ジェフリー・ディーヴァー part2
>>367
デニーロじゃなかったっけ?
映画ボンコレの出来の悪さにディーヴァーは切れてたような気がする 13日日曜日の深夜にテレ朝でボーンコレクターやるね
俺の地域だけかもしれんが 随分前に読んだのであやふやだったけど、ググッて感想を書き込んでいる人のを参考にしてみた。
『コフィン・ダンサー』では、リンカーン・ライムはトム・クルーズ似の二枚目
『魔術師』だと
「アメリア・サックスによると、
リンカーン・ライムは俳優のロバート・デ・ニーロに似ているらしい。
黒々とした豊かな髪。
整形外科医の理想の具現化ともいうべき、ほっそり整った鼻と唇。
鼻筋はトム・クルーズに似ている。」
だそうですよ。
デニーロとトム・クルーズではちょっと印象が違うと思うわ。 >>369
ディーヴァーのサイトのQ&Aではディーヴァー自身はあの映画はいいと思ってるって
言ってるよ。ただこの人職人気質ってタイプでもなさそうだから社交辞令かもしれんけど。 >>371
先生が人類学の講義でしゃべってたけど、
日本人にイギリス人10人の写真見せて「同系統の顔に分類せよ」ってやらせた結果は、
同じことをイギリス人にやらせた結果と異なるらしい。
日本人は全体の雰囲気重視、イギリス人は特徴的なパーツ重視らしい。
(日英が逆だったかもしれん)
だから欧米人にはトム・クルーズとデ・ニーロは同系統かも。 欧米人がアジア人の顔が見分けにくいのも、
「みんな目が細い=特徴的なパーツが同じ」だから。
日本人は全体の雰囲気重視だから、小泉元首相とリチャード・ギアが似て見える。 ミッションやらGF2のデニーロはほんとカッコよかったな〜
トム・クルーズと似てるとは思わないけど系統は同じかなと アメリアの元モデルっていう設定って全く生きてないよな トムクルーズやロバートデニーロじゃ、インテリっぽい雰囲気が足りない
あの映画は脚本が悪かっただけで、デンゼルワシントンは適役だったと思う。 デンゼルはハマってたけど白人のイメージで読む時には自分はクライブ・オーウェンを思い浮かべてるな デルレイはパルプフィクションのときのサムエルLジャクソン ライムはダニエル・デイ=ルイスのイメージで読んでる
個人的に リンカーン・ライムシリーズ強さランキング
S アメリア・サックス
A ローランド・ベル スティーブン・ケイル リンカーン・ライム(至近距離)
B ESU・SWAT隊員
C フレッド・デルレイ ロン・セリットー 他一般男性レベル
D カーラ パーシー 他一般女性レベル ギャレット・ハンロン
E リンカーン・ライム 石の猿、読み終わった
ダンスを読みたくてリンカーンシリーズを読みだしたけど先は長い
ディーヴァーって一気読みすると面白さが薄れるね オレは逆だなw
味わって読むタイプじゃないわ、ディーバーは >>388
アメリアにちんこって言わせて喜ぶゴーストほんとすき ディーヴァーはぼんやりTVドラマ見ている感じで一気読みするのが一番だと思ってる
推理とか予想とかはしても「いつものパターンだとこいつが犯人だよなー」くらいのテンションで。
そうすると気持ち良く騙される。
コフィンダンサーとかウォッチメイカーとかはそうしなくても騙されたけどw 魔術師あたりからミスリードがくどすぎて時々しんどくなる 「静寂の叫び」以降アウトラインを精密に作ってから執筆するスタイルに変わったらしいけど
それまでってキングみたいにプロット作らないで勢いで描いてたのかな? 魔術師、読み終わった
イリュージョニストってそんな演技達者だっけとポカーンとした ディーヴァーの弱点ってどうしても敵側が理性的すぎるというか小物っぽすぎることだと思う
コフィンダンサーのスティーブンケイルとかは狂気のあるキャラでよかったけど黒幕じゃなかったし
その分脇役の魅力はすごくあるんだがなぁダンスとかデルレイとか 凄い犯罪なのにあれ?2日しか経ってないのに解決した!て驚く ライムはトムに掘られてないの?感覚ないからわからないし… エンプティチェアでのトムの男前っぷりには
涙ちょちょ切れた エンプティチェアはライムとアメリアとトムの絆の深さに
焦点当てた作品だと思ってる
師弟対決とか一切感じなかった。
俺もトムのシーンに泣きそうになったな >今更映画版ボーンコレクターを見てライム役がデンゼル・ワシントンだったってことに驚いたんだが
>原作でもライムが白人か黒人かは明記されてないんだっけ
>サックスが二人の子供について考える時にも人種問題には触れないし
>12番目のカードに出てきた黒人少女とのやりとりなんかを見て勝手に白人だと思い込んでたわ
12番目のカードで
プロスキーのブロンドの髪に負けないくらい色素の薄い肌をしたライム
てあるよ 12番目のカード、読み終わった
パパがいい人なんだか悪い人なんだか・・・ ウォッチメイカー、読み終わった
子供が出てくる度にもうおまえらの養子にしちゃえと思ってしまう
キャサリン・ダンスのイメージが想像と違った シャドウ・ストーカー読み終わった。どんでんしつこすぎw面白かったけれど。
前半の分析は無益だったのかとか、ファブフォー説は数ページで終了かよとか笑った。
そんで、
アイスクリーム食いたい食いたい食いたいwwww
ピスタチオ味って、どんな味なんだろうな。アメリカのミステリで時々目にするけど。
こってりしているんだろうなぁ。 スルーピング・ドール、読み終わった
敵がすごいんだかショボイんだか
ダンサーくらいの敵が欲しい今日この頃 スティーブン・ケイルとローランド・ベルの戦いすき
あそこだけ違う世界観になってる。前作で「銃を持って走る時は云々…」とか
いってたのに二丁拳銃www >>305
逆にディーヴァーのクリスマス・プレゼント読むと
話転がしてる感じが凄いっていうか、血が通ってない気がする。
良くも悪くもあっちのミステリ。
レクサスがアメリカ人がちょっと羨む高級車として定着してるのは分かった。 静寂の叫び、読み終わった
突然のラスボス化そして強すぎて笑った >>411
でも、どんでん返しってジャンルは必然的にそうなりがちかな
すべてをコントロールして、狙いすまさなきゃ書けないものだし
日本でも星新一や阿刀田高のどんでん返しの効いた短編は
やっぱり血がかかよってなくて人工的だから
まして連城なんて、人工美の極みみたいな人だし ポーカーレッスンの解説に、同じどんでん返しが得意な作家でも、
ピーター・ラヴゼイやローレンス・ブロックと比べると、
ディーヴァーは人生についての皮肉なメッセージなどを伝えることよりも、
ただ読者を騙すことだけに特化してる、みたいなことが書かれてたが、
個人的にはそのシンプルで純粋な騙しの技が好きかもしれない >>414
>純粋な騙しの技
確かにディーバーの仕込んだ餌に釣られて読み進めてしまうんだけど、
一作読み終わる度に「えっ!これどうなのよ?」という気分になった。
それなりに面白いんだけどいかにも頭の中で捏ね繰り回した「風が吹けば
桶屋が儲かる」や「二階から目薬」な無理からな話が多いんだよね。
それに加えてシリアルキラーが逃げ延びる話がいくつもあるけど、
トリックの妙をみせるのがメインだとディーバー自身もことわってるとはいえ、
どうしても憤りを覚えてしまう。
一番良かったのは「生まれついての悪人」だな。これだけが登場人物による
騙しではなく作者による意図的ミスリードなんだけど、真実が明かされた時の
カタルシスは痺れるもんがあったね。 30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
2chねらーに荒らされている。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 犯人捕まえましたよかったよかった
ってなっても残りページ見て違うなって思っちゃうのを何とかしたい
今ならそのまま何事もなく残りページが進んでいく方がびっくりしそう ロードサイド・クロス、どんでんに次ぐどんでんやったな。 ロードサイドクロス読み終わったー。
まったり時間かけて楽しむつもりで読み始めたのに、やっぱりいつも通り一気に読みきっちゃった。
両シリーズで後読んでないのはシャドウストーカーとバーニングワイヤーだけど文庫出てないよね… ウォッチメイカーから入ったがようやくボーンコレクターとコフィンダンサーを手に入れた
ボーンは映画化されたのを見てたが落ちわすれてたんでラストの展開は驚いた
次はダンサーを読むよ〜 『このミス』で、今年文藝春秋社から二冊ハードカバーで出ると
告知があったんだけど、いまだアナウンスされないところを見ると
11月以降の刊行になるんだろうか? 『注目の新刊』にもいまだ情報が出ないし
文藝春秋社/永嶋さんのtweetもないので
どうもそうみたいですね…orz シャドウストーカー読んだー正直ちょっとモヤモヤが残った。。
このシリーズではロードサイドクロスの方が面白かったな。
次はバーニングワイヤーを読むよー! 必殺射程
ジェフリー・ディーヴァー 池田 真紀子/訳
出版社名 : 文藝春秋
発売予定日 : 2014年10月下旬 必殺射程
内容
政府に雇われた狙撃手に暗殺された男は無実だった。
この策謀に挑むライムの捜査が始まる。
隠蔽工作よりも早く真実にたどり着けるか。 静寂の叫び読んだんだけど面白かった
近年のシリーズから入ってるからか、どうしても先読みしちゃうのは仕方がないとして
中盤の盛り上がりからラストまで一気に読ませるのはさすが、大満足でした。 ゴースト・スナイパー
ttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163901565
タイトル変わってますな。まあこの方が統一感はある。 >>434
カタカナだと既読の本と取り違えるので、このタイトルはありがたいわ
俺、バーニング・ワイヤーを2回買っちゃった… >>438
超感謝! 単行本キャンセルしてKindle版予約し直した 11/07
文春文庫
007 白紙委任状(上)
007 白紙委任状(下)
ジェフリー・ディーヴァー ゴースト・スナイパー読み終わった、取り合えずディーヴァーの料理好きは分かった
そのうち「ジェフリー・ディーヴァーの食卓」とか出たらどうしよう 007は007を全く知らない状態で読んでも大丈夫? 444じゃないけど見たことないなぁ
でも一部はなんとなく知ってる
美女とイチャコラしてスパイ活動するんだよね 自分も>444じゃないけど
それ知りたかったんだ。
本家を何冊か読んでからディーヴァー読もうと思ってたけど
白紙状態で読んでみるわ。 今更ながらバーニングワイヤー読んだけど面白かった
しかしマクダニエル嫌われすぎやろ(´・ω・`) シャドウストーカー読んだ。
あんまり千里眼が出てこなかったなぁ。
驚愕の真相、というのなら、犯人は父親でストーカーと
つるんでた、のほうが千里眼も活用できたんじゃないかな。
で、曲を全部聴いたけど、映画でBGMで使うと
いい感じかもしれないね。 ゴーストスナイパー読了
登場人物それぞれの背景や立場、思惑が面白かった
それを丁寧に描いたからか
ライム側が有能すぎるからか
真相が明るみになっていくテンポがやたら速いけど ようやっとゴーストスナイパー購入〜
帯の煽り文句見て2000mで命中させられるのはボブ・リー・スワガーぐらいだろと思ったw 『ゴースト・スナイパー』読了。
あいかわらず「その証拠で、その真相は見抜けんだろ・・」っていう神業ぶりを除けば、
面白く読めた。ライム物は10作目のようだが、ここ最近のは内容が頭に残らない。
自分が年とったせいかな。 車イスの開発にトヨタかホンダが乗り出せば、ライムの行動もよりアクティブになると思うの 車椅子そのものではないけど
ホンダは低価格の車椅子仕様車を開発・販売して凄いと思う 俺は読唇アプリで萎えたが・・・
ゴーストスナイパーの小道具の貝印の包丁って日本人読者向けのサービスかな? 上の方でリンカーンの人種についての話があったけど、
どっちということはなく混血なんじゃね?
アフリカンとアイリッシュの子供なんかだと白肌黒毛だったりするし リンカーンがアフリカ系という描写はこれまでの所一切ない
映画版のデンゼルの印象が強いから、勝手にそんな印象をもたれてるだけ >>461
12番目のカードで
プロスキーのブロンドの髪に負けないくらい色素の薄い肌をしたライム
てあるよ リンカーンはロバートデニーロ似。こんなの知っとけよ ロバートデニーロにトム・クルーズの鼻をつけて色白にしたらライムか 02/13
講談社文庫
死者は眠らず
ジェフリー・ディーヴァー 2015/3/12
限界点
ジェフリー・ディーヴァー (著), 土屋 晃 (翻訳)
凄腕の殺し屋の手から標的を守るのが私のミッションだ。
巧妙な計画で襲い来る敵の裏をかき、反撃せよ。
名手の妙技が冴える傑作。