>>196
ミステリーパートは流して読みました。あまり良い推理小説読みではありませんね

『熾天使の夏』を途中まで読んでいるけど
内面まで理論に喰い尽くされた70年代の革命家の私小説感あってこれはこれでいい
この純文学風の小説がある意味『哲学者の密室』での対決を用意したんだなと思うと感慨深い