貴方の好きなニセホームズを教えてください 4冊目
犬視点の「吾輩はバスカヴィル家の犬である」とかw
というかルパンものもそれに含められそうな。 そう言えば犯人視点の贋作は見たこと無いな
クレイ&アーチー視点の赤毛連盟とか・・・は穴を掘ってる描写ばかりになるか ねずみホームズことベイジルの邦訳本が童話館出版というところから12月に出てた。
昔の訳本は入手困難なのでありがたい。
出版社HPにも情報が見当たらない上にリアル本屋ではまず置いてないと思われるので
ネットでもなんでもさっさと注文が吉。 >>83
モラン大佐あたりが主人公の話があってもいいよね。
あるいはバスカヴィルの犯人視点とか。 >>86
情報サンクス
ずっと絶版で、幻の宝物扱いだったもんなぁ
再版もシャーロックが当たった効果かな
何はともあれありがたい
早速注文してみるよ >>84 >>85 >>87
意外とないんだね
上げられたやつなんか面白そうだし読んでみたいけどな
聖典犯人以外の、事件も創作した作品でも無いのかな
ルパン物は未読だから読んでみるよ マーク・トウェインの書いたやつも犯人とはちょっと違うけど、それに近い感じかな おそらく過去スレでは出てるんだろうが
山田風太郎「黄色い下宿人」 「最後の対決」かぁ。
中学生の頃図書館で読んで、大学生になってからもう一度読みたくなったが見つからず。
社会に出てしばらくしてネットで検索したらあっさりと古本通販で発見。
「なんと便利な時代になったことか」としみじみ思ったわ。 「パスワ−ドとホ−ムズ4世」のnewというのが出るみたい。
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/aoitori/nextbooks.html
これより前のシリーズ作を見ると、新装版といっても装丁だけじゃなく
本文もけっこう手を入れてるみたいだが、買い直す程かどうか。
前のは割と面白かった記憶はあるんだが。 ニセか?とは思うけど、バウチャーの「シャーロキアン殺人事件」はどうだろう。
絶版になった現代教養文庫のシリーズだから、水準はいっているとおもうけど。 ドラマCDが出るみたいだけど、これはニセホームズでOK? >>95
面白くて好きだけど、竜頭蛇尾すぎるw
>>96
どんなのなの?
波平さんがワトソン役やってるドラマCDが昔あった気がする
どうがんばっても、波平さんが言ってるようにしかイメージできなくて、
途中までしか聞けなかった… >>97
それちょっと聞いてみたいかもww
自分が言っているのは来月の3月26日に発売するヤツで…
キャストはこんな感じ
藤原啓治・森川智之・遊佐浩二 >>97
波平さんは確か新潮社から出てたシリーズだったような。 切り裂きジャック事件を題材にした
「ホワイトチャペルの恐怖」
三人称の硬質な文体が印象に残っている。但しクイーンの「恐怖の研究」のようにフィクションとしての解決はなされていない
恩師ベル博士をホームズ役に、ドイル自身がワトスン役をつとめる
「患者の眼」
BBCでドラマ化もされて続編を楽しみにしてたが、あれからはや何年経ったやら >>97
吹き替えも散々やってる大ベテランの永井一郎を波平さんとしか認識できないお前は残念すぐる ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106386360/subno/1
三谷幸喜原作となっているところい゛もうダメな感じが… こういう少年少女もの系は、北原なおみ先生に頼むんだ! テレ東の午後ロードで3月13日(木)「シャーロック・ホームズVSモンスター」地上波初放送
個人的にはGyaOあたりで前に見たかもしんない >104
面白かった。あれぞB級映画って感じ。つっこみどころ満載。
たぶんカットされているので、ノーカットで見たかったなあ。
原作あったんだろうか。 ttp://miraibunko.jp/book/nowon/
>>102のカバー絵らしきものが出てるが、NHKで来週やる人形劇版の写真使い回しは
さすがにやらなかったみたいだな、というか人形の造形とタッチが違い過ぎる気がするがw 児童書のベイジル、12月に出たやつ、まだamazonに在庫あるのに、
もうマケプレでプレミア価格つけて売ってる業者いるのね
行動が速すぎるというか、商魂たくましい
あとコナンドイルの白衣の騎士団らしき本が
「白の団と黒い王子」ってラノベ風に改訳?されてるのも見た
こっちも商魂たくましい
でもホームズ関連本がいっぱい出て、賑やかなのは楽しいね
シャーロックさまさまだなぁ 以前読んだパスティーシュで、
ワトソンが犬に、ホームズが女になって
「最悪だわ」ってつぶやく作品があったけど、
題名が思い出せん。
知ってる人いる? >>109
確かにそういうのあったね
クイーンのに入ってるかと思って探したけど見つからなかったよ 米ドラマのエレメンタリーのDVDBOX、7月8月に出るんだね
WOWOWの無料放送で第一話だけ見たけど、すごく面白かったから期待してる
Blu-rayは出ないのかな、残念
シャーロックと扱いが全然違うね 本国版でもブルーレイ版出てないからしかたないんじゃないの >>113
そうなんだ、ありがとう
じゃあ仕方ないんだね >>109
自分もタイトル忘れたけど、アシモフの「ミニ・ミステリ100」に入ってると思う。
レストレードも出てくるよね。 ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11956.html
とりあえずマイクロフトは出るようだが、ホームズは出るかな。
シリーズ1巻目には出ていたけど。 ttp://mwbunko.com/product/2014/04_06_isbn.html
>常識も法律も通用しないその店では、シャーロック・ホームズを名乗る殺人鬼によって次々と常連達が消され始めていた。
↑この程度の関連では読んでも意味ないだろうなと思いつつ、読んでしまうんだろうなあ ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/book/list.html
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
1,512円
高殿 円(著)
刊行日: 2014/07/23
二〇一二年、ロンドン。頭脳と電脳を駆使して事件を解決するシャーリー・ホームズと
相棒の元軍医のジョー=ワトソンとの初めての冒険。
女性化現代版のホームズ・パスティーシュ(百合ホームズ)登場!
↑
なんか読みたくないなあ…
シャーリィ・ホームズ(成年コミック)ならそこそこ面白かったんだが 老ホームズが主役ってとこだけ知ってたから「最後の解決」かと思ってたけど違うんだね イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 色んな作家が「自分たちより前の世代の作家がホームズパスティーシュを書いたら」ってコンセプトでパスティーシュ書いたアンソロジー知ってる?
ホックがクイーン風ホームズを書いたりデアンドリアがスピレーン風ホームズを書いたりしてるやつ
あれまだ邦訳されてないよね?
収録短編は昔ミスマガにいくらか載っていたけど >>109>>111
クイーン編の『ミニ・ミステリ傑作選』に入ってる。 >>124
おー、ありがとう!
クイーンの二冊組の方で探してたから見つからなかったんだな ttp://www.takeshobo.co.jp/release/act/1/cat0/0/cat1/0/ym/201409#release004
09月25日 SF・ミステリー シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件(仮) ガイ・アダムズ/富永和子(訳) 本体750円+税 例の三谷人形劇のノベライズの2巻目が本日発売。
イラストが人形とは似てないのがまだ救いだが。 ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21168.html
ジョン、全裸連盟へ行く
John&Sherlock Casebook 1
北原 尚彦(著)
刊行日:2014/09/10
670円
21世紀英国が誇る最強の相棒(コンビ)、ジョンとシャーロックが挑む難事件・珍事件の数々!?
コンサルティング探偵シャーロック・ホームズの相棒の医師ジョン・ワトソンは、今日もシャーロックが
依頼人の素性を一瞥で当てるのを小気味よく見ていた。裸にこだわりのある依頼人は秘密クラブ
『全裸連盟』から退会告知を受けた原因を調べてほしいという。興味をもったらしいシャーロックは、
だが次の瞬間言った。「頼んだぞ、ジョン」……21世紀を駆ける名探偵と相棒の活躍を描く、現代版
ホームズ・パスティーシュ全6篇。
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北原さん、コラムやエッセイ風の地の文はともかく、小説でもこんなノリの人だったか? ttp://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336058270/
シャーロック・ホームズの気晴らし
ルネ・レウヴァン 著
寺井杏里 訳
発売日 2014/09/25
判型 四六判 ISBN 978-4-336-05827-0
定価 2,700円 (本体価格2,500円)
目次
〈シャーロック・ホームズの気晴らし〉
アドルトンの悲劇
トスカ枢機卿の急死事件
煙草王ハーデンの脅迫事件
〈シャーロック・ホームズと動物〉
訓練された鵜
スマトラの大ネズミ
イサドラ・ペルサーノと奇妙な虫
高いなあ。さすが国書刊行会。
同日に>>126もあるし。(ちなみに版型が普通の書籍から文庫にシフトした模様) 高いね
日本語版出してもらえるのはありがたいけれど
図書館にリクエスト出そうかな パスティーシュ集めてたけど、
部屋を模様替えするのを機に古本屋に売ったら
30冊で500円だったよ
個人の思い入れと買い取り価格はいつも一致しないもんだね
まぁ今まで楽しませてもらっただけで十分元は取ってるけどね
今度は別の人を楽しませてね、と送り出したよ 自分はそういうのを買った側だ
絶版したパスティーシュがまとめてブックオフに出てて、ありがとう売った人超ありがとうと
心の中で感謝しながらまとめ買いしたよ
もちろん大事に読んでるよー >133
ブックオフの海外作家コーナーが充実してる店舗を執拗に巡回するんだ
コレクションを売った人のだろうな、って感じで海洋冒険小説ばっかりとか、スタトレばっかりとか
パスティーシュばっかりとか、まとめてどかっと出る事があるから
電子書籍でいいから、復刊してくれればいいのにな ↓もう出てんのかよ。
ttp://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396634483&jcode=
ホームズ連盟の事件簿
■出版社: 祥伝社
■著者名: 北原尚彦
■ISBNコード: 9784396634483
■判型/頁 : 四六判 /256頁
■定価: 本体: 1,480円+税
■発売日: 2014/10/09
もう“名探偵”なんていらない!?
相棒ワトスンが、
ホームズを手玉に取ったアイリーンが、
快刀乱麻の大活躍!
世界一有名な語り手=ワトスン博士、ベイカー街221Bの大家=ハドスン夫人、
スコットランド・ヤードのレストレード警部、ヘンリーバスカヴィル卿、少年探偵団の
元祖=ウィギンズ、名探偵を翻弄した女=アイリーン・アドラー…。
あの脇役たちが大活躍! 夢のミステリー・ファイル誕生!!
ワトスンは憂鬱(ゆううつ)だった。原因はホームズが死んだこと。妻の健康状態も悪い。
新しいメイドはいつも上(うわ)の空で、役に立たない。配管の不調で、鉛管工に来てもらうが、
なかなか直らない。しかも、どうやら家に何者かが侵入しているようなのだ。もしや、彼が
これまでに集めた事件記録を盗もうとしているのか? 公開できない真相を抹消したい人物は
多いだろうが……「ケンジントン診療所の怪」。 どうした北原さん、こないだも1冊出たばかりなのに、立て続けに。
ttp://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488027407
シャーロック・ホームズの蒐集
北原尚彦
判型:四六判上製
ページ数:288ページ
初版:2014年11月28日
ISBN:978-4-488-02740-7
Cコード:C0093
あの名探偵が甦る。世界有数のホームズ・ファンが愛と敬意を込めて、名探偵の「語られざる事件」を
鮮やかに作品化してみせた、最高水準のパスティーシュ登場。六編を収録。 ttp://gyao.yahoo.co.jp/p/00688/v09724/
まあ無料だし見とけ フランスのナンセンス作家カミの『ルーフォック・オルメスの冒険』を読んだ。
1920年代の作品。
コント仕立てで、ワトソン役もいないけれど、ルーフォックは可愛かったよw >>126
どうやらホームズと共演したのは「ジョン・サイエンス」だったらしい ローズ・ピアシーの「わが愛しのホームズ」が新書館から文庫化されるみたいね。
イラストが坂田靖子から変わってしまうらしいのが少々キツイが。 >>140
「ジョン・サイレンス」A・ブラックウッドのシリーズ心霊医師。
あと「カーナッキ」も出てくる。「マタンゴ」の原作者W・ホジスンのシリーズ幽霊狩人。 ttp://www.kadokawa.co.jp/product/321311000232/
シャーロック・ホームズ 最後の冒険
晩年のホームズを、3つの事件からノスタルジックに描き出す長編大作!
著者:ミッチ・カリン
引退後、サセックス・ダウンズで養蜂を営むホームズは、養蜂場で助手の少年が死亡しているのを
見つける。手記、日本での過去、ロンドンでの現在……3つの事件からホームズの知られざる過去と
苦悩を描く。
発売日:2015年03月25日
定価(税込): 1944円
ISBN 978-4-04-101559-9-C0097
角川書店 >>143
これ有名なやつだっけ
梅崎とかの日本人が出てくる?
いろいろありすぎてごっちゃになってるかも ttp://www.shinchosha.co.jp/book/180030/
これはタイトルだけで、中身はほぼ関係無いかなー >>143,146
映画もあるとは!しかもイアン・マッケランか
これ日本での配給あるかな? >>147
題材(ホームズ)とキャスト(イアン・マッケラン、真田広之)は
日本でもアピールしやすいので、配給はあると期待したい。 ttp://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-51775-0.html
京都寺町三条のホームズ
著 : 望月麻衣
発売日:2015年04月16日
定価:本体630円 + 税
京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵は、
ひょんなことから、そこの店主の息子の家頭清貴と知り合い、アルバイトを始めることに
なる。清貴は物腰や柔らかいが恐ろしく感が鋭く、『寺町のホームズ』と呼ばれていた。
葵は清貴とともに、様々な客から持ち込まれる奇妙な依頼を受けるが――エブリスタ発、
人気No.1キャラミス!
まあこれも名前だけで内容はほぼ関係無いかな。
>>145といい、最近は便乗ものが多いのだろうか。 ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106522240
シャーロック・ホームズ 恐怖!獣人モロー軍団(仮)
竹書房文庫
著者/訳者 ガイ・アダムズ、富永和子
発売予定日 2015年5月28日
販売価格 680円 (税込734円)
こういうトンデモ共演もの(モロー博士の島だよな?)はけっこう好きではあるが… >>149
今日本が届いたが、帯に「2016年全国ロードショー」とあった!
今から楽しみだw >>143のをまだ読了してないが9割型は読んだところだが、
ものすごく地味に情緒的に淡々と進む話だぞ。
映画でも小津安二郎のとかが好きな奴なら気に入るかも
しれないけれど。 >>151補足
ttp://www.takeshobo.co.jp/release/act/1/cat0/0/cat1/0/ym/201505#release005 >>142
「ジョン・サイレンス」シリーズが好きな人間としては
アレをジョン・サイレンスだと思いたくないので…… きっと別にホームズでなくてもいいような話になる予感がする…
ttp://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-865125-7/
魔探偵(ウォーロック)×ホームズ
著者/多宇部貞人
イラスト/加藤よし江
電撃文庫
定価 (本体550円+税)
2015年5月9日発売
シャーロックホームズ×異能ファンタジー!
最強の武器は、最高の「頭脳」と「相棒」!!
世界から魔導が消失して10年――かつては世界中に存在した魔導を封印し、
戦争を終結させた魔探偵(ウォーロック)ことシャーロック・ホームズは、武器に
変化(トランス)する相棒=多変型魔装人器(メイガス)ジョン・ワトソンと共に
ロンドンで続く、切り裂き魔の異能(ジャック・ザ・リッパー)事件を追っていた。
二人は、この事件の裏側に国家転覆を目論むグルーナー男爵と魔導復活を
企む魔石王モリアーティが絡んでいることを突き止めるのだが……!?
前代未聞・驚天動地! ファンタジー世界のイギリスを舞台に、ホームズ×ワトソン
コンビによる冒険が始まる――! >>157
情報サンクス
こういうアホアホそうな本ほど読みたくなるんだよなぁ
真面目な贋作もいいんだけどそればかりだと肩こる 緋弾のアリアで久々(15〜6巻ぶりくらい?)に本人が出る模様
ttp://bc.mediafactory.jp/bunkoj/book_detail/1306 エノーラホームズも久々に出てくれないかな
最終巻英語版買ったけど暗号とか読むの辛くて積んでるよ
このままだと一生積んで終わりそう この度、ひかりTVに入会してビデオオンデマンド覗いたらホームズだらけで吹いたw
定番の「シャーロック・ホームズの冒険」「SHERLOCK」「エレメンタリー」の他に
ロシア製の「名探偵シャーロック・ホームズ」もあるときた。
現在AXNミステリーで放送中の70年代版ロシアの「シャーロック・ホームズとワトソン」も
6月から配信開始するそうだし、「ホームズ」で検索すると「名探偵コナン」のホームズ
モチーフのエピソードが出てくるし・・・。
つくづく愛されてるよなぁ、ホームズ。 ↓これなんなんだろ。携帯小説出というがページ数的にも同人誌レベルって感じか?
Ama限定という販売が胡散臭いから手は出さないけど。
ttp://www.v2-solution.com/booklist/978-4-86476-301-1.html
霧の幻想
シャーロック・ホームズ長編
江藤 薫 著
ページ数176ページ
判型並製本 文庫判
発売日2015年5月15日
価格定価432円(本体価格400円)
時空を越えた主人公と名探偵との魂を揺さぶる運命の出会い……。
携帯小説から生まれ出たシャーロック・ホームズのパスティーシュ版小説。
探偵の恋とホームズのパスティーシュに興味がある人にはうれしい一冊。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。 時空を超えた主人公ってなんだろ?
「世紀末ロンドン・ラプソディ」系かな >>119
図書館で見つけて読んでみた。
高殿円の文章力もあると思うが、予想していたよりも面白かった。
舞台は現実よりもう少し科学技術が発達している2012年のロンドン。
アフガニスタンでのイスラム教過激派との戦闘は継続していて、
語り手のジョー・ワトソンはそこから帰還してきた女性の軍医。
実はとんでもない秘密を抱えているらしきことが後々暗示される。
事件は導入やネーミングこそ「緋色の研究」のオマージュなのだけれど、
シンプルな事件進行に対して犯罪の動機や背後の陰謀が実に現代的。
ドローンとニコニコ生放送の少年を連想した。
ホームズとあの教授との関係も簡潔ながらゾクゾクさせられる。 ホック氏以来の贋作ホームズ推協賞受賞はならなかった 逆転裁判シリーズは某英国紳士共演作しかやってないのだが、異様に面倒臭い上に
納得いかない証明をされるという印象だったので、迷っている。 >>167
あのコラボはどっちにも間口を広げようとして
中途半端になってしまった印象が強い。
やはり逆転裁判は1〜3作目が名作。
今日発売日だな。仕事帰りに買うか。 久々にAmazonで検索したら、「トムとジェリーのシャーロックホームズ」というDVDが出てた
即買ったった まだ映画は日本で公開されてないけど、
ミッチ・カリンのMr.HolmesのサントラCDが8/28に発売されるね 新潮のサイトには未掲載のようなので、とりあえずメモ。
このタイトルでスマトラの大ネズミの話だったら嫌だなw
ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106579276
新しい十五匹のネズミのフライ ジョン・H・ワトソンの冒険
著者/訳者 島田 荘司/著
出版社名 新潮社
発売予定日 2015年9月30日
サイズ 46変
販売価格 2,000円 (税込2,160円)
重度のコカイン中毒で幻覚を見るようになったホームズ。独り途方に暮れるワトソンに降りかかった
大事件とは。パスティーシュの傑作。 >>172の公式情報
ttps://www.shinchosha.co.jp/book/325234/
---
↓こっちはいつの間にか出てるな。
ttp://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594073121
シャーロック・ホームズとヴィクトリア朝の怪人たち 1
著者名 ジョージ・マン 編 , 尾之上浩司 訳
判型 文庫判
定価 950円(本体880円+税)
発売日 2015/09/02
ISBN 9784594073121
ホームズ・パスティーシュの新機軸その1、ホームズの魂を蘇らせる
実在の人物、架空のキャラクターとの遭遇が描かれるホームズ物語の最新コレクション。
ジョージ・マン、マーク・ホダーら気鋭の作家陣が腕を競い、ホームズの魂を蘇らせる。
参考
ttp://www.fusosha.co.jp/mysteryblog/2015/08/post-308.html シュロックホームズだと思ってたけど、かなり古い知見だから違うかも
今日このスレを知ったけど、>>12の「一番好きな〜」がほぼ自分と同じだ
大部分が、アニメ犬ホームズが放映されてた頃に読んだ奴だな
今になると処分するんじゃなかったと思うもの多数(泣 これ、ホームズは出て来るのだろうか。無さそうな気がする。
シャーロック・ホームズの不均衡
似鳥鶏(著) 2015/11/20 講談社タイガ
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/calendar
両親を殺人事件で亡くした、天野直人と七海兄妹。二人は養父となる人物に呼ばれ、
長野山中のペンションを訪れる。だが、待ち受けていたのは、絞殺事件と関係者全員に
アリバイが成立する、不可能状況! 推理を始めた彼らが真実を手にしたとき、直人は
命を狙われる。名探偵は世界経済の鍵を握る存在として国家間で争奪戦が行われて
いたのだ! 次々起こる事件を前に兄妹の命運は!? ドイル財団公認というのが絹の家を思い出して嫌な予感しかしないというか同じ作者かw
ttp://www.kadokawa.co.jp/product/321408000075/
モリアーティ(仮)
驚愕のどんでん返しが読者を待ち受ける、ドイル財団公認のミステリ大作!
著者:アンソニー・ホロヴィッツ
訳者:駒月雅子
ホームズとモリアーティが姿を消したライヘンバッハの滝で鉢合わせた、アメリカの探偵チェイスと
ロンドン警視庁のジョーンズ警部。二人は協力し、モリアーティに接触しようとしていたアメリカ犯罪
組織の大物を追う。
発売日:2015年11月26日
定価(税込): 2052円
角川書店 >>173の分冊後半
ttp://7net.omni7.jp/detail/1106596952
シャーロック・ホームズとヴィクトリア朝の怪人たち 2
ジョージ・マン編
出版社名 扶桑社
発売日 2015年11月04日
価格:880円(税込:950円)
ホームズ&ワトソンが荒唐無稽な設定の中で、フランケンシュタインやロボット、巨大生物、
ジキル博士、火星人など、突拍子もない敵とたたかう、7作品入り痛快アンソロジー。 >>178の公式情報
ttp://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594073312
>>180
文庫かブコフとかの古本ならダメージも少ないが… >>181
文庫でござる。
今日から読み始めたところ。 >>176の公式情報
ttp://taiga.kodansha.co.jp/author/k-nitadori.html#link9784062940047
両親を殺人事件で亡くした天野直人・七海の兄妹は、養父なる人物に呼ばれ、
長野山中のペンションを訪れた。待ち受けていたのは絞殺事件と、関係者全員に
アリバイが成立する不可能状況! 推理の果てに真実を手にした二人に、
諜報機関が迫る。名探偵の遺伝子群を持つ者は、その推理力・問題解決能力から、
世界経済の鍵を握る存在として、国際的な争奪戦が行われていたのだ……!
説明が若干変わって子孫ものになるっぽい?
といっても遺伝子だけで文化的なものは何も引き継いで無さそうだけど。 >>183
店頭でパラパラと確認してみたが、子孫ものですら無く探偵の素質の象徴として名前を使ってるだけだった