>>225
あんたが自分を特定しようとする本部の人間じゃないという保証はない
時間、場所、具体的事実を歪めてしか書けないな

(あ、ダメ班長だ。休みなのになんで署に来てるんだろう?)
課長「で、お前そのカラオケスナックでなにしてたんだ?」
班長「歌ってました。そこにあいつがイチャモンつけてきて…」
課長「どれくらい?」
班長「6曲くらい…」
課長「連続で、だろ?そこを注意されて揉めたんだよな?」
班長「みんな待ってるとか抜かすから…」
課長「バカ野郎!だからそいつに『またパクってやる』とか一般人の前で内定中の動きバラしたのか!」
班長「スンマセン」
課長「始末書掛けや」
―――数十分後、苦手なパソコンと格闘して入力した始末書をプリントアウトして持ってくるダメ班長
課長「バカ野郎!始末書ってのは手書きだろうが!」
班長「一回作っとけばまた使えると思って…」
課長「…とにかくお前、もうその店行くなよ。しばらく自主謹慎しとけ!」
班長「年間割引券買ってるんですが…」
課長「知るか!行くなよ!」

数日後、そこには別のカラオケスナックで元気に歌うダメ班長の姿が…


道警職員の何分の一かは情けなさで出来ています