【このミス一位】佐々木譲・2【直木賞】
『警官の血』で2008年版『このミステリーがすごい!』一位獲得
『廃墟に乞う』で第142回直木賞受賞
過去作品でも新作でも色々語りませう
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【前スレ】
【警官の血】佐々木譲・1【鉄騎兵】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1204802744/
ttp://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/mystery/1204802744/ 暴雪圏、読みました。途中にあった、婆さんの振り込め詐欺未遂の話はストーリー展開に関係なくね? あんまり駄作のことをあーだこーだ言っても仕方がないんだが・・・ 暴雪圏は、……うーん
ハロウィンに消えたの方が良かった
加賀谷はいい感じのキャラだったのに、すぐ死んじゃった
残念 「暴雪圏」、オレ的には「制服捜査」より面白かったんだが
爆弾低気圧にほんろうされる登場人物たちの恐怖というかサスペンスというか
最後が尻切れっぽくあっさり終わってしまったのだけが残念。
あの直前までぐいぐい物語を引っ張ってきたんだから、最後もうひと盛り上がりしてほしかった 密売人読了。
逃亡一家の親族を警察が勝手に囮に使ってヤクザにボコらせてから
悠々とヤクザが出て行くの見計らって、
死んでないか?ッチじゃ救急車ね
ってくだりを書くときに、ちょっとぐらい警察批判めいたもの入れりゃ
いいのに、当たり前のように書いてるのを見ると、警察から金貰って
書いてんの?って思いたくなるような警察への甘さを感じるね。
やたら弱者批判はすごいのに。
あんた何様?って文体。 警官の条件読了
想定どおりの結末だったが
健康診断後の呼び出しと
警察病院での目撃から
加賀谷は末期がんで
殉職後にそれが判明すると思った。
次回作があり、その冒頭でエピるのか。
次回作は元救急救命士の女が主役で
医者にになってたから加賀谷の病状も知っていた
っで、今回も前作の別視点シーンがあったように
今回のラストシーンんを加賀谷視点でかな。 そんな展開ならさらに買って読むひといなくなるだろうな。 廃墟に乞う
文庫本化しちゃっていまでも単行本が鬼のようにブックオフに
並んでるのに、きっと105円コーナーに出回るのは早いだろうなw カウントダウン読んだ。
次は橋下徹をモチーフにした作品を書いて欲しい。 警官の血、上を半分ぐらいまで読んだんだがむっちゃつまらない・・・
このミス1位ってもうちょっと万人に読みやすく面白い本推奨してると思ってた。
我慢して上読み終わるまで頑張ろうか迷ってるんだがず〜っとあんな風に
だらだら進んでいくと思うと気が重い。もっとテンポよく書いてほしかったな。
ず〜っとあんな感じだよ。
いま小説すばるに連載してるのもつならない。 >>90
警官の血は万人向けだと思ったけどそうでもないのか 三代に渡る大河小説って聞いて期待したけど
あれだけの長さがあるのに書いてる世界が狭すぎてダメだった
俺90だけどもっと叩かれるのかと思った正直…
東野圭吾スレであの本はあそこがどうもなんて言ったら
1日中叩かれてたwここは平穏でいいな。
今は海堂尊読みだした。多少スピード感あるし読みやすいわ。 >>94
このスレ、佐々木譲が嫌いな人が多いと思うw >>90,>>94を叩くとすれば、sageを入れろということじゃないかと。 『廃墟に乞う』の文庫本読んだけど、解説書いてる佳多山大地って文盲なのか
思いこみが激しいのかな。主人公はニセコと函館の女に恋心とか抱いてないだろ。
あと、ハラダは次男の腹違いの弟じゃなくて、畠山親に殺された中島(だっけ)の
突然いなくなったけど探してみたら薄野で働いていた元情婦の息子だよね。
それとも俺が文盲? >>98
文盲じゃないよ。
間違いだあるとすれば本を買ってしまったことだな。 廃墟に乞う読んで見たけどなんか微妙だった
なんかこの人のでこれより面白いのってある?
主観でいいから教えて欲しい 「廃墟に乞う」は、「何でこんなので直木賞取ったんだ、もっといいのをいくらでも書いてるだろうに」とミス板でも言われてた作品だから、微妙なのは仕方ない。
この人ので評判がいいやつは、
道警シリーズ:「笑う警官」「警察庁から来た男」「警官の紋章」「巡査の休日」
川久保巡査シリーズ:「制服捜査」「暴雪圏」
「警官の血」
第二次大戦三部作:「ベルリン飛行指令」「エトロフ発緊急電」「ストックホルムの密使」
こんなところでどうかな 残念ながらどれもダメです
劣化版今野敏であることに変わりないです 読んでみようかと思ってたのにつまんないのばっかりなのか・・ このスレは9割のアンチと1割のファンでできているので、否定的なレスが多いのは仕方ない。
「この作品面白いよ」っていうレスはファンの書きこみなので、まあ騙されたと思って読んでみればいいんじゃね。
「このミス」常連で(1位も取ってるしな)、直木賞・山本賞取ってるんだから、つまんない作家ってことはないと思う。 直木賞は若手が貰う場合もあるけどこのひとの場合は、
完全に功労賞で、しかも渡邊淳一先生好みに書かせていただきました
みたいな作品で嫌悪感ハンパないわ。
今野敏の劣化版とは思わないけどね。
佐々木のほうが少しはいいもん書いてる。
あいつは空手と女子高生強姦しかかけない作家だよ。
まれに隠蔽捜査だけよかっただけ。 >>108
うんちくなら今野敏全部読んでから垂れろチンカスヤロー ここで佐々木譲叩いてる奴の正体は、キ○ガイの今野ファンだったのか 佐々木譲のファンは文章読解力ゼロ?
>>108は今野敏よりマシって書いてあるんだけど。 読解力ゼロはお前の方だ
基地外扱いされてるのは>>108でなくて>>110のことだ 道警は毎年一冊コンスタントに出るな
現在の作者の看板シリーズってとこか 暴雪圏で妙にリアルなのは、大型スーパーで入り口近くの駐車位置
ではない場所に、エンジンかけたまま斜めに停める太った中年ドキュン夫妻。
実際十勝の郊外型大型スーパーの駐車場ではよくある風景。
作品の中では、しっかりと因果応報に会うのだが。
完全に迷走してるなゆずる
頭の固いジジィになったらオシマイだろ
夕張なんかに住んでるからだな 札幌在住で通勤時に道庁と赤レンガ毎日通るような立地だから
リアルに想像できて、そういう部分があるとストーリー抜きでもとても楽しめる。
笑う〜の緊迫感はハンパなかった ユニットというの買って読んでるんだが。。。
殺人犯が地元に戻って周囲の人と普通に話しているとか、
現実的に考えられないんだけど。 地層捜査読了
韓国の薬棚に置き換えて引用とか、無理に韓国を引き合いに出す
ようなことしてると、出版界はテレビと同じことになるぞ。 GW号は新潮に水あけられたカッコウの文春。
巻き返しなるかwww 新刊本にするのはやいね。
この前小説新潮に連載してたのに。 うたう警官で初めてこの人のを読む まだ70Pだけど読みやすいね 気に入ったら、道警シリーズを続けてどうぞ。
あんまり好きって人がいなくてさびしいんでw 道警シリーズ三冊目
なんか北海道が魔都上海にみえてきたw
文章読みやすいよね
某作家のように目が滑るほどルポ文章というわけでもない 某作家って誰だw
佐々木譲の文章は確かに読みやすい。
人によっては平凡だとかつまらん文章だとか言うが。
道警シリーズ読むと、確かに北海道が犯罪都市に思えてくるなw 小説とは名乗れないレベル
語彙選択が噴出すほど陳腐で、文章は週刊誌の記事
1冊読了するのに数ヶ月かかった○山仁
並行して読んでたのが藤沢周平だったのもまずかった
落差が凄い
佐々木譲の飾り気のない文章は本人の人柄なんだろうか 「笑う警官」は面白かったな
それだけに道警シリーズ、他の作品読んでもイマイチ
「警官の血」は予想できたけどそこまでの道のりが愉しかったね いつも同じ発想にたった小説しか書けない。
他の発想は受け入れられない。
脳みそが硬くなった団塊の世代しか受け入れられなさそう。 狼のなんちゃらって、やつ読んだ。
なかなか面白かった。 回廊封鎖、途中で読むのが辛くなるくらいつまんなかった。 えとろふ読んだ。それなりに面白かったよ。
こういう戦時期の日系人もの、もっと書いて欲しいなあ ベルリンもエトロフもストックホルムも面白かった
ワシントンも読もうと思ってるんだが、同レベル以上の面白さを期待していい? >>150
おもしろい、と思ったよ。読んで損はないと。 あげ
今年に入って全然書き込みないって、どんだけ2ちゃんで人気ないんだよこの人 若い人向けじゃないんだろうな
あと疑問などが残らない、腹が立たないからってのもありそう
他作家スレだと腹立ちまぎれや失望、疑問質問の書き込みで伸びてたりする >>155
このスレをざっと読めばわかるが、レスの7割ぐらいはアンチだぞw
つまり腹立ちや失望の意見が多いんだが、それに対する擁護側のレスがつかないのでスレが伸びないんだな じゃあ、今野のスレみたいに、誰か雇って擁護書かせておけば
いいんじゃないか? >>157
アンチのほうが多数なのはほとんどの作家スレに共通だよ
そうじゃなくて、書き込みの絶対数が少ない理由はこうかなと思っただけ
的外れってことも勿論ありうる Book offの200円コーナーによく置いてあるね。 警官の血だけ読んでない。
その他の警官モノは全部読んだんだけど。
上下巻買ってハズレだとなんか嫌なもんで。
他の作品と比べて面白いです? >>162
少なくとも先日出たばかりの「人質」に比べたらはるかに面白かった。
特に二代目の話までは。 人質以上なら安心ですね。
ハードで買うか文庫本で買うか、判断に迷いつつ本屋にいってきます! とりあえず少しは話のタネになりそうな本屋大賞は今日発表ですよ
「きみはいい子」あたりが獲ったらここには全く関係ないけど 確かに「警官の血」は二代目までが面白かった。ここで評判の良い「制服捜査」は少し物足りなかったな。後半が良い。 文庫で出てた「密売人」読んだ。
やっぱ道警シリーズは面白いわ。
ただこのシリーズ、作中で時間はちゃんと流れてるんだよな。
いいかげん佐伯と小島百合の関係をどうにかしないと取り返しのつかないことになる気が… 映画DVDの特典で言ってましたね。男女の恋愛(?)を書くのは苦手だって。でも佐伯の無骨さが、らしい。 映画版「笑う警官」は黒歴史だから…
誰かきちんとした形で改めて作り直してくれんかな― ん?「笑う警官」ですか?私は面白かったです。佐々木譲さんの文章は無駄な説明が無いけど私は映画の様に映像がうかんできます。昔、CMを作ってたと知って納得しました。