今邑彩 - いまむらあや - その2
まだ日本にPCが本格的に普及する前からネトゲに嵌ってたような
完全インドア派の人だったみたいだしなあ
人事じゃない奴も結構居るだろ 今日、つきまとわれて、少女Aの殺人、七人の中にいる、を買いました。
連休中に読む予定 ここで話題に出てたから阿刀田高何冊か読んでみたけどあまりピンとこなかった もちろん読んでいるとは思うが『人影花』巻末の
日下三蔵の解説によれば、以下が個人短編集未収録。
「音の密室」はアンソロジーに収録されているが、
それ以外は国会図書館でもあたるしかないのかな?
お見合い(講談社『小説現代』1988年7月号) - 今井恵子名義
あるボランティア活動(講談社『小説現代』1989年7月号) - 今井恵子名義
Yの悲劇(講談社『小説現代』1989年9月号) - 今井恵子名義
音の密室(光文社『小説宝石』1996年7月号)
チャットの夜(光文社『小説宝石』1997年12月号)
パンドーラの匣(新潮社『小説新潮』2000年1月号)
写真の怪(集英社『レンザブロー』2009年)
虫愛ずる女(集英社『レンザブロー』2009年) レンザブローはWEB上の掲載だけでもうページ自体消されてるから
読みようがない・・・ タイトルからして面白そうなのばっかり
読みたいなぁ 映画ルームメイト見て面白かったからルームメイトとi鏡に消えた殺人者読んだ
けど面白かった。ルームメイトはほんの方が複雑でより面白いね。しかしもうお
亡くなりになってたんだね。残念だ。お幸せに。 蛇四部作読み終わっていまいち釈然としないんだけど、結局誘拐されたおかっぱの女の子と単身乗り込んだ探偵はどうなったのかわからずじまい?
そこんとこもうちょっと解決してほしかったなぁ
モヤモヤする
それ以外は世界観も物語も好きだから余計にあれだけ気になる 「そして誰もいなくなる」を読んだ。
設定が好きだし予想以上に面白かったけど、最後のある部分が昔観た土ワイの「裏窓殺人事件」に似ているな…と少し感じたのは単なる偶然か記憶違いか。
ドラマ版を観たことがないから、久しぶりに再放送して欲しい。 人影花買ってきた
読むの楽しみ
角川の蛇シリーズ読みたいけどどこにもないわ 盗まれて のネタバレあり質問
今邑さんの盗まれてを読みましたが、
二つ目の話の盗まれてのオチがよく分からなかったです。
会話を録音していたのは誰ですか?コンノですか?
沢本は逆玉にのるはずだったということですが、
録音してた人がそういうことだったのかと気づいたのは何ですか?
教えていただけると嬉しいです。 >>389
私見なので違っていたらすみません。
会話を録音していたのは?
→ 盗聴されているのはサチヨの部屋。しかけたのは電気店の店員
気づいたのは何?
→ サチヨもだまして利用しているだけ。
秘密にしろと念を押しているから、こちらも用が済んだら捨てる予定
>>388
ぶっくおふおんらいん に「蛇神」と「翼ある蛇」の在庫あったよ。 >>392
>>388だけど教えてくれてありがとう
家に帰ったらチェックする >>143 原作にはない視覚的手がかりを加えて、叙述トリックを作中人物目線で説明してる佳作。 蛇神を読んでみようと思うのですが独立した話なのでしょうか?蛇シリーズで通して読まないと理解できないのでしょうか?
また、オススメがありましたら教えていただけたら幸いです。三津田信三が好きなので似た系統でホラーミステリが好きです。
よろしくお願いします >>395
一冊一冊は独立しているけど、細かくリンクしているので「この人誰?」「これ何?」となってしまいます。
全四冊、読むことをおすすめします。
自分も三津田好きです。最近こういう土着民俗信仰ホラーって少ないので、さびしいです。 >>396
解答ありがとうございます。シリーズで読んでみようと思います。
似た系統では小野不由美なども読んでみたりしてます。何かの参考になれば幸いです。
ありがとうございました。 乳がんで死んだのか。なんか1990年代前半の作品が2010年代前半に復刻されて
たから食い詰めたかとかとかと失礼な心配してたわ。この先生の作品は最後の
どんでん返しがあるから好きだわ。さすがに生きてたら60歳くらいだから90年
代前半の作品とかは語彙の古さを感じるけど、なんだかんだで推理小説の醍醐
味があって好きだわ。東野圭吾の「手紙」とか感動系でどんでん返しが無いの
はつまらん。やっぱり私は孤島ものとかが好き。生きてたら佳作・良作を生み
出し続けてたと思うと残念でならない。よく好きなことをして若いうちに死ん
だら幸せとか言うけど嘘だね。遅いけどあの世でお幸せに。 異常犯罪シリーズ 繭の密室連続殺人事件 誘拐?レイプ?女子大生が狙われる!母と子が育む歪んだ殺意…
9/29 (火) 14:00〜15:51111分)
ABCテレビ(Ch.6) >>399
バナナマンが出演していて、定期的に再放送する作品だね。
他のを再放送して欲しいけど、全くしない。少女Aや裏窓なんて、本放送でしか観てないかも。 0年代前半までは結構再放送あったんだけどね。
少女A
http://mblog.excite.co.jp/user/nekotamago/entry/detail/?id=2223608&guid=ON&_s=0dabdb1138925c8a1c0f8af2be575dba
七人の
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?anbreb+H100620
そして誰も、もあった。
逆にプチブレイクした後なは、ほとんどない。 >>401
そうなのか、また観たいなあ。
少女Aなんてドラマ版は出来が良くて、本当に印象に残っているし、そして誰もは最近原作を読んだから見比べたい。 >>404
短編集で読みやすいのは
つきまとわれて
盗まれて
よもつひらさか
鬼
あたり? ルームメイトは裏の裏の裏って感じのオチだね
向日葵の咲かない夏みたいな読後感 最近、短編や中編を読んでいるけど、予想以上に面白い。
『鋏の記憶』なんて、サイコメトリーをテーマにした作品がこんな早くにあったとは知らなかった。シリーズ化して欲しかったな。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 誰もいなくなる読んだ
この何とも言えない読後感は今邑彩でしか味わえないな 今邑さんを知ったのが、土曜ワイド劇場の『少女Aの殺人』で、ほぼ20年近くになる。
原作をきちんとドラマ化していたと思うし、再放送してくれないかな。ABCさん。 エニシダ読んだった
「よくまとまってる」て評価がこれほど当てはまる作品もなかなかないと思う 最近「i 鏡に消えた殺人者」を読んで思ったことだけど、ネタバレになるので間を開けます
悦子が恐れていたはずの叔母鈴子を婚家に引き取った理由を、貴島は「恐怖に魅せられていたから」と推測してたけど
もしかしたら冒頭の告白通り、悦子は従妹のアイを実際に殺してたんじゃないだろうか?
鈴子はそれを知りながら、自分が姉とすり替わる計画を持っていた為に世間の余計な関心を引かないように
悦子のアリバイ証言をして事故死で済ませたんではないか?(もしかしたら姉とすり替わることを目論んでたから
娘の死によるノイローゼという、自分が死ぬのにちょうどいい理由ができたと喜んだかも)
元々別れた憎い男の子供だから娘に愛情があんまり無かったかもしれないし
悦子も「胸にマムシを飼ってる」というほどの女だったから、従妹を殺すぐらいの黒さを持ってたという方が似合ってる
鈴子と悦子はそれぞれ母親と娘を殺した罪を隠蔽し合い、離れられない関係になってたんじゃないだろうか? それは嬉しい。
テレ朝の土曜ワイド劇場のは、個人的に良かったと思うし。 長かった割には、あまり面白くなかった。
原作、あんなんだったかな…。 >>415
今邑彩ボックスとかあってもいいのにね。 単行本未収録の短編集を出して欲しい!
作品数が足りないなら、過去に出版されている物が重複してもいいから! タイトルだけでわくわくする作品多いな今邑先生の本って
蛇神と金雀枝読んだけどすごい怖かった 完成度高すぎるわ
母親に何か簡単に読めるミステリあったら教えてって言われて
赤いべべ着せよ・・・すすめたら読みやすいし最後のオチにゾクゾクしたって好評だった
個人的にはつきまとわれて、いつもの朝に、そして誰も〜、7人のなかにいるが好き 蛇神シリーズが最高傑作であることに気が付けないところが、
このスレの限界なんだと思う。 翼ある蛇のうんちくが長すぎ。
もっとスマートにまとめろ。
同じ蛇信仰をテーマにしている貴志祐介の天使の囀りを見習え。 >>173
民俗学系の作品を書きすぎると、呼ばれるからね。 蛇神シリーズ面白いよな
確かに神話や民俗学等のうんちくが長いとは思うけど
ミステリーとしてホラーとしてもクオリティ高いし展開もミスリードも見事
初めて角川ホラー文庫で怖いと思えた小説だった 宮部みゆきの『ドルネシアへようこそ』『さぼのて花』の、「人の死なないミステリー」に感心
しちゃうんだけど、最近、この方のを読み出して「う〜ん!?」と思ってたんだけど、『恋人よ』
は大変、面白かったですわ。 蛇神シリーズめちゃくちゃ面白くて調べたら作者さんお亡くなりになってるんですね
古い因習やホラーやミステリーが好きなのですがこの作者さんで他にオススメを教えてもらえませんか? 今邑作品群のなかでは遅れて最近「鋏の記憶」を読んだ
そのちょっと前に三津田の「死相学シリーズ」を読んでいて
「鋏の記憶」は「死相学」のプロトタイプのようだと思った
今邑さんもっと生きていれば作品の世界がもっともっと広がっただろうに
とても残念だ ルームメイト読了。
2006年初版なのに設定がやけに古いと思ったら、元は1997年か。
最後のエピローグは多くの人が言ってるように蛇足と思うが
内容は面白かった。
作中にやたら神社に関するウンチクが載ってて当然伏線だろうと思ってたら
何も無くてビックリした。 最近、今邑彩作品にハマりました
『鋏の記憶』はシリーズ化して欲しかった
残念です 『そして誰もいなくなる』おもしろかった。
前半は配役と演技者がこんがらがって読みにくかったが中盤からはドップリ世界に入ってしまった。
だけど、ラスト数ページがなかったらよかったと思う。
実は極悪人だったで終わってたら最高・・・と個人的に思いました。 そして誰もいなくなるはドラマ版も原作もうろ覚えです・・・
今邑彩の作品は土曜ワイド劇場で知ったけど、少女Aの殺人と裏窓殺人事件は本当に面白くて今でも覚えている。
また観たいのに、スカパー!ですら再放送してくれないのが残念 土曜ワイド劇場とか、どうやったら見れるの
ルームメイトのDVD見たが原作と全く別の作品でした・・・
主演女優が良かっただけに虚しい 書店に『少女Aの殺人』がズラッと並んでいたが映像化でもあるの? アイ読了したけど、結局アイは殺めたの?
最後母親を殺された上でのリベンジみたいな結末だったけど、そこをあやふやにしてたからそもそもお門違いでは?
ってなった