ミレニアム以上に面白いミステリ
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ありますか?ミステリが結構好きで、色々読んできたけど、
ミレニアムを読んでから、あれ以上にはまれるミステリが見つからない…。 映画しか見てないんだけど
ミレニアムって基本的な枠組みとしては、
田舎の大金持ちのお屋敷から娘が消えたという過去の謎を探る、
非常に古典的でセオリーどおりのミステリーに見える。
(パンク娘とかインターネットとか小道具だけは新しい感じにしてあるけど)
そんなに面白いかなぁ。
逆にあれに大満足している読者にたいして
なにかマニアックなミステリを紹介してもしかたない気もするし。 日本にはここまで本当にフェミニズムなミステリー小説はないと思う。
何しろ「八日目の蝉」のような層化小説が日本の最高峰のフェミニズムと
言われているんだし。
日本のフェミニストのレベル→専業主婦と戦う
世界のフェミニストのレベル→人身売買、中絶禁止、女子割礼などと
命がけで男と戦う
これくらいレベルが違う。 ミレニアムなんて凡作もいいとこじゃん
あんなんで面白いと思えるのはミステリーを読んだことのない初心者か
書評家を鵜呑みするバカだけ ミステリーという枠を借りた、ラーソンさんの告発書だからね。
あとはキャラ造形の見事さ。そちらでは間違いなく一級品だと思う。
だから、ミステリーファンの方々にとって食い足りないのは仕方ないんじゃない? キャラ造型見事か?
倫理観の欠如したセックス中毒で特権意識剥き出しのマスゴミおっさんと
パンク系でトラウマを負って人間不信のスレンダーツンデレ
ありきたりで妄想的で不快感を催す 凡作ですか、そう思う人もいるんですね、私はすごく面白かったんだけどな。
ミレニアム読んでから、北欧ミステリ色々読んでみたんですけど、ラーソン以上におもしろいと
思ったものがなくて。
登場人物たちがセックス中毒っていうのはほんとそうですね、全くそんなイメージの人種って思ってなかった
から、びっくりしました。 逆に、>>1さんは「ミレニアム」のどこが面白かったのか、
またいままで面白いと思ったミステリ、
面白くなかったミステリ、を挙げてもらえると分かりやすいと思うんだが。 >>7>>9
激同。
アメリカの小説やらドラマやら映画やらでさんざ使われてきた定番ネタの寄せ集め。 >>11さんへ
えっと、そうですね、
ミレニアムは、今は亡き児玉清さんもおっしゃっていたように、
細部に渡る情景や、人物行動描写が細やかで、リアルに描けていること。
政治、女子虐待、レイプ、隠蔽、殺人事件などミステリー性、
社会性などの多くの題材を盛り込んでいるにも関わらず、
中だるみせず、一気に読みきってしまえるほどの地道なストーリー構成と、
翻訳の素晴らしさでしょうか。
映画は、それほど面白いとは感じませんでした。
好きなミステリーは
アガサクリスティ。ポワロもマープルも全般的に好みです。
おきにいりはパーカーパインです。
最近読んだ中では、
アーサー・ヘイリーの最後の診断や、ホテルも面白かったし、
アイラ・レヴィンの死の接吻もよかったです。
日本作家で、面白いと言われている、東野圭吾や、綾辻さんなどは、何冊か読んでみたけど
魅力がわかりませんでした。。。
ジャンル関係なくですが、日本人作家で好きなのは、
宮部みゆき、和田竜、松本清張、奥田 英朗、上橋菜穂子などです。
ミレニアムは1より2、2より3が面白かった
面白さだけで言ったら俺も最近で1番だな
ミレニアムは1だけ読んだとか映画だけ見たとか言う人に語ってほしくない
>>13
たぶん「好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ」に
書き込んだほうが、いろいろアドバイスをもらえるかもしれない。 世界的ベストセラーのはずなのに、
どこのスレも全く盛り上がらない件 だってつまらないもの
他国は知らずわが日本国民はステマや書評家どものヨイショには引っかからないと ヨイショされてると、逆に「面白くないんじゃないか」と不安になる不思議 3部作全部読んだんだが、そもそもミカエルとリスベットがDQNにしか思えなくて話に入れない入れない
北欧ミステリ読んでて圧倒的に気になるのが
「警官なり刑事なりが犯行現場である被害者宅の冷蔵庫をあさって(卓上にあるスナックやコーヒーとかも)小腹を満たすのはあたりまえ」
「ヒロインなりヒーローなりが捜査上で行きずりに知り合った異性と即セックスするのあたりまえ」
なんだよな
現場保存とか公私混同とか、北欧ではどうでもいいことなのかね 読んだけど、肩透かしもいいところ。
最初の出だしが思わせぶりなわりに、がっかりの尻すぼみ。
意味のない長解説や説明が多すぎ。
それらを取り払って大事なストーリーを追うと、これがもうどうしょうもない俗な謎解き。
いやはや時間を無駄にしたって感じだね。
第1作は「橋一つしかない区域から少女が消えるから本格」だとか強弁してる奴らがいたけど、
そいつらは読まずに言ってるか、嘘ついてるか、本格を読んだことがないかだな
少女消失の謎は何の捻りもないし解明の過程にも論理的推理などないし
到底売りになりえないシロモノだもの くっそAXNスレに落としてきたが、
あっちも過疎ってて相手にしてくれないからこっちに落とすぜ!
