ボワロ&ナルスジャックを語ろう
フランスのコンビ作家だが、アメリカのエラリー・クイーンほど
知名度が高くないので、近年その翻訳本はほとんど絶版になっている。
しかし、そのミステリの独特の味は余人には代えがたいものものがあり、
不滅の輝きを放っているといえよう。さあ、その魅力を語ろう。 ちょうど『技師は数字を愛しすぎた』が復刊されるし、いいタイミングかも。 >>4
ほう、それは初耳だ。
『技師』はもう読了済だけどね。
ちなみにルパン物と評論を除いて、翻訳25作所有している。
未読作も多い。 ちょうど今『牝狼』を読んでいる。これは文庫になっていないから、
手に入れるのに苦労した。まだ40ページほど読んだだけだが、早くも
ある男が別人になりすまして行動していて、ボワナル調全開だ。
続きを早く読みたい。愉しいな。 >『技師』はもう読了済だけどね。
>ちなみにルパン物と評論を除いて、翻訳25作所有している。
話広げる気皆無。自分は絶版本所有しまくっててスゴイアピール
>これは文庫になっていないから、手に入れるのに苦労した
ただの自慢
このスレはボアロー&ナルスジャックをダシに自分の話とコレクションの話しかしたくない痛いオタクのスレです
ボアロー&ナルスジャックという、現在のミス板では適度にマニア度が高くなってしまった作家を扱ってるのがミソ
微マイナーの作家の話題を共有できるミステリオタクはもういなくなってしまったから、適度に優越感に浸れるよね
別にわざわざ口に出さなきゃいいのに>>1のレスが全部自意識が前面に出た文章だから臭くてたまらない
フレデリック・ダールやカトリーヌ・アルレーみたいに、少ない
登場人物で独特の陰鬱感を漂わしてサスペンスを盛り上げる。
犠牲者たち 面白かったなあ。 >>14
『犠牲者たち』最高だよね。この作家の最高傑作ではないだろうか。
これ、うまくドラマ化してくれないかなあ。 50年代から60年代のなかば、具体的にいえば「悪魔のような女」から
「私のすべては一人の男」までの作は読んでる。
そのへんで、ちょっと、もういいかなと。
そんな、おいらの中では、「死者の中から」と「呪い」が第1位。
偏愛してるのは、中編の「眠れる森にて」。
15年ほど前、アルレー『わらの女』が賀来千香子主演でドラマ化されたが、
とても面白かった。ボワナルも2時間ドラマにしてほしいな。 キチガイ>>1はみんなに謝罪すべき
でないとスレが荒らされるかも ずっと若い時この作家の名前見て、エルキュール・ポアロは架空の
人物じゃなくて実在してたのかと、おどろいたことがあった。今は
知ってる人もそんなにいない、忘れかけた作家って感じだなあ。 >>19
お前はもうこのスレに来るな。分かったな。 こんなマイナーな作家読んでる俺かっこいーと勘違いしてるクズ>>1の謝罪はまだ? 礼儀を知らないゆとりのスレ主がいると聞いて教育しに来ました >>26>>27
近いうち刺しに行くから、待ってろ。 >>17
『死者の中から』と『呪い』は確かに一級品だし、この共作チームの入門書
にも最適かな。これが合わなかったら、他はキツイだろ。
いきなり『技師は〜』とか読んでもねえ。
『私のすべては〜』は持ってないんだよ。そのへんで醒めたってことは、
つまんなかったの? 『私のすべては一人の男』はつまらないという評価が多いね。
本が稀少なのでやたら高価だが、それに見合っていない。
『影の顔』や『すりかわった女』はミステリとはいえないよね。 ここのスレ主はスルーできないバカなのです
こうやって軽く煽れば我慢できずに殺人予告までして反撃しまーすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww サガットにタイガーショットを上下に打ちわけられてーえー
ジャンプしたりガードしたりしゃがんでるうちに当たるー
あると思います ザンギエフでスクリューパイルドライバーの練習をしてーえー
なかなか出ずに無駄にジャンプを繰り返すー
あると思います >>31-37
おい、基地外、ここから出ていけ。
お前みたいな低能がくるところじゃねえんだよ。 『私のすべては一人の男』は、お話の前提条件がトンデモだから・・・
でも、それをゲームのルールとして許容できるなら、傑作評価もありえる。
復刊する価値はあると思うよ。
『影の顔』は、その前後の作にくらべるとトリッキーさが無くて、ただもう、
あの息詰まるようなサスペンスだけだからなあ・・・
『すりかわった女』は、申し訳ない、未読だわ。 >>38
何をとぼけてるんだ、お前?
31から38まで全部IDが同じじゃねえか。 >>40
レス乙
『私のすべては一人の男』は訳者が作家の中村真一郎なんだよね。
なぜ彼が訳したのか、それほどこの作を気に入ったのか?
特にあとがきにはその辺りの事情には触れていないが、気になる。 ID同じだから同一人物とは限らないのにね
スレ主キチガイすぎw まあキチガイスレ主が>>3の発言を謝罪しない限り収まらないのでは
しかしやはりスルーはできないようだねw しかも煽り返すくせに殺人予告についてはスルーだろ
早く刑務所に入って死んでくれ しかたない
毎日通って>>1に人としての礼儀や常識を教えてやろう
人間にとって大事なのはこの二つ
礼儀と常識を知らないお前みたいなクズは社会で通用しないぞ スルーできないゴキブリスレ主が顔を真っ赤にしながら一言↓ >>42
中村真一郎の翻訳の件。
得意のフランス語をいかして、いろいろ翻訳してるけど、作家・作品に一貫性
はないんだよね。ルブランだったり、ヴェルヌだったり、マルセル・エイメだっ
たり・・・
言葉は悪いけど、純文だけでは苦しいから、アルバイトしている感覚だったと思われ。 >>48
なるほど。そういうことか。
ところで、『犠牲者たち』どう思う? >>46
カスニートのお前と違って、社会で立派に通用しているが、何か用か?
巣にお帰りよ。 ボアナルスレが立ってると思って来て見れば、なんか直球の犯行予告とか荒れすぎワラタ
トーマ・ナルスジャックの贋作のやつ、冒頭のルパンパロは翻訳が遊びすぎてて面白い
『悪魔のような女』から『銀のカード』まで25作すべて翻訳されてるんだね。
一応すべて持っているけれど、前期の物を中心にまだ半分くらいしか読んでない。
これからも、ちびちび読んでいこうと思っているよ。 >>49
もちろん面白い。
ただ俺の場合ね、期待値が高すぎて、ちょっと割を食った。
歌人の塚本邦雄が、昔「EQ]に書いたエッセイ「悪魔のような男たち」で
大絶賛してて、ワクワク度マックスで手に取ったから・・・
ちなみに塚本氏の選ぶ海外ミステリベスト5は
@木曜の男(チェスタトン)
A犠牲者たち(悪魔のような男たちwww)
B大いなる眠り(チャンドラー)
C鋼鉄都市(アシモフ)
DYの悲劇(クイーン)
参考まで。 殺人予告をするようなキチガイが社会で通用している訳がない
謝罪できないなら首を吊るべし >>54
塚本邦雄は昔『黒死館殺人事件』を新聞で絶賛していて、それで読んでみたら
素晴らしかったので、彼の観賞眼を信頼するようになった。
そのベスト5も随分前に目にしたことがあって、やはりセンスの良さを
改めて感じたものだ。クリスティはダメみたいだね。
わがベスト5はオールタイムベストスレの126に書いた。 きちがいすれしゅがひっしにじえんですれをもりあげてる
じぶんとかいわしてたのしいの? これだけ荒れたら成り立たないね。
ではここは俺の日記にする。 ナイトミュージアム2おもろかた
リンカーン最強
キューピッドのラップワロス
来週はアバター キチガイスレ主刺されて死んじゃえ!!!!(*^_^*) 精神異常者のスレ主はついに荒しが怖くて言い返せなくなったようです >>61
すまん、結構、忘れてる。
想定内の展開で、途中、ノリそこなったような・・・
でも、終盤の展開、あのラストは良いね。
オールタイムベストスレの129に、いまの気分で3作あげといた。 >>66
愉しいな。身の周りにボワナル読みがいないので、
その小説について話す相手がいないもので… 『牝狼』のラスト、好きではない。
主人公の推理が正解ということで、作者はあそこでペンを置いたのかな? よく殺人予告しておいていけシャアシャアと書き込めるね
早く自殺しろよ役立たずのカスニートキチガイスレ主 さすがのキチガイスレ主もスルーを覚えたか
まあ反撃の有無に関わらず書き込みは続くだろうけど キチガイスレ主はいつ刺しに来るの?
所詮口だけだね
気が弱い癖にネットだからって息がっちゃだめぴょん >>29
うん、「私のすべては一人の男」が怪作で、なんか、狐が落ちたようになった。
でも、初期の西澤保彦とか、あのへんがアリのいまの日本だと、もはやありきたりの発想かもなあ。
>>68
余韻を残す終わりかただけどね。
その延長線にあるのが、「呪い」のエンディングかな。こっちも駄目かい?
やはり書斎様がいないと盛り上がりに欠けるね
書斎様はこの作家を読んでるはず フランスのミステリの旧訳はやっつけ仕事の翻訳が多いよ。
そろそろ新訳で出し直してほしい。
創元推理のシムノンとかもそうだな。 >>78
それでもこのチームは、比較的、翻訳には恵まれてたほうじゃないかな。
松村喜雄とか、手を出してないしw
ただ、復刊するなら絶対改訳して欲しいのは、「魔性の眼」。
併録の「眠れる森にて」(おいらのフェイバリット)だけでもね。 >>74
『呪い』のラストはいいと思う。秀作だね。 『牝狼』なぜ釈然としなかったかというと、ベルナールとジュリアの死体が
発見されぬまま、死んだと断定されて話が展開していくので、その二人が実は
生きているというドンデン返しがあるに違いないと思っていたら、肩すかしを食らったから。 この作家は好きだけどスレ主が殺人予告するような基地外だからな
レスのやり取りはしたくないわ
キチガイスレ主は無視して進めていこう 精神異常者のスレ主はいつ殺人予告について謝罪するの?
謝罪しないならこのスレ潰されるかもよ キチガイスレ主の親の顔が見てみたい
キチガイは遺伝するんだろうな かわいそうに
スレ主がスルーできない馬鹿だとこうやって荒らされるんだよね
反応を面白がって更に攻撃されるのに >>82
『牝狼』は、正直、細部を良く覚えてないんだけど、スレの流れを見て
たら、読み返してみたくなった。
<名作推理小説大系>版を、週末までには掘り起こしておく。
目を通したら、あらためて感想を述べたい。 偕成社から出たこの作家のジュブナイルの内2冊が、
神保町の古書センター・みわ書房にあった。
各210円。
持っているので、買わなかったけど。 ジュブナイル、ルパン物、評論には興味がない。
『悪魔』〜『銀』の25作がすべて。 『犠牲者たち』『死者の中から』『呪い』が我がベスト3だ。 知ったかキチガイスレ主は友達いないでしょ
彼女もいないでしょ
童貞でしょ
仕事もないでしょ >>93
もし未読なら、文庫クセジュの「探偵小説」(白水社)はお勧めする。
「第六章 サスペンス」で、ウィリアム・アイリッシュを取り上げたあと、
ここでボワロ=ナルスジャックの小説について一言述べるのを許していただきたい。
として、「悪魔のような女」を例に自註自解をおこなってて、無茶苦茶
面白いから。