笠井潔 part9 『魔の山の殺人』
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なんで連載終了した話が単行本化せんのだろう?
ずっと疑問だ いや、実際半端ない量を加筆してたはず
哲学者の密室は3倍になったんじゃなかったっけ? それって延々続く連載も読まなきゃいけないのか…トホホ
笠井は2013のアニメにお気に入りあったんかなあ もともと連載は下書き、みたいなこと言ってる人だからね
哲学者の密室は最後の方にしか矢吹駆が出てこないのが自分で納得いかなくて
単行本の形に書き直すのに相当苦労したようだし あ、ゴメン
哲学者の密室じゃなくてオイディプス症候群ね > 最後の方にしか矢吹駆が出てこない
まあ哲学者の密室も相当書き直したようだけどw 書き直したい気持ちもわかるけど
年単位で待たされるファンの身にもなってほしいよ…
でも、待つ
ああ、待つともさ 年齢との戦いもあるからねえ
体を壊さず完結させてほしい 天啓も完結させてほしいしね
美文じゃないのに、あの文章と作品世界が大好きなんだよぅ
先生に「元気でいますように」って祈りを送っとくわw オイディプス、単行本でもなかなか出ねえなー矢吹
って感じだったのに、連載だともっとレアだったのか オイディプス、単行本でもなかなか出ねえなー矢吹
って感じだったのに、連載だともっとレアだったのか 黙示録と言いオイディプスといい、ヤブキは完全にメタで動いてるよね
メタを認めない現象学を用いて、逆説的にをメタを浮き彫りにしている 先生のミステリだと、日テレの「超再現!ミステリー」で「魔」をやったのが唯一の映像化だっけ? え?そうなの?
かなり前に哲学者の密室やってなかったかな
ウロ過ぎて記憶違いかもしれないけど Wikipediaには「魔」しかないね…
「哲学者…」だけじゃなく
駆シリーズはオール海外ロケの映画で見てみたいけどムリだなw ものすっごい長台詞だろうね
しかも喋ってる本人が混乱すること必至w
まあ、誰が駆役をするのか、想像もつかないけどw 役者にとっての罰ゲームw
駆とはタイプ違う長台詞だけど
リーガル・ハイの2期は堺にとってツラいものだったらしいし 駆もスキーして、顔はいつもの通りなのに「うっひょー、気持ちイイー!」とか思ってたら笑える >>99
サンクス
勘違いだったか
スキー場でイリイチと…
悪くないな 口笛も『大地の歌』じゃなくて『恋人はサンタクロース』 「やめてくれませんか」アントワーヌが耐え切れないように怒鳴った。「なんですか、その口笛は」
「用事はなんでしょうか」ジルベールが圧し殺した声でいう。その声も微かに顫えていた。
「……恋人がサンタクロース……本当はサンタクロース……」日本人が陰気な、ほとんど聴きとれぬ低い声で囁いた。「僕はこの曲が好きなんです」
「ユーミンなんかどうでもいい」アントワーヌの声はまるで悲鳴のようだった。「あんたはなにしに来たんだ」 そういや「象徴としてのフリーウェイ」に、ユーミン論を書いてなかったっけ? 昼下がり寝をしてたらトンデモナイことに…!
ナディアが駆け寄って肩を掴んでがくがく揺さぶるぞ
「アンタは超疲れてるの――ッ!!」 このスレ、もっとカタい人たちが熱心に哲学談義をしてるかと思ってたw 「恋人がサンタクロース」が収録されてる「SURF&SNOW」の発売は1980年
「バイバイ、エンジェル」の初刊は1979年
二人とも知ってるわけねーだろw 普遍的な意味などないって 言っても聞こえない
風が強くて 初めての衝撃、という点ではマチルドとの対決がすごかった
あれで心臓を全部持っていかれてしまったw カケルの口笛が、恋人はサンタクロースで脳内再生されるんだ… 「ユーミンなのね」わたしは小さく呟いた
「ああ」
「好きなの」
「そう」
「なぜ」
「これはね、山下達郎の「クリスマス・イブ」と並び、J-POP クリスマス・ソングの定番曲である。
松任谷自身はこの曲をシングルカットしなかったが、後に多くのアーティストがカバーを発表し、
また松任谷のベストアルバム『Neue Musik』の収録曲を決めるファン投票で4位に入るなど、
松任谷の代表曲の一つとなっている。
作詞・作曲は松任谷由実、編曲は松任谷正隆。
歌詞にはユーミンらしい乙女チックな趣がある。
メロディは、シンコペーションを多用した快適なリズム感を持ち、凝ったコード進行で流れる。
wikiより引用…」
そのことは知っていた。しかしわたしには(以下略 『魔の山の殺人』ようやく再開だね。Twitter更新来てた。 >>134
ライフワークなのはいいけど、完結はさせて欲しいよな
終わる前に逝ってしまうのだけは禁止だw もうシリーズの構想を短縮させて完結させてしまおうぜ! いやいやいや、我儘だけど短縮もなしで
全部余すところなく書き切って欲しい、なるはやで
我儘だけどw 最近の説教系主人公と比べても色んな意味で全く負ける気がしないw
ジルベールとの論争が見たかったなぁ >>139
もう色々面倒臭がって逆に最初から推理して事件解決
1冊で2、3件の事件を解決という異例の駆け足展開w
絶対にイヤだw 笠井氏には、宣言通り、埴谷雄高が書けなかった釈迦と大雄の対決を代わりに書いてもらわんと。 >>143
呟いてたねえ
笠井といい、葛西といい、なんか年のわりにフットワーク軽いなあ 一年間新作執筆
一年間単行本作業
のペースで二年に一冊新作が出ないものだろうか… 一応物語の筋が形になっているなら
もう少し早く単行本を出してくれても良かろうに 連載版も読んでみたいが、改訂版がいいのも確か
迷う… しかも、ハードカバー→新書→文庫、と3段階あるしw そのたびに書き直し…
先生、なんとかなりませんか!? そうなの?
吸血鬼と精神分析も新書で書き直したりしてるの? まず連載時から単行本でタイトル変更
新書はまだなのでわからんが、小さな修正等は本を出すたびにしていると思われる
全部買ってるわけじゃないので変更点を指摘できんので
そこらへんはエロイ人にでもきいてくれ >>159
昔の日本みたいだw
ダッソー邸はいつ頃建てられたものだっけ?
あるとしたら西洋によくある便所風呂になるのか 哲学者のトイレって何だ?と思ってググってみたら、建物にトイレが無い問題みたいなのがあったのか
文庫の第3版ではダッソー家には1階と3階に「洗面所」ってのがあるけど、これがトイレっていう認識でいいのかな?
ハンナの小屋にはトイレは無いね
どんな指摘なのか気になったので、有栖川有栖の密室大図鑑を読んでみることにするよ 「本の森の狩人」という本で筒井康隆が言ってるよ
作品自体は誉めてるんだけどね >大雪で餌がないのか、山を降りてきた鹿が50頭も家のまわりをうろうろしている。
>家の近所で、これほどの群れを見るのは初めてだ。
ワロタw 筒井の本と有栖川の本読んだ
確かにハンナの小屋にトイレが無いのはおかしいな
普通の収容者が押し込まれてる建物にはトイレは無くて外に行かないといけなかったらしいけど、
ハンナみたいな特殊な立場でしかも外から鍵がかかる小屋にトイレが無いのはちょっと変だ
あの小屋には何かしらのモデルでもあるんだろうか トイレについて本質的直感を働かせてみてはどうだろうか? 友人に言ったら「そりゃあ、フーデンベルグに○○○○プレイする趣味があったんじゃないか?」と言われた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています