな? 全然話題にならない頃は、いいもの書いてるんだからもう少し注目されてもいいのにと思い
突然脚光浴びだすと、いいもの書いてるけどここまで持ち上げるのはちょっと違うようなと妙に違和感
俺だけじゃないよな ご病気らしいから、
あちこちで持ち上げられているのは
励ます意味もあるのではと考えてる。 今夜放送する世にも奇妙な物語の「缶けり」って「鬼」が原作かな? >>32
原作欄に名前が無いから違うのでは。
ttp://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2011/110428-080.html どう考えても、「鬼」が原作だよ
パクリりやがった
最低だ 「つきまとわれて」読みました。
短編集だけど、登場人物がリンクしてて面白かった。 蛇シリーズも重版してくれないかな
ラストだけ未読なんだよなぁ 同意。「暗黒祭」を中古で探してるんだが
高くて手が出ん。 >>39
ちょwwおまwwww
文庫の中古が高いってどんだけだよw
…もしかしてプレミアついてて2倍ぐらいになってたりするん? amazonで見てみたら、1980円からだったw
クソワロタwww……ワロタ……