ミステリ好きにありがちなこと
開かない…内側から下ろし錠がかかってるんだ!
おい、無事なら返事をしてくれ! 「ふぁ〜、おはよう〜。あれ?みんなどうしたの?」
↑
こういう奴は途中でものすごくあやしい行動をするが、終盤で死ぬ 人前で話すときの第一声が「さて」
あと現実に起こった事件の動機に物足りなさを感じる 京大のカンニング事件で色々トリック考えたのに、単純に携帯で撮ってましたって言われて「屑が…」って思っちゃった。 最近の殺人事件の逮捕理由は殆ど全て
「死体遺棄」容疑なので物足りない 宮城とダ埼玉にキチガイ削除厨が生息している
邪悪の家の犯人は スルースキルがゼロでキチガイに構って住み着かせてしまう ネタバレを放っとくのはスルーとは言わない。
まぁ自演なんだろうし何しても無駄だとは思うけど。 ネタバレを放っておくのはスルーと言わない。
と意味不明な意見を書き込む。 ネタバレに対する注意は役に立つこともあれば仇になることもあるから、なんとも 推理ドラマを家族と見ていて
「コイツが犯人!」てドヤ顔できめて
違ったときの恥ずかしさは異常 というか142の事ならルール通りなんだけどな
言いがかりつけようと工夫している内にルールをきっちり守ってしまった例 ホームで電車がやってきたときに、誰かが自分を突き落としやしないかと背後に注意する クラスとか職場に気に入らない奴がいるときする妄想が
普通の人→気に入らない奴を殴る、蹴る、殺す
ミステリ好き→気に入らない奴がやった犯罪を突き止めて言及する ミステリ好き→気に入らないヤツが、誰か別のヤツの手にかかって殺され、自分がその事件を解決し、なおかつ、
「いくら気に入らないと言っても、殺人にまで及べば、そいつと一緒の薄汚れた存在にしかならないんだぞ」と諭す。 冬なので友達を雪山の別荘に招待してクローズド・サークルの雰囲気を楽しむ
まあ友達もいないし別荘なんて持ってないけど、こういった妄想をこの季節になるとよくする そういや吹雪の山荘でオフのネタスレ落ちちまったんだな。
>>153
そして実際に殺人事件がおき、「そんな…推理小説じゃあるまいし!」
という台詞を叫ぶところを妄想する 引っ掛けクイズにまんまと引っ掛かった時、
「あーミスリードされたよ!」
って言っちゃう ミステリでもない漫画やアニメ、ドラマなどでも
謎があって、その謎が解かれた時に
推理できる条件が揃ってない、論理的に到達できない、アンフェアだ
何でもありじゃんと文句を言わないにしても思ってしまう。 「地の文に嘘があってはならない」に反してるじゃねーか!
と思うことはよくあるなw >>159実際に作者のポカの場合もあるけれど、逆に
「お前が読み落としただけじゃい」と言いたい場合も、散見されるがな。 ん?ミステリでもない漫画・アニメ・ドラマの中の謎解きに対してってことだったんだけど。
なんか嫌な思い出でもあったか? >158から続きの話題だったのか、すまんな、読み取れんかったわ 他人の家や百貨店やリサイクルショップなどで
百科事典や置時計やクリスタルの灰皿などをみつけると
手にとり振り下ろしてみて使い具合のよしあしを評価する よその家・会社等でクリスタルの大きな灰皿を手に取って重みや使い具合を確認する
↓
満足して戻す
↓
「ハッ、この後もしこの灰皿で誰かが殺されたら…俺の指紋ついてる!」と思い
慌ててハンカチで拭く 外で大きな物音がしたら、反射的に時計を見て時刻を記憶する もし交通事故とか目撃した場合に備えて、自分のそばを走ってる車のナンバーを瞬時に暗記する癖を身につけている。 クリーニングに出したりテレビの録画予約しながら
つまり俺は今日は自殺しないんだなって思う クロロホルムを嗅がされて失神という描写を見ても、
「今さらツッコむのもめんどくさい・・」と思ってしまう 近所の家から喧嘩の声が聞こえると
次の日事件になっていないかとか期待しちゃう 鈴佐
木藤
家家
之
墓
のような複数の苗字が刻まれたお墓を見ると
法眼家・五十嵐家や白樫家・那智家を思い出し
この両家にはどんな因縁があるのだろうかといろいろ妄想する。 JRに2時間以上乗るのにうっかり読む物を忘れて狼狽し
仕方なくキオスクで赤川次郎と西村京太郎と内田康夫以外で1冊買ってしまう 北陸に出張した上司から「線路に落雪で特急止まった」という連絡を受け、
「乗ってるのは全員犯人か」と考えてしまう 出されたお茶に睡眠薬か毒が仕込まれてるのでは?と警戒する。 一人で車を運転している時に、
「…そうか!解ったぞ。そうだったのか!」
と独り言を呟く。 「やはり…○○○か」
「思った通りだ」
と後から言う。
最初に言えと…思う 宝石売場の前を通ると怪盗気取りで予告状を出したくなる パズラーだの叙述トリックだのクローズド・サークルだの、そこらへんの単語が
ミステリ好き以外には通じないことを自覚せずにバンバン使う
で、「パズラーって何?」って訊かれると、意気揚々とミステリ講義を始める
ソースは俺 藪本街道の春を満喫して
鏡港から遠塚古墳を巡るウォーク
例えば電車内でこんなチラシの文句を眺めて
真っ先に古本の2文字を見つけてしまう 今この瞬間の自分のアリバイが証明できるのか
とても気になる。一人の時や、家族とだけいる時は
どきどきする。 毎月、年越し用とか連休用とか節分用とか台風用とか
なにか理由をつけて単行本を新刊で買う 御呼ばれ先で銀の食器を使って食べながら、曇れ曇れと思ってしまう 自分の嫌いな人間の殺人計画を立てては
穴だらけの計画である事に気付き、
「あんなヤツの為にそんなリスク背負えるか!」
と断念する。
それ以前に痛いことが苦手な自分に人を傷つける勇気など無いけどね。 物を失くしたとき、闇雲に探したりせず、
数日前まで記憶を辿って、どこで失くしたか推理する >>188
そして推理と全く違うところから出てきても
「…やはりな」と言ってしまう 人生で一度は言ってみたい台詞ベスト3
「簡単な推理だよ、ワトソン君」
「犯人はあなたです」
「だったら、証拠を見せてみろ!」 >>187
自分が手を下す復讐や殺人に関しては
絶対にアシがつくであろうという絶望を持ってるなw
いちばん夢見るシチュエーションは、
殺したいほど嫌いな奴、もしくはそいつの大切な人間に犯罪の嫌疑がかかり、
たまたま自分だけがそいつのアリバイを証明できるのに、
警察には「知らない。」と言い張るパターン。
松本清張「霧の旗」みたいな。
ジブンガナサケナイ チッチェーウツワチッチェー 金持ちや、社会的に成功してる人々や、
華やかな業界に身をおいている人々に対する、
「ああ見えて心に闇を抱いてるに違いない。」
「ああ見えて孤独感に苛まれているに違いない。」
といった根拠のない決めつけ。 辞書や百科事典をくりぬいて
中に拳銃が入るようなスペースを作っている
実際には拳銃など入手不可能なので
中途半端に貴重な物(ロンドンのホームズ博物館で買ったキーホルダーとか)
が入っているだけw
しかし「この本棚の本に秘密がある事を誰も知らないのだ」
と思うだけで、激しく愉快なのでやめられない 犬の散歩中、犬がやけに地面の匂いを
嗅ぎながらリードをひっぱると、
「探せ!」と無意味なコマンドを心の中でつぶやく。 喫煙者のミステリマニアは煙草にこだわる
特にハードボイルド好きはソフトパッケージしか認めない 小説内の蘊蓄やらトンデモ知識を鵜呑みにし、
自分はいっぱしの知識人だと勘違いする。
過去に戻って人生をやり直せるとしたら
とりあえず実作者より先に書いてやろうと思っているお気に入りの小説やトリックがある 新事実が明らかになるたび
脳天から焼けた鉄串をぶちこまれたような驚きを覚える 大切な物を凝った隠し方をしようとして、その結果隠し場所を忘れる
嫁もモステリ好きでな……
先月からダイヤのペンダントの隠し場所を思い出そうとしてバニクってるんだよ
仕事から帰ってから、家捜しさせられてるんだぜ…… で、ホントーに奥さんが探しているもの(隠そうとしていること)は何なのかな?と邪推する 会議は大キライだけど
全員そろったなじゃあ始めよう、という一瞬だけ好き コンビニで車をとめて待っている友人に缶コーヒーを渡すとき、
「動きはあったか?」
という質問をして戸惑われる。 立体駐車場に挟まれて子供が亡くなったニュースをみて
母親はいつか事故が起こればと願い
子供を自由にしていたのではないか
と邪推してしまう
誰かが意見をいうたびに「その蓋然性は低いですね」と決め付ける 街頭でアンケートを求められると、黙秘権の有無を確認する スピード出しすぎてたり、道路に駐車してる車は乗ってるのは犯人ではないかとナンバーを暗記する トイレットペーパーとサインペンが目の前にあったら、ツマルと書く 「読者への挑戦」があるから購入したはずなのに
結局自分では犯人等について熟考しないまま解答編も読み進める 職場の近所にある警察署内の食堂が出前をしてくれるのだが
時々カツ丼を頼んでは色んな想像をさせてもらっている。 でも最近では「本当はカツ丼おどりはNG」ということも知っている ミステリ好きになってから、単なる日常の描写でも勝手に「これは伏線か・・・!?」とか思ってしまうようになった。
気になってページがなかなか進まない。 サスペンス劇場を観ていて、犯人が自白に転じると
「いやいや、これぐらいじゃまだシラを切りとおせるだろう」
と犯人に代わって言い逃れを考えてみる。 >>221
さらにはまると、現実でも「これは伏線か……!?」とか、
「あれは伏線だったのかっ!」とか思うようになる。 あーや、まーや、ありす
とか聞いても、歌手とか声優とかミツバチとかキャロルじゃなく
まず、おっさんの顔が浮かぶ。 単なる直観だけで犯人の予想があたると、
「やっぱりな」としたり顔。
はずれると「ああそっちね」
などとそれも想定済みのような顔をする ミステリの中でどれだけ人が殺されようが気にならないけれど、
現実では意外と殺人事件に心を痛める >>228
ああすげーわかるわ。普段読んでる本のほうがよっぽどくだらない理由で人殺すのに、
「金目的で殺すとかくだらない!ふざけんな!」って怒ってるわ。
で、もし自分が殺されるなら、何年前からのうらみとかで、トリックも練った上でやってほしい。
もちろん名刑事が解き明かしてくれてだ。 >>229
死ぬ時のダイイングメッセージもやたら凝りそうだな・・・ どうせ自殺するなら
・他殺に見せかける
・誰かを殺してから手記を書いて自分も死ぬ
とか思ってる アリバイを聞かれた時のためレシートをしばらく捨てないでいる