9マイルは遠すぎる、ゲームしようぜ
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出題者が引用した文から、その文の引用元を推理するスレ
ではとりあえず適当に、
"大学1,2年頃はこれらの理解のための勉強に時間のかなりの部分を費やした."
状況:自宅に郵送されてきた出版物からの引用
ルールは以下の通り
引用のルール
*引用した文章は、どこまでが引用かわかるように""で囲むこと
*出版物、放送、掲示物などで一般に公開された文章および音声であり、
現在、内容の存在を確認できるものから引用すること
*引用は40文字以下の単文で、一つ以上の数詞あるいは固有名詞を含むものであること
*Web上の文章の引用はなるべく避ける(検索に引っ掛かってしまうため)
*フィクションからの抜粋は禁止(フィクションかどうかの議論になりうるものも避けること)
*当然ですが引用は正確に
ゲームのルール
*前の出題より50レス以上が経過した場合、新規に問題を出題できる
*出題者がその文を知った際の付帯状況を引用文の下に追記することを認める
*出題者によるヒント、正解のネタばらし等は一切厳禁
*出題後に出題者として掲示板に書き込むことは、住民により正解が出るまで禁止 おっ、問題きた
>>76
1、まず「おっさん」という言葉からおそらく40〜50代くらい
2、名刺を見て酔いが醒めたのは驚いたから。
相手の事を知り、愚痴の内容と関係ある人だったから醒めるほど驚いた。
3、愚痴の内容は上役と取引先の話で、
自分の会社の上役の顔は知ってるだろうから上役ではない。
したがって取引先関係で40〜50代ということで偉い立場にいる人であった >>45
・ギヨームは蔵書家
・ギヨームの蔵書(あるいは蔵書と思われる本)が見つかった
・今は戦後
・「知っておる」だから、ギヨームは死んでいない(あるいは死亡が確認されてはいない) >>50
・ギヨームという名前、国立図書館という名称から、フランスでの話の可能性が大
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/175870/%8D%91%97%A7%90}%8F%91%8A%D9/6/?guid=ON&vl_sesid=3364_341189 >>46
・誘拐か殺害して保険金かの選択なので、目的は金銭
(活動を封じるのが目的で、保険金は行きがけの駄賃とも考えられるけど)
・「その男」という言い方から面識はない
・が、保険金を受け取るとなると知人のはず
・だから、この場にはもう一人いて、その人物が保険金を受け取れる
・その人物が依頼人で、この二人は、その手の仕事を請け負うのが仕事 >>46
「その男」という単語から、ジェイムズは「その男」と肉親関係にない
しかし、>>52の指摘から保険金を受け取ることのできる立場にいるようにみえる
推理:二人の会話を、嫌いな人物に対する単なるブラックジョーク
と捉えるとこの矛盾は解決されるのでは? >>50
>>51
ギヨームが亡くなり、
弁護士と親族が
遺書の事で話し合いをしている場面でした。
それ以外は合ってます
ありがとう >>50
>>51
忘れてました。
アーロン・エルキンズの
【古い骨】
からでした >>52
>>53
ジェフリー・アーチャーのコン・ゲーム小説
【百万ドルをとり返せ!】
からでした。
騙されて株で大損させられた被害者たちが会って
どうやって取り返すか
話し合い初めの頃の場面からでした。
ちなみに知人ではありません
ありがとうございました "二人の敵に抵抗するかわりに、侯爵は急にその双方に白旗をあげた。
ちょうど日本の力士のように一歩を譲った――
とたんに敵は彼の前にぺったり倒れたという寸法だ。"
補足:本文中は改行なし >>57
1、「日本の力士のように」の
日本という言葉から作家は外国人である。
日本人ならわざわざ日本とつける必要はないから
2、力士の例え話から、
この作家は謙虚だという印象を日本人に持っているということ。
なので日本人は嫌いではない
3、「双方に白旗を上げた」の双方から
二人の敵は味方同士ではないということ。
二人一組の敵なら双方に上げる必要はないはず
4、「急に」から
二人は侯爵より弱い立場の人間である。
急に白旗を上げることが侯爵にとって意外な行動だから。
もし二人が侯爵よりも強い立場なら侯爵はすぐに白旗を上げたと思う。
それから白旗を上げただけなのに
敵がぺったり倒れたというのは、
実際に倒れたわけでない。
だとすると敵は侯爵が抵抗するだろうと予測していたのに
すぐに白旗を上げたことに拍子抜けしたためではないか 悪漢二名に襲われた侯爵。2対1の状況下、がっちり組み合うと見せかけて身をかわす。
勢い余って悪漢は地べたに叩きつけられる。
そういう場面にしか見えないw。古い非本格ミステリのアクションシーンの一節かな 正解は、ブラウン神父の童心からの一説です
侯爵は人殺しの経験があり、
弟からはそれをネタに脅迫を、被害者の息子からは命を狙われています。
そこで、彼はとある計略(ネタバレとなるため詳細は略)により、
この二人を同士討ちさせてしまいます。
先の一説は、この計略をブラウン神父が比喩したものです。
>>58
4以外は完璧に正解です。お見事です。
>>59
比喩表現を問題に出すのは少しアンフェアだったかも…… 続けてもう一問、出しまーす
"木と錫で作った大きな重いオルゴールで、小さな車がついてるんです。
ガラスの棚の上に、首飾りと並べて置いてあったんです。
手がそいつにぶつかると、そいつは死人の目もさますような大きな音を立てて落ちました。
父はかなり耳が遠かったけど、その音が聞こえないほどのつんぼではなかったんです。"
補足説明:前後に小説を特定できてしまうキーワードがあったので、
登場人物の台詞の一部のみを抜粋しました。本文中は改行はありません。 4を一番時間かけて考えたのに、
全然間違ってたとはww >>61
1、「かなり耳が悪い」から
父は60代以上と思われる。
2、「つんぼ」から
このような言葉は今の時代あまり使わないだろうから
30年以上前の作品だろうか?
3、「そいつ」から
父の子供は男性の可能性が高い。
女性は「そいつ」とはほとんど言わないだろうから。
4、「手が」から
腕・肩・肘などと言ってないところから
オルゴールを手で持とうとしていたということ。 続き
5、オルゴールは軽くて車がついてないのが普通なので、
このオルゴールは高価、
あるいはあまり生産されていないだろうということ。
6、オルゴールと一緒に並べてある首飾りは高価な物である。
5からオルゴールは高価だろうという事から、
高価な物と安物を一緒に並べるのは不自然な気がする。
7、首飾りをあまり動かす事のないオルゴールと一緒に並べているのは、
首飾りは身につけるためではなく飾ってあるだけだということ
8、首飾りは、
プレゼントされたり誰かの形見などだろう。
もし自分で買ったなら、気にいって買ったということだから
身につける事を優先させるのではないだろうか 連続すみません
問題です
"レッドは頭上に手をのばし、メスで縄を切り始めた。
だが、手を動かすたびに縄も大きく揺れる。縄が安定しないから、うまく切れない。
縄を押さえれば、切ることができる。
だが、押さえる動作と切る動作とを、片手で同時に行うのは不可能だ。" >>61
大きな音を立てたのに、父親はなんの反応もしなかった→もう死んでいたに違いない。
探偵・警官が被害者の死亡推定時刻を明確にしようと息子に当夜の行動を尋ねている場面か
佐野洋氏の短編集、街の中の声シリーズから。
これは佐野洋氏が街で聞いた言葉から作品を創作するという試みで、その意味では
既に『一人9マイルは遠すぎるゲーム』です。
そのため厳密には正答無しですが、佐野洋氏の解釈を便宜上の正答とします。
--以下問題--
千歳空港から羽田までの飛行機の搭乗口の手前で、中年男女が話し合っている声が
聞こえた。
「来年までには、ちゃんとしておいてくださいよ」
これは中年女性の言葉。彼女はハンドバックと機内持ち込み用の紙袋を持っていた。
そして、すぐそばには小学生高学年とおぼしき男の子が立っていた。
「うん?なんの話だ」
中年男性が訊き返した。彼だけは手ぶらで、どうやら飛行機には乗らず見送りに来た
だけという感じだった。
「知ってるくせに…」
中年女性は横を向いたまま、吐き捨てるように言った。
(※文章は、問題としてふさわしい形になるように当方により改稿)
作品名を隠している人も多いですが、作品当てゲームではなく推理ゲーム
なので、必ずしも隠さなくてもいいんじゃないかなと思うので、最初からネタバレで。 >>66
・間違いなく言えること
レッドは片腕が使えない状況。
・かなり高い確率でいえること
縄を切るのにメスしか使えるものがなく、他のものを準備する余裕のないことから、
レッドは時間的、あるいは空間的な行動の制限をうけている。
・これらの状況を成立させるための状況の予想
その1
レッドは首吊りになった人間を片腕で抱きかかえながら、
一方で首に掛かった縄を切ろうとしている。
首吊りになってレッドが発見するまで時間が経っていないことが予想できるので、
これは自殺ではなく、何者かがレッドに見せ付けるために凶行を行ったものである。
レッドが容易に縄を外せないところから、体重の重い人間であることがわかる。
よって、男性である蓋然性が高い。
レッドが仮に外科医であったとしてもメスを持ち歩くことはなさそうであるので、
メスは犯人によってあらかじめ準備されていたものと思われる。
レッドが助けを呼んでいないことから、凶行は人気のない場所で行われている。
その2
もっと単純な場合として、単に医療施設に監禁されていることが考えられる。
片腕が使えないのは、何らかの病気か怪我によるもの。
カーテンか何かを引っ掛けるためのロープを切って、それをつかい窓からの脱出を試みている。 >>64,67
皇帝のかぎ煙草入れからの出題でした
ドラ息子のトビイは愛人との手切れ金を作るために、
老いた父親の部屋から骨董品のネックレスを盗み出そうとします
そのときにオルゴールを落としてしまい、
父親が反応しないことで父親が殺されていることに気づきます
引用した台詞は、トビイが警部とキンスロ博士に問い詰められて答えたものです
>>69
ボリス・スターリングのメサイアからです
これはレッド(警官)が犯人と戦ってる所で
レッドが首に縄をかけられ
もう一方の縄を2階の手すりにつないで
落とされ首を吊られた時の場面です
落とされた時、レッドは首の縄に両手をかけていて、メスは犯人が持っていてレッドの口の中に落とした物です
この状況で縄をメスで切るなんて不可能な気もしますが小説なのでね…
ありがとうございました
>>70
父親が死んでいたというかなり重要な所を
僕は見落としてましたね >>68
1、「来年までは…」から
この女性は男性の所に帰ってくるだろうということ
なので親しい間柄、おそらく夫婦。
それから来年までということは年内には帰ってこない。
2、女性の荷物がハンドバッグと紙袋だけは少ないので
すぐ帰ってくる。
もしどこかに旅行とか泊まったりするなら、
服や下着必要だからもっと荷物はあるはず。
それに女性が服や下着を紙袋に入れるとは思えない
3、出てくる男の子は、夫婦の子供の可能性はあるが
語り手は3人を知らないようなので夫婦の子供かわからない
来年にはなるがすぐに帰ってくる。そして旅行でもないという所から、
結論:
この日は12月31日で女性はパイロットか客室乗務員。
1月1日に帰って来る。
来年までやっておくことはおそらく大掃除 >>68
女性と男性はおそらく夫婦か、親しい関係。
男の子は二人の子供か、そうでなくても女性の子供。かな?
私の結論としましては
9月の連休を利用して北海道まで単身赴任の夫を訪ねてきた妻と子供。
差し入れの荷物を入れてきたトランクには持ち帰る夏物衣類や所帯道具を詰めたため、お土産は機内持ち込み。
「来年までには…現地の愛人関係どうにか清算しなさいよ。
私が知ってること、知ってるくせに」
このゲーム、楽しいですね >>72-73
当方の出題ミスがありました、申し訳ありません。
8月18日の出来事だと佐野洋氏は書かれていましたが、それを問題文に含めるのを
忘れていました。
正解(佐野洋氏による解釈)は>>73の方のものとほぼ同様です。
--以下解答--
中年男女はおそらく夫婦で、傍に居る子はおそらく二人の子供。
たぶん夫が方が単身赴任中で、妻が子供を連れて訪ねてきたというところか。
おそらく夏休みを利用した長い滞在で、一週間ぐらいは北海道に居たのではないだろうか。
その滞在期間中、妻の方は夫が借りているマンションなどに、女の影を見つけたのかも知れない。
妻が来るとなると、夫の方は念入りに部屋に女が出入りしている痕跡を隠したことだろうが、
どうしても男というものは気が回らない。妻の勘には敵わないものだ。
だが、妻はいざ帰路につくその瞬間まで、その事を口にしなかった。せっかくの長い滞在を喧嘩で
潰したくないとでも考えたのだろうか。
夫は来年には、東京に戻って来られることになっているのだろう。それまでには、女との関係を清算
しておいてくださいよ、と言いたかったのではないか。
夫の方はとぼける以外に手はない。そのとぼけた夫に、最後に短くチクリと
「(私が何を言いたいのか)知ってるくせに…」と。
(※文章は当方により改稿)
佐野洋氏がその会話をしている男女を見聞きして、そう解釈したというだけなので、それが絶対の
正解というわけではありません。便宜上の正解です。
次は、出題ミスが無いように気を付けます。 >>68
元の文献に当たって解答できてしまうので、
作品名を言うのは良くないと思う
がんばって推理しても、ミソが付く余地があるのはよくない かなり趣向の異なる出題だと思いますが、こんなのもありではないかと思い試しに。
『皐月はいつも馬の首の中で眠っている』
(※『』は問題文だという事の明示の為、当方により付加。また皐月は本来は(さつき)とルビ表記あり)
とある小説の出だしの一文です。
この奇妙な一文から始まる小説は、どんな内容なのか想像してみましょう、という事なので
今までの流れからはまったく趣向が異なります。
奇妙な一文に似合った奇妙な小説です、というのがヒントです。 >>75
推理ゲームだから、そんなズルして解答して嬉しがる人は居ないかなと、
解答者を信じてみたってとこだね。
スレの先頭の方で、元作品を知っていると思われる人が、『○○だね』って
感じで作品名を指摘してるのを読んで、作品当てじゃなくて推理ゲームなんだ
からそれって違うよな、って思ったってのもある。
作品名著者名を最初に書いておいても、ゲームとして成立するという事を示したかった、
って事かな。
まだ始まったばかりだし、色々やっていくうちに方法論が決まってくるんじゃないか、
あるいは可能性が広がるんじゃないか、という気持ちもあって、模索、あるいは実験中と
いう感じで。 自分はタイトルを最初に書かないほうがいいと思います。
理由ですが、
たとえば、問題の作品を読んだことがあったとしても
すべての文章を覚えてるわけではないので、
その作品だと特定できるような文章(登場人物名、出来事)がなければ、
読んだ人でも推理に参加できると思います。
でも最初にタイトルがあれば作品の内容を思い出すので、
推理には参加できなくなります。
あとは、まあ一つの意見ですが
推理者が勝手にタイトルをつけてみるというのも楽しいのではないでしょうか。 >>79 皐月は人名、馬の首は店名。
つまり、そこで寝泊りしてる。という意味では? >>79 >>76の誤り
皐月ば人名、馬の首は舞台で馬の役を演る前の方。
つまり、仕事中に居眠りをしている。という意味では? 皐月はペットの動物の名。その寝床が馬の首の形をしている。
理想を言うと、別解がいくつか作れて、でも、ある一点に注目すると、一つに絞れる。
そういった原文(の抜き出し方)がベスト。 >>76
最近ジョジョの二部を読み返したせいで、
皐月が柱の男にしか思えないw
>>80の舞台の小道具という発想はすげえな。目からうろこだわ >>76
思いついたんだが、皐月ってのは蚤の名前だったりしないだろうか?
しかし、論理的に推理できる作品なんだろうか?
ファンタジーとかだったらもうムリポ
(>>1のルールに書いてある、フィクションは禁止ってルールは、
ファンタジー的なものは禁止って意味なんだと思ってるんだが、この解釈は正しい?) 比喩表現として解釈すると、皐月賞のレースの最中に騎手が無我夢中、もしくは人馬一体の境地にあるって感じ? >>83
ムリポな作品でした、「柱の男」がほぼ正解だという。
ジャパネスクファンタジーとでもいうジャンルでした。
日本ホラー小説大賞の短編賞を射止めた、「生き屏風」(田辺青蛙 著)
という作品の冒頭。
ホラーと言っても、妖(あやかし)が出てくる以外はホラー(恐怖)要素の
全くない、ほのぼのとしたものでしたが。
皐月はその妖にして、本作の主人公で馬の首の中ではないと身体を
休められない(眠れない)という事が特徴の、おそらく作者オリジナルの
種類の妖怪です。
9マイルは遠すぎるゲームは、論理を広げて遊ぶのが本筋でしょうが、
想像を広げて遊ぶ事もできるかも、という考えで、異質な問題を出して
みましたが、さすがにジャンルに問題があったかも。
実験とするには、作品内容が突飛だったかも知れませんね。 >>85
想像力を活かした問題も楽しいと思います。
その場合、論理重視の問題と区別するため
一言書いていただけると嬉しいです どうやら、スレッドの方針を模索している最中ぽいので、
次のようなテンプレートを提案(出題も兼ねています)
"なんとも複雑な泣き笑いをすると、あたふたと窓にかけよって、ペッ、ペッとつばをはき、
胸のポケットからハンカチをひきずりだしてゴシゴシと自分の唇をこすりはじめた。"
出典に関する情報:本格ミステリの解答編からの一節
(ここで適宜、国内外の別、年代等の情報を公開する)
問題:文中で描写されている登場人物がこのような行動をとった理由は何か。 >>87 それとは知らずに口にしたものの正体を教えられたから。
洗面所や風呂場へ行かないところから、場所は個人の住居ではないか、逆に相当広い邸宅。 >>87 そうとは知らずに口づけした相手の正体を教えられたから。
(以下、同) >>88-89
大正解です
鮎川哲也の「達也が笑う」からいの一節でした
ネタバレになるので詳細は書きませんが完全に当たっています
回答者が>>89のように問題以上の推理をしてくれることを、
設問を設けることが阻害しそうなことが>>87で提案したテンプレートの難点ですね
設問の設け方のセンスが出題者に問われる気がします 行動の理由はわからなかった。
胸にハンカチ入ってたから、
たぶんスーツでも着てて自分の家ではない。
ぐらいしか思いつかなかった >>91
当たりです
自分の家でもないし、礼服も着ています " しかし同時に、多作することの"異常性"も自覚している。
このまま突き進んでいって、はたしていいんだろうか……そんな不安にかられることが、
全然ないといえば嘘になるでしょう。"
出典に関する情報:国内ミステリのあとがき
問題:作者名を当てよ 既に、このゲームは>>1の思惑を離れて、まったく別のゲームとなってしまっていると思うので、
新たなルール案を考えてみた。
よければ変更案、追加案を考えてみてください。
ハリイ・ケメルマンによる短編『九マイルは遠すぎる』に倣って、短い文章から推論を重ねて
その文章には、どんなバックグラウンドがあるのか推理しようというゲームです。
基本的に、正解、不正解ではなく、推理過程そのものを楽しむ事が目的です。
出題ルール
・小説などから状況を想像・推理が広がる文章を抜き出します。必ずしも原文そのままを引用する必要はなく、
問題文としてふさわしい形になるように適宜改稿してください。
・海外、国内の区別、作中の年代などを明記する事で、解答者の推理の方向性を絞り込む事を推奨します。
・街の中で耳にした会話の一部など、正答が存在しない出題も歓迎します。
その場合、出題内に(解無し)などを明記してください。
・作品内で重要なネタバレを含む出題は禁止です。
解答ルール
・既読作品が出題されたなど、偶然答えを知っていた場合、その問題への参加は見合わせてください。
ヒントを書くなどの解答以外での参加、雑談参加も興を削ぐ場合があるのでお控えください。
・検索するなど、元の文章を探して解答を得るような行為は控えてください。これは作品当てゲームではなく、
推理ゲームです。
・解答を単独で書くのではなく、推理過程を他の人が読んで楽しめる事を意識して書く事を推奨します。
※このルールは一つの目安であって、ルールよりもマナーが優先します。 完璧ですね
>>95
赤川西村はワナなんだろうな。 >>96
改稿したら、その旨を記述することをルールに入れておいた方がいいと思う。
あと、漠然とバックグラウンドを推理するのではなく>>95のように、
特定の事物に出題を絞り込むことも可能とした方が面白いと思う
(それぞれの遊び方で楽しい出題がありうると思う) 出題を絞り込むというのは、
おもしろそうなので賛成です
>>95の問題について気になるので少し
この問題は、
出題された作家の作品と他の作品を読んでいて比較できなければいけないので
回答できる人がほとんどいなかったり、
もしいても読んでいない場合、推理の過程を見ても
よくわからないと思います
出題するときのルールとして、
読んでない作品でも推理でき、
かつ推理の過程を見る人にも楽しめるような内容であること。
が必要な気がします。 ちょっと>>99の言葉足りませんでした。出題を絞り込むと言ったのは、
>>98
10さんの
「特定の事物に出題を絞り込む」
の部分に賛成ということでした 何度もすみません
>>98におかしい所がありました。すみません
的外れな事なので気にしないでください しまった。また間違えた。
>>99の僕の書き込みを気にしないでください
でした ルール案について、皆さんの指摘もっともです。
出題者が意図した解答の絞り込み(>>95の「作者名を当てよ」のように)も確かに面白いし、許容
すべきとは思うんですよね。
ただ、個人的には「『九マイルは遠すぎる』に倣って、バックグラウンドを…」って、元々の
『九マイル』作中でしていたゲームはこういうものです、って入れたいって気持ちは捨て切れない
んですね。スレ住人はちゃんと九マイルゲームを理解した上で、発展的に非九マイル的な設問
も楽しんでいるんですよ、と示したいという気持ちから。
なので出題ルールに以下のような感じで追加で対応がいいかも
・推論が広がる九マイル的ゲームに限らず、限定された設問を示した出題、論理ではなく想像力を
広げる出題等、解答者の知的興味をくすぐるものであれば非九マイル的出題も歓迎します。
そして、解答ルールに以下のような感じのものも追加を提案
・出題に限定された設問が付加された非九マイル的な問題の場合でも、その問題を九マイル的に
発展させた、出題者の意図を超えた解答も歓迎します。
ちょっと文案が思いつかないけれど、「出題者は出題センスが問われますよ〜、解答者は推理センス
とそれを楽しく読ませるというエンターテイメント性が問われますよ〜、頑張ってくださいね〜」的な
文言も入れたい気持ちはあるんですよね。ちょっと上から目線の言葉になってしまってますが。 ルールってのはそもそも上から目線なので、あまり気にせんでいいと思う
>>96さんは文章が上手そうなので、うまく改訂ヨロ
ただ、何度も出てくる"非九マイル的出題"という代名詞は理解しづらいし、
"限定された設問が付加された"という形容詞は長ったらしいので、
ただ一言どこかに"特定の問題を課してもよい"と書けばいいじゃないか
一回だけ「『九マイルは遠すぎる』に倣って、バックグラウンドを…」
と書くことで、>>96さんが伝えたいニュアンスは十分伝わると思われ >>105
ご指摘ありがとうございます。
>"限定された設問が付加された"という形容詞は長ったらしいので、
実は自分でも少し気になってました(^^ゞ
出題ルール
・出題に特定の問題を課してもよい。
解答ルール
・出題者の課した特定の問題を超えた解答も歓迎します。
こんな感じかな? >>107
それ、いいですね
与えられた課題意外でも、
想像力を働かせて話を膨らませたり、
自分が気づいた事を書いたりと
自由にやっていいということですね 良いと思います、またスレッドが後半あたりになったら、
次スレ用に改めて>>96のようにまとめたものを貼ってくださいな
さて、推理するなり新しい問題を出すなりして、
そろそろスレッドの流れを戻しましょうか >>108
そうですね、できれば課題以上の解答をしてみたいところですね
>>109
了解、出題します。
とある店舗での、客と店員との会話から。
"店舗に入った客は、一直線に店員の居るカウンターに向かった。
「すみません、これ持ちこみなんですけど、疑われたくないんで袋か何か入れられる
物をいただけますか?」
「ちょっと見せて貰っていいですか?ああ、それなら大丈夫です。当店では扱ってません
から、そのままでも間違える事はありませんよ」"
出典:本日現実にあったこと(一方は出題者なので解ありです)
問題:客は何を持ちこんだか?店舗の職種は? とりあえずすぐにわかったことを書いてみる。
・店舗の入り口とレジカウンターが近いことがわかる。
・もし店員一人だけで切り盛りする店ならば、
その店員一人に確認をとれば問題がないはずなのに、
わざわざ持ちこんだ品を袋に入れたいと申し出たことから、
店には他にも店員がいる。したがって、店舗はある程度広い。
・客が鞄をもっていないことから、客の住んでいる場所と店舗は近い。
・drtBJbDf がこれを耳にしたのは13:40以前。
(この時刻でdrtBJbDf の提案した出題ルールに既に、
街で耳にした言葉の出題ができるように言及していることから。)
・「ちょっと見せて貰っていいですか」の発言から、
似たような商品がたくさん存在する店舗であることがわかる。 (つづき)
・一瞬で店で扱っていないと言えたことから、
店員は店の商品を完全に把握している。
したがって、デパートやホームセンター等は除外される。
また、店員は商品の買い付け等を担当していることが考えられる。
・客が間違われそうな品をいったん家に置きに帰らなかったことから、
間違われそうな品を売っている店と、この店は距離的に近い。
あるいは、間違えられそうな品は身につけてきたということも考えられる。
これらを一つに結ぶ推理は後ほど書き込みます。 客が持ち込んだのは、新品かそれに近い比較的上等な濡れていない傘。店舗は傘の専門店。
客は、自分のカバンやポケットに入れられないが、この店では袋に入れられることを知っている。
店員は「それなら」といっているので、手にとって確めなくても判断ができる外見をしている。
そして、「本日」の話。天気予報では台風が近づいている。
いかがでしょうか? さて、ここからが本髄。
新品同様の上等な傘を持っているはずの客が、なぜ傘の専門店に入らなければならないのか。
台風が近づいていることから、折れたりしないように二本目を欲したのかもしれないが、
折れるのを心配するならそもそもビニール傘を持ち歩けばいい。
また、その場で連れがいて傘を持っていないその人のを選ぶシチュエーションなら、万引きを疑われる挙動不審さにも軽減がかかるはず。
つまり客は、その場にはいないが傘を欲している人に対して、傘を渡したい、と思った。
すなわち!
「べ、別に、たまたま二本持ってただけなんだからね! あ、あんたと相合い傘なんて、し、死んでもごめんだわっ!」 すごく難しいですな。
この客は万引きを疑われるんじゃないかって
心配してることしか思い付かない。 みなさん、中々的確な分析と推理の数々。
個人的にツボだったのが、>>113-114のオチの秀逸さ。
これから明日夜まで来られなくなるので、正解を書こうかと思ってましたが、
見事な作品を読ませていただいたので、ちょっと欲張りになってしまいました。
閉じるのは明日の夜以降に延ばしたいと思いますm(_ _)m 傘の専門店であると仮定は私もたどり着いたが
デパートや大型店で無いと断定出来るのはデパートや大型店の
内部の場合店舗入り口に傘袋がある場所が多い
また傘の専門店が成り立っと言うことはその店は都心に近い
それを考慮すれば一層デパートや大型店には人の出入りから傘袋のある可能性は高まる
すぐにカウンターに行った事から目的は最初から貴方の店舗よって傘袋に入れ忘れたという可能性が高い
また専門店に来るような客がカバンを持たずに外出する可能性は薄い
ならば持っていたが入らない と言うことは折り畳み傘ではない
>>10氏との相違点はこれ位かな… >>110
・あなたは単身者である。
・あなたが住んでいるのは、
福岡 佐賀 長崎 熊本 京都、滋賀、愛知、新潟 栃木 茨城 埼玉 群馬
および東北、北海道エリアのいずれか。
・あなたは昨日の午後から夕方にかけて、散歩ないしショッピングをしに行った。
・あなたはその帰りに夕食の材料、または夕食そのものを買った。
ちなみに持ちこんだものはペットボトルのドリンク、
店舗はスーパー、あるいはコンビニ
根拠は後ほど >>114の傘説を引用させてもらうと
傘を持ってるのに傘を買うのは持ってる方が折れているんではないかな?
丁度台風で風が強いし、霞程度の雨でさしていたら
大して濡れないまま折れることは十分考えられる
わざわざ丁寧に店員さんに断りを入れるような紳士だから
折れたからといって道端やコンビニのゴミ箱等にヒョイと棄てることは憚られたんだろう
さて飲み物を貰えるかなヘンリー >>120
その場合
傘が折れた可能性は低いと思います。
もし傘が濡れるほど雨が降っておらず、
風が強かったなら短時間で埃がつき少し汚れると思います。
それに骨が折れた傘を閉じ、
外側から見ると少し盛り上がってるようになってます
傘がそんな状態なのに
話かけた人は、店員がこの傘を見て新品と思うだろうとは考えないと思います ちょっと思ったんだけど、
プロファイリングの問題とかも面白いんじゃないかと思いました。
ある人の性格や特徴に限定したものです。
好きな音楽・よく聴くCDをいくつか書いたり
好きな探偵を何人か書くなどです。
自分だけでなく、
家族や友達の好きな物を書いたりしてみるとかです プロファイリングの事を言ったのは僕なんで、
僕の性格を推理してみてくれたら嬉しいです。
好きな探偵
1、シャーロック・ホームズ
2、エラリー・クイーン
3、コロンボ警部
好きな作家
町田康
好きな音楽
パンク
アニソン
お願いします >>123
特に現実に不満を持っている訳ではないが、
現実逃避願望がある。 プロファイリングは別スレがあるから、そっちでやったほうがいいと思うんだ
ぜんぜん九マイルゲームじゃないし >>124
バッチリ正解です!
>>125
なるほど、そうか
ありがとう >>110 古本。神保町の均一台なんかだと包装しませんって店も多いから。
手ぶらでハシゴする時は要注意。 帰宅しました。解答編書き込みます。
>>128さんがほぼ正解ですね。
持ちこんだのは新刊のマンガ雑誌、立ち寄った店舗は古本屋(ブックオフ)です。
みなさん推測の通り、当方は店員ではなく客の方でした。
その古本屋では、雑誌は置いてなかったので「ちょっと見せてください(念のため
よく見せてくださいぐらいの意味か?)」と言われて差し出すと、手に取るまでもなく
「大丈夫ですよ」と。
もし事実を曲げて当方の好みで正解を決めてよければ、オチの秀逸さを以って>>114さん
の作品を正解としたいほどツボでした。 問題以外のところで詳しい説明をすると、祝日で休みだという事で日曜日気分の当方。
散髪に行こうと行きつけの近所の店(駅前にある)に行ってみると、実際には月曜日だった
ので休み。
そのときは遠出をするつもりはなかったので、傘を除いて手ぶらでした。
月曜日でも空いている事確実の別の店に行く為、電車に乗りました。
電車内での退屈しのぎにと売店でマンガ雑誌を購入、駅売店なので袋に入れてくれる事は
ありません。
目的駅に着くと、以前にはなかった古本屋がオープンしている事を知りました。
ミステリ板に出入りするような当方が、新規オープンの古本屋をスルーできるわけもありません。
電車内で読み終える事ができなかったマンガ雑誌も、捨てたくありません。
結果、あのやり取りになりました。 ブックオフだったとは
持ってる物が新品だと思ったから、
お店は中古ではないと思ってた
問題出したいけどネタが切れてきた ちょっと短いですが、あるドラマからです。
"「象に聞けば? 防犯カメラの映像ならあるよ」"
問題
1、ここはどこか?
2、これを言った人物は誰か?
ほかにもわかることがあればどうぞ "泥に深く穿たれたトラックの轍に、
小さな女の子が顔を突っこんでいるのが見えた。"
(原文改行なし)
国内有名SF小説の最初の一行からです。
主人公の職業と現在いる場所の状況について、
上記の文章から推理してみてください。
こんな感じの問題はどうでしょう? >>135
泥、トラックというキーワードからは、未来を志向したSFだとは思えない。
そのキーワードからは、雨が降った舗装されていない道路にトラックの轍が
残ったという、トトロのような昭和の田舎のイメージが浮かぶ。
SFと言っても幅が広く、未来を描くものとは限らないので、これが合っている
と仮定する。
状況は、トラックの轍に興味を持った女の子が、顔を突っ込むようにその轍を
覗き込んでいる、という平和な状況の可能性もあるが、実際に顔を突っ込んで
いる、つまり事故か何かで道路上に倒れ込んでいるのではないかと思える。
平和な状況だとすると、主人公の職業を推定する材料があまりにも少なく、
そんな出題をしようとは思わないのではないか?
事故だとすると、主人公が職業的な面から関わってきて、問題文として成り立ち
そうである。
結論、主人公の職業は警察官。田舎のイメージを増幅するため、駐在さんでは
ないか?
そして、状況は昭和の田舎の雰囲気で、前記のように事故が発生し呼びに来た
村人と共に到着したところ。
なぜか、昭和の田舎での出来事だと思わせておいて、結果的に叙述トリックで
遠い未来の異星での出来事ではないかという気がしてならないんだが(SFでは
よくあるパターンなので)。 かみつきアライグマ、秘策の「チキンラーメン」で誘い込み捕獲に成功
今月に入り、尼崎市と伊丹市で犬を散歩中の住民がアライグマにかまれる被害が
相次いだが、尼崎市は19日、ようやく1匹の捕獲に成功した。捕獲用のおりに入れる
餌を変えたところ、アライグマを誘い込むことができたという。餌は日清食品のインスタント
乾めん「チキンラーメン」だった。鳥獣駆除業者の間では広く知られているアイテムという。(以下略)
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110721ddlk28040397000c.html
おぢさん、ぼくラーメンが食べたいよぉ こんなパターンもありなんじゃないか、と思って試しに出題です。
とある20歳前後の男女の電話での会話
"女「ねえ、私が浮気したらどうする?」
男「何を言い出すかと思えば…何かあったのか?」
女「ちょっとね、最近よく誘われるの…なんてね、嘘よ」
男「お前なぁ、冗談でもそんな事言ったら殴るぞ」
女 (嬉しそうな様子でからかうように)「…うん、いいよ!殴って、殴りに来て!
浮気するよ、浮気するよ、浮気するぅ〜」"
出典:友人からのノロケ話(会話調に改稿)
問題:この男女の関係は?
解答予定:24日(夕〜夜ぐらい)
締切予定があった方が、予想をしやすいんじゃないかと思って、追加してみました。 >>139
1、「いた」から
恐竜は人形などではなく本物
2、「まだあそこに」から
比較的おとなしく、肉食の可能性はそんな高くはないと思う
もし肉を食べるとしてもあまり食べないか、死んだ肉を食べる
体もそんなに大きくはないだろう ちょっと言葉足りませんでした
なぜおとなしいかと思ったかは
攻撃的な性格ならじっとしてないのではないか
ということ
死んだ肉を食べるというのは、
自分では殺さないということでした >>139
「目を覚ました」ので場面の時刻は朝。
また、「まだ〜いた」と書かれていることは、
「彼」が就寝前及び昨日にもその「恐竜」を見ており、
すでに恐竜そのもの及び恐竜がいるというシチュエーションが
彼にとって既知のものであったのが分かる。
さらに、「いた」という表現は(140さんと同じく)、
「恐竜」が生命活動をともなっている、
あるいは「彼」がそう誤認している可能性が高い。
「彼」自身も古代生物である可能性は否定できないが、
ここでは人と仮定して話を進めることにする。
一般的に、人が生きた恐竜を見るということはSF的な展開であり、
それが起こったのは、この場面よりも過去の出来事である。
おそらく、この場面の前日に彼は初めて恐竜を見たのではないだろうか。
続き。
さらに、「その恐竜」などの表記ではないため、
恐竜は一体ではなく、複数体と考えれば、
結論は現代人である彼が突然古代環境に直面するような話。
一番最初に思い浮かんだのは、ジュラシックパークのようなSF系小説でした。
…うーん。推理って難しいですね。 >>138 女性は乱暴に扱われるのが好きなタイプ。
男を嫉妬させて荒々しく愛されようという魂胆。
ミステリならこの後、身に覚えのない「浮気の証拠」が次々も見つかって…という展開でしょうか。 ミステリーからではないですが
問題です
"当選通知用紙を作って、わざわざそれを同封した。
マンガなど、姉も母も読まないから、そんな小細工をしなくてもバレることはなかったのかもしれないが、
なんとなくうしろめたいものを感じている私は、
そうせずにはいられなかったのだ。"
●このような小細工をした理由を推理してください
ほかにもわかることがあればどうぞ
誰か出題のほうもおねがいします。 >>147
マンガの懸賞、または投稿が採用されたための
賞品か賞金だと母と姉に思わせようとしている。
不正に手に入れたお金か物を母と姉が住んでいる所に送って隠そうとしてるとかかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています