今邑彩 - いまむらあや - その2
中央公論新社 10/25 中公文庫 金雀枝荘の殺人 今邑 彩 680 >>243
>>212での俺の願いが届いたか!!! >>243
それどこ情報?Amaではないね検索したけど >>246
凄い情報はやいなそこ
サンクス教えてくれて ルームメイト漫画化だって
出版日 2013/10/30 政●家をこけにする描写が一部あったからかね。
カンケーないかKindle版はでてるし。
しかし他は全てと言っていいほど復刊してんのに…。 映画ROOMMATE公式サイト http://www.roommate2013.com/
昨晩 東京MXでCM流れた。
制作もそうみたいだから、CMみれるのは東京MXだけかなー。 ルームメイト読んだ。
推理小説ではないよね。サスペンスかな。
映画で北川景子が演じるみたいだけど
役者が不足してる気がするな 金雀枝はもう出たんだっけな、と思ってネットで確認したら、
「巻末に全著作リストを付す」とのこと。なんだその全著作リストって。
わざわざ作ったのか。中公文庫はなぜ今邑さんにそんな優しいんだ。 全著作リストぐらいは、たまに付いてくるぞ、文庫に。
他の作者の文庫とかで見かける。 中公さんに蛇シリーズぜひお願いしたい
あれ角川ホラーの書き下ろしだから無理かな…って思ったけど赤いべべも角ホの書き下ろしだったような 赤いべべは、双葉から「通りゃんせ殺人事件」というタイトルで出て、
改題して角川ホラー文庫に収められて、
その後、中公文庫に。
中公文庫が今邑さんにとって安住の地なのかしら? 今日からルームメイト上映開始やね。
見に行った人いたらレポよろ。 TOKYO MXでやたらに宣伝してた。
Another実写版で痛い目を見たから気が引けるな・・・ 原作ではなかった二人の生活が描かれているみたいだから多少は楽しみではあるけどね・・・ >>259
今更だが解説日下さんだった。
これだとぼやけてて分からんが北見さんの表紙は今回も色鮮やか。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4122058473/ 北見さんのブログ読むまで気付かなかったんだけど、
今邑さんと殊能さんの文庫版って北見さんの表紙なんだよね。 北森鴻も手掛けてるし、関わった作家片っ端から死んでるな。 この前出たアガサクリスティー賞受賞作も
北見さんの表紙だった。たくさん仕事してるんだな。 よもつひらさかと鬼を抜かせば全部中公で復刊されそうな勢いがあるな。
ちくまチェスタトンは海外古典スレで不評だったが
北見さんの表紙の凝りっぷりもいい。 ルームメイトって大橋薫の「分心」って単行本に収録されているルームメイトって作品に似てるらしいんだけど、調べた人いる? ルームメイトの元々の刊行は1997年8月、
大橋薫の方が2001年10月だから向こうが(ryしたのでは。 本屋で気になって購入
値段見ずにレジ持ってってしまい、思ったより高くてびびった
でも面白ければいいかな、と思っていたけど…
なんだろう、都合の良すぎる展開や、登場人物の言動の薄っぺらさが目に付いた
正直、ライトノベルのレベルだと思う まあ、今邑彩の中じゃキワモノだからなぁ・・・・
キワモノでライノトベルみたいに軽いから映像化になったんだろうし。
もし興味まだ持ってるなら「時鐘館の殺人」か「ブラディ・ローズ」
ホラー路線なら「よもつひらさか」をどうぞ。 え、 >>275 ってルームメイトの感想だったの? ↑ありがとうございます。
…それにしても、
まだまだ書きたいテーマあったでしょうに‥
早すぎますよね‥
私は短編集が好みです。昨日〜よもつひらさか、読みおえました。恐いけど悲しい作品ばかりで満足です。
ハーフアンドハーフと鏡の話が特に良かった^〇^ 今日は休みなので…〜つきまとわれて〜を今読了。どれもプロット、シチュエーション面白いなあ〜 今邑サンの作品全部読んじゃお^∇^ 時計館
鬼
どっちから読もうかなあ〜((o(^-^)o)) どっちも良かったよお〜。あの子はだあれ
鬼
切ないよおっ
メイ先生
怖いよおっっ! …盗まれて 読了。
今邑サンの作品に出てくる少女は…
みんな
[白いブラウスに
赤いスカート]
だなあ〜((o(^-^)o)) …赤いべべ…を読み始めますたぁ
スタートから、ぞぞっと寒気がします、夏に読むべきですね‥ …哀しい悲しい…そして恨みとか怨みとか女性は恐ろしい。赤いべべ…
沙耶チャンが人質取られた時はハラハラした。
さぁ次は… …七人かi さぁ、どんなドラマが
待ってるか((o(^-^)o)) …先に少女A読みました。 白夜行みたいのを期待したんだけど、まぁまぁかなあ〜〜、 入手しづらいかもしれないけど「蛇神」が怖くて、後味悪くてお奨め。
「大蛇伝説殺人事件」は地雷。できの悪い2時間サスペンス。 …私以外の方が書き込みしてくれた^^
朝までi読んでましたぁ、なるほどなるほど…こう来たかぁ…うむ^^
…オススメの本探して見ますぅ 感謝、 連ごめん読了した作品、タイトル省略して…
ルーム〜つきま〜盗ま〜赤いべべ〜時計〜よもつ〜少女A〜鬼〜i〜
今手元にあるのが〜卍〜ブラディ〜です。
そして誰も〜は以前読んでたした。
…しかし重ね重ね残念ですよね、彩サンもういないのが…発見されたのが遅かったんでしょう?ホントにガン?…あるいは… ルーム、つきま、盗ま、赤いベベ、時計(時鐘?)……
金雀枝荘の殺人はまだですね?
こちらの作品もいいですよ。 ↑時鐘でしたね、(=°ω°=)
オススメの金雀も読んでみますぅ、ブラディ読み始めましたから…後でぇ。 …ブラディ読了。
あと味悪い…のが魅力なんだよなぁ。 ブラディは「ヤル気満満」のラストでしたよね。ある意味、今邑さんらしい作品。
口直しに「いつもの朝に」を。作者さんにしては、毒もなく、救いのあるラストです。 アドバイスありがとうございます! たった今、卍読了しましたぁ!デビュー作だったんですね、なかなかでした。
さぁ次は… 年末年始、散財しすぎて…本 買えません。(´ヘ`;) >>291 ノベルスを見つけて買ってきたとこなのに地雷とは… 感想は人それぞれだから、アナタにとっては名作かもよう! あ〜ぁ、本買えないから押し入れから昔読んだ…<46番目の密室>
<同級生>
<もぐら>
など再読してますワ。 291です。
>>304さんも 地雷を踏みましたか
……へんじがない、ただのしかばねのようだ。 ルームメイト
金雀枝荘の殺人
と来て
卍の殺人を読んだ。
2時間サスペンスで配役知った時点で犯人わかった感触を
推理小説で実感した。
オーソドックスな作品だと思った。 よし、『そして誰もいなくなる』を読んでみようか。
あれを予想出来たらすごい。 >>306 卍はトリック・クイズみたいなもんだから。習作として参考程度に読むしかない。 女性作家は苦手なんだけど、この人の作品は好きだったな
大傑作は少ないけど毎回期待は裏切らないクオリティだったし
安心して読めた ルームメイト読了。折原一を読んでなければもっと楽しめたかも。
卍、時鐘、誰もも買って来たから読むぞー 私も今邑彩さんにはまって電子書籍で色々買って読んでます
電子化されてない文庫が早く電子化されますように・・・ >>316
病死と伝えられてる。
尚、死体発見は死後一か月以上で、もう人間の形を保っていないから
正確なことは誰にも分からないらしいけどね。 何で編集部の連中が気づかなかった?
もう仕事してなかったの?
寂しいな 新作は書いてなかっただろうけど、2013年3月にブラッディローズが中公文庫で復刊してるんだよな。
文庫の復刊って作者との打ち合わせとか無いのだろうか。 そのブラッディローズのあとがきに
2012年2月吉日 今邑彩 とあるので
文庫化のために書き加えたのかもしれませんね 時鐘館
黒白の反転 タイトルを気にしながら読んでたら謎の一つはかなり早く分かった。
読みながら某漫画家の短編を思い出した。その漫画にも元ネタほ映画がある。
その漫画が近年映画化した時に漫画にない部分を付け加えて作られた。その新しい
付け加えた部分がこの小説に似ていたんだよね。この小説はこの漫画がヒントにあったのか。
この小説が映画に影響を与えたのか。ただの偶然か。
隣の殺人 これは途中で完全に分かってしまったな。
時鐘館の殺人 これは語り口が好きですね。面白いです。 ブラッディ・ローズが好き。
復刊するって知って楽しみにしてた。
もっと読みたかったなー。 >>316
乳ガンで闘病されてたらしいよ。
詳しいことは知らないけどね。本当に残念。 金雀枝荘の殺人読了。
最後の方まで面白く読めたのだが流石に無理あるなっていうのがあった。
あんな事で犯行を実行するのかよって部分。事件の根源の部分で長年気がつかないのはあり得るのかという点。 結構ドラマ化されてるから、それを集めてDVD-BOXとか出来ないのかな?
ご健在なうちに実現してたら、よかったんだけど…。 この人の作品はホラー・サスペンス色が強いの?
ミステリとして面白いやつ教えて 作者がご健在だったとしても続いたかは疑問だが
貴島シリーズって続編が出たらあの女性刑事と恋人同士になっていたかな?
名前忘れたが3作目の死霊に出ていた子 集英社のレンザブロー(だったかな?)に連載してた、写真の人が出てくるとかいう話。
タイトル、おぼえてる人いますか。
あれとか、ほかのアンソロ本とか。単著未収録の集めて一冊にしてほしいよね。 9/20 中公文庫 私に似た人 オリジナル短篇集 600円 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>334
amazonだと人影花ってタイトルになってる
有名作と全く同じなのは紛らわしいから変わったのかな
あとちょっと質問なんだけど大道寺綸子っていう探偵役が出てくるのって
「大蛇伝説殺人事件」と「神の目」以外に何があります? >>>336
たぶんその二作だけだと思う
>>337
ごめんばってん、まだのってない。
amazonの内容紹介には、
見知らぬ女性からの留守電、真実を告げる椿の花、不穏な野鳥の声……日常が暗転し、足元に死の陥穽が開く。文庫オリジナル短篇集
とあるから、未収録作品網羅されるんじゃないかと期待してる >>340
「ミステリー傑作選」どっちも古本屋にもなくて買えなかったから、読んだことないです。うらやましい。
あらすじ「不穏な野鳥の声」は、『烏の巣』かな。ホラー風味で怖かった。
「真実を告げる椿の花」は、どれだろう? >>341
私は『鳥の巣』がずっと読みたくて探し続けていたから羨ましいです
「真実を告げる」なんて雰囲気の話は未収録作品なら『神の目』かなと思うけど
椿の花とか出てきたかな?覚えてない
「見知らぬ女性からの留守電」は『恋人よ』かと思うけど再録も多いのかな 既刊の中公文庫に入ってないものが中心じゃないかな。
もともと「烏の巣」は角川ホラー文庫だし、「私に似た人」は講談社文庫だから。
買い逃した短編がまとまるのは、嬉しいです。
「蛇神」のシリーズもこっちに移籍すれば、買いなおせるのに。 よくわからないんだけど、別の出版社のものを出せるもんなの? >>344
いま中公文庫で出てる今邑作品のほとんどが、もとは別出版社からの刊行。
「ブラッディ」「卍」は東京創元推理文庫
「貴島刑事シリーズ」は光文社文庫
「赤いべべ」「はさみ」は角川ホラー文庫
なので、「蛇神」もだしてくれないかなという個人的希望。 >>346
「大蛇伝説殺人事件」が絶版だけど、つまんなかったからいい。
>>347
本は紙派なので、文庫の復刊を希望。 大蛇伝説は本当つまらない
好みとかのレベルじゃない
今邑さんは非常に外れが少ない作家さんだと思うけどそれでもやっぱあるんだね 「少女Aの殺人」を読んだ。
96年のドラマが面白かったからだけど、読みやすくて良かった。森口瑤子や浜崎あゆみが出演していたドラマ版は、ラストを含めよく出来ていたように、今更ながら思えたな。再放送して欲しい。 「人影花」買ってきました。
以下、収録作品
・私に似た人 ・神の目 ・疵 ・人影花 ・ペシミスト
・もういいかい…… ・烏の巣 ・返して下さい ・いつまで
未読が半分以上なので、楽しみすぎる。 私も今買ってきたよ
正直言って新刊読めるなんて思ってなかったから凄く楽しみ 「音の密室」という短編だけ単著未収録のままなのだろうか? >>356
(・ω・ノ)ノ
正気か、この業者。サイン本なのか、それ。 尼の業者は、新品を、定価をはるかに上回る価格で出すことも珍しくないなw
あれで騙されて買う奴がいるんだろうか? 病死した作家の未発表原稿をまとめたサイン本。
その謎をとくため、長野県日の本村を訪ねた私が見たものとは―― 七人の中にいる読了
なんか主人公の自己中が納得いかん。殺されなくても痛い目に合わないと駄目じゃないか。
犯人もセオリーで当たっちゃったし。誰かがいなくなると少女Aも推理しなくても当たっちゃうし。
読み易いし面白いんだけどもうちょっと捻って騙して欲しいわ >>355
講談社文庫の推理作家協会のベストアンソロジー(作家が選んだやつ)にも入ってるし、必要ないとされたのかもな
手に入りやすいから 人影花、どうでしたか?
長編は好きだけど、短編は・・・
鬼はあんまりだったから迷ってる >>364
いつもどおり最後にじわっと毒がまぶさされてる感じで、自分は楽しめました。
「鬼」がいまいちだったなら、図書館で借りてからのほうがいいかもです。 図書館で何気にこの作家さんの短編集読んで以来、追いかけてます
阿刀田高のブラックユーモア小説好きだったので、あの雰囲気に近い作風で面白い 阿刀田高って読んだことないんですが今邑彩さんと似てるんですか?
今度読んでみようかな 阿刀田高は今邑彩にオッサンの嫌味ったらしさ加えた感じかな。主観だがw 謎の死が作品ルームメイトと関連がある、
というのは本当ですか? >>370
そうなんだ、>>369ではないが今度読んでみよう
今邑さんに近い作家さんがなかなか見つからない 6日に自宅で倒れたまま亡くなっているのが発見された。検視の結果、2月上旬に病死したとみられる。
家族によると、約2年前から乳がんを患っていた。
まぁ病死だろう。死んでから発見までの期間が空きすぎて
死体は完全に腐りきっていただろうから、本当の原因は誰にも分からないだろうけど。
殊能みたいに自殺濃厚だったら「病死したとみられる」の一文すら入らないわけだし。 まだ日本にPCが本格的に普及する前からネトゲに嵌ってたような
完全インドア派の人だったみたいだしなあ
人事じゃない奴も結構居るだろ 今日、つきまとわれて、少女Aの殺人、七人の中にいる、を買いました。
連休中に読む予定 ここで話題に出てたから阿刀田高何冊か読んでみたけどあまりピンとこなかった もちろん読んでいるとは思うが『人影花』巻末の
日下三蔵の解説によれば、以下が個人短編集未収録。
「音の密室」はアンソロジーに収録されているが、
それ以外は国会図書館でもあたるしかないのかな?
お見合い(講談社『小説現代』1988年7月号) - 今井恵子名義
あるボランティア活動(講談社『小説現代』1989年7月号) - 今井恵子名義
Yの悲劇(講談社『小説現代』1989年9月号) - 今井恵子名義
音の密室(光文社『小説宝石』1996年7月号)
チャットの夜(光文社『小説宝石』1997年12月号)
パンドーラの匣(新潮社『小説新潮』2000年1月号)
写真の怪(集英社『レンザブロー』2009年)
虫愛ずる女(集英社『レンザブロー』2009年) レンザブローはWEB上の掲載だけでもうページ自体消されてるから
読みようがない・・・ タイトルからして面白そうなのばっかり
読みたいなぁ 映画ルームメイト見て面白かったからルームメイトとi鏡に消えた殺人者読んだ
けど面白かった。ルームメイトはほんの方が複雑でより面白いね。しかしもうお
亡くなりになってたんだね。残念だ。お幸せに。 蛇四部作読み終わっていまいち釈然としないんだけど、結局誘拐されたおかっぱの女の子と単身乗り込んだ探偵はどうなったのかわからずじまい?
そこんとこもうちょっと解決してほしかったなぁ
モヤモヤする
それ以外は世界観も物語も好きだから余計にあれだけ気になる 「そして誰もいなくなる」を読んだ。
設定が好きだし予想以上に面白かったけど、最後のある部分が昔観た土ワイの「裏窓殺人事件」に似ているな…と少し感じたのは単なる偶然か記憶違いか。
ドラマ版を観たことがないから、久しぶりに再放送して欲しい。 人影花買ってきた
読むの楽しみ
角川の蛇シリーズ読みたいけどどこにもないわ 盗まれて のネタバレあり質問
今邑さんの盗まれてを読みましたが、
二つ目の話の盗まれてのオチがよく分からなかったです。
会話を録音していたのは誰ですか?コンノですか?
沢本は逆玉にのるはずだったということですが、
録音してた人がそういうことだったのかと気づいたのは何ですか?
教えていただけると嬉しいです。 >>389
私見なので違っていたらすみません。
会話を録音していたのは?
→ 盗聴されているのはサチヨの部屋。しかけたのは電気店の店員
気づいたのは何?
→ サチヨもだまして利用しているだけ。
秘密にしろと念を押しているから、こちらも用が済んだら捨てる予定
>>388
ぶっくおふおんらいん に「蛇神」と「翼ある蛇」の在庫あったよ。 >>392
>>388だけど教えてくれてありがとう
家に帰ったらチェックする >>143 原作にはない視覚的手がかりを加えて、叙述トリックを作中人物目線で説明してる佳作。 蛇神を読んでみようと思うのですが独立した話なのでしょうか?蛇シリーズで通して読まないと理解できないのでしょうか?
また、オススメがありましたら教えていただけたら幸いです。三津田信三が好きなので似た系統でホラーミステリが好きです。
よろしくお願いします >>395
一冊一冊は独立しているけど、細かくリンクしているので「この人誰?」「これ何?」となってしまいます。
全四冊、読むことをおすすめします。
自分も三津田好きです。最近こういう土着民俗信仰ホラーって少ないので、さびしいです。 >>396
解答ありがとうございます。シリーズで読んでみようと思います。
似た系統では小野不由美なども読んでみたりしてます。何かの参考になれば幸いです。
ありがとうございました。 乳がんで死んだのか。なんか1990年代前半の作品が2010年代前半に復刻されて
たから食い詰めたかとかとかと失礼な心配してたわ。この先生の作品は最後の
どんでん返しがあるから好きだわ。さすがに生きてたら60歳くらいだから90年
代前半の作品とかは語彙の古さを感じるけど、なんだかんだで推理小説の醍醐
味があって好きだわ。東野圭吾の「手紙」とか感動系でどんでん返しが無いの
はつまらん。やっぱり私は孤島ものとかが好き。生きてたら佳作・良作を生み
出し続けてたと思うと残念でならない。よく好きなことをして若いうちに死ん
だら幸せとか言うけど嘘だね。遅いけどあの世でお幸せに。 異常犯罪シリーズ 繭の密室連続殺人事件 誘拐?レイプ?女子大生が狙われる!母と子が育む歪んだ殺意…
9/29 (火) 14:00〜15:51111分)
ABCテレビ(Ch.6) >>399
バナナマンが出演していて、定期的に再放送する作品だね。
他のを再放送して欲しいけど、全くしない。少女Aや裏窓なんて、本放送でしか観てないかも。 0年代前半までは結構再放送あったんだけどね。
少女A
http://mblog.excite.co.jp/user/nekotamago/entry/detail/?id=2223608&guid=ON&_s=0dabdb1138925c8a1c0f8af2be575dba
七人の
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?anbreb+H100620
そして誰も、もあった。
逆にプチブレイクした後なは、ほとんどない。 >>401
そうなのか、また観たいなあ。
少女Aなんてドラマ版は出来が良くて、本当に印象に残っているし、そして誰もは最近原作を読んだから見比べたい。 >>404
短編集で読みやすいのは
つきまとわれて
盗まれて
よもつひらさか
鬼
あたり? ルームメイトは裏の裏の裏って感じのオチだね
向日葵の咲かない夏みたいな読後感 最近、短編や中編を読んでいるけど、予想以上に面白い。
『鋏の記憶』なんて、サイコメトリーをテーマにした作品がこんな早くにあったとは知らなかった。シリーズ化して欲しかったな。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 誰もいなくなる読んだ
この何とも言えない読後感は今邑彩でしか味わえないな 今邑さんを知ったのが、土曜ワイド劇場の『少女Aの殺人』で、ほぼ20年近くになる。
原作をきちんとドラマ化していたと思うし、再放送してくれないかな。ABCさん。 エニシダ読んだった
「よくまとまってる」て評価がこれほど当てはまる作品もなかなかないと思う 最近「i 鏡に消えた殺人者」を読んで思ったことだけど、ネタバレになるので間を開けます
悦子が恐れていたはずの叔母鈴子を婚家に引き取った理由を、貴島は「恐怖に魅せられていたから」と推測してたけど
もしかしたら冒頭の告白通り、悦子は従妹のアイを実際に殺してたんじゃないだろうか?
鈴子はそれを知りながら、自分が姉とすり替わる計画を持っていた為に世間の余計な関心を引かないように
悦子のアリバイ証言をして事故死で済ませたんではないか?(もしかしたら姉とすり替わることを目論んでたから
娘の死によるノイローゼという、自分が死ぬのにちょうどいい理由ができたと喜んだかも)
元々別れた憎い男の子供だから娘に愛情があんまり無かったかもしれないし
悦子も「胸にマムシを飼ってる」というほどの女だったから、従妹を殺すぐらいの黒さを持ってたという方が似合ってる
鈴子と悦子はそれぞれ母親と娘を殺した罪を隠蔽し合い、離れられない関係になってたんじゃないだろうか? それは嬉しい。
テレ朝の土曜ワイド劇場のは、個人的に良かったと思うし。 長かった割には、あまり面白くなかった。
原作、あんなんだったかな…。 >>415
今邑彩ボックスとかあってもいいのにね。 単行本未収録の短編集を出して欲しい!
作品数が足りないなら、過去に出版されている物が重複してもいいから! タイトルだけでわくわくする作品多いな今邑先生の本って
蛇神と金雀枝読んだけどすごい怖かった 完成度高すぎるわ
母親に何か簡単に読めるミステリあったら教えてって言われて
赤いべべ着せよ・・・すすめたら読みやすいし最後のオチにゾクゾクしたって好評だった
個人的にはつきまとわれて、いつもの朝に、そして誰も〜、7人のなかにいるが好き 蛇神シリーズが最高傑作であることに気が付けないところが、
このスレの限界なんだと思う。 翼ある蛇のうんちくが長すぎ。
もっとスマートにまとめろ。
同じ蛇信仰をテーマにしている貴志祐介の天使の囀りを見習え。 >>173
民俗学系の作品を書きすぎると、呼ばれるからね。 蛇神シリーズ面白いよな
確かに神話や民俗学等のうんちくが長いとは思うけど
ミステリーとしてホラーとしてもクオリティ高いし展開もミスリードも見事
初めて角川ホラー文庫で怖いと思えた小説だった 宮部みゆきの『ドルネシアへようこそ』『さぼのて花』の、「人の死なないミステリー」に感心
しちゃうんだけど、最近、この方のを読み出して「う〜ん!?」と思ってたんだけど、『恋人よ』
は大変、面白かったですわ。 蛇神シリーズめちゃくちゃ面白くて調べたら作者さんお亡くなりになってるんですね
古い因習やホラーやミステリーが好きなのですがこの作者さんで他にオススメを教えてもらえませんか? 今邑作品群のなかでは遅れて最近「鋏の記憶」を読んだ
そのちょっと前に三津田の「死相学シリーズ」を読んでいて
「鋏の記憶」は「死相学」のプロトタイプのようだと思った
今邑さんもっと生きていれば作品の世界がもっともっと広がっただろうに
とても残念だ ルームメイト読了。
2006年初版なのに設定がやけに古いと思ったら、元は1997年か。
最後のエピローグは多くの人が言ってるように蛇足と思うが
内容は面白かった。
作中にやたら神社に関するウンチクが載ってて当然伏線だろうと思ってたら
何も無くてビックリした。 最近、今邑彩作品にハマりました
『鋏の記憶』はシリーズ化して欲しかった
残念です 『そして誰もいなくなる』おもしろかった。
前半は配役と演技者がこんがらがって読みにくかったが中盤からはドップリ世界に入ってしまった。
だけど、ラスト数ページがなかったらよかったと思う。
実は極悪人だったで終わってたら最高・・・と個人的に思いました。 そして誰もいなくなるはドラマ版も原作もうろ覚えです・・・
今邑彩の作品は土曜ワイド劇場で知ったけど、少女Aの殺人と裏窓殺人事件は本当に面白くて今でも覚えている。
また観たいのに、スカパー!ですら再放送してくれないのが残念 土曜ワイド劇場とか、どうやったら見れるの
ルームメイトのDVD見たが原作と全く別の作品でした・・・
主演女優が良かっただけに虚しい 書店に『少女Aの殺人』がズラッと並んでいたが映像化でもあるの? アイ読了したけど、結局アイは殺めたの?
最後母親を殺された上でのリベンジみたいな結末だったけど、そこをあやふやにしてたからそもそもお門違いでは?
ってなった >>441
うちの近所の本屋に、いまだに並んでる。
なんでなんだろう?