ミレニアム以上に面白いミステリ
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ありますか?ミステリが結構好きで、色々読んできたけど、
ミレニアムを読んでから、あれ以上にはまれるミステリが見つからない…。 ミレニアムはミステリではありません。
エロ小説です。
3部でミカエルが公安警察のマッチョな女といい関係になるくだりはドン引きだわ
無駄な部分が多いわな、ミカエルのセクロス関連はいらんと思う リアルタイムで起きた出来事だったら面白いんだけど
時間がたってからの解決だからなんとなく迫力がない 自分は面白く読めたよ
ただ謎解きや推理を期待して読むとガクッとくる
ミステリーとは言いがたい
3部作はミカエルとリスベットの紹介みたいなものだったのかね
続きが読めないのは残念 リスペットが超人すぎるだろ
まるでどこかの国の諜報機関で
小さいときから訓練を受けてきたようだ フォトグラフィックメモリーとか反則すぎる
少年マンガかよw ミレニアムはレイプの復讐のやり方が気に入ってる。
本当は竿切りが一番だと思うけど、警察に通報されない辱めなら
こっちのほうが有効かも。
あと地位のある男とかね。
ただ日本じゃダメかな、ホステスとか風俗嬢は恥知らずだからな。
腹に「こいつはレイプ犯です」って刺青されてても気にしないで寝るからな。 ザラが凄い前振りの割にはビョルクにあっさり
殺されてて、残念。 誰がハリエットを殺したのか?
最初の方で、毎年誕生日に押し花が届けられるって説明で、
ハリエットは生きている・もしくはハリエットが犯人ぐらいの想像は付くからなぁ・・・
>>1
映画なら、カルとかは面白かったけどなぁ
死にかけでCDデッキに隠した写真が、最後の衝撃につながる所とか
なかなか良かったと思うけど 自分はミレニアム三部一気読みして最高に面白かったが
同時に「日本ではこれ楽しめる人は少ないだろうな」と思った
しかしそれにしても、ここまで貶されてるとは予想以上。
ハービー・クルーガーとか全然読んでない人には
好み以前に、自分が知らない世界は即ち「リアルじゃない」
読書が快楽でなく苦労な人には長いこと自体がマイナス要素だし
迎合が至上命題の日本製量産ミステリとマンガに慣れきっていれば
文章を咀嚼し消化する能力が未熟であることを自覚できずに
世界的傑作でも美味堪能どころか「こんなの食い物じゃねえ!」となる
いいんだよ。読書力やsex経験なんか、無くても生きていける不要物だ >>122
同感
公安の背の高い女にまで手を出したときには、うんざりした。
あと、ミカエルは偉そう過ぎて嫌だな。 人権だとかフェミだとか左翼思想の人のほうが面白いんじゃないかな
で世界のマスコミもリベラルに偏ってるから持ち上げまくり
事実力以上の高評価に繋がり映画化と相成ったというところ >>135
クルーガーシリーズ大好きですけど、ミレニアムは普通に詰まりませんでした ドラゴン読んだ。事件解決してからの部分が冗長すぎる。
最初は巨大な密室と化した島からどうやって死体を運びだしたのか?と思ってたら
あのオチは無いだろ。金田一のマンガの方が実現不可能っぽいがまだ読みものとして面白い。
しかも何で犯人はブロンクビストが写真の男が自分だと気付いたかどうかも分からんのに
ペラペラ喋り出してしまうんだ?それ以前にライフルで殺そうとしてるし…
前半〜中盤が面白かっただけに残念だ あのヒロインを気に入れば三部通して面白く読めるけど
主人公二人が嫌いならキツイわな >>140
冒頭で目欄に確信持った自分よりはマシだと思う ハリウッド版映画を原作読んでから観たけど全然駄目だったなあ
やっぱり原作がムッチャ面白いし緊張感あったから
映像にすると何だか分かりにくいし、抽象的だし、、イメージも違うし。
フィンチャーだったから余計にかなあ
やっぱりどんな物でも大方原作を超えるのは難しいねえ これが面白いとか言ってる奴って普段何読んでるの?
vipのリレー小説とか? >>145
オマエこそ何読んでるんだよ
どうせドラゴンが話題になってから慌てて読んで
批判の便乗にのっかってるだけだろ 少なくともその年の内に読んだし、このスレが立つ前から批判してたよ あの年間何十冊と海外ミステリーを読み
原書でも数々読んでた児玉清さんは
みんなが騒ぐ以前から「ミレニアム」を絶賛してたね
映画化されてから日本でも特にメジャーになったせいか後付けで
内容やキャラに批判する人も大勢出てきたけど
自分的には、読後は色々感想あっても、一気に徹夜で読ませてくれた事は
やっぱり、エンタメとしておもろかったんだあって納得してる
でも、パート2とパート3までは読んでないw
持続力がなかったのか熱が冷めてしまったのか
マイクル・コナリーのボッシュ物とかディーバーのライムみたいに
続いてれば逆にもっと作品について確証出来たのに。作者さんの事は残念だ。 ミレニアムは、シリーズを通して読んでから感想を言うべきだと思う。
私にとっては面白かった。 無論、欠点はある。主人公の女の子の設定が、チビでやせっぽちなどと
外見上はどこにでもいそうなふりして、スゥエーデンでトップクラスの
ハッカーとか、魔法使いと同じである。この設定がなければ物語そのものが
成り立たない。この辺の物語の基本的な舞台が気に入らない人は駄作だと
感じるのかもしれない。もちろん、私は気にならないから面白いと感じた。 >>148
お前凄いな
自分は1作目しか読んでない癖に一切の批判を後付けと決めつけてかかるとは
厚顔無恥も甚だしい >>150
えー、そこは欠点じゃなくて魅力じゃない?
リスべットの過激な見た目と正反対の仕事出来るぶり
なんたってリスベットのキャラに萌え♪となった人多いよ
何なんだ、この謎のツンデレ女は・・・みたいな 本人にとっては、他人と違う特徴は全てコンプレックスになっていた。
背が低いことも、一目見ただけで何でも記憶できることまで。 ハッカーだけならまだしも
ボクシングジムでも一目置かれる程の才能があるなんて、、 実在の住所さらしてるのがビックリ リスベットの新居がちょっとしたお城に見える 2作目-上の文庫は知らないが261ページでリスベットがザラをザラチェンコでは
ないかと「天下りに」結びつけようとするとこがある
好意的に解釈すれば伏線? ミレニアム、ハリウッドの映画から入って全部読んだ
無茶苦茶おもしろい、しかも地図付き!
きっと三回くらい読んでから地図に目がいくのかもしれない、今はまだ二回目だから
リスベットは萌えるヒロインだ スウェーデン版>>>>>>>>>>>>>>ハリウッド すっげー読ませるよな実際、これは売れるわぁw
北欧小説らしくって「名探偵カッレ君」と「長靴下のピッピ」が定期的に出てくるけど、カッレ君物は子供の頃のバイブルだったよ。
それでもまぁ実際に作者の頭にあったのは、狷介で世間と相容れず麻薬中毒で数学とボクシングが得意なホームズと、
社交的で世間の評価も高く、女たらしのワトソン博士だよな絶対。
多分4巻5巻の敵は双子の妹で、こいつがまた凄い怪物だったんだろうなとか思うと、作者の死は残念。 確かに日本で受けるのはちょっと難しいかも。
そもそも報道に対する認識が日本と欧米では違いすぎる。
日本ではスポンサー>>スポンサーが飼っている犬猫>>>>>||>>>>読者、視聴者。
それに日本では独自の倫理観をもった主人公って案外少ないから海外物あまり読まない読者だと付いていけないかも。 ほぼ海外しか読まないけどつまらなかった
ミレニアムのつまらなさはもっと基本的な問題だよ ほぼ海外物しか読まないけどかなり面白かった。
ここん所海外の売れ筋って吸血鬼物だったり、聖書題材だったり、それでもいいんだけど、
聖書破ってケツ拭いてもなんとも思わない人間にはそれで?みたいの多かったからこれはかなり楽しめた。 この作者、明らかにパルプフィクション、特にE.S.ガードナーのファンだね。
法廷シーンや被告を隠して裁判の直前まで検事に情報を与えない手法とか、弁護のやり方や倫理観、
そのまんまペリーメイスンの一部って言っても違和感無いし、マッチョな女性とひ弱な男性コンビのクール&ラム探偵社とか、
アジトを突き止めるのに私書箱辿るエピとかまんまクール&ラムにもあったな、そう言えば。
大事件を解決した後、犯人のお宝を探偵がまるっと頂くレスターリースも出てくるし、まぁ偶然とは思えないね。 あとから考えるとすごくバカバカしくなるような話なんだけど
読んでるときこんなに面白い本も滅多にない 映画は全部観て小説の1は読んだけど、小説の2と3は読む価値あるの?
映画から推測するとそれほどでもないような話なので。
他に傑作とされる未読の山積みの本が部屋にあるので、二の足踏んでるんだけど… 図書館で借りて読むとか、個人的には1は導入で2,3が本編って感じ ひとまずリンドグレーンのカッレ君とか、まぁガキ向きだけどさ
吸おう学生の頃はバイブルだった 何を推理すんだよ。
犯人なんて登場した瞬間ザラしかいないじゃん みんなミレニアム以外どんな小説読んでる?
やっぱ北欧系? 北欧系なんてジャンルはないだろw
まあ、あるっちゃあるかもしれないけど
意識的に選んで読んでるやつなんて何人いる? マンケルを読んでみたら?
「タンゴステップ」と「Italian shoes(未訳?)」という二冊を読んだが
そこそこ面白いしスエーデンの寒々しい雰囲気は味わえた。
他にヴァランダー警部シリーズというのが10冊くらいあるが、
それは読んだことない。 北欧の作家ってニルスの冒険とか、リンドグレーンのカッレ君、ベックの笑う警官、
それとデンマークのアンデルセンかな 登場人物が煙草吸ってコーヒー飲みすぎてるけど
作者もコーヒーと煙草で死んだんだね 読者の俺もコーヒーと煙草.........死にたくはないなぁ
ミレニアム一巻の上読み終わった
面白い 読みやすい
明日下買いにいく 楽しみだわ 名前が長いのに混乱しない
海外ミステリーでファーストネーム、ファミリーネーム、ニックネームを説明抜きで使うけど、
この小説はそれを極力避けている、細かいけど大切だと思う
タバコはともかくコーヒー、兄ちゃんが潜伏先でまでコーヒーメーカー持っていたときは笑った 下巻の最後らへんまで読んだ
面白い 本当にどんどん読んじゃうね
読んでて、京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ読んでる時と同じような興奮を覚えるよ 映画駄目じゃね?原作の大事なところないがしろじゃん
トリックとか自体はたいしたことないし、キャラ造形も、あれじゃ駄目だ
映画にはがっかり
ドラマでやれば良いのに セシリアとのSEXがなかったりするのも残念
原作はあんな面白いのに映画みてあんなもんかと思われたら嫌だね イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 俺は、小説海外ミステリしかほぼ読まないが、ミレニアムは相当面白かった
逆につまらなかったっていう人は何が面白いのか聞いてみたい
たしかに3部とかは大風呂敷になったがそれでも、間違いなく面白い
近年だとジョンハートやルッカのアティカス・コディアック・シリーズとマンケルのシリーズ、SJローザンのシリーズ並かな ミレニアムを駄作だと知っている者だが、最近面白かったのは「ツーリスト」「ツーリストの帰還」「骨の刻印」「探偵術マニュアル」「湖は餓えて煙る」辺り 1巻しか読んでないけどミステリとしては駄作だろ。
タトゥーの女のキャラは面白いけどさ。 タトゥーの女のキャラって数学が得意で狷介でボクサーってホームズだよな 全部読んだけどめちゃくちゃ面白かった。
貪るように読んでしまった
しかしミカエルにはイライラするし嫌い キリングやブリッジといったスウェーデンミステリーが流行っているので仕入れてみた
へニングマンデルのファイアーウォール
出だしはよさげ 出版される前に他界して世界的ベストセラーってのがすごいドラマティック。
作者のパートナーは無理にでも結婚しとけばよかったのにね。
莫大な印税がそっくり入ったのに残念。
全3巻読んでいちばんに思ったのがそれだった。 コミュ障の特殊能力娘と、何故か女にモテまくる主人公
ラノベの定番じゃんこれ 1が面白かったんで2読んでみたらつまらん
意味のない登場人物多すぎだし
3は読むのやめよ 4、読了。
二次創作の厚い本。
双子姉妹の大喧嘩。 確かに二次創作ではあるが、プロの二次創作だとは思うぞ。
ただ、映画化を前提として書いたとはいえ、WASPの由来を安易にアレと結びつけたのには激萎え…
リスベット像はノオミもルーニーも両方入ってるが、却って定まってない感じ。
かといってアリシア・ヴィキャンデルはもっと違う…むしろカミラやった方がいいと思う。
ミカエル像は完全にニクヴィストの方だね。
しかしアウグストはどうすんだ…仮に演じられる天才子役を見つけたとしても、その後の転落人生まで想像できちまう… ミレニアム編集部は七曲署だなw
新進ジャーナリストが高確率で事件に巻き込まれ無残に殺される… 4では大風呂敷をアメリカまで広げたわけだが…
次はどこ?
やっぱロシア? 今回でがっつりカミラのロシアコネの伏線張ったからそうなるだろうね。
というか、ハッカーの物語だから一応西洋文明の影響を受けている国じゃないとやり辛いかも。
中東方面を絡めるなら人権問題の選択に困る事はないが、マジで命の危機だし… 4は作者変わったにしては頑張ってるなぁ
続編待ち遠しい >>207
宇宙だろ。
マゲドンみたいにリスが小惑星破壊の任務に就くのでは 今3の途中まで読んでるけどまあ普通の佳作って所かなあ
ミステリというよりキャラクター物のエンタメ小説に思えるな
物語よりキャラクターとその特徴という小道具の方が目立ってる
そのキャラクターの特徴も派手で且つよく有りがちな物が多い印象
同じアクションありの派手な大衆エンタメなら同じく売れっ子のダンブラウンとかの方が1枚上手、というより3枚も4枚も上手かな >>1
海外面白い小説と言えば
「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイスじやゃないかな
ともかくこれ読まずして海外ミステリー、エンタメは語れない
少々今読むと古臭く感じるかも知れないが
この面白さは海外ミステリーファンなら必読だよ
最初の30ページはともかく我慢 それからググッと惹きこまれる
海外エンタメの金字塔 1週間位で集中して読破したわ。久々に超付けられる位面白かった
1部の病的なまでの全体のまとまりとか、2部から3部への繋げ方とか、3部ラストの終わらせ方にアクセントつけるところとか
上手いんだけどどっちかというと小説というより映画とかテレビドラマの脚本の手法だと思った
描写にかける字数も膨大なんだけど、景色とか周囲の様子なんかは驚くほど書かれておらず、あくまで人(特に人対人。2人きりのシーンが圧倒的に多い)をクローズアップして描いてるのも映像的
リスベットも良いけどいつのまにか有能(精神的な意味でも)イケメンのミカエル様に惹かれてたわ
この才能を月刊誌の発行責任者に留まらせておくのはもったいないね 映画見て、大量殺人が露見してヴァンゲルグループがどうなったか気になったから原作読んだら、
まさか結局隠蔽されるとは思わなかった。
最悪だな。 >>215
本嫌いなら、いきなり海外ミステリーっていうのはとっっきにくいかもよ
しかも北欧小説だと登場人物の名前すらこんがらがるかも
ある程度、海外本や洋物に普段から慣れ親しんでいる人でないと
まずはクリスティーの短編集辺りから始めて見ては? 出るのは再来年じゃん
作家が変わっても面白さ変わんないけど、コーヒー飲むシーンが減ったのは残念 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています