【このミス一位】佐々木譲・2【直木賞】
『警官の血』で2008年版『このミステリーがすごい!』一位獲得
『廃墟に乞う』で第142回直木賞受賞
過去作品でも新作でも色々語りませう
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【前スレ】
【警官の血】佐々木譲・1【鉄騎兵】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1204802744/
ttp://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/mystery/1204802744/ 稲葉事件の暴露本の元刑事が佐々木や今野の刑事像のモデルなんだろうな。
道警シリーズ新刊記念あげ
お願いだから、早いところ小島百合を幸せにしてあげてください。 この人の小説で女が幸せになるってありえないと思う。 いま「エトロフ発緊急電」を読んでる最中なのですが、この方は左なんですか?史実とずいぶん違うような…。
ドラマが良かったと聞いたので期待して読み始めたものの…。 警察小説ベスト100とか言う本を立ち読みしたら
制服捜査の紹介文で、「最後の短編を読み終えると
五つの短編を貫く驚くべき真相が浮かびあがる」的な
ことが書かれてたんだけど、そんなの有ったっけ? 発売日 : 2011/09/22 1,995円
警官の条件
『警官の血』の裏切りから9年。再会した二人を駆るのは憎悪か、誇りか――。
警官の血を読み終えたんだけど、何が「このミステリーがすごい!」だったのか
いまいち分からんかった。早い段階で犯人分かってたし。何が凄かったの? 巡査の休日、テレビでやるんだ。
小島は映画版と違って財前直見だけどこっちのほうがしっくりくるかもね。
松雪は綺麗すぎた。
財前のほどよくくたびれてるとこが似合ってるかも。
佐伯は映画版のほうが似合ってる気がするけど。 >>49
それぞれにオチはついてるけど、
田舎はこわいという真相くらいだったな。
夜を急ぐ者よのオチがわからないんだが、
バレじゃなくていいから誰か教えてくれないか? 警官の条件読了
悪くはなかったんだけど、なんか消化不良な感じ
永見由香とか何で出したんだろうな まだ読んでないんだけど、永見由香って消防士で和也のモトカノだっけ?
尿検査で陽性出て消防士クビになってサヨナラじゃないの?
はやくよみてーなぁ 図書館で順番待ちが4番目だったんでさっさと読めた。
何も続編つくる必要あったんか?って内容。
永見の内面がまったく意味不明な人物設定なんで復活させて
意味あったのか?と。
女性読者から怒られたんでグレードアップしてみましたって
感じの設定現実味ゼロで、このひとの迷走ぶりがうかがわれる。 なんか、「警官の条件」は褒めてる評判を見た覚えがないな。
前作がよすぎたからそれに比べるとってことなんだろうか。
文庫化されたらたぶん買うけど、ちょっと気がかりだな 主観だけど中盤は凄く良かった
帯に書いてある捜査員殺害のあたりとか、加賀谷が復帰するところとか
でも序盤がいまいち乗り切れずに苦労したし、
物語全体としては加賀谷無双をもっと見たかったな 公式の作品リストに「警官の紋章」の文庫が載ってないんだけどどういうこと? しかし本当に職業が作家なのかと疑ってしまうぐらい文章力ないよな
しかもキャラクターが通り一遍すぎる
佐伯とかリアル感が全くない >>69
ルポライターの文体かな、ミステリを書こうが、時代物を書こうが、
変わりなし、驚きもない。ある程度、読者の興味を引く術を覚え、
ひたすら空白を埋め、時間をとりあえずつぶせたと思わせる力技。
空虚さに気づけよ。 >>62
元嫁とかも意味ねぇよな
父に対する思いとかも何か前作から違和感あるし
ただ、途中でそういや加賀谷も「親父さん」だったかって思い出して深いなと思わされたのと
最後の警笛の吹鳴で押し切られたわ
しかし和也は結果的に他課の警官二人殉職じや、このあと依願退職かね 暴雪圏読みました
なんか最後が尻すぼみでうーんという感じ 暴雪圏、読みました。途中にあった、婆さんの振り込め詐欺未遂の話はストーリー展開に関係なくね? あんまり駄作のことをあーだこーだ言っても仕方がないんだが・・・ 暴雪圏は、……うーん
ハロウィンに消えたの方が良かった
加賀谷はいい感じのキャラだったのに、すぐ死んじゃった
残念 「暴雪圏」、オレ的には「制服捜査」より面白かったんだが
爆弾低気圧にほんろうされる登場人物たちの恐怖というかサスペンスというか
最後が尻切れっぽくあっさり終わってしまったのだけが残念。
あの直前までぐいぐい物語を引っ張ってきたんだから、最後もうひと盛り上がりしてほしかった 密売人読了。
逃亡一家の親族を警察が勝手に囮に使ってヤクザにボコらせてから
悠々とヤクザが出て行くの見計らって、
死んでないか?ッチじゃ救急車ね
ってくだりを書くときに、ちょっとぐらい警察批判めいたもの入れりゃ
いいのに、当たり前のように書いてるのを見ると、警察から金貰って
書いてんの?って思いたくなるような警察への甘さを感じるね。
やたら弱者批判はすごいのに。
あんた何様?って文体。 警官の条件読了
想定どおりの結末だったが
健康診断後の呼び出しと
警察病院での目撃から
加賀谷は末期がんで
殉職後にそれが判明すると思った。
次回作があり、その冒頭でエピるのか。
次回作は元救急救命士の女が主役で
医者にになってたから加賀谷の病状も知っていた
っで、今回も前作の別視点シーンがあったように
今回のラストシーンんを加賀谷視点でかな。 そんな展開ならさらに買って読むひといなくなるだろうな。 廃墟に乞う
文庫本化しちゃっていまでも単行本が鬼のようにブックオフに
並んでるのに、きっと105円コーナーに出回るのは早いだろうなw カウントダウン読んだ。
次は橋下徹をモチーフにした作品を書いて欲しい。 警官の血、上を半分ぐらいまで読んだんだがむっちゃつまらない・・・
このミス1位ってもうちょっと万人に読みやすく面白い本推奨してると思ってた。
我慢して上読み終わるまで頑張ろうか迷ってるんだがず〜っとあんな風に
だらだら進んでいくと思うと気が重い。もっとテンポよく書いてほしかったな。
ず〜っとあんな感じだよ。
いま小説すばるに連載してるのもつならない。 >>90
警官の血は万人向けだと思ったけどそうでもないのか 三代に渡る大河小説って聞いて期待したけど
あれだけの長さがあるのに書いてる世界が狭すぎてダメだった
俺90だけどもっと叩かれるのかと思った正直…
東野圭吾スレであの本はあそこがどうもなんて言ったら
1日中叩かれてたwここは平穏でいいな。
今は海堂尊読みだした。多少スピード感あるし読みやすいわ。 >>94
このスレ、佐々木譲が嫌いな人が多いと思うw >>90,>>94を叩くとすれば、sageを入れろということじゃないかと。 『廃墟に乞う』の文庫本読んだけど、解説書いてる佳多山大地って文盲なのか
思いこみが激しいのかな。主人公はニセコと函館の女に恋心とか抱いてないだろ。
あと、ハラダは次男の腹違いの弟じゃなくて、畠山親に殺された中島(だっけ)の
突然いなくなったけど探してみたら薄野で働いていた元情婦の息子だよね。
それとも俺が文盲? >>98
文盲じゃないよ。
間違いだあるとすれば本を買ってしまったことだな。 廃墟に乞う読んで見たけどなんか微妙だった
なんかこの人のでこれより面白いのってある?
主観でいいから教えて欲しい 「廃墟に乞う」は、「何でこんなので直木賞取ったんだ、もっといいのをいくらでも書いてるだろうに」とミス板でも言われてた作品だから、微妙なのは仕方ない。
この人ので評判がいいやつは、
道警シリーズ:「笑う警官」「警察庁から来た男」「警官の紋章」「巡査の休日」
川久保巡査シリーズ:「制服捜査」「暴雪圏」
「警官の血」
第二次大戦三部作:「ベルリン飛行指令」「エトロフ発緊急電」「ストックホルムの密使」
こんなところでどうかな 残念ながらどれもダメです
劣化版今野敏であることに変わりないです 読んでみようかと思ってたのにつまんないのばっかりなのか・・ このスレは9割のアンチと1割のファンでできているので、否定的なレスが多いのは仕方ない。
「この作品面白いよ」っていうレスはファンの書きこみなので、まあ騙されたと思って読んでみればいいんじゃね。
「このミス」常連で(1位も取ってるしな)、直木賞・山本賞取ってるんだから、つまんない作家ってことはないと思う。 直木賞は若手が貰う場合もあるけどこのひとの場合は、
完全に功労賞で、しかも渡邊淳一先生好みに書かせていただきました
みたいな作品で嫌悪感ハンパないわ。
今野敏の劣化版とは思わないけどね。
佐々木のほうが少しはいいもん書いてる。
あいつは空手と女子高生強姦しかかけない作家だよ。
まれに隠蔽捜査だけよかっただけ。 >>108
うんちくなら今野敏全部読んでから垂れろチンカスヤロー ここで佐々木譲叩いてる奴の正体は、キ○ガイの今野ファンだったのか 佐々木譲のファンは文章読解力ゼロ?
>>108は今野敏よりマシって書いてあるんだけど。 読解力ゼロはお前の方だ
基地外扱いされてるのは>>108でなくて>>110のことだ 道警は毎年一冊コンスタントに出るな
現在の作者の看板シリーズってとこか 暴雪圏で妙にリアルなのは、大型スーパーで入り口近くの駐車位置
ではない場所に、エンジンかけたまま斜めに停める太った中年ドキュン夫妻。
実際十勝の郊外型大型スーパーの駐車場ではよくある風景。
作品の中では、しっかりと因果応報に会うのだが。
完全に迷走してるなゆずる
頭の固いジジィになったらオシマイだろ
夕張なんかに住んでるからだな 札幌在住で通勤時に道庁と赤レンガ毎日通るような立地だから
リアルに想像できて、そういう部分があるとストーリー抜きでもとても楽しめる。
笑う〜の緊迫感はハンパなかった ユニットというの買って読んでるんだが。。。
殺人犯が地元に戻って周囲の人と普通に話しているとか、
現実的に考えられないんだけど。 地層捜査読了
韓国の薬棚に置き換えて引用とか、無理に韓国を引き合いに出す
ようなことしてると、出版界はテレビと同じことになるぞ。 GW号は新潮に水あけられたカッコウの文春。
巻き返しなるかwww 新刊本にするのはやいね。
この前小説新潮に連載してたのに。 うたう警官で初めてこの人のを読む まだ70Pだけど読みやすいね 気に入ったら、道警シリーズを続けてどうぞ。
あんまり好きって人がいなくてさびしいんでw 道警シリーズ三冊目
なんか北海道が魔都上海にみえてきたw
文章読みやすいよね
某作家のように目が滑るほどルポ文章というわけでもない 某作家って誰だw
佐々木譲の文章は確かに読みやすい。
人によっては平凡だとかつまらん文章だとか言うが。
道警シリーズ読むと、確かに北海道が犯罪都市に思えてくるなw 小説とは名乗れないレベル
語彙選択が噴出すほど陳腐で、文章は週刊誌の記事
1冊読了するのに数ヶ月かかった○山仁
並行して読んでたのが藤沢周平だったのもまずかった
落差が凄い
佐々木譲の飾り気のない文章は本人の人柄なんだろうか 「笑う警官」は面白かったな
それだけに道警シリーズ、他の作品読んでもイマイチ
「警官の血」は予想できたけどそこまでの道のりが愉しかったね