【浅見光彦】内田康夫☆6【岡部警部】
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ここ最近に見た10作品くらいの光彦ドラマ、原作とは無関係に、
作り手側が真面目に作ってない気がする。 陽一郎印籠コントはいいとして、TBSはその刑事を芸人にして全く同じセリフ言わせるのはやめろよな 最後の事件を早く出版して
俺にけじめ付けさせてくれ >>98
コミカルな演技をポイントにしてるからか、ほんと芸人さんをあてがう事が多いよね。
ラサール石井とか赤信号の渡辺リーダー、柳澤慎吾、東MAX等々。 光彦が女性といい感じになるのは
平家のキスシーンだけ?(小説版で) おでこにって意気地なさすぎ厨房じゃないんだから・・・
なんかの間違いでも起こって責任とるような状況にでもならんといつまでも結婚できそうにないねえ ああそれもあったね
あれは相手から不意打ちだったかな 今夜の「死者の木霊」とりあえず録画しながら見る
配役に期待してる 最初の2,3作はともかく水戸黄門エンターテインメントに向かった以上
光彦君は永遠の独身イケメン33才から脱出出来ませんね >>107
高千穂伝説で「だらしないのね」って言われてたよね? 「意気地がないのね」の間違いだよね
そこが売りでもあるんだろうけど 死者の木霊、開始10分で挫折
余計なコメディ要素いらないし、旅館の息子ってなんだよ・・・
なにかと梅雀と被ってるじゃないか これはこれで続いて欲しい。何をやっても亀山だけど。 なぜ今死者の木霊やったのか知らんけど
こんなのならやらないほうが良かったわ
竹村の執念も全然伝わってこなかった
出世のこと考えたり刑事魂とか口にする岡部も見たくなかった 三鷹で殺された女子高生、タレント活動もやってて、フジ系の浅見光彦シリーズ44「砂冥宮」にも出てたらしい。 光彦には 頭の良さ、性格の良さ、育ちの良さがあって、でも世間知らずでKY気味という要素も加わる。
辰巳 傲慢さがにじみ出てダメ。顔もダメ。
中村 いくつになっても線が細い。暗い過去があるみたいな陰気さが抜けない。
沢村 最初は美形だったがすぐ年を取ってしまい、あまり育ちの良さが感じられなくなった。まして奥手には見えない。
やつぱり榎木光彦だよね。もっと若い頃にドラマ化に間に合っていれば神だったと思う。
天河の撮影が決まったころが33歳くらいだから、センセが「これだ」と思ったのも納得できる。 自分の好みなだけじゃん
いまとなっちゃどうでもいいけど 辰巳、榎木は40台にしか見えないから33歳の設定としてはちとキツイ
中村、もこみちはちょうどいいくらいの歳だけど視聴率下がってきていて
そのうち打ち切りになりそう もこみちのは二本見たけど、
思ったより良かったよ。
一本目より二本の方が良くなってたし、これからを期待してる。 死者の木霊は、
おそらく、そういう作りだろうと思って
最初から別物として見た
意外と良かったのが麻生祐未
あの設定の役にはぴったりで、いい演技してたと思う
中村はシャープさが足りない
顔も丸いw
もこみちは髪切ったがいいな 高嶋だけはイケメンという要素すらなかったね
誰が選んだか知らないが内田センセもさぞかし激怒しただろねw 貴賓室の怪人は、兄弟ってだけで選んだろ、って感じだな >>120
水谷豊はいない事になってるのか?w
ドラマとしてもおもしろさはダントツだったが
特に陽一郎役の高橋悦史、雪江役の乙羽信子はハマり役だった 榎木は今のドラマ見慣れてるせいか、ダメ次男よりしっかり者の兄・威厳ある刑事局長の役の方が
ハマッてる気がする 天河のときの榎木光彦と今の榎木陽一郎に共演して欲しいw
にしても陽一郎に「能面みたいにすべすべした肌」という設定は必要なのか? >>129
水谷光彦、結構好きだったな。ゲストで伊藤つかさちゃんも出てたし、琵琶湖周航歌なヤツだったか。
制作スタッフ側と軽井沢の先生が喧嘩してシリーズ打ち切りになったんよね、水谷光彦の姿絡みで。 朝比奈周平になっても何も変わってないからいいんじゃね? 朝比奈周平はつまんなかった
設定変われば見方も変わる
浅見シリーズ好きだけど、他の内田作品に興味ないし そういえば
佐久間良子は両局の 化生の海 に出てるね
同じ原作では唯一かな >>138
TBS版の方はうちの隣市でロケやったんだよなぁ。僅かなシーンやけどね。
知り合いの家の斜め前あたりに沢村光彦が来て、撮っていったらしい。 水谷版と辰巳版の佐渡伝説に橋本功という人が刑事役で出てる ああ、橋本功ってこの人か
何となく顔覚えてる
ちょっと短気でドジな役とかやってる人だ 今日は恐山やってたけど
はっきり言って原作も嫌いw
イタコに重きを置き過ぎるというか
同じ超能力でも平家、はちまん、ユタなんかは
ギリギリ許せるんだけど、
恐山はダメだ >>129
いくらドラマとして面白くても、水谷はまったく光彦に見えなくてダメだ。
センセも他にオファーがなかったから許可したのかな。
陽一郎って47歳だよね?原作設定だと戦中派だから、47歳で
高橋、西岡ね村井の雰囲気でいいのかも知れないけど、現代の47歳って言ったら
リアルでは高嶋政伸や東山紀之あたりが47歳でずっと若いイメージだから、今見返すと違和感有るなあ。
榎木、風間だって50代だけど高橋たちより雰囲気若いからしっくり来る。 >>145
そうか、刑事局長は47才か。
ちなみにオレもいま47才。あと、ミスター長崎の息子が47才。
でも、47才で刑事局長ってのは早い方だな。 会社勤めが嫌でフリーのルポライターをしているが
元々ボンボンなので生活の心配はなし。
ある程度仕事を選びながら日本全国取材旅行に行ける。
そこで必ず殺人事件に遭遇して見事名推理で解決しみんなに感謝される。
事件で必ず美女と出会い一度はいい感じになり最後はいい人で終わる。
美味しいとこだらけじゃないか。
俺もこんな人生送ってみたいわあ〜 実家でずっと針のむしろのような生活なのはいたたまれないけどな
それにしても設定だけで見ると結構前からの作品にしては現代の作品を先取りしたような設定だな
ラノベ的な要素も有るっちゃ有るし 普段は独立をけしかけられるけど、「記憶の中の殺人」で母親がちらっと
本音はずっと光彦にこの家にいてほしい
みたいなこと言ってたよ >>147
>最後はいい人で終わる
これはいいのか? >>150
それはまあアレだ・・・作者のイジメw
おかげで出会いの数だけは多いww 1年間に百件以上の事件に遭遇・・・
そんな人生は嫌だ。 ドラマのおもしろさよりもルックスを重視する視聴者のせいで
いまのつまらない浅見光彦が生まれたんだろうな 竹村や岡部に比べたら、浅見のキャスティングはまだ恵まれてるな
どこかで、まともな竹村・岡部シリーズやってくれないかしら 沢村一樹のTBSドラマ版浅見光彦 最終章が好きだった。馬場俊英の明日に咲く花っていう歌とまっちして良い感じだった。 岡部とかになると視聴者が「どんなキャラだっけ?」になるから
浅見ばっかり作られるのは仕方ないね
なんか時代小説頑張って書いたけど映像化の話全く来ないでしょ それでも竹村と岡部が好きなんだああああああ
明日香の皇子の映像化も見てみたい
主演・坂口憲二あたりで 一応、全作品読んでるんだけど
地域、業界、伝統なんかの歴史の部分はすっ飛ばして読んでる
史実なんか全然興味が無いw
俺みたいなやついる? 初見、二回目くらいまでは隅から隅まで読むけど
3、4、5回目と繰り返し読んでるうちに読み飛ばすようになるな 昔は読み飛ばしてたけど年取ったらそっちの方が面白くなったな >>162
割りと素直に読める作家とすぐ嫌になって読み飛ばす作家がいるな。
文章の流れの中で旨く書いてある場合は読んでしまうが、(注)みたいな感じでダラダラ書いてあると読み飛ばす。
内田は、まだ比較的マシなような気がするけど。 >>162
地域、業界の部分は頭の中に映像的イメージが浮かびやすいので読む。
事件と何の関係もない内田爺さんの歴史薀蓄や水子地蔵がどうした、靖国がこうした、暴力団はけしからん、
といった話は、二度目以降(事件と関係ないことを知ってから)は飛ばす。 年寄りのくどい説教や薀蓄を聞いてる振りして実は右から左、みたいな感じかね ミステリーとしては0点だけど
作者も読者もミステリーのつもりはないだろうから大丈夫
みたいなこと書かれてセンセが激おこだったんだよな
当たってるじゃんw >>169
読んでいる間に推理することはほとんど無いから、
そういう意味ではミステリーとして読んでないな。 >>169
イーハトーブの幽霊の書評だったけ?
センセは執筆した評論家ではなく掲載した朝日新聞に対して抗議したんだよな
この騒動は後に「このミス」で評論家たちがお笑いのネタとして軽く触れてた気がする でもミステリーの賞の幾つか選考委員してるんだよね?
ミステリー業界での内田センセの立ち位置がよくわからん
乱歩賞も横溝正史賞も他の選考委員のメンツが凄すぎて明らかに浮いてたけどw 確かに普通のミステリーと比べると謎解きの醍醐味みたいなものはあまり感じないよね
となるとみんなどこが好きで読んでるの? 浅見シリーズだけの読者の自分は文章が読みやすい、安心して気楽に読める、
その地方へ旅行した気分になれる、とかかな
お約束の印籠場面とかも楽しみの一つかなw >>173
男はつらいよ見てるのと一緒かなぁ
わかりきった展開を読む楽しさと言うか・・・でも最近は飽きてきた
数年前から惰性だけになってて、早く最後の事件が出版されないかなと思ってる >>172
第57回乱歩賞選考委員
内田康夫、東野圭吾、今野敏、京極夏彦、桐野夏生
うん、明らかに浮いてるw 過疎ってっるスレなんて、年に数回しか書き込まない俺も含めて、ほぼ全員が単発みたいなもんだろうな。 浅見の謎解きは、はっきり言ってどうでもいい
浅見家、藤田、ヒロイン等とのやりとりを楽しみに読んでる >>176
その中で京極さんは浅見光彦ファンで全部読んでたんだよな
出身地に近い場所が舞台の小樽殺人事件あたりが切欠かも 何故、読んでいるのか?
・テレビや映画でやってるから
・書店で平積みしてあるから
こんなもんだろ 一作品だけならそうかもしれんが、というか、他の作者も多くはそうだろう。
でも、同じ作者の作品を数十作読む説明には全くなってないよ。 だから俺は惰性だと言ってるじゃないか
惰性って答えじゃ満足できないってか >>186
俺は>>184に対してコメしたんだが?
惰性と書いてあるコメと同一人物かどうかなんて分からんし、知らん。 だから惰性だってw
惰性って答えなら理解出来るだろ 内田御大は上質のミステリーのつもりで書いていらっしゃるのに
読者からはミステリー要素では楽しんでないどころか惰性で読んでるとまで言われるなんてな ミステリーの楽しみ方も色々あるからね。
読みながら推理を楽しむ人もいれば、別に推理なんかしないで意外な展開を楽しむ人もいる。
それに加えて登場人物のキャラクターが好きとか。
必死で推理しながら読む人でなければ、読み慣れて安心できる文体とわかっているから、新刊が出ると
つい買ってしまう場合も多い。まあ惰性ということになるかもしれん。
でも作者にとっては同じく大事な読者だね。(商売としては、むしろこっちの方が大事かもw) 自分は光彦のキャラが好きで、かな
イケメンで頭よくてボンボンだけど
性格よくて礼儀正しくて女性慣れしてないところとか >>192
でもミステリーじゃないと言うとブチ切れるんだぜ、センセはw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています