西澤保彦・11杯目
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タックシリーズが好きだけどあんまり薦めようとは思わないな
シリーズ全般あらすじに書いてあることで軽く引かれそう なんか重苦しくて暗いからなぁ。
明るいものしか受け付けない人結構いるから勧めにくいよね。
好きだけど。 最近チョーモンインを読み返してるんだけど
阿呆梨稀の正体が気になってしかたなし おすすめランクAになってるけど
「異邦人」は「七回死んだ男」の劣化コピーにいつものレズ・エロを加えたものだったな 今日発売の「このミステリーがすごい 2016」から、西澤さんのページが削られてた。
なんか知らないミステリー作家ばっかり増えてたよ(新人?) 本ミスも載ってなかったし、ちょうど不幸が重なったからじゃないか? ところで今年こそすき焼き用の七面鳥はちゃんと準備してるんだろうね?
俺は全部ローストして一日寝かせてサンドイッチにして食ってるとこだけど。 さんぺいと花茶屋の特別メニューって鯖寿司だよね?
wikiみたら鮒寿司になってるんだけどw >>740
奥さん亡くなったのか・・
何かのエッセイで、奥さんがだいぶ年上で「自分が先に逝くだろうから」って、
奥さんが家事一般を西澤先生に仕込んだという文章があったが・・
年上だろうが年下だろうが、配偶者に先立たれるとつらいな。 腕貫ドラマ化するとしたら、安田顕さんに主演お願いしたい 地元の図書館
西澤保彦で、蔵書検索すると
一件もかからない
西「沢」保彦で検索すると出てくる 年が明けてから何か物足りないと思ったら、七死を読んでないことに気付いた
今もう何度目かの再読を終えたが、何度読んでも面白いし飽きないね >>775
はっ、しまった
正月こそ読むべきだった…昨年初購入だったのに なんで新刊の買った読んだ報告ないん?
単行本だからかね チョーモンインシリーズまだ新作出てないのか
こりゃもう打ち切りだな 意外だったな。このシリーズ好きなのかと思ってた
でも本屋にも置いてないしね。挿絵師を変えて出し直すなんてことをやるかどうか チョーモンインの半分は水玉さんの絵で成り立ってたからなあ 打ち切りとかラノベ脳かよ
ミステリとかで何年もシリーズ止まったままなのなんていくらでもあるだろ ちょうど今チョーモンイン読んでる
あぼうりきが出てきて色々おかしくなっていって、どうなるのかドキドキだわ 腕貫探偵は1巻は不思議な存在のイメージだったのに
2巻から生きてる人間になってラノベ色強くなって合わなくなった
だから新刊も買ってない 彼女が死んだ夜のシリーズを読んだけど、この作者は男が嫌いで女に媚びへつらいたい癖でもあるのか?
作中の女に捻じ曲がった男性への偏見を喋らせたがるのと、やたらレズっぽいのが多くて馬鹿馬鹿しくなってくる。
特にスコッチゲームと依存は、テーマがテーマとは言え、酷過ぎるだろう。
マジでタカチは重度の中2病患者としか言いようがない。 西澤作品に出てくる男批判を苦々しく思う男は、
まさに批判されるような男なんだろうなと思う 確かに西澤のジェンダー論は極度の偏見に偏り過ぎ。同じレベルで「女とは〜」を語れば、明確な女性差別。
無理矢理一般化した男性蔑視を、さも事実であるかのように論じる登場人物を知的で聡明であるかのように描いてしまうあたり、作者も相当な差別主義者。 腕貫探偵もぼくが考えた女子大生におっさんがモテるシリーズに落ちたし多少はね 間違った言葉を使うのが気になるな。
特に「○○みたく」というのが幼稚っぽくて嫌い。 自分はそこまでにはなれないがボアン先輩の男女論はわりと好きだ 西澤保彦は差別主義者で狂ってるのは同意だ。
しかし、だからこそ西澤作品は他の人には真似できない魅力があるんだろうな 頑ななまでにおっぱい星人であることを主張したりと金 このトピ読んで、数年前に彼女が死んだ夜を読んで以来ストップしていたシリーズを読んでみた。
確かにスコッチゲームと依存の男女論は笑えるレベル。現実でこんなこと真面目に言い出す奴いたら、
ただのキチガイ。特にタカチは偏見の内容もそこに至る背景も説得力ゼロ。本人がキチガイなだけ。
七回死んだ男は面白かったから期待したのに、ガッカリだ。 タックの家庭とタカチの家庭を入れ替えたら性格に納得できるとは思ったw 今更「収穫祭」を読んだのだが
四章で美郷&由宇がついでみたいに殺されてるのが良く分からん。片方は結婚してるし。
殺したのはブキなんだろうけど、ネット広告を出したのと関係あるのかしら。 ボアン先輩の、女に食い物にされたい的なのは嫌いじゃない
彼女が死んだ夜とか真相を知るとちょっとかわいそうなことになったけどね…
依存に出てくるオケの男の話とかいやにリアリティがあった
現実にあるもんなあ、ああいうの 依存読み始めたばかりだけど、朝方のファミレスでまた男はああだのこうだのが始まって読む気なくなった
タカチにしても、このひなとか言う女二人にしても、こんな病んだ女ばかりの大学ってなんなのよ あの程度で読む気なくなるなら西澤保彦が合わないってことだ >>804
ごめん、ミスった。
依存のファミレスのシーンは、俺も姑息に感じて嫌になったわ。
「男は〜」の決めつけは正当化しながら、女が言われる定番の「女は感情的」には言い訳を与え、しかもそれも男のせい。
「女の理屈」だけを正当化する描写は今までもあったが、正直西澤は悪化していると思う。
このシリーズは、もう西澤のオナニーにまで落ちている。 こうやって女が悪い、という立場に立って
男がageられてないと不満って人には読みにくいんだろうなとは思う
今の流れをみていると
そういう見方って時代遅れとも感じるけどね そもそも話の本筋と関係ないようなジェンダー論を毎回のように挟むのが鬱陶しいんだろ >>807
男ageもいらないんだって。
どっちかに偏りすぎたオナニージェンダー論なんて読ませるなってだけの話。
男がageられてないと不満って、お前も病んでるのか? うーん、まさに作中で語られるDVまがいの男そのもののレスしか返ってこないとは
そりゃ煙たがられるわけだな…
どっちかというと今の社会問題を先取りしたかのような話が多いなと
読み返しながら思うくらいなんだけどねえ ジェンダー論なんて作者の考えなんだから別になんだっていいけどな。
まだ社会にも出てなくて、複雑な家庭背景がある学生の感情の投影だとしたら、見事な描写だなと思うくらいだ。
タカチみたいな容姿の優れた女って過剰に男に媚びるか反発するかどちらかになりやすいだろうしね。 何の話に出てくるエピソードか忘れたけど吹奏楽部内の担当楽器の擬似カースト制のとか
階段で殺された勘違い野郎の恐ろしい勘違いとかのは面白いと思ったけど >>814
いや安槻大吹奏楽部(サークルかも の伝統みたいなはずだったからそれとは違う 吹奏楽ものって黄金色の祈りとコンバスのケース運ぶ奴しか覚えてないや >>812
タカチの家庭背景の複雑さをもっと描写してほしかったね。
その辺を中途半端にしちゃったから、納得いってない人が多いんだと思う。 チョーモンインの続きさえ書いてくれれば何も言わない >>820
途中から迷走してた感あるし、もう書けないなら無理して続けなくてもいいと思う
イラストレーターいなかったら最後2巻は手を出さなかったし
迷走感もラストへ向けての布石だというには時間が経ちすぎた 既刊も手に入れにくくなってるしなあ
虫食い電子化はどうにかならんのか >>813
それ依存の中の話だよね
ただ、喩え話なので実際には少し違うようだけど >>818
あれは作者の完全なミスだと思う。
タカチの性格から考えて、どれだけ複雑なのかと思えば全然普通。
むしろその程度であそこまでひねくれるタカチの人間性こそ問題があるとしか思えない。
そういう人間に偏った男女論を語らせるから、余計にウザがられるのだと思う。
個人的には、男女論以上にタカチの過剰賛美がウザくて仕方ない。いくらどんな美人を見ても、
タカチ賛美みたいなこと思う奴なんている訳ないだろう。
正直タカチはいない方が面白くなると思う。 なにが「じゃあ」なのか。全く繋がりがないな
何か深い意図があるならオススメ作品でも挙げてくれよ タカチは必要だろ
でも、腕貫最新刊読んで、ユリエさんはいらんような気がした タカチみたいな美人だからジェンダー論を語らせやすいというのはあるだろ。
ブスが男性批判してもハイハイブスが何か言ってるで終わりだからな。 ウサコみたく可愛い可愛い系がのたまうほうがインパクトはあるな 女子たちの誰が言っても、あーそういうものかなーと思ったりするけどな
誰じゃなきゃってことはない
タックとタカチとボアン先輩とウサコ、というのは
誰かいなかったら今の作品がどういう風になってたのかわからんし
奴らがいるからこそ成立するものを読んでいるんだと思っている
気に入らなきゃ読むのやめたらいいよ 「気に入らなきゃ読むのやめたら」って、
すでに読み終わってる人間に言っても何の意味もなくないか?
続編がポンポン出るシリーズでもないし。 西澤さんも「新本格界の岩鬼正美」と言われてた頃とは随分作風変わったよなあ スコッチゲーム読んだんだけど、解説にある子羊のラストとの繋がりって何? タックはドロドロすぎ
まさかメル欄だなんて・・・
ちなみにタックは風間俊介をイメージして読んでる 一時期ハマって読みまくってたが
チョーモンインシリーズを読んだ辺りで止めた記憶があったけど
読み返したらあまりにも男がどうたら女がどうたらがこのシリーズうざいな
他の作品も似たところがあるけどシリーズ物になるとウンザリ感がすごい 15年くらい前からミステリー全然読まなくなってるけど
そんなヤバイ状態なのか 島田荘司の御手洗が映画化されたのを契機に
昔読んでた作家関連のスレを覗いて回ってるだけすまんね 学生の頃はよく読んでたけど、社会人になってから読む余裕がなくなったな。。 腕貫は2014年3月
ぬいぐるみは2015年6月
多作のイメージあるから、最新作から1年以上空くと
ちょっと心配になる >>847
腕貫は今年の頭にシリーズ最新刊でてなかった? ほんまや
wikipediaに載ってたかったから
知らなかった・・・
収穫祭みたいな話、また書いてくれないかな 彼女はもういない はやられたわー
エロ描写が多くて
パラパラーッと流してたら最後で
「えっええっ!」となって
も1回読み返した
ああいうの、もうないかな 腕貫やぬいぐるみよりタックシリーズやチョーモンインを… タック&タカチシリーズの新作が、amazonやkoboなどの電子書籍ストアで読めます。
9月1日発売のポンツーンって雑誌。130円。
PC、タブレット、スマホ、電子書籍リーダーなどで読めます。 ポンツーン情報ありがとう
今回の話 細かいことだけど「閉じ込められる容疑者の問題」
の記述と矛盾があるね 平塚刑事とウサコの結婚の話
今回はボンちゃん学生の時に詳しく話してるのに「閉じ込め〜」では
ボンちゃん就職後にタカチがくわしく聴かせてって言ってる
どうでもいいっちゃどうでもいいかも知れないがw
少し気になったので というか意匠の切断のウサコの結婚の記述が過去と矛盾してる
籍を入れたって過去形で話てるしね
避暑地の出来心ではウサコ6回生の夏、ボンちゃん就職直前にタックに
心強そうだから警察の人紹介してって言ってるし他の作品も同じだった
ウサコ結婚は6回生後期以降
ボンちゃん卒業は3人の卒業の1年遅れ、就職は夏休み明けってなってた筈 細かいところ憶えてるな 凄い
タカチ丸くなったな〜くらいしか思わんかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています