各作家の最高傑作を挙げるスレ
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主観で選出しても構いません
綾辻行人
長編:「迷路館の殺人」
短編:「ぼうぼう森、燃えた」 綾辻行人「時計館の殺人」
歌野晶午「密室殺人ゲーム」「世界の終わり、あるいは始まり」
有栖川有栖「双頭の悪魔」「月光ゲーム」
赤川次郎「黒い森の記憶」「ビッグ・ボードα」
東野圭吾「ガリレオ」「名探偵の掟」
ディクスン・カー「火刑法廷」
エラリー・クイーン「Yの悲劇」
貴志祐介「天使の囀り」「硝子のハンマー」
西澤保彦「神のロジック・人間のマジック」「麦酒の家の冒険」
森博嗣「S&M〜Q」、短編は「不良探偵」「小鳥の恩返し」
小野不由美「黒祠の島」
アガサ・クリスティ「ホロー荘の殺人」「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティー「葬儀を終えて」「鏡は横にひび割れて」
カーター・ディクスン「白い僧院の殺人」(修道院殺人事件)
ディクスン・カー「火よ燃えろ」「ビロードの悪魔」
赤川次郎は初期作しか読んでないのですが個人的には「招かれた女」が良かったです。短編集は幽霊列車 以外読んだことないので選べません。
ついでに西村京太郎は初期作と左文字シリーズしか読んでませんが「七人の証人」が個人的ベストです。 貴志祐介「新世界より」
東野圭吾「学生街の殺人」
荻原浩「砂の王国」
桐野夏生「ナニカアル」
恩田陸「光の帝国」 光原百合「最後の願い」
加納朋子「螺旋階段のアリス」
なんでこの2人のスレってないんだろう(´・ω・`) 江戸川乱歩
長編 孤島の鬼しか傑作がない
短編 傑作が多すぎて決められない ディクスン・カー 死者はよみがえる 曲がった蝶番 (この作者以外書けないという意味で、ひとつはムリだった)
カーター 貴婦人として死す
エラリー・クイーン 靴に棲む老婆
西澤保彦 解体昇降
高木彬光 人形はなぜ殺される
クリスティー ポワロのクリスマス 黄色いアイリス(短編) 有栖川有栖「双頭の悪魔」
京極夏彦「魍魎のはこ」
麻耶雄嵩「翼ある闇」 横溝 夜歩く 人面瘡(短編)
クレイトン・ロースン この世の外から
ホック 要塞と化した農家の謎 消えたセールスマンの謎
泡坂妻夫 右腕山上空
我孫子武丸 8の殺人 人の好みにケチをつけたくはないが、さすがに「8の殺人」はないんじゃないか さすがに8の殺人は・・・
他にどれくらい読んでるか知らないけど 三津田信三
長編:「首無の如き祟るもの」
短編:「朱雀の化物」 チェスタトン 「見えない男」
天城一 「明日のための犯罪」
泡坂妻夫「乱れからくり 」 その辺はもう個人の好みでしょ。
自分的には、泡坂なら「蔭桔梗」 以前この板にあった、「各作家のNo.1を決めようぜ」ってスレとそのまとめの
HPってどこにありますか? >>73もう無いんじゃないのかな? 有志によるボランティアだったし。 島田荘司*「占星術殺人事件」
笠井潔**「オイディプス症候群」あるいは「吸血鬼と精神分析」
二階堂黎人「聖アウスラ修道院」あるいは「吸血の家」
有栖川有栖「双頭の悪魔」
綾辻行人*「十角館の殺人」
歌野晶午*「水難」、長編なら「ブードゥー・チャイルド」
法月綸太郎「カット・アウト」、長編は…難しいな。短編に名作が集中してる気がする。
西澤保彦*「チープトリック」、長編なら「黄金色の祈り」
京極夏彦*「魍魎の函」
三津田信三「首無しの如き祟るもの」
飛鳥部勝則「N・Aの扉」
夢野久作*「ドグラマグラ」
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」
中井英夫*「虚無への供物」
竹本健治*「匣の中の失楽」
うーん、真っ当すぎちゃうなあ。 「N・Aの扉」、未読だ。
飛鳥部さんの「堕天使拷問刑」は大好きなんだけど、
こんどN・Aを読んでみようかな。 >>73
まとめはお気に入りに登録しておいたんだけど、もう見られなくなっちゃった そういうスレの存在を知らなかったけど
ウェブアーカイブを使えばある程度は見られたよ
500作家以上続いてたんだね >>77
「堕天使拷問刑」いいよね。タイトルはアレだけど、それに途中かなりアレだけど。
それに比べたら「N・Aの扉」は、ミステリとしてかなり変化球。(果たしてミステリなのか?) 薬丸岳*『天使のナイフ』
貴志祐介*『クリムゾンの迷宮』 貴志作品の中で一番どうでもいいのがクリムゾンだよね 我孫子武丸 「殺戮にいたる病」
法月倫太郎 「頼子のために」
歌野晶午 「葉桜〜」
宮部みゆき 「理由」
米澤穂信 「犬はどこだ」
貴志祐介 「新世界より」
綾辻行人 「殺人鬼」
有栖川有栖 ー該当作品なし 「ふたたび赤い悪夢」 法月倫太郎
「蝶々殺人事件」 横溝正史 有栖川有栖
長編:「スウェーデン館の謎」
