ミステリ好きにありがちなこと
「死体を捨てたり、殺したりしていない!」って供述を聞いて
「じゃあボコって虫の息のところで捨てたのか」と勘ぐる。 ピンクのコートにサングラスの女性が観光地に独りでいるのを見てなんで
アリバイトリックに違いないと勘ぐる。 推理小説とミステリーの違いを人に話したい衝動に駆られる 大地震が起きても
『あー、どうせ3年後にこれをネタにした殺人事件を扱った推理小説作るんだろうなぁ〜』
と最初に考えてしまう
そして、地震で混乱してる中、得意げに↑を周りの人に喋って、引かれる こいつは最初に殺されるタイプ
とかって知り合いを勝手にカテゴリ分けする そんな年でもない割と地位のある人が突然亡くなったりすると
「証人保護プログラム?」とうっすら思う 「自分がバラバラ死体で見つかったらこれを目印にするように」と
ほくろ・傷跡などを家族や恋人に複数覚えさせている 【和歌山】「サルと見間違えた」 散弾銃の誤射で男性死亡…猟友会メンバーを逮捕
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1309096578/
この手のニュースを見ると、実は事故に見せかけた計画殺人ではないかと邪推する。 バラバラ死体が見つかると残りのパーツの行方や事件の背景が気になって仕方がない 「特急○○」などで友人と旅行する際、
十津川さんや亀さんがいるかもしれないと勝手にワクワクする
もしくは訳ありげな女性とかその連れと仲良くなり、
更に宿屋で「あれ?偶然ですね!」と再会
その人が殺され、素人探偵として事件を解決するところまで妄想する ホテルとか遊園地の「ミステリーナイト」的な企画を見て
自分が最速で解決しちゃうぜフフンみたいな妄想をするけど、実際参加することはない。 >>101それは僕も思うし、実際の犯人もそのつもりで言葉を選んでるんじゃないかな。 解けなかったら、揚げ足を取るようなイチャモンをつける。 電車の発車ギリギリでホームに降り、尾行を確認する。 誰かに自分の居場所を誤解されているとき、
これをアリバイにして今のうちに罪を犯せるなと考えてしまう 地元の警察署長の顔と名前を知っている。
刑事部捜査一課の全員の名前と顔も何故か知っている。
なわけないかw 関係ないかw どうやって警察をかわして
事件現場に入るか妄想
ないかww 用水路の様子を見に行って流される事件の真相は河童の仕業だと思う 今山にいけば埋めた死体が露出してないか確認してる殺人犯に出会えるのではないかと考える お前らミステリー好きなんだから、殺されるなよwww
せっかく今まで読んで得た知識を、少しは役立てろよ!
>>125
むしろ嵐の中で山小屋とか孤島に閉じ込められたら、クローズドサークルだ!とか興奮して自ら無線と交通手段ぶっ壊してミステリの舞台を完成させてしまいそうだぜ… 死亡フラグだってわかってるのに、部屋に閉じこもってしまう悪寒 人殺しと一緒にロビーになどいられるか!
オレは部屋に戻るぞ! ふん、今朝までなんかごそごそしてたみたいだから、昼まで起きてこないわよ!!! 「だが、昨日の件もある。念のため誰か様子を見てこいよ」 開かない…内側から下ろし錠がかかってるんだ!
おい、無事なら返事をしてくれ! 「ふぁ〜、おはよう〜。あれ?みんなどうしたの?」
↑
こういう奴は途中でものすごくあやしい行動をするが、終盤で死ぬ 人前で話すときの第一声が「さて」
あと現実に起こった事件の動機に物足りなさを感じる 京大のカンニング事件で色々トリック考えたのに、単純に携帯で撮ってましたって言われて「屑が…」って思っちゃった。 最近の殺人事件の逮捕理由は殆ど全て
「死体遺棄」容疑なので物足りない 宮城とダ埼玉にキチガイ削除厨が生息している
邪悪の家の犯人は スルースキルがゼロでキチガイに構って住み着かせてしまう ネタバレを放っとくのはスルーとは言わない。
まぁ自演なんだろうし何しても無駄だとは思うけど。 ネタバレを放っておくのはスルーと言わない。
と意味不明な意見を書き込む。 ネタバレに対する注意は役に立つこともあれば仇になることもあるから、なんとも 推理ドラマを家族と見ていて
「コイツが犯人!」てドヤ顔できめて
違ったときの恥ずかしさは異常 というか142の事ならルール通りなんだけどな
言いがかりつけようと工夫している内にルールをきっちり守ってしまった例 ホームで電車がやってきたときに、誰かが自分を突き落としやしないかと背後に注意する クラスとか職場に気に入らない奴がいるときする妄想が
普通の人→気に入らない奴を殴る、蹴る、殺す
ミステリ好き→気に入らない奴がやった犯罪を突き止めて言及する ミステリ好き→気に入らないヤツが、誰か別のヤツの手にかかって殺され、自分がその事件を解決し、なおかつ、
「いくら気に入らないと言っても、殺人にまで及べば、そいつと一緒の薄汚れた存在にしかならないんだぞ」と諭す。 冬なので友達を雪山の別荘に招待してクローズド・サークルの雰囲気を楽しむ
まあ友達もいないし別荘なんて持ってないけど、こういった妄想をこの季節になるとよくする そういや吹雪の山荘でオフのネタスレ落ちちまったんだな。
>>153
そして実際に殺人事件がおき、「そんな…推理小説じゃあるまいし!」
という台詞を叫ぶところを妄想する 引っ掛けクイズにまんまと引っ掛かった時、
「あーミスリードされたよ!」
って言っちゃう ミステリでもない漫画やアニメ、ドラマなどでも
謎があって、その謎が解かれた時に
推理できる条件が揃ってない、論理的に到達できない、アンフェアだ
何でもありじゃんと文句を言わないにしても思ってしまう。 「地の文に嘘があってはならない」に反してるじゃねーか!
と思うことはよくあるなw >>159実際に作者のポカの場合もあるけれど、逆に
「お前が読み落としただけじゃい」と言いたい場合も、散見されるがな。 ん?ミステリでもない漫画・アニメ・ドラマの中の謎解きに対してってことだったんだけど。
なんか嫌な思い出でもあったか? >158から続きの話題だったのか、すまんな、読み取れんかったわ 他人の家や百貨店やリサイクルショップなどで
百科事典や置時計やクリスタルの灰皿などをみつけると
手にとり振り下ろしてみて使い具合のよしあしを評価する よその家・会社等でクリスタルの大きな灰皿を手に取って重みや使い具合を確認する
↓
満足して戻す
↓
「ハッ、この後もしこの灰皿で誰かが殺されたら…俺の指紋ついてる!」と思い
慌ててハンカチで拭く 外で大きな物音がしたら、反射的に時計を見て時刻を記憶する もし交通事故とか目撃した場合に備えて、自分のそばを走ってる車のナンバーを瞬時に暗記する癖を身につけている。 クリーニングに出したりテレビの録画予約しながら
つまり俺は今日は自殺しないんだなって思う クロロホルムを嗅がされて失神という描写を見ても、
「今さらツッコむのもめんどくさい・・」と思ってしまう 近所の家から喧嘩の声が聞こえると
次の日事件になっていないかとか期待しちゃう 鈴佐
木藤
家家
之
墓
のような複数の苗字が刻まれたお墓を見ると
法眼家・五十嵐家や白樫家・那智家を思い出し
この両家にはどんな因縁があるのだろうかといろいろ妄想する。 JRに2時間以上乗るのにうっかり読む物を忘れて狼狽し
仕方なくキオスクで赤川次郎と西村京太郎と内田康夫以外で1冊買ってしまう 北陸に出張した上司から「線路に落雪で特急止まった」という連絡を受け、
「乗ってるのは全員犯人か」と考えてしまう 出されたお茶に睡眠薬か毒が仕込まれてるのでは?と警戒する。 一人で車を運転している時に、
「…そうか!解ったぞ。そうだったのか!」
と独り言を呟く。 「やはり…○○○か」
「思った通りだ」
と後から言う。
最初に言えと…思う 宝石売場の前を通ると怪盗気取りで予告状を出したくなる パズラーだの叙述トリックだのクローズド・サークルだの、そこらへんの単語が
ミステリ好き以外には通じないことを自覚せずにバンバン使う
で、「パズラーって何?」って訊かれると、意気揚々とミステリ講義を始める
ソースは俺 藪本街道の春を満喫して
鏡港から遠塚古墳を巡るウォーク
例えば電車内でこんなチラシの文句を眺めて
真っ先に古本の2文字を見つけてしまう 今この瞬間の自分のアリバイが証明できるのか
とても気になる。一人の時や、家族とだけいる時は
どきどきする。 毎月、年越し用とか連休用とか節分用とか台風用とか
なにか理由をつけて単行本を新刊で買う 御呼ばれ先で銀の食器を使って食べながら、曇れ曇れと思ってしまう 自分の嫌いな人間の殺人計画を立てては
穴だらけの計画である事に気付き、
「あんなヤツの為にそんなリスク背負えるか!」
と断念する。
それ以前に痛いことが苦手な自分に人を傷つける勇気など無いけどね。 物を失くしたとき、闇雲に探したりせず、
数日前まで記憶を辿って、どこで失くしたか推理する >>188
そして推理と全く違うところから出てきても
「…やはりな」と言ってしまう 人生で一度は言ってみたい台詞ベスト3
「簡単な推理だよ、ワトソン君」
「犯人はあなたです」
「だったら、証拠を見せてみろ!」 >>187
自分が手を下す復讐や殺人に関しては
絶対にアシがつくであろうという絶望を持ってるなw
いちばん夢見るシチュエーションは、
殺したいほど嫌いな奴、もしくはそいつの大切な人間に犯罪の嫌疑がかかり、
たまたま自分だけがそいつのアリバイを証明できるのに、
警察には「知らない。」と言い張るパターン。
松本清張「霧の旗」みたいな。
ジブンガナサケナイ チッチェーウツワチッチェー 金持ちや、社会的に成功してる人々や、
華やかな業界に身をおいている人々に対する、
「ああ見えて心に闇を抱いてるに違いない。」
「ああ見えて孤独感に苛まれているに違いない。」
といった根拠のない決めつけ。 辞書や百科事典をくりぬいて
中に拳銃が入るようなスペースを作っている
実際には拳銃など入手不可能なので
中途半端に貴重な物(ロンドンのホームズ博物館で買ったキーホルダーとか)
が入っているだけw
しかし「この本棚の本に秘密がある事を誰も知らないのだ」
と思うだけで、激しく愉快なのでやめられない 犬の散歩中、犬がやけに地面の匂いを
嗅ぎながらリードをひっぱると、
「探せ!」と無意味なコマンドを心の中でつぶやく。 喫煙者のミステリマニアは煙草にこだわる
特にハードボイルド好きはソフトパッケージしか認めない 小説内の蘊蓄やらトンデモ知識を鵜呑みにし、
自分はいっぱしの知識人だと勘違いする。
過去に戻って人生をやり直せるとしたら
とりあえず実作者より先に書いてやろうと思っているお気に入りの小説やトリックがある 新事実が明らかになるたび
脳天から焼けた鉄串をぶちこまれたような驚きを覚える 大切な物を凝った隠し方をしようとして、その結果隠し場所を忘れる
嫁もモステリ好きでな……
先月からダイヤのペンダントの隠し場所を思い出そうとしてバニクってるんだよ
仕事から帰ってから、家捜しさせられてるんだぜ…… で、ホントーに奥さんが探しているもの(隠そうとしていること)は何なのかな?と邪推する 会議は大キライだけど
全員そろったなじゃあ始めよう、という一瞬だけ好き コンビニで車をとめて待っている友人に缶コーヒーを渡すとき、
「動きはあったか?」
という質問をして戸惑われる。 立体駐車場に挟まれて子供が亡くなったニュースをみて
母親はいつか事故が起こればと願い
子供を自由にしていたのではないか
と邪推してしまう
誰かが意見をいうたびに「その蓋然性は低いですね」と決め付ける 街頭でアンケートを求められると、黙秘権の有無を確認する スピード出しすぎてたり、道路に駐車してる車は乗ってるのは犯人ではないかとナンバーを暗記する トイレットペーパーとサインペンが目の前にあったら、ツマルと書く 「読者への挑戦」があるから購入したはずなのに
結局自分では犯人等について熟考しないまま解答編も読み進める 職場の近所にある警察署内の食堂が出前をしてくれるのだが
時々カツ丼を頼んでは色んな想像をさせてもらっている。 でも最近では「本当はカツ丼おどりはNG」ということも知っている ミステリ好きになってから、単なる日常の描写でも勝手に「これは伏線か・・・!?」とか思ってしまうようになった。
気になってページがなかなか進まない。 サスペンス劇場を観ていて、犯人が自白に転じると
「いやいや、これぐらいじゃまだシラを切りとおせるだろう」
と犯人に代わって言い逃れを考えてみる。 >>221
さらにはまると、現実でも「これは伏線か……!?」とか、
「あれは伏線だったのかっ!」とか思うようになる。 あーや、まーや、ありす
とか聞いても、歌手とか声優とかミツバチとかキャロルじゃなく
まず、おっさんの顔が浮かぶ。 単なる直観だけで犯人の予想があたると、
「やっぱりな」としたり顔。
はずれると「ああそっちね」
などとそれも想定済みのような顔をする ミステリの中でどれだけ人が殺されようが気にならないけれど、
現実では意外と殺人事件に心を痛める >>228
ああすげーわかるわ。普段読んでる本のほうがよっぽどくだらない理由で人殺すのに、
「金目的で殺すとかくだらない!ふざけんな!」って怒ってるわ。
で、もし自分が殺されるなら、何年前からのうらみとかで、トリックも練った上でやってほしい。
もちろん名刑事が解き明かしてくれてだ。 >>229
死ぬ時のダイイングメッセージもやたら凝りそうだな・・・ どうせ自殺するなら
・他殺に見せかける
・誰かを殺してから手記を書いて自分も死ぬ
とか思ってる アリバイを聞かれた時のためレシートをしばらく捨てないでいる タクシーに乗ったら自宅を100メートル過ぎて止める。 山陽地方(岡山、広島)と山陰地方(島根、鳥取)だと
イメージ的に山陽側のほうが陰惨な印象を持っている 倒れた時の衝撃程度で腕時計が壊れるようにカスタムしてる SIMカードを使うPHSしか使わない
県外で大量に購入し、一度使うと川に投げ捨てる 雑貨屋で売ってる、見た目本だけど中身空洞で
もの入れになってるグッズに異様に興奮する。
野菜の形で冷蔵庫に隠すための小物入れに
い(ry 買い物する時は後のアリバイ証言用にわざと店員と揉めて印象付ける クロスワードで「メイケン□□□□」
タケマルと埋める。
3マスならルパンと埋める。 大藪春彦の小説を探して見つからない場合は
一応大鐘稔彦のコーナーも探してみる。 アリバイ工作を頼まれるとノリノリで協力する。
「もしもし兄貴?俺は今図書館で勉強してるって母ちゃんに言っといて」
「おまえがそんなマジメなわけ無いだろ。学校で補修って言った方がバレないぞ」
「それがバレたくねぇんだってば」 >>244
その会話いいな。気に入ったよ。元ネタあり? 台所とは違うTVのある部屋の床にパンくずが落ちているのを発見。
「小腹が減ってパンを焼き、TV観ながら食べたな、ワトソン君。」
「監視してんの!?」
という我が家の日常会話はどうですか。 >>247
どちらもキョウで響と叶だったりするのかよw 同窓会や修学旅行に行くと、
殺人事件が起こるんじゃないかな?
とワクワクする。 ホールの通路や電車内のすみっこなどに紙袋がぽつんと置いてあると、
爆弾だと思ってガタブルしていた、草加次郎世代の俺
そのうち時代が俺に追いつきやがった。 セロテープを貼付ける時、糊面につく指紋がやたら気になる。
出来れば残したくない。 法医学とかタロットカードとか化学とかの微妙な知識が豊富 山ん中にボストンバッグが落ちてるのを見つけ、周りに誰もいなくても、開けることができない それはミステリ嫌いでも開ける事に躊躇するだろ、このご時世じゃw だいたい1%の確率で札束、49%の確率で体の一部ってことを考えて
さて、開けるかどうか脳内会議が始まるさ よく国道なんかに靴がおちてるけど、あれってなんなんだろう ネットで知り合ったヤツの(自己申告の)性別を信じない メモを書く前に、
メモ帳の表面を一度エンピツで軽くこすってみる
出た結果が「豚コマ200g」でも
判読できたらちょっとテンションが上がる あるあるwww
ホテルの部屋とかに置いてあるメモ帳は、必ずこするわww
で、自分がそのメモ帳を使うときは、
証拠が残らないように紙を切り取ってから使う。 仕事の手帳を自分しか分からない略語やイニシャルで
書いているんだが、名探偵は取引先から業種まで
見抜くだろうな、とワクワクする。
そして、自分でもやってみたい。
ウソです。できません。 メモの破り方とか、蝶結びの仕方とか、利き腕が推測できそうなことするのに、
別に調べられることもないのに「たまには逆にしとくか」と思ってしまう。 旅先で靴についた泥を見ると
何か事件に巻き込まれた時、アリバイ工作に使えるかもと思う。 一度帰ったのに忘れ物して戻ったり、駅員に話して改札通してもらったりすると
「しばらくこの手は使えない」とか訳の分からないことを思う 旅先の宿で大雨や大雪になったら、このまま孤立して殺人事件が…とか妄想する。
でもホテルやたいていの旅館は宿泊客も従業員も多すぎてあまり面白くないことに気づき
ミステリで舞台になるのが個人の館や小規模なペンションばかりなことに納得して寝る。 意外な犯人しか頭にないために
近所で自転車をパクられても、遠くの友達とかを疑う 変な形の大岩や古い遺跡、建物などの正午の影の先端を掘ると
なにか埋まってそうな気がする 多少孤立した場所にある宿が洋館風だったりした場合。
ついうっかり「嵐がきて孤立したりしないかな」とうきうき呟いてしまい、
同行者にひんしゅくを買う。 教師に指名されて
『まだ発表する段階ではない…証拠がない』
読書感想文で、
「ネタバレになるので、これ以上は詳しく書けない」
と書いたことならある。 京大を足切りされたのでせめて早稲田だけでも受験した 自分がバラバラにされた時のために、家族に
「ここにホクロがあって、ここに縫った跡があるからね」
と教えたことがある。 彼女が出来たら、
「君がバラバラにされても身元がわかるように、全身を調べておきたい」
と言って脱がしたい。 そういや人のアザや傷、ほくろなんかの身体的特徴をみると
「遺体の確認が簡単そうでいいな」と思う。 逆に、
「犯人になったとき、一発で目撃者に覚えられそうだなぁ」
と思う。 このスレで語られてるような事は誰でも普通に考えたりするんだろうと思っていたが、
ふと友人に確認してみて「腐女子の妄想と大差ない」と言われて凹む。 図書館などで壁際の本棚から本を抜いた時
奥にレバーやスイッチがあるかも……と覗き込んでしまう事がある 本棚がジャンルじゃなくて
背表紙の色で緑や赤や黒や黄色とかでかたまっている ミステリでは機械的トリックよりも論理的なぞ解きを好むくせに
論理パズル(論理クイズ)はきらい 綾辻読みすぎで密室トリックものを読むと
「でも、隠し扉とかあるんだろ?」とか
思って自分で深く考えずに読むクセが付いてしまった ミステリードラマを見ると、誰が犯人かを論理的な推理ではなく、役者の経験値とかで判断する >>292
誰々が出てるからこいつが犯人だろうなってのはあるな〜
全寮制女学園で皆に慕われる天使のような美少女で名家の令嬢が出てくると
事件の黒幕だと思う 髪の毛の寝癖がついたまま外出、無精ひげを生やしまくる
あと考えるときの仕草が頭を掻いたり、顎をさする むさくるしい三段腹で頭薄くてすぐ暴力をふるう薬中なホモのおっさん探偵はまだ読めるが
口やかましくて土管体型で意地汚く粘着質で好色なおばはん探偵は許せなくて読めない(馬子除く 行きつけの居酒屋で、雰囲気の似てる常連客AさんとBさんが互いに間違えられてるのを見て
アリバイトリックに使えるかも…??と思う。 黄金期など有名作家の未読本が残り少なくなるともったいなくて読めなくなる >>301国名シリーズで唯一残していた「フランス白粉」、新訳出たことだし、いよいよ年貢の納め時かw バーでマッカランとかストレートでちびちびやりながら周囲に事件性ある事ないかきき耳たてる テレビドラマで、分かりやすい犯人(主に配役でわかる)が現れた時
倒叙でやれよと、思ってしまう。 >>305
逆に非ミステリ好きにありがちなことだな
ミステリ好きは現実の殺人事件の謎解きもしたがる、ってw 借り物の青春?小説、「何の事件も起こらないんだけど...」と言ったら怒られた。
アゴタとかマルケス、ボルヘスあたりは読むけど。 だって現実に密室とか見立て殺人とかあんまりないもんなw 芸能人の恋愛ではしゃぐワイドショーよりはマシじゃね?
現実の単純な事件を、より深く考えてしまうのはあるなあ
どう考えても通り魔なのに
『いや、待てよ…これは交換殺人で…』とか シャツの胸ポケットやスーツの内ポケットに
落花生や印鑑ケースや変身コンパクトなどをいれながら
撃たれたがこいつがあったおかげで、な展開を妄想する 300円くらいの買い物で万札使う奴を見ると、
「それ、偽札じゃないか?」
と疑う。 一人でいるときに、アリバイを確保する
コンビニでの買い物で、レシートを取っておいたり、映画の半券を保管したり、
そこここで印象の残るような真似をしたり 駅近くで電車が同じ方向に並走した時に、
2枚の窓越しに向こうの車内の相手を殺す方法がないものか半年考える 小栗虫太郎の黒死館殺人事件読んで、残りあと何ページか辟易しながら飛ばし読み。
一応読破するもほとんど内容が分からずミステリーマニア失格だと失望する。 そして一年後、そこには黒死館を再読して傑作だと感じる>>322の姿が なるほど黒死館は5回位は読むつもりで腹くくりますわ。
日本探偵小説最大の奇書をなめてかかるなって事ですな。
しかし毎日読んでたら発狂しそうだ。 「毒」のプレートつけたトラックを見ると、何を積んでいるのか知りたくて近寄ってしまう。
ま、詳しく記載してる車両はあんまりないけど。 うまそうなメシがでてきたページを開きながら台所に立ったことがある 歩くとき後ろ手に手を組み歩く。
または人差し指を顎にあて歩く。
うむ。なるほど。
まさか…いやしかし。
などの独り言を洩らす。 ドグラマグラにかなうミステリーはないよ、と
思いつつ、それをいう奴には反感を持つ。 ミステリーな名前に憧れ改名を考える。
名字はだいたい三文字。
ワトソン役と同居しホモだと思われる。 雪が降り積もると・・・
・他人が残した足跡を追跡してみる。
・他人の足跡の上を踏み重ねて歩いて自分の足跡を残さず、ニヤニヤする。
・意味もなく後ろ向きに歩いて足跡を残してニヤニヤする。
・周囲が雪のところから雪のないところまでジャンプして足跡を途絶えさせてニヤ(ry 目立つ乗客や客を見るとアリバイ工作のための印象付けと思う >>331
有栖川って普通の人は打たないよな、
笑ったけど 横溝シリーズの角川文庫の昔のエログロな表紙を他人に見られるとキモがられるので、カバーを外して読む。 >>333
なお、雨上がりに水溜りから続く足跡を見ても、ニヤニヤする模様。 >>337
そもそもアレなタイトルの本ばかりなので、常にブックカバー利用だ。 >>337
自分が見てもキモくて怖いので、読むあいだ外したカバーはちょっと離れたところに置いておく 横溝作品はあの悪趣味な表紙が良い。
読みたい奴だけ読んでくれっていうアナーキーさが好き。
今の改訂版は物足りないな。 >>341
最近復刻みたいな形で出なかったか、昔のあの表紙の奴。 >>333
こないだ、すぐ近所のコンビニに後ろ向きに歩いて行ってその足跡の上を
戻ってきた、誰にも見られずに良かった (^^;) 友人のSは飲み屋とか飲食店で周りに人が居ようが、殺したとか首を切断してバラバラにしたとか平気で話す。
もちろんミステリー小説の話だが…
周りが気になってヒヤヒヤもんだ。 時と場合と相手によって、UFOやらUMAやら廃墟やらを
“ミステリ”の範疇に入れたり入れなかったりする >>345
それむしろTPOをわきまえた普通の人。 もし不治の病におかされたら、密室で自殺して他殺にみせかけ迷宮入りさせる妄想をする。 ・初対面の相手を観察し、職業などを推理してみるも
全く分からず、凝視しすぎて別の意味で不審がられる
・クイズの間違い探しで、ただ見てるだけじゃダメだ
観察が重要なんだ。と、偉そうに言うが自分も気付かない 左利きの人間に敏感に反応する
それこそテレビや雑誌に出てる芸能人から電車の向かい側に座った赤の他人まで >>343
この犯人はミステリ読んだことないんだろうな
【社会】部屋に侵入される→雪に残った足跡をたどる→容疑者宅に到着 - 石川
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360473591/
石川県警金沢東署は9日、金沢市横枕町、会社員北浜圭容疑者(28)を住居侵入の 疑いで逮捕した。
発表によると、北浜容疑者は同日午前1時4 0分頃、同市内に住む20歳代の飲食店員女性 のアパートの
部屋に侵入した疑い。
女性は外出中で、部屋で寝ていた妹が北浜容 疑者が入ってきたことに気づき、同じアパート の別の部屋に
住む母親が110番。北浜容疑者 は立ち去ったが、近くの路上に積もった雪に足 跡が残されており、
署員が足跡をたどっていく と北浜容疑者の自宅にたどり着いたという。
*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130210-OYT1T00007.htm 物語の序盤で、新聞やテレビのニュースが
(さりげなく?)紹介される。
「今朝の新聞読んだかい?
公園でバラバラ死体が見つかったそうだよ」
「そんなことより、早く着替えてくれ。
もうすぐ依頼人が来るんだから」
「どうせ浮気の調査だろ?
そういうのはもう飽き飽きなんだよなあ」
……物語の終盤で、
浮気とバラバラ死体の意外な
つながりが明らかになる。 情報の齟齬に敏感(誉めてるわけではないw)なので、
「おまえつまんない話もよく覚えてんなー」とか「揚げ足取り屋」とか言われがち。 現実の事件で一番怪しいのが犯人だとちぇつまらん、てなる >>355
まさに>>354の言うとおり揚げ足取りになるけど
関係者でもない限り、捜査状況は分からないだろ?
こっちは警察が発表したのをマスコミを通してしか
知りようが無いんだからさ。推理しようがない スマホ家電のCMを見て、誰が最初にトリックとしてネタにするかが気になる。 >>356
「彼は新聞の情報だけで真相に気付き、警察の捜査に貢献したことがある」
という設定に憧れて、新聞の情報から推理を組み立てたくなる >>357
誰かルンバでミステリトリック書いてくんねえか、と
思ったことはある。 >>359
『あの時点で、被害者は既に死んでいたんです。第一発見者の聞いた「お腹すいたわ」と
いう声は、おしゃべりロボット掃除機"ココロボ"の、バッテリー切れ警告音だったんですよ。
バッテリー切れまでの時間を把握していること、しかも関西弁バージョンを選んでいる周到さ、
このトリックを仕掛ける事ができたのは、容疑者の中では家電芸人の土田だけです』 「お腹すいたわ」を女性の発言だと
読者にミスリードさせるんですね >>359
知人がルンバに鍵食われてた。
ふと、トリックに使ったアイテムを回収出来る可能性がある、と思った。 >>364ルンバに死体食わせれば完璧な死体消失行けるやんこれで短編かこ 探偵役か犯人役の名前は丹波でええがなこれで短編かこ 公式でむくのはねとスピード視聴可能になってる
スピードはMステで共演した時にKinKi見て書いてくれたんだな、多分 >>365
兵器として個人レベルで改良が進められている、人間お掃除ロボット「ルンバ」
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52097384.html 京都に旅行すると殺人事件を期待する
温泉旅行に行っても期待する
家政婦を見ただけで期待する 朝から何度も屋根や木の上の雪がドサッと落ちる音がする
人を突き落とすなら今日みたいな日だな、と思ったりする あれはきっと、アンネの日記になにか隠してたんだよ
と、幼子の記憶に刷り込む。 2014年に行方不明になった飛行機は
2024年に乗客といっしょに現れるんだ。
と言ってみる。
SF者においでおいでされる。 髪の毛が落ないように帽子の中に入れて
指紋拭き取るハンカチをいつももっている 好きな作品の実写ドラマ化でキャスティングに一喜一憂 南国育ちでこの週末に金沢旅行
うまれて初めて見る積もった雪に大興奮して足跡トリック再現ごっこ
ついた足跡を辿って偽装なんてできるんかいなと思ってたが意外とやれる
雪が降り止まないうちの足跡はこんなのだということがわかって感動 足跡トリックって小さい靴を手にはめて逆立ち歩きでもしたのかよw ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 一度でいいから2時間ドラマのエキストラ、という夢
早朝犬の散歩中に死体発見、あるいは
パーティー乾杯で毒殺発生! で見切れる盛装のモブ TVのサスペンス等で死体を検分して
「アーモンド臭がする」というような場面があると、
アーモンド臭だと大多数の視聴者は誤解するから!
とやきもきする。 基本的にミーハーで流行に乗っかるのが大好き
自分の軸というものが一切ない
軽薄そのもの 本格、非本格とかどうでもいい
自分の好みで選ぶだけ 真相を知りもしないのに必要に人を叩く。あいつは悪どい人間なのに、
理〇だからとネットでも守られるのか!クソが! まだ出てないかな?
キャンプとかペンションに旅行に行くときに
「10:00 到着。佐藤・田中・渡辺、チェックインに向かう。俺は車で待機」
とか急に記録を付け出す レビューとかで「犯人がすぐわかった」といって怒るが、怒ったふりをして「オレ凄い自慢」しているだけ。
しかも「わかった」というより常になんとなくコイツ怪しいと思いながら読んでて単に犯人候補が沢山いるだけで最後「あーやっぱりコイツか」ってなるだけで論理的に導き出してるわけではない。
こういう恥ずかしいやつがAmazonレビューとかに沢山いる。
「犯人分かってた、オレすげ〜」と思っても作者の別に星減らすことないじゃん。勝ち負けかよw ミステリって犯人当てのゲームだし、犯人が分かったって自慢して何が悪いのか分からない
犯人バレバレなのはまずいミステリでしょ、一般的に >>401
犯人バレバレじゃないのにマウントとってくるから何だかねえって思うんだよ
しかも素直に「犯人早い段階で分かった!」と自慢するなら可愛げがあるが
「犯人簡単に分かった!頭にきた!星一つ!」
みたいなのが痛々しいんだよ 読者を不快にさせるようなことをその作家が書いていたんじゃないの?
33だの市松模様だの使いまくってるフリーメイソンクズ作家は襲撃されても、文句は言えないでしょ 途中でなんか怪しいな…と思ったやつが犯人でした!
(トリックはわからないし、根拠は……ないです。)
ってやつですね。 ミステリ好きにありがちなこと
優れた推理力があると思い込むが
一生何かを解決することはない 読んだ話をばっちり覚えている。
・・・自分、これで謎なのが角川の横溝正史作品で、『悪魔の家』収録作品を表題作以外覚えてない。
表題作の「悪魔の家」ははっきり覚えていたので、この単行本を手に取ったことはあるはず。
だが、自分は読み始めたら絶対最後まで通しで読むはずなのに他6作品をまったく知らない。 不謹慎な話だけど、昔、某宗教団体がある弁護士さん一家を拉致殺害した疑惑があると報道されていた時
教団バッチが落ちていたと聞いて
絶対、なんらかの陰謀だと思っていた
まんま、その宗教団体の犯行だった >ミステリ好きにありがちなこと
探偵気取りの上から目線で他人を馬鹿にしがち