キタ━━━( ゚∀゚ 北山猛邦 Part4.5 )━━━ヤマ
3月に久々の新刊が出るので復活させてみた。
あと、東京創元社の編集者のTwitterによると、今年はほかにも新刊が出そう。
今年は北山猛邦さんがとても元気な年になりそうですよ(予言)。
2:46 AM Jan 10th webから
勿体ぶっていないでいくつか書いてしまいますと、今年の担当本で気合入れてかからなければ、と思っているのが北山猛邦さんの〈少年検閲官〉第二部『オルゴーリェンヌ』(ミステリ・フロンティア)。
現時点における北山さん最長の長編で、これまでの最高傑作にもなるでしょう。これは秋に間に合うか。
1:31 PM Jan 22nd webから
不可能犯罪定数
謎と論理部分はたいして期待してないので
もっと名探偵に萌え成分を追加きぼんぬ
なんかHなイベントもっと考えろ > 『私たちが星座を盗んだ理由』
> (講談社ノベルス 882円税込 3/8頃発売)
> 世にも穏やかな短編集。
> 『メフィスト』掲載の3編+書き下ろし2編。
> きっとあなたの心に何かが残ります。
メフィストのやつがまとまるんだな。ファウストとパンドラのはどうなった…。 ファウストのシリーズ好きなんだが続かないのかな
とりあえずテニスはきちんと完結させてほしいね 参加費500円必要って微妙な話だな(^^;)
普通こういうの本購入者か無料だろうに 内容紹介
優しく、美しく、そして残酷な5つの物語。北山ミステリの真髄!
若手注目作家の、衝撃ミステリ短編集誕生!
これぞミステリの醍醐味 全てはラストで覆る!
●恋のおまじないに囚われた女子高生の物語……「恋煩い」
●絶海の孤島にある子供たちの楽園の物語……「妖精の学校」
●孤独な詐欺師と女性をつなぐケータイの物語……「嘘つき紳士」
●怪物に石にされた幼なじみを愛し続ける少年の物語……「終の童話」
●七夕の夜空から星座を一つ消した男の子女の子の物語……「私たちが星座を盗んだ理由」 恋煩いは俺の中で結構お気に入りの話だな
妖精の学校は未だにどういうオチなのかよくわかんない俺がいる チン ☆ チン ☆
チン マチクタビレタ〜 チン ♪
♪
♪ ☆チン .☆ ジャーン! マチクタビレタ〜!
☆ チン 〃 ∧_∧ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(・∀・ ) /\_/ < 石球城まだ〜?
チン \_/⊂ つ ‖ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ‖ マチクタビレタ〜!
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| /|\
| .逝ってよし .... |/ 新刊、リストラされたサラリーマンみたいな著者近影にわらた 妖精の学校の最後の数字は何を示しているの?
位置情報っぽいけど…? あ、実在する場所?の情報なのですかね。
Googleマップかアースでわかるかしら…。
ともあれありがとう。 あぁ、たぶんわかった。
形、なるほどねぇ。
もう1度読み直してみよう。 とうとう「恋煩い」単行本化か
買ってきたで〜
>28
片山若子は今回も秀逸な表紙だけど
正直北山猛邦は片山若子に頼り過ぎてる印象? 星座を〜、表紙買いしたけとおもしろかった。
物理の北山とか聞いていたけど、全く趣向が違ってて驚いたよ。
ところで石食いの話、ウィミィはどっちの選択をしたと思いました?
自分は杖を選んだと思うんだけど。 講談社のページにはミステリとあるけれどこれ違うよね?
あと、覆るってのも違う気がした。どきっとさせられるのはあったけど。 氷川透のツイート
>北山猛邦さんと電話で話せた。岩手県のご実家はご無事(停電はしてるけど)とのこと。まずはよかった。
よかった。 「妖精の学校」って今ひとつぴんとこなかった。
場所が最後の数字であそこってのはわかったんだけど、
妖精をはじめ、陰だとか魔法使いってのはあの場所になんか関係、連想させるものなの?
最後の数字が涙の形ってのもよくわからん。 北山と氷川って連絡取り合うような仲なんだな。意外というか、知らなかった >>43
作品のテーマはメル欄1、魔法使いはメル欄2、影はメル欄3で、
妖精をあそこに住まわせることでメル欄3的なことを主張してるんじゃないかと思った
涙の形というのはただの詩的な表現…だと思う >>47
はじめから主人公達が養成の学校の事情知ってたらミステリーにならないから
謎を作るための作者の都合
…じゃ駄目かな いや、構わんと思う。なるほどだ。
どこまでがあの場所と繋がっているのか気になっていたので聞いてみました。
あと涙の形ってのは、あの場所の全体像でしょ。 >>45
ありがとう。わかりやすかったです。
45目欄1については、ビラで何となくそんな気がしてました。
他の補足も含めて、自分の中できれいにまとまった感じです。
ここまで寡作だとなかなか売れっ子になるのは難しいな
売れっ子ってやっぱり本数出せるからな 妖精の学校、これだけなんだろう?と思ってここ来たら理解できた。
ありがとう!
もう一度理解して読んだら、なんだか薄ら寒くなったww 検索したら写真が見れて、ネットの意味もわかったりして興味深かった… 意味ありげな単語が出てきたら、まずググったりしないの? 猫柳「チクショオオオオ!くらえ小田切!直感ハッタリ推理!」
小田切「さあ来い猫柳イイ!実は片腕切られただけで死ぬぞオオ!」 (ザン)
小田切「グアアアア!こ このザ・パソコンと呼ばれる
雪ノ下ゼミ四天王の小田切が…
こんな髪切っただけ探偵に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド)
小田切「グアアアア」 貴崎「小田切がやられたようだな…」
月々「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
君橋「探偵ごときに負けるとは探偵助手の面汚しよ…」
猫柳「くらえええ!」 (ズサ)
3人「グアアアアアアア」
猫柳「やった…ついに四天王を倒したぞ…
これで雪ノ下のいる石球城の扉が開かれる!!」
雪ノ下「よく来たな名探偵猫柳…待っていたぞ…」 (ギイイイイイイ)
猫柳「こ…ここが石球城だったのか…!感じる…雪ノ下の推理力を…」
雪ノ下「猫柳よ…戦う前に一つ言っておくことがある
お前は私を倒すのに『不可能犯罪定数』が必要だと思っているようだが…
別になくても倒せる」
猫柳「な 何だって!?」
雪ノ下「そして見立ての謎はウケなかったので単行本では省略修正される。
あとは私を倒すだけだなクックック…」 (ゴゴゴゴ)
猫柳「フ…上等だ…私も一つ言っておくことがある
事件の謎を解くのに物理トリックが必要な気がしていたが
別にそんなことはなかったぜ!」
雪ノ下「そうか」
猫柳「ウオオオいくぞオオオ!」
雪ノ下「さあ来い猫柳!」
叙述トリックが世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
北山先生の次回作に御期待ください! 普通にメフィスト2011の第1号(今回発売)の中で一番衝撃的だったな。
最近ではジャッジメントQでもびっくらこいたけど、
さすが北山、男を見せたというところか。 衝撃の結末
雪ノ下ゼミの面々「生きてました」
雪ノ下「これが私のゼミの訓練でした」
猫柳一同「ドッキリドキドキ大成功、
こりゃぁ一本とられたね、雪ノ下先生ばんざーい」 最終回ってあるから最後までよめると思いきや
続きは夏に発売するノベルスで、ってので一番衝撃をうけた
これを超える衝撃を、夏発売のノベルスで味わえるとは思えない。
というか打ち切りかと思った。
北山はいま必死で衝撃の結末とやらを考えているのではと不安になったわ。
実際どうなんだろう、ここから衝撃の結末というのにもってけるもんかね? 私たちが星座〜を読み終えたけど、恋煩いがすごく面白かった。
こういうトリック?の作品は何回か見たことあるけど、このパターンのオチに名前が付けられてるのは初めて知った。 東京創元社 6/28 創元推理文庫 踊るジョーカー 名探偵音野順の事件簿 北山猛邦 798円
文庫刊行予定情報表示
http://www3.kuradashi-shinkan.com/kanko/bunkodb.asp ちょっとときわ書房行ってくる。あそこサイン本多いよな よく考えると
星座を盗んだ理由
講談社からは6年ぶりの新刊だったんだな
ギロチン城以来・・・
講演会行ってきた。
物理トリックについて熱く語って
くれたよ、先生。
あと、不可能犯罪が9月くらいに出るって
言ってた。 私たちが星座を盗んだ理由で北山入りしたんだけど、
城シリーズって最初から読むべき?近くの本屋にアリスミラー城しかない••• 城シリーズはどれから読んでも問題ないよ。
中でもアリス・ミラー城が評価高いから、最初に読むものとしては最適だと思う。 アリス・ミラー城と
音野順のでてくる漫画よめばこの作家はおk
あとは夏に出るという不可能犯罪定数もおすすめ
ありがとう
とりあえずアリス•ミラー城買ってくる
今月文庫化されるのもあるんだね。そっちも気になるな 城シリーズと星座はかなり感じが違うんで、読んでびっくりするかもね。
星座と似た雰囲気なのは、少年検閲官な気がする。
明日文庫で出る予定の踊るジョーカーは短編の物理トリック物。
また城シリーズとは趣がちょっと違ってコミカル系だけど、
こっちも面白いよ。おすすめ。 超どうでもいい話だが乙一、ユヤとこの人のツラが頭んなかでごっちゃになる。
死んだ魚の目をしてるのがユヤ
カエル顔なのが乙一
ハゲがタッキー
影が薄いのがもうほう >>73
踊るジョーカーのトリック、実践してたな。 ブログ更新、踊るジョーカー文庫化。
っておい、少年検閲官どうなるの。 >>87
オルゴーリェンヌ今年出る予定らしいから、そのときくらいに文庫になるかもしれない。 結構売れてんのかな?
尼では一時品切れになってたけど
どの書店でも割りと積んであって嬉しい
なのにそこそこな書店でもなぜか講談社文庫コーナーに北山本一冊も無いのだが・・・ 少年検閲官、音野2作、星座、踊る文庫と
5冊連続片山若子氏のイラストだね。 城シリーズ文庫で酷い目にあった分のご褒美だと思えばいい いっそ城シリーズも片山さんのラブリーな城にすればスイーツ女子に受けてもっと売れたのでは?
いや俺城シリーズ文庫の装丁好きだけど 妖精の学校、最後がいまいちわからなくて調べるはめに。
てっきり、じんしんかぞーき売買用に彼らを育ててるんだとばかり。
まだまだ甘ちゃんでした。 ググらなくてわかる人とかいんの?
考察サイトとか見たの麻耶雄嵩以来だった >>96
養成の学校の最後の数字の話なら、少なくともあれが何を意味するかはわかる人は普通にいる。たとえば>>34とか。
数字だけでそれがどこかというのは、さすがに厳しいかもしれんが。 数値がメル欄って分かっただけじゃ何も分かってないのと一緒じゃない?
ってことかね?
まあ、結局ググらないとそれがどこなのか分からないしね。俺はどこか分かったところで??ってなったけどね。 あの位置にある物をgoogleマップで見てみると、全体の形であったり、
そこにあるものが作中のあれこれとつながって、ああ!となりますやん いや、形とかは分かったんだけどさ
影の正体とか学校が結局どういうものなのかとかは分からんかった あの形や場所はベースであり、学校やらは別というか氏の物語でしょ。 >>104
どゆことだー?
あの話って、言葉通りの魔法使いがいたり、影っていう名のモンスターがいたりっていうファンタジーではないよね?
だから、最後に数値だけ書かれてても、影とかが何を意味してたのか分からんってなったんだけど。
ファンタジーなら、そういう設定です、ですむ話だし気にするだけ野暮なんだろうけど >>45の解釈で得心できたのだが
やり合ってる人はもっと違う方向性を求めている
ってことなのかな?
>>95
俺も同じことを妄想しながら読んだ。
ブッカー賞受賞作家の作品と重ねてしまった。 >>105
どゆことって言われてもなぁ。
あの場所と形に連想を得て、あとはあなたの言うところのファンタジーだと思ってるんだけど。 踊るジョーカーの文庫読んでがっかりした
正座はよかったのに あれは正直ガッカリだよな
トリックだけの作品なのに肝心のトリックがショボイという
腐女子じゃない限り読まなくていいと思う 踊るジョーカーは探偵と助手の関係がいいわ
某作品に似ていて 腐臭はしなくて普通の本格ミステリだけど
名探偵と助手の関係が普通と違う もろに腐臭はしまくってるだろ
でなきゃBL雑誌でコミカライズなんかされねっつのw ミステリとしては微妙だったけど少年検閲官のクリスとエノがめちゃ可愛かった
片山若子さんのカバーイラストもスゴくいい
片山さん表紙ってやっぱ売れ要素になるんかね?
米澤さんも片山さん表紙多いよね アキバの帝王はこないだ本が出て
ドラマ化も狙えそうな傑作として話がしめられたのに
不可能犯罪定数の本がデネーーー
講談社の予定表にすらのっとらん
石球城といい、講談社から好かれてないのかしらン >>122
片山さんは星新一せんせの本のカバーイラストも描いてるんだよね
オタっぽい萌え絵だったら買ってなかったよ、少なくとも >>124
ホモっぽい耽美絵だったらもっと売れてると思う
探偵役×ワトソン役みたく精神的ホモ関係があるミステリに共通して言える事だけど >>127
レーベルそのものが本屋に殆ど置いてもらえないから、手にとってもらえるチャンスからしてない。 古本屋でアルファベット荘探しても見つかるどころか白泉社My文庫すらみつからなかったな。
通販で買ったけど
アルファベットは品切れ中だからね
なんかこのまま絶版の可能性も
北山はこんな面白いのにそこそこの書店でも講談社文庫コーナーに無い
なぜなんだぜ? 踊るジョーカー文庫版読了。
エピソード1つ消化する度に音野探偵事務所に物が増えていく
箱庭SLG的要素があるのかと思ったらそんなこと無かったぜ。
見かけ立派な机の向こうでパイプ椅子に座る探偵、
依頼者は床に置いた座布団に座るのが最新の状況でいいのか。 講談社の編集者に力が無いのかな?
創元のK島さんが気に入ってるみたいだけど、創元での方が扱い良くね?
読みたいのは城シリーズなんだけどさ アルファベット荘手に入れたぞー
届いてイラストありだったことにびっくりした 不可能犯罪定数いつ出るんだ
同じ号で連載衆力したアキバの帝王はとっくに出てるというのに…
もうすぐ作家10年なんて言ってる場合じゃないぞ
はよ城シリーズの新作も頼む… 不可能犯罪定数も石球城もいいけど、密室から黒猫と少年検閲官の文庫化ま
だかな
個人的には北山さんは短編向きの作家なので 北山さんの最大の持ち味は物理トリックでも叙述トリックでもなく
作品全体を覆う中二病臭だと思うので、
ぜひともその傾向が強い城シリーズの新作が読みたい。
個人的に「クロック城」「ギロチン城」「アリスミラー城」「瑠璃城」の順に好き。 城は全部好き
作品の面白さはギロチンが一番だけど、瑠璃の設定はたまらんものがある
最後にほーーーーっ!となった この人の作品って読む順番とか気をつける必要はありますか? ギロチン城は前三作を読んでると分かる小ネタがあるってぐらいで城シリー
ズは特に順番は関係ないと思う
あと、「密室から黒猫を取り出す方法」は「踊るジョーカー」の後がいいん
じゃないかな
「黒猫」は未読だからどうか知らないけど >>141
140です どうもありがとうございます! 猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数 北山猛邦 未定 12/06
ソース:講談社HP
ねこやなぎじゅういちげん、って読む。
名探偵と探偵助手たちばかりあつまった島で
チープな連続殺人事件がおきて、盛り上がらないまま雑誌連載はおわる
衝撃の結末は夏に講談社ノベルスで、な締めくくりを残して
女探偵猫柳が、連続する事件から、ある「見立て」に気付いた!
⇒そんな煽られてもたいして気にならないんですが…
名探偵雪ノ下が最終回で「不可能犯罪が起こる確率を定数として…」
とか言い出す⇒いや、無理矢理タイトルこじつけられても…
雑誌連載終了時ではダメミスのにおいしかしなかった…
ここからどんな手段をつかってでも良作にもっていけたら奇跡かも ノンシリーズ?
星座がおもしろかったので期待してみる
創元社のやつはがっかりした おはなしごほんの短編めちゃくちゃ良かった童話的で好き おい、おはなしごほんの短編が普段の長編より面白いってどういう事なの いやいい短編だったけど流石にそこまでじゃないだろ… さて、いずれどこかの出版社がおはなしごほんを市販化してくれるの待つか
20年は待てる 恵文社バンビオのホームページで通販やってるよ
今ならフライヤーも付いてくる
それにしても前々から北山作品に出てくる少年キャラは妙に可愛いのが多いと思っていたけど、
猫倫敦の猫口調で喋る猫耳の男の子とか北山はショタ属性でもあるのか キャラクターとして描くのが好きなのか、性的指向なのか
ショタ属性というサブカル方面か、少年愛という文学方面か
そういった細かいニュアンスがどうかは分からんが、大雑把に言えばあるだろうさ >>161
ありがとう
20年も待たずにすんで良かった 街のでけぇ本屋じゃないと最悪一冊も無いとかザラだしなぁ
まだ音野と検閲官と星座しか持ってないけどほぼamazonで買ったし >>161の本屋の実店舗に行ったことがあるけど、
北山作品が固めて置かれているコーナーがあったり北山の小説読書会が昔開催されてたり
ペンギンの絵が描かれた北山のサイン色紙が本棚に飾ってあったりして異様に北山押しが凄かった 最近近場の本屋がなぜか文庫版の城シリーズを突然入荷しだした
売れろそして有名になれ おはなしごほんゲッチュ
まだこの人の作品数作しか読んでないけど童話チックな話も得意なのね 終の童話とか
米澤穂信の午後の竜骨と伍してると思うんだけどなー
未収録短編の透明な音が気になる
というかもう少しエノとクリスティアナとあの世界を眺めてみたい あぁ、神様のカルテとかの人か
手許のもうほう作品が片山若子さんの絵のしかないから何か新鮮 このイラストレーター、てっきり横顔しか描けないのかと思ってたわ
顔もほとんど同じで、背中合わせの構図ばっかだし
こりゃライトな作風にしてドラマ化でも狙ってるのかもな 作者自身がドラマ化を狙ってるワケじゃあないとは思うなぁ
表紙決めるのって担当編集者の専権事項らしいから、講談社がドラマ化を
狙っているのかも知れないけど
まぁ、単に話題の本の表紙絵描いてる人の表紙絵にすりゃあいいだろ的な
安易な発想からのチョイスだと思うけど 少年検閲官シリーズと城シリーズはどうなったの?
音沙汰なし? 日テレの妖怪人間ベムとかの時間帯には物理トリックが似つかわしいな(キリ
んで土曜ワイド劇場で「私達が星座を盗んだ理由」 とりあえず増刷はかかったとのことだが、
ベストセラーは厳しいか なぁにこれから知名度が上がって行けやいいのさ
とりあえず新刊買う事から始めりゃいいさ 猫柳立ち読みしたけど連載の終わり分から100ページくらい追加されてるが
まずメル欄
あと日曜日の沈黙のほうが掛け合い的に面白いし
ミッシングリンクも日曜日の沈黙のほうが面白い
震災後はこういうのが好まれてるということで売れるんだろうけど
なんか納得いかん >>185
ルールも読まないやつは死んだらいいのに ネタバレはメール欄以外は禁止、ってのしか思いつかないなルールは
とはいえ日曜日の沈黙とやらを読み返してればいいのに ルールその1:俺が読んでいない本のネタバレは一切書くな! 新刊出たんですね、めでたい。
今年は2冊出たことになりますね、これまためでたい。
まだ読んでないんだけど、断片的に入ってくる情報から
鯨統一郎のミステリアス学園、パラドックス学園みたいな感じなのかしら?
と勝手に妄想してるわ、お正月のお楽しみの予定。
『猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数』北山猛邦|講談社ノベルス
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-novels/1112/kitayamatakekuni/
作品の中身に踏み込んだと言うより、雑談のようなインタビューですね。
一番印象に残ったのは、担当者コメントだわ。
やはり城シリーズからの方向転換狙ってるのかねぇ
「東川さんの次は北山さんダ!」とか、もう露骨と言うか何と言うか。
城シリーズ頼みますよ、講談社さん。
少年検閲官2頼みますよ、東京創元社さん。 冬コミに「少年検閲官」同人誌を作って持って行きます。またもやありがたいことに、著者の北山猛邦さんから4コマまんがのネームを頂きました。無料配布の予定ですー。
Twitter / @wako_: 冬コミに「少年検閲官」同人誌を作って持って行きます。 ...
http://twitter.com/#!/wako_/status/145819252656586753 猫柳のなんとかをやっと読了。
メフィスト連載分から加筆があったみたいですが、連載はどのあたりで終わってたんですか?
また、あきらかに書籍化の際に加筆されそうな終わり方だったのか、連載分でまとまった形になっていたのでしょうか。 雪ノ下が攻撃しかけてきてどっかへ消えてくあたりで終わった
衝撃の結末は夏発売のノベルスで! って編集部の宣伝があって終了
加筆待ちだったね >>193
ありがとう。
解決編が長くてしんどかった… 「東川さんの次は北山さんダ!」って、西山さんと南山さんマダー?って感じだなw クロックはなんかもう小説としていろいろ下手すぎて読みすすめるのがつらい。
アリスミラーはおもしろく読めたんだがなぁ。 デビュー作なんだから仕方ないって
文章力よりも中身が大事でしょ 22歳でミステリ作家デビューとかやるな
まぁ、多分。作家として食ってくにはカツカツなんだろうけど
だからこそ売れて欲しいなぁ 売れては欲しい。売れては欲しいが
それは城や検閲官の系統で
もっと具体的には本格ミステリの系統であってほしいというジレンマ! 最近アリスミラー読んだんだけど
深夜帯でアニメ化したら結構話題になりそうだね
>>207
あのトリックを映像化とか無理じゃね?
ずっとメル欄にでもするの? 一人だけデフォルメして演出的マスコットキャラだと思わせればいい
アイキャッチとかEDで踊らせれば多分バレんよ >>208
基本>>208メル欄でたまにメル欄でとか メル欄の映像化はどうやって処理したんだろうってすごく気になっていたが、
今度レンタルしてみるか。アリスミラーの参考になるだろうか。 踊るジョーカーのサイン本がフツーに売ってたから買ってしまった
こういうのってどこでも買えるもんなのかな? アリスミラー城しか読んでないけど、あれは面白い、傑作だった
でも、アンフェアっぽいのは確かだね
それでも、それを差し引いても終盤はめちゃくちゃスリルを感じた アリスミラーって、結局メ欄みたいなトリック?
それまでストーリーが結構面白かったから、最後でぽかーんだったんだが >>217
自分はトリックより動機にポカーンだったな
たった今アリス・ミラー読み終えた〜
やられたー!ってのと後は>>218と似た感想だけど、中盤から終盤のドキドキと読者の思考を先回りする流れは素晴らしいの一言
ダレたり飽きたりする事無く最後まで一気に読んじゃった
作家名とか意識せずまとめ買いした本に何故か猫柳十一弦があったから、次はコレを読みます! ギロチンのノベルス買えたので
城シリーズ全部ゲットやったー 個人的にギロチン城はメ欄が面白いと思うんだけどな
いかんせん、文章が最初の童話しか面白くない 俺は真逆
星座は最初の恋煩いだけ
恋煩いの最後の一行の衝撃だけ
文章が退屈だった
あとはあまり楽しめなかった
ただ、猫は星座とか瑠璃城とかギロチンに比べると文章がまだ退屈しない アリス・ミラー城読んだ
恥ずかしながらラストの意味が分からず書評サイトの解説にお世話になった
>>218と同じく動機に( ゚д゚)だったがもし動機がメ欄1だと
メ欄2に気づかないとメ欄3だと誤解する人がいるからか?とも思った >>227
寡作だし、メディア化するような作風でもないし、しょうがないよ。
でも好きだから応援してる。
オルゴーと石球はいつ出るんだろうね〜。
アリス・ミラー読んだが…綾辻とかで**トリックはもうお腹いっぱいだよ…
本編より本格ミステリの小ネタが面白かったな。「ここに線路は走っちゃいないぞ」でワロタww
個人的に『クロック城』の世界観が好きなんだが、続編として出ないかねぇ 『ギロチン城』読み終え
スクウェアのアレって気づかれないもんかねぇ…でも面白かったからいいやw
そして石球城はよ アリスよりギロチンのが好きなんだけど、これって少数派かな? 異端かどうか判断してやっからまずは俺にアルファベット荘をよこせ マブダチの受賞でブログの更新でもないかと期待している 瑠璃城殺人事件の密室トリックはミステリ史上最も美しい密室トリック
異論は認める >>242
241だけど読みました。
「翼ある闇(の捨てトリック)」「本陣殺人事件」
と並んで僕が読んだ中では最も美しいトリックの一つだった。
北山さん大好き。 瑠璃城って図書室の密室?