短編:「絶叫城殺人事件」 曽根圭介「珍底魚」
このひとはコレ以降ほとんど駄作ばかり。
だがスパイ公安ものとしては他作家の映画になった作品とかより
ずっと面白かった。 綾辻行人「時計館の殺人」
有栖川有栖「孤島パズル」
歌野晶午「ブードゥー・チャイルド」
我孫子武丸「0の殺人」
倉知淳「星降り山荘の殺人」
西澤保彦「七回死んだ男」 他のはともかく、我孫子はさすがに違うんじゃないか。他人の好みにケチつけて悪いが。
自分は我孫子なら「メビウスの殺人」 >>102
倉知淳は「過ぎ行く風はみどり色」がずっといい 殊能将之「鏡の中は日曜日」
ハサミ男よりも精密に出来ていて傑作 乱歩だと「陰獣」かなぁ。
まあ、まだ読んでないのたくさんあるけどw ダシール・ハメット『マルタの鷹』
レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』
ロス・マクドナルド『象牙色の嘲笑』
コーネル・ウールリッチ『喪服のランデヴー』
レイ・ブラッドベリ『10月はたそがれの国』
マイクル・Z・リューイン『A型の女』
スティーヴン・グリーンリーフ『探偵の帰郷』
P・D・ジェイムズ『わが職業は死』
レジナルド・ヒル『闇の淵』
イアン・ランキン『首吊りの庭』
ローレンス・ブロック『墓場への切符』
ロス・トーマス『女刑事の死』
ジェイムズ・エルロイ『ブラック・ダリア』 エルモア・レナード『野獣の街』
ルース・レンデル『身代りの樹』
イアン・フレミング『ゴールドフィンガー』
ジョルジュ・シムノン『男の首』
ジャック・ケッチャム『オンリー・チャイルド』
刑事コロンボ・シリーズ『祝砲の挽歌』
山田風太郎『警視庁草紙』 綾辻行人「十角館の殺人」か「時計館の殺人」
道尾秀介「骸の爪」
三津田信三「水魑の如き沈むもの」
真梨幸子「みんな邪魔」
全部じゃないけど8割がた読んである作家だと個人的にはこう
十角館は館シリーズ読破するきっかけになったし
だけど時計館は最後の崩落シーンが美しすぎて何度も読んじゃうんで決めかねる 深水黎一郎
長編『ジークフリートの剣』
短篇『人間の尊厳と八〇〇メートル』
いま美人薄命が売れてるみたいだけど、ジークフリートの方がはるかに傑作 >>106
乱歩の「陰獣」はいいね!乱歩にしか書けない傑作。
あと「黒蜥蜴」が好きで好きで。
「地獄の道化師」「黄金仮面」「人間豹」「吸血鬼」という、
凶悪な異形の怪人シリーズなんて、
ジェフリー・ディーヴァーの「リンカーン・ライム」シリーズの先駆けみたい。 乱歩
短編『押し絵と旅する男』
通俗物『人間豹』
少年物『大金塊』 戸梶圭太
「最後の秘境」
グロすぎる、ひどすぎる、登場人物がタブーすぎる・・・
こんなものをよく書いた、いや出版できたな、とマジで
感心したわな。 橘外男 「青白き裸女群像」
小泉喜美子 「血の季節」
高村薫 「照柿」
ヴァン ダイン 「僧正殺人事件」
イーデン フィルポッツ 「赤毛のレドメイン家」 西村京太郎
『炎の墓標』
なんだかんだで傑出した作家だよ >>118
東西ミステリーベスト100 (文春文庫)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167217976
↑これでも立ち読みするがよかろう
結果に納得がいかなければ、図書館で各種ミステリランキング本を漁って気に入ったのを見つけてね 我孫子武丸『探偵映画』
綾辻行人 『十角館の殺人』
東野圭吾 『悪意』
三津田信三『首無の如き祟るもの』
横山秀夫 『64』 >>122
十角館いいね!
三津田ならミズチが好きだが 最高傑作という概念が意味のある作家と
ない作家がいる。江戸川乱歩なんかは、
日本ミステリの開祖で、ミステリ文壇の創始者。
日本ミステリの代名詞だが、それは作品全体と存在自体がすごいわけで、
最高傑作はといわれても迷ってしまう。
コナンドイルやポーもそう。ミステリ作家はそういうのが多い。
松本清張も横溝正史も「最高傑作」といわれると迷う。
東野圭吾に至っては何の意味もなくなる。漠然と全体がすごい。 横山秀夫「第三の時効」
短編では中々読むことができない一品。
結末に体が震えていたのを覚えている
平山夢明「独立するユニバーサル横メルカトル」
神だと思った。 夢野久作
長編 ドグラ・マグラ
短編 キチガイ地獄 新堂冬樹「吐きたいほど愛してる。」
こんな本よく書けるなと思った記憶ある 鮎川哲也 『黒いトランク』
高木彬光 『人形はなぜ殺される』
土屋隆夫 『針の誘い』
泡坂妻夫 『11枚のとらんぷ』
連城三紀彦 「夜よ鼠たちのために」(短編) 綾辻行人
「迷路館の殺人」
島田荘司
「斜め屋敷の犯罪」 巽昌章
長編「森の奥の祝祭」
短編「閉ざされた庭で」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています