かまいたちの夜SS
『かまいたちの夜』関連のSSを書き込むスレです。 選択肢などを入れる場合は、ちゃんと安価をして下さい。 他の方もSSを書いてる場合は、内容が分からなくならない様に、名前欄に目印かなにかを書いといて下さい。 次スレは>>960 の方からお願いします。 それでは再開。 (>>11 さん、>>22 さん、激励ありがとうございます!) ユニットバスに駆け込もう!流石のマスターキーもユニットバスの鍵は開けれないはず! もし開けられたとしたらその時はその時だ…! ぼくがユニットバスに入った瞬間、小林さん達がぼくの部屋になだれ込んで来た。 しかしそれで驚いたり焦ったりせず、ぼくは素早く鍵をかけた。 「透!どこにいるのよ!」 「風呂ん中に閉じこもってるんじゃないか?!」 俊夫さんがそう言った。ちぃっ!なんて勘が鋭いんだ! ドアがガチャガチャと音をたてた。 「やっぱりだ!マスター!早くここの鍵を開けて下さい!」 「い、いや…いくらマスターキーでも流石に風呂の鍵は開けれないんだ…」 よっしゃ!ありがとうマスターキー! よし、これで暫くは時間を… 「ならタックルかなんかで無理矢理ドアを開けりゃあ良い話やないか」 香山さん!?何でこの人はこんなに冴えているの!? 「や、やめて下さい香山さん!ドアが壊れてしまいます!」 ナイスだ小林さん!そうやって時間を稼いで下さい! 今の内に天井裏の中に入ろう!そう思って天井裏の扉(?)を開けたその時、 (ドガン!!!) 「「「あ」」」 俊夫さんがドアをぶちかました。 「すいませんでした!!」 あの後、談話室に連れてかれて、みんなに散々悪口を言われてしまった。 特にOLの三人には蹴られたり叩かれたりされて、もうこれはイジメなんじゃないかと思うほどやられた。 当然といえば当然だ。みんなに迷惑をかけたし、OLに関しては罵倒するなり蹴るなりしろ、と最初に言ったのだから。 「全く!何やってんのよ透!」 真理にも叱られた。 「何ようんこしたいって!馬鹿にしないでよこのチ***!!」 「そうよ!この*チ*イ!」 「*ねばいいんじゃないの!?」 この三人にはさっきから罵倒されている。 「…透君、何で君はあそこで逃げたんだい?」 美樹本さんがぼくに言う。 ぼくは… A:「うんーー排泄物を出したかったからです」 あくまで意地を張った。 B:「ぼくに考えがあったんですよ」 ハッタリをかけた。 C:「…何か恥ずかしかったからです」 正直に答えた。 D:「………」 それには答えず、別の事を考えていた。 ちと無理矢理感がありますが、気にしないで下さいw 安価>>27 「ぼくに考えがあったんですよ」 ハッタリをかけた。 「…考え?何だいそれは?」 予想だにしなかったのか、美樹本さんは驚いていた。 しまった、つい勢いで言ってしまった。 「へえ?トイレに逃げるのがそうなの?」 可奈子ちゃんが嫌味ったらしくいう。 「ちがっ、そうじゃなくて…」 「じゃあ何なのよ」 亜希ちゃんが追い打ちをかけてくる。 ぼくは… A:「証拠を探しに行ったんだよ」 無難な解答をした。 B:「じゃあそっちこそ何なんだよ!」 逆ギレした。 C:「それはその…アレだよ、アレ!わかるでしょ?」 言葉をにごらした。 D:「ウソついてすいませんでした!」 嘘に嘘を重ねるのは良くないと思い、謝った。 すいませんでした!! 安価つけ忘れてしまいました!! 自分でちゃんとしろとか言いながら本当にすいません!! 安価>>30 です…すみませんでした…。 じゃあCで 俺も新参で安価やりたいんならびっぷらを推奨するから一応貼っとくは ニュー速VIP+ http://hayabusa3.2ch.net/news4viptasu/ >>30 さん、ありがとうございます! 「それはその…アレだよ、アレ!わかるでしょ?」 ぼくは言葉をにごらした。 「アレってなによ」 今度は啓子ちゃんが言った。流石に騙されないか…。 「アレって…アレはアレだよ」 「……ハァ」 怒りを通り越して呆れたのか、可奈子ちゃん達は溜息をついた。 沈黙が続く。周りからの視線が耐え難い。 どうしてこんな事になってしまったのだ。 ぼくがあんなことをしたからか? いや違う、そんなはずない。ぼくは悪くない。 悪いはずがない。 ぼくは犯人を言おうとしただけだ。 じゃあ一体何なのか。 A:事件が起こったからに違いない。 B:可奈子ちゃんのせいに違いない。 C:真理のせいに違いない。 D:みんなのせいに違いない。 安価>>33 >>32 いや、犯人は美樹本のままです。 ネタバレになりますが『もしあの時にOL三人を疑って、皆殺しルートの所で透達が匿って貰えなかったら』みたいなのを書こうかと^^; 可奈子ちゃんのせいに違いない。 そうだ、あんなところでぼくの推理にケチをつけた可奈子ちゃんが悪いんだ。 そうに決まっている。 だいたい、あんな恥ずかしい思いをしたのはこの子のせいじゃないか。 殺してやる… そんな理不尽な怒りを、ぼくはOL三人…いや、可奈子ちゃんに向けていた。 A: …何を考えているんだぼくは。 B: 気が付いたらぼくは、ポケットから折りたたみ式ナイフを取り出していた。 安価>>38 C:ぼくはおもむろにズボンのファスナーを下げ自慢の如意棒を取り出した …何を考えているんだぼくは。 冷静になれ。悪いのはぼくじゃないか。人に罪をなすりつけるな。 だいぶ気持ちが落ち着いて来た。さっきまでなに馬鹿なことしてたんだろ… とりあえずぼくは… A:「皆さん、先程はご迷惑をかけてほんっっっとにすいませんでした!」 まずみんなに謝った。 B:さっき可奈子ちゃんが言ったことについて考えてみた。 安価>>41 訂正、安価>>42 です。何回も間違えてすいません… そろそろ寝なければいけないので落ちますね。 明日の午後4時ごろに再開出来ると思います。 それではまた明日 ノシ 再開します。 さっき可奈子ちゃんが言ったことについて考えてみた。 可奈子ちゃんはぼくの推理が間違っていると言っていた。 一体どこを間違えたのか。 A:田中さんの殺害方法だ。 B:みどりさんの殺害方法だ。 C:いや、そんなはずはない。 安価>>45 いや、そんなはずはない。ぼくのやつに矛盾はなかったはずだ。 では一体何なのだろうか…そんなことを考えていたら、 「ねえ、透?」 突然真理がぼくに話しかけてきた。 「え?…あっ」 そういえば、さっきまであんなバカなことをしてたのだ。 まずはみんなに謝らないと。 「えっと、皆さん。あの…」 うまく言葉が出ない。 「その…先程は迷惑をかけてすいませんでした」 ぼくはその場で土下座した。これで許してもらえるのか… 「…いきなりどうしたの透?」 顔をあげると、真理が不思議そうにぼくを見ていた。 いや、真理だけではない。他の人もそんな顔をしていた。 「え、いや、さっきあんな騒ぎを起こしてしまったので」 どうしてみんなそんな顔するんだろうか。ぼくは単に謝っただけなのに。 「…透君。キミ、さっきから大丈夫か?いきなり自分の部屋に行くわ、黙ったと思ったら突然謝るわで…」 俊夫さんがそういった。ん?どういうこと?…あ、あ、ああ、ああ!! 「あああ!!」 「!?」 そうだった!さっきぼくが変な行動をして、さっきまで変な言い訳をして、それから… 「どないした透君!?いきなり叫んだおもたら今度は顔赤くなったで!?」 くっ…!なんて説明したら良いんだろうか…! 「ち、違うんです!これは、その、頭の中で色々と考えてたらゴッチャになっちゃって!」 恥ずかしいという感情には、頭が上手く回らなくなるという効果がある。 いまのぼくの頭がそうだった。 早くこの誤解を解かなければならない。そう思ってもぼくの頭は一向に回ってくれなかった。 ここにはいたくない。ここにはなにか嫌な空気を感じる。 いや、逃げては駄目だ。またさっきのようなことになってしまう…頭ではそう思っても、理性がそれを許した。 「……う……う……うああああああ!」 ぼくの頭の中には、ここから逃げ出すことしかなかった。 悪夢から… このペンションから… 真理の…軽蔑の眼差しでぼくを見ている、真理の視線から… ぼくは靴を丁寧に履いて玄関から外へ飛び出した。 「ちょ!透君!?」 寒さなど感じなかった。 なにも見えない吹雪のなかをぼくはただまっすぐ走り続けた。 雪に足をとられて転んでもただ立ち上がり進み続けた。 木にぶち当たっても、方向を変え走り続けた。 どれだけ進んだか分からない。 いつの間にかぼくはふわふわとしたクッションのような雪の中に倒れこんだまま、起き上がることも出来なくなってしまった。 雪がこんなに暖かかったなんて知らなかった。 ああ…ようやく覚める…このいやな悪夢からも…… 「何だこれ」 終 一時中断します。 ちとめんどくさかったので終わらせてしまいました、すいません。 どこの選択肢からやり直しますか。 安価>>50 うんこだろうな 矛盾点を聞いてもいないのに逃げる必然性がない >>49 すいません…返す言葉もないです… 安価下 >>50 おおぅ、別に批判したわけじゃないぞ、うんこ前からやり直しって意味 選択肢選ばせてるわけだから、行動に必然性はあまり要らないはずだし まだやる気あるなら>>14 のAで もしくはこんだけ人居ないと再誘導するか>>30 こっちでやったほうが良いかもな 他人に選択肢選ばせてその結果グダグダになって続かなくなるなら 最初から自分で考えた流れで普通にSS書いた方がいいと思うけど 他人なんて無責任なもんだし SSが書きたいのか皆でわいわい話を作りたいのかがわからん 安価が被ってしまったので、>>54 さんの言ってた >>14 のAからやり直させて頂きます。 こっちの方はちゃんとストーリーを考えているので、先程のようなことにはならないと思います… 「へえ?どこが間違ってるんだい?」 ぼくは余裕たっぷりで答えた。 「そんなの簡単じゃない」 しかし、ぼくの余裕な態度に面食らった様子もなく、彼女はそのまま話し続けた。 「あら?あなたは間違いを指摘される前に、ちゃんと立証しないといけない事があるんじゃないかしら」 可奈子ちゃんがニヤニヤしながら言う。 「…それは一体何なんだい?」 とぼくは言ったが、可奈子ちゃんが言いたいことはだいたい予想できた。 ぼくも推理を披露しているときにその事に気づいた。 それは… A:証拠についてだ。 B:美樹本さんについてだ。 安価>>59 すいません!上のやつにミスがありました! 「そんなの簡単じゃない」 しかし、ぼくの余裕な態度に面食らった様子もなく、彼女はそのまま話し続けた。 「あら?あなたは間違いを指摘される前に、ちゃんと立証しないといけない事があるんじゃないかしら」 ここです。『「そんなの簡単じゃない」』という変な部分が入ってしまいました… 今度は大丈夫とか言っておいて初っ端しから間違えてすいません!! えええええええええええええええええええええええっ?! ちょっwwww 自演かよwwwww おまえ携帯厨だから身代わりの術使ってしこしこやってやがったなwwww 終〜了〜wwwwww 美樹本さんについてだ。 ぼくがさっき言った推理には『美樹本をどうやって殴ったか』という内容がなかった。 OLの三人はぼく達と一緒に外へいかなかったから、美樹本さんを殴るなんてことは出来ない…ぼくはそのことに途中で気づき、推理を言いながらそれについて考えていたのだ。 しかもそれで答えがわかった。全く我ながら上手くやったと思う。 「あたし達はどうやって美樹本さんを殴れたのかってことよ」 …やはりそうか。 「ねえ名探偵さん?あんだけ推理を披露して、まさか間違いだった、なんてことは…ないわよねぇ?」 可奈子ちゃんがぼくを睨みつけながらいった。後の二人も口には出さないものの、本気で怒っているようだった。 …彼女達は犯人ではない?一瞬その考えが頭をよぎった。が、ぼくはそれを否定し、さっきの推理をいった。 >>61 紛らわしくてすいません…どうやら身内がレスしてたようです(すげぇ恥ずかしかった)。 信じて頂けるか分かりませんが、自演ではないですよ! まあ炎上商法でROMが居ることも分かったわけだし、続きよろしく 何回もご迷惑をかけてすいません…信じて下さることを願います… ちと今から用事があるので、10時くらいから再開します。 身内がレス・・・? いったいどういうことだろう? ぼくは考えた。 A. そうだ!バナナのトリックを使えば! 自演とかどうでもいいけど、安価とるんじゃなくて、一本のシナリオで書いてほしいわ。 犯人も御樹本じゃなくて、別の人でも構わないから。 選択肢もちゃんと分岐した後の展開の考えがあるならやってもいいんだけど、グダグダになるようなら むやみに安価をとらないでほしい。 全体としてきちんと整った話になれば、もの月な誰かがシナリオをまとめて「煉獄」みたいなゲーム形式に してくれるかもしれん。 二時創作だからとうぜんっちゃ当然だけど、黒田の書いた「真」のシナリオよりよっぽど「かまいたちらしい」 作風だからしっかりやってほしいわ。 >>9 で携帯って言ってるのに身内が勝手にってイミフw 今回だけ た ま た ま PC使ってたんですかねえ(ニヤニヤ >>71 そいつは気づかんかった もう完全に終わったな >>72 まっ!ウンチ・スレッドだなんてお上品なお言葉遣いね>< ぼくはこの事件を「1の悲劇」と名付けることにした。 >>51-53 これ絶対>>1 のカキコだろwwwww ID出ないスレでやりたい放題してこいよww >>76 うまい!! 山田くん座布団2枚持ってきてー ここの1キャラ変えた田部かと思っていたんだが違ったみたいだな >>78 ちがう(ヾ(´・ω・`)よ 主が可哀想になってきたから構ってあげたの >>80 の顔文字のヒダリガワどうなってること? というか俺は普通に面白そうだったから続き待ってるんだけど ・・・まあ流石にこの状況じゃ無理か >>83 >>1 乙 あれのどこがおもしろいんだよ? ただ初代のストーリーなぞってるだけじゃん 真かまやってた方がまだおもしろい もうちょい勉強してこい 他の奴が本格派SS投下すんのに期待してんだけどこんな荒れ地じゃ無理か >>80 こいつが1 まだスレに張り付いてんのかよ ちなみに1は男だぞ >>87 このネカマなんでこんなに必死なん?ww いちいちageんのもウゼ あれのどこがおもしろい、とか言われても困るんだがなぁ 俺が面白そうだと思ったから続けて欲しいってだけだよ 初代のストーリーをなぞって、そこからどういうIFに分岐するか興味あるからね >>1 はネットにしか居場所がなく友達は脳内で作り上げたエア友しかいない可哀想な病人のようだからもうそっとしておいてやるか… 馴れ合い逝って好きなだけ遊んでこい 自己紹介板 http://toro.2ch.net/intro/ 夢・独り言板 http://kohada.2ch.net/yume/ ぼくはうんこをした。 シュプールのトイレが好きだから。 ↓ 温か便座が、美樹本さんを虜にした俺の艶やかな小尻を包み込む。 ↓ ぼくは力んだ あっ…お、おっきぃのぉっ!! …ん…やっ………でちゃ…でちゃうぅ ひゃうんっ!!あっあああ、やぁ……やっ、あっ、ああんっ!!らっらめぇぇぇぇぇっ ↓ 気合いを入れて捻り出したうんこだけど、便器の中を確認したらそれほどデカブツではなかった。 ぼくは自分のうんこのヘタレっぷりにがっかりした。 「きみには失望したよ」 自分の生み落としたエンジェルと別れトイレから出ると小林さんがいた。 小林さんはぼくのシャウトをドア越しに聞いていたらしく 「透ちゃん…今夜どう?」 といやらしい目つきでぼくを見つめながら誘いをかけてきた。 ↓ ↓ ぼくの返事を待たずに小林さんはぼくの耳元で甘く囁く。 しかも腰に手までまわしている。 なんて早業なんだ。 ぼくは真理が言っていた小林さんの元弁護士という肩書きを思い出していた。 はっきり言ってぼくは肩書きに弱い。 恥ずかしい話だけど元弁護士というキーワードだけでぼくの股間の幹元は樹液がにじみ出てしまう。 「…こ、小林さん…っ」 ↓ ↓ ここまで妄想してぼくはカッターを降り上げて自分の手首を切った。 ばかばかしい…こんな淫らな妄想に毎日毎日振り回されるなんてもううんざりだ。 これもすべてあいつのせいだ。 あいつさえシュプールでぼくにあんなことをしてこなければ…ぼくは…ぼくは……。 左手首はズタズタになったがそれ以上にぼくの心はズタズタだった。 あいつにされたことのせいでぼくの日常はめちゃくちゃになったんだ。 ぼくは手首だけでは満足できずに汚れきった自分の分身にもカッターを突き立てた。 これでいいんだ。 ぼくはまたきれいなぼくにもどるんだ。 終 No.1919 血濡れの肉棒 香山さんが急に叫んだ。 「俊夫くんは包茎なんやで!!!」 シュプールの談話室は一瞬にして凍り付いた。 このおっさんはいきなり何を言い出すんだ…? 「透くんもそう思うやろ?なあ?」 ぼくに同意を求めてくる。 ぼくは…、 A. 「ええ、確かに目撃しましたよ。」 B. 「そんなことは知りませんよ。」 C. 「実は俺もなんだ。」 D. ぼくはこのキチガイを取り押さえた。 人来てたんだ >>100 乙 面白かった 次の>>101 の人にも期待 透「僕も目撃しましたよ」 僕はでたらめに言ってやった。 美樹本「・・・それは抜け駆けと見ていいのかな」 鳥肌が立った。首筋を舌で舐められたかのように全身が震えてしまった。 美樹本さんが僕を怒りで燃えさかる目で睨んでいるからだ。 香山「ちょ、ちょっと待つんや。二人・・・いや、三人はどういう関係になっとるんや」 香山さんが口を挟む。 俊夫「お、俺は関係ない!巻き込まないでくれ!」 俊夫さんが喚く。当然だろう。 困ったことになってしまった。デタラメに口にしたことでこんな修羅場に発展するとは・・・。 真理「と、透?どう言うことなの?」 真理の冷めた目つきで僕に訪ねる。どん引きだ。 真理や女性たちの前だ。ここで僕と美樹本さんとの関係がバレるのは非常にマズい。 僕は・・・ A:全裸になった B:その場でオナニーを始めた C:美樹本さんにキスをした >>101 おまえ>>99 でID変えてカキコったろ? >>101 では間合いの付け方…だけど>>104 で>>99 と同じ・・・になってるぞ ID使い分けしたいならもっとうまくやれよ>>1 君 ここの1また自爆して干されたんかw ここまでド下手なやつも珍しいな これがゆとりクオリティってやつか 当スレでは究極の駄作真かまいたちの夜を本格ミステリに仕立ててくれる作家先生を募集致しております。 年齢、経験等は一切問いません。 皆様の作品をお待ち致しております。 >>104 の続き A. 全裸になった ぼくは脱ぎ捨てた。 衣服だけではない。 恥も外聞も全てだ。 「キャーーーーーーーーーッ!」 誰のものともつかない絶叫が談話室に響き渡った。 「な、何をやっているんだ、透くん!」 オーナーの小林さんが直ちに制止に入る。 「ひいああ?」 ぼくを止めようとした小林さんは、ぼくの殺人術で 首が一回転した。 血の泡を吹いてその場に崩れ落ちた。 「キャアーーーーーーーーッ!!!」 先ほどよりも更に激しい絶叫が気持ち良い。 「透…、あなたにはこれ以上好き勝手にはさせないわ。」 目の前で叔父を処理された真理が立ちはだかった。 A. 「悪かったよ。」 ぼくは素直に謝った。 B. 「容赦はしないよ、真理。」 C. 美樹本さんに助けを求めた。 僕は踊り狂いながら選択肢を考えた ティムポコマムコドンドン! ティムポコマムコディンディン! ティムポコ!ティムポコ!ティムポコ!ティムポコ!ティムポコ!ティムポコ! オッティンティーンスクリューハリケーングレートスーパートルネード! よぉし!じゃあZの113退場に決めた! 「と、透くん・・・」 なんという事だろうか。小林さんはまさに首の皮一枚繋がった状態で首をぷらぷらとさせながら蘇った。 「叔父さん・・・良かった・・・!生きてて・・・」 真理は涙をこぼしながら小林さんに抱きつく。 その同時に、ペンションに拍手が響きわたった。皆も涙を流しながら奇跡の九死に一生劇に感動したようだ。 「透くん。見いや、これが家族愛ってやつやで。理由がどうであっても安易に人の命を奪ったらあかん。なっ」 香山さんがぼくの肩に手を置く。 汚らしい。 僕は瞬時に手刀で香山さんに手を切り落とした。 「ムオオオォォォォァァァアアアアアアアサアアアアアアアアア」 怒りのような、悲しみのようないろんな感情が満ちた悲鳴が一瞬にしてペンションの空気を変える。 香山さんから落ちた腕が床でビクンビクン、と動いている。 気持ち悪い。 「透くん!」 「透!」 色んな声が混じった言葉が僕に押し寄せる。 むさ苦しい奴等め。 僕はみせしめに真理をレーザーブレードで真っ二つに切断した。 言葉もなく真理が二人に分かれて床に倒れた。 そして・・・ A:真理を食べた B:オナニーをした C:池谷さん、鼻毛! A カニバリズムと洒落こみますか 細やかな描写オナシャース 復帰おめでとうございますo(*・∀・*)o 待ってました!! 今日は何時頃からの予定でしょうか? 真理を食べた。 「うおっうめぇ!」 思わず驚きが口からこぼれた。真理がこんなに美味しかったなんて・・・。 「みんなも一緒にどうです?美味しいですよ、"真理のレーザーブレード炙り焼き"」 俊夫さんや小林さんが真理をつまむ。 「こ、これは・・・!」 「なんてこった・・・!」 二人は涙を流しながら次々と真理を食いちぎっていく。 全部食べられてしまうわけにはいかない。僕も食すペースをあげていった。 気付くとそこにいた皆が真理を囲い、むしゃむしゃと食い散らかしている。 ある者は泣き喚き、ある者は歓喜の声を上げ、ある者は踊り狂っていく。 10分は経過しただろうか。すっかり骨だけになった真理だけが残った。 「あぁ、美味しかった」 「いやあ、真理ちゃんがこんなにも旨かったなんて」 「そうですね」 真理ともお別れだ。ありがとう、真理。涙が止まらない。 どうしてだろう。僕にはそれが何一つ分からない。 「そろそろナイターに行かないとな」 でも、その前に・・・・・・・・・美 樹 本 も 食 っ て く か 。 終 No.29 涙のレーザーブレード read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる