ミレニアム以上に面白いミステリ
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ありますか?ミステリが結構好きで、色々読んできたけど、
ミレニアムを読んでから、あれ以上にはまれるミステリが見つからない…。 今回でがっつりカミラのロシアコネの伏線張ったからそうなるだろうね。
というか、ハッカーの物語だから一応西洋文明の影響を受けている国じゃないとやり辛いかも。
中東方面を絡めるなら人権問題の選択に困る事はないが、マジで命の危機だし… 4は作者変わったにしては頑張ってるなぁ
続編待ち遠しい >>207
宇宙だろ。
マゲドンみたいにリスが小惑星破壊の任務に就くのでは 今3の途中まで読んでるけどまあ普通の佳作って所かなあ
ミステリというよりキャラクター物のエンタメ小説に思えるな
物語よりキャラクターとその特徴という小道具の方が目立ってる
そのキャラクターの特徴も派手で且つよく有りがちな物が多い印象
同じアクションありの派手な大衆エンタメなら同じく売れっ子のダンブラウンとかの方が1枚上手、というより3枚も4枚も上手かな >>1
海外面白い小説と言えば
「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイスじやゃないかな
ともかくこれ読まずして海外ミステリー、エンタメは語れない
少々今読むと古臭く感じるかも知れないが
この面白さは海外ミステリーファンなら必読だよ
最初の30ページはともかく我慢 それからググッと惹きこまれる
海外エンタメの金字塔 1週間位で集中して読破したわ。久々に超付けられる位面白かった
1部の病的なまでの全体のまとまりとか、2部から3部への繋げ方とか、3部ラストの終わらせ方にアクセントつけるところとか
上手いんだけどどっちかというと小説というより映画とかテレビドラマの脚本の手法だと思った
描写にかける字数も膨大なんだけど、景色とか周囲の様子なんかは驚くほど書かれておらず、あくまで人(特に人対人。2人きりのシーンが圧倒的に多い)をクローズアップして描いてるのも映像的
リスベットも良いけどいつのまにか有能(精神的な意味でも)イケメンのミカエル様に惹かれてたわ
この才能を月刊誌の発行責任者に留まらせておくのはもったいないね 映画見て、大量殺人が露見してヴァンゲルグループがどうなったか気になったから原作読んだら、
まさか結局隠蔽されるとは思わなかった。
最悪だな。 >>215
本嫌いなら、いきなり海外ミステリーっていうのはとっっきにくいかもよ
しかも北欧小説だと登場人物の名前すらこんがらがるかも
ある程度、海外本や洋物に普段から慣れ親しんでいる人でないと
まずはクリスティーの短編集辺りから始めて見ては? 出るのは再来年じゃん
作家が変わっても面白さ変わんないけど、コーヒー飲むシーンが減ったのは残念 5読んだ
上巻は凄くスリリングで面白かったが、下巻で弱冠トーンダウン…
4も途中から最後にかけて駆け足気味というか物足りなさがあったから、ラーゲルクランツ氏の癖なのかもしれない
広げた風呂敷畳むのがラーソンほど上手くないというか…
足りないのはミレニアム編集部内の様子とタバコもだなwまぁどちらも仕方ないが 5やっと読み終えた
最後にラケルの腕をつかんだのは誰? 少なくとも生首に聞いてみろみたいなアホくさい小説を持ち上げる自称マニアなクズは何も語るな
ミレニアム1はパワーアップ版犬神家の一族みたいで伝奇風味好きには堪らんだろ
2.3も社会性とグロテスクさのバランスが絶妙
全部小説としてはスゴく面白いよ >>223
なんで生首に聞いてみろ限定なの?
誰も生首の話なんてしていないのに 1〜3はかなり上質なエンタメで、そりゃ売れるよね。
4の人は文章が味気ない。5の人はオリジナルほどではないとはいえなかなか良いと思う
今更6読んでるけど、ミカエルが相変わらずヤリチンで笑った ミレニアム4まで読んでるんだが 5と6は評判聞かないな いまいちなのか 映画板にスレがないからここでやるけど映画蜘蛛の巣を払う女はもはやミッション・インポッシブルシリーズかルパン三世シリーズみたいになってたね
スーパーヒーローリスベット・サランデルとイカした仲間たち
もうそういうのでよいよね
カミラがパパにされた虐待てどんなだったんだろ(ドキドキ 4まではなんとか今までの余韻でいける、5はまあ普通レベルのミステリー
6に到ってはバンパイアが心臓に杭を打たれて灰になってしまうような感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています