笠井潔 part9 『魔の山の殺人』
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ヴァンパイヤー戦争、二巻まで読み終わりました
いまのところ、幼女レイプショーがインパクトありすぎて読んでてつらかったです
九鬼も、幼女が戦う気概を見せたら助けるみたいなことを内心で語ってましたが、
幼女にそこまで求めるのも酷かと、、、 そんなシーンあったっけ?>幼女のレイぷシーン
つか、カドカワノベルスを古本で買って読んでるのすか? >>800
えーと、自分のは講談社文庫版です
もしかしたらそのカドカワノベルズ版とは内容がいくらか違うのかな・・・? >>788
哲学者重版とか聞いたし、やる気ないこともないんじゃないかなー
まあ今年中には無理っぽいけど >>799-801
いわゆるSF伝奇物にエログロは付き物だが、幼女の性器破壊はさすがにキツいな >>801
内容はおそらく違いは無いと思うけど、
カドカワノベルス版は生頼範義の表紙&イラストだからね〜 九鬼は、幼女が地下ショーの拷問レイプで廃人にされたことに
ちょっとだけ怒りの感情を見せてはいる
ただその囚われの幼女を助けはしなかったのは、九鬼が決して正義のヒーローではなかっただけのこと 小松の『エスパイ』にもそんなシーンあったから、オマージュではないかと >>796
十三ベース事件に飽きたらずまた暴力事件だとさしばき隊
【サヨク速報】しばき隊幹部が衆目の前で関西しばき隊大物に殴られたらしい とりまコピペ
>評論集『テロルとゴジラ』(作品社)の著者側作業を全て終え、責了にした。
>これで12月には出る。表題作は書き下ろしで170枚ほど。
>簡単にいうと、〈本土決戦〉の想像的回帰として60年代
>ラディカリズムとゴジラを位置づける評論だ。
>前半は桐山襲の小説、後半はゴジラ映画をテキストにしている。
>これだけたくさん「シン・ゴジラ」論があると、なにを書いても、
>どこかで誰かがいっていそうだが、結論の独自性には自信がある。
>ということは、結論を導くための論の筋立てにも。
>自信作なので、興味のある人は読んでください。 『テロルの現象学』以来、作品社とは長い付き合いだね
鮮血のような真っ赤な表紙のハードカバーが今でも印象に残っている
あれから32年も経つのか ゴジラ買ったけど冒頭の書き下ろし以外はほとんどどこかで読んだ文章だったのでちょっと残念
ラディカルな自由主義の哲学的前提なんて懐かしすぎて涙が出るわ テロルの現象学で、自分だけが左翼運動に内在する暴力性を剔抉し、他の文化左翼はそれをしなかった、と豪語したんだから
先生が評価したSEALDsやしばき隊でも犯罪行為で逮捕者多数、同様の内ゲバ的テロリズムの存在が明らかになった以上
先生はこれの徹底的総括しなきゃまずくない? なんかだんまり決め込んでずるいな >>820
どうせ清涼院批判の失敗の時みたいにうやむやにするだろ ゴジラって以前も311の未来で論じてなかったっけ?
ゴジラすきなのかね? >>821
清涼院については後になってそれこそ「総括」したじゃん
それより権田萬治との論争のときがダサかった
大量死論は観念論なんだから正否は人それぞれでしかない
それより単純な事実誤認(チャンドラーの兵役)を指摘されて、
「事実はどうでもいい」って開き直ってたのにガッカリさせられたな SEALDSとか総括とかどうでもいいから、駆の本を出してくださいよ (´・ω・`) Kindleよりやることがあるんじゃないか胸に問い質すべきじゃないんか イベント良かったよね
久しぶりに生で笠井さん見れたしサイン貰えたし! 70近くとは思えないほど若々しいよ
僕のほうが早死にしそうなので単行本化されてないの
早く出してくれないかなぁ 未刊行作品はもう、没後(に連載時のままで)の刊行を待つ方が早いんじゃなかろうかw https://giallo-web.jp/magazine/
「屍(かばね)たちの昏い宴」…
タイトルちょっといまいちじゃね?
もう完結さえしてくれればいいか… たしかに焦点がいまいち合わない
過去の著作から組み合わせたのかなと思ったけど「屍」がないなあ
そして笠井潔を検索したらなぜか宮ア駿の画像がw > またも事件に巻き込まれるナディア
ここ笑った
それより竹本健治が老けていたのに驚いた。一度会ったことがあるがもう30年前になるのか…. お、最終作の連載が始まるのか
でも単行本化されてからしか読んでない自分にとっては
吸血鬼以降を早く出してほしいところ なんだ新刊か
と思ったらサマー・アポカリプスのことじゃないかorz Fate/apocryfaはみているんじゃないかなと。
今FGOやっていてFateシリーズに手を出しているけど、
ヴァンパイヤー戦争を彷彿するシーンや用語が出てきてついつい反応してしまう。
セファールとか宇宙人の話まで出てきてヴァンパイヤー戦争思い出してしまう。
あと、虚淵と同じ大学だと最近知った。 そりゃ月姫やFateシリーズで世界観を共有してるからでしょ
ヴァンパイヤー戦争は月姫の基調になった作品
それよりもFateは魔界転生+バトルロワイヤルだな
龍騎と似てるのはどっちもバトロワが元ネタだから 「天啓の宴」読了
メタミステリは竹本健治でお腹一杯
やっぱり駆シリーズでないとな ちらっと『哲学者の密室』を読み直したけど、どうにもナディアによる
ハルバッハの本の読解の記述が「わたしの理解では……」みたいな
自信のなさそうな書き方してるのねw
自分でハイデガー読まないとやっぱり信用しちゃダメってことかね。
読める気しないけどさ>『存在と時間』 岩波文庫の新訳版は読みやすいよ
小難しいところは飛ばして現存在の基礎的分析のあたりを見れば
ナディアの言ってるとおりだとわかると思う >>850
横だけど賢い人なんだな
ありがとう今度読んで見るよ 駆リスペクトかと思ったw
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3140305?act=all
【8月24日 AFP】21日に「皆既日食」がほぼ100年ぶりに国土を横断した米国で、ラッパーのジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)さん(22)が、広く呼び掛けられていた警告を無視して、観察用グラスを用いずに日食を凝視した結果、視覚異常を訴えて公演をキャンセルした。
米ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)出身で、「Unorthodox(型破り)」というタイトルのシングル曲でデビューしたバッドアスさんは、日食観察用グラスをかけずに空を見つめる自身の画像をソーシャルメディアに投稿。
バッドアスさんはツイッター(Twitter)に「これは初めての日食じゃない。間違いなく先祖たちは手の込んだメガネなんて持ってなかったし、全員目が見えなくなることなんてなかったはずだ」とツイートした。
だがその後、バッドアスさんは「予見しなかった状況」のためにクリーブランド(Cleveland)、シカゴ(Chicago)、カナダのトロント(Toronto)で行われる予定だった3公演をキャンセルすると発表し、自身の視覚に問題があることを示唆した。(c)AFP
2017/08/24 17:34(ニューヨーク/米国) 今年の秋に飛鳥井の文庫が出るようだ。矢吹はいつでるのか。 笠井先生は短気らしいのに、執筆に関しては気が長い人なのがなんともな
手書き時代より作業効率上がってるはずなのにね 駆シリーズの単行本化がされないのは
何か理由があるのだろうか
連載してた雑誌なんてもう手に入らないだろうし
どうしたら読めるんだろう? 新作買って来たけど、三匹の猿とか積読だった。
前の二冊読まないと新作読めないや。
飛鳥井って読み方がわからず落ち込んだ。 社会評論とかより、まずは矢吹完結に全力を尽くして欲しい。 新刊読んだ。
ウンチク話は面白かったけど、なんで登場人物すべて都合よくペラペラ喋りまくるかなあ。人間が描けていない。 三匹の猿面白かった
あと2冊読めば新作にたどり着ける 道面白かった
笠井さん好きだな、やっぱり
次は魔だ
これも面白そうだ 魔、読了。良かったです。
そしてついに新作だ。
単行本だから持ち運びで重いけど楽しみ。 転生の魔 ようやく読み終わった
途中で連合赤軍やバーダーマインホフの映画観たり
横道それたりしてたので時間がかかったけれども
やっぱり笠井さん作品が好きだと気づかされた
まだ単行本化されてないものをどんどん出して欲しいな 小さい画面で見ると天使の羽が生えているように見えた 今最終作の連載中でしょ?
でも単行本で吸血鬼以降を早く出して欲しい シリーズものは順番に読まないといけなかったりする? 今69歳という事を考えると死ぬまでに全矢吹シリーズが単行本化されるとは到底思えない。 昨日外山さんと白井さんのゲンロンカフェイベント行ったんだけど
笠井さんの話題もちらっと出てた
対談とかイベントやって欲しいな テトリスで高得点取ったってJDみたいなかわいい呟きしてるなw
昔からやってたっけ?ボケ防止で始めたのかね
まあ共産圏発のゲームでもあるし そんな事より早く続きを書いてくれって思ったけどレスは控えたw バイバイ・エンジェル 永田洋子
サマーアカポリス シモーヌ・ヴェイユ
薔薇の女 バタイユ
哲学者の密室 ハイデガー
オイディプス症候群 フーコー
吸血鬼の精神分析 ラカン
煉獄の時 サルトル
夜と霧の誘拐 アーレント
魔の山の殺人 ルカーチ
屍たちの昏い宴 ニコライ・イリイチ
ウラジーミル・イリイチ・ニコライ・レーニン 連載終わったやつ早く出して
50人も読者のいない評論はもういいから
早くしないと寿命が… 煉獄を読む方法ないの
なんなら連載誌のバツクナンバー全部集めてもいい もう加筆修正とかしなくてそのままでもいいから
書籍化されてないの全部出して欲しい
最悪電子書籍でもいいから読みたい 夜と霧の誘拐の掲載分のメフィストだけ中古で購入を決めた。
3冊なので他より比較的集めやすいけど、送料の方が高いが仕方ない。
頼むから今年中、煉獄の時はでてくれ・・・頼む。
こういうのってどこにリクエストすべきなのか・・・掲載誌の文藝?東京創元社? むしろ作者以外の誰に頼むのかという。
ていうか冬も終わったしこれから頑張ってくれるんじゃね。
70近くなってもスキーまだやってるかどうか知らないが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています