貴方の好きなニセホームズを教えてください 4冊目
>>426にしろ>>456にしろ、まずその実写だかドラマだかの情報元を出さないと照合も出来んぞ。 >>448
その京都のやつ、表紙からして地雷臭がしたから買わなくてよかった >>458
7月に芸スポ板にスレ立ったやつだろ?
ヤフーニュースにもなったけどかいつまんで説明すると
・映像化権を、制作会社プレイグラウンド・エンターテインメントが獲得
・小説はモラン大佐の回顧録のような形で彼らがロンドンで犯罪を遂行し、
自らの利益のために謎解きをするさまを描いており、
まるでホームズとワトソンのコンビの邪悪版といった内容になっているそう。
ニューマンはテレビシリーズ化がプレイグラウンド・エンターテインメントの
下で進行していることを認めた上で、
「まだ初期の段階であり、これ以上の情報はお伝えできません」とコメントしている モリアーティ=ホームズ同一人物説みたいな話はすでにでてますよねこれだけいろいろあると 『シャーロキアン・クロニクル』シリーズ(1999年〜2000年) - 新書館/ウィングス文庫
真瀬もとによる、モリアーティとホームズが同一人物という仮説を基にした小説。
「世界一有名な諮問探偵」と「犯罪界のナポレオン」が誕生に至るまでの経緯を描く。 >>463
>シャーロキアン・クロニクル
面白そう
読んでみる 犬アニメ版みたいな「愛すべきドジな悪役」ならいいけど、
正典のモリアーティは「憎むべき卑劣な極悪人」だから、
キャラそのままで変更なしなら俺には無理だわ。
てか基本的に犯罪物は被害者の立場で読んじゃうから、
悪人が主役の物語は素直に楽しめないんだよな。
犯罪実録物を結構読むんだけど、一番好きな部分は
犯人がどのように捕まってどんな罰を受けたかであって、
ラストが未解決や冤罪、心身耗弱で無罪や微罪とかだと
イライラムカムカしてストレスが溜まりまくって困るわ。
チラ裏御容赦。 ホームズがワトソンに別れの手紙を書いてる間
待ってあげてるモリアーティとか意外と男らしくて
好きなんだけどな 犯罪絡みの物語は勧善懲悪の方がいいよな
作り話でわざわざ悪人の活躍とかバッドエンドなんて御免蒙りたい
ホームズ物なら事件が解決してワトソンがお気楽に喜んでる所へ
ホームズがちょっと意地悪な皮肉を…みたいなラストがいいな
(たまに反対にホームズがワトソンにやり込められたりして) 原典だって犯人が逃げて捕まらないエンドもあるじゃん 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 一応、ホームズっぽい誰それではなくて小説のキャラとしての本物のホームズのよう
特にレーベル名は無く小学館文庫なのでラノベ扱いではない?
ttps://www.shogakukan.co.jp/books/09406617
反時計回りのシャーロック
著/七海花音 絵/小田すずか
小学館文庫
定価 本体560円+税
発売日 2019/3/6
判型/頁 文庫判/240頁
〈 書籍の内容 〉
不思議な扉の先で出会ったのは青年ホームズ
東京の名門・英王学院高等部一年生の塔野仁は、父親の会社が倒産したことで突然、極貧状態に。生活費を稼ぐための
アルバイトに明け暮れた夏休みが終わり、久しぶりに登校する仁の激変ぶりに、お坊ちゃま揃いの級友たちは戸惑いを
隠せない。そんな彼らのクラスに転校生がやってきた。彼、神木律は芸能界を引退し、もう一度、高一からやり直そうと
している二歳年上の元・人気俳優。全部リセットしようとする律に、仁は自分の境遇を重ねて共感を抱く。
そんなある日、学校のはずれにある古い図書館にやってきた仁と律は、西日に照らされた特別書庫の扉が不思議な
輝きを放っていることに気付く。誘われるように扉をくぐった仁と律が目にしたのは……なぜかヴィクトリア朝のロンドン!?
混乱する二人の前に現れたのは、諮問探偵(コンサルティング・ディテクティブ)を生業とする青年シャーロック・ホームズ。
ミステリー小説の登場人物が実在していることに驚く二人は、やがて好奇心旺盛なシャーロックとともに、事件に巻き込ま
れることに――。
時空も現実も超えてシャーロック・ホームズと出会った男子高校生たちの、スリリングな冒険が始まる!! 今年のラジー賞の最低作品賞が「Holmes & Watson(原題)」
(他にも助演男優賞と最低監督賞、最低リメイク、パクリ、続編映画賞)
こんなのいつの間に作ってたんだろう >>475
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%26%E3%83%AF%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%B3
Wikipedia「ホームズ&ワトソン」の項より
>本作は批評家から酷評されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには
>69件のレビューがあり、批評家支持率は10%、平均点は10点満点で3点となっている。
>サイト側による批評家の見解の要約は「ロンドンを舞台にした最も低俗で最も下品な作品でさえ、
>『ホームズ&ワトソン』が提示したシャーロック・ホームズとワトソンの冒険より酷いものは描けない。」
>となっている。
役者の絵面からして「ないわ〜」なんだけど、ここまで酷評されてると
逆に興味が湧くと言うか怖いもの見たさで観てみたくなるね。
「シャーロック・ホームズVSモンスター」とでは、どっちがゴイスーでドイヒーかな?
https://www.unilad.co.uk/wp-content/uploads/2018/12/HOLMES-WATSON-FB-1048x630.jpg 午後ローあたりでやってくれたら間違いなく見るなw
たまに日本未公開の作品やる時あるし 出てたの見落としてた…
ttps://www.sayzansha.com/book/b432615.html
ヤング・シャーロック・ホームズ
5 蛇の毒牙
アンドリュー・レーン 著 / 西田 佳子 訳
出版年月日2019/02/13
定価 本体1,300円+税
内容紹介
シャーロックは誘拐され、中国へ向かう貨物船に乗せられていた。
しかし、持ち前の好奇心あふれる態度で、船長や船員から、しだいに尊敬を集めるようになっていく。コックとも仲良くなって、
中国語や武術を教えてもらう。
中国に到着し、シャーロックはあらたな事件に巻き込まれる。3人の男たちが、上海の別々の場所で、いずれも毒蛇に
かまれる同じような死に方をした。これは何者かによる殺人なのか? その目的は?
シャーロックは、クモの巣のように張り巡らされた図式から、隠されたメッセージを読み解く。その答えは、さらなる緊急事態を
暗示していた。
この事件は、アメリカの軍艦を爆破しようとする計画につながっている!?
シャーロックは、これまででもっとも恐ろしい事件に、勇敢に立ち向かっていく。 誘拐された割に自由に振舞ってんだな
ワトソンは留守番か? ワトスンと会う前の話なんか
別物だけど映画のヤングシャーロックはワトソン君出てたな 本物系か分からんけど読んでみようかとは思う
ttps://www.ichijinsha.co.jp/maison/books/koubeijinkan/
神戸異人館の(自称)ジェームズ・モリアーティ
著 烏丸紫明
イラスト 冨士原 良
メゾン文庫(一迅社)
価格 630円+税
発売 2019年4月10日
人生挫折中の作家と幽霊のオカルト・ミステリ!
天涯孤独で人生挫折中の作家、本庄昴の前に現れたのは、亡き祖父の遺言を預かってきたという弁護士。顔も知らない祖父の頼みで、相続権を委ねられた
神戸異人館に赴くことに。誰もいないはずの館で美貌の英国紳士の幽霊に出迎えられた昴は、彼の願いを叶えるよう、協力を求 められて……!? 自らを
ジェームズ・モリアーティと名乗る謎だらけの彼とともに、神戸北野にひそむ幽霊達と触れあううち、昴の心にもある変化が起こって?
ご当地×オカルト小説!
これは単なるあだ名系だな、スルー
ttps://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167912819
110番のホームズ 119番のワトソン
夕暮市火災事件簿
平田駒
文春文庫
定価:本体720円+税
発売日:2019年05月09日
第一回「バディ小説大賞」受賞作!
火事場の奇人と呼ばれる警官と、熱血消防士。ある火災現場で協力して捜査にあたることになった二人がバディとして成長する姿を描く。 >>484
ないわ〜
やっぱり読むなら本人が出てくる奴でないと
創元はジューン・トムスンの残り出してくれ
…って一体何度言わせんだ全くもう >>484
>(自称)ジェームズ・モリアーティ
どうでもいい事だがモリアーティって
本編で美形とかそういう描写無かったよな? 気にしなくていいんじゃない
ダウニーJrの映画のモリアーティも
全然原作と違ってたし 実写版のホームズも十代から爺までいろんな俳優が演じたし
モリアーティも若造になったり女になったりしてる 正典を真摯に模倣した直球勝負のパスティーシュに勝るものなし
制作者の「俺流」が入ったのは所詮パロディでしかない 言葉の定義をそのまんま繰り返したようなこと書いてて意味あるの? パロディの癖にパスティーシュを謳う詐欺みたいな作品もあるからなぁ。 >>484
モリアーティを名乗る幽霊ね
Huluでやってたドラマ「ミス・シャーロック」は
シャーロックを自称する女(他人にもシャーロック呼びを強制)が
主人公っていう変な設定だったな 10月から「歌舞伎町シャーロック」なるアニメをやるそうな。
いちおう仇名じゃなくて現代日本を舞台にした設定改変ものらしいが、PV見た限りかなりぶっ飛んでるな。
探偵長屋にホームズ含めた探偵が6人いて、その1人がメアリ・モースタンだったり、ハドソン夫人がおネエだったり、モリアーティが高校生だったり・・・・
かろうじて原作の面影残してるのは解剖医のワトソンくらいか。
ホームズが変人なのは毎度のことだしw >>493
それ去年から放送日未定で情報は出てたけど
文芸ストレイドッグみたいに(彼らは実在人物だが)
名探偵たちが同時代、同じ街にいたらっていう「if」系パロディだろうけど
メアリーまで探偵にする理由がわからん
(メアリー・モーンスタンだから似た名の別人とかじゃないよな?) スピンオフなんて基本はパロディだから、いつものつまらんコメントは要らんよ
原書は90年代なのにシリーズ翻訳は5〜6年ぶりか
ttp://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488223069
ごきげんいかが、ワトスン博士〈上〉
キャロル・ネルソン・ダグラス
日暮雅通 訳
定価:1,188円 (本体価格:1,100円)
創元推理文庫
2019年6月28日
かつて名探偵ホームズに苦杯をなめさせた元オペラ歌手のアイリーン・アドラーと友人のペネロピーは、パリで意識を失った男性を
助ける。偶然にも彼はペネロピーの古い知人だった。彼はアフガン戦争で世話になった軍医に迫る命の危機を知らせるため、
人探しの旅をしているという。その軍医の名はワトスン……。かくしてアイリーンたちはアフガニスタンに端を発する事件に巻きこまれ、
ベイカー街の名探偵と期せずして共闘することに!
ttp://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488223076
ごきげんいかが、ワトスン博士〈下〉
キャロル・ネルソン・ダグラス
日暮雅通 訳
定価:1,188円 (本体価格:1,100円)
創元推理文庫
2019年6月28日
アフガニスタン帰りの男クウェンティンは誰にも告げず姿を消す。手段を選ばず襲ってくる敵から、ペネロピーやアイリーン夫妻を
遠ざけ、恩人である軍医ワトスンを生命の危機から救うべく、単身行動に出たのだ。アイリーンたちは彼を追いかけ、パリから
ロンドンへ渡る。自分が狙われているとは知らないワトスン博士を守るため、名探偵ホームズの力を借りようとするのだが、
ホームズは海軍条約文書が盗まれた事件の捜査中だった……。 まったくイギリスは中東や南アジアで好き勝手やりやがって BBCの現代版でもワトソンはアフガニスタン帰りになってたな それ言い出したらそもそも正典以外はパスティーシュもいらんけどな 自分は単純にホームズとワトソンの活躍がもっと読みたいから
真っ当かつ出来のいいパスティーシュは大いにウェルカム
まぁパロディでも「宇宙戦争」や「対ドラキュラ」みたいな
俺流のあまり入らないコラボ作品程度なら許容範囲だが それに近いのはもうあるけど
流行っては欲しくないな 本スレの方には出てたけど、発売日が間もなくなので一応
ttps://tkj.jp/book/?cd=TD294586
猫探偵はタマネギをかじる ニャーロック・ニャームズの名推理
著者:ヒロモト/イラスト:とびはち
宝島社文庫
発売日:2019年5月10日
価格:本体690円+税
犬の死体はなぜ移動した?
動物界の事件を猫探偵とその助手が解き明かす!
「さあ、事件だよ、ニャトソンくん」
野良猫として流浪していたニャトソンは、鰹が丘という街で、理知的な猫・ニャームズと出会う。
見事な推理をする彼に導かれ、ハリモトフジンに飼われることになったニャトソンは、キャッという間に
ニャームズのもとへ舞い込む事件に巻き込まれていく。
動物たちの目を通して見ると、人間の世界は複雑怪奇に思えてくる。
クールなニャームズと、語り部のニャトソンが贈る、ユーモアたっぷりの動物ミステリー。 https://nyanpedia.com/post-4782/
猫は飼ったことがないし興味もなかったから、玉ねぎ中毒なんて知らんかった。ひとつ賢くなれた。 >>506
こういうのって、正典と真っ当なパスティーシュが好きな人にも喜ばれるんだろうか?
少なくとも自分は全く食指が動かないんだけど。
「○○のホームズ」みたいなのも全くダメ。
>>508
犬猫好きでも知らずにハンバーグとか食わせちゃうバカもいるからな
ちなみにチョコとかカフェイン含有物もダメ 最初から動物系パロディって頭に入ってれば
読む気が起きないってほどでもない
(文体やストーリーが趣味に合わないとかはまた別の話) >>507
(ちゃんと?) コカイン、モルヒネ的な扱いらしい 前作は「シャーロック・ホームズの事件録 芸術家の血」。出来はあまり良くなかった記憶。
ttps://hpbooks.harpercollins.co.jp/
(本日時点ではリストの2番目)
タイトル UNQUIET SPIRITS(邦題未定)
(他サイトによると「シャーロック・ホームズの事件録 眠らぬ亡霊」)
著者 BONNIE MACBIRD/ボニー・マクバード
訳者 日暮雅通
出版社 ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日 2019/06/20(他サイトによると2019/6/17)
ホームズ・パスティーシュ第2弾の登場です!
今回の舞台はスコットランド。
ホームズ&ワトスンの新たなる事件録にご期待ください。
ホームズを知り尽くす著者が手がけた本格パスティーシュ。スコットランドの雰囲気ある情景とともに、
小気味いい推理が展開されていく。あまり語られないホームズの大学時代が事件に大きくかかわってきて、
パスティーシュとしても新鮮。 ところで、多分新刊情報をここで一番書いてるのは俺だと思う(ID変わらない内に書く)けど、
正統派パスティーシュ以外の情報イラネって奴はどんだけいる?
それなりの手間をかけてソースにあたって書いてるのに、いちいち不愉快なコメントされるのにも
いいかげん嫌気がさしてきたしな。 ニセホームズスレなのにニセホームズが嫌いって
意味不明だもんね 実在の人物・事件や他所の有名キャラと絡ませるくらいは構わないんだけど、
・ホームズを名乗りながらキャラや時代が全然違う
・隠し子・親戚・弟子とか自称or他称のホームズもどき
・ホームズorワトソン以外が主役
・犯人や目撃者等の視点or一人称文体
みたいな変化球は御免蒙りたいなぁ。
ホームズorワトソンが出てこない、なんてのは論外。
できるだけ原作者ドイルの作風に倣い、
ビクトリア朝を舞台にホームズ&ワトソンが活躍する、
「功績」みたいに直球勝負の「正典の模倣作」が読みたいよ。
パスティーシュを謳うのなら作者は下手に独自性を出そうとせず、
正典のフォーマットに則った上で技量を発揮してほしい。 パスティーシュならそれなりにオリジナル尊重して欲しいけど
パロディならよほどでもない限り気にしない
どっちも嫌なら見なきゃいい話だから というか正典と違い過ぎるパスティーシュって単に出来の悪いパスティーシュだろw
登場人物や舞台が正典通りでも内容次第でパスティーシュじゃなくてパロディってのも十分あるし、
それは作品としての出来不出来とは別の話 レストレードなどの脇役を主役に据えるのは構わないが、その代わりにホームズを、実はヤク中の単なるキチでした、というのは許せん。 個人的には正統派パスティーシュ礼賛派なんだけど、
「絹の家」みたいに正統派パスティーシュを謳いながら腐ったゴミってのもあるしなぁ。
パロディでも「ホームズの宇宙戦争」や「ホームズ対ドラキュラ」
「ロンドンの超能力男」みたいに元の設定を下手に弄る事なく構成してあるのは好きだな。
(「ホームズの宇宙戦争」のホームズとハドソン夫人の関係はチト何だけど…)
「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」なんてホームズの扱いがかなりドイヒーだけど、
あれは漱石の目線での描写だから普通に笑えて面白かった。
ちなみに「ホームズ対切り裂きジャック」「神の息吹」「モロー軍団」は金ドブ(時間も)。
「ホームズ対オカルト怪人」は退屈すぎて、読み進めるのが苦痛で投げ出した。 結局のところ
あなたの感想ですよねって話で
みんなニセホームズだよ 猫はこうやってたまに出て来て、絵本童話的なものも含めて何本か思い当たるんだけど、
犬ってほとんど無いよな。擬人化した(つまり動物としての犬猫ではない)、例のアニメくらいで
ストーリーものでは無い企業キャラみたいな絵だけのはそれなりに犬も多そうだけど
トムとジェリーでやったのは見てないけど、あれもたしかねずみの方がホームズ? >>520
あくまで個人的にはだけど悪趣味な駄作「絹の家」と比べたら、
あまり評価されてない「魔犬の復讐」の方がよっぽど面白かったな
>>521
トム&ジェリーのあのシリーズは「オズの魔法使い」とかもそうだけど、
二匹は画面上で目立ってはいるけどストーリー上はほんの端役
まぁセリフなしでホームズやワトソンはやれんわな 正直言って面白くはなかったけど、トムとジェリーのシャーロック・ホームズは
主人公の二匹を単に「事件に巻き込まれてドタバタする脇役」に徹させて
無理矢理ホームズとワトソンを演じさせたりしなかったのは好感が持てたな。
あれが厚顔無恥なディズニーなら、ホームズ⇒ミッキーなのは間違いない。 「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」のコミカライズがチャンピオンREDで連載始まったな。
画力はなかなかで、ホームズもいかにもな雰囲気で良いな。
あいにく原作は読んでないんだが、冒頭の作者の語りといい>>520の発言といい、どんなふうにホームズが描かれてるのか期待半分不安半分w >>527
それって原作が島田荘司だっけ?
代表作の御手洗シリーズが
ある意味現代版ホームズみたいな感じだったけど(最初の頃)
そういう人が本家?ホームズ書くとどうなるんだろう 島田荘司は.新しい15匹のネズミのフライでもホームズの扱いがなw 職場の同僚が、「中学生の頃にホームズにハマり『推理小説って面白い!』と思って
クリスティをはじめ内外の作品を読んでみたけど、ホームズ以外はどれもピンと来ず、
結局熱が冷めて推理小説とはそのまま疎遠になってしまった」と言う。
で、「『推理小説』ではなく『探偵小説』、それもホームズ物限定で気に入ったのでは?」と
「功績」を貸してみたら、「こういうのが読みたかったんだ!」と見事にハマった。
その後トムスン等のパスティーシュと一緒に「宇宙戦争」「対ドラキュラ」「最後の対決」等の
おふざけの少ないパロディ作品を貸してやったら、「この手のも面白い!」と大ウケ。
いまだにホームズが人気なのは「キャラクター小説」としての需要も大きいんだろうなぁ。 俺の友達の話なんだけど、とか言って自分のことを相談したり語る奴ってのは
昔から漫画とかでは見るけど現実にはなかなかお目にかからないんだけどなあ 一昨年に無料BSで再放送されてて録画してBDにも焼いたからイラネ
広川太一郎にはMr.BOOみたいにもっとアドリブかまして遊んでほしかったな 芸スポ板の007関連スレで80年代にロシアで
女性版ホームズの映像作品が作られたような書き込みがあったんだけど
これに関して知ってる人います? ロンドン旅行したことあるけど、ホームズ博物館はなんか俗っぽいというか気恥ずかしい感じが
あって行かなかった
いま考えるとそういうベタなものはちゃんと見ておけばよかったとすごい後悔している
マダムタッソーの蝋人形館とか面白かったんだよねいま考えるとw >>538
初回はベタでいいんだよ
変化球は二度目からで十分 ホームズ博物館とマダムタッソーの蝋人形館って
最寄の駅同じなんだよな確か Huluのといいなんで判で押したように「シャーロック」なんだよw
(あっちはミスがついてたけど)
ホームズじゃいかんのか? 時期的にも歌舞伎町アニメと被るし、結局カンバービッチみたいなの狙いなんだろ
京都なんちゃらもあるしホームズならいいってもんでもないが
まだ織田裕二のIQ246の方が正典リスペクトという点ではマシだった 京都なんやらはホームズのように頭脳明晰な主人公っていう
比較対象?としてホームズが出てるだけなんだろうけど
今回のディーンドラマは主役が「ホームズ」らしいからなあ… フジのは激しくコケる予感
個人的にはもうまがい物や焼き直しの現代劇はいいから
正典準拠+グラナダ版より明るいイメージで
全60話をキッチリとドラマ化してほしいわ フジ版「シャーロック」に期待はしてないが
日本人にシャーロックやワトソンを名乗らせるのなら
ちゃんとした理由があるのを願うよ >フジ版
今出てる情報見る限りでは主役の名前はシャーロック・ホームズでいくのか
ローカライズした名を発表する前の仮称なのかはっきりしてないけど
蓋開けたら「シャーロック・フジオカ(仮)」とか
「藤岡(仮)シャーロック」だったらちょっとうける 英国幻想蒸気譚I −レヴェナント・フォークロア−
まだ読んでないが、ベーカー街の探偵とかレストレードとかの名前がチラホラ 今朝テレビ見てたらフジ版シャーロックの続報みたいなので
ディーンが「シャーロック」役、岩田が「ワトソン」役となってたんだが
まじこの名でやる気なのか…? フジの秋ドラマ「シャーロック」
犯罪やらかしたいホームズにナイーブ精神科医のワトスンとか
お前ら誰やねんレベルの改変だなw
シャーロキアンにとっては今更驚く事じゃないけど ルパンの娘の9月の新刊がホームズの娘らしいんだけど
元々ルパンの方もただの例えで関係は無いみたいだしなあ 「ルパンの娘」は見てないし原作も知らんけど
主人公の泥棒一族が警察にLの一族と呼ばれてるらしいから
ホームズの娘ってのも親が警察関係者とか名探偵とかだろう
フジ版シャーロックはとりあえず一話は見る予定