ミステリ好きにありがちなこと
よく国道なんかに靴がおちてるけど、あれってなんなんだろう ネットで知り合ったヤツの(自己申告の)性別を信じない メモを書く前に、
メモ帳の表面を一度エンピツで軽くこすってみる
出た結果が「豚コマ200g」でも
判読できたらちょっとテンションが上がる あるあるwww
ホテルの部屋とかに置いてあるメモ帳は、必ずこするわww
で、自分がそのメモ帳を使うときは、
証拠が残らないように紙を切り取ってから使う。 仕事の手帳を自分しか分からない略語やイニシャルで
書いているんだが、名探偵は取引先から業種まで
見抜くだろうな、とワクワクする。
そして、自分でもやってみたい。
ウソです。できません。 メモの破り方とか、蝶結びの仕方とか、利き腕が推測できそうなことするのに、
別に調べられることもないのに「たまには逆にしとくか」と思ってしまう。 旅先で靴についた泥を見ると
何か事件に巻き込まれた時、アリバイ工作に使えるかもと思う。 一度帰ったのに忘れ物して戻ったり、駅員に話して改札通してもらったりすると
「しばらくこの手は使えない」とか訳の分からないことを思う 旅先の宿で大雨や大雪になったら、このまま孤立して殺人事件が…とか妄想する。
でもホテルやたいていの旅館は宿泊客も従業員も多すぎてあまり面白くないことに気づき
ミステリで舞台になるのが個人の館や小規模なペンションばかりなことに納得して寝る。 意外な犯人しか頭にないために
近所で自転車をパクられても、遠くの友達とかを疑う 変な形の大岩や古い遺跡、建物などの正午の影の先端を掘ると
なにか埋まってそうな気がする 多少孤立した場所にある宿が洋館風だったりした場合。
ついうっかり「嵐がきて孤立したりしないかな」とうきうき呟いてしまい、
同行者にひんしゅくを買う。 教師に指名されて
『まだ発表する段階ではない…証拠がない』
読書感想文で、
「ネタバレになるので、これ以上は詳しく書けない」
と書いたことならある。 京大を足切りされたのでせめて早稲田だけでも受験した 自分がバラバラにされた時のために、家族に
「ここにホクロがあって、ここに縫った跡があるからね」
と教えたことがある。 彼女が出来たら、
「君がバラバラにされても身元がわかるように、全身を調べておきたい」
と言って脱がしたい。 そういや人のアザや傷、ほくろなんかの身体的特徴をみると
「遺体の確認が簡単そうでいいな」と思う。 逆に、
「犯人になったとき、一発で目撃者に覚えられそうだなぁ」
と思う。 このスレで語られてるような事は誰でも普通に考えたりするんだろうと思っていたが、
ふと友人に確認してみて「腐女子の妄想と大差ない」と言われて凹む。 図書館などで壁際の本棚から本を抜いた時
奥にレバーやスイッチがあるかも……と覗き込んでしまう事がある 本棚がジャンルじゃなくて
背表紙の色で緑や赤や黒や黄色とかでかたまっている ミステリでは機械的トリックよりも論理的なぞ解きを好むくせに
論理パズル(論理クイズ)はきらい 綾辻読みすぎで密室トリックものを読むと
「でも、隠し扉とかあるんだろ?」とか
思って自分で深く考えずに読むクセが付いてしまった ミステリードラマを見ると、誰が犯人かを論理的な推理ではなく、役者の経験値とかで判断する >>292
誰々が出てるからこいつが犯人だろうなってのはあるな〜
全寮制女学園で皆に慕われる天使のような美少女で名家の令嬢が出てくると
事件の黒幕だと思う 髪の毛の寝癖がついたまま外出、無精ひげを生やしまくる
あと考えるときの仕草が頭を掻いたり、顎をさする むさくるしい三段腹で頭薄くてすぐ暴力をふるう薬中なホモのおっさん探偵はまだ読めるが
口やかましくて土管体型で意地汚く粘着質で好色なおばはん探偵は許せなくて読めない(馬子除く 行きつけの居酒屋で、雰囲気の似てる常連客AさんとBさんが互いに間違えられてるのを見て
アリバイトリックに使えるかも…??と思う。 黄金期など有名作家の未読本が残り少なくなるともったいなくて読めなくなる >>301国名シリーズで唯一残していた「フランス白粉」、新訳出たことだし、いよいよ年貢の納め時かw バーでマッカランとかストレートでちびちびやりながら周囲に事件性ある事ないかきき耳たてる テレビドラマで、分かりやすい犯人(主に配役でわかる)が現れた時
倒叙でやれよと、思ってしまう。 >>305
逆に非ミステリ好きにありがちなことだな
ミステリ好きは現実の殺人事件の謎解きもしたがる、ってw 借り物の青春?小説、「何の事件も起こらないんだけど...」と言ったら怒られた。
アゴタとかマルケス、ボルヘスあたりは読むけど。 だって現実に密室とか見立て殺人とかあんまりないもんなw 芸能人の恋愛ではしゃぐワイドショーよりはマシじゃね?
現実の単純な事件を、より深く考えてしまうのはあるなあ
どう考えても通り魔なのに
『いや、待てよ…これは交換殺人で…』とか シャツの胸ポケットやスーツの内ポケットに
落花生や印鑑ケースや変身コンパクトなどをいれながら
撃たれたがこいつがあったおかげで、な展開を妄想する 300円くらいの買い物で万札使う奴を見ると、
「それ、偽札じゃないか?」
と疑う。 一人でいるときに、アリバイを確保する
コンビニでの買い物で、レシートを取っておいたり、映画の半券を保管したり、
そこここで印象の残るような真似をしたり 駅近くで電車が同じ方向に並走した時に、
2枚の窓越しに向こうの車内の相手を殺す方法がないものか半年考える 小栗虫太郎の黒死館殺人事件読んで、残りあと何ページか辟易しながら飛ばし読み。
一応読破するもほとんど内容が分からずミステリーマニア失格だと失望する。 そして一年後、そこには黒死館を再読して傑作だと感じる>>322の姿が なるほど黒死館は5回位は読むつもりで腹くくりますわ。
日本探偵小説最大の奇書をなめてかかるなって事ですな。
しかし毎日読んでたら発狂しそうだ。 「毒」のプレートつけたトラックを見ると、何を積んでいるのか知りたくて近寄ってしまう。
ま、詳しく記載してる車両はあんまりないけど。 うまそうなメシがでてきたページを開きながら台所に立ったことがある 歩くとき後ろ手に手を組み歩く。
または人差し指を顎にあて歩く。
うむ。なるほど。
まさか…いやしかし。
などの独り言を洩らす。 ドグラマグラにかなうミステリーはないよ、と
思いつつ、それをいう奴には反感を持つ。 ミステリーな名前に憧れ改名を考える。
名字はだいたい三文字。
ワトソン役と同居しホモだと思われる。 雪が降り積もると・・・
・他人が残した足跡を追跡してみる。
・他人の足跡の上を踏み重ねて歩いて自分の足跡を残さず、ニヤニヤする。
・意味もなく後ろ向きに歩いて足跡を残してニヤニヤする。
・周囲が雪のところから雪のないところまでジャンプして足跡を途絶えさせてニヤ(ry 目立つ乗客や客を見るとアリバイ工作のための印象付けと思う >>331
有栖川って普通の人は打たないよな、
笑ったけど 横溝シリーズの角川文庫の昔のエログロな表紙を他人に見られるとキモがられるので、カバーを外して読む。 >>333
なお、雨上がりに水溜りから続く足跡を見ても、ニヤニヤする模様。 >>337
そもそもアレなタイトルの本ばかりなので、常にブックカバー利用だ。 >>337
自分が見てもキモくて怖いので、読むあいだ外したカバーはちょっと離れたところに置いておく 横溝作品はあの悪趣味な表紙が良い。
読みたい奴だけ読んでくれっていうアナーキーさが好き。
今の改訂版は物足りないな。 >>341
最近復刻みたいな形で出なかったか、昔のあの表紙の奴。 >>333
こないだ、すぐ近所のコンビニに後ろ向きに歩いて行ってその足跡の上を
戻ってきた、誰にも見られずに良かった (^^;) 友人のSは飲み屋とか飲食店で周りに人が居ようが、殺したとか首を切断してバラバラにしたとか平気で話す。
もちろんミステリー小説の話だが…
周りが気になってヒヤヒヤもんだ。 時と場合と相手によって、UFOやらUMAやら廃墟やらを
“ミステリ”の範疇に入れたり入れなかったりする >>345
それむしろTPOをわきまえた普通の人。 もし不治の病におかされたら、密室で自殺して他殺にみせかけ迷宮入りさせる妄想をする。 ・初対面の相手を観察し、職業などを推理してみるも
全く分からず、凝視しすぎて別の意味で不審がられる
・クイズの間違い探しで、ただ見てるだけじゃダメだ
観察が重要なんだ。と、偉そうに言うが自分も気付かない 左利きの人間に敏感に反応する
それこそテレビや雑誌に出てる芸能人から電車の向かい側に座った赤の他人まで >>343
この犯人はミステリ読んだことないんだろうな
【社会】部屋に侵入される→雪に残った足跡をたどる→容疑者宅に到着 - 石川
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360473591/
石川県警金沢東署は9日、金沢市横枕町、会社員北浜圭容疑者(28)を住居侵入の 疑いで逮捕した。
発表によると、北浜容疑者は同日午前1時4 0分頃、同市内に住む20歳代の飲食店員女性 のアパートの
部屋に侵入した疑い。
女性は外出中で、部屋で寝ていた妹が北浜容 疑者が入ってきたことに気づき、同じアパート の別の部屋に
住む母親が110番。北浜容疑者 は立ち去ったが、近くの路上に積もった雪に足 跡が残されており、
署員が足跡をたどっていく と北浜容疑者の自宅にたどり着いたという。
*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130210-OYT1T00007.htm 物語の序盤で、新聞やテレビのニュースが
(さりげなく?)紹介される。
「今朝の新聞読んだかい?
公園でバラバラ死体が見つかったそうだよ」
「そんなことより、早く着替えてくれ。
もうすぐ依頼人が来るんだから」
「どうせ浮気の調査だろ?
そういうのはもう飽き飽きなんだよなあ」
……物語の終盤で、
浮気とバラバラ死体の意外な
つながりが明らかになる。 情報の齟齬に敏感(誉めてるわけではないw)なので、
「おまえつまんない話もよく覚えてんなー」とか「揚げ足取り屋」とか言われがち。 現実の事件で一番怪しいのが犯人だとちぇつまらん、てなる >>355
まさに>>354の言うとおり揚げ足取りになるけど
関係者でもない限り、捜査状況は分からないだろ?
こっちは警察が発表したのをマスコミを通してしか
知りようが無いんだからさ。推理しようがない スマホ家電のCMを見て、誰が最初にトリックとしてネタにするかが気になる。