一日のうちにこんなに解答を寄せてもらえるとは、うれしい驚き。
答え合わせに入る前に、>>349で要点を@・Aと整理したのに続けて
「これから何を実行しようとしているのか?」をBとしておきます。
※以下のコメントには正解へのヒントも含まれるので、まだ考えたい方は
ご注意ください。

>>360
・「納屋での行為は専門性を問わない(誰でも処理可能)」△
 確かに専門知識は不要だが、>>347で既出かつ正解の「何らかの危険な
問題の解決が目的」である以上、「誰でも」とまでは言えない。
・「複数ではデメリットの方が大きい」おそらく○。
・「遠隔では対応できない」×。できないことはないが、接近を選択した。
・「任務」というのは×。出題文中の「役目」は上からの命令ではない。
これから実行しようとしている行為は、兵士6名の総意によるもの。

B『民間人(または捕虜)の始末』 惜しい!
「始末」すなわち「納屋にいる人物の殺害(処刑)」は当たり。
しかしその対象は民間人や捕虜ではない。

つまり残る謎はAの「納屋にいるターゲットとは何者か?」のみ。
これは言い換えれば、>>360の最後に提示されている
「何故(彼は)始末されなければならなかったのか?」と重なる。

>>362
・「国際旅団、義勇軍」大当たり!推理の道筋も納得。
・「逢坂剛?」残念ながら×。
・文中の東洋人は「日本人?」○、ただし推理とは無関係。

逢坂剛のスペイン内乱ものを読んでいる人なら、上記の最後の謎にも
見当をつけられる可能性はある。
とはいえ>>349でも書いた通り、これに正解するのは極めて難しいと思われ。