美しいというか、自分が大好きなのはアリスミラーの(メール欄)
うはwwいやいやいやwwww
ってなった >>244
243です。図書館の密室のことです。
アリスミラーは(メ欄)全部ブッ飛んでて好きです。 「アルファベット荘」読んだけど
あんまり評判良くない割りにかなり面白かった。 恋煩いのラスト一行はなぜか読むたびに笑ってしまう
終の童話は何回読んでも鬱になれる
講談社ノベルスサイトより
北山猛邦さん「猫柳十一弦」シリーズ新作
1月刊目指し、執筆最終段階となりました! 講談社に言いたいことは一つだ、城出せ
創元社には、少年検閲官出せ 踊るは文庫化してるのに少年検閲官はまだなんだな。
早くしろや 北山作品は初めてだったんだけど今日『アリス・ミラー』読んだ
読んだんだけど…メ欄1についてメ欄2で気付いてしまっていまいちインパクトに欠けたし、なんで触れないのってずっとやきもきしてしまった
観月のキャラクターはかなり好きだったので楽しめたが 気付こうと思えば気付いてしまえるヒントがないとただの超展開でミステリじゃないから
気付いてしまってツマンネになる読者がある程度出るのは宿命かもな meijimc 北山猛邦先生のインタビューも掲載されている明治大学ミステリ研究会の機関誌『一方通行』は、今のところ明大祭でのみの販売の予定です。
お求めの方はお手数ですが明大祭までお越しください。いっしょに古本市も開催しているので、本買って帰るのもまた一興です! 文フリ大行列のなか、しこしこホチキス止めする姿がかわいかったw アリスミラー読んだ
同じようなトリックのメ蘭を先に読んでしまっていたので驚きが薄かった
(書かれたのは向こうが後だけど)
こっちを先に読んでいたら多分ひっくり返っていただろう うわあああああああああああああああああああ!
今読んでるのに不覚だったあああああああああああああああ! 星海社から新刊出すことが決まったって。
太田克史のTwitterより。
ミステリ談義をしたって書いてたけど、ミステリなんだろうか。 瑠璃城読了
めちゃくちゃだなと半分笑いながら読んでたがラスト泣きそうになった
やられた 瑠璃城のあのトリックって当時ニュースで同じのをよくみた思い出があって
それをトリックにしちゃうんだと笑った メル欄1のことなら、当時ニュースでとかいう現象ではないぞ…
メル欄2なら、確かに連日ニュースになってたなw 『少年検閲官』読了。
なかなか良かった、楽しめた。
続編早く読みたいぞ〜 猫柳の設定が事件を未然に防ぐって感じだからどんな話になるのか気になるな ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★..;☆..1月新刊発売情報 ..☆;.. ★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〈講談社ノベルス〉3点 1月9日頃発売
●『猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条』北山猛邦
成人するまでに嫁がねば一族を追放する――山に閉ざされた村にある名家・
後鑑家(のちかがみけ)のお嬢様に脅迫状が届いた。差出人は戦国時代の姫!?
彼女の20歳の誕生日が迫る中、相談を受けた探偵助手学部の君橋(クンクン)
と月々(マモル)が超サプライズな方法で完全解決……したはずなのに、村に
残る伝説を調べていた彼らのゼミ教官である女探偵・猫柳十一弦(ねこやな
ぎじゅういちげん)は惨劇が起きると推理。事件を止めるべく村へと急いだ! いや限りなく最低に近い出来だろ
まだ後悔の方がちゃんとしてたわ
なんでシリーズにしちゃったんだろ 婆さんがたたりじゃとかいいだした時点で
たたりじゃとかあるよね的ネタ自体が天然記念物ものなので
わが目を疑ったが
ということしか印象に残らない本だったが そうでしたか。
1話目だけ読んだ漢字では連作短編かと思った。 石球城のメイントリックって実はこれなんでは?みたいのあったな
あと横溝調にしたのに途中で乱歩入る謎 >ずっと前から告知している「石球城」も出したいです。
ε=● λ ●=3 城シリーズを読んで魅かれたんですが、
同シリーズ以外で瑠璃城やギロチン城並の大掛りトリックがある
本はありませんか? >>294
ありがとうございます
しかしどこにもないですね…残念です 猫柳は一発ネタで終わるからよかったのに
猫柳の特性が既に読者に判明している状態で続編出しても
なんか陳腐になってしまうんだよな >>296
全く同じ感想だわ
その特性を利用してもう一捻り‥たとえば未然に防いでるつもりがそこまでが犯人の策略だったとか‥もう少し裏をかいてほしかったけどそのまま終わった そもそも、あのデレは何とかならんのか?
気持ち悪いわ。 twitterや読書メーターだとおおむね好評なのが解せない ディナーとかビブリアと同じウケかただろ
読メはあぁいうの好きな人多いし 尼では一人だけだが★2やね。
で、得票も少ないが同意を得ているでいいのかな?あれは。 徳間書店 『人魚姫 探偵グリムの手稿』 北山猛邦 3/12 ¥1,680 >>304
出るのこれ?
徳間Twitterとe-honでは3月12日発売って書いてあるけど書影はなく
徳間公式の新刊情報と尼では出て来ない 公式よりTwitterの方が速報性は高いだろうし
尼がギリにならないと出ないのはいつものこと
…とはいえ、明日なのか。 本屋置いてなかったけど
調べてもらった検索結果が1050円・在庫なしになってた
もしかしてノベルス判型に急遽変えたとか? >>305
徳間書店出た
北山猛邦 イラスト:永緒桂仁 人魚姫 探偵グリムの手稿 予価:1,680円 四六ハード
徳間書店文芸局公式サイト:web本とも
http://tokuma-hontomo.jp/yotei/index.php 26日か27日発売になったっぽい
7&i、1050円で3月12日発売済みで取り寄せ可能扱いなんだけどもw 尼も3/27になった
Amazon.co.jp: 人魚姫 探偵グリムの手稿: 北山 猛邦: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4198635722/ 『猫柳十一弦の失敗』読了。
これ、二つ目の殺人トリック破綻してないか?
(メル欄1)がそのまま成長するだけじゃ(メル欄2)とはならないだろ。
ある程度大きくなった(メル欄1)が(メル欄3)ならわかるが。 人魚姫読んだけど、今回の物理トリックはショボいと言うか、
大体の読者には検討付いたんじゃないかな >>313
その通り。そのトリックは実現不可能と思われる。
犯人が殺そうと思ってやったという事実が重要なのかも知れないが。 だよな、実現不可能だからこそ未然に防ぐ猫柳シリーズで使ったわけだし トリックの内容を聞かされたクンクンが
「このトリックは成立していないので被害者(予定)に危険はない」と言うが
猫柳に(メル欄)の可能性を指摘され、やはりトリックを撤去することに
こういう展開なら納得した
シリーズ3作目でフォローが入るかな? OK、文庫落ちでそうしてもらおうぜ
ミステリは作家と読者の共通作業やな(ドヤ顔 ttp://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321212000083
角川書店 『人外境ロマンス』 北山猛邦
今年三冊目。 いったいどうしちゃったんだw
この勢いでオルゴーと石球も出してよ ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-04-110472-9&Rec_id=1010
【著訳者紹介】1979年岩手県生まれ。2002年「『クロック城』殺人事件で第24回メフィスト賞を受賞しデビュー。
硬質な叙情に満ちた世界観と緻密なトリックで熱く支持される新本格直系の最若手作家。
最若手作家… ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4240199.jpg ダンガンロンパの小説書くんか……
もちろん物理トリックだよな 書けば売れそうだけど書かない作家には結婚させろとかいうメソッドとかが確立しそうだなw 北山に書けるのか?
ロンパ信者にフルボッコにされるんじゃねえのこれ 1.近刊案内(2013年8月以降の刊行予定分)
◇『少年検閲官』北山猛邦著
書物が駆逐されてゆく世界で繰り広げられる、少年たちの探偵物語。
東京創元社メールマガジン(2013年6月17日発行) より 少年検閲官、ミステリ・フロンティアのは
2007年1月30日だから、6年で漸くの文庫化か
少年検閲官2への布石と思いたい! 発売日: 2013/6/29
Amazon.co.jp: 人外境ロマンス (単行本): 北山 猛邦: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4041104726/ >>334-335
てゆーか、
去年のうちにミスフロから
新作が出ているはずだったよな… 2冊ならロンパゼロみたいに上巻・下巻表記にしたほうが美しいと思うし
3冊以上出るんじゃねーかな >@blue_airship: で、ほんとうに申し訳ないです、いろいろ滞っておりますが、
>8月はひたすらデスクにかじりついて進めるよ、まずは北山猛邦『オルゴーリェンヌ』と
>鵜林伸也『スレイプニルは漆黒を翔ける』を! さらにはあの稀代のひねくれ作家が
>書いた、ミステリというフィルターを通してしか書けない青春小説も!
『オルゴーリェンヌ』いよいよ出るのかね 今年はもう新刊四つか
新刊ゼロだった去年と
収入差がえらいことなってんな これからダンガンロンパシリーズでだすからもっと売れますよ ダンガンロンパも北山も好きだから買うけど、
ここ最近の北山作品は期待外れが多いから正直不安……
猫柳十一弦の失敗以降低迷して行ってる気がする 星海社は編集者がみんな太田気取りでイライラするから
涙を飲んでスルーするわ 猫柳のどこが失敗なのさ!!!
お言いなさいよ!!! アマゾンの評価はぼちぼちだね
好み分かれるな人なんかな ミステリ作品のレビューはあてになるならない以前にネタバレが怖くて未読では読めん
北山作品くらい本格度が高ければなおさら 猫柳は、後悔では猫柳の能力自体が一種の謎になっていたけど、
失敗では猫柳がどういう能力を持っているのか初めから解った状態だったから陳腐な感じがした 後悔は連載時タイトル「不可能犯罪定数」で、十一次元の超弦理論みたいな名前で、
被害状況も犯人の動機もわけがわからなくて、これぞ北山!だったが
失敗は最初から「猫柳〜」だから猫柳を愛でるラノベなのでは 連載を経て、ノベルスになったもののだらだらと説明がひどかった後悔、
ただのデレになった失敗
まだ出るの? 北山はキャラ萌え路線に行ってしまって
城シリーズのような容赦の無さが無くなってしまった気がする >>361
何言ってるんだ。城シリーズこそ本格推理とキャラ萌えの融合を果たした革新作だろ。 何ていうかなあ
城シリーズは魅力的なキャラでも容赦なく退場させていくから良かったんだけど
猫柳とか音無みたいにシリーズ化されてしまうと逆にキャラがあざとすぎて鼻につくというか
ようするに猫柳と音無も1巻で退場させておけば良かったんだよ! >>364
キャラクターかつ、容赦なく殺すのが好きなら、戯言シリーズでも読んでみたら? 音無はともかく猫柳は出オチキャラなのにシリーズ化するか?とは思うけど、
それは「キャラ萌え路線に行ってしまった」とは違うだろ。 >>366
誰もキャラクター小説が読みたいとは言ってないのに西尾を薦めてくるとか
西尾厨はどのスレでもウザいなあ…… 西尾も舞城も北山も佐藤もだいたい同じ系列じゃないの?
デビュー同時期だし >>369
話の内容が一番現実的なのはその中で誰? いまさらながら「クロック城」読んだけど、
もうじき世界が終わりになるみたいな設定は必要だったの?
それともただ単にセカイ系か何かにかぶれていただけ? 発売当時セカイ系という言葉はまだなかったよ
そういう設定についてはインタビューだかなんだかで語っていたような気もするがちょっと思い出せない 少年検閲官、文庫購入したぜぃ
当時に図書館で借りて読んで、これは素晴らしい、
文庫化したら買おうと思って、こんなに待つとは思いもしなかったぜ… >>376
そうなのか。
しかし今さらかも知れないが、この設定が緊張感を与えるどころか台無しにしている気がしてならない。
もうじき世界が終わりになるのなら、殺人事件の真相なんかどうでもよくならないか? 読み終わって「その設定どうでもよかったじゃねえか!」と感じるとしても
読んでる途中「この設定が効いてきて妙なことになるのでは?」と疑えるなら
ミスリードとして効いているのではないか 発見。デビュー作の世界設定について。
http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi094_kitayama/20090826_3.html
インタビュアー : デビュー作の『「クロック城」殺人事件』はまず、終末の世界という舞台設定に驚かされますね。
北山 : 他の人と違うことをしなくちゃいけない、という気持ちがありましたし、そういう世界観で書いてみたい、
という思いもありました。書いていた当時が2000年のちょっと後くらいで、2000年問題など、いろいろな
混乱が起きていたことが記憶に新しかったんです。記念碑的な意味でもそういう世界を設定してみたくて。 世界の終わりとミステリといえば、近々こういうミステリが出るらしくて気になってる
早川書房編集者のツイートより
>ベン・ウィンタースThe Last Policemanもそのうち弊社(早川書房)より刊行予定です。
>巨大隕石の衝突が六ヶ月後に迫り、人類が滅亡するかもしれない状況のなか、それでも殺人事件の捜査をやめない刑事の物語です。 あのゼロ年代を彩った伝説の闘うイラストーリー・ノベルマガジン。
『ファウスト』にて北山猛邦が描き続けた
名探偵・綿里外シリーズがついに星海社FICTIONS化決定!
待て続報。 ダンガンロンパ霧切の巻末に書いてあるみたいだな、ついにか ミステリ的にはかなりあっさり味だったな
霧切さん可愛かったけど ダンガンロンパ本編でもぼっちだったけど
この前日談のおかげでぼっちになったのかと思いきや
霧切は中学の頃からぼっちだったな あれ好きだけど3話位しかなかったような
ピストルテニヌも完結させて一緒にいれてくれんかのう >>384
よければどこから書き込みしたか教えてもらえますか?
偶然の一致ならけっこうなのですが
ttp://hissi.org/read.php/mystery/20130914/UC9hWE9kZ3U.html ダンガンロンパ霧切読んだ
二巻で桁が一気に増えるから楽しみだなあ 今年も『オルゴーリェンヌ』は出ないのかよー (´・ω・`) ショボーン. アルファベット荘読了
面白かた
他作品と違って普通の世界だね アルファベット荘いいなー
古本屋行くたびに探してるけど見つからん
そもそも白泉社My文庫のレーベル自体置いてない 人魚姫読み始めたよ
夢見がちで気弱な少年
世間知らずで強気な美女
胡散臭い青年(探偵?)
中々いいパーティメイクだ 人魚姫読み終わった
その時代と童話が作る雰囲気から
メインのトリックが浮いてる感じが微笑ましいな
この設定ならもっと挿絵入れてあげればよかったのにね
読みやすかったし、面白かったです
検索したら読書メーターってので100件越えの感想があった
思ったより売れてるのかなぁと嬉しくなった
オルゴーリェンヌと城でこの人気を確固たるものにするのだ! ふと思い出したけどファウストに載ったの単行本未収録だよな
今こそまとめてくれんかな ファウストの奴は>>383に書いてあるように
もうすぐ纏まるみたいだぞ 突然量産作家になったというか
刊行予定のまま絶賛先送り中が溜まり過ぎなんだよ
今年も昨年も一昨年も刊行されるはずだったオルゴーリェンヌとか
石球城とか
他に何があったかな… 霧切の二冊目もう出るのか
いったいどうなってるんだこのハイペースは 踊るジョーカーに入ってる時間泥棒読んでた、再読である
いい短編だよね、これ
もう10年にもなるので、それなりの数の短編があると思うのだけど
どれが人気なの?長編の人気の話はよくあるけど
短編の話は余り聞かないので ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-06-138885-7&Sza_id=MM 少年検閲官の続編ずっと待ってるのに何時になったらでるんだろ
学生だったのに社会人になっちゃうよ 東西ミステリーベスト100の文庫版には、103以下の作品も掲載されているんだけど、
その中にアリス・ミラー城が入ってた ダンガンロンパ霧切のトリックはどうだった?
正直な感想をくれ
俺は販促だと思った >>411
ありゃだめだろ 最近の金田二とあまりかわらん http://twitpic.com/dn2e9o
ダンガンロンパのファンミーティングに来てらしたってさ >>410
犯人は20cm×40cmの窓から脱出出来んだろ
オパイと尻が引っ掛かるわ
あと、デスゲームのリスクとリターンが破綻してるのが気になる 私たちが星座を盗んだ理由
発売当時に買って、放置してたのを読んだよ
恋煩いは、女子高生が意外に魅力的じゃんという印象
妖精は、こんなのも書くんだ、と意外な印象
終の童話は勿体ないな、面白い状況設定とそれを使った推理があるから
もうちょっと膨らませて欲しかったなぁ、けどまぁ面白かった
主人公たちの物語は余白に続く。
ってかっこいいよね。
城と少年検閲官2楽しみにしておりまする 霧切はJDCのパロディなんだろうかと思う事が有る
DSCという似たような団体、死にすぎる探偵、キリギリスって探偵も居なかったっけ? >>420
やっぱJDCを意識してるよね
螽斯太郎は実質「ジョーカー」の主役だったような 猫柳の一作目読み始めた
猫柳先生かわいいな、結構独特な萌えキャラを書く作家だよなぁ 後悔読み終えて、失敗読み始めた
変な萌えキャラ書かせたら、岩手で五本の指に入るくらいは行ってもいい気がする
猫柳先生かわいい 猫柳十一弦の失敗、読了。
後悔よりはしっかりしてると思った。
猫柳の探偵特性がわからないから、後悔はまだ面白かったって意見が
このスレでもちらほらあったけど、この探偵特性を通して
既存のミステリ要素を色々見られるのは面白いと思うんだけどな。
最初の小屋のところとか読んでて凄い面白かったわ。 乙一、滝本竜彦、舞城王太郎、佐藤裕也、西尾維新なんかとともにファウストで作品発表していたころから追ってるが、
寡作になったり実質断筆してる人もちらほらいる中で少しでも日の目を見てるようでうれしい限り。 「私たちが星座を盗んだ理由」が4月に文庫化キタ━━ヾ(゚∀゚)ノ━━!! アリスミラー城は面白かった
後半から最後までハラハラドキドキの連続だった いいなあ
県内のでかい本屋を数店当たってみたが城シリーズがない
アマしかないか >>430
いくらなんでもそりゃお前の県が悪いだろ 初めて読む作品が、ギロチン城の殺人事件からでも大丈夫でしょうか?
過去作品の核心そこまで触れていなければ、読みたいのですが >>432
城シリーズはストーリー的に直接の繋がりは無いから大丈夫。 アリスミラーとギロチン読んだけど面白かったよ
好きなのは前者の密室を作った理由
前半のあの流れからこれは意外と同時になるほどと感じた ふと思い出したけどファウスト掲載作まとめたやつは? 盗んだ星で走り出す
ttps://twitter.com/KinoShinjuku/status/475217738156101632 なんかえらく長いこと太田に館詰めされてるみたいだが大丈夫か 正確には「11月以降」ってなってるな、メルマガでは ぐぐったら
最初の予定では2007年刊行ってマジですか ついに来たか
確か、ものすごい大作なんだっけ。楽しみ オルゴーリェンヌまじか
ちょっと前に読んだ「人魚姫」が結構面白かったから楽しみ Amazon.co.jp: オルゴーリェンヌ (ミステリ・フロンティア): 北山 猛邦: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4488017797/
11/21 人外境ロマンス読了
星座人魚姫人外境と
リリカルでいいね 岩手から東京を飛び越えて、なぜか大阪の大学に進学したらしいがどこの大学なんかね? オルゴーリェンヌのサイン本を無事予約完了
サイン本ずっと欲しかったから嬉しい
だいぶ前にこのスレでサイン本の事を質問したらメルマガの事を教えてくれた人ありがとう オルゴーリェンヌひさびさに発売が待ち遠しい一作だわ 同じ週の発売でも
実際に執筆した時期はウン年くらいに違いがあるんだろうな… 城4作、猫柳2作、少年検閲官
私たちが星座を盗んだ理由
人外境ロマンス、踊るジョーカー
音野順コミック1〜4巻
以上14冊がkindleで読めるのな
結構充実してるねぇ、期待されてるのかな 星海でまた監禁されてるから年明けすぐにダンガンもしくはファウストのあれでるかもな もうその仕事終わってるだろうに缶詰してるから次の話してんだろ オルゴーリェンヌに向けて、少年検閲官再読した
法月の解説すごいなーと思った
北山と法月の対談とかやってくんねーかな 北海道は本の発売が三日ほど遅れるのでたった今わくわくしながら大きな駅の本屋さんへ行ったのです
二件ともねーぞごるぁどーなってやがりますかあんちくしょう仕方ないから10時開店の本屋前待機ですわ スノーホワイトの解説で少年検閲官にも触れてたな法月 ようやく続編きたんだね
エノとクリス好きだからずっと楽しみにしてたんだ
長かったあ( ; ; ) >>468
平積みになってるとおもっただろ?
本棚に数冊縦陳列されてるだけなんだぜ? 昨日アマゾンから届いたよ!
休日にゆっくり読書( ^ ^ ) クリスたそ〜〜〜
オルゴーリェンヌたそ〜〜〜(*´Д`)ハアハア オルゴーリェンヌ読み終わった!
よかった……。しかし続きを読めるのはいつになるのか オルゴーリェンヌ読んだ。最後の最後に畳み掛ける展開には
あっけにとられたよ…!ユユがとても良い。
ただちょっと思ったのは、例の暖炉で(メル欄)どうなってたのかなあ?と あとは、彼が入っていく前に、みんなで(メル欄1)とか(メル欄2)とかになってたら
やばいんでは、と思った 『猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数』、3月文庫化だね
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/calendar オルゴーリェンヌ読了、面白かったわ
んん、とか独特の萌え要素のユユ
前作からキャラが立ってるエノ、クリス
俺はデスノートのニアとかLを連想させたカルテ
何かアニメ化とかいいんじゃない?と、軽く読んでたけど
後半の畳み掛けは流石7年の重みと言うか
久しぶりにあぁミステリってこうだよ、と気持よかったわ
発売時期があれだけど、本ミスのランクイン狙えそうな大作で名作
チン ☆ チン ☆
チン マチクタビレタ〜 チン ♪
♪
♪ ☆チン .☆ ジャーン! マチクタビレタ〜!
☆ チン 〃 ∧_∧ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(・∀・ ) /\_/ < 石球城まだ〜?
チン \_/⊂ つ ‖ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ‖ マチクタビレタ〜!
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| /|\
| .逝ってよし .... |/ 猫柳文庫化はいいけど、城シリーズの講談社文庫版、増版されないままじゃねーかよ!
普通の本屋さんには、星座しか置いてあるの見たことがない。 猫柳みたいに萌えラノベ風な方がやっぱり受けがいいんだろうか >>486
だからこそのあのキャラクタとカバー絵でしょうね 講談社であの表紙で猫なんとかって、かぶってない?
猫弁と同じじゃねーかよイラストの人。 オルゴーリェンヌ超面白かったけどラスト読んでいまいちよくわからず感想サイト巡ってようやく意味がわかった俺はセンス無いんだろうか 何がどうわからなかったとか、ネタバレあるから難しいんだろうけど
そのあたりを書いてくれないと、(´・∀・`)ヘーとしか言い様がない 三部作なんだっけ?
次で終わりとは悲しいな。設定的にはいつまでも続けられそうだけど。 一瞬、何がおかしいのか気付かなかったw
というか三省堂書店、猫弁と猫柳を隣同士に並べるのやめろw アリスミラー城読了
雰囲気は好きだが、読み返してみても成程ーとは思わなかった
伏線少なすぎで後出しジャンケンに近い印象を受けたな
まーでも全体的には楽しめた よっしゃ、次はギロチン城読もうぜ!
真相はあり得なさ過ぎて納得したくないのに、伏線多すぎて納得せざるを得なくなるwww 猫柳読んだけどラノベ感が強いな
大がかりな物理トリックは書かないのかな オルゴーリュエンヌ読了
配置されていた伏線が最後につながったーーって感じで良い終わり方だったな
>>492
語りたいけどネタバレにもなっちゃうし 未開封のクロック城積んであるんだけど
どうすれば袋綴じを綺麗に開けられるか教えてくれ
ちなみに袋綴じ部分も完全には切り離したくない派です >>501
デビュー作の時点でサブカルの影響を隠そうとしてないじゃん、十一人委員会の第三の天使とか真夜中の鍵とか。
物理トリックをちゃんとやってるから新本格のカテゴリに入ってるけど、全体の印象だとラノベやSFファンタジーの棚に置いてあってもおかしくない。 オルゴーリェンヌって少年検閲官読んで無くても平気? 世界観の説明と主人公二人の出会いが少年検閲官で描かれてるからそれがなくてもいいなら別に >>508
ありがとう。取り敢えず気にせずオルゴーリェンヌ読んでみる。 専業だと思うけど、こんだけ寡作でどうやって生活してんだろ
くえんのかな >>516
いや専業じゃないだろどう考えても食えんぞ 少年検閲官アニメ化とかは無理でもドラマCDとか聴きたいな
FMでやってる奴とか
エノとクリス可愛い 音野順コミック1巻のkindleが無料だったので読んでみた
勝手に想像してたのより丁寧に書かれてて良かった
踊るジョーカー、時間泥棒が解決編まで収録されてた
見えないダイイングメッセージは解決編ないので注意だな
音野順シリーズってその後は展開されてないのかな
キャラもいいし、粒揃いの良作シリーズだと思うんだけど 最後に読んだのがアリスミラー
待ちくたびれてもう新刊読んでない
ここに来たの何年ぶりだろう 就活して働くのが嫌だから作家になったとか前のインタビューで言ってたし、働いてはなさそう オルゴーリェンヌ読了
この人の作品はトリック重視なのかな?冒頭の残酷な展開は楽しめたのだが人物設定の魅力に欠け、とんでもトリックの連発、以外な犯人とただただ引っ掻きまわされた感が否めない
読みやすいけど楽しめないという評価に
オススメは何かありますか? 全体的に飛んでもトリック(物理系)なので、
オルゴがダメならほかもダメだと思います 525です 即レス有難う御座います
掴み良し、多重解決、ライト系のような読みやすさ、物語の締め方、ある設定と思わせてからの....
と、沢山いい部分があったのですが個人的には物理トリックより心理トリックを
キャラ立ち掘り下げが足りないかなと
ミステリー小説ではなくダンガンロンパのようなゲームとしてなら非常に楽しめたと思います残念です >>527
音野シリーズはどう?
自分はこっちの方がキャラが魅力的だと思う。 北山初作品だったので音野シリーズは未読。キャラが魅力的なのはいいですね
ただ、ゲームだと物理トリックは良いが小説だと乏しい想像力なゆえ、心理描写中心やロジカルシンキングをくすぐられる作品が好きです
最近だと生還者、ミステリーアリーナなど
アリスミラー城か音野シリーズを挑戦してみます 確かにトリックがゲームに向いてる作品は多い気がするな
城シリーズも音野も悪くないから気にいるといいな KADOKAWA 03/25
角川文庫
つめたい転校生(仮)
北山猛邦
未定 >>538
Amazon.co.jp: 先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ): 北山 猛邦: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4062940299/
内容紹介
灯台守高校に入学した雪子と、幼馴染みの探偵高校の千歳、怪盗高校の獅子丸は、アートギャラリーに残された伝説の怪盗・フェレスのメッセージ――「あなたのだいじなものをいただきました」――の調査を始める。だが、現場には盗まれたものは見当たらない。形のないものですら盗むという怪盗が盗んだものとは一体!? つめたい転校生、272ページで821円?
文庫本も高くなったよね アリス・ミラー城がおすすめと聞いて読んだけど納得いかないなぁ
なんで探偵達は一切疑ってないんだろう、疑う前に視点を切り替えたんならずるすぎない?
結構評価高くて驚いた
まぁ楽しく読めたけど… アリスミラー城の評価が高い……?
ちょっと調べてみれば北山作品の中でも一番の賛否両論の問題作って分かると思うんだけどなぁ アリスミラー城は読者を騙すために、メ欄 になってるとこがなぁ……、一番怪しそうな所になぜ誰も突っ込まないのかと。
クロック城と瑠璃城はファンタジー感強いし、アリスはトリックに疑問が残る
北山成分は他の城シリーズより薄めだがギロチンのほうが勧めやすいかもしれない。物理トリックが大味なことに変わりはないけど。
終末感と物理トリックを楽しむ作家であって、人間描写にあまり期待してはいけない。
綾辻作品と同じ。 城シリーズではギロチンが一番だな
他は五十歩百歩
クロック城は物理トリックがバレバレだが頭部切断のアレは良かった
瑠璃城は城と塹壕がショボかったが図書館のトリックは凝ってて良かった
アリスミラー城はメイントリックは個人的にはアリなのだが登場人物のラノベ感が酷い
ギロチン城はメインの物理トリックはそこそこだったが犯人のアレが斬新だった ラノベ感とか言い出したら北山作品の半分くらいがそうじゃん
少年検閲官シリーズはラノベというよりゲームっぽい設定だなと思ったが 最近本読んでなかったから、かなりライトな
『先生、大事なものが盗まれました』はいい感じに楽しめた。
続編あるみたいだけど、城シリーズの新作を早く読みたい、、 私たちが星座を盗んだ理由読んだけどとても良かった
この人の作品は全部読むとして他に似たテイストの作家っていない? 猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条 北山猛邦 2016/07/15 むしろトリックはいらないからミステリ調のラノベで良いと思うけど
綾辻さんもラノベっぽいの書いてたし
ジャンプから可愛い男の子描ける絵描きみつくろって原作やるべし >>540
このイラストレーターって
宇木敦也のフォロワーかよ
どうせなら宇木本人に描いてほしかった >>552
Anotherのことか?
北山作品=物理トリック+ファンタジー+終末感+ラノベ感
ダンガンロンパの小説も書いてるし、今後もミステリっぽいゲーム・アニメの小説とか書きそう
平山夢明がテラフォーマーズのノベライズやったことに比べたら全然驚かん >>555
うん、物理トリックはぽかーんだけど世界観とか雰囲気とか好き!
下手なラノベ作家より物書きの本職さんぽくて良いと思う 北山猛邦の物理トリックがヒドイってイメージは初期の習作ともいうべき「城」シリーズの無残さをずっと引きずってる感じがする
人外境ロマンスとか私達が星座を盗んだ理由なんかを読むとヒューマンミステリー向いてる気はするけどご本人は物理で勝負したいんだよね
多分 城シリーズを読んで面白くて興味持ったけどおすすめある?
ジョーカーと星座は読んだ 悪くないけど小粒すぎる印象を受けた ありがとう買った
城シリーズのどれかに石球城予告してたのにあれはいつ発売するのか 「ダンガンロンパ3」BD BOX IIIにPCゲーム『霧切草』
スピンオフ小説「ダンガンロンパ霧切」(星海社)の北山猛邦氏が贈る霧切響子が活躍する本格ホラーサスペンスゲーム!
ダンガンロンパ霧切5も待ってます 霧切死んだじゃねーかw
まぁ北山に喧嘩売るようなもんだしやっぱ生きてるんだろうな 少年検閲官シリーズの続編が早く読みたい
そして霧切さんは生存してたので、ダンガンロンパ霧切5もお願いしまっす 講演会なんてやってたのか…行きたかったな…
行った方は情報はどこで入手してるん 志乃美菜美=南の死
って今まで誰も気にしてなかったんかな?? つい先日クロック城を読み終えたけど、トリックより何より菜美の存在が何だったのかが気になって夜も眠れん。いくつか仮説はあるけれど。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前よりあとに越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 2巻がピークだったけどな
今のあの12密室分割分割数年待たせは 少年検閲官シリーズは続くのだろうか…
3作目を読みたい 私たちが星座を盗んだ理由に収録されてる『恋煩い』か。ドラマ版のあらすじ出てるけど改悪されてそう
何で原作通りにやらないのか… むしろキチンと原作通りにやってるミステリなんてない気がするよ
最近のだと有栖川有栖も森博嗣も西尾維新もドラマで改悪されてたような
スレチだけど麻耶雄嵩の貴族探偵も多分改悪されるだろうしね 西尾維新は良アレンジだったから脚本家次第だな
原作をどれくらい再現できるかよりどう上手く料理するかの方が問われそう この作者のはアリスミラー城しか読んでないけど、
アリスミラー城は面白かった
上でも書いてあるように、なぜあのキャラだけ疑わないんだ?って
疑問は確かにあるけれど、登場人物が一人、また一人と消えていく
展開には久しぶりにハラハラドキドキした
疑問はあっても、十分に楽しめた作品だった 今newszeroに出てるコナンの作者の本棚にアリスミラーが置いてあったわ 検閲官シリーズの続き読みたいな
オルゴーリェンヌめっちゃ面白かったしハラハラしたわ
ミステリランキングとかでも上位だったから前作読まずにオルゴーリェンヌだけ
読んだって人も結構いたみたいだけど世界観とかについていけたのかな
シリーズ物はやっぱり順番通りに読んだほうがいいと思うけど 読書メーターとか個人のサイトとか見てたら少年検閲官を読まずに
オルゴーリェンヌ読んだって人が思った以上にいてびっくりした記憶がある
個人的には人魚姫の続きもあったら面白いとも思ってる
城シリーズも完結して欲しい何年待ってるんだろう >>588
書く側からすれば、前巻読んだけどという書き出しより
前巻読んでないけど、という方が書きやすく
それが目立っているだけ 城シリーズって続き物じゃないのに、完結とかあるの?
それともどっかで『次で終わり』みたいなこと言ってたとか? 人魚姫面白かった 続編も出てくれたら嬉しいけどなあ
多分出ないと思うけど設定や世界観が1作で終わらすのは勿体ないと思った
城シリーズの続きや私たちが星座を盗んだ理由みたいな短編集も読みたい この人実力あるけど遅筆だよね
新作はやく出してくれー そろそろ新作読みたいわ
検閲官シリーズまだかよーオルゴーリェンヌの続き気になるわ
生殺し状態が続いてつらい 評判いいから一九四一年のモーゼルを図書館で読んでみたが評判通り面白かった
個人的にこの人の短編の中でもベストと言ってもいいし館消失トリックの中でも上位に来るできだと思うわ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ダンガンロンパ霧切6 でました
@1,2冊で完結しそう。 志乃美菜美はもう一度登場させて欲しい
残った謎を解いて欲しい
先生、大事なものが〜〜は気楽に読めるしJKが可愛いので
軽いミステリー仕立てでいいからラノベ量産して欲しい
島から出る話はなさそうかなあ 妖精の学校のオチが分からない
数字が沖の鳥島だと言う事は分かるんだが
あの子供達は何の為にかき集められてきたのか 元から寡作なほう?なのと、ミステリー要素のあるダンガンロンパっていうゲームにスピンオフ小説書いたり
最新作のトリックを一部担当した関係で、そのゲームの中心スタッフが立ち上げた新会社のゲームにた
関わってるらしい アリス・ミラー城読んだけど傑作だろこれ
質の良い物理トリック 魅力的な謎 何度もの反転 意外性のある真相
今までクロック城しか読んでなかったけど感動したわ 講談社ノベルズか
猫柳十一弦じゃないんだな
城シリーズの続きみたいな感じかな 終末硝子
男爵が最後に大暴れしたのは、村人に広く メ1 を気づかせるためだったの? 今回は好きな順に
見返り>さかさま>図書館>硝子>しましま
ちなみに
童話>嘘つき>恋煩い>妖精>星座
くねくね>ピアニスト>転校生>薔薇>狙撃手>双子 ネットを見ていると図書館のラストのマークを知らず
意味わからんと言ってる連中がちらほらいておドロク 妖精学校の座標よりはわかりやすいと思う。他のメディアとかで目にした経験のある人は多いだろうし
ただわからなかった人がググるにはマークより座標のが調べやすいかも 見返り:あぁ…
図書館:うわぁ
しましま:えぇ?
硝子:へぇ
さかさま:おぉ…
って感じだった 最近の童話風やライト風も好きなんだけどやっぱり城シリーズのヒンヤリ世界観と人間味のあるキャラクターのやつが好きだな
もう霧切でもいいからとりあえず作品出してくれ 磔アリエッタは単行本化されないのかな
12年前で内容ほとんど覚えてないがラストだけ切なくて未だに忘れられない 単行本未収録も多いけどとりあえずオルゴーリェンヌと黒猫の文庫化まだですかですか オルゴは文庫化されたら買う人多いだろうにね あくしろ
ところで辻村深月と仲良しって本当か
あんまり流行とか賞とか気にしないタイプだけど辻村って東野桜庭レベルなイメージあったから意外なんだが 尼に『石球城』殺人事件のページがあったんで
発売決定したのかと喜んだら
2010年5月発売(予定)のデータだった
いつから放置されてるんだ…… ダンロン終わったなら少年検閲官シリーズの最終巻はよ出してくれ。城シリーズの新作でもいい。
>>626
デビュー年の近いメフィスト出身同士だからかな?
最初の頃は講談社での出版が多かったし。 ダンガンロンパ霧切、無事完結
ミステリーとしてもスピンオフとしても大変ようございました
これからは少年検閲官や猫柳十一弦等のシリーズ続編もこの調子でお願いしやっす 7巻は結局犯人が全くわかりませんでした
途中入った一人称はなんぞ ステイホームの密室殺人 1 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)
発売日: 2020/08/19
著者:織守 きょうや,北山 猛邦,斜線堂 有紀,津田 彷徨,渡辺 浩弐
値段:1430円
出版社:講談社 わざわざコロナを題名に入れなくてもいいのに
どうせすぐ風化する 7巻読み終わったんだけどさ、そもそも黒の挑戦の犯人は犯罪被害者って前提はどこへ行った?
真犯人ただのクズで被害者どころか加害者だし。ワイダニットの部分がすっぽり抜けてるような気がして全然すっきりせんかった
最後の最後でがっかりです
>>635
あの刺した云々は過去に刺したのを夢で見たってことでしょう
よくある叙述トリック オルゴーリェンヌが文庫されないのは何故だ
何か理由があんのか? 少年検閲官シリーズの続きが出る頃にはきっと文庫化されてる K島氏 @blue_airship
北山猛邦さんの名探偵音野順シリーズ第三弾『天の川の舟乗り』、あのやんちゃなトリック(←作者御本人の以前の発言)のまま刊行するかどうか決まらないうちにいつの間にか長い時が経過していましたが、《ダンガンロンパ霧切》もようやく終わったねえ、ということでこのたび刊行することになりました。
「次作(つまり『天の川の舟乗り』)と連続刊行してほしい」という要請があったため、第二弾『密室から黒猫を取り出す方法』の文庫化も止まっていたんですが、第三弾の刊行を機にこちらも2021年1月に文庫になります。正直ほっとしました。第一弾『踊るジョーカー』ともども、宜しくお願いいたします。
名探偵音野順シリーズは基本的に一話完結の連作短編集ですが、第三弾『天の川の舟乗り』の表題作だけは中編で、《ミステリーズ!》で三回に亙り連載されました。読み応えたっぷりです。ほかに短編が数本、さらにひさしりのシリーズ新作書き下ろしも収録されると聞いています。お楽しみに!
https://twitter.com/blue_airship/status/1335086188290400259
https://twitter.com/blue_airship/status/1335087796218826753
https://twitter.com/blue_airship/status/1335096597856669697
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) このスレ10年続いているのか
少年検閲官シリーズはもっと評価されるべき さかさま少女のためのピアノソナタ (講談社文庫)
発売日: 2021/07/15
著者:北山 猛邦
値段:737円 >>651
千年図書館 (講談社ノベルス) 新書 ? 2019/1/11
の改題ね 創元メルマガ10月の近刊案内
◇『アルファベット荘事件』北山猛邦
雪が舞う岩手県の山奥、アルファベットのオブジェが散らばる『アルファベット荘』に招かれた個性的な面々。だが招待者は現れないまま、夜は更けていく。翌朝、「創生の箱」の中で招待客が屍体となって発見される。しかし死体を運ぶために通ったはずの中庭には足跡は無くて……? 売れない役者、変人にして小劇団の看板女優、そして何も持たない探偵が奇妙な屋敷の幻想的な事件を解き明かす。当代きってのトリックメーカー・北山猛邦、幻の長編! グーグルブックスがエピローグを載せているのは酷いな
完全にネタバレやんけ
出版社は何でこれを許可したんだ オルゴーリェンヌ、文庫化決定age
ttp://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488419165 人魚姫読了
ミステリーなのかこれ
面白くないわけじゃ無いんだけど何か違ってた 地元の本屋がコロナで2軒とも潰れてしまったから図書館で借りてるけど
この人の作品あんまり置いてない 月灯館殺人事件 (星海社FICTIONS)
発売日: 2022/06/29
著者:北山 猛邦
出版社:星海社 オルゴーリェンヌの文庫化きっかけに少年検閲官と併せて読んだけど、めちゃめちゃ面白いな
大昔に読んだアリス・ミラー城が全く合わなかったから北山作品が読まずにいたけど、他の作品も手に取りたくなったわ 先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)
凄くぶっとんでた設定でかわってて面白かったなあ
現実にこんな島があるかよってまず突っ込んでしまう アルファベット荘
エピローグのためだけの作品って感じだった 最新作読んだ
まあ面白いといえば面白いけど引っ掛かってるわ 綿里外シリーズの短編集てどうなったの?もう出さないのか…? >ttps://news.denfaminicogamer.jp/interview/221111a
レインコードにV3の時みたいにトリックだけじゃなくて、シナリオで参加してるらしい。 アリスミラー城読んだ
キャラは好きだったし次々と起きる事件に犯人は誰なのか期待がどんどん高まっていただけにオチにがっかりだった…
登場人物たちほとんど犯人の存在無視してるじゃん
あと結局アリスミラーってなんだったんだ クロック城の主人公たちが好きなんだが
一回こっきりの使い切りとか勿体ないな アルファベット荘の死体運搬トリック、紐を通して押すか引く
としていたけど、無理じゃね。 オルゴーリェンヌや黒猫が時間かかった事思うと天の川は文庫化早かったな
月灯館は文庫化するとしたら講談社か創元社が引き取るのだろうか 本格王2024 (講談社文庫)
発売日: 2024/06/14
著者:東川 篤哉,結城 真一郎,北山 猛邦,青崎 有吾,荒木 あかね,宮内 悠介
値段:979円
出版社:講談社