真保裕一
推協のホームページで、ゴルフコンペでの顛末を書いているけど、
かなり幼稚な人なんだなという印象を受けた。
作品が良ければ無問題だけど。 >>52
恩田陸はこないだ獲っちゃったね。
>>57
昔と比べてそこまで質が下がってるとは思わないけど、
年間ミステリランキングで上位に食い込むほどではないしなあ。
以前も書きこんだけど・・
読めばそこそこ面白いのは経験上わかっているが、
なかなか読む気にはならない不思議な作家。 震源はあのラストで終わるのがな。
あそこから面白くなりそうなのに。 >>61のレスしてから半年たったけど、
書き込みなしかよ。
新刊出たor出る予定あると思うんだけど。 この人の新刊の情報が欲しいんだが
どこで手に入れられるんだ?無知で ひょっとして、2000年の『ボーダーライン』以降、
このミスにランクインしてない・・・? ボーダーライン
米とメキシコの国境のこと
犯罪を犯す子に対する親の気持ち
トランプ大統領や子を殺した事務次官が浮かんできた
今読むべき作品 『ホワイトアウト』『奪取』あたりがピークだと思ってたけど、
『ボーダーライン』面白そうだね
今度読んでみるか シークレットエクスプレスは鉄ちゃんだったら作中の列車のコースが目に浮かんで、普通の人の2倍は楽しめたろうな スレ立って10年以上経って、コンスタントに作品出してるのにまだ80レスか。
この著者らしいけど。
もうちょっとケレンというかハッタリ効かせて盛り上げればいいと思うが、
そういうことができないんだろうな。生真面目というか融通がきかないというか。
でも好きだぜ、真保さん。 ホワイトアウトの出来が良すぎて、その後に出たものは全て期待外れに感じてしまう。 一時期直木賞候補に連続して名を連ねていたが、獲る時期を逸してしまったな。
>>81
『ホワイトアウト』は面白かったね。 なんとなくだがこの著者、小説を作業として書いていて、全然楽しくなさそう。 カッチリ材料を取り入れて作り込んでる感じが職人ぽいよね
書いてる方は知らんけど読んでる方はあんまり面白くないんだよな >>84
そう、職人なんだよね、熟練の。
一定の品質は保証されてるし、最後まで読める。
面白くないわけじゃないけど、じゃあ「面白い!」と素直にいえるかというとそうでもない。
あと、数年前に小説推理新人賞の選考委員やってて選評会が公開されてたんだけど、
このひと、よく言えば生真面目、悪く言えば頑固で融通が利かないように思えた。
一回「裸踊りをするような気分」でエンタメに振り切った作品を書いてほしい。 太田道灌を描いた歴史物は日本中世史クラスタで話題になってたが、
最近出てた音楽業界ミステリの『魂の歌が聞こえるか』はまったく話題になってないな・・