ミステリー読者として最低限読んでおくべき作品
理由を説明するのが面倒だから書かないけど
「十角館の殺人」と「ハサミ男」。 とりあえず、作家の
長編デビュー作を読むのがいいと思います。
すべF、占星術、十角館、
黒いトランク、ハサミ男、火蛾、見えない精霊。 いろいろ読んできたけど、まだ抜けてるのが
多い気がするので、俺も知りたい。 有栖川の「マジックミラー」。
あの講義は価値があると思う。 吉田勝則『南から来た使者』
林省吾『雲間に見えた虹』 そして誰もいなくなった
オランダ靴の秘密
貴婦人として死す 三つの棺
人形はなぜ殺される
見えない男 >11
ほかにもありましたら紹介してくださるとうれしいです。 海外古典
国内古典(横溝から前)
いわゆる新本格
社会派
その他ミステリ
位に分類したほうがよくね 僕は12ですけど、11の人の解説が詳しかったんでほかにあるなら紹介
してほしいな、と。でももう来られないようなのでいいです。 >>23
だろうね、他のスレでネタバレやってる人だし ほんとだ11,12消えてるから違うスレのネタばれ野郎だと思う 全部読んでたから良かったけど、すごい丁寧にネタバレしてたから、余計に意地が悪く感じた。 取り敢えずクリスティーから始め、
「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺害事件」「ABC殺人事件」は読みました。
今オリエント読んでます。 つまり、スレタイみたいな作品は存在しない、ということだけは理解した。 よくおすすめされるのは
もう最低限なんじゃないか
殺人危
黒い家
ハサミ男
だいたいは見かける それは見る世界が狭すぎるとしか・・・
特に殺人鬼はギャグかと 読みたい本を読むって一番難しいんだけどな
初心者スレのラインナップが一番参考になる >>33
新本格だけで最低限とは思えんのだが・・・ >>36
そうかな
あれは初心者のラインを低く見すぎてる気がして苦手だな Xの悲劇 abc殺人事件 皇帝のかぎ煙草入れ
グリーン家殺人事件 毒入りチョコレート事件 樽
黄色い部屋の謎 赤い館の秘密 ブラウン神父の童心
とかじゃね。 >>43ほとんど古典なうえに海外作家ばかりじゃないか
正直黄色い部屋とグリーン家は何故こうも傑作扱いを受けるのか理解
出来ない。それ以外はまあ、面白くないことはないけれど
オレはそして扉が閉ざされた、女王国の城、戻り川心中を推す
ヴァン・ダインはグリーン家より僧正殺人のが良い
つまらないのは最低限読む「必要」はない、以上はオレの主観だけどな
逆でしょ
今では歴史的価値くらいしかないつまらない古典だからこそ「読んでおくべき」
その上で岡嶋や有栖川や連城なんかの嗜好に走ればいい アクロイドより前の叙述トリックってどんなんがある? 貴志祐介の黒い家
桐野夏生のOUT、アイムソーリーママ >>49
そうだね、最低限の知識ないとヨハネがどうたら〜と書かれても、
え?ヨハネってだれ?になるしね。
そういう意味ではギリシャ神話も読んでおかないと、アポロってだれ?
になるからね。
アメン神、アテン神も知らないとツタンカーメン暗殺が理解できない。 天才ミステリー作家・立野雄介を知っていますか?
立野雄介は21世紀最初の文豪 といっても過言ではない。 オイディプス王は探偵が犯人で被害者で殆ど視点人物=殆ど語り手。
シンデレラの罠や辻真先より二千年早い。
シェイクスピアのオセローは倒叙もので最後、
犯行の全てが解き明かされる。
ディケンズのエドウィン・ドルードの謎は、
アグロイドやアルセーヌ・ルパンの逮捕より先に、
あのトリックが使われるミステリーになるはずだった。
作者死亡でできなかったが。
ただし、ポーの黄金虫がそれだという話もある。 十各館は超がつくほど面白くなかった。
トリック自体もたいしたことないし、トリック抜かしたらなーんにも残らん。
今ではあのレベルではつらいわな。 そろそろ十角館に変わる新スタンダードが必要なのか
ハサミ男あたりが挙がりそうな予感 上のレス見ると、ハサミ男を挙げてる人が何人かいるね
今、占星術読んでる最中だから、読み終わったらハサミ男読んでみるか ハサミ男も叙述トリック部分だけの物語なんだよなぁ。
非常に質が低い。 ダシール・ハメット「血の収穫」「マルタの鷹」
レイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」「さらば愛しき女よ」
ロス・マクドナルド「ウィチャリー家の女」「さむけ」
ウィリアム・アイリッシュ(コーネル・ウールリッチ)「幻の女」「黒衣の花嫁」 >>63
えーと、とりあえず聞いておくが、
お前が思う質の高い作品ってなんだ? 占星術読んだ時ほどの衝撃は
もうないかなって思ってミステリ離れたわ
十角館もたいして面白くなかったし
衝撃の〜問題作 〜傑作 とか謳ってる本ってどうせ叙述だろって感じで触手が伸びない >>68
では方向性の違うもので。
長編ガチガチパズラーで有栖川有栖の「孤島パズル」とか、短編変化球?で泡坂妻夫の「DL2号機事件」なんかどう? 十角館は、アガサがあのタイミングでいつもと違う口紅使って死んだっていうところだけは
ちょっとご都合だと思った。
ヴァンダインです。 十角館は意見が分かれてるようだけど、一応読んどいた方が良いのかな? 黒死館殺人事件完読してない奴は一人前と認められないな。 >>47
スミルノ博士の日記
1917年だと思う
検索してね スミルノ博士の日記
アルセーヌ・ルパンの逮捕
最後の審判の巨匠
黄金虫 古典は基本つまらんけどおさえておくと、
最近の作品がより楽しめるってのはあるよな
俺がおすすめしたいのは
・初期乱歩の短編
・綾辻なら十角より時計、アナザー 深夜プラスワンと悪党パーカー/人狩りと福井晴敏はハードボイルドファンなら必読らしいが面白さがわからんかった
最低でも週に二本はアクション映画見るし新宿鮫とか好きなんだけど もうすぐ占星術が読み終わるので、次に読むミステリーを「ハサミ男」・「白夜行」・「火車」の3つの中から悩んだ挙句、
「火車」に決めた
占星術の次ならハサミ男がいいと思う
火車はミステリーというよりサスペンスだし 赤川、道尾みたいに読みやすいものは
1冊2時間〜3時間ぐらい
乱歩とか京極、三津田みたいな
文が濃くて読みにくい作品は
1週間以上かけて読んだ方が面白い 2~3時間ってマジ?
日本人平均の早さだいぶ超えてるね。 基本的に推理しないでだらだら読むだけだけど、
だいたいの目安で1時間100ページくらい。
だから400ページくらいの本だと、4時間か、と計算して読む。 >>87
東野ならそれくらいで読む人なんかざらだと思う 要するにダヴィンチで紹介されてたやつ読めばいいのかい?
やっぱり古典から読んでほしいな。最近のトリックに耐性つくと、古典楽しめなくなるし
おれはミステリを古典から読んだんだけど、やっぱりその方が楽しめる冊数は多くなると思う
「黄色い部屋」「毒チョコ」なんかは傑作だと思ったけど、新本格読んだ後だったら「つまんねー」と感じただろうし
ちょっと得した気分になる 毒チョコ面白いのは認めるけど、やはり結末は白黒ハッキリ書いて欲しいんだよな。
ダヴィンチ読んだけど80年代後半以降のミステリーは新本格にしか触れてないのがちょっと・・・
それ以前は清張やらSFブームやら冒険小説への流れにも言及してるだけに
90年代のミステリー隆盛を外してるのがなんとも違和感を覚える
国名シリーズとヴァンダインのケンネルまでは最低読まないと
お話にならない 初心者向けの作品と押さえておくべき作品にはだいぶ開きがあると思うけど 白夜行読み始めて間もないけど、なかなか面白い
ページ数多いから、読み終わるのはまだまだ先になるな >>97
>>100がそんなのもんは必読じゃないってさ 死の接吻、勧められたけど積んでたな......そろそろ読むか。
ノックスの十戒は知っててもノックス読んだことない人は多いだろうし、
陸橋殺人事件は? 乾くるみ イニシエーションラブ
東野圭吾 仮面山荘殺人事件
湊かなえ 告白
道尾秀介 カラスの親指 藪の中 芥川龍之介
ニッポン樫鳥の謎 エラリー・クイーン
本因坊殺人事件 内田康夫 赤毛のレドメイン家
寒の夜晴れ
誰彼
点と線
5時30分の目撃者 XYオランダエジプト
グリーン僧正カブト虫
スタイルズ荘
他100冊 赤い館の秘密
くまのプーさんの作者が書いたミステリ
それ以外はとくに見どころはないが 月光ゲーム
火車
秘密
秘密はミステリーに分類されるかわからんが >>93
自分は古典から読んで最近のミステリが心理描写以外では楽しめなくなったな
ここは分かれるところだろうが
とりあえずエラリー・クイーンは読んどけ 得るものがあるミステリが読みたい
古典読んでても謎解きの舞台装置としてのストーリーを無理矢理読まされてるという印象しか受けない 得る物があるミステリって具体的にどんなのか教えてよ 冒険活劇とも言えるが、亡国のイージス。
イージス艦の知識も得ながら、ミステリーも楽しめる
ようにお得になってます ミステリー全般
どんなに緻密な計画を立てても完全犯罪は難しい もはや古典と呼んでいいような作品だが、
逢坂剛の「百舌シリーズ」
何より、抜けるし。 オランダ靴
絆創膏の意外な使い方を知ることが出来る 八つ墓村
鍾乳洞でのサバイバル技術を習得できる ポー ・ モルグ街、盗まれた手紙
ドイル ・ 四つの署名
ルブラン ・ ルパンの告白
乱歩 ・ 蜘蛛男
横溝 ・ 悪魔の手毬唄
西村京太郎 ・ 名探偵が多すぎる 水の迷宮
君がいなくても平気
石持浅海
実際にあると迷惑な話だが、小説ならOK。 新参者
双頭の悪魔
アクロイド殺し
犬神家の一族
奇面館の殺人 二銭銅貨
人間椅子
オデッサファイル
ギリシャ棺の秘密
放課後
大いなる眠り
京都花の寺殺人事件 『獄門島』を未読なのはもったいない。
「おれが生きて帰らなければ……、三人の妹たちが殺される……おれの代わりに獄門島へ行ってくれ……」 島の雰囲気が最高だな
駐在さんに監禁されるところが好きだ >>132
それで何の罪もない3人が殺されなければ最高だったんだけどね。
もっと悪辣な被害者にしてくれてたら・・・
>>134
横溝正史先生ですがな。
>>135
そこは、戦友・鬼頭さんの遺言で彼の妹たちを守りにいったはずなのに、なんの抑止力にもならなかった某探偵さんに文句を言うべきではw 小学生の頃、学校のプールでよく青沼静馬ごっこしたよな >>135
>なんの抑止力にもならなかった某探偵さんに文句を言うべきではw
これだけは読んでてマジ腹立った。読まなきゃよかったと心底後悔。
@ストーリーの良さ&トリックの秀逸さに加えて、
A加害者の動機づけと被害者になり得る理由について
説得力を兼ね備えた作品が本当の名作だとしたら、
Aに全く説得力のない獄門島は名作にはなりえないな。
全ての長編ミステリーの原点ともいうべき存在のW.コリンズ「白衣の女」。
乱歩の幽霊塔の元となった涙香の幽霊塔、
その元となった「灰色の女」(A.M,ウィリアムソン)
>>147
フォーサイスは好きなのだが、その選択は分からん
「これだけはリアルタイムで読んだから愛着がある」という世代?
リアルタイムで読んだ時の迫力で言うと、「悪魔の選択」の方が凄かったよ 西村京太郎と赤川次郎とを共に15冊以上。
「古典」や「名作」は、ほっておいても読むだろう。
しかし、日本人として生まれ、「ミステリー読者」「探偵小説(推理小説、ミステリ)ファン」と名乗るのであれば、
世界でも類い稀な筆量の二人、しかも共にミステリの分野での仕事が大半の二人、
この二人を読んでいない、或いはろくに読んでいない、ということは許されるべきことではない。
好き嫌いは別の問題。
二人とも書いている量が尋常でないので、全てを読むわけにはいくまいが、
それでも10冊は読んでいないと話にならない。
今はブックオフで100円でわんさと買えるのだから。 赤川次郎はハズレもあるけどアタリの作品はすごい。「マリオネットの罠」とか「プロメテウスの乙女」とか。
あと「セーラー服と機関銃」でも、一応、本格ミステリ的なロジックがちゃんと織り込まれているんだよね。映画やTVではバッサリだったけど。
それにくらべると、西村京太郎や内田康夫は確かにミステリなんだけど、どうも自分の好みとはあわないんだよなぁ。 西村京太郎は図書館で手に取ったことはあるな
軽い作風なんだろうけど、内容以前に
こんな文章読む価値無いわとおもった 江戸川乱歩の短編集が新潮文庫から出ていたがお勧め。
あとアガサクリスティーの「オリエント急行〜」も読んだら面白かった。
一応、大学の講義の題材だったんだが、現在の推理小説で使われている
手法が、けっこう使われていると指摘されていた。
だからこそ、今読んでも面白いのだろうし、古典的な名作ということになったのだろう。 ぶっちゃけ、このミスで紹介されてるヤツ読んどけばいいかい? このミスはあまり単年の順位を気にしない方がいい
1位か2位の作品だけ読んでこのミスを批判してる人を見ると
何も分ってないなと思ってしまう 意味わからん、全て分かっているあなたは何位まで読むの? 何位までは読むって発想自体がランキング至上主義に侵されてるね これはこのスレだけじゃなくて板全体の話にもなるんだけど、
そもそも論として、ミステリーの定義自体よく分からんよな。
東野圭吾なんかは今は半分ぐらいはファンタジーだと思うし、
伊坂とか宮部もミステリー作家って感じじゃないきがする。 長編ミステリーの大原点に位置するのは、
内容の面白さと後世への影響を考えると
W.コリンズ 「白衣の女」 だろうな。
(人によってはディケンズの作品と言うかもしれない) 西村京太郎は殺しの双曲線しか読んだことないな
あと昔に西村京太郎シナリオのファミコンならやったわ 20代30代のミスヲタに聞きたいんだけれど、都筑道夫って読んでる?
ファンの人はレスしてね。 都筑道夫を知っている人は他にはいないかなあ。
よく知られていると思ったんだけどな。 退職刑事→猫の舌に釘をうて
この順で読んで、面食らったよ。
この方、こんな尖っていたのか…、
と感じた。 獄門島好きだけどなぁ。
厭な物語っていう短篇集があるけど、長篇で選ぶとしたらこれかなって感じw
あと、ニュアンスは違うけど、西尾のクビシメロマンチストも個人的にはおすすめ。
まあ、これはミステリというよりロマンス寄りかも知れないが。。。 「誰がジョンレノンを殺したか」
以下「誰が〜を殺したか」シリーズ全部 乱歩の「陰獣」。
ここの住人ならば既読だと思うが、幸運にして未読ならば乱歩の他作を読んでからの方がより楽しめる。 >ここの住人ならば既読だと思うが
こういう書き方しかできない人間ってかなり頭が悪いと思う。 カーの「三つの棺」を、有栖川が「これを読まずに密室ものを語るのは、
スターウォーズを観ずにSFを語るに等しい」と言ってたので本屋に探しに行ったら、
出版社在庫切れ、要は絶版だった。
ハヤカワがやる気ないなら、角川が最近出したエラリーみたいに、どこか新訳で出さないかなと思ってたら、
偶然古本屋で発見! 光の速さで購入し、表紙を開いてみると……「日本語版翻訳権独占」
だったら増刷しろや。埋もれさすなや。 >192の書き込みで、早川のコレを思い出した。
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000780 >>191=>>194
人の上げ足取りもいい加減にしといたら?
「三つの棺」新訳。ほんとだ。 闇に浮かぶ絵
初期のゴダードはよかったな。
最近のは流して書いてる感じ 闇に浮かぶ絵
初期のゴダードはよかったな。
最近のは流して書いてる感じ スターウォーズはSFか。
Space Fantasyだな。 >>197
期待して読むと驚くぞ
超バカミスだから いろいろあるがシャーロック・ホームズは鉄板でしょう。 歴史的資料の価値があるから読んでおくべき
ホームズ ・旧訳と新訳聖書、
・シェイクスピアの解説本
・ヨーロッパ、アメリカの童話と神話
(以上ムック本で充分)
新本格から入った人は、翻訳物には馴染めないんじゃないか?
クリスティ、クィーンは、聖書や欧米の民間伝承をよくネタに使ってる
知らないと面白さ半減だからなァ。
(同様に、英米人にも、『八つ墓村』の真の面白さはわかんねーだろうと思う) どうせなら、ベストだけではなく、ワーストも読んでおくべきかも 妖魔の森の家/ジョン・ディクスン・カー
表題作ほか3つの短編と、中編の5作を収録。
とにかく表題作はすごい。
50ページ未満で著者の持ち味である、
怪奇趣味・恋愛要素・不可能犯罪のすべてを表現している。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 京極夏彦の百鬼夜行シリーズ
巷説百物語シリーズも面白い
あとは宮部みゆきと横溝の金田一 クィーンって外人が選んだミステリー100とかにも入ってないし、
日本以外では完全に忘れられた作家なんだね。 殺戮にいたる病
十角館
黒い家
モリエンテスの悲劇 殺戮にいたる病っていま読むとすっごいビンテージw
この本のあとこれと同じネタ何度みんなで使いましたか?ってくらい
もうでジャブ感ハンパないわw
いつの時代に呼んでも新しいって感じではないな。 逆にいつの時代に読んでも新鮮なミステリーがあるなら教えて欲しい いつの時代に読んでも新鮮なミステリー……
例えば斜め屋敷なんかどうかなあ。
アレ読んだら「これと同じネタ何度
みんなで使いましたか?」なんて感想にはならず、
誰もが驚くと思う。使い回すことが難しい
ワンアンドオンリーのトリックという感じ? >>220
俺も人に勧める時は、とりあえず黒い家と言う事にしている。 >>216
実は、「この本のあと」だけではなく、「この本の前」にもある
イギリス人作家S・Bの長編 >>115
あれ、医学的に見るとありえないとおも
脳梅毒は最終的な症状だから
梅毒の恐ろしさなら黒澤明の「静かなる決闘」を観たほうがよっぽど適切かと 梅毒っていうと「動物のお医者さん」のパリダちゃんしか
思い浮かばない・・・
恐ろしい病気だと再認識しないとな。 狙った獣/マーガレット・ミラー
家蠅とカナリア/ヘレン・マクロイ
殺人交差点/フレッド・カサック
九マイルは遠すぎる/ハリイ・ケメルマン
さむけ/ロス・マクドナルド 毒入りチョコレート事件読んでみたけれど
大好きなクロゴケグモの会みたいなもんかなと思って読んだら面食らった
ブラッドレーふざけ過ぎだろう……
和んだけれど、中盤でそろそろ本格的に事件の真相に近づいてほしい時に
その推理?は何なのかと
フレミング夫人も事件をドラマチックに解釈しようとしていたので
??と思ったがブラッドレー程じゃない。
この二人よりもまだチャールズ卿の推理が良い気がしたよ
ブラッドレーの推理の仕方は最初あたりに据えた方が良かったんじゃないかな 斜め屋敷のトリックは相当無理があると思うが・・・
成功する確率どれぐらいなんだよって感じ >>156 158
それぞれ10冊くらいクオリティ高いと思うやつ教えてくれ
マリオネットしか読んでない >それでも10冊は読んでいないと話にならない。
そうか? >>231
二人とも粗製乱造になる前の作品読めばいいよ。
最初の5年くらいは大丈夫じゃない? クリスティのアクロイド、オリエント、そして誰も、は必読。
アホ共があちこちでネタバレしてるから、そういうのに出くわす前に先によんどくべき。 アクロイド、オリエント、ABCはネタ知ってればわざわざ・・・とも思うな
そして誰もいなくなったは読むべき 特急雷鳥殺人事件
いろはにほへと殺人事件
そして誰もうんこをしなくなった
短いお別れ
脱色金髪の本田家
チョンアベ身内への国富横領時代 割と良スレだと思うのに随分放置されてたんだなあ
せっかくだし上げたれ 俺と同じ思いのやつがいたようだ
クリスマスと正月にw ミステリ読者のスタートとして押さえたいのは
乱歩の「少年探偵シリーズ」
だな
「一番最初に読んだミステリは?」という質問をしたら絶対にこれが1位になるはず
非常に多くの人間にとっての原点だろう
俺が読んだのは小学校低学年だけどな ホームズとルパンも図書室に有った
さすがに金田一は無かったな 殺戮自体がトリック使い回しなんだが
あれオリジナルだと思ってるやつまだいるんだな ちょっと聞きたいんですけど、思考機械シリーズ(?)を読むにはどこで調達するのがメジャーなんですか? >>240
平成生まれだと
金田一少年かコナン君になるんじゃないか? 1.点と線(松本清張)
2.火車(宮部みゆき)
3.容疑者Xの献身(東野圭吾)
4.64(ロクヨン) (横山秀夫)
5.十角館の殺人(綾辻行人)
6.白夜行(東野圭吾)
7.不安な産声(土屋隆夫)
8.極大射程(スティーヴン・ハンター)
9.魔術師(ジェフリー・ディーヴァー)
10.夏を殺す少女(アンドレアス・グルーバー) 思考機械は創元しか入手そのものができませんよ。ハヤカワはすでに絶版 >>243
百科事典サイズのが(完全版1,2巻)最近出た >>248
すまん、それだ。高すぎて買えないので、創元推理文庫版をときどき再読している。 >>240
今は、はやみねかおるの名探偵夢水清志郎シリーズや怪盗クイーンシリーズが小学生には人気 ( )y-~~( ´)y-~~( ´-)y-~~( ´0`)y-~~ ウマスギルゥゥ♪ 華麗なる誘拐は目からウロコだった
作中で言っているように誘拐を1つ形に当てはめていた
まぁ最後は多少無理があるけどね ジルチャーチル、コリンホルトソーヤー、シャーロットマクラウド全員女性だけどコージーミステリーなら推しはこの辺 ブラウン神父の奇妙な足音と見えない男、隅の老人の事件簿。