今邑彩 - いまむらあや - その2
ルームメイトって大橋薫の「分心」って単行本に収録されているルームメイトって作品に似てるらしいんだけど、調べた人いる? ルームメイトの元々の刊行は1997年8月、
大橋薫の方が2001年10月だから向こうが(ryしたのでは。 本屋で気になって購入
値段見ずにレジ持ってってしまい、思ったより高くてびびった
でも面白ければいいかな、と思っていたけど…
なんだろう、都合の良すぎる展開や、登場人物の言動の薄っぺらさが目に付いた
正直、ライトノベルのレベルだと思う まあ、今邑彩の中じゃキワモノだからなぁ・・・・
キワモノでライノトベルみたいに軽いから映像化になったんだろうし。
もし興味まだ持ってるなら「時鐘館の殺人」か「ブラディ・ローズ」
ホラー路線なら「よもつひらさか」をどうぞ。 え、 >>275 ってルームメイトの感想だったの? ↑ありがとうございます。
…それにしても、
まだまだ書きたいテーマあったでしょうに‥
早すぎますよね‥
私は短編集が好みです。昨日〜よもつひらさか、読みおえました。恐いけど悲しい作品ばかりで満足です。
ハーフアンドハーフと鏡の話が特に良かった^〇^ 今日は休みなので…〜つきまとわれて〜を今読了。どれもプロット、シチュエーション面白いなあ〜 今邑サンの作品全部読んじゃお^∇^ 時計館
鬼
どっちから読もうかなあ〜((o(^-^)o)) どっちも良かったよお〜。あの子はだあれ
鬼
切ないよおっ
メイ先生
怖いよおっっ! …盗まれて 読了。
今邑サンの作品に出てくる少女は…
みんな
[白いブラウスに
赤いスカート]
だなあ〜((o(^-^)o)) …赤いべべ…を読み始めますたぁ
スタートから、ぞぞっと寒気がします、夏に読むべきですね‥ …哀しい悲しい…そして恨みとか怨みとか女性は恐ろしい。赤いべべ…
沙耶チャンが人質取られた時はハラハラした。
さぁ次は… …七人かi さぁ、どんなドラマが
待ってるか((o(^-^)o)) …先に少女A読みました。 白夜行みたいのを期待したんだけど、まぁまぁかなあ〜〜、 入手しづらいかもしれないけど「蛇神」が怖くて、後味悪くてお奨め。
「大蛇伝説殺人事件」は地雷。できの悪い2時間サスペンス。 …私以外の方が書き込みしてくれた^^
朝までi読んでましたぁ、なるほどなるほど…こう来たかぁ…うむ^^
…オススメの本探して見ますぅ 感謝、 連ごめん読了した作品、タイトル省略して…
ルーム〜つきま〜盗ま〜赤いべべ〜時計〜よもつ〜少女A〜鬼〜i〜
今手元にあるのが〜卍〜ブラディ〜です。
そして誰も〜は以前読んでたした。
…しかし重ね重ね残念ですよね、彩サンもういないのが…発見されたのが遅かったんでしょう?ホントにガン?…あるいは… ルーム、つきま、盗ま、赤いベベ、時計(時鐘?)……
金雀枝荘の殺人はまだですね?
こちらの作品もいいですよ。 ↑時鐘でしたね、(=°ω°=)
オススメの金雀も読んでみますぅ、ブラディ読み始めましたから…後でぇ。 …ブラディ読了。
あと味悪い…のが魅力なんだよなぁ。 ブラディは「ヤル気満満」のラストでしたよね。ある意味、今邑さんらしい作品。
口直しに「いつもの朝に」を。作者さんにしては、毒もなく、救いのあるラストです。 アドバイスありがとうございます! たった今、卍読了しましたぁ!デビュー作だったんですね、なかなかでした。
さぁ次は… 年末年始、散財しすぎて…本 買えません。(´ヘ`;) >>291 ノベルスを見つけて買ってきたとこなのに地雷とは… 感想は人それぞれだから、アナタにとっては名作かもよう! あ〜ぁ、本買えないから押し入れから昔読んだ…<46番目の密室>
<同級生>
<もぐら>
など再読してますワ。 291です。
>>304さんも 地雷を踏みましたか
……へんじがない、ただのしかばねのようだ。 ルームメイト
金雀枝荘の殺人
と来て
卍の殺人を読んだ。
2時間サスペンスで配役知った時点で犯人わかった感触を
推理小説で実感した。
オーソドックスな作品だと思った。 よし、『そして誰もいなくなる』を読んでみようか。
あれを予想出来たらすごい。 >>306 卍はトリック・クイズみたいなもんだから。習作として参考程度に読むしかない。 女性作家は苦手なんだけど、この人の作品は好きだったな
大傑作は少ないけど毎回期待は裏切らないクオリティだったし
安心して読めた ルームメイト読了。折原一を読んでなければもっと楽しめたかも。
卍、時鐘、誰もも買って来たから読むぞー 私も今邑彩さんにはまって電子書籍で色々買って読んでます
電子化されてない文庫が早く電子化されますように・・・ >>316
病死と伝えられてる。
尚、死体発見は死後一か月以上で、もう人間の形を保っていないから
正確なことは誰にも分からないらしいけどね。 何で編集部の連中が気づかなかった?
もう仕事してなかったの?
寂しいな 新作は書いてなかっただろうけど、2013年3月にブラッディローズが中公文庫で復刊してるんだよな。
文庫の復刊って作者との打ち合わせとか無いのだろうか。 そのブラッディローズのあとがきに
2012年2月吉日 今邑彩 とあるので
文庫化のために書き加えたのかもしれませんね 時鐘館
黒白の反転 タイトルを気にしながら読んでたら謎の一つはかなり早く分かった。
読みながら某漫画家の短編を思い出した。その漫画にも元ネタほ映画がある。
その漫画が近年映画化した時に漫画にない部分を付け加えて作られた。その新しい
付け加えた部分がこの小説に似ていたんだよね。この小説はこの漫画がヒントにあったのか。
この小説が映画に影響を与えたのか。ただの偶然か。
隣の殺人 これは途中で完全に分かってしまったな。
時鐘館の殺人 これは語り口が好きですね。面白いです。 ブラッディ・ローズが好き。
復刊するって知って楽しみにしてた。
もっと読みたかったなー。 >>316
乳ガンで闘病されてたらしいよ。
詳しいことは知らないけどね。本当に残念。 金雀枝荘の殺人読了。
最後の方まで面白く読めたのだが流石に無理あるなっていうのがあった。
あんな事で犯行を実行するのかよって部分。事件の根源の部分で長年気がつかないのはあり得るのかという点。 結構ドラマ化されてるから、それを集めてDVD-BOXとか出来ないのかな?
ご健在なうちに実現してたら、よかったんだけど…。 この人の作品はホラー・サスペンス色が強いの?
ミステリとして面白いやつ教えて 作者がご健在だったとしても続いたかは疑問だが
貴島シリーズって続編が出たらあの女性刑事と恋人同士になっていたかな?
名前忘れたが3作目の死霊に出ていた子 集英社のレンザブロー(だったかな?)に連載してた、写真の人が出てくるとかいう話。
タイトル、おぼえてる人いますか。
あれとか、ほかのアンソロ本とか。単著未収録の集めて一冊にしてほしいよね。 9/20 中公文庫 私に似た人 オリジナル短篇集 600円 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>334
amazonだと人影花ってタイトルになってる
有名作と全く同じなのは紛らわしいから変わったのかな
あとちょっと質問なんだけど大道寺綸子っていう探偵役が出てくるのって
「大蛇伝説殺人事件」と「神の目」以外に何があります? >>>336
たぶんその二作だけだと思う
>>337
ごめんばってん、まだのってない。
amazonの内容紹介には、
見知らぬ女性からの留守電、真実を告げる椿の花、不穏な野鳥の声……日常が暗転し、足元に死の陥穽が開く。文庫オリジナル短篇集
とあるから、未収録作品網羅されるんじゃないかと期待してる >>340
「ミステリー傑作選」どっちも古本屋にもなくて買えなかったから、読んだことないです。うらやましい。
あらすじ「不穏な野鳥の声」は、『烏の巣』かな。ホラー風味で怖かった。
「真実を告げる椿の花」は、どれだろう? >>341
私は『鳥の巣』がずっと読みたくて探し続けていたから羨ましいです
「真実を告げる」なんて雰囲気の話は未収録作品なら『神の目』かなと思うけど
椿の花とか出てきたかな?覚えてない
「見知らぬ女性からの留守電」は『恋人よ』かと思うけど再録も多いのかな 既刊の中公文庫に入ってないものが中心じゃないかな。
もともと「烏の巣」は角川ホラー文庫だし、「私に似た人」は講談社文庫だから。
買い逃した短編がまとまるのは、嬉しいです。
「蛇神」のシリーズもこっちに移籍すれば、買いなおせるのに。 よくわからないんだけど、別の出版社のものを出せるもんなの? >>344
いま中公文庫で出てる今邑作品のほとんどが、もとは別出版社からの刊行。
「ブラッディ」「卍」は東京創元推理文庫
「貴島刑事シリーズ」は光文社文庫
「赤いべべ」「はさみ」は角川ホラー文庫
なので、「蛇神」もだしてくれないかなという個人的希望。 >>346
「大蛇伝説殺人事件」が絶版だけど、つまんなかったからいい。
>>347
本は紙派なので、文庫の復刊を希望。 大蛇伝説は本当つまらない
好みとかのレベルじゃない
今邑さんは非常に外れが少ない作家さんだと思うけどそれでもやっぱあるんだね 「少女Aの殺人」を読んだ。
96年のドラマが面白かったからだけど、読みやすくて良かった。森口瑤子や浜崎あゆみが出演していたドラマ版は、ラストを含めよく出来ていたように、今更ながら思えたな。再放送して欲しい。 「人影花」買ってきました。
以下、収録作品
・私に似た人 ・神の目 ・疵 ・人影花 ・ペシミスト
・もういいかい…… ・烏の巣 ・返して下さい ・いつまで
未読が半分以上なので、楽しみすぎる。 私も今買ってきたよ
正直言って新刊読めるなんて思ってなかったから凄く楽しみ 「音の密室」という短編だけ単著未収録のままなのだろうか? >>356
(・ω・ノ)ノ
正気か、この業者。サイン本なのか、それ。 尼の業者は、新品を、定価をはるかに上回る価格で出すことも珍しくないなw
あれで騙されて買う奴がいるんだろうか? 病死した作家の未発表原稿をまとめたサイン本。
その謎をとくため、長野県日の本村を訪ねた私が見たものとは―― 七人の中にいる読了
なんか主人公の自己中が納得いかん。殺されなくても痛い目に合わないと駄目じゃないか。
犯人もセオリーで当たっちゃったし。誰かがいなくなると少女Aも推理しなくても当たっちゃうし。
読み易いし面白いんだけどもうちょっと捻って騙して欲しいわ >>355
講談社文庫の推理作家協会のベストアンソロジー(作家が選んだやつ)にも入ってるし、必要ないとされたのかもな
手に入りやすいから 人影花、どうでしたか?
長編は好きだけど、短編は・・・
鬼はあんまりだったから迷ってる >>364
いつもどおり最後にじわっと毒がまぶさされてる感じで、自分は楽しめました。
「鬼」がいまいちだったなら、図書館で借りてからのほうがいいかもです。 図書館で何気にこの作家さんの短編集読んで以来、追いかけてます
阿刀田高のブラックユーモア小説好きだったので、あの雰囲気に近い作風で面白い 阿刀田高って読んだことないんですが今邑彩さんと似てるんですか?
今度読んでみようかな 阿刀田高は今邑彩にオッサンの嫌味ったらしさ加えた感じかな。主観だがw 謎の死が作品ルームメイトと関連がある、
というのは本当ですか? >>370
そうなんだ、>>369ではないが今度読んでみよう
今邑さんに近い作家さんがなかなか見つからない