タイトルが秀逸な小説
>>1
確かに秀逸なタイトルなんだけど、個人的には
「煙か土か食い物か」にしてた方が語呂が良かったように思うんだが… きみとぼくの壊れた世界
不気味で素朴な囲われた世界
きみとぼくが壊した世界
不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界
ぼくの世界 赤外線男
貴婦人として死す
銀のカーテン
点眼器殺人事件
神の灯 >>16
あんたのチョイス、いいわ
ちなみに「点眼器殺人事件」を読んでない奴は、ミステリを語れないよな 向日葵の咲かない夏
もう一度コールしてくれ
ここに死体を捨てないでください
犯人のいない殺人の夜 トリプルプレイ助悪郎
三重殺(トリプルプレイ)の案山子(スケアクロウ) 存在の耐えられない軽さ
予告された殺人の記録
犯罪は王侯の愉しみ 人間の証明
日本沈没
時をかける少女
点と線
氷点
孤高の人
誰がために鐘は鳴る
戯れに恋はすまじ
エデンの東
黒衣の花嫁
失われた時をもとめて
風と共に去りぬ 人それを情死と呼ぶ
は鮎川哲也で最もセンスの良いタイトルだと思う
内容もトップクラスだし 水晶の栓
金三角
三十棺桶島
眠れるスフィンクス
月明かりの闇
真夜中から七時まで
ゼロ時間へ
魂魄さながら幽鬼なり
馬鳴神
濁流は逝く河の如し
頻闇にいのち惑いぬ アガサ・クリスティの『春にして君を離れ』。
原題は "Absent in the Spring"。
「春をして〜」はシェイクスピアのソネットの一節。
天空の魔人
虚空の扉
カーテン
ロンドン橋が落ちる
この世の外から
飛び魚の歌 死が二人をわかつまで
復讐するは我にあり
(byキリスト) >>46
「復讐するは我にあり」はキリストじゃなくって、旧約聖書の神、唯一神だよ。
この神はキリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒共通の神。 >>47
ヤハウェだろ
キリストはそれに倣っているのだから間違いではない >>54
ヤハウェ=エホバの神の言葉(預言)などを書いたのが、旧約聖書。
イエス・キリストの言葉などを書いたのが、新約聖書。
「復讐〜」は旧約聖書の言葉。 赤い右手
海のある奈良に死す
夏の時代の犯罪
そして死の鐘が鳴る
幽霊の2/3
試行錯誤
九マイルは遠すぎる
象は忘れない 孤独なき地
数学的にありえない
あなたに不利な証拠として
今はもうない
奇想、天を動かす
長いお別れ 「葉桜の季節に君を想うということ」
最後まで読んで初めてタイトルの意味が分かるってのが良かった 大鴉の啼く冬
クリスマスに少女は還る
アルレッキーノの柩
麦の海に沈む果実
幻惑の死と使途 そして誰もいなくなった
今はもうない
どちらかが彼女を殺した
ゼロ時間へ 読後にタイトルの意味に気づいてハッとするのが良い
「五声のリチェルカーレ」
「名探偵に薔薇を」
この二つはそういう意味ですばらしい。 悪魔に食われろ青尾蝿
切り裂きジャックはあなたの友
歌うダイアモンド
回転する世界の静止点 青白き裸女群像
陰獣トリステサ
妖花イレーネ
シンデレラの罠
屋根裏の散歩者
怪人鉄塔
蔦葛木曽棧
神州纐纈城
わが故郷は黄泉の国 犯人は二人
Atonement
そして誰もいなくなった
The seven percent solution
模倣犯 世界の中心で愛をさけぶ
著者がつけた本来のタイトルは「恋するソクラテス」
それではベストセラーにはならなかっただろうな >>93
>>世界の
これエヴァンゲリオンのサブタイトルからのパクリだから オブビリオン−忘却−
気に入ってたが、文庫化されたら「夢のすべて」に変わっていたorz