タイトルが「ミレニアム」でドラゴンタトゥーの理由、
終末を告げし獣とでも言いたいのかと。
終末を告げし獣だとリバイアサンになってしまうから違うのか?
って思ったら、リヴァイアサン(レヴィアタン)は、
ユダヤ教の伝説では、アダムを女の姿で、イブを男の姿で誘惑した両性具有のドラゴンだと考えられていた、
とあった。
ユダヤ人虐殺、同性愛など絡めてたから、そのあたりか?
本編では特に説明ないなら、タイトルと設定でお察しくださいってとこ?
お察しくださいって程度だったら、読む気はない(キリッ ごめん、なにいってるかわかんない
別に読まなくてもいいんじゃないかな、長いし 三巻とも読んだけど一以外は拍子抜けもいいところって感じ。
2とか色々状況説明とかしてミステリーにしてるけどなんの関係もないし、骨のザラ問題とか手垢付きまくった設定でしらけた。
人物描写とかは好きなんだけどこの小説の倫理観にはまったく合わなかった。ラーソンのミレニアム以外の小説が読みたかったという印象 えっ
長いかどうかが読む判断基準になったことはないや
短くてもつまらなきゃ時間の無駄なのは一緒
どんな文でも何かしら得て時間の無駄ってことはないしな >>29
つ「人それぞれ」
>>28
倫理観が違いすぎる主人公の無双すぎて何度「………。」て気にさせられたことかw
下半身のフリーダムぶりも言うまでもないが
ハンドバッグが落ちてるぞ!→開けよう!→あっ鍵だ、マンション入れるぞ!とか
まったく当然のように断りなく他人のマンション使うとか
(いちいち所有格使って「リスベットのベッド」とか「リスベットのバスルーム」とか
記述されるのがまた独特の気持ち悪さ)
主人公フリーダムでかっこいいがんばって!という気にどうしてもなれない不思議な小説だった ミカエルはジャーナリズムの正義はやたら打ち出すくせに飲酒運転は気にしないとか自分に甘いしな
夫の黙認を良いことに人妻と長年不倫してるのも印象悪いし
ザラ関連も本当>>28の言うとおり真新しさのない展開で特に評価するほどではないし
「色んな要素を孕んでいる」という褒め言葉も目にしたが、確かにそういう素振りはあるけれども
どれもすぐに行き止まりで結局リスベットがチートぶりを遺憾なく発揮して
ハッキングという名の思考停止で解決するのがお決まりのパターン
大して読書経験のない奴が騙されるならまだしも幾多の傑作を読んでいるであろう
プロの書評家連が雁首揃えて絶賛するのは本当に解せない
シンジケートで批判記事が出たがあれでもまだ過大評価だと思う 巨悪を倒すためならハッキングしようが何をしようがよしというのが無理だったな。法を犯すものを倒すためには法を犯してもいいっていう感じ。ただここらへんはラーソンのジャーナリズム精神の核だろうから俺に合わないだけかもしれない
不倫とかはハードボイルド系によくあるからべつにいいんだけど
エリカの新聞社の問題も結局ハッキングで解決して元の鞘に戻るためだけのストーリーだった。
1は結構リアル的な小説なのに2、3は超人的になったのもキツイ。
読みやすいのも質も確かだから悪いとかじゃないんだけど別にここまでの評価は謎。1は本当に素晴らしいと思うんだけどね 誰だ帯にミステリって書いた奴は。買っちゃったじゃないか。
少女消失事件の真相に唖然としたわ。せめてミステリーにしとけよ……。 「ハッキングという名のチート」これには全く同意。
一見、現代的で科学的に見えるけど
魔法とか千里眼で事件を解決するのと同じだよな。 >>32
日本の場合、ああいう人妻不倫はないんじゃね?
ハードボイルドの場合。
おっさん目線なんで常に既婚男とホステスとか同僚って組み合わせ。 前半は面白かったけど、真相は月並みだった。
あと、極右への「偏見」も酷かった。極右が悪なのは間違いないが、彼ら
全員がーーではないことも本当だし。優しい正常な人間が極右になる場合も
あるし。
同じ極右を扱った作品でも、沢木耕太郎のテロルの決算の方がよかった。
フィクションとノンフィクションの違いはあっても、あれには、対象への
愛情がこもっていた。
めちゃめちゃ評判悪いな
ちょうどまとめて6冊買ってきたところだから凹むわ >>37
おっさんファンタジー小説に慣れてると壁にたたきつけたくなるような
内容なんで、そうじゃなきゃ、まあ受け入れられる内容だと思うよ? 「おっさんファンタジー」って例えばどんな本のこと? 何の変哲もない、普通のおっさんがモテモテにモテまくる
展開がさも当然のことのように描かれる小説
普通の稼ぎしかなく、普通の容姿なのに、まったく浮気に気づかない妻の
ほかに絶対に嫉妬しない長年の愛人が居て、尚且つ、会社でも世話してくれる
女子社員に事欠かず、色目も使ってもらい、外で酒飲めば必ず一夜の相手が
みつかり、出張に行けば現地で新しい女が出来、またもし離婚する展開に
なっても有責者の父親よりも母親を疎んじる忠実な娘がいる・・・という、
おっさんに常に有利な展開しかおきない小説のこと。
おっさんが年増にも若い子にもモテモテで不倫しても向こうの旦那から一切咎められないという
ファンタジー小説なんですけど >>43
だよなあ
主人公の理不尽なフェロモンと反社会性とヒロインのハッキングが決して咎められないご都合小説 ダニエル・クレイグなら仕方ない
なんたって世界最高のスパイだからな 娯楽小説はたいていファンタジーでしょ、そりゃ。
だいたい、普通の人間が目の前で連続殺人事件に遭遇するなんてこと、まずないんだから。 日本の小説は女流作家が書いたものまで、おっさんファンタジー
小説だから、本当のフェミニズムである「ミレニアム」は独身女でも
苦手なのいそう。
詳しく知らないけどスウェーデンの人って姓に関して男女ともに寛容なの?
少なくとも
愛し合って結婚したはずの正式な配偶者が「だってぼくたち身体の相性抜群なんだもん」
「きみとも別れるつもりはないけどあいつとの定期的な激しいセックスも欠かさないよ」
「それがぼくなんだよ、耐えられない君が悪い」と開き直ってるのにムカつく方が異常ではあるみたい 3作とも読んだけど1だけでよかった・・・
3作目まで登場人物のどいつもこいつもひっきりなしにコーヒー飲んでたな・・・ >>49
島耕作読んだら、スエーデン人は同じ事日本人に思うんでない ミレニアムみたいなのが面白かったなら「チャイルド44」以下の
三部作がお勧めだな。面白いっていうかもっと渋めで痛寒い系だけど。
映画ミレニアムみたけどダニエルクレイグは映画化あるとすれば
こっちの主人公のほうが嵌ってる気がした。 こっちの3部作より向こうのがずっと面白いよ
ガキがどっちもウザいのが難だけど とにかくミカエルさんが節操なさすぎ。
プレイボーイならまだいいんだが、少し倫理観に?がつくような相手とばかりいたしてる。
チャイルド44の二部もとんでもだよな。ガキがひたすらにうぜーし。
ミレニアムもチャイルドも一部は結構リアリティーあるのに二部からトンデモ化するんだろうな チャイルド44ではスターリン政権下の悲惨さや心情がよく伝わってくるけど
確かにグラーグ57はぶっ飛んでる。いくら家族を愛しているからってあれはやり過ぎだな。 チャイルド44ってどこが面白かったの?
途中で挫折したよ。
結末は読めたし。 続編があったら、リスペットの妹は出てきたんだろうか?
あとがきに遺産争いについての記述があるけど、
この作品のテーマを考えると皮肉な成り行きだな。 >>62
解説はそのつもりだったんじゃないか、とあったね。 チャイルド44は前半が神がかってた
後半はトーンダウンしたがそれでも面白かったよ
二部はガキがうざいのと
女棟梁の存在がリアリティゼロで萎えまくった
三部はどうなんだろう
あとラストチャイルドって面白いのかな
三部もガキがウザいよ
あの女は死なせるべきだったかもね >>65は「ラストチャイルド」もガキがウザイから
読むのやめたほうがいいかな
>>64だろ?
俺はラスチャイ平気だったよ
ガキはたくさん出てくるがウザいというのとは違うかな チャイルドの三部も思ってたのと違う感が凄かった。二部よりも面白いし、つまらないわけじゃないんだけど
ガキがうざいのはあの作者からすればデフォなんだろうな… 記憶障害の主人公が出てくる映画でそんなシーンあったな 日本のゆとりガキ用に小説書いてくれないからなむこうの作家は。
日本の小説読めば?
乾くるみとか。 マンケルのウォランダー物ってどうでしょうか。
おなじスウェーデンの作家ですが ミカエルの人物造形は、外見は美人だけどおつむとおまたが緩い女の子という
典型的なバカ女像をそのまま男に射影したんでしょう。つまり「おっさんファンタジー」
ではなくて、ラーソンは皮肉のつもりだったと思うんだけどな。
だから、そういうおっさんファンタジーに出てくる都合のいい女を
皮肉ったんだろうが。
男だけを皮肉ったわけではない。 >>78
ミレニアムは日本のおっさんファンタジー小説とは一線を画してるという
話を上で書いたつもりだけど? ミレニアムは、日本では理解されない究極のフェミニズムを
描いてるんで、日本のフェミにはウケない作品だと思う。
だからヨーロッパのようなブレイクはしなかったわけで。 >>79
えーと、言いたいことは同じだと思うけど、ラーソンはフェミニストだから、
女性を馬鹿にしたプロトタイプみたいなものに反発を感じて、それが男
だったらこんなに滑稽なことになりますよ、みたいな意識があったんだろうと
思うのです。
>>80
上の方でやりとりされていた「おっさんファンタジー」な会話では、誰が誰だかわからないので、
なんとも言えません。
私は全作とても面白く読了しました。リスベット萌えです(笑)。確かに、リスベットが
一流のハッカーであるという設定がなければミレニアムシリーズは成り立たないし、
極端な言い方をすればその能力は構造的には魔術と同じことだけど、そんなことは
関係ない。
リスベットは画像記憶能力があり、その能力を活かして一流のハッカーになり、でも
背の低いやせっぽちで、貧乳がコンプレックスなのです。
私は映画館でハリウッド版「ドラゴンタトゥーの女」を観てから文庫本で6冊読み、
その後DVDでSW版のミレニアム1を観ました。が、やはりリスベッドはマーラじゃないと
嫌だ(笑)。
>>82
日本のフェミニズムってのは、おっさんに媚ってるんだよ。
真に女性の自立を謳ったものは皆無と言っていい。
何しろ、日本のフェミニズムの敵は専業主婦。
欧米先進国のフェミニストの敵は、中絶禁止や女子割礼などの
因習。
これらと命がけで戦ってるフェミと、専業主婦や老人や乳児相手に
「あてくしたちは差別されてますのよ、うっふん」とやってる
おまえみたいな偽フェミと、
ラーソンだって一緒に考えてほしくないだろうよ。 ドラゴンタトゥーしか読んでないけど
何だかんだで面白かったなあ。徹夜しそうで肩こりバンバンだったけど。
エンターティメント性もあるし読んでて名前覚えるのだけ苦労したけど
惹きこまれた。映画は原作読んでからと思い、敢えて観に行かなかった。
このスレ読んで買うの迷ってるけど、AとBの単行本もうブクオフに並んでた
やっぱり読みたいなあってムズムズするよ。 俺は、ドラゴンタトゥーは普通に面白かったけど、不思議とあとは引かないな
ここのスレ読んで、続編はやめておこうと思った このスレ面白いなw
1読んでみたけど再読しようとは思わん。
なんでもかんでもハッキングで解決するってのがミステリの常套手段になったら金田一もホームズも出番ないだろ。
この主人公に対象的なヒーローがフロスト警部だ。
スナック菓子で汚れた手をネクタイで拭いたり、いい年して男女構わずカンチョーしながら事件を解決していく。
作者の死が悔やまれてならない。 1はまだましバイクで地方の警察署行ったり、会社の倉庫で実際に調べ物してた
3とかリスベットは病院のベッドの上でPDAですべて解決しちまったよ ミレニアムどこが面白いのか。
どんな謎があるのかと思ったら肩透かし、火曜サスペンスあたりでやればいいような小さな謎としか思えない。
最後は、へ?そう、て感じ ミレニアムは日本人にはピンと来ない内容だね。
だいたい東欧の娘たちが人身売買組織のいいカモってのは、
洋画やドラマで散々取り上げられてるネタなんだけど、
この人身売買に、極東の女性は黒人以下の存在として無視
られてる存在なんだよねw
価値低いんだよ。
臓器のほうは別だろうけど。 ようやく三部作読み終わった感想。これなんてエロゲ?
主人公は相手が二十代から五十代までと幅広くやりまくってるし
ヒロインは携帯小説のような災難に会うし、まあ読み応えは有ったが。
ひとつ感心したのは小児性愛ロリコンに対する嫌悪感が全編通じて表れてた事。
あれだけ、やりまくる主人公なのに十代から言い寄られて拒否するのは
著者の倫理観なのだろうか。 子どもと大人の境界線があっちはきっちり別けられてるんだけど、
こういう感覚も日本人には理解しがたいかもね。
未成年の売春を、メディアが平気で「援助交際」なんて名前つけて
売春を助長する国だしw またおっさんのコンプレックスが炸裂してるな
困ったもんだ。 おっさんだけじゃなくて、独身女は男の媚ってるから、
おっさんと同類だよ。
日本では、男の媚びることを、フェミニズムという。 そうかあ、西欧人はそういう感覚なんだあ
日本人は遅れててだめだなあ
日本人には理解しがたい感覚を解説してくれる人がいて助かるなあ
すごいなあ
あこがれちゃう 夫が寛容で妻の浮気公認ってのは、何もこの作家の専売特許じゃないよ。
歴史上でも、有名なのはネルソン提督とエマ・ハミルトン夫人
イギリスの大英雄は人妻と生涯不倫愛を貫いて戦死。
夫のハミルトン氏はふたりにことを知りつつ見守ってたひと。
ハミルトン夫人は夫にも愛人にも先立たれて自殺したか病死したかで
天寿をまっとうって歳までは生きなかったけどね。
日本のようなロリコン国家でもは絶対ありえないかもw なんでそれが日本のようなロリコン国家ではあえいえんになるかわからんが
>>100が岡本かの子を知らんことはわかった おっさんとかフェミニズムとか言ってんの同一人物みたいな気がしてきた >>100
文章おかしいだろ、不倫してたのが、妻なんのか、夫なんかサッパリわからんわ。 北欧って本当に男女平等が建前だから逆に女の甘えを
許さないんで、逆にこんな作品は女が嫌いそう。 >>108
気持ち悪いなおまえ
この小説「サメ顔の」って記述あるけど、これアジア人のこと?
差別的な表現だと思った。 評価は横に置いとくとして
とりあえず読むのに苦痛はないな
読み始めたら止まらない他のミステリの紹介よろ 家系図とかナチとかの設定出してたから一族の謎とかあるのかと思ったが
ただ変態がいましたってだけでがっかりだよ それより二巻の室内と死体の位置の絵はまったく関係ないからな。あれは笑った 家系図とか見取り図とかは日本の出版社が勝手につけてる ドラゴンタトゥーの映画先に観たら、ミステリーとしては展開もオチもベタだし、なんでこれがそんなに売れてるんだろうと思ったが、
原作読んだら色々肉付けがあるのね。
先に原作読んどけば良かった… ドラゴンタトゥーはミステリではありません。
冒険小説です。 Amazonの「ソウル・コレクター」のレビューで、
ミレニアムの方がハイテクを駆使してるみたいな意見があったけど、
分野が違いすぎだよな ドラゴンタトゥーはミステリではありません。
エロ小説です。
ミレニアムはミステリではありません。
エロ小説です。
3部でミカエルが公安警察のマッチョな女といい関係になるくだりはドン引きだわ
無駄な部分が多いわな、ミカエルのセクロス関連はいらんと思う リアルタイムで起きた出来事だったら面白いんだけど
時間がたってからの解決だからなんとなく迫力がない 自分は面白く読めたよ
ただ謎解きや推理を期待して読むとガクッとくる
ミステリーとは言いがたい
3部作はミカエルとリスベットの紹介みたいなものだったのかね
続きが読めないのは残念 リスペットが超人すぎるだろ
まるでどこかの国の諜報機関で
小さいときから訓練を受けてきたようだ フォトグラフィックメモリーとか反則すぎる
少年マンガかよw ミレニアムはレイプの復讐のやり方が気に入ってる。
本当は竿切りが一番だと思うけど、警察に通報されない辱めなら
こっちのほうが有効かも。
あと地位のある男とかね。
ただ日本じゃダメかな、ホステスとか風俗嬢は恥知らずだからな。
腹に「こいつはレイプ犯です」って刺青されてても気にしないで寝るからな。 ザラが凄い前振りの割にはビョルクにあっさり
殺されてて、残念。 誰がハリエットを殺したのか?
最初の方で、毎年誕生日に押し花が届けられるって説明で、
ハリエットは生きている・もしくはハリエットが犯人ぐらいの想像は付くからなぁ・・・
>>1
映画なら、カルとかは面白かったけどなぁ
死にかけでCDデッキに隠した写真が、最後の衝撃につながる所とか
なかなか良かったと思うけど 自分はミレニアム三部一気読みして最高に面白かったが
同時に「日本ではこれ楽しめる人は少ないだろうな」と思った
しかしそれにしても、ここまで貶されてるとは予想以上。
ハービー・クルーガーとか全然読んでない人には
好み以前に、自分が知らない世界は即ち「リアルじゃない」
読書が快楽でなく苦労な人には長いこと自体がマイナス要素だし
迎合が至上命題の日本製量産ミステリとマンガに慣れきっていれば
文章を咀嚼し消化する能力が未熟であることを自覚できずに
世界的傑作でも美味堪能どころか「こんなの食い物じゃねえ!」となる
いいんだよ。読書力やsex経験なんか、無くても生きていける不要物だ >>122
同感
公安の背の高い女にまで手を出したときには、うんざりした。
あと、ミカエルは偉そう過ぎて嫌だな。 人権だとかフェミだとか左翼思想の人のほうが面白いんじゃないかな
で世界のマスコミもリベラルに偏ってるから持ち上げまくり
事実力以上の高評価に繋がり映画化と相成ったというところ >>135
クルーガーシリーズ大好きですけど、ミレニアムは普通に詰まりませんでした ドラゴン読んだ。事件解決してからの部分が冗長すぎる。
最初は巨大な密室と化した島からどうやって死体を運びだしたのか?と思ってたら
あのオチは無いだろ。金田一のマンガの方が実現不可能っぽいがまだ読みものとして面白い。
しかも何で犯人はブロンクビストが写真の男が自分だと気付いたかどうかも分からんのに
ペラペラ喋り出してしまうんだ?それ以前にライフルで殺そうとしてるし…
前半〜中盤が面白かっただけに残念だ あのヒロインを気に入れば三部通して面白く読めるけど
主人公二人が嫌いならキツイわな >>140
冒頭で目欄に確信持った自分よりはマシだと思う ハリウッド版映画を原作読んでから観たけど全然駄目だったなあ
やっぱり原作がムッチャ面白いし緊張感あったから
映像にすると何だか分かりにくいし、抽象的だし、、イメージも違うし。
フィンチャーだったから余計にかなあ
やっぱりどんな物でも大方原作を超えるのは難しいねえ これが面白いとか言ってる奴って普段何読んでるの?
vipのリレー小説とか? >>145
オマエこそ何読んでるんだよ
どうせドラゴンが話題になってから慌てて読んで
批判の便乗にのっかってるだけだろ 少なくともその年の内に読んだし、このスレが立つ前から批判してたよ あの年間何十冊と海外ミステリーを読み
原書でも数々読んでた児玉清さんは
みんなが騒ぐ以前から「ミレニアム」を絶賛してたね
映画化されてから日本でも特にメジャーになったせいか後付けで
内容やキャラに批判する人も大勢出てきたけど
自分的には、読後は色々感想あっても、一気に徹夜で読ませてくれた事は
やっぱり、エンタメとしておもろかったんだあって納得してる
でも、パート2とパート3までは読んでないw
持続力がなかったのか熱が冷めてしまったのか
マイクル・コナリーのボッシュ物とかディーバーのライムみたいに
続いてれば逆にもっと作品について確証出来たのに。作者さんの事は残念だ。 ミレニアムは、シリーズを通して読んでから感想を言うべきだと思う。
私にとっては面白かった。 無論、欠点はある。主人公の女の子の設定が、チビでやせっぽちなどと
外見上はどこにでもいそうなふりして、スゥエーデンでトップクラスの
ハッカーとか、魔法使いと同じである。この設定がなければ物語そのものが
成り立たない。この辺の物語の基本的な舞台が気に入らない人は駄作だと
感じるのかもしれない。もちろん、私は気にならないから面白いと感じた。 >>148
お前凄いな
自分は1作目しか読んでない癖に一切の批判を後付けと決めつけてかかるとは
厚顔無恥も甚だしい >>150
えー、そこは欠点じゃなくて魅力じゃない?
リスべットの過激な見た目と正反対の仕事出来るぶり
なんたってリスベットのキャラに萌え♪となった人多いよ
何なんだ、この謎のツンデレ女は・・・みたいな 本人にとっては、他人と違う特徴は全てコンプレックスになっていた。
背が低いことも、一目見ただけで何でも記憶できることまで。 ハッカーだけならまだしも
ボクシングジムでも一目置かれる程の才能があるなんて、、 実在の住所さらしてるのがビックリ リスベットの新居がちょっとしたお城に見える 2作目-上の文庫は知らないが261ページでリスベットがザラをザラチェンコでは
ないかと「天下りに」結びつけようとするとこがある
好意的に解釈すれば伏線? ミレニアム、ハリウッドの映画から入って全部読んだ
無茶苦茶おもしろい、しかも地図付き!
きっと三回くらい読んでから地図に目がいくのかもしれない、今はまだ二回目だから
リスベットは萌えるヒロインだ スウェーデン版>>>>>>>>>>>>>>ハリウッド すっげー読ませるよな実際、これは売れるわぁw
北欧小説らしくって「名探偵カッレ君」と「長靴下のピッピ」が定期的に出てくるけど、カッレ君物は子供の頃のバイブルだったよ。
それでもまぁ実際に作者の頭にあったのは、狷介で世間と相容れず麻薬中毒で数学とボクシングが得意なホームズと、
社交的で世間の評価も高く、女たらしのワトソン博士だよな絶対。
多分4巻5巻の敵は双子の妹で、こいつがまた凄い怪物だったんだろうなとか思うと、作者の死は残念。 確かに日本で受けるのはちょっと難しいかも。
そもそも報道に対する認識が日本と欧米では違いすぎる。
日本ではスポンサー>>スポンサーが飼っている犬猫>>>>>||>>>>読者、視聴者。
それに日本では独自の倫理観をもった主人公って案外少ないから海外物あまり読まない読者だと付いていけないかも。 ほぼ海外しか読まないけどつまらなかった
ミレニアムのつまらなさはもっと基本的な問題だよ ほぼ海外物しか読まないけどかなり面白かった。
ここん所海外の売れ筋って吸血鬼物だったり、聖書題材だったり、それでもいいんだけど、
聖書破ってケツ拭いてもなんとも思わない人間にはそれで?みたいの多かったからこれはかなり楽しめた。 この作者、明らかにパルプフィクション、特にE.S.ガードナーのファンだね。
法廷シーンや被告を隠して裁判の直前まで検事に情報を与えない手法とか、弁護のやり方や倫理観、
そのまんまペリーメイスンの一部って言っても違和感無いし、マッチョな女性とひ弱な男性コンビのクール&ラム探偵社とか、
アジトを突き止めるのに私書箱辿るエピとかまんまクール&ラムにもあったな、そう言えば。
大事件を解決した後、犯人のお宝を探偵がまるっと頂くレスターリースも出てくるし、まぁ偶然とは思えないね。 あとから考えるとすごくバカバカしくなるような話なんだけど
読んでるときこんなに面白い本も滅多にない 映画は全部観て小説の1は読んだけど、小説の2と3は読む価値あるの?
映画から推測するとそれほどでもないような話なので。
他に傑作とされる未読の山積みの本が部屋にあるので、二の足踏んでるんだけど… 図書館で借りて読むとか、個人的には1は導入で2,3が本編って感じ ひとまずリンドグレーンのカッレ君とか、まぁガキ向きだけどさ
吸おう学生の頃はバイブルだった 何を推理すんだよ。
犯人なんて登場した瞬間ザラしかいないじゃん みんなミレニアム以外どんな小説読んでる?
やっぱ北欧系? 北欧系なんてジャンルはないだろw
まあ、あるっちゃあるかもしれないけど
意識的に選んで読んでるやつなんて何人いる? マンケルを読んでみたら?
「タンゴステップ」と「Italian shoes(未訳?)」という二冊を読んだが
そこそこ面白いしスエーデンの寒々しい雰囲気は味わえた。
他にヴァランダー警部シリーズというのが10冊くらいあるが、
それは読んだことない。 北欧の作家ってニルスの冒険とか、リンドグレーンのカッレ君、ベックの笑う警官、
それとデンマークのアンデルセンかな 登場人物が煙草吸ってコーヒー飲みすぎてるけど
作者もコーヒーと煙草で死んだんだね 読者の俺もコーヒーと煙草.........死にたくはないなぁ
ミレニアム一巻の上読み終わった
面白い 読みやすい
明日下買いにいく 楽しみだわ 名前が長いのに混乱しない
海外ミステリーでファーストネーム、ファミリーネーム、ニックネームを説明抜きで使うけど、
この小説はそれを極力避けている、細かいけど大切だと思う
タバコはともかくコーヒー、兄ちゃんが潜伏先でまでコーヒーメーカー持っていたときは笑った 下巻の最後らへんまで読んだ
面白い 本当にどんどん読んじゃうね
読んでて、京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ読んでる時と同じような興奮を覚えるよ 映画駄目じゃね?原作の大事なところないがしろじゃん
トリックとか自体はたいしたことないし、キャラ造形も、あれじゃ駄目だ
映画にはがっかり
ドラマでやれば良いのに セシリアとのSEXがなかったりするのも残念
原作はあんな面白いのに映画みてあんなもんかと思われたら嫌だね イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 俺は、小説海外ミステリしかほぼ読まないが、ミレニアムは相当面白かった
逆につまらなかったっていう人は何が面白いのか聞いてみたい
たしかに3部とかは大風呂敷になったがそれでも、間違いなく面白い
近年だとジョンハートやルッカのアティカス・コディアック・シリーズとマンケルのシリーズ、SJローザンのシリーズ並かな ミレニアムを駄作だと知っている者だが、最近面白かったのは「ツーリスト」「ツーリストの帰還」「骨の刻印」「探偵術マニュアル」「湖は餓えて煙る」辺り 1巻しか読んでないけどミステリとしては駄作だろ。
タトゥーの女のキャラは面白いけどさ。 タトゥーの女のキャラって数学が得意で狷介でボクサーってホームズだよな 全部読んだけどめちゃくちゃ面白かった。
貪るように読んでしまった
しかしミカエルにはイライラするし嫌い キリングやブリッジといったスウェーデンミステリーが流行っているので仕入れてみた
へニングマンデルのファイアーウォール
出だしはよさげ 出版される前に他界して世界的ベストセラーってのがすごいドラマティック。
作者のパートナーは無理にでも結婚しとけばよかったのにね。
莫大な印税がそっくり入ったのに残念。
全3巻読んでいちばんに思ったのがそれだった。 コミュ障の特殊能力娘と、何故か女にモテまくる主人公
ラノベの定番じゃんこれ 1が面白かったんで2読んでみたらつまらん
意味のない登場人物多すぎだし
3は読むのやめよ 4、読了。
二次創作の厚い本。
双子姉妹の大喧嘩。 確かに二次創作ではあるが、プロの二次創作だとは思うぞ。
ただ、映画化を前提として書いたとはいえ、WASPの由来を安易にアレと結びつけたのには激萎え…
リスベット像はノオミもルーニーも両方入ってるが、却って定まってない感じ。
かといってアリシア・ヴィキャンデルはもっと違う…むしろカミラやった方がいいと思う。
ミカエル像は完全にニクヴィストの方だね。
しかしアウグストはどうすんだ…仮に演じられる天才子役を見つけたとしても、その後の転落人生まで想像できちまう… ミレニアム編集部は七曲署だなw
新進ジャーナリストが高確率で事件に巻き込まれ無残に殺される… 4では大風呂敷をアメリカまで広げたわけだが…
次はどこ?
やっぱロシア? 今回でがっつりカミラのロシアコネの伏線張ったからそうなるだろうね。
というか、ハッカーの物語だから一応西洋文明の影響を受けている国じゃないとやり辛いかも。
中東方面を絡めるなら人権問題の選択に困る事はないが、マジで命の危機だし… 4は作者変わったにしては頑張ってるなぁ
続編待ち遠しい >>207
宇宙だろ。
マゲドンみたいにリスが小惑星破壊の任務に就くのでは 今3の途中まで読んでるけどまあ普通の佳作って所かなあ
ミステリというよりキャラクター物のエンタメ小説に思えるな
物語よりキャラクターとその特徴という小道具の方が目立ってる
そのキャラクターの特徴も派手で且つよく有りがちな物が多い印象
同じアクションありの派手な大衆エンタメなら同じく売れっ子のダンブラウンとかの方が1枚上手、というより3枚も4枚も上手かな >>1
海外面白い小説と言えば
「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイスじやゃないかな
ともかくこれ読まずして海外ミステリー、エンタメは語れない
少々今読むと古臭く感じるかも知れないが
この面白さは海外ミステリーファンなら必読だよ
最初の30ページはともかく我慢 それからググッと惹きこまれる
海外エンタメの金字塔 1週間位で集中して読破したわ。久々に超付けられる位面白かった
1部の病的なまでの全体のまとまりとか、2部から3部への繋げ方とか、3部ラストの終わらせ方にアクセントつけるところとか
上手いんだけどどっちかというと小説というより映画とかテレビドラマの脚本の手法だと思った
描写にかける字数も膨大なんだけど、景色とか周囲の様子なんかは驚くほど書かれておらず、あくまで人(特に人対人。2人きりのシーンが圧倒的に多い)をクローズアップして描いてるのも映像的
リスベットも良いけどいつのまにか有能(精神的な意味でも)イケメンのミカエル様に惹かれてたわ
この才能を月刊誌の発行責任者に留まらせておくのはもったいないね 映画見て、大量殺人が露見してヴァンゲルグループがどうなったか気になったから原作読んだら、
まさか結局隠蔽されるとは思わなかった。
最悪だな。 >>215
本嫌いなら、いきなり海外ミステリーっていうのはとっっきにくいかもよ
しかも北欧小説だと登場人物の名前すらこんがらがるかも
ある程度、海外本や洋物に普段から慣れ親しんでいる人でないと
まずはクリスティーの短編集辺りから始めて見ては? 出るのは再来年じゃん
作家が変わっても面白さ変わんないけど、コーヒー飲むシーンが減ったのは残念 5読んだ
上巻は凄くスリリングで面白かったが、下巻で弱冠トーンダウン…
4も途中から最後にかけて駆け足気味というか物足りなさがあったから、ラーゲルクランツ氏の癖なのかもしれない
広げた風呂敷畳むのがラーソンほど上手くないというか…
足りないのはミレニアム編集部内の様子とタバコもだなwまぁどちらも仕方ないが 5やっと読み終えた
最後にラケルの腕をつかんだのは誰? 少なくとも生首に聞いてみろみたいなアホくさい小説を持ち上げる自称マニアなクズは何も語るな
ミレニアム1はパワーアップ版犬神家の一族みたいで伝奇風味好きには堪らんだろ
2.3も社会性とグロテスクさのバランスが絶妙
全部小説としてはスゴく面白いよ >>223
なんで生首に聞いてみろ限定なの?
誰も生首の話なんてしていないのに 1〜3はかなり上質なエンタメで、そりゃ売れるよね。
4の人は文章が味気ない。5の人はオリジナルほどではないとはいえなかなか良いと思う
今更6読んでるけど、ミカエルが相変わらずヤリチンで笑った ミレニアム4まで読んでるんだが 5と6は評判聞かないな いまいちなのか 映画板にスレがないからここでやるけど映画蜘蛛の巣を払う女はもはやミッション・インポッシブルシリーズかルパン三世シリーズみたいになってたね
スーパーヒーローリスベット・サランデルとイカした仲間たち
もうそういうのでよいよね
カミラがパパにされた虐待てどんなだったんだろ(ドキドキ 4まではなんとか今までの余韻でいける、5はまあ普通レベルのミステリー
6に到ってはバンパイアが心臓に杭を打たれて灰になってしまうような感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています