小林泰三 その9
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ぐふふと笑う邪悪なSF/ホラー作家、小林泰三(こばやしやすみ)作品について語るスレッドです
他作家の話題や、粘着荒らしIDに対しては、スルーの方向でヨロシク
・著者サイト
「小林泰三の不確定領域」
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
・FAQ
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/Q&A.html
・「密室・殺人」の解釈
「作者にとっても意外な解釈でした。」でググれ。
・前スレ
小林泰三 その8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284258137/ 玩具修理者映像化してたのかよwwwwwww
相当な糞らしいな 小林泰三を読むアイドルはショコタンだけではなかった!!
https://twitter.com/chan_riona0323/status/568413662521593856
アリス殺し本当にいい小説だよね
もっとたくさんの人に読んでほしい むしろショコタンに親近感を覚える。
ていうか、ほんとにディープだね。
まさか、ラヴクラフトとかにも手を付けてるのかな、ショコタンは?
深海魚好きなふりして、実はクトゥ○フや深き者どもを探してるのか?w 面白い話と面白くない話の落差が大きい
取り敢えずBOOK・OFFで見つけたら買ってるけど 「更新世の殺人」の書評いくつか読んだが
あの「年代鑑定」に誰も突っ込み入れないのはお題がバカミスだから
だと思ってる人間が割と多くてびっくり
評者がミステリ馬鹿で時事に疎いのか、あるいはゴッドバンド事件も
もう昔ということか もうこの人才能枯渇したんかな
書き下ろしの幸せスイッチ読んだけど微妙だったわ もう最近は新刊出るたびに枯れた言われるな
確かにそれは否めないのだけども アリス殺し最近読んだけど
不思議の国のアリスをしっかり読んでたらもっと楽しめたかもしれんな
十分面白かったんだけど不思議の国のアリスは子供の時以来触れてなくて少し調べたら結構リンクしてあって
そういうところと比べながら読んだら面白いかもね ちょっとネタバレになるけど、
アリス殺しで、地球(人間)→動物(夢の世界)というリンクはあるけど
その逆もありえるって明記されてたっけ
そうじゃなかったらあのオチは反則じゃね マイベスト挙げるとしたら
短編 独裁者の掟
中編 酔歩する男
長編 アリス殺し
この人の長編はとっちらかってイマイチかと思ってたけど、アリス殺しは本当によく出来てた 短編 海を見る人
中編 本
長編 密室・殺人
次点 AΩ
かな
最近の作品は総じてイマイチ >>295
おいらもそんな感じだな酔歩より本がすき
短編は玩具修理者かなあ
にわかくさくてごめん
あ、ヒトラー仮面ライダーもすきです よくこんなストーリー考えたなって思うのは酔歩する男
よくこんな設定考えたなって思うのは天獄と地国 >>天獄と地国
変換がイライラするタイトルの筆頭だな。どうでもいいけど。 >>268
難しいのは最初の円筒世界と母と子の話くらいじゃね >>306
なんか見たことある設定だなと思ったら二吉くんシリーズじゃん!
これは期待 こういう作品は信じられないほどの糞になる場合が多いが小林泰三なら・・・期待していいよね もう20年選手なのに新気鋭扱いなのがちょっと悲しい 読書メータの登録数だとホラー小説家の中ではトップクラスなんだけどな
ミステリーと比べてホラーのマーケットが小さすぎる
なおホラーの中では貴志だけ一人ぶっちぎってる 売れっ子作家の文庫書き下ろしに期待する方が間違ってる ホラーやミステリーでは最近目ぼしい新人が出てこないから
90年代から活動してる作家でもまだ何となく若手の印象があるのかな 表紙が気になり記憶破断者を手に取って、
楽しく読了してからシリーズもの?であることを知ったんだけど
この田村二吉くん達が登場する作品って他にはどの辺りでしょう…
あともしオススメがあれば 二吉が登場する作品
忌憶(初登場)
大きな森の小さな密室(遺体の代弁者、路上に放置されたパン屑の研究)
徳さんが登場する作品
密室・殺人(初登場)
大きな森の小さな密室(路上に放置されたパン屑の研究)
こんなもんだっけ?抜け漏れあったら補足願う >>319
ありがとうございます!
今までが気になったのでその辺を中心に読んでみたい次第 アリス殺しもだけど表紙いいよね
新規読者が増えるのはいいことだ
記憶破断者も売れそうだな >>322
すっげー気になる
Twitterでも東芝やシャープやパナのニュースにはやたらと言及するし あまり多読家でもなく有名どころのミステリとホラーしか読まないが、
この作家には本当のオリジナリティーを感じる。
ここ数年彼の作品に目を通していないが
読んでいないものをまとめて読んでみたい。 数が大事とは言わんが、それほど読んでないなら
オリジナリティーもなかろうよ 新聞広告で名前みかけて、美術関連の本も出してるんだと意外に思ったら
同名の別人がいるのね
初めて知ったわ ちょっと聞きたいんだけど「忌憶」ってもしかして絶版になってる?
古本屋でもまず見かけないんだけど、これだけ読めてないから気になってる >>328
なってる
http://www.kadokawa.co.jp/search_plus/index.php?ss=auther&simple=1&s=%BE%AE%CE%D3%C2%D9%BB%B0&SUBMIT.x=0&SUBMIT.y=0&SUBMIT=%B8%A1%BA%F7
角川は全部電子書籍なってるからまだ良いが、
見晴らしのいい密室のせいで刻印とか空からの風が止むときとか読みだい人はどうすりゃええんじゃハヤカワさんよお SFクリエーター・インタビュー ゲスト:小林泰三氏
2015/10/24(土) 開場:17:57 開演:18:00 この人の本、最近読んだけど面白いな。アリス殺しとか大きな森の小さな密室とか良かった。
ただ、あまり本屋に置いていないんだよな 実力と実績はあるんだけどねえ
グロが多いのがやっぱり一般に広く広まらない理由かな?
あとはSFもハードSFばかりなのとか、短編が多いのとか…
映像化も何度かあるけどパッとしないよね
読者としては兼業の割には作品いっぱい出してくれてるし刊行ペースも遅くないから十分だけどもっと売れて欲しいね http://sugoi-japan.jp/sugoi/result.html
国民投票 結果発表! | SUGOI JAPAN Award2016
1位『屍者の帝国』
2位「階段島」シリーズ
3位『アリス殺し』 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 クララ殺し読んだが、絵空事の世界のルールの中でロジックが練られても、だから?って感じで追ってくのが苦痛だった。 失われた記憶と未来の犯罪
ラストは、ほう、こう来ましたか クララ殺しのスキュデリの正体ってラストに出てくるあの人じゃないよね?
というかあの人は砂男だよな?
スキュデリが良い人すぎて正体が気になるわ… >>340
遅レスだけど、そうなの?
れつの反応的にあの人だと思っていた
その理由を教えてもらいたい レツの指摘を否定してるし、その次のセリフが決定的じゃないか?
今度は自分が入院中の奴を追い詰めて壊してもいいよね?みたいなセリフ
砂男と判事が悪趣味なことやってたし、そういうことかなと思ったんだが 否定したのはとぼけてて、一人でやってもいいかってセリフは、ビルとして一緒に捜査していた井森に対して言ったと思ってた
でも、スキュデリだって指摘されたことに対してとぼけたのに、その後スキュデリとして発言するのはおかしいね
れつは勘違いしているから、れつの反応は関係ないし
今気づいたよ、どうもありがとう 個人的にはレツのあの反応も砂男だと気付いたからじゃないかと思ってるよ
クララ世界でのレツも砂男を毛嫌いしてたし、頭おかしい度合いは砂男の方が上だから最後ドン引きしてるんじゃないかと
しかし探偵役でまともな奴本当いないなw 礼都は味方として登場した時は「おおっ」ってなったけど
全然役に立たない上に結局アレだし正直今作で株が下がった
悪人であってもあんな悪趣味な事を好んでやるキャラではなかったと思うのだが 短編では割とまともに礼都は探偵してたのにね
しかしアリス殺しが好評で、次に出した続編がバリバリのマニア向けなとこが捻くれてるわ笑 私は獣の記憶が好き
主人公がニートっぽい所もいいw >>347
普通に考えたら、皆が知っている「アンデルセン宇宙」とか「宮沢賢治宇宙」、「シェークスピア宇宙」辺りを舞台にしそうだもんね。 不思議生物や奇妙な詠唱の頻出する宮沢賢治世界は
やすみんの好きなクトゥルフと相性がいいw <人工知能> Vol.31 No.6 (平成28年11月号)
ってどこに売ってるんだ? この人sf向いてないと思うんだよな
何か固いんだよ色々と 酔歩する男は傑作だろ
アイデアを乱発する柔軟性こそやすみんの真骨頂 ホラーでヤスミン入ったけど、むしろSF読んでこの人に本格的にはまったわ
ヤスミンSF大好き この人の影響で物理独学したよ
文系学生だった自分には難しかったけど、この人の作品をもっと深くまで理解したいって思ったんだろうね
おかげでSFというジャンルが大好きになった クララ殺し読了
アーヴァタールが実は別人だったというメイントリックは前作と同じだね クララ殺しは教養のない奴には楽しめないよね
ホフマン知らない奴につまらないとか言われてもね…… でも、教養の有る作家が、オッカムの剃刀を意味を間違って使うかな? 本当に教養の有る読者なら、オッカムの剃刀を意味を間違って使っている作家の本は読まないと思うんだな 日本作家の中で一番、オッカムの剃刀という言葉の意味を理解していない、SF作家だと確信できる 日本作家の中で一番、オッカムの剃刀ネタでイジられているSF作家芸人だと確信できる 初代ウルトラマンのスピンオフみたいな小説だけど、
キモブスのアキコ隊員がヒロインって時点でチンポコが萎えてしまって読む気が失せた C市で出てきた「くらら様との盟約」って何か元ネタあるの?
「…マス顔」ってのはインスマス面ってのは分かったんだけど オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権与党に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています